JPH11255307A - 反転装置 - Google Patents

反転装置

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JPH11255307A
JPH11255307A JP5838098A JP5838098A JPH11255307A JP H11255307 A JPH11255307 A JP H11255307A JP 5838098 A JP5838098 A JP 5838098A JP 5838098 A JP5838098 A JP 5838098A JP H11255307 A JPH11255307 A JP H11255307A
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JP
Japan
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product
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reversing
pivoting
pivotal member
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Pending
Application number
JP5838098A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Ogura
宏允 小倉
Katsumi Ariyama
克己 有山
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MHI Sagami High Tech Ltd
Original Assignee
MHI Sagami High Tech Ltd
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Publication date
Application filed by MHI Sagami High Tech Ltd filed Critical MHI Sagami High Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脆い製品の破損、ひび割れ等を防止し、搬送
時の作業効率を向上させた反転装置を提供する。 【課題の解決手段】 製品を載置する荷台を相対置して
備え、中央部を屈曲して断面L字状の枢動部材とし、該
枢動部材の屈曲部外側を枢着部として回動自在に架台に
枢支すると共に、相対置する一方の荷台に屈曲部に向け
て摺動可能に台車を配設して摺動部とし、該台車に製品
を回転させる回転盤を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製
品、或いは金型等の重量物を、移動、搬送或いは保管収
納する段階で方向を転換させるのに使用する反転装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品、或いは金型等の重量
物を製造する工程で、これらを90°或いは180°回
転させて反転させる作業は不可欠の工程であり、これを
作業員が人力で行うことは困難な作業である。
【0003】従来から上記重量物の反転作業は、製品を
クレーンで吊り上げて反転、玉掛けによる反転、反転機
による反転等の方法で反転作業が行われている。従来の
反転機を使用した反転作業を図8〜図14を参照して説
明する。図8に示す反転機は、製品1を載置する荷台
2、3を相対置して備えた断面L字型の枢動板4の外側
隅部5を矩形状の架台6のほぼ中央部分に枢着部7で枢
着し、枢動板4を回動自在に枢支した構成である。反転
作業は、この反転機を、図9に示すように、架台6上に
縦方向に2台並設して設置して使用するものである。図
中8は枢動板4を枢動させるシリンダを示す。
【0004】この反転機を使用した反転作業は、図9に
示すように、第1の反転機Aの枢動板4を枢支する枢着
部7で回動させて荷台2を架台6の一方側に倒し、製品
1を荷台2上に載置し、立脚背面を構成する荷台3で側
面を支持させた状態となる。この状態でシリンダ8等を
駆動させて、外側隅部5を枢支軸として枢動板4を90
°回動させると、製品1は90°旋回して反対側の荷台
3上に横倒し状態となる。この状態で並設されている第
2の反転機Bの荷台2上に、矢印で示すように、製品1
をクレーン9等の移動手段で吊上げ、そのまま移行させ
る。第2の反転機Bの荷台2に載った製品1は横倒しと
なった状態で、立脚背面を構成する荷台3に支持されつ
つ上記同様に枢動板4の外側隅部5を枢支軸として枢着
部7で、90°回動させる。90°旋回すると製品1は
反対側で横倒しとなり、第2の反転機Bの荷台3に載置
され、反転される。このように、製品1は第1の反転機
Aの旋回と、第2の反転機Bに移行と旋回によって、1
80°反転する。この状態で製品1は搬出される。図9
の△印は製品1の反転方向を示すもので、△印で示すよ
うに、製品1は第1の反転機Aと第2の反転機Bで、1
80°回動し、反転される。
【0005】しかしながら、この反転機は、2台の反転
機A、Bを縦に並設しなければならず、反転作業用の設
置場所を確保しなければならない。また、反転作業の途
中で、第1の反転機Aから第2の反転機Bに製品1を移
行させる作業を行わなければならず、この移動作業にク
レーン等の別の移動手段が必要となる。
【0006】また、図10に反転機の他の従来例を示
す。この反転機は、支持枠11内に側枠を軸に複数の駆
動ローラ12を並設して荷台13、14とし、この荷台
13、14の端部を突合わせ接合して接合部15とし、
この接合部15が矩形状の架台16のほぼ中央部分に枢
着部17で枢支された構成である。この反転機は、図1
1に示すように、荷台13、14を接合部15を介して
枢着部17で、荷台13または荷台14を相互に倒立可
能に形成されている。
【0007】この反転機を使用した反転作業は、荷台1
3又は荷台14のいずれか一方を倒立させて断面L字状
に形成して行う。例えば、荷台14を倒立させた状態
で、荷台13の駆動ローラ12上に反転すべき製品1を
載置する。荷台14を倒立させ断面L字状態を保持した
まま、荷台13、14を枢着部17を枢支軸としてその
まま90°回動させると、荷台13が倒立し、製品1は
90°回転して反対側に位置する荷台14に載置され
る。この状態で、図12に示すように、立脚した荷台1
3を架台16側に倒して元の位置にもどすと、荷台13
と荷台14を同一面となる。同一面となった荷台13と
荷台14の駆動ローラ12上を、製品1は滑って荷台1
4から反対側の荷台13に移動する。
【0008】製品1が反対側の荷台13に移動すると、
図13に示すように、荷台14を枢着部17を支点とし
て90°回動して倒立させ、再び製品1の支持背面とな
る。この状態で、製品1は図11と同様に断面L字状を
維持したまま、荷台13と共に再度90°回動させて反
対側の荷台14に90°載置させると、図14に示すよ
うに、製品1は反対側の荷台14に設置され、180°
回転し、反転する。製品はこの状態で搬出される。
【0009】製品の反転状態は、図11〜図14に△印
で示すように、180°回転四、反転されたことにな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示す従来の反転機は、同一型の反転機A、Bを縦方向に
2台設置しなければならず、また、製品の反転作業の途
中で、第1の反転機Aから第2の反転機Bへの移行に別
途クレーン等の搬送手段を設けなければならず、作業場
所と作業手間を要する。
【0011】また、図10に示す従来の反転機は、同一
の反転機を2台設置する必要はないが、製品1を90°
回動後、駆動ローラ12上を滑らせて一方の荷台14か
ら他方への荷台13へ移行させるので、移動の途中で脆
い製品1は破損したり、或いはひび割れを生じさせる危
険がある。
【0012】また、これらの従来の反転機では、製品1
の入りと出るが機械を中心として反対方向になるため
に、搬送時の作業効率が悪かった。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決したも
ので、脆い製品の破損、ひび割れ等を防止し、搬送時の
作業効率を向上させた反転装置を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成するため
本発明に係る反転装置は、製品を載置する荷台を相対置
して備え、中央部を屈曲して断面L字状の枢動部材と
し、該枢動部材の屈曲部外側を枢着部として回動自在に
架台に枢支すると共に、相対置する一方の荷台に屈曲部
に向けて摺動可能に台車を配設して摺動部とし、該台車
に製品を回転させる回転盤を設置した。
【0015】本発明の反転装置によれば、相対置する荷
台の一方の荷台に摺動台車と回転盤を配設することによ
って、X−Y軸(一次元)の面内だけではなく、Z軸
(三次元)の方向軸を加えた180°反転させることが
できる。
【0016】また、屈曲部方向に摺動する摺動台車に回
転盤が設置されているので、製品1が荷台に載置された
ままの状態で、回転できる間隔を作ることができる。こ
のため、製品が回転する時に、倒立している一方の荷台
に接触しない。これによって脆いコンクリート製品の破
損、ひび割れ等を防止することができる。さらに、相対
置する荷台の一方の荷台に、摺動台車と回転盤を配設す
ることによって、反転する製品と反転した製品の入りと
出るが同方向となる。これによって、搬送の作業効率が
向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例を示す反転装置
の斜視図、図2は図1の荷台の摺動部を示す説明図、図
3は図1の荷台の回転盤と摺動部を示す説明図、図4〜
7は製品を本発明の反転装置に載置して行う反転作業の
説明図である。図において、従来図と同一部分は同一符
号を付けて説明する。
【0018】これらの図において、本発明の反転装置
は、反転させる製品1を載置する荷台21、22を相対
置して備え、ほぼ中央部分を屈曲した断面L字状の枢動
部材23と、この枢動部材23の屈曲部24外側を、回
動自在に矩形状の架台25のほぼ中央部に枢支する枢着
部26と、この駆動部材23の相対置する一方の荷台2
2に、屈曲部24に向けて摺動可能な摺動台車27を配
設した摺動部28と、摺動台車27に設置し、製品を回
転させる回転盤29とで構成される。
【0019】枢動部材23は、図1に示すように、製品
1を載置する荷台21、22を相対置して備え、ほぼ中
央部分を屈曲して屈曲部24とし、断面L字状に形成さ
れている。荷台21、22は枢動部材23の両側に相対
置して設けられている。枢動部材23は、屈曲部24で
矩形状の架台25のほぼ中央部付近の型枠両側に設置さ
れた枢着部26で枢支される。枢動部材23は、屈曲部
24を支点として、枢着部26で断面L字状そのままの
状態で、90°自在に回動する。製品1は、枢動部材2
3の90°の回動で、一方の荷台21から相対置する位
置に設けられている他方の荷台22に移動する。
【0020】摺動部28は、図2に示すように、相対置
する荷台21、22の一方の荷台22の上面に屈曲部2
4に向けて断面コ字型のレール30、30が部材の形
枠、すなわちに荷台22の両側に対峙して設置され、こ
のレール30、30の溝部に相対した状態でローラ3
1、31が摺着され、ローラ31、31には摺動台車2
7が取付けられて構成される。摺動台車27には、後述
の回転盤29と一体に摺動するためのシリンダ32等の
駆動手段が設けられている。シリンダ32の駆動で、ロ
ーラ31、31がレール30、30を移動し、摺動台車
27を屈曲部24に向けて前後摺動する。
【0021】摺動台車27には、前述したように、製品
1を回転させる回転盤29が回転自在に配設されてい
る。回転盤29は、図3に示すように、摺動台車27上
にベアリング33等の回転手段を介して一体に設置さ
れ、モータ34等の駆動手段で左右に回転させる。製品
1を荷台22上で回転させる際には、倒立状態にある荷
台21に接触しないように、摺動台車27の位置を屈曲
部24から製品1が回転可能な位置nまで離して回転さ
せる。
【0022】本発明の反転装置で、断面L字状の枢動部
材23は、枢着部26で架台25のほぼ中央部分に枢支
され、枢着部26の回動で、荷台22が倒立すると、荷
台21は架台25に平行に置かれる。この時、荷台22
は、枢着部26で倒立し、製品1に対し立脚背面を形成
する。枢着部26は、架台25に組み込まれた適宜の駆
動手段(図示せず)で、枢動部材23の屈曲部24を枢
支軸として左右に回動させる。
【0023】次に、本発明の作用を図4〜7を参照して
説明する。
【0024】図4に示すごとく、断面L字状の枢動部材
23は、枢着部26で架台25に枢支され、枢着部26
で左右に回動され、荷台21側に倒すと、荷台22は倒
立し、製品1に対して立脚背面となる。この状態で、荷
台21は架台25と平行に設置され、反転させる製品1
は荷台21上に設置される。このとき倒立した荷台22
は、製品1の中心に回転中心がほぼ一致するように回転
盤29を位置決めし、回転盤29で背面支持した状態と
なる。この状態で、枢着部26を枢支点として枢動部材
23を回動する。90°回動した枢動部材23は、荷台
22が反対側の架台25と平行になり、荷台21が倒立
した状態となる。製品1は、旋回して90°回転し、荷
台22の回転盤29に横倒しの状態で載置される。
【0025】荷台22に90°旋回して横倒しとなった
製品1は、図5に示すように、摺動部28の摺動台車2
7がシリンダ32の駆動で、荷台22の回転盤29を1
80°回転できるように、倒立している荷台21から接
触しない位置nまで離される。回転かのうな距離に移動
した回転盤29上の製品1は、モータ34を駆動させ
て、180°回転させる。回転された製品1は、図6に
示すように、シリンダ32で、倒立している荷台21の
方向に押されて当接させ、荷台21の背面支持を受ける
状態となる。
【0026】この荷台21の背面支持を受ける製品1
は、図7に示すように、枢動部材23の枢着部26の枢
支軸で、90°回動させて、荷台21を架台25方向に
倒す。製品1は、荷台21上で180°反転した状態で
載置される。反転された製品1は、入りと出るが機械を
中心として同一方向になる。この状態で製品1は搬出さ
れる。図4〜7に示す△印で示すように、製品1は反転
機で180°反転されたことになる。この状態で製品1
は図示しない移送手段で搬出される。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る反転装置によれば、相対置
する荷台の一方の荷台に摺動台車と回転盤を配設するこ
とによって、従来の反転機のX−Y軸(一次元)の面内
だけではなく、Z軸(三次元)の方向軸を加えた動作に
より180°反転させることができる。
【0028】また、屈曲部方向に摺動する摺動台車に回
転盤が設置されているので、製品1が荷台に載置された
ままの状態で、回転できる間隔を作ることができる。こ
のため、製品が回転する時に、倒立している荷台に接触
しないので、製品の回転が容易に行える。
【0029】さらに反転作業中、従来機構では、製品の
位置置換え或いは、製品が駆動ローラ上を動く位置移動
の必要であったが、本発明では、一方の荷台に回転盤が
設置されているので、製品が荷台に載ったままで回転さ
せることができる。これによって脆いコンクリート製品
で最も注意すべき破損、ひび割れ等を完全に防止するこ
とができる。
【0030】さらに、従来の反転機構では、製品の入り
と出るが機械を中心として反対方向であったが、本発明
では入りと出るが同方向のため、製品搬出にアプローチ
する、例えば、フォークリフトの距離が大幅に節約でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す反転装置の斜視図、
【図2】図1に示す荷台の摺動部を示す側面説明図、
【図3】図1に示す荷台の回転盤と摺動部を示す説明
図、
【図4】製品を載置して回動させた状態の工程図、
【図5】製品を載置して回転させた状態の工程図、
【図6】製品を回転させて回動させる状態の工程図、
【図7】製品を180°反転させた状態の工程図、
【図8】従来の反転機の斜視図、
【図9】従来の反転機の使用状況の工程図、
【図10】従来の反転機の他例の斜視図、
【図11】従来の反転機の使用状況の工程図、
【図12】従来の反転機の使用状況の工程図、
【図13】従来の反転機の使用状況の工程図、
【図14】従来の反転機の使用状況の工程図、
【符号の説明】
1………製品 21、22…荷台 23………枢動部材 24………屈曲部 25………架台 26………枢着部 27………摺動台車 28………摺動部 29………回転盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品を載置する荷台を相対置して備え、中
    央部を屈曲して断面L字状の枢動部材とし、該枢動部材
    の屈曲部外側を枢着部として回動自在に架台に枢支する
    と共に、前記相対置する一方の荷台に前記屈曲部に向け
    て摺動可能に台車を配設して摺動部とし、該台車に前記
    製品を回転させる回転盤を設置したことを特徴とする反
    転装置。
JP5838098A 1998-03-10 1998-03-10 反転装置 Pending JPH11255307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5838098A JPH11255307A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 反転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5838098A JPH11255307A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 反転装置

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Publication Number Publication Date
JPH11255307A true JPH11255307A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13082735

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5838098A Pending JPH11255307A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 反転装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH11255307A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017007762A (ja) * 2015-06-17 2017-01-12 株式会社Ihi 起立装置および起立方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017007762A (ja) * 2015-06-17 2017-01-12 株式会社Ihi 起立装置および起立方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991019