JPH11249741A - 無人搬送車の集中制御システム - Google Patents

無人搬送車の集中制御システム

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JPH11249741A
JPH11249741A JP10046937A JP4693798A JPH11249741A JP H11249741 A JPH11249741 A JP H11249741A JP 10046937 A JP10046937 A JP 10046937A JP 4693798 A JP4693798 A JP 4693798A JP H11249741 A JPH11249741 A JP H11249741A
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guided vehicle
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storage battery
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正久 堀江
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久男 神山
Masaaki Mori
昌昭 森
Masahiro Fukazawa
雅弘 深澤
Toshio Nakajima
登志雄 中島
Makoto Orihara
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者にとって必要な情報を提供しつつ、管
理者の労力を大幅に軽減する。 【解決手段】 搭載した蓄電池により走行用電動モータ
を駆動して、所定の走行経路を走行する複数の無人搬送
車10と、蓄電池に着脱自由に接続され、蓄電池の充電を
行う充電器41a,42a,43a,44a,45a,46a と、無人搬送車10
の運行制御及び充電器41a 等の充電制御を集中して行う
集中制御盤60と、を含んで構成される無人搬送車の集中
制御システムにおいて、集中制御装置60に、充電器41a
等による蓄電池の充電時間を設定する充電時間設定機能
と、充電器41a 等の使用状況を表示する使用状況表示機
能と、蓄電池の充電状態を表示する充電状態表示機能
と、走行経路の所定区間における無人搬送車10の在席台
数を制御する在席台数制御機能と、無人搬送車10を一括
起動させる一括起動機能と、無人搬送車10を一括停止さ
せる一括停止機能と、を備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の無人搬送車
の運行制御及び充電器の充電制御を集中して行う集中制
御システムに関し、特に、管理者にとって必要な情報を
提供しつつ、管理者の労力を大幅に軽減する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、製品の生産工場等において、部品
の搬送等を無人搬送車(Automated Guided Vehicles ;
AGV)で行う搬送方式が採用されている。無人搬送車
は、搭載された蓄電池を駆動源として、床面に設置され
た誘導路に導かれながら走行用電動モータで走行する。
【0003】ところで、生産ラインの管理者(以下「管
理者」という)は、生産ラインの稼動に合わせて無人搬
送車の起動或いは停止を行う必要がある。また、管理者
は、走行により消耗した蓄電池を充電或いは交換する必
要がある。このため、従来では、無人搬送車の起動或い
は停止を行うには、管理者が無人搬送車の所まで行き、
手動で起動或いは停止を行なっていた。一方、蓄電池の
充電或いは交換を行うには、管理者が蓄電池の充電状態
を把握し、適当な時期に蓄電池の充電或いは交換を行な
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無人搬
送車が比較的少ない台数の場合には、手動で無人搬送車
の起動或いは停止を行っても、大した負担とはならない
が、無人搬送車の台数が多くなるにつれて、管理者の負
担が増大してしまう。特に、大規模な生産ライン等で
は、広範囲に無人搬送車が点在するため、移動の労力は
大変なものとなってしまう。
【0005】また、無人搬送車の台数が多くなると、各
蓄電池の充電状態を把握することが難しくなり、適切な
時期に蓄電池の充電或いは交換を行うことができなくな
ってしまう。このため、本願出願人は、無人搬送車の蓄
電池の端子間電圧を検出し、検出した端子間電圧に基い
て蓄電池の充電状態を判断して、必要に応じて自動的に
充電を行う充電システムを案出した。しかし、管理者に
は、各蓄電池の充電状態を把握しておきたいという要望
があり、かかる充電システムにおいてもその要望は満た
されなかった。
【0006】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、蓄電池の充電状態等を表示することで、管理
者にとって必要な情報を提供しつつ、複数の無人搬送車
の運行制御等を集中して行うことで、管理者の労力を大
幅に軽減した無人搬送車の集中制御システムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、搭載した蓄電池により走行用電動モータを駆
動して、所定の走行経路を走行する複数の無人搬送車
と、前記蓄電池に着脱自由に接続され、該蓄電池の充電
を行う充電器と、前記無人搬送車の運行制御及び充電器
の充電制御を集中して行う集中制御装置と、を含んで構
成される無人搬送車の集中制御システムであって、前記
集中制御装置は、前記充電器による蓄電池の充電時間を
設定する充電時間設定手段と、当該充電器の使用状況を
表示する使用状況表示手段と、前記蓄電池の充電状態を
表示する充電状態表示手段と、前記走行経路の所定区間
における無人搬送車の在席台数を制御する在席台数制御
手段と、前記無人搬送車を一括起動させる一括起動手段
と、当該無人搬送車を一括停止させる一括停止手段と、
を含む構成とした。
【0008】かかる構成によれば、集中制御装置におい
て、蓄電池の充電時間の設定、充電器の使用状況の確
認、蓄電池の充電状態の確認、所定区間における無人搬
送車の在席台数の制御、無人搬送車の一括起動或いは一
括停止が集中して行われる。即ち、充電時間の設定を行
う場合、充電器の所まで行って設定を行わなくとも済む
ようになる。また、充電器の使用状況を確認したり、或
いは、蓄電池の充電状態を確認する場合にも、充電器や
無人搬送車の所まで行って確認する必要がない。さら
に、所定区間内に在席する無人搬送車の台数の制御が行
われるので、効率的な無人搬送車の運行制御が行われ
る。この他には、無人搬送車の起動或いは停止が、集中
制御装置において一括して行われるので、管理者の労力
が大幅に軽減する。
【0009】請求項2記載の発明は、前記充電状態表示
手段は、前記蓄電池の端子間電圧を検出する電圧検出手
段と、検出された端子間電圧を前記集中制御装置に伝達
する第1の伝達手段と、伝達された端子間電圧に基づき
前記蓄電池の充電状態を判定する充電状態判定手段と、
判定された充電状態を表示する表示手段と、を含む構成
とした。
【0010】かかる構成によれば、電圧検出手段により
検出された蓄電池の端子間電圧は、第1の伝達手段を介
して集中制御装置に伝達される。集中制御装置では、伝
達された端子間電圧に基づき、充電状態判定手段により
蓄電池の充電状態が判定される。そして、判定された充
電状態が表示手段により表示される。従って、無人搬送
車の蓄電池の充電状態は、集中制御装置において表示さ
れる。
【0011】請求項3記載の発明は、前記在席台数制御
手段は、前記走行経路の所定区間における無人搬送車の
在席台数を計数する在席台数計数手段と、該所定区間に
おける無人搬送車の最大在席台数を設定する在席台数設
定手段と、計数された在席台数が設定された最大在席台
数に達したとき、当該所定区間への無人搬送車の侵入を
禁止する侵入禁止手段と、を含む構成とした。
【0012】かかる構成によれば、在席台数設定手段に
より所定区間における無人搬送車の在席台数を設定する
と、在席台数計数手段により所定区間における無人搬送
車の在席台数が計数される。そして、計数された在席台
数が設定された在席台数に達すると、侵入禁止手段が作
動し、所定区間への無人搬送車の侵入が禁止される。従
って、所定区間における無人搬送車の台数は、常に、設
定された在席台数以下となる。
【0013】請求項4記載の発明は、前記一括起動手段
は、前記無人搬送車の起動指令を発生させる起動指令発
生手段と、発生された起動指令を当該無人搬送車に伝達
する第2の伝達手段と、伝達された起動指令に基いて該
無人搬送車を起動させる起動手段と、を含む構成とし
た。かかる構成によれば、起動指令発生手段により発生
した起動指令は、第2の伝達手段を介して無人搬送車に
伝達される。無人搬送車では、伝達された起動指令に基
いて、起動手段により無人搬送車が起動される。従っ
て、起動指令を1回発生させるだけで、複数の無人搬送
車に対して起動指令が伝達され、全ての無人搬送車が一
括起動される。
【0014】請求項5記載の発明は、前記一括停止手段
は、前記無人搬送車の停止指令を発生させる停止指令発
生手段と、発生された停止指令を当該無人搬送車に伝達
する第3の伝達手段と、伝達された停止指令に基いて該
無人搬送車を停止させる停止手段と、を含む構成とし
た。かかる構成によれば、停止指令発生手段により発生
した停止指令は、第3の伝達手段を介して無人搬送車に
伝達される。無人搬送車では、伝達された停止指令に基
いて、停止手段により無人搬送車が停止される。従っ
て、停止指令を1回発生させるだけで、複数の無人搬送
車に対して停止指令が伝達され、全ての無人搬送車が一
括停止される。
【0015】請求項6記載の発明は、前記第1の伝達手
段は、光通信により前記無人搬送車から集中制御装置へ
端子間電圧を伝達する構成とした。かかる構成によれ
ば、無人搬送車と集中制御装置とが電気的に接続されて
いなくとも、光通信により無人搬送車から集中制御装置
に端子間電圧が伝達される。従って、無人搬送車の台数
の増減を容易に行うことができ、システムの柔軟性が向
上する。
【0016】請求項7記載の発明は、前記第2の伝達手
段は、無線により前記集中制御装置から無人搬送車へ起
動指令を伝達する構成とした。かかる構成によれば、集
中制御装置から無人搬送車に対しては、無線により起動
指令が伝達される。従って、全ての無人搬送車に対して
同時に起動指令が伝達され、全ての無人搬送車が同時に
一括起動される。
【0017】請求項8記載の発明は、前記第3の伝達手
段は、無線により前記集中管理手段から無人搬送車へ停
止指令を伝達する構成とした。かかる構成によれば、集
中制御装置から無人搬送車に対しては、無線により停止
指令が伝達される。従って、全ての無人搬送車に対して
同時に停止指令が伝達され、全ての無人搬送車が同時に
一括停止される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図2は、無人搬送車を複数台(28
台)使用して構成したエンジン組立ラインの一実施形態
のレイアウトを示す。エンジン組立ラインは、無人搬送
車10と、MRG1工程20と、MRG2工程22と、
TOP1工程24と、TOP2工程26と、TOP3工
程28と、最終組立工程30と、ENG降し工程34
と、充電工程40と、を含んで構成される。
【0019】無人搬送車10は、図1に示すように、無
線による各種制御指令を受信する無線受信機11と、受
信した各種制御指令に従って図示しない走行用電動モー
タの駆動制御を行うコントロールユニット12と、図示
しないバッテリ(蓄電池)の端子間電圧Vを検出する電
圧センサ13(電圧検出手段)と、検出されたバッテリ
の端子間電圧Vを光通信により外部に送信する光通信送
信機14と、図示しないトウピン昇降機構と、を含んで
構成される。コントロールユニット12は、少なくとも
中央処理装置(CPU)とメモリとを備え、メモリ上の
プログラムに従って無人搬送車10の各種制御を行う。
そして、無人搬送車10は、エンジン及びその構成部品
を各工程に搬送すると共に、最終組立工程30における
作業台として機能する。
【0020】MRG1工程20、MRG2工程22、T
OP1工程24、TOP2工程26及びTOP3工程2
8では、エンジン或いは構成部品を無人搬送車10から
別工程(図示せず)に降ろしたり、或いは、別工程で組
み立てられたエンジンを無人搬送車10に積み込む。最
終組立工程30では、コンベアシステム31により無人
搬送車10を等間隔で走行させ、無人搬送車10を作業
台として、作業者に最終的なエンジンの組み立てを行わ
せる。コンベアシステム31は、床面に埋設された駆動
チェーンと、無人搬送車10のトウピンが嵌合する嵌合
部と、を含んで構成される。無人搬送車10を走行させ
る機構は、コンベアシステム31の入口において、無人
搬送車10から所定のタイミングでトウピンを突出さ
せ、コンベアシステム31の嵌合部にトウピンを嵌合さ
せる。そして、駆動チェーンと共に移動するトウピンに
より、無人搬送車10を走行させる。無人搬送車10が
コンベアシステム31の出口まで走行すると、所定のタ
イミングでトウピンを収納し、無人搬送車10は自力で
走行を開始する。このように、最終組立工程30におい
て、無人搬送車10をコンベアシステム31により走行
させるようにしたのは、作業者が最終組み立てを行う観
点から、無人搬送車10を等間隔で走行させる必要があ
るからである。
【0021】ENG降し工程34では、組み上がったエ
ンジンを無人搬送車10から降し、他の工程、例えば、
オーバーヘッドコンベア等によりエンジンをエンジン搭
載工程に搬送する。そして、工場の床面には、MRG1
工程20、MRG2工程22、TOP1工程24、TO
P2工程26、TOP3工程28、最終組立工程30及
びENG降し工程34を結ぶように、無人搬送車10の
走行経路となる誘導路50がループ状に埋設されてい
る。誘導路50としては、電磁誘導方式で使用される誘
導線、光学誘導方式で使用される路線テープ、或いは、
磁気テープ誘導方式で使用される発磁体等がある。本実
施形態では、油等で床面が汚れ、かつ、重量物が搬送さ
れること等を考慮して、磁気テープ誘導方式が採用され
ている。
【0022】また、充電工程40では、無人搬送車10
のバッテリの充電が行われる。充電工程40は、ループ
状の誘導路50を走行することで消費した電力を補充す
る周回充電工程41と、所定の時間をかけて消費した電
力を補充するリリーフ充電工程42〜46と、を含んで
構成される。周回充電工程41は、誘導路50に対して
唯一設けられ、比較的短時間(例えば、1分間)で急速
充電を行う。リリーフ充電工程42〜46は、誘導路5
0を分岐することで複数(本実施形態では5つ)設けら
れ、比較的長時間(例えば、1時間)で急速充電を行
う。周回充電工程41には、周回充電器41aが、リリ
ーフ充電工程42〜46には、第1〜第5充電器42
a,43a,44a,45a及び46aが夫々設置され
ている。なお、周回充電工程41で充電を行うか、或い
は、リリーフ充電工程42〜46で充電を行うかは、例
えば、無人搬送車10のバッテリの端子間電圧Vによ
り、端子間電圧Vが所定値V1 以上(V≧V1 )であれ
ば周回充電工程41で充電を行い、端子間電圧Vが所定
値V1 未満(V<V1 )であればリリーフ充電工程42
〜46で充電を行うように、無人搬送車10の運行を制
御すればよい。
【0023】以上説明した構成に加え、MRG1工程2
0、MRG2工程22、TOP1工程24、TOP2工
程26、TOP3工程28、最終組立工程30、ENG
降し工程34及び充電工程40には、各工程における制
御を行う制御盤21,23,25,27,29,32,
35及び48が夫々備えられている。各制御盤は、マイ
クロコンピュータを内蔵したコントロールユニットと、
各工程の起動等を行う操作部と、を含んで構成される。
さらに、無人搬送車10の運行制御等を集中して行う集
中制御盤60(集中制御装置)が備えられている。集中
制御盤60は、本発明に係る集中制御システムを制御
し、無人搬送車10に無線により各種制御指令を発信す
る無線発信機61と、マイクロコンピュータを内蔵した
コントロールユニット62と、無人搬送車10の稼動状
態等を表示するモニタ63(表示手段)と、を含んで構
成される。そして、各工程を制御する制御盤21等と中
央制御盤60とは、PCリンク70を介して接続され、
相互にデータを交換できるように構成される。
【0024】なお、無線発信機61及び無線受信機11
が、第2の伝達手段及び第3の伝達手段に相当する。ま
た、集中制御盤60を構成するコントロールユニット6
2及びモニタ63が、充電時間設定手段、使用状況表示
手段、充電状態表示手段、在席台数制御手段、一括起動
手段及び一括停止手段として機能する。最終組立工程3
0、ENG降し工程34及び充電工程40の各充電器に
は、無人搬送車10から送信されたバッテリの端子間電
圧Vを受信する光通信受信機72が夫々設けられてい
る。そして、無人搬送車10から送信された端子間電圧
Vは、光通信受信機72により受信され、PCリンク7
0を介して集中制御盤60に伝達される。なお、光通信
送信機14及び光通信受信機が、第1の伝達手段に相当
する。
【0025】次に、集中制御盤60において行われる各
種制御について説明する。図3は、集中制御盤60のモ
ニタ63に表示される画面の階層構造を示している。集
中制御盤60の起動時には、図4に示すようなAGV集
中管理メニュー80が表示される。AGV集中管理メニ
ュー80は、「リンク状態」ボタン81と、「運転状
態」ボタン82と、「充電時間」ボタン83と、「区間
制御」ボタン84と、「充電器」ボタン85と、「AG
V運転」ボタン86と、「生産台数」ボタン87と、
「アラーム表示」ボタン88と、「一括起動」ボタン8
9と、「一括停止」ボタン90と、を含んで構成され
る。
【0026】AGV集中管理メニュー80において「リ
ンク状態」ボタン81が押されると、図5に示すような
データリンク稼動状況画面100が表示される。データ
リンク稼動状況画面100は、集中制御盤60と各制御
盤21等との間のリンク状態を表示し、工程列挙部10
1と、PC運転中表示部102と、PC異常表示部10
3と、通信異常表示部104と、データリンク参加中表
示部105と、「<」ボタン106と、「>」ボタン1
07と、を含んで構成される。工程列挙部101では、
各工程名が列挙表示される。PC運転中表示部102及
びPC異常表示部103では、各工程における制御盤が
正常に作動しているか否かが表示される。通信異常表示
部104では、PCリンク70に異常が発生したことが
表示される。データリンク参加中表示部105では、各
工程における制御盤がデータリンクに参加しているか否
かが表示される。「<」ボタン106は、上位階層の画
面、即ち、AGV集中管理メニュー80に切り換えると
きに押される。「>」ボタン107は、下位階層の画
面、即ち、図5に表示されていない工程のデータリンク
稼動状況を表示する画面に切り換えるときに押される。
なお、最下位の画面において「<」ボタン106が押さ
れると、図5に示すデータリンク稼動状況画面100に
切り換わる。
【0027】AGV集中管理メニュー80において「運
転状態」ボタン82が押されると、図6に示すような運
転状態監視画面110が表示される。運転状態監視画面
110は、各工程の運転状態を表示し、運転状態列挙部
111と、工程状態表示部112と、「MENU」ボタ
ン113と、「<」ボタン114と、「>」ボタン11
5と、を含んで構成される。運転状態列挙部111で
は、各種の運転状態が列挙表示される。運転状態表示部
112では、各工程における運転状態、例えば、自動運
転されているか否か等が表示される。「MENU」ボタ
ン113は、図4に示すAGV集中管理メニュー80に
切り換えるときに押される(以下同様)。「<」ボタン
114は、上位階層の上位階層の画面、即ち、AGV集
中管理メニュー80に切り換えるときに押される。
「>」ボタン115は、下位階層の画面、即ち、図6に
表示されていない工程の運転状態を表示する画面に切り
換えるときに押される。なお、最下位の画面において
「<」ボタンが押されると、図6に示す運転状態監視画
面110に切り換わる。
【0028】AGV集中管理メニュー80において「充
電時間」ボタン83が押されると、図7に示すような充
電時間設定画面120が表示される。充電時間設定画面
120は、充電工程40に設置される各充電器41a等
の充電時間の設定を行う画面を表示し、デジタルスイッ
チ121〜126(充電時間設定手段)と、「MEN
U」ボタン127と、「>」ボタン128と、を含んで
構成される。デジタルスイッチ121〜126は、各充
電器の充電時間を各桁毎に設定するときに操作され、
「+」ボタンを押すことで表示が1つ増え、「−」ボタ
ンを押すことで表示が1つ減る。なお、充電器の充電時
間は、周回充電器41aでは「秒」単位で、第1〜第5
充電器42a,43a,44a,45a,46aでは
「分」単位で設定できるようになっている。
【0029】充電時間設定画面120において「>」ボ
タン128が押されると、図8に示すような第1充電器
使用状況画面130(使用状況表示手段)が表示され
る。第1充電器使用状況画面130は、リリーフ充電工
程42の第1充電器42aの使用状況を表示し、充電履
歴表示部131と、「MENU」ボタン132と、「オ
ールクリア」ボタン133と、「次頁」ボタン134
と、を含んで構成される。充電履歴表示部131では、
PCリンク70を介して第1充電器42aから伝達され
たデータに基いて、どの無人搬送車10に対して充電を
行ったかが履歴によって表示される。「オールクリア」
ボタン133は、充電履歴表示部131の表示を全てク
リアするときに押される。「次頁」ボタン134は、先
の「>」ボタン107と同様な機能を有し、下位階層の
画面、具体的には、第2充電器使用状況画面に切り換え
るときに押される。なお、図3における第2充電器使用
状況画面〜第5充電器使用状況画面は、先の第1充電器
状況画面130と略同一構成であるので、その説明は省
略する。
【0030】第5充電器使用状況表示画面において「次
頁」ボタン134が押されると、図9に示すようなAG
Vバッテリ情報1覧画面140(充電状態表示手段)が
表示される。AGVバッテリ情報1覧画面140は、各
無人搬送車10におけるバッテリの充電状態を示し、識
別番号表示部141と、充電状態表示部142と、「前
頁」ボタン143と、「MENU」ボタン144と、を
含んで構成される。識別番号表示部141では、各無人
搬送車10を区別する識別番号が表示され、本実施形態
では01〜28及び予備SPが表示される。なお、識別
番号表示部141は、使用される無人搬送車10の台数
に応じて、その表示を変えることができる。充電状態表
示部142では、各無人搬送車10のバッテリの充電状
態が表示される。即ち、各無人搬送車10におけるバッ
テリの端子間電圧Vに基いて充電状態が判断され、充電
状態が4桁の数字で表示される。具体的には、1桁目
(1の位の数字)では、現在の充電レベルが表示され、
例えば、25.0[v]以上のとき「1」(レベル
1)、24.3[v]を越え25.0[v]未満のとき
「2」(レベル2)、24.3[v]以下のときは
「3」(レベル3)というように表示される。なお、か
かる判断処理が、充電状態判定手段に相当する。また、
3桁目(百の位の数字)では、レベル3の状態でリリー
フ充電工程42〜46が満席のため充電できなかった回
数が表示される。「前頁」ボタン143は、上位階層の
画面、即ち、第5充電器使用状況画面に切り換えるとき
に押される。
【0031】このように、集中制御盤60において、各
充電器の充電時間の設定、各充電器の使用状況の確認、
或いは、各無人搬送車のバッテリの充電状態の確認が集
中して行えるので、管理者の負担を大幅に軽減すること
ができる。AGV集中管理メニュー80において「区間
制御」ボタン84が押されると、図10に示すようなA
GV区間台数制御画面150が表示される。区間台数制
御とは、誘導路50の所定区間、例えば、TOP2工程
26〜TOP3工程28の間に、無人搬送車10が最大
で何台在席させるかを制御することをいう。AGV区間
台数制御画面150は、かかる区間台数制御における最
大在席台数を設定する画面で、在席台数表示部151
と、在席台数変更デジタルスイッチ152と、設定在席
台数表示部153と、在席台数設定デジタルスイッチ1
54(在席台数設定手段)と、「Enter」ボタン1
55と、「前頁」ボタン156と、「次頁」ボタン15
7と、を含んで構成される。在席台数表示部151に
は、所定区間における現在の在席台数が表示される。在
席台数変更デジタルスイッチ152は、在席台数表示部
151に表示される現在の在席台数に誤りが発生した場
合に、これを正しい在席台数に修正するときに操作され
る。設定在席台数表示部153には、所的区間において
設定されている在席台数が表示される。在席台数設定デ
ジタルスイッチ154は、設定在席台数表示部153に
表示されている設定在席台数を変更するときに操作され
る。「Enter」ボタン155は、在席台数変更デジ
タルスイッチ152或いは在席台数設定デジタルスイッ
チ154を操作した後押されることで、変更或いは設定
した在席台数がコントロールユニット62に保存され
る。即ち、「Enter」ボタン155を押すことで、
初めて在席台数の変更或いは設定が行われたこととな
る。「前頁」ボタン156は、上位階層の画面に切り換
えるときに押される。「次頁」ボタン157は、下位階
層の画面に切り換えるときに押される。なお、図10に
示すAGV区間台数制御画面150は、在席台数が設定
可能な区間の数だけ切換表示される。
【0032】区間台数制御は、誘導路50の所定区間に
設定した台数の無人搬送車10が在席している場合に、
かかる所定区間内に無人搬送車10が入り込まないよう
に制御を行う。即ち、所定区間の入口及び出口に、無人
搬送車10が通過したことを検出する光電スイッチ等を
設置する。また、入口を無人搬送車10が通過したとき
には「+1」、出口を無人搬送車10が通過したときに
は「−1」を加える在席台数カウンタ(在席台数計数手
段)を準備する。そして、在席台数カウンタの計数値が
設定在席台数に達しているときには、所定区間内に無人
搬送車10が入り込まないようにする。かかる制御は、
例えば、所定区間の入口に位置する無人搬送車10を停
止させるようにすれば、容易に実現できる。なお、かか
る停止制御が、侵入禁止手段に相当する。また、図10
に示すAGV区間台数制御画面150及びその制御が、
在席台数制御手段に相当する。
【0033】ところで、所定区間を各工程間に設定する
場合には、光電スイッチ等の代わりに、各工程から無人
搬送車10が発信したか否かを検出するセンサを設け、
かかるセンサの出力により在席台数カウンタを作動させ
るようにしてもよい。最下層のAGV区間台数制御画面
150において「次頁」ボタン157が押されると、図
11に示すようなトウピン挿入タイミング設定画面16
0が表示される。トウピン挿入タイミングとは、最終組
立工程30のコンベアシステム31の入口部において、
無人搬送車10からトウピンを突出させるタイミングの
ことをいい、無人搬送車10とコンベアシステム31と
の同期タイミングのことである。トウピン挿入タイミン
グ設定画面160は、かかる挿入タイミングを設定する
ための画面であり、設定タイミング表示部161と、タ
イミング設定デジタルスイッチ162と、「前頁」ボタ
ン163と、「MENU」ボタン164と、を含んで構
成される。設定タイミング表示部161には、設定され
ているトウピン挿入タイミングが表示される。タイミン
グ設定デジタルスイッチ162は、トウピン挿入タイミ
ングを設定するときに操作される。「前頁」ボタン16
3は、上位階層の画面、即ち、AGV区間台数制御画面
150に切り換えるときに押される。
【0034】AGV集中管理メニュー80において「充
電器」ボタン85が押されると、図12に示すような充
電器使用状況画面170が表示される。充電器使用状況
画面170は、現在の各充電器の使用状況を表示し、充
電器列挙部171と、充電状況表示部172と、充電経
過時間表示部173と、「MENU」ボタン174と、
を含んで構成される。充電器列挙部171では、充電工
程40における各充電器を区別する名称が表示される。
充電状況表示部172では、充電器が運転中であるか或
いは停止中であるかが表示される。充電経過時間表示部
173には、各充電器において充電が開始されてから経
過した時間が表示され、この表示を見ることで、充電が
完了するまでの時間を把握することができる。
【0035】かかる充電器使用状況画面170を見れ
ば、管理者は、現在どの充電器が使用中であるか、或い
は、充電が開始してからどの位時間が経過したかを、容
易に把握することができる。従って、充電に関する情報
を集中して確認することができ、管理者の労力を大幅に
軽減することができる。AGV集中管理メニュー80に
おいて「AGV運転」ボタン86が押されると、図13
に示すようなAGV運転状態画面180が表示される。
AGV運転状態画面180は、各無人搬送車10の現在
の運転状態を示し、識別番号表示部181と、運転状態
表示部182と、「MENU」ボタン183と、を含ん
で構成される。識別番号表示部181では、各無人搬送
車10を区別するための識別番号が表示される。運転状
態表示部182では、無人搬送車10の運転状態が「運
転」或いは「停止」と表示される。
【0036】AGV集中管理メニュー80において「生
産数量」ボタン87が押されると、図14に示すような
生産数量画面190が表示される。生産数量画面190
は、日付表示部191と、生産数量表示部192と、
「MENU」ボタン193と、「リセット」ボタン19
4と、「次頁」ボタン195と、を含んで構成される。
日付表示部191では、現在の日付(年月日)が表示さ
れる。生産数量表示部192では、「リセット」ボタン
194が押されてから現在までに生産されたエンジンの
生産数量が表示される。生産数量は、例えば、ENG降
し工程34において降ろしたエンジンの数を計数するこ
とで、容易にその数量が計数できる。「リセット」ボタ
ン194は、生産数量表示部192に表示される生産数
量を0にリセットするときに押される。「次頁」ボタン
195は、下位階層の画面に切り換えるときに押され
る。
【0037】生産数量画面190において「次頁」ボタ
ン195が押されると、図15に示すようなコンベア稼
動時間画面200が表示される。コンベア稼動時間画面
200は、最終組立工程30におけるコンベアシステム
31の稼動時間を表示し、日付表示部201と、稼動時
間表示部202と、「MENU」ボタン203と、「リ
セット」ボタン204と、「次頁」ボタン205と、を
含んで構成される。日付表示部201では、現在の日付
(年月日)が表示される。稼動時間表示部202では、
「リセット」ボタン204が押されてから現在までのコ
ンベアシステム31の累計稼動時間が表示される。「リ
セット」ボタン204は、稼動時間表示部202に表示
される稼動時間を0にリセットするときに押される。
「次頁」ボタン205は、下位階層の画面に切り換える
ときに押される。
【0038】コンベア稼動時間画面200において「次
頁」ボタン205が押されると、図16に示すようなコ
ンベア停止時間画面210が表示される。コンベア停止
時間画面210は、最終組立工程30におけるコンベア
システム31の停止時間を表示し、停止時間表示部21
1と、「概要説明」ボタン212と、「前頁」ボタン2
13と、「リセット」ボタン214と、を含んで構成さ
れる。停止時間表示部211では、所定の理由によりコ
ンベアシステム31が停止した累計時間が表示される。
「概要説明」ボタン212は、所定の理由におけるコン
ベアシステム31の停止時間の詳細を確認するときに押
される。「前頁」ボタン213は、上位階層の画面、即
ち、コンベア稼動時間画面200に切り換えるときに押
される。「リセット」ボタン214は、停止時間表示部
211に表示される停止時間の累計を0にリセットする
ときに押される。なお、1画面でコンベア停止時間の全
体を表示できない場合には、コンベア停止時間画面21
0を階層構造とすると共に、「次頁」ボタンを表示させ
て、コンベア停止時間画面210を切換表示するように
すればよい。
【0039】AGV集中管理メニュー80において「ア
ラーム表示」ボタン88が押されると、図17に示すよ
うなアラームリスト表示画面220が表示される。アラ
ームリスト表示画面220は、無人搬送車10の集中制
御システムにおいて発生した各種エラーを表示し、リス
ト表示部221と、表示操作部222と、「MENU」
ボタン223と、を含んで構成される。リスト表示部2
21では、発生した各種エラーが時系列的に表示され
る。表示操作部222は、リスト表示部221に表示さ
れる各種エラーをスクロールする機能を提供する。
【0040】AGV集中管理メニュー80において「一
括起動」ボタン89が押されると、集中制御盤60の無
線送信機61から全ての無人搬送車10に向けて、起動
指令が発信される(起動指令発生手段)。各無人搬送車
10は、集中制御盤60から発信された起動指令を無線
受信機11を介して受信し、コントロールユニット12
に起動指令を伝達する。そして、コントロールユニット
12は、伝達された起動指令に従い無人搬送車10を起
動させる(起動手段)。なお、かかる制御全体が、一括
起動手段に相当する。
【0041】AGV集中管理メニュー80において「一
括停止」ボタン90が押されると、集中制御盤60の無
線送信機61から全ての無人搬送車10に向けて、停止
指令が発信される(停止指令発生手段)。各無人搬送車
10は、集中制御盤60から発信された停止指令を無線
受信機11を介して受信し、コントロールユニット12
に停止指令を伝達する。そして、コントロールユニット
12は、伝達された停止指令に従い無人搬送車10を停
止させる(停止手段)。なお、かかる制御全体が、一括
停止手段に相当する。
【0042】従って、集中制御盤60において全ての無
人搬送車10の起動或いは停止を一括して行うことがで
き、管理者の労力を大幅に軽減することができる。かか
る機能は、無人搬送車10の台数が多くなるにつれてよ
り有効に作用し、極めて実用性の高いものである。以上
説明した構成によれば、蓄電池の充電時間の設定、充電
器41a等の使用状況の確認、蓄電池の充電状態の確
認、所定区間における無人搬送車10の在席台数の制
御、無人搬送車10の一括起動及び一括停止は、中央制
御装置60において集中して行われる。従って、複数の
無人搬送車10の運行制御等を集中して行うことがで
き、管理者の労力が大幅に軽減する。また、蓄電池の充
電状態等を集中して表示することができ、管理者にとっ
て必要な情報が提供される。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、管理者にとって必要な情報を集中制御装置
において提供しつつ、管理者の労力を大幅に軽減するこ
とができる。請求項2記載の発明によれば、無人搬送車
の蓄電池の充電状態を集中制御装置に表示することがで
きる。
【0044】請求項3記載の発明によれば、所定区間に
おける無人搬送車の台数を常に設定された在席台数以下
とすることができる。請求項4記載の発明によれば、複
数の無人搬送車に対して起動指令を伝達することがで
き、全ての無人搬送車を一括起動することができる。請
求項5記載の発明によれば、複数の無人搬送車に対して
停止指令を伝達することができ、全ての無人搬送車を一
括停止することができる。
【0045】請求項6記載の発明によれば、システムの
柔軟性を向上することができる。請求項7記載の発明に
よれば、全ての無人搬送車に対して同時に起動指令を伝
達することができ、全ての無人搬送車を同時に一括起動
することができる。請求項8記載の発明によれば、全て
の無人搬送車に対して同時に停止指令を伝達することが
でき、全ての無人搬送車を同時に一括停止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る集中管理システムの一実施形態
を示す構成図
【図2】 本発明をエンジン組立工程に適用したレイア
ウト図
【図3】 集中制御盤のモニタに表示される画面の説明
【図4】 同上におけるAGV集中管理メニューの説明
【図5】 同上におけるデータリンク稼動状況画面の説
明図
【図6】 同上における運転状態監視画面の説明図
【図7】 同上における充電時間設定画面の説明図
【図8】 同上における第1充電器使用状況画面の説明
【図9】 同上におけるAGVバッテリ情報1覧画面の
説明図
【図10】 同上におけるAGV区間台数制御画面の説
明図
【図11】 同上におけるトウピン挿入タイミング設定
画面の説明図
【図12】 同上における充電器使用状況画面の説明図
【図13】 同上におけるAGV運転状態画面の説明図
【図14】 同上における生産数量画面の説明図
【図15】 同上におけるコンベア稼動時間画面の説明
【図16】 同上におけるコンベア停止時間画面の説明
【図17】 同上におけるアラームリスト表示画面の説
明図
【符号の説明】
10 無人搬送車 11 無線受信機 13 電圧センサ 14 光通信送信機 41a 周回充電器 42a 第1充電器 43a 第2充電器 44a 第3充電器 45a 第4充電器 46a 第5充電器 50 誘導路 60 集中制御盤 61 無線発信機 62 コントロールユニット 63 モニタ 72 光通信受信機 121〜126 デジタルスイッチ 130 第1充電器使用状況画面 140 AGVバッテリ情報1覧画面 150 AGV区間台数制御画面 154 在席台数設定デジタルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深澤 雅弘 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)発明者 中島 登志雄 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)発明者 折原 誠 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搭載した蓄電池により走行用電動モータを
    駆動して、所定の走行経路を走行する複数の無人搬送車
    と、 前記蓄電池に着脱自由に接続され、該蓄電池の充電を行
    う充電器と、 前記無人搬送車の運行制御及び充電器の充電制御を集中
    して行う集中制御装置と、 を含んで構成される無人搬送車の集中制御システムであ
    って、 前記集中制御装置は、 前記充電器による蓄電池の充電時間を設定する充電時間
    設定手段と、 当該充電器の使用状況を表示する使用状況表示手段と、 前記蓄電池の充電状態を表示する充電状態表示手段と、 前記走行経路の所定区間における無人搬送車の在席台数
    を制御する在席台数制御手段と、 前記無人搬送車を一括起動させる一括起動手段と、 当該無人搬送車を一括停止させる一括停止手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする無人搬送車の集中
    制御システム。
  2. 【請求項2】前記充電状態表示手段は、 前記蓄電池の端子間電圧を検出する電圧検出手段と、 検出された端子間電圧を前記集中制御装置に伝達する第
    1の伝達手段と、 伝達された端子間電圧に基づき前記蓄電池の充電状態を
    判定する充電状態判定手段と、 判定された充電状態を表示する表示手段と、 を含んだ構成である請求項1記載の無人搬送車の集中制
    御システム。
  3. 【請求項3】前記在席台数制御手段は、 前記走行経路の所定区間における無人搬送車の在席台数
    を計数する在席台数計数手段と、 該所定区間における無人搬送車の最大在席台数を設定す
    る在席台数設定手段と、 計数された在席台数が設定された最大在席台数に達した
    とき、当該所定区間への無人搬送車の侵入を禁止する侵
    入禁止手段と、 を含んだ構成である請求項1又は請求項2に記載の無人
    搬送車の集中制御システム。
  4. 【請求項4】前記一括起動手段は、 前記無人搬送車の起動指令を発生させる起動指令発生手
    段と、 発生された起動指令を当該無人搬送車に伝達する第2の
    伝達手段と、 伝達された起動指令に基いて該無人搬送車を起動させる
    起動手段と、 を含んだ構成である請求項1〜請求項3のいずれか1つ
    に記載の無人搬送車の集中制御システム。
  5. 【請求項5】前記一括停止手段は、 前記無人搬送車の停止指令を発生させる停止指令発生手
    段と、 発生された停止指令を当該無人搬送車に伝達する第3の
    伝達手段と、 伝達された停止指令に基いて該無人搬送車を停止させる
    停止手段と、 を含んだ構成である請求項1〜請求項4のいずれか1つ
    に記載の無人搬送車の集中制御システム。
  6. 【請求項6】前記第1の伝達手段は、光通信により前記
    無人搬送車から集中制御装置へ端子間電圧を伝達する構
    成である請求項2記載の無人搬送車の集中制御システ
    ム。
  7. 【請求項7】前記第2の伝達手段は、無線により前記集
    中制御装置から無人搬送車へ起動指令を伝達する構成で
    ある請求項4記載の無人搬送車の集中制御システム。
  8. 【請求項8】前記第3の伝達手段は、無線により前記集
    中管理手段から無人搬送車へ停止指令を伝達する構成で
    ある請求項5記載の無人搬送車の集中制御システム。
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