JPH11258910A - 現像ローラ及び現像装置 - Google Patents
現像ローラ及び現像装置Info
- Publication number
- JPH11258910A JPH11258910A JP6304098A JP6304098A JPH11258910A JP H11258910 A JPH11258910 A JP H11258910A JP 6304098 A JP6304098 A JP 6304098A JP 6304098 A JP6304098 A JP 6304098A JP H11258910 A JPH11258910 A JP H11258910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- roller
- developing roller
- developing
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- -1 manganese-aluminum Chemical compound 0.000 claims abstract description 15
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000011572 manganese Substances 0.000 claims 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 30
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 abstract description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 abstract description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 2
- 238000013517 stratification Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像剤の薄層を形成するのに機械的の層規制
が必要なく、その結果、現像剤の劣化が抑制され、良好
な画像を安定して与えることのできる現像ローラ及び現
像装置を提供する。 【解決手段】 二成分磁性現像剤を担持して、画像形成
体に供給し、可視画像を形成させる機能を有するもので
あって、マンガン−アルミニウム合金からなり、かつそ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されてなる現像ローラ、及びこの現像ローラを有す
る現像装置である。
が必要なく、その結果、現像剤の劣化が抑制され、良好
な画像を安定して与えることのできる現像ローラ及び現
像装置を提供する。 【解決手段】 二成分磁性現像剤を担持して、画像形成
体に供給し、可視画像を形成させる機能を有するもので
あって、マンガン−アルミニウム合金からなり、かつそ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されてなる現像ローラ、及びこの現像ローラを有す
る現像装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像ローラ及び現
像装置に関し、さらに詳しくは、電子写真装置や静電記
録装置などにおける現像機構部などに好適に使用され、
かつ現像剤の機械的な層規制が必要なく、その結果とし
て現像剤の劣化が抑制され、良好な画像を安定して与え
ることのできる現像ローラ及び現像装置に関するもので
ある。
像装置に関し、さらに詳しくは、電子写真装置や静電記
録装置などにおける現像機構部などに好適に使用され、
かつ現像剤の機械的な層規制が必要なく、その結果とし
て現像剤の劣化が抑制され、良好な画像を安定して与え
ることのできる現像ローラ及び現像装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機,プリンタ,ファクシミリ
などの電子写真装置や静電記録装置などにおいて、感光
ドラムなどの潜像保持体上の静電潜像を可視化するため
の現像ローラとして、回転するスリーブ内にボンド磁石
により成形されたマグネットローラを配設し、スリーブ
表面に保持した磁性現像剤(トナー)を、該マグネット
ローラの磁力特性により、潜像保持体上に飛翔させるい
わゆるジャンピング現像によって、潜像保持体表面に該
現像剤を供給し、静電潜像を可視化する方法が知られて
いる。上記マグネットローラは、主にナイロンやポリプ
ロピレンなどの熱可塑性樹脂のバインダーにフェライト
などの磁性粉体を混合したペレット形状のボンド磁石組
成物を、キャビティーの周囲に磁場を形成した金型を用
いて射出成形又は押出成形することによって、ローラ状
に成形すると共に、所望の磁力特性に着磁させることに
より、製造されている。
などの電子写真装置や静電記録装置などにおいて、感光
ドラムなどの潜像保持体上の静電潜像を可視化するため
の現像ローラとして、回転するスリーブ内にボンド磁石
により成形されたマグネットローラを配設し、スリーブ
表面に保持した磁性現像剤(トナー)を、該マグネット
ローラの磁力特性により、潜像保持体上に飛翔させるい
わゆるジャンピング現像によって、潜像保持体表面に該
現像剤を供給し、静電潜像を可視化する方法が知られて
いる。上記マグネットローラは、主にナイロンやポリプ
ロピレンなどの熱可塑性樹脂のバインダーにフェライト
などの磁性粉体を混合したペレット形状のボンド磁石組
成物を、キャビティーの周囲に磁場を形成した金型を用
いて射出成形又は押出成形することによって、ローラ状
に成形すると共に、所望の磁力特性に着磁させることに
より、製造されている。
【0003】このようなマグネットローラには、通常磁
性現像剤をスリーブ表面に担持させ、該現像剤を所定の
厚さの薄層に整える層規制極と、このスリーブ表面に担
持された現像剤を画像形成体(潜像保持体)に飛翔させ
る現像極を含む2極以上の磁極が形成されており、上記
層規制極部分で外周に沿って配設されたスリーブ表面に
磁性現像剤を担持させ、薄層に整え、スリーブの回転に
よって、これを画像形成体近傍へと運び、上記現像極に
よって現像剤を画像形成体へ飛翔させるものである。こ
のようなマグネットローラを有する現像装置としては、
例えば以下に示すものを挙げることができる。
性現像剤をスリーブ表面に担持させ、該現像剤を所定の
厚さの薄層に整える層規制極と、このスリーブ表面に担
持された現像剤を画像形成体(潜像保持体)に飛翔させ
る現像極を含む2極以上の磁極が形成されており、上記
層規制極部分で外周に沿って配設されたスリーブ表面に
磁性現像剤を担持させ、薄層に整え、スリーブの回転に
よって、これを画像形成体近傍へと運び、上記現像極に
よって現像剤を画像形成体へ飛翔させるものである。こ
のようなマグネットローラを有する現像装置としては、
例えば以下に示すものを挙げることができる。
【0004】図1は、従来の現像装置の一例の概略構成
図であって、磁性現像剤5を供給するための現像剤塗布
用ローラ3と静電潜像を保持した画像形成体4との間
に、スリーブ1とマグネットローラ2とからなる現像ロ
ーラが、そのスリーブ1の外周面を画像形成体4の表面
に近接させた状態で配設されている。スリーブ1、画像
形成体4及び現像剤塗布用ローラ3を、それぞれ図中矢
印方向に回転させることにより、磁性現像剤5が現像剤
塗布用ローラ3により、スリーブ1の表面に供給され、
この現像剤がマグネットローラ2の磁気特性によってス
リーブ1表面に担持されて搬送され、成層ブレード6に
より、均一な薄層に整えられる。この状態でスリーブ1
が回転して現像剤が画像形成体4と近接する部分に搬送
されると、薄層に形成された現像剤が、マグネットロー
ラ2の磁気特性によってスリーブ1の表面から、画像形
成体4上の潜像に飛翔して付着し、該画像形成体4の静
電潜像が可視化される。しかしながら、このような現像
装置においては、スリーブ上に担持された現像剤を均一
に薄層化するために、成層ブレードが用いられるが、現
像剤搬送方向の上流側で現像剤が過度に充填された状態
となり、その結果、現像剤に強い圧縮力が作用する。ま
た、現像剤が成層ブレードとスリーブとの間隙を通過す
る際には、現像剤に強い摩擦力が作用する。したがっ
て、このような力によって、現像剤が劣化するのを免れ
ないという欠点がある。上記現像剤の劣化は、二成分磁
性現像剤においては、トナーの劣化と磁性キャリアの劣
化とに大別され、いずれも上記圧縮力や摩擦力によって
劣化が生じる。磁性現像剤が劣化すると画像濃度が低下
したり、背景部へのカブリが発生するなど、好ましくな
い事態を招来する。
図であって、磁性現像剤5を供給するための現像剤塗布
用ローラ3と静電潜像を保持した画像形成体4との間
に、スリーブ1とマグネットローラ2とからなる現像ロ
ーラが、そのスリーブ1の外周面を画像形成体4の表面
に近接させた状態で配設されている。スリーブ1、画像
形成体4及び現像剤塗布用ローラ3を、それぞれ図中矢
印方向に回転させることにより、磁性現像剤5が現像剤
塗布用ローラ3により、スリーブ1の表面に供給され、
この現像剤がマグネットローラ2の磁気特性によってス
リーブ1表面に担持されて搬送され、成層ブレード6に
より、均一な薄層に整えられる。この状態でスリーブ1
が回転して現像剤が画像形成体4と近接する部分に搬送
されると、薄層に形成された現像剤が、マグネットロー
ラ2の磁気特性によってスリーブ1の表面から、画像形
成体4上の潜像に飛翔して付着し、該画像形成体4の静
電潜像が可視化される。しかしながら、このような現像
装置においては、スリーブ上に担持された現像剤を均一
に薄層化するために、成層ブレードが用いられるが、現
像剤搬送方向の上流側で現像剤が過度に充填された状態
となり、その結果、現像剤に強い圧縮力が作用する。ま
た、現像剤が成層ブレードとスリーブとの間隙を通過す
る際には、現像剤に強い摩擦力が作用する。したがっ
て、このような力によって、現像剤が劣化するのを免れ
ないという欠点がある。上記現像剤の劣化は、二成分磁
性現像剤においては、トナーの劣化と磁性キャリアの劣
化とに大別され、いずれも上記圧縮力や摩擦力によって
劣化が生じる。磁性現像剤が劣化すると画像濃度が低下
したり、背景部へのカブリが発生するなど、好ましくな
い事態を招来する。
【0005】また、成層ブレードを用いて層規制する場
合には、現像剤の搬送量は、成層ブレードとスリーブ表
面との間隙やスリーブの磁極の位置関係に依存するた
め、成層ブレードの寸法精度及び設定精度が画質に大き
く影響を及ぼす。したがって、良好な画像を得るために
は、上記間隙を高精度に設定する必要があり、その結果
製造コストの増大をもたらすという問題もある。特に、
近年の画像形成装置では、解像性や細線再現性などの優
れた現像を行うこと、電位が低い潜像の現像を行うこ
と、さらに高速プロセスにおいて高い現像効率を得るこ
とが要求されており、このような場合には上記問題点は
より顕著となる。つまり、上記のような場合には、現像
間隙すなわちスリーブと画像形成体との間隙を狭く設定
することが望ましく、この場合の現像剤層は、より搬送
量が少ない薄い層としなければならない。このため、成
層ブレードとスリーブ表面との間隙をより狭く設定する
必要があるが、この間隙が狭くなるほど、成層ブレード
の寸法精度及び設定精度の画質への影響が大きくなる。
また、間隙を狭くするほど現像剤に作用する圧縮力や摩
擦力が大きくなるため、現像剤の劣化が促進されること
になる。
合には、現像剤の搬送量は、成層ブレードとスリーブ表
面との間隙やスリーブの磁極の位置関係に依存するた
め、成層ブレードの寸法精度及び設定精度が画質に大き
く影響を及ぼす。したがって、良好な画像を得るために
は、上記間隙を高精度に設定する必要があり、その結果
製造コストの増大をもたらすという問題もある。特に、
近年の画像形成装置では、解像性や細線再現性などの優
れた現像を行うこと、電位が低い潜像の現像を行うこ
と、さらに高速プロセスにおいて高い現像効率を得るこ
とが要求されており、このような場合には上記問題点は
より顕著となる。つまり、上記のような場合には、現像
間隙すなわちスリーブと画像形成体との間隙を狭く設定
することが望ましく、この場合の現像剤層は、より搬送
量が少ない薄い層としなければならない。このため、成
層ブレードとスリーブ表面との間隙をより狭く設定する
必要があるが、この間隙が狭くなるほど、成層ブレード
の寸法精度及び設定精度の画質への影響が大きくなる。
また、間隙を狭くするほど現像剤に作用する圧縮力や摩
擦力が大きくなるため、現像剤の劣化が促進されること
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況下で、機械的に現像剤層の層厚を規制することな
く、均一な現像剤の薄層を形成しうるとともに、現像剤
の劣化を低減し、良好な画像を安定して与えることがで
きる現像ローラ及び現像装置を提供することを目的とす
るものである。
状況下で、機械的に現像剤層の層厚を規制することな
く、均一な現像剤の薄層を形成しうるとともに、現像剤
の劣化を低減し、良好な画像を安定して与えることがで
きる現像ローラ及び現像装置を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、二成分磁性現
像剤を担持して搬送する現像ローラにおいて、その表面
に周方向に沿ってS極とN極とを交互に近接して配置さ
せることにより、ほぼ一層のキャリアを該ローラの周面
上に、ほぼ均一に担持させうることを見出した。また、
このような現像ローラは、表面が導電性を有することが
必要である上、適度の機械特性と良好な加工性を有する
ことが望ましく、その材質について研究を重ね、マンガ
ン−アルミニウム合金が、磁性材料であるとともに、機
械特性が一般的鋼材に近く、かつ加工性、溶接性に優
れ、しかも導電性を有するので、表面に導電性皮膜を新
たに設ける必要がなく、該現像ローラの材質として好適
であることを見出した。本発明は、かかる知見に基づい
て完成したものである。すなわち、本発明は、(1)回
転自在に配設され、その磁気特性によって表面に二成分
磁性現像剤からなる薄層が形成されたローラを画像形成
体表面に接触又は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像
形成体表面に転移させることにより、該画像形成体表面
に可視画像を形成させる現像ローラにおいて、上記現像
ローラがマンガン−アルミニウム合金からなり、かつそ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されていることを特徴とする現像ローラ、及び
(2)回転自在に配設され、その磁気特性によって表面
に二成分磁性現像剤からなる薄層が形成されたローラを
画像形成体表面に接触又は近接させ、該ローラ上の現像
剤を画像形成体表面に転移させることにより、該画像形
成体表面に可視画像を形成させる現像ローラを有する現
像装置において、上記現像ローラがマンガン−アルミニ
ウム合金からなり、かつその表面に周方向に沿ってS極
とN極とが交互に近接して配置されていることを特徴と
する現像装置を提供するものである。
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、二成分磁性現
像剤を担持して搬送する現像ローラにおいて、その表面
に周方向に沿ってS極とN極とを交互に近接して配置さ
せることにより、ほぼ一層のキャリアを該ローラの周面
上に、ほぼ均一に担持させうることを見出した。また、
このような現像ローラは、表面が導電性を有することが
必要である上、適度の機械特性と良好な加工性を有する
ことが望ましく、その材質について研究を重ね、マンガ
ン−アルミニウム合金が、磁性材料であるとともに、機
械特性が一般的鋼材に近く、かつ加工性、溶接性に優
れ、しかも導電性を有するので、表面に導電性皮膜を新
たに設ける必要がなく、該現像ローラの材質として好適
であることを見出した。本発明は、かかる知見に基づい
て完成したものである。すなわち、本発明は、(1)回
転自在に配設され、その磁気特性によって表面に二成分
磁性現像剤からなる薄層が形成されたローラを画像形成
体表面に接触又は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像
形成体表面に転移させることにより、該画像形成体表面
に可視画像を形成させる現像ローラにおいて、上記現像
ローラがマンガン−アルミニウム合金からなり、かつそ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されていることを特徴とする現像ローラ、及び
(2)回転自在に配設され、その磁気特性によって表面
に二成分磁性現像剤からなる薄層が形成されたローラを
画像形成体表面に接触又は近接させ、該ローラ上の現像
剤を画像形成体表面に転移させることにより、該画像形
成体表面に可視画像を形成させる現像ローラを有する現
像装置において、上記現像ローラがマンガン−アルミニ
ウム合金からなり、かつその表面に周方向に沿ってS極
とN極とが交互に近接して配置されていることを特徴と
する現像装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の現像ローラは、回転自在
に配設され、その磁気特性によって表面に二成分磁性現
像剤からなる薄層が形成されたローラを画像形成体表面
に接触又は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像形成体
表面に転移させることにより、該画像形成体表面に可視
画像を形成させる機能を有するものである。本発明の現
像ローラは、マンガン−アルミニウム合金から形成され
ており、このマンガン−アルミニウム合金としては、特
に制限はなく、従来公知のものを用いることができる
が、一般的には、マンガン60〜80重量%、アルミニ
ウム20〜40重量%を含有するものが好適である。こ
のようなマンガン−アルミニウム合金は、加工性及び溶
接性に優れており、精度よく、所望形状のローラを作成
することができる。このローラの形状としては、例えば
以下の図2(a)〜(c)で示すものを挙げることがで
きる。図2は、本発明の現像ローラの異なる構造の例を
示す側面図であって、(a)は本体部7aとシャフト8
aとが、マンガン−アルミニウム合金により一体的に作
製されてなる軸一体型の構造を示す。(b)は本体部7
aと一方の側のシャフト8aとが、マンガン−アルミニ
ウム合金により一体的に作製され、かつ他の側に同一又
は異なる金属などのシャフト8bが挿入されてなる片側
シャフト挿入型の構造を示す。さらに(c)は、本体部
7aがマンガン−アルミニウム合金により作製され、か
つその両側に同一又は異なる金属などのシャフト8bが
挿入されてなる両側シャフト挿入型の構造を示す。
に配設され、その磁気特性によって表面に二成分磁性現
像剤からなる薄層が形成されたローラを画像形成体表面
に接触又は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像形成体
表面に転移させることにより、該画像形成体表面に可視
画像を形成させる機能を有するものである。本発明の現
像ローラは、マンガン−アルミニウム合金から形成され
ており、このマンガン−アルミニウム合金としては、特
に制限はなく、従来公知のものを用いることができる
が、一般的には、マンガン60〜80重量%、アルミニ
ウム20〜40重量%を含有するものが好適である。こ
のようなマンガン−アルミニウム合金は、加工性及び溶
接性に優れており、精度よく、所望形状のローラを作成
することができる。このローラの形状としては、例えば
以下の図2(a)〜(c)で示すものを挙げることがで
きる。図2は、本発明の現像ローラの異なる構造の例を
示す側面図であって、(a)は本体部7aとシャフト8
aとが、マンガン−アルミニウム合金により一体的に作
製されてなる軸一体型の構造を示す。(b)は本体部7
aと一方の側のシャフト8aとが、マンガン−アルミニ
ウム合金により一体的に作製され、かつ他の側に同一又
は異なる金属などのシャフト8bが挿入されてなる片側
シャフト挿入型の構造を示す。さらに(c)は、本体部
7aがマンガン−アルミニウム合金により作製され、か
つその両側に同一又は異なる金属などのシャフト8bが
挿入されてなる両側シャフト挿入型の構造を示す。
【0009】本発明の現像ローラの本体部又は本体部と
シャフトを構成しているマンガン−アルミニウム合金
は、一般的鋼材に機械特性が近く、かつ切削性(加工
性)が良好で、シャフトを本体部より直接削り出すこと
ができるので、真円度が出やすく、したがって、特に上
記(a)の軸一体型の構造のものが好適である。また、
該マンガン−アルミニウム合金は導電性を有するので、
新たに、その表面にニッケルメッキなどの導電性皮膜を
設ける必要がない。本発明の現像ローラにおいては、そ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されている。このように狭い間隔で配置された磁極
による磁力線は、隣接する極性の異なる磁極へと向かう
ために、現像ローラ表面に垂直な方向の磁界成分は、該
ローラ表面の近傍において急激に減衰する。また、磁性
キャリアの層が周面に形成されると磁力線が現像ローラ
の周面と接触する磁性キャリアの層内を通り、その外側
にほとんど分布しない状態となる。したがって、キャリ
アは磁極上の部分に集中して付着することなく、磁界に
沿った状態でほぼ一層だけが整然と並んだ状態で吸着さ
れる。このため、現像ローラ上には現像剤の未付着部が
なく、かつ山谷構造をもたない薄い現像剤層が形成さ
れ、磁力により保持されて現像領域へ搬送される。
シャフトを構成しているマンガン−アルミニウム合金
は、一般的鋼材に機械特性が近く、かつ切削性(加工
性)が良好で、シャフトを本体部より直接削り出すこと
ができるので、真円度が出やすく、したがって、特に上
記(a)の軸一体型の構造のものが好適である。また、
該マンガン−アルミニウム合金は導電性を有するので、
新たに、その表面にニッケルメッキなどの導電性皮膜を
設ける必要がない。本発明の現像ローラにおいては、そ
の表面に周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して
配置されている。このように狭い間隔で配置された磁極
による磁力線は、隣接する極性の異なる磁極へと向かう
ために、現像ローラ表面に垂直な方向の磁界成分は、該
ローラ表面の近傍において急激に減衰する。また、磁性
キャリアの層が周面に形成されると磁力線が現像ローラ
の周面と接触する磁性キャリアの層内を通り、その外側
にほとんど分布しない状態となる。したがって、キャリ
アは磁極上の部分に集中して付着することなく、磁界に
沿った状態でほぼ一層だけが整然と並んだ状態で吸着さ
れる。このため、現像ローラ上には現像剤の未付着部が
なく、かつ山谷構造をもたない薄い現像剤層が形成さ
れ、磁力により保持されて現像領域へ搬送される。
【0010】本発明の現像ローラにおいては、周方向に
おいて、隣り合うS極とN極間の中心距離は、25〜2
50μmの範囲が好ましい。このような磁極間距離で
は、一般に用いられる粒径が25〜200μm程度のキ
ャリアを、ほぼ均一にかつ実質上一層だけ吸着すること
ができる。このように、現像ローラに設けられた磁極の
作用によって、成層ブレードを用いずに、均一な現像剤
の薄層を形成しうるので、現像剤に大きな負荷をかける
必要がなく、現像剤の劣化を防止することができる。ま
た、現像ローラの磁力のみにより現像剤層を形成するの
で、現像剤搬送量が部品精度に依存せず、かつ経時変化
も発生しない。さらに、磁極の間隔が充分に狭く設定さ
れているため、磁極パターンによる影響は発生せず、均
一性の高い画像が得られる。
おいて、隣り合うS極とN極間の中心距離は、25〜2
50μmの範囲が好ましい。このような磁極間距離で
は、一般に用いられる粒径が25〜200μm程度のキ
ャリアを、ほぼ均一にかつ実質上一層だけ吸着すること
ができる。このように、現像ローラに設けられた磁極の
作用によって、成層ブレードを用いずに、均一な現像剤
の薄層を形成しうるので、現像剤に大きな負荷をかける
必要がなく、現像剤の劣化を防止することができる。ま
た、現像ローラの磁力のみにより現像剤層を形成するの
で、現像剤搬送量が部品精度に依存せず、かつ経時変化
も発生しない。さらに、磁極の間隔が充分に狭く設定さ
れているため、磁極パターンによる影響は発生せず、均
一性の高い画像が得られる。
【0011】また、この現像ローラにおいては、前記磁
極は、通常周方向の全域にわたってほぼ均等に設けられ
るが、現像剤層を形成する部位以外では、任意の磁気パ
ターンにすることでき、画質や画像形成速度などの要求
性能に対して、適宜最適な磁気パターンによる対応が可
能である。本発明の現像ローラにおいては、その表面に
周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して配置され
るように着磁するには、例えば以下に示す方法を用いる
ことができる。図3は、本発明の現像ローラにおける着
磁方法の一例を示す説明図であって、着磁は現像ローラ
7の周面に近接して配置された磁気形成用ヘッド10に
よって行われる。この磁気形成用ヘッド10は、軟磁性
材料からなり、両端部が間隔をおいて並列する形状のコ
ア11とこのコア11に巻回されたコイル12とを有
し、該コア11の両端部が現像ローラ7の周面に近接す
るように配置される。コイル12には磁化信号発生装置
を介して電源から磁化電流が供給されるようになってお
り、コイル12に電流が流れると、コア11内に磁束1
3が発生し、この磁束はコア11の先端からローラ7の
表面層7bを通る。これにより、表面層7bが磁化され
る。コイル12へ供給される磁化電流は磁化信号発生装
置を介して断続的又は適宜電流の方向を変えて供給さ
れ、図3に示すように回転駆動される現像ローラ7の周
面が所定の着磁パターンに磁化される。
極は、通常周方向の全域にわたってほぼ均等に設けられ
るが、現像剤層を形成する部位以外では、任意の磁気パ
ターンにすることでき、画質や画像形成速度などの要求
性能に対して、適宜最適な磁気パターンによる対応が可
能である。本発明の現像ローラにおいては、その表面に
周方向に沿ってS極とN極とが交互に近接して配置され
るように着磁するには、例えば以下に示す方法を用いる
ことができる。図3は、本発明の現像ローラにおける着
磁方法の一例を示す説明図であって、着磁は現像ローラ
7の周面に近接して配置された磁気形成用ヘッド10に
よって行われる。この磁気形成用ヘッド10は、軟磁性
材料からなり、両端部が間隔をおいて並列する形状のコ
ア11とこのコア11に巻回されたコイル12とを有
し、該コア11の両端部が現像ローラ7の周面に近接す
るように配置される。コイル12には磁化信号発生装置
を介して電源から磁化電流が供給されるようになってお
り、コイル12に電流が流れると、コア11内に磁束1
3が発生し、この磁束はコア11の先端からローラ7の
表面層7bを通る。これにより、表面層7bが磁化され
る。コイル12へ供給される磁化電流は磁化信号発生装
置を介して断続的又は適宜電流の方向を変えて供給さ
れ、図3に示すように回転駆動される現像ローラ7の周
面が所定の着磁パターンに磁化される。
【0012】本発明の現像装置は、回転自在に配設さ
れ、その磁気特性によって表面に二成分磁性現像剤から
なる薄層が形成されたローラを画像形成体表面に接触又
は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像形成体表面に転
移させることにより、該画像形成体表面に可視画像を形
成させる現像ローラを有するものであって、該現像ロー
ラとしては、前述の本発明の現像ローラが用いられる。
この現像装置において用いられる二成分磁性現像剤は、
非磁性トナーと磁性キャリアとを均質に混合したものが
用いられる。該トナーとしては、従来二成分磁性現像剤
において慣用されているものの中から任意のものを選択
して用いることができるが、一般的には重量平均粒径が
3〜15μm程度の負帯電性のポリエステル系トナーが
好適である。一方、キャリアとしては、従来二成分磁性
現像剤において慣用されているもの、例えば結着樹脂中
に磁性粉を分散させた、いわゆる磁性粉分散型樹脂キャ
リア又は球形フェライト粒子に樹脂被覆を施した、いわ
ゆるフェライトキャリアなどを用いることができる。
れ、その磁気特性によって表面に二成分磁性現像剤から
なる薄層が形成されたローラを画像形成体表面に接触又
は近接させ、該ローラ上の現像剤を画像形成体表面に転
移させることにより、該画像形成体表面に可視画像を形
成させる現像ローラを有するものであって、該現像ロー
ラとしては、前述の本発明の現像ローラが用いられる。
この現像装置において用いられる二成分磁性現像剤は、
非磁性トナーと磁性キャリアとを均質に混合したものが
用いられる。該トナーとしては、従来二成分磁性現像剤
において慣用されているものの中から任意のものを選択
して用いることができるが、一般的には重量平均粒径が
3〜15μm程度の負帯電性のポリエステル系トナーが
好適である。一方、キャリアとしては、従来二成分磁性
現像剤において慣用されているもの、例えば結着樹脂中
に磁性粉を分散させた、いわゆる磁性粉分散型樹脂キャ
リア又は球形フェライト粒子に樹脂被覆を施した、いわ
ゆるフェライトキャリアなどを用いることができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の現像装置について、添付図面
に従って説明する。図4は、本発明の現像装置の一例の
概略構成図であって、現像装置21は、現像剤が収容さ
れる現像ハウジング22の画像形成体4との対向部位に
現像用の開口部を設け、この開口部に現像ローラ7を配
設するとともに、その後方に二つのスクリューオーガー
23,24を設けたものである。また、現像ローラ7上
に付着した現像剤を剥離するスクレーパ25が現像ロー
ラ7と接触するように設けられている。上記スルリュー
オーガー23,24は、現像ハウジング22内の仕切り
壁26で仕切られた二つの現像剤攪拌搬送室内に設けら
れ、それぞれ逆方向に現像剤を搬送するように回転駆動
されるものである。この二つの現像剤攪拌搬送室は両端
部で連通しており、該スクリューオーガー23,24に
よって搬送される現像剤は、攪拌されながら、二つの現
像剤攪拌搬送室内を循環移動するようになっている。現
像ローラ7は、例えば本体部とシャフト8aとが、マン
ガン−アルミニウム合金により一体的に形成された軸一
体型構造を有し、回転可能にシャフト8aが支持されて
いる。この現像ローラ7の表面には、周方向に沿って、
S極とN極とが、好ましくは中心距離25〜250μm
の間隔で交互に配置されている。現像装置21において
は、現像剤5が現像ローラ7に供給されると、該ローラ
表面層の磁界に基づいて現像ローラ7の周面にトナーを
電気的に吸着したキャリアが実質上一層だけ付着した状
態となり、成層ブレードを用いずに現像剤の薄層が形成
される。そして、この現像剤層は、現像ローラ7の回転
に伴って画像形成体4と対向する領域へ搬送され、画像
形成体4の静電潜像の現像に供される。
に従って説明する。図4は、本発明の現像装置の一例の
概略構成図であって、現像装置21は、現像剤が収容さ
れる現像ハウジング22の画像形成体4との対向部位に
現像用の開口部を設け、この開口部に現像ローラ7を配
設するとともに、その後方に二つのスクリューオーガー
23,24を設けたものである。また、現像ローラ7上
に付着した現像剤を剥離するスクレーパ25が現像ロー
ラ7と接触するように設けられている。上記スルリュー
オーガー23,24は、現像ハウジング22内の仕切り
壁26で仕切られた二つの現像剤攪拌搬送室内に設けら
れ、それぞれ逆方向に現像剤を搬送するように回転駆動
されるものである。この二つの現像剤攪拌搬送室は両端
部で連通しており、該スクリューオーガー23,24に
よって搬送される現像剤は、攪拌されながら、二つの現
像剤攪拌搬送室内を循環移動するようになっている。現
像ローラ7は、例えば本体部とシャフト8aとが、マン
ガン−アルミニウム合金により一体的に形成された軸一
体型構造を有し、回転可能にシャフト8aが支持されて
いる。この現像ローラ7の表面には、周方向に沿って、
S極とN極とが、好ましくは中心距離25〜250μm
の間隔で交互に配置されている。現像装置21において
は、現像剤5が現像ローラ7に供給されると、該ローラ
表面層の磁界に基づいて現像ローラ7の周面にトナーを
電気的に吸着したキャリアが実質上一層だけ付着した状
態となり、成層ブレードを用いずに現像剤の薄層が形成
される。そして、この現像剤層は、現像ローラ7の回転
に伴って画像形成体4と対向する領域へ搬送され、画像
形成体4の静電潜像の現像に供される。
【0014】
【発明の効果】本発明の現像ローラは、その表面に設け
られた磁極の作用によって、成層ブレードを用いずに、
均一な現像剤の薄層を形成しうるので、現像剤に大きな
負荷をかける必要がなく、現像剤の劣化を防止すること
ができる。また、現像ローラの磁力のみにより現像剤層
を形成するので、現像剤搬送量が部品精度に依存せず、
かつ経時変化も発生しない。さらに、磁極の間隔が充分
に狭く設定されているため、磁極パターンによる影響は
発生せず、均一性の高い画像が得られる。
られた磁極の作用によって、成層ブレードを用いずに、
均一な現像剤の薄層を形成しうるので、現像剤に大きな
負荷をかける必要がなく、現像剤の劣化を防止すること
ができる。また、現像ローラの磁力のみにより現像剤層
を形成するので、現像剤搬送量が部品精度に依存せず、
かつ経時変化も発生しない。さらに、磁極の間隔が充分
に狭く設定されているため、磁極パターンによる影響は
発生せず、均一性の高い画像が得られる。
【図1】 従来の現像装置の一例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図2】 本発明の現像ローラの異なる構造の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】 本発明の現像ローラにおける着磁方法の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】 本発明の現像装置の一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
1: スリーブ 2: マグネットローラ 3: 現像剤塗布用ローラ 4: 画像形成体 5: 磁性現像剤 6: 成層ブレード 7: 現像ローラ 7a:現像ローラ本体部 7b:現像ローラ表面層 8a:シャフト 8b:シャフト 10:磁気形成用ヘッド 11:コア 12:コイル 13:磁束 21:現像装置 22:現像ハウジング 23:スクリューオーガー 24:スクリューオーガー 25:スクレーパ 26:仕切り壁
Claims (4)
- 【請求項1】 回転自在に配設され、その磁気特性によ
って表面に二成分磁性現像剤からなる薄層が形成された
ローラを画像形成体表面に接触又は近接させ、該ローラ
上の現像剤を画像形成体表面に転移させることにより、
該画像形成体表面に可視画像を形成させる現像ローラに
おいて、上記現像ローラがマンガン−アルミニウム合金
からなり、かつその表面に周方向に沿ってS極とN極と
が交互に近接して配置されていることを特徴とする現像
ローラ。 - 【請求項2】 周方向において隣り合うS極とN極間の
中心距離が25〜250μmである請求項1記載の現像
ローラ。 - 【請求項3】 回転自在に配設され、その磁気特性によ
って表面に二成分磁性現像剤からなる薄層が形成された
ローラを画像形成体表面に接触又は近接させ、該ローラ
上の現像剤を画像形成体表面に転移させることにより、
該画像形成体表面に可視画像を形成させる現像ローラを
有する現像装置において、上記現像ローラがマンガン−
アルミニウム合金からなり、かつその表面に周方向に沿
ってS極とN極とが交互に近接して配置されていること
を特徴とする現像装置。 - 【請求項4】 周方向において隣り合うS極とN極間の
中心距離が25〜250μmである請求項3記載の現像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304098A JPH11258910A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 現像ローラ及び現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304098A JPH11258910A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 現像ローラ及び現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258910A true JPH11258910A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13217834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6304098A Pending JPH11258910A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 現像ローラ及び現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258910A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP6304098A patent/JPH11258910A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5287148A (en) | Magnetic seal for a developing apparatus | |
| JPH03163569A (ja) | 電子写真現像法 | |
| US5799234A (en) | Developing apparatus using a dual component developer | |
| US5554479A (en) | Image formation method | |
| JPH01102588A (ja) | 現像装置 | |
| JPH11258910A (ja) | 現像ローラ及び現像装置 | |
| JP2768071B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPS60217370A (ja) | 現像方法 | |
| JP4698069B2 (ja) | 現像装置、磁石ローラ、画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジ | |
| JP3397416B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH09138583A (ja) | 現像装置 | |
| JPH11258912A (ja) | 現像ローラ及び現像装置 | |
| JPH05158352A (ja) | 現像装置 | |
| JP3030856B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH11258911A (ja) | 現像ローラ及び現像装置 | |
| JP3498522B2 (ja) | 現像装置 | |
| US6023601A (en) | Developing device using two-component developer | |
| JP3567642B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH03252686A (ja) | 現像装置 | |
| JPH03290682A (ja) | 静電潜像の現像方法、現像装置ならびにその現像剤担持体の製造方法 | |
| JPH11316491A (ja) | 現像装置 | |
| JPH1173022A (ja) | 現像装置 | |
| JPH05150667A (ja) | 現像装置 | |
| JPH09211991A (ja) | 現像方法 | |
| JPH0815988A (ja) | 画像形成装置における現像ローラとその製造方法 |