JPH11262360A - 冷菓製造装置 - Google Patents

冷菓製造装置

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JPH11262360A
JPH11262360A JP10065628A JP6562898A JPH11262360A JP H11262360 A JPH11262360 A JP H11262360A JP 10065628 A JP10065628 A JP 10065628A JP 6562898 A JP6562898 A JP 6562898A JP H11262360 A JPH11262360 A JP H11262360A
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JP
Japan
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mix
signboard
frozen
mix tank
tank
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JP10065628A
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English (en)
Inventor
Seiji Ishihama
誠二 石浜
Hidekazu Morijiri
英一 森尻
Shigeru Togashi
茂 富樫
Yoshikazu Takada
善和 高田
Shigeo Sato
重夫 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミックスタンク内のミックスが提供可能とな
ったことを使用者に知らせる機能を簡単な構成で冷菓製
造装置に付与する。 【解決手段】 冷菓製造装置1は、原料となるミックス
を貯留するミックスタンク6と、このミックスタンク6
内に配設された冷却筒11と、この冷却筒11に隣接し
て設けられ、ミックスタンク6内のミックスを撹拌する
撹拌器とを備え、冷却筒11によりミックスを冷却しな
がら撹拌器により撹拌することによって半冷凍の冷凍飲
料を製造するものであって、ミックスタンク6に設けら
れた看板部61と、この看板部61を照明する看板照明
灯63と、ミックスタンク6内のミックスの状態を検出
する状態検出手段と、看板照明灯63を制御する制御装
置とを備えており、この制御装置は、状態検出手段に基
づき、ミックスタンク6内のミックスが提供可能と判断
した場合に、看板照明灯63を点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定粘性を有する
半冷凍の冷凍飲料を製造するための冷菓製造装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より冷凍飲料ディスペンサと称され
る冷菓製造装置は、例えば特開平9−98723号公報
に示される如く、冷却器にて冷却されるシリンダ内でミ
ックスを撹拌し、所定の粘性となるまでミックスを冷却
しながら撹拌することにより、半冷凍の冷凍飲料を製造
するものである。
【0003】また、近年ではミックスを貯留するミック
スタンク内に冷却筒と撹拌器を配設し、ミックスタンク
内において直接ミックスを冷却しながら撹拌する簡易的
な冷凍飲料ディスペンサも開発されている。係る冷凍飲
料ディスペンサでは、ディスプレイ効果を向上させるた
めに、ミックスタンクは通常透明な樹脂にて構成されて
おり、更にミックスタンクには商品の名称などを掲載し
た看板部が形成されている。そして、この看板部を看板
照明灯によって後方から照明する構成が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような冷凍飲料デ
ィスペンサでは、ミックスタンクの断熱性が低いため、
運転開始からミックスが販売(提供)可能になるまでに
ある程度の時間を要する。しかしながら、従来ではミッ
クスが販売可能か否かを知らせる手段が無く、使用者が
ミックスタンク内のミックスの状態を目で見て判断する
以外になかった。
【0005】また、この種冷菓製造装置では撹拌器のモ
ータのロックや、ミックスの過冷却、ミックス切れなど
の異常事態が発生するものであるが、従来では操作部に
警告ランプを配する程度であり、使用者が気付き難い問
題を生じていた。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ミックスタンク内のミッ
クスが提供可能となったことを使用者に知らせる機能を
簡単な構成で冷菓製造装置に付与することを目的とす
る。
【0007】本発明のもう一つの目的は、冷菓製造装置
に生じた異常を使用者に的確に知らせる機能を簡単な構
成で提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷菓製
造装置は、原料となるミックスを貯留するミックスタン
クと、このミックスタンク内に配設された冷却筒と、こ
の冷却筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミッ
クスを撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックス
を冷却しながら撹拌器により撹拌することによって半冷
凍の冷凍飲料を製造するものであって、ミックスタンク
に設けられた看板部と、この看板部を照明する看板照明
灯と、ミックスタンク内のミックスの状態を検出する状
態検出手段と、看板照明灯を制御する制御装置とを備え
ており、この制御装置は、状態検出手段に基づき、ミッ
クスタンク内のミックスが提供可能と判断した場合に、
看板照明灯を点灯するものである。
【0009】請求項1の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンクに設けられた看板
部と、この看板部を照明する看板照明灯と、ミックスタ
ンク内のミックスの状態を検出する状態検出手段と、看
板照明灯を制御する制御装置とを設け、この制御装置
が、状態検出手段に基づき、ミックスタンク内のミック
スが提供可能と判断した場合に、看板照明灯を点灯する
よう構成したので、看板部を照明するための看板照明灯
を用いて、ミックスタンク内のミックスが提供可能とな
ったことを使用者に知らせることが可能となる。
【0010】これにより、使用者は冷凍飲料の完成を確
実且つ的確に把握することができるようになり、使用性
と利便性が著しく向上する。特に、看板照明灯を兼用し
て使用者に知らせるので、格別な報知器が不要となり、
部品点数の削減とコストの低減を図ることができるよう
になるものである。
【0011】請求項2の発明の冷菓製造装置は、原料と
なるミックスを貯留するミックスタンクと、このミック
スタンク内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接し
て設けられ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹
拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹
拌器により撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製
造するものであって、ミックスタンクに設けられた看板
部と、この看板部を照明する看板照明灯と、装置に生じ
た異常を検出する異常検出手段と、看板照明灯を制御す
る制御装置とを備えており、この制御装置は、異常検出
手段により装置の異常を検出した場合、看板照明灯を点
滅させるものである。
【0012】請求項2の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンクに設けられた看板
部と、この看板部を照明する看板照明灯と、装置に生じ
た異常を検出する異常検出手段と、看板照明灯を制御す
る制御装置とを設け、この制御装置が、異常検出手段に
より装置の異常を検出した場合、看板照明灯を点滅させ
るようにしたので、看板部を照明するための看板照明灯
を用いて、冷菓製造装置に異常が発生していることを使
用者に知らせることが可能となる。
【0013】これにより、使用者は異常発生を確実且つ
的確に把握することができるようになり、安全性と利便
性が著しく向上する。特に、看板照明灯を兼用して使用
者に知らせるので、格別な警報器が不要となり、部品点
数の削減とコストの低減を図ることができるようになる
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の冷菓製造装置
1の斜視図、図2は冷菓製造装置1の縦断側面図、図3
は冷菓製造装置1の冷却装置2の冷媒回路図、図4及び
図5は冷菓製造装置1の制御装置3の電気回路図であ
る。
【0015】先ず、図1において実施例の冷菓製造装置
1は、所謂冷凍飲料ディスペンサと称されるものであ
り、冷却装置2や制御装置3を内蔵せる本体4と、この
本体4上に配設された左右の二つのミックスタンク6、
6とから構成されている。各ミックスタンク6、6は透
明な樹脂製であり、上面に開口すると共に、この上面開
口を開閉自在に閉塞する蓋7をそれぞれ備えている。
【0016】各蓋7の前面には各ミックスタンク6、6
内で製造される冷凍飲料(商品)の名称などを掲載した
シェード状の看板部61、62がそれぞれ形成されてお
り、各看板部61、62の内側(後側)には白熱灯など
から成る看板照明灯63、64がそれぞれ取り付けられ
ている。各看板照明灯63、64は点灯して後方から各
看板部61、62を照明するものである。
【0017】また、各ミックスタンク6、6の前面下部
には注出部8がそれぞれ取り付けられており、更に本体
4の前部には前記注出部8、8の下方に対応する位置に
漏れた冷凍飲料を受ける受け皿9が設けられている。
【0018】次に、図2において各ミックスタンク6、
6内下部には、ミックスタンク6の底面と間隔を存して
熱良導性の冷却筒11が前後にそれぞれ配設されてい
る。この冷却筒11には冷却装置2の左蒸発器12A
(或いは、右蒸発器12B。左蒸発器12Aは左のミッ
クスタンク6、右蒸発器12Bは右のミックスタンク6
の冷却筒11にそれぞれ設けられる。)が交熱的に取り
付けられ、冷却筒11に備えられている。尚、10Aは
蒸発器12の冷媒入口パイプ、10Bは冷媒出口パイプ
である。また、冷却筒11の前端はミックスタンク6内
に開放しており、その中央には回転軸13が貫通して設
けられている。
【0019】この回転軸13の前端はミックスタンク6
に形成された軸受け14に回動自在に支持されると共
に、後端は減速機構付きの左撹拌モータ16A(或い
は、右撹拌モータ16B。左撹拌モータ16Aは左のミ
ックスタンク6、右撹拌モータ16Bは右のミックスタ
ンク6にそれぞれ設けられる。)に連結されている。
【0020】前記回転軸13には冷却筒11の内側に位
置する螺旋状の内側ブレード17と冷却筒11の外側に
位置する螺旋状の外側ブレード18が取り付けられてお
り、左撹拌モータ16A(或いは右撹拌モータ16B)
が回転軸13を正面から見て時計回りに回転させること
により、内側ブレード17は後述する冷却筒11内側の
ミックスを前部から後部に搬送する機能を奏し、外側ブ
レード18は冷却筒11外側のミックスを後部から前部
に搬送する機能を奏する。
【0021】これら撹拌モータ16A(16B)、回転
軸13、内側ブレード17、外側ブレード18によって
撹拌器を構成している。
【0022】前記注出部8は、上下方向に配設された注
出パイプ21と、この注出パイプ21内に上下移動自在
に挿入されたプランジャ22と、このプランジャ22を
上下移動させるコック23などから構成されている。そ
して、注出パイプ21は外側ブレード18の前端部が位
置するミックスタンク6の前面底部に形成された開口2
4にてミックスタンク6内に連通しており、プランジャ
22は降下した状態でこの開口24を閉じると共に、上
昇した状態では開口24と注出パイプ21下端の注出口
26とを連通させる。そして、プランジャ22は巻きバ
ネ27にて常時降下する方向に付勢されている。
【0023】また、前記左撹拌モータ16A(或いは右
撹拌モータ16B)はミックスタンク6後部に設けられ
たモータケース28内に振り子状に配設されている。
尚、31は本体4の底面四隅に取り付けられた脚部であ
る。
【0024】次に、図3において冷却装置2は圧縮機3
2、凝縮器33、デハイドレータ34、左右冷却電磁弁
36、37、キャピラリチューブ38、39、前記左右
蒸発器12A、12B、アキュムレータ41を順次環状
に配管接続して冷媒回路を構成されている。尚、前記左
冷却電磁弁36はキャピラリチューブ38及び左蒸発器
12Aと直列に接続され、右冷却電磁弁37はキャピラ
リチューブ39及び右蒸発器12Bと直列に接続さてお
り、これら直列回路が相互に並列に配管接続されてい
る。
【0025】また、左右冷却電磁弁36、37の上流側
の配管と圧縮機32の吸込側の配管は熱交換せられてお
り、更に圧縮機32の吐出側の配管からはホットガス回
路43が分岐している。このホットガス回路は二方に分
岐し、それぞれ左右ホットガス電磁弁44、46を介し
て左右蒸発器12A、12Bの入口側に接続されてい
る。
【0026】次に、図4、図5において制御装置3は汎
用のワンチップマイクロコンピュータ51により構成さ
れている。このマイクロコンピュータ51の出力には冷
却運転・解凍運転などの表示を行うためのLEDや操作
スイッチなどが設けられた表示基板52と、リレーRY
1〜RY9のコイルが接続されている。また、マイクロ
コンピュータ51の入力には左右トルクスイッチ53、
54と、左ミックスレベルセンサ上限66と、左ミック
スレベルセンサ下限67と、右ミックスレベルセンサ6
8と、右ミックスレベルセンサ69と、左右ミックス温
度センサ56、57の出力が接続されている。
【0027】前記左右トルクスイッチ53、54(状態
検出手段)は左右撹拌モータ16A、16Bの振り子動
作に応じてON−OFFするものであり、左右ミックス
温度センサ56、57(異常検出手段)は左右のミック
スタンク6、6内のミックスの温度を検知するものであ
る。
【0028】また、左ミックスレベルセンサ上限66と
左ミックスレベルセンサ67(異常検出手段)は、左の
ミックスタンク6内のミックス(冷凍飲料)の量が所定
の上限レベル、又は、下限レベルに低下したことをそれ
ぞれ検出して出力を発生するものであり、右ミックスレ
ベルセンサ上限68と左ミックスレベルセンサ69(異
常検出手段)は、右のミックスタンク6内のミックス
(冷凍飲料)の量が所定の上限レベル、又は、下限レベ
ルに低下したことをそれぞれ検出して出力を発生するも
のである。
【0029】また、図5に示す如く圧縮機32はリレー
RY1のスイッチと直列に、左撹拌モータ16Aはリレ
ーRY2のスイッチと直列に、左冷却電磁弁36はリレ
ーRY3のスイッチと直列に、左ホットガス電磁弁44
はリレーRY4のスイッチと直列に、右撹拌モータ16
BはリレーRY5のスイッチと直列に、右冷却電磁弁3
7はリレーRY6のスイッチと直列に、右ホットガス電
磁弁46はリレーRY7のスイッチと直列に、左側の看
板照明灯63はリレーRY8のスイッチと直列に、右側
の看板照明灯64はリレーRY9のスイッチと直列にそ
れぞれ電源に接続されている。
【0030】そして、マイクロコンピュータ51は各リ
レーRY1〜RY9のコイルを通電・非通電とすること
により、それぞれのスイッチを閉・開して各機器への通
電を制御するものである。
【0031】以上の構成で次に動作を説明する。尚、運
転開始当初マイクロコンピュータ51は各看板照明灯6
3、64を消灯しているものとする。ミックスタンク6
内には蓋7を開けて原料となるミックスを所定レベルま
で注入する(図2はLは製品出来上がり時のレベル)。
そして、冷却運転を開始すると、マイクロコンピュータ
51は圧縮機32を起動する。ここで、冷却運転ではマ
イクロコンピュータ51は左右冷却電磁弁36、37を
開き、左右ホットガス電磁弁44、46を閉じている。
これにより、圧縮機32から吐出された高温高圧のガス
冷媒は凝縮器33に流入して放熱し、凝縮される。
【0032】凝縮器33で凝縮された液冷媒はデハイド
レータ34を経て分岐し、左右冷却デハイドレータ3
6、37を経てキャピラリチューブ38、39でそれぞ
れ減圧された後、左右蒸発器12A、12Bに流入す
る。左右蒸発器12A、12Bに流入した冷媒はそこで
蒸発し、周囲から吸熱して冷却作用を発揮する。
【0033】左右蒸発器12A、12Bから出た冷媒は
アキュムレータ41にて合流した後、圧縮機32に帰還
する図3の太線の如き循環を繰り返す。
【0034】一方、マイクロコンピュータ51は撹拌モ
ータ16A、16Bを駆動することにより、前述の如く
ミックスタンク6内のミックスを撹拌する。これによっ
て、左右のミックスタンク6、6内に貯留された原料ミ
ックスは各冷却筒11、11に備えられた左右蒸発器1
2A、12Bにより冷却されながら撹拌モータ16A、
16Bにより撹拌され、徐々に凍結して粘性が高くなっ
て行く。
【0035】そして、所定の粘性まで到達すると、撹拌
トルクが高くなり、撹拌モータ16A、16Bにかかる
負荷が上昇するため、それらが振り子の如く動く。この
動作を左右トルクスイッチ53、54の何れかが検知し
てONすると、マイクロコンピュータ51はミックスが
販売可能な冷凍飲料となったものと判断して、検知した
方の冷却電磁弁36、37を閉じる。尚、マイクロコン
ピュータ51は左右撹拌モータ16A、16Bの運転は
継続する。これによって、各ミックスタンク6、6内に
おいて半冷凍の冷凍飲料を生成するものである。
【0036】また、マイクロコンピュータ51は前記左
右トルクスイッチ53、54がONした場合、ONした
方の看板照明灯63或いは64を点灯する。これによっ
て、ミックスタンク6、6内のミックスが提供可能な冷
凍飲料となったことを使用者に確実且つ的確に知らせる
ことができるようになる。
【0037】尚、各ミックスタンク6、6内で生成され
た冷凍飲料を注出する際には、各注出部8、8の注出コ
ック23を引き下げる。注出コック23を巻きバネ27
の付勢力に抗して引き下げると、プランジャ22が持ち
上げられるので、前述の如く注出口26と開口24が連
通される。開口24には常時外周ブレード18によって
ミックス(冷凍飲料)が前方に搬送されており、この搬
送力によって開口24から流出した冷凍飲料は注出口2
6から取り出されるものである。
【0038】係る冷凍飲料の注出によって、ミックスタ
ンク6、6(何れか)内のミックスの量が下限レベルに
低下すると、左又は右のミックスレベルセンサ下限6
7、69が当該ミックスレベルの低下を検出して出力を
発生する。マイクロコンピュータ51は何れかのミック
スレベルセンサ下限67、69が出力を発生すると、当
該ミックスタンク6の看板照明灯63、或いは、64を
点滅状態とする。
【0039】これによって、使用者はミックスレベルの
低下を確実且つ的確に把握することができる。そして、
ミックスタンク6の蓋7を開けて原料ミックスの補給を
行うことになる。この補給により左又は右のミックスレ
ベルセンサ上限66、68が上限レベルを検出するとマ
イクロコンピュータ51は前記看板照明灯63、又は、
64の点滅状態を停止し、常時点灯とする。
【0040】ミックスタンク6に原料ミックスが補給さ
れると、ミックスタンク6内のミックスの温度が上昇す
ると共に、粘性も低下するため、販売不可状態となる。
マイクロコンピュータ51は、左右ミックス温度センサ
56、57の出力に基づき、ミックスの温度が例えば0
℃以上に上昇した場合、及び又は、左右トルクスイッチ
53、54がOFFした状態が所定期間継続された場
合、販売不可となったものと判断して、判断された方の
看板照明灯63、64を消灯して使用者に知らせる。
【0041】また、ミックスタンク6、6内のミックス
は凍結状態が長時間続くと氷の粒子径が大きくなる。そ
のため、例えば一日に一回、マイクロコンピュータ51
は左右冷却電磁弁36、37を閉じ、左右ホットガス電
磁弁44、46を開く。これにより、圧縮機32から吐
出された高温高圧のガス冷媒は図6に太線で示す如くホ
ットガス回路43に入り、左右ホットガス電磁弁44、
46を経て左右蒸発器12A、12Bに直接流入する。
【0042】これによって、冷却筒11、11は加熱さ
れるので、各ミックスタンク6、6内の冷凍飲料は解凍
される。尚、左右蒸発器12A、12Bで放熱した冷媒
はそこで凝縮され、アキュムレータ41を経て圧縮機3
2に帰還する。
【0043】また、特に低外気温時などにはミックスタ
ンク6、6内のミックスが過冷却状態となり、ミックス
が異常に堅くなって販売に供せなくなる。マイクロコン
ピュータ51は左右ミックス温度センサ56、57(或
いは、各蒸発器の出口に設けられる温度センサ)により
係る過冷却を検出すると、前述同様に検出された方のミ
ックスタンク6の看板照明灯63、或いは、64を点滅
状態とする。これによって、使用者は過冷却状態の発生
を確実且つ的確に把握し、解凍処置を迅速に採ることが
可能となる。
【0044】尚、ミックスの粘性上昇により、或いは、
異常凍結などによって撹拌モータ16A、16Bがロッ
クした場合にも、マイクロコンピュータ51により前述
同様検出された方のミックスタンク6の看板照明灯6
3、或いは、64を点滅状態としても良い。これによれ
ば、使用者はモータロック状態の発生を確実且つ的確に
把握し、迅速に処置することが可能となる。
【0045】また、前述した冷凍飲料の販売可・不可の
判断基準はそれに限られるものでは無く、各スイッチや
センサの出力を単独で、或いは、組み合わせることによ
り適宜決定すると良い。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、原料となるミックスを貯留するミックスタンクと、
このミックスタンク内に配設された冷却筒と、この冷却
筒に隣接して設けられ、ミックスタンク内のミックスを
撹拌する撹拌器とを備え、冷却筒によりミックスを冷却
しながら撹拌器により撹拌することによって半冷凍の冷
凍飲料を製造する冷菓製造装置において、ミックスタン
クに設けられた看板部と、この看板部を照明する看板照
明灯と、ミックスタンク内のミックスの状態を検出する
状態検出手段と、看板照明灯を制御する制御装置とを設
け、この制御装置が、状態検出手段に基づき、ミックス
タンク内のミックスが提供可能と判断した場合に、看板
照明灯を点灯するよう構成したので、看板部を照明する
ための看板照明灯を用いて、ミックスタンク内のミック
スが提供可能となったことを使用者に知らせることが可
能となる。
【0047】これにより、使用者は冷凍飲料の完成を確
実且つ的確に把握することができるようになり、使用性
と利便性が著しく向上する。特に、看板照明灯を兼用し
て使用者に知らせるので、格別な報知器が不要となり、
部品点数の削減とコストの低減を図ることができるよう
になるものである。
【0048】請求項2の発明によれば、原料となるミッ
クスを貯留するミックスタンクと、このミックスタンク
内に配設された冷却筒と、この冷却筒に隣接して設けら
れ、ミックスタンク内のミックスを撹拌する撹拌器とを
備え、冷却筒によりミックスを冷却しながら撹拌器によ
り撹拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷
菓製造装置において、ミックスタンクに設けられた看板
部と、この看板部を照明する看板照明灯と、装置に生じ
た異常を検出する異常検出手段と、看板照明灯を制御す
る制御装置とを設け、この制御装置が、異常検出手段に
より装置の異常を検出した場合、看板照明灯を点滅させ
るようにしたので、看板部を照明するための看板照明灯
を用いて、冷菓製造装置に異常が発生していることを使
用者に知らせることが可能となる。
【0049】これにより、使用者は異常発生を確実且つ
的確に把握することができるようになり、安全性と利便
性が著しく向上する。特に、看板照明灯を兼用して使用
者に知らせるので、格別な警報器が不要となり、部品点
数の削減とコストの低減を図ることができるようになる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷菓製造装置の斜視図である。
【図2】本発明の冷菓製造装置の縦断側面図である。
【図3】本発明の冷菓製造装置の冷却装置の冷媒回路図
(冷却運転)である。
【図4】本発明の冷菓製造装置の制御装置の電気回路図
である。
【図5】同じく本発明の冷菓製造装置の制御装置の電気
回路図である。
【図6】本発明の冷菓製造装置の解凍運転を説明する冷
却装置の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 冷菓製造装置 2 冷却装置 3 制御装置 6 ミックスタンク 7 蓋 8 注出部 11 冷却筒 12A、12B 左右蒸発器 16A、16B 左右撹拌モータ 17 内側ブレード 18 外側ブレード 51 マイクロコンピュータ 53、54 左右トルクスイッチ 56、57 左右ミックス温度センサ 61、62 看板部 63、64 看板照明灯 66、67 左ミックスレベルセンサ(上限、下限) 68、69 右ミックスレベルセンサ(上限、下限)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 善和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 佐藤 重夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料となるミックスを貯留するミックス
    タンクと、このミックスタンク内に配設された冷却筒
    と、この冷却筒に隣接して設けられ、前記ミックスタン
    ク内のミックスを撹拌する撹拌器とを備え、前記冷却筒
    により前記ミックスを冷却しながら前記撹拌器により撹
    拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷菓製
    造装置において、 前記ミックスタンクに設けられた看板部と、この看板部
    を照明する看板照明灯と、前記ミックスタンク内のミッ
    クスの状態を検出する状態検出手段と、前記看板照明灯
    を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、前記状
    態検出手段に基づき、ミックスタンク内のミックスが提
    供可能と判断した場合に、前記看板照明灯を点灯するこ
    とを特徴とする冷菓製造装置。
  2. 【請求項2】 原料となるミックスを貯留するミックス
    タンクと、このミックスタンク内に配設された冷却筒
    と、この冷却筒に隣接して設けられ、前記ミックスタン
    ク内のミックスを撹拌する撹拌器とを備え、前記冷却筒
    により前記ミックスを冷却しながら前記撹拌器により撹
    拌することによって半冷凍の冷凍飲料を製造する冷菓製
    造装置において、 前記ミックスタンクに設けられた看板部と、この看板部
    を照明する看板照明灯と、装置に生じた異常を検出する
    異常検出手段と、前記看板照明灯を制御する制御装置と
    を備え、この制御装置は、前記異常検出手段により装置
    の異常を検出した場合、前記看板照明灯を点滅させるこ
    とを特徴とする冷菓製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001021007A1 (en) * 1999-09-23 2001-03-29 The Coca-Cola Company Frozen carbonated beverage dispensing apparatus

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