JPH11253107A - 冷菓製造装置 - Google Patents
冷菓製造装置Info
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- JPH11253107A JPH11253107A JP10082794A JP8279498A JPH11253107A JP H11253107 A JPH11253107 A JP H11253107A JP 10082794 A JP10082794 A JP 10082794A JP 8279498 A JP8279498 A JP 8279498A JP H11253107 A JPH11253107 A JP H11253107A
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- mix
- tank
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ミックスタンクにミックスを自動供給する場
合にも、提供可能状態を維持できる冷菓製造装置の提
供。 【解決手段】 冷菓製造装置1は、ミックスタンク6内
にミックスを供給するミックス供給手段と、ミックスタ
ンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検出手
段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出するミッ
クス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づいて
ミックス供給手段を制御する制御装置とを備えており、
この制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が低下
した場合に、ミックス供給手段によってミックスタンク
にミックスの供給を開始すると共に所定時間供給した後
ミックスの供給を停止し、以後ミックスの粘性が所定値
に上昇したことをミックス粘性検出手段が検出するまで
ミックスの供給を停止する。
合にも、提供可能状態を維持できる冷菓製造装置の提
供。 【解決手段】 冷菓製造装置1は、ミックスタンク6内
にミックスを供給するミックス供給手段と、ミックスタ
ンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検出手
段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出するミッ
クス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づいて
ミックス供給手段を制御する制御装置とを備えており、
この制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が低下
した場合に、ミックス供給手段によってミックスタンク
にミックスの供給を開始すると共に所定時間供給した後
ミックスの供給を停止し、以後ミックスの粘性が所定値
に上昇したことをミックス粘性検出手段が検出するまで
ミックスの供給を停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定粘性を有する
半冷凍の冷凍飲料を製造するための冷菓製造装置に関す
るものである。
半冷凍の冷凍飲料を製造するための冷菓製造装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より冷凍飲料ディスペンサと称され
る冷菓製造装置は、例えば特開平9−98723号公報
に示される如く、冷却器にて冷却されるシリンダ内でミ
ックスを撹拌し、所定の粘性となるまでミックスを冷却
しながら撹拌することにより、半冷凍の冷凍飲料を製造
するものである。
る冷菓製造装置は、例えば特開平9−98723号公報
に示される如く、冷却器にて冷却されるシリンダ内でミ
ックスを撹拌し、所定の粘性となるまでミックスを冷却
しながら撹拌することにより、半冷凍の冷凍飲料を製造
するものである。
【0003】また、近年ではミックスを貯留するミック
スタンク内に冷却筒と撹拌器を配設し、ミックスタンク
内において直接ミックスを冷却しながら撹拌する簡易的
な冷凍飲料ディスペンサも開発されている。
スタンク内に冷却筒と撹拌器を配設し、ミックスタンク
内において直接ミックスを冷却しながら撹拌する簡易的
な冷凍飲料ディスペンサも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】係る冷凍飲料ディスペ
ンサでは、ディスプレイ効果を向上させるために、ミッ
クスタンクは通常透明な樹脂にて構成されている。その
ため、ミックスタンクの断熱はどうしても不十分とな
り、冷却能力の低くなる。
ンサでは、ディスプレイ効果を向上させるために、ミッ
クスタンクは通常透明な樹脂にて構成されている。その
ため、ミックスタンクの断熱はどうしても不十分とな
り、冷却能力の低くなる。
【0005】そのため、係る冷凍飲料ディスペンサにお
いて、ミックスタンク内のミックス量が低下した際に原
料ミックスを自動供給する構成を採った場合、ミックス
タンクが満杯になるまで一気にミックスを供給すると、
提供(販売)可能な程度にミックスの粘性をあげるのに
長時間を要し、その間は販売不可となってしまう問題が
あった。
いて、ミックスタンク内のミックス量が低下した際に原
料ミックスを自動供給する構成を採った場合、ミックス
タンクが満杯になるまで一気にミックスを供給すると、
提供(販売)可能な程度にミックスの粘性をあげるのに
長時間を要し、その間は販売不可となってしまう問題が
あった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ミックスタンクにミック
スを自動供給する場合にも、提供可能状態を維持できる
冷菓製造装置を提供するものである。
るために成されたものであり、ミックスタンクにミック
スを自動供給する場合にも、提供可能状態を維持できる
冷菓製造装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷菓製
造装置は、原料となるミックスを貯留するミックスタン
クと、このミックスタンク内に配設された冷却筒と、こ
の冷却筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミッ
クスを撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックス
を冷却しながら撹拌器により撹拌することによって半冷
凍の冷凍飲料を製造するものであって、ミックスタンク
内にミックスを供給するミックス供給手段と、ミックス
タンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検出
手段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出するミ
ックス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づい
てミックス供給手段を制御する制御装置とを備えてお
り、この制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が
低下した場合に、ミックス供給手段によってミックスタ
ンクにミックスの供給を開始すると共に、所定時間供給
した後、ミックスの供給を停止し、以後、ミックスの粘
性が所定値に上昇したことをミックス粘性検出手段が検
出するまでミックスの供給を停止するものである。
造装置は、原料となるミックスを貯留するミックスタン
クと、このミックスタンク内に配設された冷却筒と、こ
の冷却筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミッ
クスを撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックス
を冷却しながら撹拌器により撹拌することによって半冷
凍の冷凍飲料を製造するものであって、ミックスタンク
内にミックスを供給するミックス供給手段と、ミックス
タンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検出
手段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出するミ
ックス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づい
てミックス供給手段を制御する制御装置とを備えてお
り、この制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が
低下した場合に、ミックス供給手段によってミックスタ
ンクにミックスの供給を開始すると共に、所定時間供給
した後、ミックスの供給を停止し、以後、ミックスの粘
性が所定値に上昇したことをミックス粘性検出手段が検
出するまでミックスの供給を停止するものである。
【0008】請求項1の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの粘性を検出するミックス粘性検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの粘性が所定値に上昇したこと
をミックス粘性検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するよう構成したので、原料となるミックスを自
動供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミ
ックスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給
することを防止でき、ミックスを提供可能状態を維持す
ることが可能となるものである。
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの粘性を検出するミックス粘性検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの粘性が所定値に上昇したこと
をミックス粘性検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するよう構成したので、原料となるミックスを自
動供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミ
ックスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給
することを防止でき、ミックスを提供可能状態を維持す
ることが可能となるものである。
【0009】請求項2の発明の冷菓製造装置は、原料と
なるミックスを貯留するミックスタンクと、このミック
スタンク内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接し
て設けられ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹
拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹
拌器により撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製
造するものであって、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを備えており、この制御装置
は、ミックスタンク内のミックス量が低下した場合に、
ミックス供給手段によってミックスタンクにミックスの
供給を開始すると共に、所定時間供給した後、ミックス
の供給を停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下
したことをミックス温度検出手段が検出するまでミック
スの供給を停止するものである。
なるミックスを貯留するミックスタンクと、このミック
スタンク内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接し
て設けられ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹
拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹
拌器により撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製
造するものであって、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを備えており、この制御装置
は、ミックスタンク内のミックス量が低下した場合に、
ミックス供給手段によってミックスタンクにミックスの
供給を開始すると共に、所定時間供給した後、ミックス
の供給を停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下
したことをミックス温度検出手段が検出するまでミック
スの供給を停止するものである。
【0010】請求項2の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下したこと
をミックス温度検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するようにしたので、原料となるミックスを自動
供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミッ
クスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給す
ることを防止でき、同様にミックスを提供可能状態を維
持することが可能となるものである。
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下したこと
をミックス温度検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するようにしたので、原料となるミックスを自動
供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミッ
クスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給す
ることを防止でき、同様にミックスを提供可能状態を維
持することが可能となるものである。
【0011】請求項3の発明の冷菓製造装置は、上記各
発明において制御装置は、ミックスタンク内のミックス
が満杯となったことをミックス量検出手段が検出するま
で、ミックスの供給と停止を繰り返すものである。
発明において制御装置は、ミックスタンク内のミックス
が満杯となったことをミックス量検出手段が検出するま
で、ミックスの供給と停止を繰り返すものである。
【0012】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて制御装置は、ミックスタンク内のミックスが満杯と
なったことをミックス量検出手段が検出するまで、ミッ
クスの供給と停止を繰り返すよう構成したので、ミック
スの提供可能な状態を維持しながらミックスタンクが満
杯となるまでミックスを自動供給できるようになり、使
用者の利便性に富んだものとなる。
えて制御装置は、ミックスタンク内のミックスが満杯と
なったことをミックス量検出手段が検出するまで、ミッ
クスの供給と停止を繰り返すよう構成したので、ミック
スの提供可能な状態を維持しながらミックスタンクが満
杯となるまでミックスを自動供給できるようになり、使
用者の利便性に富んだものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の冷菓製造装置
1の斜視図、図2は冷菓製造装置1の縦断側面図、図3
は冷菓製造装置1の冷却装置2の冷媒回路図、図4は冷
菓製造装置1のミックス供給経路を示す図、図5乃至図
7は冷菓製造装置1の制御装置3の電気回路図である。
を参照しながら説明する。図1は本発明の冷菓製造装置
1の斜視図、図2は冷菓製造装置1の縦断側面図、図3
は冷菓製造装置1の冷却装置2の冷媒回路図、図4は冷
菓製造装置1のミックス供給経路を示す図、図5乃至図
7は冷菓製造装置1の制御装置3の電気回路図である。
【0014】先ず、図1において実施例の冷菓製造装置
1は、所謂冷凍飲料ディスペンサと称されるものであ
り、冷却装置2や制御装置3を内蔵せる本体4と、この
本体4上に配設された左右の二つのミックスタンク6、
6とから構成されている。各ミックスタンク6、6は透
明な樹脂製であり、上面に開口すると共に、この上面開
口は開閉自在の蓋7にてそれぞれ閉塞されている。
1は、所謂冷凍飲料ディスペンサと称されるものであ
り、冷却装置2や制御装置3を内蔵せる本体4と、この
本体4上に配設された左右の二つのミックスタンク6、
6とから構成されている。各ミックスタンク6、6は透
明な樹脂製であり、上面に開口すると共に、この上面開
口は開閉自在の蓋7にてそれぞれ閉塞されている。
【0015】また、各ミックスタンク6、6の前面下部
には注出部8がそれぞれ取り付けられており、更に本体
4の前部には前記注出部8、8の下方に対応する位置に
漏れた冷凍飲料を受ける受け皿9が設けられている。
には注出部8がそれぞれ取り付けられており、更に本体
4の前部には前記注出部8、8の下方に対応する位置に
漏れた冷凍飲料を受ける受け皿9が設けられている。
【0016】次に、図2において各ミックスタンク6、
6内下部には、ミックスタンク6の底面と間隔を存して
熱良導性の冷却筒11が前後にそれぞれ配設されてい
る。この冷却筒11には冷却装置2の左蒸発器12A
(或いは、右蒸発器12B。左蒸発器12Aは左のミッ
クスタンク6、右蒸発器12Bは右のミックスタンク6
の冷却筒11にそれぞれ設けられる。)が交熱的に取り
付けられ、冷却筒11に備えられている。尚、10Aは
蒸発器12の冷媒入口パイプ、10Bは冷媒出口パイプ
である。また、冷却筒11の前端はミックスタンク6内
に開放しており、その中央には回転軸13が貫通して設
けられている。
6内下部には、ミックスタンク6の底面と間隔を存して
熱良導性の冷却筒11が前後にそれぞれ配設されてい
る。この冷却筒11には冷却装置2の左蒸発器12A
(或いは、右蒸発器12B。左蒸発器12Aは左のミッ
クスタンク6、右蒸発器12Bは右のミックスタンク6
の冷却筒11にそれぞれ設けられる。)が交熱的に取り
付けられ、冷却筒11に備えられている。尚、10Aは
蒸発器12の冷媒入口パイプ、10Bは冷媒出口パイプ
である。また、冷却筒11の前端はミックスタンク6内
に開放しており、その中央には回転軸13が貫通して設
けられている。
【0017】この回転軸13の前端はミックスタンク6
に形成された軸受け14に回動自在に支持されると共
に、後端は減速機構付きの左撹拌モータ16A(或い
は、右撹拌モータ16B。左撹拌モータ16Aは左のミ
ックスタンク6、右撹拌モータ16Bは右のミックスタ
ンク6にそれぞれ設けられる。)に連結されている。
に形成された軸受け14に回動自在に支持されると共
に、後端は減速機構付きの左撹拌モータ16A(或い
は、右撹拌モータ16B。左撹拌モータ16Aは左のミ
ックスタンク6、右撹拌モータ16Bは右のミックスタ
ンク6にそれぞれ設けられる。)に連結されている。
【0018】前記回転軸13には冷却筒11の内側に位
置する螺旋状の内側ブレード17と冷却筒11の外側に
位置する螺旋状の外側ブレード18が取り付けられてお
り、左撹拌モータ16A(或いは右撹拌モータ16B)
が回転軸13を正面から見て時計回りに回転させること
により、内側ブレード17は後述する冷却筒11内側の
ミックスを前部から後部に搬送する機能を奏し、外側ブ
レード18は冷却筒11外側のミックスを後部から前部
に搬送する機能を奏する。
置する螺旋状の内側ブレード17と冷却筒11の外側に
位置する螺旋状の外側ブレード18が取り付けられてお
り、左撹拌モータ16A(或いは右撹拌モータ16B)
が回転軸13を正面から見て時計回りに回転させること
により、内側ブレード17は後述する冷却筒11内側の
ミックスを前部から後部に搬送する機能を奏し、外側ブ
レード18は冷却筒11外側のミックスを後部から前部
に搬送する機能を奏する。
【0019】これら撹拌モータ16A(16B)、回転
軸13、内側ブレード17、外側ブレード18によって
撹拌器を構成している。
軸13、内側ブレード17、外側ブレード18によって
撹拌器を構成している。
【0020】前記注出部8は、上下方向に配設された注
出パイプ21と、この注出パイプ21内に上下移動自在
に挿入されたプランジャ22と、このプランジャ22を
上下移動させるコック23などから構成されている。そ
して、注出パイプ21は外側ブレード18の前端部が位
置するミックスタンク6の前面底部に形成された開口2
4にてミックスタンク6内に連通しており、プランジャ
22は降下した状態でこの開口24を閉じると共に、上
昇した状態では開口24と注出パイプ21下端の注出口
26とを連通させる。そして、プランジャ22は巻きバ
ネ27にて常時降下する方向に付勢されている。
出パイプ21と、この注出パイプ21内に上下移動自在
に挿入されたプランジャ22と、このプランジャ22を
上下移動させるコック23などから構成されている。そ
して、注出パイプ21は外側ブレード18の前端部が位
置するミックスタンク6の前面底部に形成された開口2
4にてミックスタンク6内に連通しており、プランジャ
22は降下した状態でこの開口24を閉じると共に、上
昇した状態では開口24と注出パイプ21下端の注出口
26とを連通させる。そして、プランジャ22は巻きバ
ネ27にて常時降下する方向に付勢されている。
【0021】また、前記左撹拌モータ16A(或いは右
撹拌モータ16B)はミックスタンク6後部に設けられ
たモータケース28内に振り子状に配設されており、こ
のモータケース28からはミックスタンク6内に向かっ
てミックス供給パイプ29が挿入され、ミックスタンク
6内に開放されている。尚、31は本体4の底面四隅に
取り付けられた脚部である。
撹拌モータ16B)はミックスタンク6後部に設けられ
たモータケース28内に振り子状に配設されており、こ
のモータケース28からはミックスタンク6内に向かっ
てミックス供給パイプ29が挿入され、ミックスタンク
6内に開放されている。尚、31は本体4の底面四隅に
取り付けられた脚部である。
【0022】次に、図3において冷却装置2は圧縮機3
2、凝縮器33、デハイドレータ34、左右冷却電磁弁
36、37、キャピラリチューブ38、39、前記左右
蒸発器12A、12B、アキュムレータ41を順次環状
に配管接続して冷媒回路を構成されている。尚、前記左
冷却電磁弁36はキャピラリチューブ38及び左蒸発器
12Aと直列に接続され、右冷却電磁弁37はキャピラ
リチューブ39及び右蒸発器12Bと直列に接続さてお
り、これら直列回路が相互に並列に配管接続されてい
る。
2、凝縮器33、デハイドレータ34、左右冷却電磁弁
36、37、キャピラリチューブ38、39、前記左右
蒸発器12A、12B、アキュムレータ41を順次環状
に配管接続して冷媒回路を構成されている。尚、前記左
冷却電磁弁36はキャピラリチューブ38及び左蒸発器
12Aと直列に接続され、右冷却電磁弁37はキャピラ
リチューブ39及び右蒸発器12Bと直列に接続さてお
り、これら直列回路が相互に並列に配管接続されてい
る。
【0023】また、左右冷却電磁弁36、37の上流側
の配管と圧縮機32の吸込側の配管は熱交換せられてお
り、更に圧縮機32の吐出側の配管からはホットガス回
路43が分岐している。このホットガス回路は二方に分
岐し、それぞれ左右ホットガス電磁弁44、46を介し
て左右蒸発器12A、12Bの入口側に接続されてい
る。
の配管と圧縮機32の吸込側の配管は熱交換せられてお
り、更に圧縮機32の吐出側の配管からはホットガス回
路43が分岐している。このホットガス回路は二方に分
岐し、それぞれ左右ホットガス電磁弁44、46を介し
て左右蒸発器12A、12Bの入口側に接続されてい
る。
【0024】次に、図4において、47は炭酸ガスボン
ベであり、この炭酸ガスボンベ47の吐出口は分岐さ
れ、左右のミックスタンク6、6用に設けられた原料タ
ンク68、69に接続されている。各原料タンク68、
69内には高濃度のミックス原料が収容されており、各
原料タンク68、69からは前記ミックス供給パイプ2
9、29がそれぞれ引き出され、前述の如く各ミックス
タンク6、6内に引き込まれている。
ベであり、この炭酸ガスボンベ47の吐出口は分岐さ
れ、左右のミックスタンク6、6用に設けられた原料タ
ンク68、69に接続されている。各原料タンク68、
69内には高濃度のミックス原料が収容されており、各
原料タンク68、69からは前記ミックス供給パイプ2
9、29がそれぞれ引き出され、前述の如く各ミックス
タンク6、6内に引き込まれている。
【0025】各ミックス供給パイプ29、29には左右
ミックス供給電磁弁48、49がそれぞれ介設されてい
る。そして、これらミックス供給電磁弁48、49が開
放されると、炭酸ガスボンベ47によって加圧されたミ
ックス原料が原料タンク68、69から押し出され、途
中図示しない水配管から供給される希釈水によって販売
可能な所定の濃度に希釈された後、ミックス供給パイプ
29、29からミックスタンク6、6内に供給される構
成とされている。
ミックス供給電磁弁48、49がそれぞれ介設されてい
る。そして、これらミックス供給電磁弁48、49が開
放されると、炭酸ガスボンベ47によって加圧されたミ
ックス原料が原料タンク68、69から押し出され、途
中図示しない水配管から供給される希釈水によって販売
可能な所定の濃度に希釈された後、ミックス供給パイプ
29、29からミックスタンク6、6内に供給される構
成とされている。
【0026】次に、図5乃至図7において制御装置3は
汎用のワンチップマイクロコンピュータ51により構成
されている。このマイクロコンピュータ51の出力には
冷却運転・解凍運転などの表示を行うためのLEDや、
後述する左右停止スイッチ、左右冷却スイッチ、左右解
凍スイッチなどの各操作用スイッチが設けられた表示基
板52と、リレーRY1〜RY9のコイルが接続されて
いる。
汎用のワンチップマイクロコンピュータ51により構成
されている。このマイクロコンピュータ51の出力には
冷却運転・解凍運転などの表示を行うためのLEDや、
後述する左右停止スイッチ、左右冷却スイッチ、左右解
凍スイッチなどの各操作用スイッチが設けられた表示基
板52と、リレーRY1〜RY9のコイルが接続されて
いる。
【0027】また、マイクロコンピュータ51の入力に
は左右トルクスイッチ53、54と、左ミックスレベル
上限センサ58、左ミックスレベル下限センサ59、右
ミックスレベル上限センサ61、右ミックスレベル下限
センサ62、及び、左右ミックス温度センサ56、57
の出力がそれぞれ接続されている。
は左右トルクスイッチ53、54と、左ミックスレベル
上限センサ58、左ミックスレベル下限センサ59、右
ミックスレベル上限センサ61、右ミックスレベル下限
センサ62、及び、左右ミックス温度センサ56、57
の出力がそれぞれ接続されている。
【0028】前記左右トルクスイッチ53、54は左右
撹拌モータ16A、16Bの振り子動作に応じてON−
OFFするものであり、左右ミックス温度センサ56、
57は左右のミックスタンク6、6内のミックスの温度
を検知するものである。
撹拌モータ16A、16Bの振り子動作に応じてON−
OFFするものであり、左右ミックス温度センサ56、
57は左右のミックスタンク6、6内のミックスの温度
を検知するものである。
【0029】また、前記各ミックスレベルセンサ58、
59、61、62の回路構成は図7に示されている。各
ミックスレベルセンサは、ミックスタンク6内に挿入さ
れた電極63、64、66、67(図4に具体的に示
す。)と、直流分阻止用のコンデンサ71と、抵抗7
3、77と、半波整流用のダイオード72と、抵抗74
及びコンデンサ76の積分回路とから構成されている。
59、61、62の回路構成は図7に示されている。各
ミックスレベルセンサは、ミックスタンク6内に挿入さ
れた電極63、64、66、67(図4に具体的に示
す。)と、直流分阻止用のコンデンサ71と、抵抗7
3、77と、半波整流用のダイオード72と、抵抗74
及びコンデンサ76の積分回路とから構成されている。
【0030】そして、交流電源を印加した状態で、各電
極がミックスに接触すると、コンデンサ71、抵抗73
を介して電流が流れる。このとき生じる抵抗73の端子
電圧をダイオード72で半波整流し、抵抗74とコンデ
ンサ76の積分回路で平滑する。この平滑した電圧をミ
ックス電圧としてマイクロコンピュータ51に入力する
ものである。
極がミックスに接触すると、コンデンサ71、抵抗73
を介して電流が流れる。このとき生じる抵抗73の端子
電圧をダイオード72で半波整流し、抵抗74とコンデ
ンサ76の積分回路で平滑する。この平滑した電圧をミ
ックス電圧としてマイクロコンピュータ51に入力する
ものである。
【0031】ここで、ミックスが電極に接触してミック
ス電圧が高いときが「H」、ミックスが電極から接触し
ていないでミックス電圧が低いときが「L」となる。ま
た、左ミックスレベル上限センサ58は左側のミックス
タンク6内の上部(満杯レベル)に挿入された電極64
を備え、左ミックスレベル下限センサ59は左側のミッ
クスタンク6内の下部(下限レベル)まで挿入された電
極63を備える。また、右ミックスレベル上限センサ6
1は右側のミックスタンク6内の上部(満杯レベル)に
挿入された電極67を備え、右ミックスレベル下限セン
サ62は右側のミックスタンク6内の下部(下限レベ
ル)まで挿入された電極66を備える。
ス電圧が高いときが「H」、ミックスが電極から接触し
ていないでミックス電圧が低いときが「L」となる。ま
た、左ミックスレベル上限センサ58は左側のミックス
タンク6内の上部(満杯レベル)に挿入された電極64
を備え、左ミックスレベル下限センサ59は左側のミッ
クスタンク6内の下部(下限レベル)まで挿入された電
極63を備える。また、右ミックスレベル上限センサ6
1は右側のミックスタンク6内の上部(満杯レベル)に
挿入された電極67を備え、右ミックスレベル下限セン
サ62は右側のミックスタンク6内の下部(下限レベ
ル)まで挿入された電極66を備える。
【0032】これによって、各センサによりミックスタ
ンク6内のミックスが満杯レベルにあるか、下限レベル
にあるかを検出するものである。
ンク6内のミックスが満杯レベルにあるか、下限レベル
にあるかを検出するものである。
【0033】次に、図5に示す如く圧縮機32はリレー
RY1のスイッチと直列に、左ミックス供給電磁弁48
はリレーRY2のスイッチと直列に、左撹拌モータ16
AはリレーRY3のスイッチと直列に、左冷却電磁弁3
6はリレーRY4のスイッチと直列に、左ホットガス電
磁弁44はリレーRY5のスイッチと直列に、右ミック
ス供給電磁弁49はリレーRY6のスイッチと直列に、
右撹拌モータ16BはリレーRY7のスイッチと直列
に、右冷却電磁弁37はリレーRY8のスイッチと直列
に、右ホットガス電磁弁46はリレーRY9のスイッチ
と直列にそれぞれ電源に接続されている。
RY1のスイッチと直列に、左ミックス供給電磁弁48
はリレーRY2のスイッチと直列に、左撹拌モータ16
AはリレーRY3のスイッチと直列に、左冷却電磁弁3
6はリレーRY4のスイッチと直列に、左ホットガス電
磁弁44はリレーRY5のスイッチと直列に、右ミック
ス供給電磁弁49はリレーRY6のスイッチと直列に、
右撹拌モータ16BはリレーRY7のスイッチと直列
に、右冷却電磁弁37はリレーRY8のスイッチと直列
に、右ホットガス電磁弁46はリレーRY9のスイッチ
と直列にそれぞれ電源に接続されている。
【0034】そして、マイクロコンピュータ51は各リ
レーRY1〜RY9のコイルを通電・非通電とすること
により、それぞれのスイッチを閉・開して各機器への通
電を制御するものである。
レーRY1〜RY9のコイルを通電・非通電とすること
により、それぞれのスイッチを閉・開して各機器への通
電を制御するものである。
【0035】以上の構成で次に図8乃至図10を参照し
ながら本発明の冷菓製造装置1の動作を説明する。尚、
図8、図9はマイクロコンピュータ51のプログラムを
示すフローチャートである。また、ミックスタンク6内
には当初ミックスが図2の満杯レベルLまで注入されて
いるものとする。
ながら本発明の冷菓製造装置1の動作を説明する。尚、
図8、図9はマイクロコンピュータ51のプログラムを
示すフローチャートである。また、ミックスタンク6内
には当初ミックスが図2の満杯レベルLまで注入されて
いるものとする。
【0036】マイクロコンピュータ51は電源投入と同
時に全てをクリアした後、先ず、左側のミックスタンク
6用のスイッチ関係の判断を実行する。即ち、図8のス
テップS1で前記表示基板52に配された左停止スイッ
チがON(押す)されたか否か判断し、押されていれば
ステップS4で左側のミックスタンク6関係の全ての動
作フラグをリセットして、左側のミックスタンク6に関
する動作を停止し、右側のミックスタンク6用のスイッ
チ関係の判断に移行する。尚、右側のミックスタンク6
に関する動作も上記と同様であるので説明を省略する。
時に全てをクリアした後、先ず、左側のミックスタンク
6用のスイッチ関係の判断を実行する。即ち、図8のス
テップS1で前記表示基板52に配された左停止スイッ
チがON(押す)されたか否か判断し、押されていれば
ステップS4で左側のミックスタンク6関係の全ての動
作フラグをリセットして、左側のミックスタンク6に関
する動作を停止し、右側のミックスタンク6用のスイッ
チ関係の判断に移行する。尚、右側のミックスタンク6
に関する動作も上記と同様であるので説明を省略する。
【0037】次に、ステップS1で左停止スイッチが押
されていない場合には、ステップS2に進み、前記左冷
却スイッチがONされたか否か判断し、押されていれば
ステップS5に進んで左冷却動作フラグをセットして右
側のミックスタンク用のスイッチ関係の判断に移行す
る。
されていない場合には、ステップS2に進み、前記左冷
却スイッチがONされたか否か判断し、押されていれば
ステップS5に進んで左冷却動作フラグをセットして右
側のミックスタンク用のスイッチ関係の判断に移行す
る。
【0038】次に、ステップS2で左冷却スイッチがO
Nされていない場合には、ステップS3に進んで前記左
解凍スイッチがONされたか否か判断し、押されていれ
ばステップS6で左解凍動作フラグをセットして右側の
ミックスタンク用のスイッチ関係の判断に移行する。
Nされていない場合には、ステップS3に進んで前記左
解凍スイッチがONされたか否か判断し、押されていれ
ばステップS6で左解凍動作フラグをセットして右側の
ミックスタンク用のスイッチ関係の判断に移行する。
【0039】これと同様の判断を右側のミックスタンク
6についても終了したら、左側のミックスタンク6用の
動作に移行する。即ち、ステップS7で左冷却動作フラ
グがセット「1」されているか否か判断し、セットされ
ていればステップS8で左冷却動作サブルーチンを実行
する。
6についても終了したら、左側のミックスタンク6用の
動作に移行する。即ち、ステップS7で左冷却動作フラ
グがセット「1」されているか否か判断し、セットされ
ていればステップS8で左冷却動作サブルーチンを実行
する。
【0040】以下、係る冷却動作を説明する。尚、以下
の説明では左右のミックスタンク6についてまとめて説
明するが左右の冷却動作はそれぞれ独立して行われるも
のである。この冷却動作を開始すると、マイクロコンピ
ュータ51は圧縮機32を起動する。ここで、冷却運転
ではマイクロコンピュータ51は左右冷却電磁弁36、
37を開き、左右ホットガス電磁弁44、46を閉じて
いる。これにより、圧縮機32から吐出された高温高圧
のガス冷媒は凝縮器33に流入して放熱し、凝縮され
る。
の説明では左右のミックスタンク6についてまとめて説
明するが左右の冷却動作はそれぞれ独立して行われるも
のである。この冷却動作を開始すると、マイクロコンピ
ュータ51は圧縮機32を起動する。ここで、冷却運転
ではマイクロコンピュータ51は左右冷却電磁弁36、
37を開き、左右ホットガス電磁弁44、46を閉じて
いる。これにより、圧縮機32から吐出された高温高圧
のガス冷媒は凝縮器33に流入して放熱し、凝縮され
る。
【0041】凝縮器33で凝縮された液冷媒はデハイド
レータ34を経て分岐し、左右冷却デハイドレータ3
6、37を経てキャピラリチューブ38、39でそれぞ
れ減圧された後、左右蒸発器12A、12Bに流入す
る。左右蒸発器12A、12Bに流入した冷媒はそこで
蒸発し、周囲から吸熱して冷却作用を発揮する。
レータ34を経て分岐し、左右冷却デハイドレータ3
6、37を経てキャピラリチューブ38、39でそれぞ
れ減圧された後、左右蒸発器12A、12Bに流入す
る。左右蒸発器12A、12Bに流入した冷媒はそこで
蒸発し、周囲から吸熱して冷却作用を発揮する。
【0042】左右蒸発器12A、12Bから出た冷媒は
アキュムレータ41にて合流した後、圧縮機32に帰還
する図3の太線の如き循環を繰り返す。
アキュムレータ41にて合流した後、圧縮機32に帰還
する図3の太線の如き循環を繰り返す。
【0043】一方、マイクロコンピュータ51は撹拌モ
ータ16A、16Bを駆動することにより、前述の如く
ミックスタンク6内のミックスを撹拌する。これによっ
て、左右のミックスタンク6、6内に貯留されたミック
スは各冷却筒11、11に備えられた左右蒸発器12
A、12Bにより冷却されながら撹拌モータ16A、1
6Bにより撹拌され、徐々に凍結して粘性が高くなって
行く。
ータ16A、16Bを駆動することにより、前述の如く
ミックスタンク6内のミックスを撹拌する。これによっ
て、左右のミックスタンク6、6内に貯留されたミック
スは各冷却筒11、11に備えられた左右蒸発器12
A、12Bにより冷却されながら撹拌モータ16A、1
6Bにより撹拌され、徐々に凍結して粘性が高くなって
行く。
【0044】そして、粘性が所定値まで到達すると、撹
拌トルクが大きくなり、撹拌モータ16A、16Bにか
かる負荷が上昇するため、それらが振り子の如く動く。
この動作を左右トルクスイッチ53、54の何れかが検
知してON(撹拌トルクが小さい場合はOFF)する
と、マイクロコンピュータ51は検知した方の冷却電磁
弁36、37を閉じる。尚、マイクロコンピュータ51
は左右撹拌モータ16A、16Bの運転は継続する。こ
れによって、各ミックスタンク6、6内において半冷凍
の冷凍飲料を生成するものである。
拌トルクが大きくなり、撹拌モータ16A、16Bにか
かる負荷が上昇するため、それらが振り子の如く動く。
この動作を左右トルクスイッチ53、54の何れかが検
知してON(撹拌トルクが小さい場合はOFF)する
と、マイクロコンピュータ51は検知した方の冷却電磁
弁36、37を閉じる。尚、マイクロコンピュータ51
は左右撹拌モータ16A、16Bの運転は継続する。こ
れによって、各ミックスタンク6、6内において半冷凍
の冷凍飲料を生成するものである。
【0045】ここで、各ミックスタンク6、6内で生成
された冷凍飲料を注出する際には、各注出部8、8の注
出コック23を引き下げる。注出コック23を巻きバネ
27の付勢力に抗して引き下げると、プランジャ22が
持ち上げられるので、前述の如く注出口26と開口24
が連通される。開口24には常時外周ブレード18によ
ってミックス(冷凍飲料)が前方に搬送されており、こ
の搬送力によって開口24から流出した冷凍飲料は注出
口26から取り出されるものである。
された冷凍飲料を注出する際には、各注出部8、8の注
出コック23を引き下げる。注出コック23を巻きバネ
27の付勢力に抗して引き下げると、プランジャ22が
持ち上げられるので、前述の如く注出口26と開口24
が連通される。開口24には常時外周ブレード18によ
ってミックス(冷凍飲料)が前方に搬送されており、こ
の搬送力によって開口24から流出した冷凍飲料は注出
口26から取り出されるものである。
【0046】次に、図8のステップS7で左冷却動作フ
ラグがセットされていない場合には、マイクロコンピュ
ータ51はステップS9に進んで左解凍動作フラグがセ
ットされているか否か判断し、セットされていればステ
ップS10で左解凍動作サブルーチンを実行する。
ラグがセットされていない場合には、マイクロコンピュ
ータ51はステップS9に進んで左解凍動作フラグがセ
ットされているか否か判断し、セットされていればステ
ップS10で左解凍動作サブルーチンを実行する。
【0047】以下、係る解凍動作を説明する。尚、以下
の説明では左右のミックスタンク6についてまとめて説
明するが左右の解凍動作はそれぞれ独立して実行でき
る。係る解凍動作はミックスタンク6、6内のミックス
が長時間凍結されたままの状態となって粒子径が拡大し
てしまうことを防止するために例えば一日に一回行うも
のである。マイクロコンピュータ51は、左右冷却電磁
弁36、37を閉じ、左右ホットガス電磁弁44、46
を開く。これにより、圧縮機32から吐出された高温高
圧のガス冷媒は図10に太線で示す如くホットガス回路
43に入り、左右ホットガス電磁弁44、46を経て左
右蒸発器12A、12Bに直接流入する。
の説明では左右のミックスタンク6についてまとめて説
明するが左右の解凍動作はそれぞれ独立して実行でき
る。係る解凍動作はミックスタンク6、6内のミックス
が長時間凍結されたままの状態となって粒子径が拡大し
てしまうことを防止するために例えば一日に一回行うも
のである。マイクロコンピュータ51は、左右冷却電磁
弁36、37を閉じ、左右ホットガス電磁弁44、46
を開く。これにより、圧縮機32から吐出された高温高
圧のガス冷媒は図10に太線で示す如くホットガス回路
43に入り、左右ホットガス電磁弁44、46を経て左
右蒸発器12A、12Bに直接流入する。
【0048】これによって、ミックスタンク6、6内の
ミックスの温度を所定温度まで上昇させ、解凍を行う。
尚、この解凍は左右ミックス温度センサ56、57が所
定の解凍温度を検出した時点で終了する。尚、左右蒸発
器12A、12Bで放熱した冷媒はそこで凝縮され、ア
キュムレータ41を経て圧縮機32に帰還する。
ミックスの温度を所定温度まで上昇させ、解凍を行う。
尚、この解凍は左右ミックス温度センサ56、57が所
定の解凍温度を検出した時点で終了する。尚、左右蒸発
器12A、12Bで放熱した冷媒はそこで凝縮され、ア
キュムレータ41を経て圧縮機32に帰還する。
【0049】図8のステップS9で左解凍動作フラグが
リセットされている場合は、或いは、ステップS10で
左解凍動作サブルーチンを実行した後、マイクロコンピ
ュータ51はステップS11に進んでミックス自動供給
動作サブルーチンを実行する。尚、このミックス自動供
給動作は後に詳述する。その後、右側のミックスタンク
6についても同様の動作を実行した後、ステップS1に
戻る。
リセットされている場合は、或いは、ステップS10で
左解凍動作サブルーチンを実行した後、マイクロコンピ
ュータ51はステップS11に進んでミックス自動供給
動作サブルーチンを実行する。尚、このミックス自動供
給動作は後に詳述する。その後、右側のミックスタンク
6についても同様の動作を実行した後、ステップS1に
戻る。
【0050】次に、図9を用いて上記ミックス自動供給
動作を説明する。尚、以下の説明では左側のミックスタ
ンク6について説明するが、右側についても同様であ
る。マイクロコンピュータ51は図9のステップS12
で冷却動作フラグがセットされているか否か判断し、セ
ットされていればステップS13で自動供給フラグがセ
ットされているか否か判断する。
動作を説明する。尚、以下の説明では左側のミックスタ
ンク6について説明するが、右側についても同様であ
る。マイクロコンピュータ51は図9のステップS12
で冷却動作フラグがセットされているか否か判断し、セ
ットされていればステップS13で自動供給フラグがセ
ットされているか否か判断する。
【0051】ステップS12で冷却動作フラグがリセッ
トされている場合には、ステップS18に進んで自動供
給フラグをリセットしてステップS19に進む。ステッ
プS13で自動供給フラグがリセットされている場合に
は、ステップS14に進み、左ミックスレベル下限セン
サ59の出力が「L」か否か判断し、ステップS13で
YESならばステップS16に進んで左ミックスレベル
上限センサ58の出力が「H」か否か判断する。
トされている場合には、ステップS18に進んで自動供
給フラグをリセットしてステップS19に進む。ステッ
プS13で自動供給フラグがリセットされている場合に
は、ステップS14に進み、左ミックスレベル下限セン
サ59の出力が「L」か否か判断し、ステップS13で
YESならばステップS16に進んで左ミックスレベル
上限センサ58の出力が「H」か否か判断する。
【0052】ステップS14でYESならばステップS
15で自動供給フラグをセットし、ステップS19に進
み、ステップS16でYESならばステップS17で自
動供給フラグをリセットしてステップS19に進む。ま
た、ステップS14、ステップS16で何れもNOの場
合にもステップS19に進む。
15で自動供給フラグをセットし、ステップS19に進
み、ステップS16でYESならばステップS17で自
動供給フラグをリセットしてステップS19に進む。ま
た、ステップS14、ステップS16で何れもNOの場
合にもステップS19に進む。
【0053】即ち、ここでは自動供給フラグがリセット
されていれば、左ミックスタンク6内のミックスのレベ
ル(量)が下限レベルまで低下したか否か判断し、低下
している場合には自動供給フラグをセットする。次に、
自動供給フラグがセットされた後は、ミックスのレベル
が満杯レベルに達したか否か判断し、達した場合には自
動供給フラグをリセットする。また、冷却動作でない場
合には自動供給フラグはリセットのままとなる。
されていれば、左ミックスタンク6内のミックスのレベ
ル(量)が下限レベルまで低下したか否か判断し、低下
している場合には自動供給フラグをセットする。次に、
自動供給フラグがセットされた後は、ミックスのレベル
が満杯レベルに達したか否か判断し、達した場合には自
動供給フラグをリセットする。また、冷却動作でない場
合には自動供給フラグはリセットのままとなる。
【0054】次に、マイクロコンピュータ51はステッ
プS19で自動供給フラグがセットされているか否か判
断し、セットされていればステップS20み、リセット
されていればステップS27、ステップS28、ステッ
プS29で供給停止フラグをリセット、供給タイマをク
リア、左ミックス供給電磁弁48をOFF(閉)として
自動供給動作を終了する。
プS19で自動供給フラグがセットされているか否か判
断し、セットされていればステップS20み、リセット
されていればステップS27、ステップS28、ステッ
プS29で供給停止フラグをリセット、供給タイマをク
リア、左ミックス供給電磁弁48をOFF(閉)として
自動供給動作を終了する。
【0055】ここで、ステップS19で自動供給フラグ
がセットされているときは、ステップS20で供給停止
フラグがセットされているか否か判断し、リセットの場
合にはステップS21でマイクロコンピュータ51がそ
の機能として有する前記供給タイマが例えば2秒経過し
たか否か判断し、NOならばステップS22で供給停止
タイマを動作(カウント)させる。
がセットされているときは、ステップS20で供給停止
フラグがセットされているか否か判断し、リセットの場
合にはステップS21でマイクロコンピュータ51がそ
の機能として有する前記供給タイマが例えば2秒経過し
たか否か判断し、NOならばステップS22で供給停止
タイマを動作(カウント)させる。
【0056】そして、ステップS23で左ミックス供給
電磁弁48をON(開)する。そして、ステップS21
で供給タイマのカウントが2秒経過した場合は、ステッ
プS24に進んで供給停止フラグをセットする。供給停
止フラグがセットされると、以後はステップS20から
ステップS25に進むようになり、左トルクスイッチ5
3が前述の如くONしたか否か判断する。
電磁弁48をON(開)する。そして、ステップS21
で供給タイマのカウントが2秒経過した場合は、ステッ
プS24に進んで供給停止フラグをセットする。供給停
止フラグがセットされると、以後はステップS20から
ステップS25に進むようになり、左トルクスイッチ5
3が前述の如くONしたか否か判断する。
【0057】左トルクスイッチ53は前述の如くミック
スの粘性が上昇して撹拌トルクが大きくなるとONし、
小さい場合はOFFしている。上記自動供給動作は冷却
動作中に行われているため、撹拌トルクが小さければ左
冷却電磁弁36が開いて冷却が行われ、トルクは大きく
なる。これにより、ステップS25で左トルクスイッチ
53がONでければNOとなり、ステップS28、ステ
ップS29に進むと共に、ONした場合には、YESと
なってステップS26に進み、供給停止フラグをリセッ
トする。
スの粘性が上昇して撹拌トルクが大きくなるとONし、
小さい場合はOFFしている。上記自動供給動作は冷却
動作中に行われているため、撹拌トルクが小さければ左
冷却電磁弁36が開いて冷却が行われ、トルクは大きく
なる。これにより、ステップS25で左トルクスイッチ
53がONでければNOとなり、ステップS28、ステ
ップS29に進むと共に、ONした場合には、YESと
なってステップS26に進み、供給停止フラグをリセッ
トする。
【0058】即ち、左側のミックスタンク6内のミック
スの量が下限レベルまで低下して自動供給フラグがセッ
トされた場合、左ミックス供給電磁弁48を2秒間開い
てミックス供給パイプ29からミックスタンク6内にミ
ックスを少量供給する。その後は、当該ミックスタンク
6内のミックスの粘性が高くなって左トルクスイッチ5
3がONするまでミックスの供給を停止し、左トルクス
イッチ53がONしたら再度2秒間ミックスを供給する
動作を繰り返す。
スの量が下限レベルまで低下して自動供給フラグがセッ
トされた場合、左ミックス供給電磁弁48を2秒間開い
てミックス供給パイプ29からミックスタンク6内にミ
ックスを少量供給する。その後は、当該ミックスタンク
6内のミックスの粘性が高くなって左トルクスイッチ5
3がONするまでミックスの供給を停止し、左トルクス
イッチ53がONしたら再度2秒間ミックスを供給する
動作を繰り返す。
【0059】そして、ミックスタンク6内のミックスの
量が満杯レベルに達したらマイクロコンピュータ51は
自動供給フラグをリセットして自動供給を停止するもの
である。尚、この実施例ではミックスタンク6内のミッ
クスの粘性をトルクスイッチで検出してミックスの供給
を中断させたが、それに限らず、ステップS25の判断
を左右ミックス温度センサ56、57がミックスの所定
の低温度を検出したか否かに置き換え、ミックス温度に
てミックスの供給中断を実行させても良く、また、それ
らの組み合わせ(AND条件或いはOR条件)でも良
い。
量が満杯レベルに達したらマイクロコンピュータ51は
自動供給フラグをリセットして自動供給を停止するもの
である。尚、この実施例ではミックスタンク6内のミッ
クスの粘性をトルクスイッチで検出してミックスの供給
を中断させたが、それに限らず、ステップS25の判断
を左右ミックス温度センサ56、57がミックスの所定
の低温度を検出したか否かに置き換え、ミックス温度に
てミックスの供給中断を実行させても良く、また、それ
らの組み合わせ(AND条件或いはOR条件)でも良
い。
【0060】何れにしても、ミックスタンク6は樹脂製
であるため、断熱性能には限界があり、特に高外気温時
などには左右蒸発器12A、12Bによる冷却能力が不
足し、一気に原料ミックスを満杯まで投入すると販売可
能な粘性・温度までにするのに長時間を要するが、本発
明によれば原料となるミックスを自動供給するにも係わ
らず、ミックスタンク内におけるミックスを販売不可状
態となるまで一気にミックスを供給することを防止で
き、ミックスを販売可能状態を維持することが可能とな
る。
であるため、断熱性能には限界があり、特に高外気温時
などには左右蒸発器12A、12Bによる冷却能力が不
足し、一気に原料ミックスを満杯まで投入すると販売可
能な粘性・温度までにするのに長時間を要するが、本発
明によれば原料となるミックスを自動供給するにも係わ
らず、ミックスタンク内におけるミックスを販売不可状
態となるまで一気にミックスを供給することを防止で
き、ミックスを販売可能状態を維持することが可能とな
る。
【0061】また、ミックスタンク6内のミックスが満
杯となるまで、ミックスの供給と停止を繰り返すので、
ミックスの販売可能な状態を維持しながらミックスタン
ク6が満杯となるまでミックスを自動供給できるように
なり、使用者の利便性に富んだものとなる。
杯となるまで、ミックスの供給と停止を繰り返すので、
ミックスの販売可能な状態を維持しながらミックスタン
ク6が満杯となるまでミックスを自動供給できるように
なり、使用者の利便性に富んだものとなる。
【0062】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、原料となるミックスを貯留するミックスタンクと、
このミックスタンク内に配設された冷却筒と、この冷却
筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミックスを
撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却
しながら撹拌器により撹拌することによって半冷凍の冷
凍飲料を製造する冷菓製造装置において、ミックスタン
ク内にミックスを供給するミックス供給手段と、ミック
スタンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検
出手段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出する
ミックス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づ
いてミックス供給手段を制御する制御装置とを設け、こ
の制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が低下し
た場合に、ミックス供給手段によってミックスタンクに
ミックスの供給を開始すると共に、所定時間供給した
後、ミックスの供給を停止し、以後、ミックスの粘性が
所定値に上昇したことをミックス粘性検出手段が検出す
るまでミックスの供給を停止するよう構成したので、原
料となるミックスを自動供給するにも係わらず、ミック
スタンク内におけるミックスを提供不可状態となるまで
一気にミックスを供給することを防止でき、ミックスを
提供可能状態を維持することが可能となるものである。
ば、原料となるミックスを貯留するミックスタンクと、
このミックスタンク内に配設された冷却筒と、この冷却
筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミックスを
撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却
しながら撹拌器により撹拌することによって半冷凍の冷
凍飲料を製造する冷菓製造装置において、ミックスタン
ク内にミックスを供給するミックス供給手段と、ミック
スタンク内のミックスの粘性を検出するミックス粘性検
出手段と、ミックスタンク内のミックスの量を検出する
ミックス量検出手段と、これら各検出手段の出力に基づ
いてミックス供給手段を制御する制御装置とを設け、こ
の制御装置は、ミックスタンク内のミックス量が低下し
た場合に、ミックス供給手段によってミックスタンクに
ミックスの供給を開始すると共に、所定時間供給した
後、ミックスの供給を停止し、以後、ミックスの粘性が
所定値に上昇したことをミックス粘性検出手段が検出す
るまでミックスの供給を停止するよう構成したので、原
料となるミックスを自動供給するにも係わらず、ミック
スタンク内におけるミックスを提供不可状態となるまで
一気にミックスを供給することを防止でき、ミックスを
提供可能状態を維持することが可能となるものである。
【0063】請求項2の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下したこと
をミックス温度検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するようにしたので、原料となるミックスを自動
供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミッ
クスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給す
ることを防止でき、同様にミックスを提供可能状態を維
持することが可能となるものである。
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンク内にミックスを供
給するミックス供給手段と、ミックスタンク内のミック
スの温度を検出するミックス温度検出手段と、ミックス
タンク内のミックスの量を検出するミックス量検出手段
と、これら各検出手段の出力に基づいてミックス供給手
段を制御する制御装置とを設け、この制御装置は、ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、ミックス
供給手段によってミックスタンクにミックスの供給を開
始すると共に、所定時間供給した後、ミックスの供給を
停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下したこと
をミックス温度検出手段が検出するまでミックスの供給
を停止するようにしたので、原料となるミックスを自動
供給するにも係わらず、ミックスタンク内におけるミッ
クスを提供不可状態となるまで一気にミックスを供給す
ることを防止でき、同様にミックスを提供可能状態を維
持することが可能となるものである。
【0064】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて制御装置は、ミックスタンク内のミックスが満杯と
なったことをミックス量検出手段が検出するまで、ミッ
クスの供給と停止を繰り返すよう構成したので、ミック
スの提供可能な状態を維持しながらミックスタンクが満
杯となるまでミックスを自動供給できるようになり、使
用者の利便性に富んだものとなる。
えて制御装置は、ミックスタンク内のミックスが満杯と
なったことをミックス量検出手段が検出するまで、ミッ
クスの供給と停止を繰り返すよう構成したので、ミック
スの提供可能な状態を維持しながらミックスタンクが満
杯となるまでミックスを自動供給できるようになり、使
用者の利便性に富んだものとなる。
【図1】本発明の冷菓製造装置の斜視図である。
【図2】本発明の冷菓製造装置の縦断側面図である。
【図3】本発明の冷菓製造装置の冷却装置の冷媒回路図
(冷却動作)である。
(冷却動作)である。
【図4】本発明の冷菓製造装置のミックス供給経路を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明の冷菓製造装置の制御装置の電気回路図
である。
である。
【図6】同じく本発明の冷菓製造装置の制御装置の電気
回路図である。
回路図である。
【図7】本発明の冷菓製造装置の制御装置のミックスレ
ベルセンサの電気回路図である。
ベルセンサの電気回路図である。
【図8】本発明の冷菓製造装置の制御装置のマイクロコ
ンピュータのプログラムを示すフローチャートである。
ンピュータのプログラムを示すフローチャートである。
【図9】同じく本発明の冷菓製造装置の制御装置のマイ
クロコンピュータのプログラムを示すフローチャートで
ある。
クロコンピュータのプログラムを示すフローチャートで
ある。
【図10】本発明の冷菓製造装置の解凍運転を説明する
冷却装置の冷媒回路図である。
冷却装置の冷媒回路図である。
1 冷菓製造装置 2 冷却装置 3 制御装置 6 ミックスタンク 8 注出部 11 冷却筒 12A、12B 左右蒸発器 16A、16B 左右撹拌モータ 17 内側ブレード 18 外側ブレード 29 ミックス供給パイプ 48、49 左右ミックス供給電磁弁 51 マイクロコンピュータ 53、54 左右トルクスイッチ 56、57 左右ミックス温度センサ 58、61 ミックスレベル上限センサ 59、62 ミックスレベル下限センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富樫 茂 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 森尻 英一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 原料となるミックスを貯留するミックス
タンクと、このミックスタンク内に配設された冷却筒
と、この冷却筒に隣接して設けられ、前記ミックスタン
ク内のミックスを撹拌する撹拌器とを備え、前記冷却筒
により前記ミックスを冷却しながら前記撹拌器により撹
拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷菓製
造装置において、 前記ミックスタンク内にミックスを供給するミックス供
給手段と、前記ミックスタンク内のミックスの粘性を検
出するミックス粘性検出手段と、前記ミックスタンク内
のミックスの量を検出するミックス量検出手段と、これ
ら各検出手段の出力に基づいて前記ミックス供給手段を
制御する制御装置とを備え、この制御装置は、前記ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、前記ミッ
クス供給手段によって前記ミックスタンクにミックスの
供給を開始すると共に、所定時間供給した後、ミックス
の供給を停止し、以後、ミックスの粘性が所定値に上昇
したことを前記ミックス粘性検出手段が検出するまでミ
ックスの供給を停止することを特徴とする冷菓製造装
置。 - 【請求項2】 原料となるミックスを貯留するミックス
タンクと、このミックスタンク内に配設された冷却筒
と、この冷却筒に隣接して設けられ、前記ミックスタン
ク内のミックスを撹拌する撹拌器とを備え、前記冷却筒
により前記ミックスを冷却しながら前記撹拌器により撹
拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷菓製
造装置において、 前記ミックスタンク内にミックスを供給するミックス供
給手段と、前記ミックスタンク内のミックスの温度を検
出するミックス温度検出手段と、前記ミックスタンク内
のミックスの量を検出するミックス量検出手段と、これ
ら各検出手段の出力に基づいて前記ミックス供給手段を
制御する制御装置とを備え、この制御装置は、前記ミッ
クスタンク内のミックス量が低下した場合に、前記ミッ
クス供給手段によって前記ミックスタンクにミックスの
供給を開始すると共に、所定時間供給した後、ミックス
の供給を停止し、以後、ミックスの温度が所定値に低下
したことを前記ミックス温度検出手段が検出するまでミ
ックスの供給を停止することを特徴とする冷菓製造装
置。 - 【請求項3】 制御装置は、ミックスタンク内のミック
スが満杯となったことをミックス量検出手段が検出する
まで、ミックスの供給と停止を繰り返すことを特徴とす
る請求項1又は請求項2の冷菓製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082794A JPH11253107A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 冷菓製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082794A JPH11253107A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 冷菓製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11253107A true JPH11253107A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13784320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10082794A Pending JPH11253107A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | 冷菓製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11253107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002015710A3 (en) * | 2000-08-18 | 2002-04-18 | Lancer Fbd | Frozen beverage machine |
| EP3045048A1 (en) * | 2015-01-16 | 2016-07-20 | ALI S.p.A. - CARPIGIANI GROUP | Machine and method for making liquid or semi-liquid products |
| US10512276B2 (en) | 2015-02-09 | 2019-12-24 | Fbd Partnership, Lp | Multi-flavor food and/or beverage dispenser |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP10082794A patent/JPH11253107A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002015710A3 (en) * | 2000-08-18 | 2002-04-18 | Lancer Fbd | Frozen beverage machine |
| US6536224B2 (en) | 2000-08-18 | 2003-03-25 | Lancer Fbd | Frozen beverage machine |
| US6625993B2 (en) | 2000-08-18 | 2003-09-30 | Lancer Fbd | Frozen beverage machine and method of operation |
| EP3045048A1 (en) * | 2015-01-16 | 2016-07-20 | ALI S.p.A. - CARPIGIANI GROUP | Machine and method for making liquid or semi-liquid products |
| CN105795089A (zh) * | 2015-01-16 | 2016-07-27 | 艾力股份公司-卡皮贾尼集团 | 制造液体或半液体产品的机器和方法 |
| US10123553B2 (en) | 2015-01-16 | 2018-11-13 | Ali S.p.A.—Carpigiani Group | Machine and method for making liquid or semi-liquid products |
| CN105795089B (zh) * | 2015-01-16 | 2021-03-23 | 艾力集团有限责任公司-卡皮贾尼 | 制造液体或半液体产品的机器和方法 |
| US10512276B2 (en) | 2015-02-09 | 2019-12-24 | Fbd Partnership, Lp | Multi-flavor food and/or beverage dispenser |
| US11252976B2 (en) | 2015-02-09 | 2022-02-22 | Fbd Partnership, Lp | Multi-flavor food and/or beverage dispenser |
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