JPH11250708A - 太陽光自動追尾装置 - Google Patents
太陽光自動追尾装置Info
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- JPH11250708A JPH11250708A JP6030598A JP6030598A JPH11250708A JP H11250708 A JPH11250708 A JP H11250708A JP 6030598 A JP6030598 A JP 6030598A JP 6030598 A JP6030598 A JP 6030598A JP H11250708 A JPH11250708 A JP H11250708A
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- sensor
- tracking device
- start sensor
- slit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】装置が簡単で且つ正確に作動し、さらに安全に
使用することができる太陽光自動追尾装置を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】太陽自動追尾装置における追尾装置本体1
の上昇開始センサ本体11の複数の縦長スリットa,
b,cを縦横方向に位置を変えて形成してなる不透光性
の上昇開始センサカバー14で覆い、さらに同上昇開始
センサカバー14は内外面を黒色無反射とし、また上昇
開始センサの底面に、内面黒色無反射の不導体20を配
置して構成してある。
使用することができる太陽光自動追尾装置を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】太陽自動追尾装置における追尾装置本体1
の上昇開始センサ本体11の複数の縦長スリットa,
b,cを縦横方向に位置を変えて形成してなる不透光性
の上昇開始センサカバー14で覆い、さらに同上昇開始
センサカバー14は内外面を黒色無反射とし、また上昇
開始センサの底面に、内面黒色無反射の不導体20を配
置して構成してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽光自動追尾装置
の改良に関する。
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽光を追尾して集光器で太陽光
を集光し、光ファイバーで太陽光を例えば地下空間等の
所望の箇所に導き照明光として利用する技術が開発さ
れ、一部で実施されている。ところで従来、太陽光を追
尾するには、太陽の軌跡を予めコンピュータに入力し、
コンピュータのみで太陽光を追尾する構造あるいはコン
ピュータと光センサを組合わせて太陽光を追尾する構造
が開発されている。
を集光し、光ファイバーで太陽光を例えば地下空間等の
所望の箇所に導き照明光として利用する技術が開発さ
れ、一部で実施されている。ところで従来、太陽光を追
尾するには、太陽の軌跡を予めコンピュータに入力し、
コンピュータのみで太陽光を追尾する構造あるいはコン
ピュータと光センサを組合わせて太陽光を追尾する構造
が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記したコン
ピュータのみで太陽光を追尾する構造によると、設置場
所の経緯、経度、高度、世界標準時等を正確にコンピュ
ータに入力する必要があり、相当な時間を要する。また
地球の自転の速度と同じ速度で集光器を移動させる必要
があり装置が高価で複雑となる欠点がある。また太陽光
の大気による屈折も考慮しなければならない。
ピュータのみで太陽光を追尾する構造によると、設置場
所の経緯、経度、高度、世界標準時等を正確にコンピュ
ータに入力する必要があり、相当な時間を要する。また
地球の自転の速度と同じ速度で集光器を移動させる必要
があり装置が高価で複雑となる欠点がある。また太陽光
の大気による屈折も考慮しなければならない。
【0004】さらにコンピュータと光センサを併用する
構造においては、一時的に太陽が雲の影に入った場合等
に、その度にセンサが作動すると、集光器を含めた装置
の動きが複雑となり、また装置が早期に劣化し易い欠点
がある。
構造においては、一時的に太陽が雲の影に入った場合等
に、その度にセンサが作動すると、集光器を含めた装置
の動きが複雑となり、また装置が早期に劣化し易い欠点
がある。
【0005】本発明は上記の点に鑑み発明したものであ
って、装置が簡単で、正確に作動し、さらに安全に使用
することのできる太陽光自動追尾装置を提供することを
目的とする。
って、装置が簡単で、正確に作動し、さらに安全に使用
することのできる太陽光自動追尾装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために次の構成とする。請求項1に記載の発明
は、前部の開口部にレンズを配置してなる追尾装置本体
と、追尾装置本体の外側に配置し、追尾装置を太陽光の
方向に向けるための主センサと、太陽の位置を検出し上
昇を開始させる上昇開始センサと、追尾装置本体の後方
の天空の明るさを検出する後方センサとを有して構成し
てある。また上昇開始センサ本体を複数本の縦長スリッ
トを縦横方向に位置を変えて形成してなる不透光性の上
昇開始センサカバーで覆い、さらに同上昇開始センサカ
バーは内外面を黒色無反射として構成してある。さらに
上昇開始センサの底面に、内面黒色無反射の不導体を配
置して構成してある。
解決するために次の構成とする。請求項1に記載の発明
は、前部の開口部にレンズを配置してなる追尾装置本体
と、追尾装置本体の外側に配置し、追尾装置を太陽光の
方向に向けるための主センサと、太陽の位置を検出し上
昇を開始させる上昇開始センサと、追尾装置本体の後方
の天空の明るさを検出する後方センサとを有して構成し
てある。また上昇開始センサ本体を複数本の縦長スリッ
トを縦横方向に位置を変えて形成してなる不透光性の上
昇開始センサカバーで覆い、さらに同上昇開始センサカ
バーは内外面を黒色無反射として構成してある。さらに
上昇開始センサの底面に、内面黒色無反射の不導体を配
置して構成してある。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の上昇開始センサ本体を覆ってなる上昇開始センサカバ
ーに三つの縦長スリットa,b,cを形成して構成して
ある。またbは水平方向において、ホトトランジスタの
前方で、且つ鉛直方向で30°から60°の位置に形成
し、cは水平方向において、bの右方向に15°離れ、
且つ鉛直方向で0°から30°の位置に形成し、aは水
平方向において、bの左方向に15°離れ、且つ鉛直方
向で60°から80°の位置に形成してある。そして、
たえずホトトランジスタの光を検出する構造としてあ
る。
の上昇開始センサ本体を覆ってなる上昇開始センサカバ
ーに三つの縦長スリットa,b,cを形成して構成して
ある。またbは水平方向において、ホトトランジスタの
前方で、且つ鉛直方向で30°から60°の位置に形成
し、cは水平方向において、bの右方向に15°離れ、
且つ鉛直方向で0°から30°の位置に形成し、aは水
平方向において、bの左方向に15°離れ、且つ鉛直方
向で60°から80°の位置に形成してある。そして、
たえずホトトランジスタの光を検出する構造としてあ
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1および
請求項2に記載の縦長スリットaとb、bとcは、縦方
向において、僅かに重なる長さに構成してある。
請求項2に記載の縦長スリットaとb、bとcは、縦方
向において、僅かに重なる長さに構成してある。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2乃至請
求項3に記載の上昇開始センサカバーの中央のスリット
bと、スリットbの両側に構成してなるスリットaとス
リットcを、水平面上15°の角度を有して構成してあ
る。
求項3に記載の上昇開始センサカバーの中央のスリット
bと、スリットbの両側に構成してなるスリットaとス
リットcを、水平面上15°の角度を有して構成してあ
る。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項2乃至請
求項4に記載の上昇開始センサカバーのスリットa,
b,cを、0.5mmとして構成してある。
求項4に記載の上昇開始センサカバーのスリットa,
b,cを、0.5mmとして構成してある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を図1乃至図5につい
て説明する。図1及び図2において、1は追尾装置本体
であって、例えば角形箱状に構成してある。2は追尾装
置本体1の前部開口部に配置してなるレンズであって、
例えばフレネルレンズを用いて構成してある。
て説明する。図1及び図2において、1は追尾装置本体
であって、例えば角形箱状に構成してある。2は追尾装
置本体1の前部開口部に配置してなるレンズであって、
例えばフレネルレンズを用いて構成してある。
【0012】図1及び図2において、Aは追尾装置本体
の外側適所に配置してなる主センサを収納してなる主セ
ンサボックスであって、追尾装置を太陽光の方向に向け
る機能を有する。Bは内部に上昇開始センサを収納して
なる補助ボックスであって、追尾装置本体1の外側適所
に配置し、追尾装置本体を太陽の方向に向けて上昇させ
る機能を有する。Cは下降用センサであって、追尾装置
本体を太陽の方向に向けて下降させる機能を有する。D
は追尾装置本体1の内部に配置してなる上昇用センサで
あって、追尾装置本体を太陽の方向に向けて上昇させる
機能を有する。Eは追尾装置本体の内部に配置してなる
停止追尾用センサであって、追尾装置本体を所定の角度
で停止させる。Fは集光部下降用センサであって、追尾
装置本体の内部に配置して構成してある。Gは微調整用
センサであって、ファイバーの中心に太陽光を入れるた
めに上下水平を微調整し、さらに装置を進め、あるいは
停止させる。
の外側適所に配置してなる主センサを収納してなる主セ
ンサボックスであって、追尾装置を太陽光の方向に向け
る機能を有する。Bは内部に上昇開始センサを収納して
なる補助ボックスであって、追尾装置本体1の外側適所
に配置し、追尾装置本体を太陽の方向に向けて上昇させ
る機能を有する。Cは下降用センサであって、追尾装置
本体を太陽の方向に向けて下降させる機能を有する。D
は追尾装置本体1の内部に配置してなる上昇用センサで
あって、追尾装置本体を太陽の方向に向けて上昇させる
機能を有する。Eは追尾装置本体の内部に配置してなる
停止追尾用センサであって、追尾装置本体を所定の角度
で停止させる。Fは集光部下降用センサであって、追尾
装置本体の内部に配置して構成してある。Gは微調整用
センサであって、ファイバーの中心に太陽光を入れるた
めに上下水平を微調整し、さらに装置を進め、あるいは
停止させる。
【0013】上記した太陽光自動追尾装置によると、主
センサで大方の位置決めをした後、水平に回転させ、さ
らに内部上昇センサと下降センサで追尾装置本体を鉛直
方向の位置を決める。かかる後、停止追尾用センサで水
平回転を停止させ、集光部下降用センサで微調整センサ
の制御範囲内に引き継ぐ。上昇開始センサの役割は、主
センサや後方センサ、天気判断用センサで天空の明るさ
を検知し水平回転している集光器を、太陽からの適切な
角度から適切な時間上昇させ、主センサの鉛直上下方向
の制御範囲に引き継ぐことである。そして集光した光は
例えば光ファイバーで所望の箇所に導き照明として利用
し、または太陽集光熱として利用する。
センサで大方の位置決めをした後、水平に回転させ、さ
らに内部上昇センサと下降センサで追尾装置本体を鉛直
方向の位置を決める。かかる後、停止追尾用センサで水
平回転を停止させ、集光部下降用センサで微調整センサ
の制御範囲内に引き継ぐ。上昇開始センサの役割は、主
センサや後方センサ、天気判断用センサで天空の明るさ
を検知し水平回転している集光器を、太陽からの適切な
角度から適切な時間上昇させ、主センサの鉛直上下方向
の制御範囲に引き継ぐことである。そして集光した光は
例えば光ファイバーで所望の箇所に導き照明として利用
し、または太陽集光熱として利用する。
【0014】また補助ボックスBは図4及び図5に示す
ように構成してある。11は上昇開始センサを構成する
上昇開始センサ本体、12はセンサ素子であって、ホト
トランジスタを用いて構成してある。また同センサ素子
12は例えば45°鉛直上向きに構成してある。13は
リード線、14はセンサ素子12を覆う黒色無反射不透
光性のセンサカバーであって、図3に示すように、複数
本の縦長スリットを縦横方向に位置を変えて形成してあ
る。同スリットは、上昇開始センサカバーに三本の縦長
スリットa,b,cを形成して構成してある。またbは
水平方向において、センサ素子を基準とし、前方で、且
つ鉛直方向で30°から60°の位置に形成し、cは上
方から見た水平角度において、bの右方向に15°離れ
且つ鉛直方向で0°から30°の位置に形成し、aは上
方から見た水平角度において、bの左に15°離れ且つ
鉛直方向で60°から80°の位置に形成して構成して
ある。水平方向、鉛直方向に上記の角度を設けた理由
は、主センサの上下方向を制御する光センサ素子に、水
平上昇回転を続けながら的確に次の制御を引き継ぐため
であり、モータの回転角度に一致させて構成してある。
すなわち太陽の位置からの水平方向の上昇開始角度をス
リットで自動的に変えることにより、水平回転をしなが
らの上昇に費やす時間を変え、主センサに引き継いでい
る。制御回路にも同じ効果のタイマーがあり、制御効果
が大きい。またスリットの寸法は、例えば0.5mm程
度の幅で、長さはa,b,cの順で4mm、4mm、1
0mm程度に構成してある。a,b,cのスリットは縦
方向において数ミリメートル重なる長さとし太陽光その
他の平行光源装置等を利用して、黒色接着剤で基本を作
る方法である。幅は0.5ミリメートルより狭いとセン
サ素子が回転しながら太陽光を検出せず、幅が広いと太
陽の水平方向の位置の検出に誤差がでる。狭い幅とは例
えば0.1mm乃至0.2mmをいい、広い幅とは例え
ば1mm乃至2mmである。
ように構成してある。11は上昇開始センサを構成する
上昇開始センサ本体、12はセンサ素子であって、ホト
トランジスタを用いて構成してある。また同センサ素子
12は例えば45°鉛直上向きに構成してある。13は
リード線、14はセンサ素子12を覆う黒色無反射不透
光性のセンサカバーであって、図3に示すように、複数
本の縦長スリットを縦横方向に位置を変えて形成してあ
る。同スリットは、上昇開始センサカバーに三本の縦長
スリットa,b,cを形成して構成してある。またbは
水平方向において、センサ素子を基準とし、前方で、且
つ鉛直方向で30°から60°の位置に形成し、cは上
方から見た水平角度において、bの右方向に15°離れ
且つ鉛直方向で0°から30°の位置に形成し、aは上
方から見た水平角度において、bの左に15°離れ且つ
鉛直方向で60°から80°の位置に形成して構成して
ある。水平方向、鉛直方向に上記の角度を設けた理由
は、主センサの上下方向を制御する光センサ素子に、水
平上昇回転を続けながら的確に次の制御を引き継ぐため
であり、モータの回転角度に一致させて構成してある。
すなわち太陽の位置からの水平方向の上昇開始角度をス
リットで自動的に変えることにより、水平回転をしなが
らの上昇に費やす時間を変え、主センサに引き継いでい
る。制御回路にも同じ効果のタイマーがあり、制御効果
が大きい。またスリットの寸法は、例えば0.5mm程
度の幅で、長さはa,b,cの順で4mm、4mm、1
0mm程度に構成してある。a,b,cのスリットは縦
方向において数ミリメートル重なる長さとし太陽光その
他の平行光源装置等を利用して、黒色接着剤で基本を作
る方法である。幅は0.5ミリメートルより狭いとセン
サ素子が回転しながら太陽光を検出せず、幅が広いと太
陽の水平方向の位置の検出に誤差がでる。狭い幅とは例
えば0.1mm乃至0.2mmをいい、広い幅とは例え
ば1mm乃至2mmである。
【0015】上記スリットは、例えば3本有して構成し
てある。これは本数が多いと、天空の雲の反射光を拾
い、太陽の位置を的確に検出できなくなるためである。
また本数が1本から2本であると、地域、季節、時刻に
より太陽仰角が異なるのに太陽光からの水平角度に差が
設けられず、上昇時間が一様になり、主センサの鉛直上
下方向のセンサ素子に太陽光が入らず追尾できなくなる
ためである。この場合、主センサのセンサ素子を増やす
か、レンズを使用し、光学的に検出角度を広げるとるこ
とが考えられる。スリットが3本の場合例えば日本で夏
の仰角の高い70°乃至80゜の時aのスリットで上昇
を開始させ、冬の仰角の低い20°乃至30゜でcのス
リットで上昇を開始させる。上記した本発明によると、
地域、季節、時刻を問わず太陽の仰角により、自動的に
スリットを選択し、太陽を追尾する。
てある。これは本数が多いと、天空の雲の反射光を拾
い、太陽の位置を的確に検出できなくなるためである。
また本数が1本から2本であると、地域、季節、時刻に
より太陽仰角が異なるのに太陽光からの水平角度に差が
設けられず、上昇時間が一様になり、主センサの鉛直上
下方向のセンサ素子に太陽光が入らず追尾できなくなる
ためである。この場合、主センサのセンサ素子を増やす
か、レンズを使用し、光学的に検出角度を広げるとるこ
とが考えられる。スリットが3本の場合例えば日本で夏
の仰角の高い70°乃至80゜の時aのスリットで上昇
を開始させ、冬の仰角の低い20°乃至30゜でcのス
リットで上昇を開始させる。上記した本発明によると、
地域、季節、時刻を問わず太陽の仰角により、自動的に
スリットを選択し、太陽を追尾する。
【0016】20は上昇開始センサを収納してなる金属
性の覆体であって、彩光窓21と22を有して構成して
ある。23は覆体20を支持する板状不導体である、例
えばゴム材で構成する。また20の覆体を金属性とした
ことにより落雷による上昇開始センサ、他のセンサの被
害を防止することができる。
性の覆体であって、彩光窓21と22を有して構成して
ある。23は覆体20を支持する板状不導体である、例
えばゴム材で構成する。また20の覆体を金属性とした
ことにより落雷による上昇開始センサ、他のセンサの被
害を防止することができる。
【0017】24は反転停止スイッチであって、板状不
導体23に埋め込んであり、集光器が90°上方を向い
たときにオフする構造となっている。小形で頑丈な水銀
スイッチを使用している。25は板状不導体23に支持
してなる後方センサであって、光検出窓22に対応して
配置し構成してある。集光器後方の天空の明るさを検出
し、天気判断用センサと連係して集光器を始動させる。
主センサの進み側ホトトランジスタで太陽光が検出でき
るときは主センサと天気判断用センサと連係で、それ以
外は、後方センサと天気判断用センサと連係で広い角度
で水平回転をさせる。26は板状不導体23に埋め込む
センサケーブル用ターミナルである。
導体23に埋め込んであり、集光器が90°上方を向い
たときにオフする構造となっている。小形で頑丈な水銀
スイッチを使用している。25は板状不導体23に支持
してなる後方センサであって、光検出窓22に対応して
配置し構成してある。集光器後方の天空の明るさを検出
し、天気判断用センサと連係して集光器を始動させる。
主センサの進み側ホトトランジスタで太陽光が検出でき
るときは主センサと天気判断用センサと連係で、それ以
外は、後方センサと天気判断用センサと連係で広い角度
で水平回転をさせる。26は板状不導体23に埋め込む
センサケーブル用ターミナルである。
【0018】次に上記した上昇開始センサを使用した太
陽光自動追尾装置における太陽光の追尾方法について説
明する。仰角80°を仮定して太陽から水平105°以
上手前に設置した始動開始位置より、時計回りに水平回
転し始め、仰角が60°〜80°のとき、太陽から10
5°手前よりaのスリットで上昇を開始し、主センサ、
内部センサの順で太陽光が入り集光する。また仰角が3
0°〜60°のとき水平角度90°手前よりbのスリッ
トで上昇を開始し、同様に主センサ、内部主センサの順
で集光する。仰角が0°〜30°のとき、水平角度で手
前75°付近よりcセンサで上昇し始め、主センサ、内
部センサの順で光が入り集光させる。上昇開始センサに
は前述の角度を基準に縦方向に数mm重なるようにスリ
ットを切り、ホトトランジスタを頑丈に固定してある。
またスリットを形成するには、センサカバーに切ってあ
るスリットの長さを黒色接着剤を用いて調整し、基本形
を構成する。後は複製して製造する。調整する装置は例
えば上昇開始センサを取付板に固定し、光源との鉛直角
度、水平角度を調整できるようにし、トランジスタやリ
レーを利用した回路に接続して音や光で動作を確認する
ものでもよい。
陽光自動追尾装置における太陽光の追尾方法について説
明する。仰角80°を仮定して太陽から水平105°以
上手前に設置した始動開始位置より、時計回りに水平回
転し始め、仰角が60°〜80°のとき、太陽から10
5°手前よりaのスリットで上昇を開始し、主センサ、
内部センサの順で太陽光が入り集光する。また仰角が3
0°〜60°のとき水平角度90°手前よりbのスリッ
トで上昇を開始し、同様に主センサ、内部主センサの順
で集光する。仰角が0°〜30°のとき、水平角度で手
前75°付近よりcセンサで上昇し始め、主センサ、内
部センサの順で光が入り集光させる。上昇開始センサに
は前述の角度を基準に縦方向に数mm重なるようにスリ
ットを切り、ホトトランジスタを頑丈に固定してある。
またスリットを形成するには、センサカバーに切ってあ
るスリットの長さを黒色接着剤を用いて調整し、基本形
を構成する。後は複製して製造する。調整する装置は例
えば上昇開始センサを取付板に固定し、光源との鉛直角
度、水平角度を調整できるようにし、トランジスタやリ
レーを利用した回路に接続して音や光で動作を確認する
ものでもよい。
【0019】
【発明の効果】上記した請求項1と請求項2に記載の発
明によると、地域、季節、時刻を問わず上昇開始センサ
で正確に主センサを太陽方向に向け、集光器内部セン
サ、内部微調整センサで太陽光を集光し、光ファイバー
で光として利用するか、太陽集光熱を利用する熱源とし
ての特有な効果を有する。また主センサを横に広けず小
形のまま使用でき集光器全体の外観がよくなり、センサ
素子の受光角度、センサ素子が単体でよいとの関係で、
主センサの精度、耐久性も向上する特別な効果を有す
る。
明によると、地域、季節、時刻を問わず上昇開始センサ
で正確に主センサを太陽方向に向け、集光器内部セン
サ、内部微調整センサで太陽光を集光し、光ファイバー
で光として利用するか、太陽集光熱を利用する熱源とし
ての特有な効果を有する。また主センサを横に広けず小
形のまま使用でき集光器全体の外観がよくなり、センサ
素子の受光角度、センサ素子が単体でよいとの関係で、
主センサの精度、耐久性も向上する特別な効果を有す
る。
【0020】請求項3乃至請求項5に記載の発明による
と、簡単な構成で、正確に作動し、安全に使用すること
のできる特別な効果がある。
と、簡単な構成で、正確に作動し、安全に使用すること
のできる特別な効果がある。
【図1】本発明に係る太陽光自動追尾装置の側面図。
【図2】図1の太陽光自動追尾装置の正面図。
【図3】図1の太陽光自動追尾装置における上昇開始セ
ンサ部の斜視図。
ンサ部の斜視図。
【図4】図3の上昇開始センサの平面図。
【図5】図4の上昇開始センサの側面図。
A 主センサボックス B 補助ボックス C 下降用センサ D 上昇用センサ E 停止追尾用センサ F 集光部下降用センサ G 微調整用センサ 1 追尾装置本体 2 レンズ 11 上昇開始センサ本体 12 センサ素子 13 リード線 14 センサカバー 20 覆体 21,22 彩光窓 23 板状不導体 24 反転停止スイッチ 25 後方センサ 26 ターミナル a,b,c 縦長スリット
Claims (5)
- 【請求項1】前部の開口部にレンズを配置してなる追尾
装置本体と、追尾装置本体の外側に配置し、追尾装置を
太陽光の方向に向けるための主センサと、太陽の位置を
検出し上昇を開始させる上昇開始センサと、追尾装置本
体の後方の天空の明るさを検出する後方センサとを有
し、前記、上昇開始センサ本体を複数本の縦長スリット
を縦横方向に位置を変えて形成してなる不透光性の上昇
開始センサカバーで覆い、さらに同上昇開始センサカバ
ーは内外面を黒色無反射とし、また上昇開始センサの底
面に、内面黒色無反射の不導体を配置したことを特徴と
する太陽光自動追尾装置。 - 【請求項2】上昇開始センサ本体を覆ってなる上昇開始
センサカバーに三つの縦長スリットa,b,cを形成
し、bは水平方向において、ホトトランジスタの前方
で、且つ鉛直方向で30°から60°の位置に形成し、
cは水平方向において、bの右方向に15°離れ、且つ
鉛直方向で0°から30°の位置に形成し、aは水平方
向において、bの左方向に15°離れ、且つ鉛直方向で
60°から80°の位置に形成し、たえずホトトランジ
スタの光を検出する構造としたことを特徴とする請求項
1記載の太陽光自動追尾装置。 - 【請求項3】隣合う縦長スリットaとb、bとcは、縦
方向において、僅かに重なる長さに構成したことを特徴
とする請求項1および請求項2に記載の太陽光自動追尾
装置。 - 【請求項4】上昇開始センサカバーの中央のスリットb
と、スリットbの両端に構成してなるスリットaとスリ
ットcは、水平面上15°の角度を有して構成したこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の太陽光自動
追尾装置。 - 【請求項5】上昇開始センサカバーのスリットa,b,
cは、0.5mmとしたことを特徴とする請求項1乃至
請求項4に記載の太陽光自動追尾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030598A JPH11250708A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 太陽光自動追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030598A JPH11250708A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 太陽光自動追尾装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11250708A true JPH11250708A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=13138324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6030598A Pending JPH11250708A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 太陽光自動追尾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11250708A (ja) |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP6030598A patent/JPH11250708A/ja active Pending
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