JPH11260526A - 電線付端子挿入装置 - Google Patents
電線付端子挿入装置Info
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- JPH11260526A JPH11260526A JP5551498A JP5551498A JPH11260526A JP H11260526 A JPH11260526 A JP H11260526A JP 5551498 A JP5551498 A JP 5551498A JP 5551498 A JP5551498 A JP 5551498A JP H11260526 A JPH11260526 A JP H11260526A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 短時間で容易に端子収容室に端子を挿入でき
るようにした電線付端子挿入装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 電線付端子を、電線を把持する電線把持
ハンドおよび端子または端子と電線との接続部を把持す
る端子把持ハンドで把持してコネクタハウジングの端子
収容室の前方にセットされたガイドで案内しながら端子
収容室に挿入する電線付端子挿入装置において、前記端
子に取付けられたゴム栓の径を記録する記録部と、前記
記録部に記録されているゴム栓の径より前記ガイドの幅
および高さを算出するガイド幅算出部と、前記ガイド幅
算出部で算出された幅および高さにガイドをセットする
制御部と、を備える。
るようにした電線付端子挿入装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 電線付端子を、電線を把持する電線把持
ハンドおよび端子または端子と電線との接続部を把持す
る端子把持ハンドで把持してコネクタハウジングの端子
収容室の前方にセットされたガイドで案内しながら端子
収容室に挿入する電線付端子挿入装置において、前記端
子に取付けられたゴム栓の径を記録する記録部と、前記
記録部に記録されているゴム栓の径より前記ガイドの幅
および高さを算出するガイド幅算出部と、前記ガイド幅
算出部で算出された幅および高さにガイドをセットする
制御部と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線付端子をコネ
クタハウジングの端子収容室に挿入する電線付端子挿入
装置に関する。
クタハウジングの端子収容室に挿入する電線付端子挿入
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8(A)はコネクタハウジング1の背
面図で、ハウジング1に設けられた端子収容室2に、図
8(B)で示すように、端子3に電線4が取付けられた
電線付端子、特に端子3にゴム栓5が装着された電線付
端子を挿着する。前述したゴム栓5が取付けられた電線
付端子3を端子収容室2に挿入する従来の電線付端子挿
入装置の動作を図9を参照して説明する。
面図で、ハウジング1に設けられた端子収容室2に、図
8(B)で示すように、端子3に電線4が取付けられた
電線付端子、特に端子3にゴム栓5が装着された電線付
端子を挿着する。前述したゴム栓5が取付けられた電線
付端子3を端子収容室2に挿入する従来の電線付端子挿
入装置の動作を図9を参照して説明する。
【0003】図9において、6は端子収容室2に電線付
端子を挿入するときのガイド、7は端子3と電線4との
接続部を把持する端子把持ハンド、8は電線4を把持す
る電線把持ハンドである。図9(A)は、ガイド6を位
置決めし、電線付端子の挿入開始時の状態を示してい
る。この状態のガイド6は、図10(A)に示されるよ
うに、ガイド6の幅L1 は端子3の幅より少し広く、ま
た基準面よりの高さH1 は端子収容室2の中心から端子
3の上面より少し高くセットされる。
端子を挿入するときのガイド、7は端子3と電線4との
接続部を把持する端子把持ハンド、8は電線4を把持す
る電線把持ハンドである。図9(A)は、ガイド6を位
置決めし、電線付端子の挿入開始時の状態を示してい
る。この状態のガイド6は、図10(A)に示されるよ
うに、ガイド6の幅L1 は端子3の幅より少し広く、ま
た基準面よりの高さH1 は端子収容室2の中心から端子
3の上面より少し高くセットされる。
【0004】図9(B)は一次挿入後の状態を示してお
り、端子把持ハンド7および電線把持ハンド8を端子収
容室2方向に移動し、ゴム栓5がガイド6に接する位置
まで電線付端子を挿入する。図9(C)はガイド6の幅
の変更および端子把持ハンドの開放を行う。すなわち、
ガイド6は、図10(B)に示されるように、ゴム栓5
がガイド6を通過できるように、ガイド6の幅をL
2 に、また高さをH2 に変更する。図9(D)は二次挿
入後の状態を示しており、電線付端子は電線把持ハンド
8によって端子収容室2に挿入され、端子挿入が完了す
る。
り、端子把持ハンド7および電線把持ハンド8を端子収
容室2方向に移動し、ゴム栓5がガイド6に接する位置
まで電線付端子を挿入する。図9(C)はガイド6の幅
の変更および端子把持ハンドの開放を行う。すなわち、
ガイド6は、図10(B)に示されるように、ゴム栓5
がガイド6を通過できるように、ガイド6の幅をL
2 に、また高さをH2 に変更する。図9(D)は二次挿
入後の状態を示しており、電線付端子は電線把持ハンド
8によって端子収容室2に挿入され、端子挿入が完了す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の電線付端子挿入装置においては、ゴム栓が付いた端子
を挿入する場合は、ゴム栓がガイドを通過できるように
するため、ゴム栓なしの場合と比較してガイドの幅およ
び高さを変更する工程を追加することが必要であり、こ
のため、処理時間が長くなっていた。本発明は短時間で
容易に端子収容室に端子を挿入できるようにした電線付
端子挿入装置を提供することを課題とする。
の電線付端子挿入装置においては、ゴム栓が付いた端子
を挿入する場合は、ゴム栓がガイドを通過できるように
するため、ゴム栓なしの場合と比較してガイドの幅およ
び高さを変更する工程を追加することが必要であり、こ
のため、処理時間が長くなっていた。本発明は短時間で
容易に端子収容室に端子を挿入できるようにした電線付
端子挿入装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、請求項1の発明においては、電線付端子を、電
線を把持する電線把持ハンドおよび端子または端子と電
線との接続部を把持する端子把持ハンドで把持してコネ
クタハウジングの端子収容室の前方にセットされたガイ
ドで案内しながら端子収容室に挿入する電線付端子挿入
装置において、前記端子に取付けられたゴム栓の径を記
録する記録部と、前記記録部に記録されているゴム栓の
径より前記ガイドの幅および高さを算出するガイド幅算
出部と、前記ガイド幅算出部で算出された幅および高さ
にガイドをセットする制御部と、を備える。
ために、請求項1の発明においては、電線付端子を、電
線を把持する電線把持ハンドおよび端子または端子と電
線との接続部を把持する端子把持ハンドで把持してコネ
クタハウジングの端子収容室の前方にセットされたガイ
ドで案内しながら端子収容室に挿入する電線付端子挿入
装置において、前記端子に取付けられたゴム栓の径を記
録する記録部と、前記記録部に記録されているゴム栓の
径より前記ガイドの幅および高さを算出するガイド幅算
出部と、前記ガイド幅算出部で算出された幅および高さ
にガイドをセットする制御部と、を備える。
【0007】請求項2の発明においては、前記ガイド幅
算出部が算出するガイドの幅および高さを、ゴム栓の径
に1.0より小さい所定の定数を乗算して算出するよう
にする。入力されたゴム栓の径に所定の定数を乗算する
等の方法によりガイドの幅および高さを算出してセット
するようにしたので、端子にゴム栓が取付けられていて
もガイドをゴム栓が通過し、ガイド幅および高さを変更
する必要がなくなり、短時間で電線付端子を端子収容室
に挿入させることができる。
算出部が算出するガイドの幅および高さを、ゴム栓の径
に1.0より小さい所定の定数を乗算して算出するよう
にする。入力されたゴム栓の径に所定の定数を乗算する
等の方法によりガイドの幅および高さを算出してセット
するようにしたので、端子にゴム栓が取付けられていて
もガイドをゴム栓が通過し、ガイド幅および高さを変更
する必要がなくなり、短時間で電線付端子を端子収容室
に挿入させることができる。
【0008】請求項3の発明においては、前記ガイド幅
算出部が算出するガイドの幅および高さを、前記端子収
容室の径に1.0より小さい所定の定数を乗算して算出
するようにする。ガイド幅算出部が算出するガイドの幅
および高さを端子収容室の径に定数を乗算して算出する
ようにしたので、ガイドは端子を確実に端子収容室に挿
入できるようガイドすることができる。
算出部が算出するガイドの幅および高さを、前記端子収
容室の径に1.0より小さい所定の定数を乗算して算出
するようにする。ガイド幅算出部が算出するガイドの幅
および高さを端子収容室の径に定数を乗算して算出する
ようにしたので、ガイドは端子を確実に端子収容室に挿
入できるようガイドすることができる。
【0009】請求項4の発明においては、前記ガイド幅
算出手段が算出するガイド幅Wおよび高さHを、端子収
容室の径をR′、端子収容室の中心の高さをHC および
端子の径をZとするとき、R′>W>Z,H=HC +W
/2の値になるよう算出する。ガイド幅算出手段が算出
するガイド幅Wおよび高さHを、端子収容室の径を
R′、端子収容室の中心の高さをHC および端子の径を
Zとするとき、R′>W>Z,H=HC +W/2の値に
なるよう算出するようにしたので、ガイドは容易にゴム
栓を通過させると共に端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。
算出手段が算出するガイド幅Wおよび高さHを、端子収
容室の径をR′、端子収容室の中心の高さをHC および
端子の径をZとするとき、R′>W>Z,H=HC +W
/2の値になるよう算出する。ガイド幅算出手段が算出
するガイド幅Wおよび高さHを、端子収容室の径を
R′、端子収容室の中心の高さをHC および端子の径を
Zとするとき、R′>W>Z,H=HC +W/2の値に
なるよう算出するようにしたので、ガイドは容易にゴム
栓を通過させると共に端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。
【0010】請求項5の発明においては、前記端子付電
線の端子収容室への挿入移動距離が所定距離移動したと
き、前記ガイドによって前記ゴム栓の挿入が阻害されな
いように前記ガイドを退避させる。また請求項6の発明
においては、前記端子付電線の端子収容室への挿入移動
距離が所定距離移動したとき、前記ガイドによって前記
ゴム栓の挿入が阻害されないように前記ガイドを回避さ
せる。端子付電線の端子収容室への挿入移動距離が所定
距離移動したときガイドを退避または回避させるように
したので、ガイドによってゴム栓の挿入が阻害されなく
なり、端子付電線を容易に、また確実に端子収容室に挿
入させることができる。
線の端子収容室への挿入移動距離が所定距離移動したと
き、前記ガイドによって前記ゴム栓の挿入が阻害されな
いように前記ガイドを退避させる。また請求項6の発明
においては、前記端子付電線の端子収容室への挿入移動
距離が所定距離移動したとき、前記ガイドによって前記
ゴム栓の挿入が阻害されないように前記ガイドを回避さ
せる。端子付電線の端子収容室への挿入移動距離が所定
距離移動したときガイドを退避または回避させるように
したので、ガイドによってゴム栓の挿入が阻害されなく
なり、端子付電線を容易に、また確実に端子収容室に挿
入させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
3を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成
図、図2および図3は第1の実施例の動作フローチャー
トである。図1において、11は図9で説明したガイド
6を駆動するガイド駆動部、12は端子把持ハンド7を
駆動する端子把持ハンド駆動部、13は電線把持ハンド
8を駆動する電線把持ハンド駆動部、14は端子把持ハ
ンド7および電線把持ハンド8の移動距離を検出するハ
ンド移動センサである。また、15は記録部、16はガ
イド幅算出部、17は制御部、18は入力部、19〜2
2はインタフェース(I/O)、23は処理を行うプロ
セッサ(CPU)である。
3を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成
図、図2および図3は第1の実施例の動作フローチャー
トである。図1において、11は図9で説明したガイド
6を駆動するガイド駆動部、12は端子把持ハンド7を
駆動する端子把持ハンド駆動部、13は電線把持ハンド
8を駆動する電線把持ハンド駆動部、14は端子把持ハ
ンド7および電線把持ハンド8の移動距離を検出するハ
ンド移動センサである。また、15は記録部、16はガ
イド幅算出部、17は制御部、18は入力部、19〜2
2はインタフェース(I/O)、23は処理を行うプロ
セッサ(CPU)である。
【0012】つぎに、図2および図3を参照して、本発
明の第1の実施例の動作を説明する。ステップS1で
は、操作者は入力部より、図4に示すように、端子3に
取付けられたゴム栓5の直径R、端子収容室2の直径
R′および中心の高さHC 、および図5(A)に示され
るように、端子挿入開始時のガイド6より端子把持ハン
ド7までの距離K1 、電線把持ハンド8までの距離
K2 、後述する図5(B)に示す端子把持ハンド7の把
持開放距離K3 、および図5(C)に示す電線把持ハン
ド8の把持開放距離K4 等を入力する。
明の第1の実施例の動作を説明する。ステップS1で
は、操作者は入力部より、図4に示すように、端子3に
取付けられたゴム栓5の直径R、端子収容室2の直径
R′および中心の高さHC 、および図5(A)に示され
るように、端子挿入開始時のガイド6より端子把持ハン
ド7までの距離K1 、電線把持ハンド8までの距離
K2 、後述する図5(B)に示す端子把持ハンド7の把
持開放距離K3 、および図5(C)に示す電線把持ハン
ド8の把持開放距離K4 等を入力する。
【0013】ステップS2では、制御部17は、ステッ
プS1で入力されたデータを記録部15に記録する。操
作者が端子挿入開始を入力部18より入力するとステッ
プS3に移り、ステップS3では、ガイド幅算出部16
は、記録部15に記録されているゴム栓5の直径R、収
容室2の直径R′よりガイド6の幅Wおよび高さHを算
出して記録部15に記録する。
プS1で入力されたデータを記録部15に記録する。操
作者が端子挿入開始を入力部18より入力するとステッ
プS3に移り、ステップS3では、ガイド幅算出部16
は、記録部15に記録されているゴム栓5の直径R、収
容室2の直径R′よりガイド6の幅Wおよび高さHを算
出して記録部15に記録する。
【0014】算出方法としては、ゴム栓の径Rは端子収
容室の径R′より大であり、例えば、予め実験等によっ
て求めた定数k(k<1.0)なる値を使用し、 W=kR …(1) H=HC +W/2 …(2) によって幅Wおよび高さHを算出する。すなわち、kの
値としては、ゴム栓5の弾性も考え、ガイド6の幅をW
にしたときゴム栓5が強力な抵抗を生じることなく通過
できるようにkが選定される。
容室の径R′より大であり、例えば、予め実験等によっ
て求めた定数k(k<1.0)なる値を使用し、 W=kR …(1) H=HC +W/2 …(2) によって幅Wおよび高さHを算出する。すなわち、kの
値としては、ゴム栓5の弾性も考え、ガイド6の幅をW
にしたときゴム栓5が強力な抵抗を生じることなく通過
できるようにkが選定される。
【0015】また式(1)で算出したWが、端子収容室
2の直径R′より大のときは W=R′ …(3) または W=k′R′ …(4) ただし、k′<1.0 とすることにより端子3を端子収容室2に確実にガイド
させることができる。
2の直径R′より大のときは W=R′ …(3) または W=k′R′ …(4) ただし、k′<1.0 とすることにより端子3を端子収容室2に確実にガイド
させることができる。
【0016】ステップS3でガイド6の幅Wおよび高さ
Hの算出が終了するとステップS4に移って電線付端子
の挿入動作が開始される。ステップS4では、制御部1
7は、記録部15に記録されたガイド6の幅Wおよび高
さHを読み出してI/O19を介してガイド駆動部11
に指令し、ガイド6を幅Wおよび高さHに設定させる。
Hの算出が終了するとステップS4に移って電線付端子
の挿入動作が開始される。ステップS4では、制御部1
7は、記録部15に記録されたガイド6の幅Wおよび高
さHを読み出してI/O19を介してガイド駆動部11
に指令し、ガイド6を幅Wおよび高さHに設定させる。
【0017】ステップS5では、制御部17は、記録部
15よりK1 およびK2 を読み出してI/O20を介し
て端子把持ハンド駆動部12に指令して端子把持ハンド
7をガイド6よりK1 の位置に、またI/O21を介し
て電線把持ハンド駆動部13に指令して電線把持ハンド
8をガイド6よりK2 の位置にセットさせる。ステップ
S6では、制御部12は、搬送された電線付端子を端子
把持ハンド7および電線把持ハンド8で把持させ、ステ
ップS7に移って端子収容室2方向に移動させる。
15よりK1 およびK2 を読み出してI/O20を介し
て端子把持ハンド駆動部12に指令して端子把持ハンド
7をガイド6よりK1 の位置に、またI/O21を介し
て電線把持ハンド駆動部13に指令して電線把持ハンド
8をガイド6よりK2 の位置にセットさせる。ステップ
S6では、制御部12は、搬送された電線付端子を端子
把持ハンド7および電線把持ハンド8で把持させ、ステ
ップS7に移って端子収容室2方向に移動させる。
【0018】ステップS8では、制御部18は、図5
(B)に示されるように、端子把持ハンド7とガイド6
との距離が設定され値K3 になったか否かをI/O22
を介して入力されるハンド移動センサ14の出力値より
判定し、設定された値K3 になるまで待機する。ステッ
プS9では、制御部17は、端子把持ハンド駆動部12
に指令し、端子把持を開放させる。
(B)に示されるように、端子把持ハンド7とガイド6
との距離が設定され値K3 になったか否かをI/O22
を介して入力されるハンド移動センサ14の出力値より
判定し、設定された値K3 になるまで待機する。ステッ
プS9では、制御部17は、端子把持ハンド駆動部12
に指令し、端子把持を開放させる。
【0019】ステップS10では、制御部17は、電線
把持ハンド駆動部13に指令して端子の挿入を続行さ
せ、ステップS8に移って電線把持ハンド8とガイド6
との距離が設定された値K4 になったか否か、すなわ
ち、端子挿入完了位置になったか否かを判定し、設定さ
れた値K4 になるまで端子挿入を続行させる。ステップ
S12では、制御部13は、電線把持ハンド駆動部13
に指令して電線把持を開放し、ステップS13に移って
未挿入の端子が有る場合はステップS4に移ってステッ
プS4〜S13を繰り返し、未挿入端子が無い場合は処
理を終了する。
把持ハンド駆動部13に指令して端子の挿入を続行さ
せ、ステップS8に移って電線把持ハンド8とガイド6
との距離が設定された値K4 になったか否か、すなわ
ち、端子挿入完了位置になったか否かを判定し、設定さ
れた値K4 になるまで端子挿入を続行させる。ステップ
S12では、制御部13は、電線把持ハンド駆動部13
に指令して電線把持を開放し、ステップS13に移って
未挿入の端子が有る場合はステップS4に移ってステッ
プS4〜S13を繰り返し、未挿入端子が無い場合は処
理を終了する。
【0020】つぎに、図6を参照して、本発明の第2の
実施例の動作を説明する。第2の実施例の動作の第1の
実施例の動作と異なる点は、図6に示すように、ステッ
プS9とS10との間にステップS9′が挿入される。
すなわち、ステップS9では、図7(B)に示すよう
に、ガイド6と端子把持ハンド7の距離がK3 になると
端子把持ハンド7は端子把持を開放し、ステップS9′
に移って、図7(C)に示すように、ガイド6を退避さ
せ、ステップS10に移って端子挿入を行わせる。この
ようにガイド6を退避させることによってゴム栓5はガ
イド6に接触することなく容易に端子収容室2に挿入さ
せることができる。
実施例の動作を説明する。第2の実施例の動作の第1の
実施例の動作と異なる点は、図6に示すように、ステッ
プS9とS10との間にステップS9′が挿入される。
すなわち、ステップS9では、図7(B)に示すよう
に、ガイド6と端子把持ハンド7の距離がK3 になると
端子把持ハンド7は端子把持を開放し、ステップS9′
に移って、図7(C)に示すように、ガイド6を退避さ
せ、ステップS10に移って端子挿入を行わせる。この
ようにガイド6を退避させることによってゴム栓5はガ
イド6に接触することなく容易に端子収容室2に挿入さ
せることができる。
【0021】なお、このようにガイド6を退避させる場
合は、端子3の端子収容室2へのガイドを確実にさせる
ため、ステップS3でのガイドの幅の算出を第1の実施
例の値より小さく、端子収容室2の直径R′より算出す
るようにしてもよい。また、第2の実施例ではステップ
S9′でガイド6を退避させるようにしたが、退避に代
えてガイドの幅を大きくしてゴム栓5がガイド6と接触
しないように回避するようにしてもよい。
合は、端子3の端子収容室2へのガイドを確実にさせる
ため、ステップS3でのガイドの幅の算出を第1の実施
例の値より小さく、端子収容室2の直径R′より算出す
るようにしてもよい。また、第2の実施例ではステップ
S9′でガイド6を退避させるようにしたが、退避に代
えてガイドの幅を大きくしてゴム栓5がガイド6と接触
しないように回避するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。入力されたゴム栓の径に所定の定数
を乗算する等の方法によりガイドの幅および高さを算出
してセットするようにしたので、端子にゴム栓が取付け
られていてもガイドをゴム栓が通過し、ガイド幅および
高さを変更する必要がなくなり、短時間で電線付端子を
端子収容室に挿入させることができる。
の効果が得られる。入力されたゴム栓の径に所定の定数
を乗算する等の方法によりガイドの幅および高さを算出
してセットするようにしたので、端子にゴム栓が取付け
られていてもガイドをゴム栓が通過し、ガイド幅および
高さを変更する必要がなくなり、短時間で電線付端子を
端子収容室に挿入させることができる。
【0023】ガイド幅算出部が算出するガイドの幅およ
び高さを端子収容室の径に定数を乗算して算出するよう
にしたので、ガイドは端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。ガイド幅算出手段が
算出するガイド幅Wおよび高さHを、端子収容室の径を
R′、端子収容室の中心の高さをHC および端子の径を
Zとするとき、R′>W>Z,H=HC +W/2の値に
なるよう算出するようにしたので、ガイドは容易にゴム
栓を通過させると共に端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。
び高さを端子収容室の径に定数を乗算して算出するよう
にしたので、ガイドは端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。ガイド幅算出手段が
算出するガイド幅Wおよび高さHを、端子収容室の径を
R′、端子収容室の中心の高さをHC および端子の径を
Zとするとき、R′>W>Z,H=HC +W/2の値に
なるよう算出するようにしたので、ガイドは容易にゴム
栓を通過させると共に端子を確実に端子収容室に挿入で
きるようガイドすることができる。
【0024】また、端子付電線の端子収容室への挿入移
動距離が所定距離移動したときガイドを退避または回避
させるようにしたので、ガイドによってゴム栓の挿入が
阻害されなくなり、端子付電線を容易に、また確実に端
子収容室に挿入させることができる。
動距離が所定距離移動したときガイドを退避または回避
させるようにしたので、ガイドによってゴム栓の挿入が
阻害されなくなり、端子付電線を容易に、また確実に端
子収容室に挿入させることができる。
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作フローチャートで
ある。
ある。
【図3】本発明の第1の実施例の動作フローチャートで
ある。
ある。
【図4】ゴム栓、端子収容室の直径とガイドの幅および
高さとの関係を説明するための図である。
高さとの関係を説明するための図である。
【図5】第1の実施例の動作を説明するための図であ
る。
る。
【図6】本発明の第2の実施例の動作フローチャートで
ある。
ある。
【図7】第2の実施例の動作を説明するための図であ
る。
る。
【図8】電線付端子および電線付端子を挿入するハウジ
ングの説明図である。
ングの説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【図10】ガイドの動作説明図である。
1 ハウジング 2 端子収容室 3 端子 4 電線 5 ゴム栓 6 ガイド 7 端子把持ハンド 8 電線把持ハンド 11 ガイド駆動部 12 端子把持ハンド駆動部 13 電線把持ハンド駆動部 14 ハンド移動センサ 15 記録部 16 ガイド幅算出部 17 制御部 18 入力部 19〜22 インタフェース(I/O) 23 プロセッサ(CPU)
Claims (6)
- 【請求項1】 電線付端子を、電線を把持する電線把持
ハンドおよび端子または端子と電線との接続部を把持す
る端子把持ハンドで把持してコネクタハウジングの端子
収容室の前方にセットされたガイドで案内しながら端子
収容室に挿入する電線付端子挿入装置において、 前記端子に取付けられたゴム栓の径を記録する記録部
と、 前記記録部に記録されているゴム栓の径より前記ガイド
の幅および高さを算出するガイド幅算出部と、 前記ガイド幅算出部で算出された幅および高さにガイド
をセットする制御部と、を備えたことを特徴とする電線
付端子挿入装置。 - 【請求項2】 前記ガイド幅算出部が算出するガイドの
幅および高さを、ゴム栓の径に1.0より小さい所定の
定数を乗算して算出するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の電線付端子挿入装置。 - 【請求項3】 前記ガイド幅算出部が算出するガイドの
幅および高さを、前記端子収容室の径に1.0より小さ
い所定の定数を乗算して算出するようにしたことを特徴
とする請求項1記載の電線付端子挿入装置。 - 【請求項4】 前記ガイド幅算出手段が算出するガイド
幅Wおよび高さHを、端子収容室の径をR′、端子収容
室の中心の高さをHC および端子の径をZとするとき、
R′>W>Z,H=HC +W/2の値になるよう算出す
るようにしたことを特徴とする請求項1記載の電線付端
子挿入装置。 - 【請求項5】 前記端子付電線の端子収容室への挿入移
動距離が所定距離移動したとき、前記ガイドによって前
記ゴム栓の挿入が阻害されないように前記ガイドを退避
するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3また
は4記載の電線付端子挿入装置。 - 【請求項6】 前記端子付電線の端子収容室への挿入移
動距離が所定距離移動したとき、前記ガイドによって前
記ゴム栓の挿入が阻害されないように前記ガイドを回避
するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3また
は4記載の電線付端子挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5551498A JPH11260526A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 電線付端子挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5551498A JPH11260526A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 電線付端子挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260526A true JPH11260526A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13000815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5551498A Pending JPH11260526A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 電線付端子挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260526A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105720449A (zh) * | 2009-07-15 | 2016-06-29 | 住友电装株式会社 | 端子插入装置 |
| WO2017104536A1 (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 住友電装株式会社 | 端子挿入装置及び端子挿入方法 |
| WO2018225321A1 (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-13 | 矢崎総業株式会社 | 端子ズレ量検知方法、端子挿入方法、端子ズレ量検知装置、及び端子挿入装置 |
| EP3739698A1 (fr) * | 2019-05-14 | 2020-11-18 | Cemra | Procédé et dispositif d'insertion de cosses montées en extrémité de fils torsadés entre eux |
| WO2026004435A1 (ja) * | 2024-06-28 | 2026-01-02 | 矢崎総業株式会社 | 電線加工装置 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP5551498A patent/JPH11260526A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105720449A (zh) * | 2009-07-15 | 2016-06-29 | 住友电装株式会社 | 端子插入装置 |
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| WO2018225321A1 (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-13 | 矢崎総業株式会社 | 端子ズレ量検知方法、端子挿入方法、端子ズレ量検知装置、及び端子挿入装置 |
| JP2018206631A (ja) * | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 矢崎総業株式会社 | 端子ズレ量検知方法、端子挿入方法、端子ズレ量検知装置、及び端子挿入装置 |
| EP3739698A1 (fr) * | 2019-05-14 | 2020-11-18 | Cemra | Procédé et dispositif d'insertion de cosses montées en extrémité de fils torsadés entre eux |
| FR3096187A1 (fr) * | 2019-05-14 | 2020-11-20 | Cemra | Procédé et dispositif d‘insertion de cosses montées en extrémité de fils torsadés entre eux. |
| WO2026004435A1 (ja) * | 2024-06-28 | 2026-01-02 | 矢崎総業株式会社 | 電線加工装置 |
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