JPH11260111A - 車両用装置 - Google Patents

車両用装置

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Publication number
JPH11260111A
JPH11260111A JP10058300A JP5830098A JPH11260111A JP H11260111 A JPH11260111 A JP H11260111A JP 10058300 A JP10058300 A JP 10058300A JP 5830098 A JP5830098 A JP 5830098A JP H11260111 A JPH11260111 A JP H11260111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
lens
engagement
plate portion
engaging
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP10058300A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kobayakawa
実 小早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP10058300A priority Critical patent/JPH11260111A/ja
Publication of JPH11260111A publication Critical patent/JPH11260111A/ja
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ交換時に、ハウジングが損傷破損なく
リサイクルできる。 【解決手段】 ハウジング1に係合部14が設けられ、
樹脂製のレンズ2に板部23の中間部が揺動可能に一体
に設けられ、板部23の一端に係合凸部24が設けら
れ、板部23の他端に解除操作部25が設けられてい
る。この結果、係合凸部24が板部23を介して係合部
14に係合すると、ハウジング1とレンズ2とが締結固
定される。解除操作部25を操作すると、板部23が揺
動して係合部14と係合凸部24との係合状態が解除さ
れ、ハウジング1とレンズ2とが分解される。このと
き、ハウジング1側に損傷や破損がなく、ハウジング1
がリサイクル使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングと樹脂
製のレンズとが締結手段により着脱可能に締結固定され
て室が画成されてなる車両用装置に係り、特に、レンズ
交換時においてハウジングが損傷や破損すること無くリ
サイクル使用できる車両用装置に関するものである。こ
こで、車両用装置とは、車両用灯具や車両用装飾具等を
言う。上述の車両用灯具とは、例えば、ヘッドランプ、
フォグランプ、ターンシグナルランプ、クリアランスラ
ンプ、フロントコンビネーションランプ、リヤーコンビ
ネーションランプ等を言う。また、上述の車両用装飾具
とは、例えば、リヤーフィニッシャーやガーニッシュ等
を言う。
【0002】
【従来の技術】以下、この種の車両用装置を図5及び図
6を参照して説明する。この例は、車両用灯具のヘッド
ランプについて説明する。図においては、1は例えば、
PP(ポリプロピレン)やABS(アクリロニトリル・
ブタジエン・スチレン樹脂(ABS樹脂))等の樹脂製
のハウジング(ランプハウジング)である。このハウジ
ング1の周縁部にはシール溝部10が一体に設けられて
いる。このシール溝部10は前面(又は後面)から見て
ほぼロ字形状をなす。このシール溝部10の外側壁11
には、締結手段としての小四角形の係合孔12が設けら
れている。
【0003】2は例えば、PC(ポリカーボネート)や
PMMA(ポリメタクリル酸メチル(メタクリル樹
脂))等の光透過性の樹脂製のレンズである。このレン
ズ2の後面の周縁部にはシール脚部20が後方に一体に
突設されている。このシール脚部20は前記シール溝部
10と対応し前面(又は後面)から見てほぼロ字形状を
なす。このシール脚部20の外側面には、前記ハウジン
グ1のシール溝部10の外側壁11の先端が当接するリ
ブ21が一体にかつ全周に亘って設けられている。か
つ、このリブ21の外側面のリブ21よりも先端側の部
分には、締結手段としてのランス形状の係合凸部22
が、前記ハウジング1の係合孔12に対応して一体に突
設されている。なお、上述の係合孔12及び係合凸部2
2の設ける位置や数は特に限定しない。
【0004】3はシール材としてのパッキング材であ
る。このパッキング材3としては、紐状のパッキング材
や断面中空形状をなす中空パッキング材等がある。
【0005】前記パッキング材3を前記ハウジング1の
シール溝部10中にセットし、そのシール溝部10中に
前記レンズ2のシール脚部20を挿入すると共に、前記
ハウジング1の係合孔12に前記レンズ2の係合凸部2
2を係合させる。すると、ハウジング1とレンズ2とが
締結固定され、かつ、前記パッキング材3が前記シール
溝部10の内面と前記シール脚部20の外面との間に押
圧密着され、前記シール溝部10の内面と前記シール脚
部20の外面との間が防水封止される。その結果、前記
ハウジング1及び前記レンズ2及び前記パッキング材3
により室(灯室)4が防水画成さることとなる。このと
き、図6に示すように、ハウジング1のシール溝部10
の外側壁11の先端がレンズ2のシール脚部20のリブ
21に当接しているが、車両用装置においては当接して
いないものもある。
【0006】上述の室4内には光源バルブ(図示せず)
やハウジング1と一体の反射面(図示せず)若しくは反
射面を有するハウジング1と別体のリフレクタ等が配置
されている。
【0007】そして、前記ハウジング1の係合孔12と
前記レンズ2の係合凸部22との係合状態を解除するこ
とにより、前記ハウジング1と前記レンズ2とを分解す
ることができる。このために、車両用装置(ヘッドラン
プ)、特に、前記ハウジング1のリサイクルが可能であ
る。
【0008】ここで、上述の例のヘッドランプの場合に
おいて、レンズ2は自動車の前面側の表面(外側)に露
出しているので、レンズ2が破損や損傷する割合は高
い。一方、ハウジング1は自動車の内側に収納され車体
により覆われているので、ハウジング1が破損や損傷す
る割合はレンズ2と比較して低い。しかも、ハウジング
1にはその他の機器や機構(ヘッドランプの場合には、
光源バルブ、反射面若しくはリフレクタ、光軸調整機
構、呼吸機構等)が具備装備されているので、ハウジン
グ1は高価である。このために、レンズ2が破損や損傷
した場合には、古いレンズ2をハウジング1から取り外
して、新しいレンズ2をハウジング1に再度取り付け
て、ハウジング1をリサイクルすることは資源節約に貢
献することとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の車両用装置は、ハウジング1に設けた係合孔12とレ
ンズ2に設けた係合凸部22とをただ単に係合させるこ
とにより、ハウジング1とレンズ2とを締結固定するも
のであって、その係合孔12と係合凸部22との係合状
態が剛状態にある。このために、レンズ2の交換時にお
いて、係合孔12と係合凸部22との剛状態の係合状態
を無理矢理に解除する場合に、ハウジング1の係合孔1
2の周辺部分が破損や損傷し易く、ハウジングがリサイ
クル使用できなくなる等の課題がある。
【0010】本発明の目的は、レンズ交換時においてハ
ウジングが損傷や破損すること無くリサイクル使用でき
る車両用装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ハウジングに係合部が設けられてお
り、樹脂製のレンズに板部の中間部が揺動可能に一体に
設けられており、その板部の一端に係合凸部が設けられ
ており、かつその板部の他端に解除操作部が設けられて
いる、ことを特徴とする。
【0012】この結果、本発明の車両用装置は、上記の
構成により、係合凸部が板部を介して係合部に係合する
と、ハウジングとレンズとが締結固定される。また、解
除操作部を操作すると、板部が揺動して係合部と係合凸
部との係合状態が解除され、ハウジングとレンズとが分
解される。このとき、板部の一端の係合凸部が係合部に
係合されているので、この板部の他端の解除操作部を操
作することにより、板部が中間部を支点として揺動し、
その結果、係合部と係合凸部との係合状態が解除され
る。このために、係合孔と係合凸部との剛状態の係合状
態を無理矢理に解除する従来の車両用装置と比較して、
特に係合部側のハウジングが損傷や破損する虞がない。
しかも、板部はレンズ側に設けられているので、係合部
と係合凸部との係合状態を解除させるために板部を揺動
させる際に、その板部が損傷や破損したとしても、その
板部がレンズ側に設けられているのであるから、ハウジ
ング側に損傷や破損がなく、ハウジングがリサイクル使
用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用装置の一実
施の形態を図1乃至図4を参照して説明する。この例
は、ヘッドランプに使用した例について説明する。図
中、図5及び図6と同符号は同一のものを示す。
【0014】ハウジング1のシール溝部10の底側壁1
3の外側面には係合部14が設けられている。この係合
部14は、上述の底側壁13のうち外側壁11との角部
寄りに設けられている。
【0015】レンズ2のリブ21の端面には細長いほぼ
六角板形状の板部23の中間部が揺動可能に一体に設け
られている。この板部23はシール脚部20とほぼ平行
に設けられている。この板部23の一端にはフック形状
の係合凸部24が一体に設けられており、かつこの板部
23の他端には解除操作部25が一体に設けられてい
る。スライド金型を使用しないように、レンズ2のリブ
21のうち係合凸部24に対応する箇所には透孔26が
設けられている。この透孔26を設けることにより、リ
ブ21と板部23との連結部分は透孔26の幅を差し引
いた分となる。この結果、リブ21と板部23とは弾性
結合されることとなり、この板部23の揺動がさらに確
実となる。
【0016】上述の係合部14及び板部23及び係合凸
部24及び解除操作部25が締結手段を構成する。な
お、この締結手段の設ける位置や数は特に限定しない。
【0017】この実施形態における本発明の車両用装置
は、以上の如き構成からなり、以下その使用例について
説明する。まず、パッキング材3をハウジング1のシー
ル溝部10中にセットし、そのシール溝部10中にレン
ズ2のシール脚部20を図3中の矢印A方向に挿入す
る。すると、レンズ2の係合凸部24がハウジング1の
外側壁11の外側面上スライドしながら、レンズ2の板
部23がリブ21との連結部分を支点として図3中の矢
印B及びC方向(反時計方向)に揺動し、係合凸部24
が係合部14に達したところで、リブ21と板部223
との弾性結合により、反時計方向に揺動していた板部2
3がリブ21との連結部分を支点として図3中の矢印B
及びCと逆方向(時計方向)に揺動して元の状態に復帰
し、係合凸部24が係合部14に係合することとなる。
このとき、パッキング材3がシール溝部10の内面とシ
ール脚部20の外面との間に押圧密着されて弾性変形
し、その弾性変形したパッキング材3の反発力により、
上述の係合凸部24と係合部14とが確固に係合するこ
ととなる。
【0018】このように、係合凸部24と係合部14と
が係合することにより、ハウジング1とレンズ2とが締
結固定され、かつ、パッキング材3がシール溝部10の
内面とシール脚部20の外面との間に押圧密着され、シ
ール溝部10の内面とシール脚部20の外面との間が防
水封止される。その結果、ハウジング1及びレンズ2及
びパッキング材3により室4が防水画成さることとな
る。
【0019】また、解除操作部25を図3中の矢印B方
向に押し操作すると、板部23がリブ21との連結部分
を支点として図3中の矢印B及びC方向(反時計方向)
に揺動し、上述の係合部14と係合凸部24との係合状
態が簡単に解除され、ハウジング1とレンズ2とが分解
される。このとき、係合凸部24が板部23を介して係
合部14に係合されているので、解除操作部25を押し
操作してこの板部23をリブ21との連結部分を支点と
して揺動させることにより、係合部14と係合凸部24
との係合状態が解除される。このために、係合孔12と
係合凸部22との剛状態の係合状態を無理矢理に解除す
る従来の車両用装置と比較して、特に係合部14側のハ
ウジング1が損傷や破損する虞がない。しかも、板部2
3はレンズ2側に設けられているので、係合部14と係
合凸部24との係合状態を解除させるために板部23を
揺動させる際に、その板部23が損傷や破損したとして
も、その体部23がレンズ2側に設けられているのであ
るから、ハウジング1側に損傷や破損がなく、ハウジン
グ1がリサイクル使用できる。
【0020】特に、この実施の形態においては、レンズ
2のリブ21のうち係合凸部24に対応する箇所には透
孔26が設けられているので、ハウジング1の金型成形
時に、スライド金型を使用する必要がないので、金型成
形のコストが上がる虞がない。
【0021】なお、この実施の形態においては、ヘッド
ランプの車両用灯具に使用した例について説明したが、
本発明はその他の車両用灯具や車両用装飾具等の車両用
装置にも適用できる。
【0022】また、この実施の形態においては、パッキ
ング材3を使用したが、シール材を使用しても良い。こ
のシール材としては、例えば、RIM成形に類似する自
己反応発泡性硬化ウレタン、1液湿気硬化型(チッソ)
ガス発泡のウレタン、又は、2液ウレタン(チッソ)ガ
ス発泡材、自己反応発泡性2液シリコンの加熱硬化型等
の発泡体やエラストマー等からなり、押出し成形や金型
成形等により成形されているものであって、シール性
(粘着性)を有し、かつ剥離性を有する。
【0023】さらに、この実施の形態においては、パッ
キング材3やシール材等を使用したが、車両用装置にお
いては、室4内を厳格に防水する必要がない場合があ
る。このような車両用装置の場合においては、上述のパ
ッキング材3やシール材等は不要となる。
【0024】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の車両
用装置は、ハウジングに係合部が設けられており、樹脂
製のレンズに板部の中間部が揺動可能に一体に設けられ
ており、その板部の一端に係合凸部が設けられており、
かつその板部の他端に解除操作部が設けられているもの
であるから、係合凸部が板部を介して係合部に係合する
と、ハウジングとレンズとが締結固定される。また、解
除操作部を操作すると、板部が揺動して係合部と係合凸
部との係合状態が解除され、ハウジングとレンズとが分
解される。このとき、板部の一端の係合凸部が係合部に
係合されているので、この板部の他端の解除操作部を操
作することにより、板部が中間部を支点として揺動し、
その結果、係合部と係合凸部との係合状態が解除され
る。このために、係合孔と係合凸部との剛状態の係合状
態を無理矢理に解除する従来の車両用装置と比較して、
特に係合部側のハウジングが損傷や破損する虞がない。
しかも、板部はレンズ側に設けられているので、係合部
と係合凸部との係合状態を解除させるために板部を揺動
させる際に、その板部が損傷や破損したとしても、その
板部がレンズ側に設けられているのであるから、ハウジ
ング側に損傷や破損がなく、ハウジングがリサイクル使
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用装置の一実施の形態を示し、正
面斜上方から見た斜視図である。
【図2】同じく、背面斜上方から見た一部斜視図であ
る。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】レンズの要部の一部斜視図である。
【図5】従来の車両用装置を斜上方から見た斜視図であ
る。
【図6】図5におけるVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング(ランプハウジング)、10…シール溝
部、11…外側壁、13…底側壁、14…係合部(締結
手段)、2…レンズ、20…シール脚部、21…リブ、
23…板部(締結手段)、24…係合凸部(締結手
段)、25…解除操作部、26…透孔、3…パッキング
材、4…室(灯室)、A…レンズの挿入方向、B…解除
操作部の押し操作方向、C…係合凸部の解除方向。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと樹脂製のレンズとが締結手
    段により着脱可能に締結固定されて室が画成されてなる
    車両用装置において、 前記締結手段は、前記ハウジングに設けられた係合部
    と、中間部が前記レンズに揺動可能に一体に設けられた
    板部と、前記板部の一端に設けられ、前記係合部に着脱
    可能に係合することにより前記ハウジングと前記レンズ
    とが締結固定される係合凸部と、前記板部の他端に設け
    られ、解除操作されることにより前記板部が揺動して前
    記係合部と前記係合凸部との係合状態が解除される解除
    操作部と、から構成されている、ことを特徴とする車両
    用装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングにはシール溝部が設けら
    れており、前記レンズにはシール脚部及びリブが設けら
    れており、前記シール溝部と前記シール脚部との間には
    シール材が介装されて前記室が防水画成されており、 前記係合部は前記シール溝部の底側壁に設けられてお
    り、前記板部は前記リブの端面に前記シール脚部と平行
    に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の
    車両用装置。
  3. 【請求項3】 スライド金型を使用しないように、前記
    リブのうち前記係合凸部に対応する箇所には透孔が設け
    られており、前記リブと前記板部との連結部分は肉薄に
    構成されている、ことを特徴とする請求項2に記載の車
    両用装置。
JP10058300A 1998-03-10 1998-03-10 車両用装置 Abandoned JPH11260111A (ja)

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JP10058300A JPH11260111A (ja) 1998-03-10 1998-03-10 車両用装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104566251A (zh) * 2014-12-25 2015-04-29 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 模块化透镜安装结构

Cited By (1)

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