JPH11260817A - 半導体集積回路の配線方法 - Google Patents
半導体集積回路の配線方法Info
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- JPH11260817A JPH11260817A JP10060002A JP6000298A JPH11260817A JP H11260817 A JPH11260817 A JP H11260817A JP 10060002 A JP10060002 A JP 10060002A JP 6000298 A JP6000298 A JP 6000298A JP H11260817 A JPH11260817 A JP H11260817A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 284
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】配線層が3層以上ある半導体集積回路の配
線層同士の接続技術に関する。第I層と第I+1層を接
続する第Iビア、第I+1層と第I+2層を接続する第
I+1ビアをスタックさせ、第Iビア及び第I+1ビア
を取り囲む様に第I+1層を配置して成る配線層間接続
用コンポーネントを、機能ブロックの信号ピン部分、ま
たは自動配線装置による配線後に第Iビア及び第I+1
ビアがスタックした位置に配置し、自動配線装置で使用
する機能ブロックの定義データでは第I層と第I+2層
の部分のみで表現し、自動配線後に配線された第I+1
層については配線層間接続用コンポーネントの第I+1
層部分に置き換える。 【効果】第Iビアと第I+1ビアのスタック位置におい
て、第I+1層を使用した自動配線装置による配線が可
能になり、半導体集積回路の配線時間短縮、配線効率の
向上、高集積化が実現する。
線層同士の接続技術に関する。第I層と第I+1層を接
続する第Iビア、第I+1層と第I+2層を接続する第
I+1ビアをスタックさせ、第Iビア及び第I+1ビア
を取り囲む様に第I+1層を配置して成る配線層間接続
用コンポーネントを、機能ブロックの信号ピン部分、ま
たは自動配線装置による配線後に第Iビア及び第I+1
ビアがスタックした位置に配置し、自動配線装置で使用
する機能ブロックの定義データでは第I層と第I+2層
の部分のみで表現し、自動配線後に配線された第I+1
層については配線層間接続用コンポーネントの第I+1
層部分に置き換える。 【効果】第Iビアと第I+1ビアのスタック位置におい
て、第I+1層を使用した自動配線装置による配線が可
能になり、半導体集積回路の配線時間短縮、配線効率の
向上、高集積化が実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3層以上の配線層
をもつ半導体集積回路における、異なる配線層の接続の
技術に関する。
をもつ半導体集積回路における、異なる配線層の接続の
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の配線層を持つ半導体集積回
路の配線において、第1層と第3層を一つの位置で接続
する場合は、第1ビアと、第2ビアのスタックによって
実現していた。
路の配線において、第1層と第3層を一つの位置で接続
する場合は、第1ビアと、第2ビアのスタックによって
実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の方
法によれば第1層と第3層を接続することは可能である
ものの、第1ビアと第2ビアがスタックされた位置では
第2層を使用することができない。図10は前記従来技
術を用いて、3層の配線層において第1層と第3層を接
続した場合の立面図である。また図11は、従来技術に
よる、第1層と第2層を接続する為の第1コンポーネン
トビアをあらわした平面図及び立面図であり、図12
は、従来技術による、第2層と第3層を接続する為の第
2コンポーネントビアをあらわした平面図及び立面図で
ある。図10において、1001は第1層部分、100
2は第1ビア、1003は第2層部分、1004は第2
ビア、1005は第3層部分である。図11において、
1101は第1層部分、1102は第1ビア、1103
は第2層部分である。図12において1201は第2層
部分、1202は第2ビア、1203は第3層部分であ
る。
法によれば第1層と第3層を接続することは可能である
ものの、第1ビアと第2ビアがスタックされた位置では
第2層を使用することができない。図10は前記従来技
術を用いて、3層の配線層において第1層と第3層を接
続した場合の立面図である。また図11は、従来技術に
よる、第1層と第2層を接続する為の第1コンポーネン
トビアをあらわした平面図及び立面図であり、図12
は、従来技術による、第2層と第3層を接続する為の第
2コンポーネントビアをあらわした平面図及び立面図で
ある。図10において、1001は第1層部分、100
2は第1ビア、1003は第2層部分、1004は第2
ビア、1005は第3層部分である。図11において、
1101は第1層部分、1102は第1ビア、1103
は第2層部分である。図12において1201は第2層
部分、1202は第2ビア、1203は第3層部分であ
る。
【0004】図10の構成を実現するためには、図11
及び図12に示す第1コンポーネントビア及び第2コン
ポーネントビアをCAD装置にて登録しておき、第1層
と第3層を同一の位置で接続する場合、第1コンポーネ
ントビアと第2コンポーネントビアをスタックさせ、第
2層についてはデータのOR処理によって第1コンポー
ネントビアの持つ第2層部分、第2コンポーネントビア
の持つ第2層部分のどちらか一方を選択することによっ
てデータの重複を回避し、マスクデータの作成を行う方
法がある。
及び図12に示す第1コンポーネントビア及び第2コン
ポーネントビアをCAD装置にて登録しておき、第1層
と第3層を同一の位置で接続する場合、第1コンポーネ
ントビアと第2コンポーネントビアをスタックさせ、第
2層についてはデータのOR処理によって第1コンポー
ネントビアの持つ第2層部分、第2コンポーネントビア
の持つ第2層部分のどちらか一方を選択することによっ
てデータの重複を回避し、マスクデータの作成を行う方
法がある。
【0005】前記の方法により実現した図10の構造に
よれば、第1層と第3層の接続は可能になるが、その
際、第2層は第1ビアを介して第1層に接続し、第2ビ
アを介して第3層に接続する。かかる構造においては、
第2層は常に第1層と第3層と同電位となり、第1ビア
及び第2ビアをスタックした位置においては、第1層及
び第3層を使用する信号とは異なる信号を、第2層を使
用して配線することはできず、チップ上の機能ブロック
間の配線において配線効率が悪くなり、チップ面積が増
大する。
よれば、第1層と第3層の接続は可能になるが、その
際、第2層は第1ビアを介して第1層に接続し、第2ビ
アを介して第3層に接続する。かかる構造においては、
第2層は常に第1層と第3層と同電位となり、第1ビア
及び第2ビアをスタックした位置においては、第1層及
び第3層を使用する信号とは異なる信号を、第2層を使
用して配線することはできず、チップ上の機能ブロック
間の配線において配線効率が悪くなり、チップ面積が増
大する。
【0006】図13は第1ビアと第2ビアをスタックし
た位置の近傍に第2層が配線される場合を示す図であ
る。図13において1301は図10の構造によるスタ
ックされた第1ビア及び第2ビア、1302は第一の信
号に使用される第1層の配線、1303は第一の信号に
使用される第3層の配線、1304は第一の信号とは異
なる第二の信号に使用される第2層の配線である。図1
3において、第2層によって配線しようとする信号配線
は、第1ビア及び第2ビアの結合部分に第2層部分が存
在するため、前記第2層部分を迂回しなければならな
い。これにより、前記信号配線の配線長が増大し、配線
が混雑している場合には、前記信号配線の経路がなくな
る可能性もある。
た位置の近傍に第2層が配線される場合を示す図であ
る。図13において1301は図10の構造によるスタ
ックされた第1ビア及び第2ビア、1302は第一の信
号に使用される第1層の配線、1303は第一の信号に
使用される第3層の配線、1304は第一の信号とは異
なる第二の信号に使用される第2層の配線である。図1
3において、第2層によって配線しようとする信号配線
は、第1ビア及び第2ビアの結合部分に第2層部分が存
在するため、前記第2層部分を迂回しなければならな
い。これにより、前記信号配線の配線長が増大し、配線
が混雑している場合には、前記信号配線の経路がなくな
る可能性もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は前記課題
を解決する為のもので、第1に、第Iビアと第I+1ビ
アを同一位置に配置し、前記第Iビアと前記第I+1ビ
アを有限な値のスペースをおいて、完全に、または部分
的に取り囲む様に第I+1層を配置して成る配線層間接
続用コンポーネントを任意の機能ブロックの信号ピン上
に配置し、自動配線装置で使用する機能ブロックの定義
データで前記は機能ブロックの信号ピンを前記配線層間
接続用コンポーネントの第I層と第I+2層の部分のみ
で表現し、自動配線後に配線された第I+1層について
は、前記配線層間接続用コンポーネントの第I+1層部
分に含まれる箇所を、配線層間接続用コンポーネントの
第I+1層部分に沿って削除し、前記配線層間接続用コ
ンポーネントの第I+1層部分に置き換えることを特徴
とする。
を解決する為のもので、第1に、第Iビアと第I+1ビ
アを同一位置に配置し、前記第Iビアと前記第I+1ビ
アを有限な値のスペースをおいて、完全に、または部分
的に取り囲む様に第I+1層を配置して成る配線層間接
続用コンポーネントを任意の機能ブロックの信号ピン上
に配置し、自動配線装置で使用する機能ブロックの定義
データで前記は機能ブロックの信号ピンを前記配線層間
接続用コンポーネントの第I層と第I+2層の部分のみ
で表現し、自動配線後に配線された第I+1層について
は、前記配線層間接続用コンポーネントの第I+1層部
分に含まれる箇所を、配線層間接続用コンポーネントの
第I+1層部分に沿って削除し、前記配線層間接続用コ
ンポーネントの第I+1層部分に置き換えることを特徴
とする。
【0008】第2に、機能ブロックの信号ピンの位置
で、第Iコンポーネントビア及び第I+1コンポーネン
トビアが配置された場合は、配線層間接続用コンポーネ
ントの第I+1層部分に含まれる箇所を、前記配線層間
接続用コンポーネントの第I+1層部分に沿って削除す
ることなく、前記配線層間接続用コンポーネントの第I
+1層部分に前記第Iコンポーネントビアの第I+1層
部分、または前記第I+1コンポーネントビアの第I+
1層部分を重ねることを特徴とする。
で、第Iコンポーネントビア及び第I+1コンポーネン
トビアが配置された場合は、配線層間接続用コンポーネ
ントの第I+1層部分に含まれる箇所を、前記配線層間
接続用コンポーネントの第I+1層部分に沿って削除す
ることなく、前記配線層間接続用コンポーネントの第I
+1層部分に前記第Iコンポーネントビアの第I+1層
部分、または前記第I+1コンポーネントビアの第I+
1層部分を重ねることを特徴とする。
【0009】第3に、自動配線後に第Iコンポーネント
ビアと第I+1コンポーネントビアが同一の位置に配置
される場合、前記第Iコンポーネントビアと前記第I+
1コンポーネントビアの1組を配線層間接続用コンポー
ネントに置き換えることを特徴とする。
ビアと第I+1コンポーネントビアが同一の位置に配置
される場合、前記第Iコンポーネントビアと前記第I+
1コンポーネントビアの1組を配線層間接続用コンポー
ネントに置き換えることを特徴とする。
【0010】第4に、自動配線装置で使用するトップセ
ルの定義データでは、前記第3の、第Iコンポーネント
ビアと第I+1コンポーネントビアの1組と置き換えた
配線層間接続用コンポーネントについて、第I層と第I
+2層の部分を任意の信号ピンに割り当て、前記第Iコ
ンポーネントビアと前記第I+1コンポーネントビアに
接続するネットに前記第Iコンポーネントビアの第I層
部分に接続するノードと前記第I+1コンポーネントビ
アの第I+2層部分に接続するノードを追加し、追加自
動配線することを特徴とする。
ルの定義データでは、前記第3の、第Iコンポーネント
ビアと第I+1コンポーネントビアの1組と置き換えた
配線層間接続用コンポーネントについて、第I層と第I
+2層の部分を任意の信号ピンに割り当て、前記第Iコ
ンポーネントビアと前記第I+1コンポーネントビアに
接続するネットに前記第Iコンポーネントビアの第I層
部分に接続するノードと前記第I+1コンポーネントビ
アの第I+2層部分に接続するノードを追加し、追加自
動配線することを特徴とする。
【0011】第5に、第1乃至第4の、自動配線装置で
使用するトップセルの定義データにおいて、配線層間接
続用コンポーネントの位置に仮想ビアを配置し、前記仮
想ビアと第Iビアの間、及び前記仮想ビアと第I+1ビ
アの間にビアのスタックを禁止する制約を与えることを
特徴とする。
使用するトップセルの定義データにおいて、配線層間接
続用コンポーネントの位置に仮想ビアを配置し、前記仮
想ビアと第Iビアの間、及び前記仮想ビアと第I+1ビ
アの間にビアのスタックを禁止する制約を与えることを
特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は以上の構成を有するので、第1に、機
能ブロックの信号ピンに第I層と第I+2層の配線の接
続が可能で、かつ信号ピンと同一の位置に第I+1層を
使用して前記信号ピンと異なる信号を自動配線すること
が可能になる。
能ブロックの信号ピンに第I層と第I+2層の配線の接
続が可能で、かつ信号ピンと同一の位置に第I+1層を
使用して前記信号ピンと異なる信号を自動配線すること
が可能になる。
【0013】第2に、前記第1の処理が可能で、かつ前
記信号ピンと同一の信号を自動配線することが可能にな
る。
記信号ピンと同一の信号を自動配線することが可能にな
る。
【0014】第3に、前記信号ピン以外で第Iビアと第
I+1ビアがスタックする位置に第I+1層を使用し
て、前記第Iビア及び前記第I+1ビアと異なる信号を
配線することが可能になる。
I+1ビアがスタックする位置に第I+1層を使用し
て、前記第Iビア及び前記第I+1ビアと異なる信号を
配線することが可能になる。
【0015】第4に、第3の追加自動配線が可能にな
る。
る。
【0016】第5に、第1乃至第4の配線において、配
線層間接続用コンポーネントの第Iビア及び第I+1ビ
アと異なる信号に限定した第I+1層の配線が可能にな
る。
線層間接続用コンポーネントの第Iビア及び第I+1ビ
アと異なる信号に限定した第I+1層の配線が可能にな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、3層の配線層を持つ半導
体集積回路において、本発明の請求項1の実施例をあら
わした、配線層間接続用コンポーネントの平面図及び立
面図である。図1において、101は第1層部分、10
2は第1ビア、103は第2層部分、104は第2ビ
ア、105は第3層部分、106は自動配線装置の定義
データにおける第1層のピン部分、107は自動配線装
置の定義データにおける第3層のピン部分、108は配
線層間接続用コンポーネントである。図1において第1
層部分101と第3層部分105は、第1ビア102、
第2ビア104を介して接続されるが、自動配線装置で
は自動配線装置の定義データにおける第1層のピン部分
106、自動配線装置の定義データにおける第3層のピ
ン部分107のみで表現することにより、前記第1層の
ピン部分106、及び前記第3層のピン部分107の間
には自動配線装置の定義データにおいて第2層の表現が
ないので、第2層を使用した自動配線装置の配線が可能
になる。
体集積回路において、本発明の請求項1の実施例をあら
わした、配線層間接続用コンポーネントの平面図及び立
面図である。図1において、101は第1層部分、10
2は第1ビア、103は第2層部分、104は第2ビ
ア、105は第3層部分、106は自動配線装置の定義
データにおける第1層のピン部分、107は自動配線装
置の定義データにおける第3層のピン部分、108は配
線層間接続用コンポーネントである。図1において第1
層部分101と第3層部分105は、第1ビア102、
第2ビア104を介して接続されるが、自動配線装置で
は自動配線装置の定義データにおける第1層のピン部分
106、自動配線装置の定義データにおける第3層のピ
ン部分107のみで表現することにより、前記第1層の
ピン部分106、及び前記第3層のピン部分107の間
には自動配線装置の定義データにおいて第2層の表現が
ないので、第2層を使用した自動配線装置の配線が可能
になる。
【0018】図2は、本発明の請求項1の実施例をあら
わした、自動配線装置で使用する機能ブロックの信号ピ
ンを示す図である。図2において201は第1層部分、
202は第3層部分、203は信号ピンの中心、204
は第2層領域である。第2層を使用した自動配線装置の
配線では第2層領域204の使用が可能になる。
わした、自動配線装置で使用する機能ブロックの信号ピ
ンを示す図である。図2において201は第1層部分、
202は第3層部分、203は信号ピンの中心、204
は第2層領域である。第2層を使用した自動配線装置の
配線では第2層領域204の使用が可能になる。
【0019】図3は、前記図1の構造を使用して2つの
異なる信号を配線する場合を示す図である。図3におい
て301は図1の配線層間接続用コンポーネント、30
2は配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第2
ビア、303は配線層間接続用コンポーネントの第2層
部分、304は第一の信号の配線の為に第1ビア及び第
2ビアに接続される第1層の配線、305は第一の信号
の配線の為に第1ビア及び第2ビアに接続される第3層
の配線、306は第一の信号とは異なる第二の信号の第
2層の配線である。図3では第1層及び第3層を使用し
て第一の信号を配線する為に配置した配線層間接続用コ
ンポーネント301を迂回する事なく、第2層を使用し
て、前記第二の信号の第2層の配線306の構成が可能
である。
異なる信号を配線する場合を示す図である。図3におい
て301は図1の配線層間接続用コンポーネント、30
2は配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第2
ビア、303は配線層間接続用コンポーネントの第2層
部分、304は第一の信号の配線の為に第1ビア及び第
2ビアに接続される第1層の配線、305は第一の信号
の配線の為に第1ビア及び第2ビアに接続される第3層
の配線、306は第一の信号とは異なる第二の信号の第
2層の配線である。図3では第1層及び第3層を使用し
て第一の信号を配線する為に配置した配線層間接続用コ
ンポーネント301を迂回する事なく、第2層を使用し
て、前記第二の信号の第2層の配線306の構成が可能
である。
【0020】図4は、本発明の請求項1の実施例をあら
わした、第2層の配線工程を示す図である。図4におい
て401は第2層の配線、402は配線層間接続用コン
ポーネントの中心位置を示す。また108は図1の配線
層間接続用コンポーネント、103は配線層間接続用コ
ンポーネントの第2層部分、109は配線層間接続用コ
ンポーネントの第1ビア及び第2ビアを示す。図4に示
すように、工程1において、第2層を使用して信号を配
線し、工程2において、第2層信号の配線層間接続用コ
ンポーネント領域を削除し、工程3において、配線層間
接続用コンポーネント108を配線層間接続用コンポー
ネントの中心位置403に配置することで、配線層間接
続用コンポーネントの第2層部分103によって、配線
層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第2ビア10
9に接続することなく、第2層の配線401が接続され
る。
わした、第2層の配線工程を示す図である。図4におい
て401は第2層の配線、402は配線層間接続用コン
ポーネントの中心位置を示す。また108は図1の配線
層間接続用コンポーネント、103は配線層間接続用コ
ンポーネントの第2層部分、109は配線層間接続用コ
ンポーネントの第1ビア及び第2ビアを示す。図4に示
すように、工程1において、第2層を使用して信号を配
線し、工程2において、第2層信号の配線層間接続用コ
ンポーネント領域を削除し、工程3において、配線層間
接続用コンポーネント108を配線層間接続用コンポー
ネントの中心位置403に配置することで、配線層間接
続用コンポーネントの第2層部分103によって、配線
層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第2ビア10
9に接続することなく、第2層の配線401が接続され
る。
【0021】図5は本発明の請求項2の実施例をあらわ
した、第2層の配線工程を示す図である。図5において
501は第2層の配線、502は第1コンポーネントビ
ア、503は第1コンポーネントビアの第2層部分、5
04は第1コンポーネントビアの中心位置を示す。ま
た、108は図1の配線層間接続用コンポーネント、1
03は配線層間接続用コンポーネントの第2層部分、1
09は配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第
2ビアを示す。図5に示すように、工程1において第2
層を使用して信号を配線し、工程2において第1コンポ
ーネントビア502を配置し、工程3において配線層間
接続用コンポーネント108を第1コンポーネントビア
の中心位置504に配置する。前記工程1乃至工程3に
よって、第1コンポーネントビアの中心位置504に
は、第2層の配線501、第1コンポーネントビアの第
2層部分503、配線層間接続用コンポーネントの第2
層部分103が重なるので、データのOR処理によって
第2層配線を形成すると、第2層の配線501は第1ビ
ア及び第2ビア109に接続され、図1に示す配線層間
接続用コンポーネントを使用し、かつ前記配線層間接続
用コンポーネントの第1ビア及び第2ビアに第2層配線
を接続することが可能になる。
した、第2層の配線工程を示す図である。図5において
501は第2層の配線、502は第1コンポーネントビ
ア、503は第1コンポーネントビアの第2層部分、5
04は第1コンポーネントビアの中心位置を示す。ま
た、108は図1の配線層間接続用コンポーネント、1
03は配線層間接続用コンポーネントの第2層部分、1
09は配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及び第
2ビアを示す。図5に示すように、工程1において第2
層を使用して信号を配線し、工程2において第1コンポ
ーネントビア502を配置し、工程3において配線層間
接続用コンポーネント108を第1コンポーネントビア
の中心位置504に配置する。前記工程1乃至工程3に
よって、第1コンポーネントビアの中心位置504に
は、第2層の配線501、第1コンポーネントビアの第
2層部分503、配線層間接続用コンポーネントの第2
層部分103が重なるので、データのOR処理によって
第2層配線を形成すると、第2層の配線501は第1ビ
ア及び第2ビア109に接続され、図1に示す配線層間
接続用コンポーネントを使用し、かつ前記配線層間接続
用コンポーネントの第1ビア及び第2ビアに第2層配線
を接続することが可能になる。
【0022】図6は、本発明の請求項3の実施例をあら
わした、配線フローを示す図である。図6において60
1は自動配線装置による配線、602はビアスタック位
置の抽出、603は配線層間接続用コンポーネントの置
き換え、604はビアスタック位置における第2層を使
用した配線、605はCADデータの出力、606はビ
アスタック位置における第2層の処理、607はマスク
データの出力を示す。前記配線フローにおいて、自動配
線装置による配線601終了後、ビアスタック位置の抽
出602で、第1コンポーネントビアと第2コンポーネ
ントビアのスタック位置を抽出する。前記抽出は、DR
Cでビアスタックの条件に当てはまる場合に、その位置
を出力する等の処理で実現する。前記抽出終了後、配線
層間接続用コンポーネントの置き換え603の処理に移
る。配線層間接続用コンポーネントの置き換え603で
は、ビアスタック位置の抽出602によって抽出された
位置の第1コンポーネントビア及び第2コンポーネント
ビアを削除し、同一の位置に配線層間接続用コンポーネ
ントを配置することによって実現する。配線層間接続用
コンポーネントの置き換え603終了後、ビアスタック
位置における第2層を使用した配線604が可能にな
る。ビアスタック位置における第2層を使用した配線6
04終了後、CADデータの出力605を行うと、前記
ビアスタック位置の第2層を使用したCADデータが出
力されるが、前記CADデータの第2層は、信号配線、
第1コンポーネントビアの第2層部分、第2コンポーネ
ントビアの第2層部分、配線層間接続用コンポーネント
の第2層部分の重複があるので、前記重複をなくすため
に、ビアスタック位置における第2層の処理606を行
う。ビアスタック位置における第2層の処理606は、
第1コンポーネントビアまたは第2コンポーネントビア
がない場合は図4の工程1乃至工程3によって実現し、
第1コンポーネントビアまたは第2コンポーネントビア
がある場合は図5の工程1乃至工程3によって実現す
る。ビアスタック位置における第2層の処理606終了
後にマスクデータの出力607を行い、本発明の請求項
3記載の半導体集積回路における配線が終了する。
わした、配線フローを示す図である。図6において60
1は自動配線装置による配線、602はビアスタック位
置の抽出、603は配線層間接続用コンポーネントの置
き換え、604はビアスタック位置における第2層を使
用した配線、605はCADデータの出力、606はビ
アスタック位置における第2層の処理、607はマスク
データの出力を示す。前記配線フローにおいて、自動配
線装置による配線601終了後、ビアスタック位置の抽
出602で、第1コンポーネントビアと第2コンポーネ
ントビアのスタック位置を抽出する。前記抽出は、DR
Cでビアスタックの条件に当てはまる場合に、その位置
を出力する等の処理で実現する。前記抽出終了後、配線
層間接続用コンポーネントの置き換え603の処理に移
る。配線層間接続用コンポーネントの置き換え603で
は、ビアスタック位置の抽出602によって抽出された
位置の第1コンポーネントビア及び第2コンポーネント
ビアを削除し、同一の位置に配線層間接続用コンポーネ
ントを配置することによって実現する。配線層間接続用
コンポーネントの置き換え603終了後、ビアスタック
位置における第2層を使用した配線604が可能にな
る。ビアスタック位置における第2層を使用した配線6
04終了後、CADデータの出力605を行うと、前記
ビアスタック位置の第2層を使用したCADデータが出
力されるが、前記CADデータの第2層は、信号配線、
第1コンポーネントビアの第2層部分、第2コンポーネ
ントビアの第2層部分、配線層間接続用コンポーネント
の第2層部分の重複があるので、前記重複をなくすため
に、ビアスタック位置における第2層の処理606を行
う。ビアスタック位置における第2層の処理606は、
第1コンポーネントビアまたは第2コンポーネントビア
がない場合は図4の工程1乃至工程3によって実現し、
第1コンポーネントビアまたは第2コンポーネントビア
がある場合は図5の工程1乃至工程3によって実現す
る。ビアスタック位置における第2層の処理606終了
後にマスクデータの出力607を行い、本発明の請求項
3記載の半導体集積回路における配線が終了する。
【0023】図7は、本発明の請求項4の実施例をあら
わした、配線フローを示す図である。図7において、7
01は自動配線装置による配線、702はビアスタック
位置の抽出、703は配線層間接続用コンポーネントの
置き換え、704はビアスタック位置における信号ピン
の作成、705は自動配線後の配線情報とネットリスト
の対応データの出力、706はネットリストにおける信
号ピン接続用ノードの追加、707は自動配線後の配線
情報とネットリストの対応データの追加入力、708は
自動配線装置による追加配線、709はCADデータの
出力、710はビアスタック位置における第2層の処
理、711はマスクデータの出力を示す。前記配線フロ
ーにおいて、自動配線装置による配線701終了後、ビ
アスタック位置の抽出702で、第1コンポーネントビ
アと第2コンポーネントビアのスタック位置を抽出す
る。前記抽出は、DRCでビアスタックの条件に当ては
まる場合に、その位置を出力する等の処理で実現する。
前記抽出終了後、配線層間接続用コンポーネントの置き
換え703の処理に移る。配線層間接続用コンポーネン
トの置き換え703では、ビアスタック位置の抽出70
2によって抽出された位置の第1コンポーネントビア及
び第2コンポーネントビアを削除し、同一の位置に配線
層間接続用コンポーネントを配置することによって実現
する。配線層間接続用コンポーネントの置き換え703
終了後、ビアスタック位置における信号ピンの作成70
4を行う。このとき図2と同様に、第1層と第3層のみ
で自動配線装置用信号ピンを作成する。ビアスタック位
置における信号ピンの作成704終了後、自動配線後の
配線情報とネットリストの対応データの出力705、ネ
ットリストにおける信号ピン接続用ノードの追加706
を行う。ネットリストにおける信号ピン接続用ノードの
追加706は、ビアスタックの位置を自動配線後の配線
情報とネットリストの対応データから検索し、前記検索
結果から抽出されたネットに前記信号ピン接続用ノード
の記述を追加することで実現する。ネットリストにおけ
る信号ピン接続用ノードの追加706終了後、自動配線
後の配線情報とネットリストの対応データの追加入力7
07を行い、前記追加入力データをもとに、自動配線装
置による追加配線708を行う。自動配線装置による追
加配線708により、ビアスタックの位置の第2層の配
線が可能になり、CADデータの出力709を行うと、
ビアスタック位置の第2層を使用したCADデータが出
力されるが、前記CADデータの第2層は、信号配線、
第1コンポーネントビアの第2層部分、第2コンポーネ
ントビアの第2層部分、配線層間接続用コンポーネント
の第2層部分の重複があるので、前記重複をなくすため
に、ビアスタックにおける第2層の処理710を行う。
ビアスタックにおける第2層の処理710は、第1コン
ポーネントビアまたは第2コンポーネントビアがない場
合は図4の工程1乃至工程3によって実現し、第1コン
ポーネントビアまたは第2コンポーネントビアがある場
合は図5の工程1乃至工程3によって実現する。第2層
の処理710終了後にマスクデータの出力711を行
い、本発明の請求項4記載の半導体集積回路における配
線が終了する。
わした、配線フローを示す図である。図7において、7
01は自動配線装置による配線、702はビアスタック
位置の抽出、703は配線層間接続用コンポーネントの
置き換え、704はビアスタック位置における信号ピン
の作成、705は自動配線後の配線情報とネットリスト
の対応データの出力、706はネットリストにおける信
号ピン接続用ノードの追加、707は自動配線後の配線
情報とネットリストの対応データの追加入力、708は
自動配線装置による追加配線、709はCADデータの
出力、710はビアスタック位置における第2層の処
理、711はマスクデータの出力を示す。前記配線フロ
ーにおいて、自動配線装置による配線701終了後、ビ
アスタック位置の抽出702で、第1コンポーネントビ
アと第2コンポーネントビアのスタック位置を抽出す
る。前記抽出は、DRCでビアスタックの条件に当ては
まる場合に、その位置を出力する等の処理で実現する。
前記抽出終了後、配線層間接続用コンポーネントの置き
換え703の処理に移る。配線層間接続用コンポーネン
トの置き換え703では、ビアスタック位置の抽出70
2によって抽出された位置の第1コンポーネントビア及
び第2コンポーネントビアを削除し、同一の位置に配線
層間接続用コンポーネントを配置することによって実現
する。配線層間接続用コンポーネントの置き換え703
終了後、ビアスタック位置における信号ピンの作成70
4を行う。このとき図2と同様に、第1層と第3層のみ
で自動配線装置用信号ピンを作成する。ビアスタック位
置における信号ピンの作成704終了後、自動配線後の
配線情報とネットリストの対応データの出力705、ネ
ットリストにおける信号ピン接続用ノードの追加706
を行う。ネットリストにおける信号ピン接続用ノードの
追加706は、ビアスタックの位置を自動配線後の配線
情報とネットリストの対応データから検索し、前記検索
結果から抽出されたネットに前記信号ピン接続用ノード
の記述を追加することで実現する。ネットリストにおけ
る信号ピン接続用ノードの追加706終了後、自動配線
後の配線情報とネットリストの対応データの追加入力7
07を行い、前記追加入力データをもとに、自動配線装
置による追加配線708を行う。自動配線装置による追
加配線708により、ビアスタックの位置の第2層の配
線が可能になり、CADデータの出力709を行うと、
ビアスタック位置の第2層を使用したCADデータが出
力されるが、前記CADデータの第2層は、信号配線、
第1コンポーネントビアの第2層部分、第2コンポーネ
ントビアの第2層部分、配線層間接続用コンポーネント
の第2層部分の重複があるので、前記重複をなくすため
に、ビアスタックにおける第2層の処理710を行う。
ビアスタックにおける第2層の処理710は、第1コン
ポーネントビアまたは第2コンポーネントビアがない場
合は図4の工程1乃至工程3によって実現し、第1コン
ポーネントビアまたは第2コンポーネントビアがある場
合は図5の工程1乃至工程3によって実現する。第2層
の処理710終了後にマスクデータの出力711を行
い、本発明の請求項4記載の半導体集積回路における配
線が終了する。
【0024】図8は、本発明の請求項4の実施例をあら
わした、トップセルのネットリストにおける追加ピン接
続用ノードを示す図である。図8において、801はト
ップセルの自動配線用レイアウトの一部、802は第1
論理ブロック、803は第2論理ブロック、804はト
ップセルの追加ピン、805はトップセルのネットリス
ト、806はネットデータ、807はノードデータ、8
08は図形データ、809は追加ピン接続用ノードを示
す。図8に示すように、トップセルのレイアウトの一部
801にトップセルの追加ピン804を追加後、第1論
理ブロック802のOUTから第2論理ブロック803
のINまでの信号を配線するためには、追加ピン接続用
ノード809挿入後のトップセルのネットリスト805
にしたがって自動配線装置の追加配線を行うと、トップ
セルの追加ピン804の第1層と第3層にそれぞれ配線
され、かつトップセルの追加ピン804と同一の位置に
おいて第2層が使用される。前記トップセルの実レイア
ウトには、トップセルの追加ピン804の位置に、配線
層間接続用コンポーネントを配置し、第1コンポーネン
トビアまたは第2コンポーネントビアがない場合は図4
の工程1乃至工程3によって配線層間接続用コンポーネ
ントの第1ビア及び第2ビアの信号とは異なる第2層の
信号配線を実現し、第1コンポーネントビアまたは第2
コンポーネントビアがある場合は図5の工程1乃至工程
3によって配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及
び第2ビアに接続された第2層の信号配線を実現する。
わした、トップセルのネットリストにおける追加ピン接
続用ノードを示す図である。図8において、801はト
ップセルの自動配線用レイアウトの一部、802は第1
論理ブロック、803は第2論理ブロック、804はト
ップセルの追加ピン、805はトップセルのネットリス
ト、806はネットデータ、807はノードデータ、8
08は図形データ、809は追加ピン接続用ノードを示
す。図8に示すように、トップセルのレイアウトの一部
801にトップセルの追加ピン804を追加後、第1論
理ブロック802のOUTから第2論理ブロック803
のINまでの信号を配線するためには、追加ピン接続用
ノード809挿入後のトップセルのネットリスト805
にしたがって自動配線装置の追加配線を行うと、トップ
セルの追加ピン804の第1層と第3層にそれぞれ配線
され、かつトップセルの追加ピン804と同一の位置に
おいて第2層が使用される。前記トップセルの実レイア
ウトには、トップセルの追加ピン804の位置に、配線
層間接続用コンポーネントを配置し、第1コンポーネン
トビアまたは第2コンポーネントビアがない場合は図4
の工程1乃至工程3によって配線層間接続用コンポーネ
ントの第1ビア及び第2ビアの信号とは異なる第2層の
信号配線を実現し、第1コンポーネントビアまたは第2
コンポーネントビアがある場合は図5の工程1乃至工程
3によって配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及
び第2ビアに接続された第2層の信号配線を実現する。
【0025】図9は、本発明の請求項5の実施例をあら
わした、自動配線装置で使用する、機能ブロックの信号
ピンを示す図である。901は第1層部分、902は第
3層部分、903は信号ピンの中心、904は第2層領
域、905は仮想ビアである。図9において、仮想ビア
905については第1ビア及び第2ビアとのスタック禁
止の制約を与えることにより、第1層部分901及び第
3層部分902の間に第1ビア及び第2ビアが配置され
なくなり、ひいては第1層部分901及び第3層部分9
02と同一の信号が、第1ビアを介して第1層部分90
1に、第2ビアを介して第3層部分902にそれぞれ接
続されなくなる。図9については請求項1乃至請求項4
において、配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及
び第2ビアと異なる信号に限定して、第2層による配線
をする場合に適用される。
わした、自動配線装置で使用する、機能ブロックの信号
ピンを示す図である。901は第1層部分、902は第
3層部分、903は信号ピンの中心、904は第2層領
域、905は仮想ビアである。図9において、仮想ビア
905については第1ビア及び第2ビアとのスタック禁
止の制約を与えることにより、第1層部分901及び第
3層部分902の間に第1ビア及び第2ビアが配置され
なくなり、ひいては第1層部分901及び第3層部分9
02と同一の信号が、第1ビアを介して第1層部分90
1に、第2ビアを介して第3層部分902にそれぞれ接
続されなくなる。図9については請求項1乃至請求項4
において、配線層間接続用コンポーネントの第1ビア及
び第2ビアと異なる信号に限定して、第2層による配線
をする場合に適用される。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の半導体集積
回路は、第1に、機能ブロックの信号ピンに第I層と第
I+2層の配線の接続が可能で、かつ前記信号ピンと同
一の位置に第I+1層を使用して前記信号ピンと異なる
信号を配線することが可能になる。
回路は、第1に、機能ブロックの信号ピンに第I層と第
I+2層の配線の接続が可能で、かつ前記信号ピンと同
一の位置に第I+1層を使用して前記信号ピンと異なる
信号を配線することが可能になる。
【0027】第2に、前記信号ピンに第I層と第I+2
層の配線の接続が可能で、かつ前記信号ピンと同一の位
置に第I+1層を使用して前記信号ピンと同一の信号を
配線することが可能になる。
層の配線の接続が可能で、かつ前記信号ピンと同一の位
置に第I+1層を使用して前記信号ピンと同一の信号を
配線することが可能になる。
【0028】第3に、前記信号ピン以外で第Iビアと第
I+1ビアがスタックする位置に、第I+1層を使用し
て、信号の配線が可能になる。
I+1ビアがスタックする位置に、第I+1層を使用し
て、信号の配線が可能になる。
【0029】第4に、前記信号ピン以外で第Iビアと第
I+1ビアがスタックする位置に、第I+1層を使用し
て、信号の追加自動配線が可能になる。
I+1ビアがスタックする位置に、第I+1層を使用し
て、信号の追加自動配線が可能になる。
【0030】第5に、第1乃至第4の配線において、配
線層間接続用コンポーネントの第Iビア及び第I+1ビ
アと異なる信号に限定した第I+1層の配線が可能にな
る。
線層間接続用コンポーネントの第Iビア及び第I+1ビ
アと異なる信号に限定した第I+1層の配線が可能にな
る。
【0031】第1乃至第5により、第I層と第I+2層
の間にある配線層で、第Iビアと第I+1ビアがスタッ
クする位置を迂回することなく、第I+1層を使用して
前記第Iビアと前記第I+1ビアの信号と同一の、また
は異なる信号の自動配線装置による配線が可能になり、
3層以上の配線層を持つ半導体集積回路の配線時間の短
縮、配線効率の向上及び高集積化が実現する。
の間にある配線層で、第Iビアと第I+1ビアがスタッ
クする位置を迂回することなく、第I+1層を使用して
前記第Iビアと前記第I+1ビアの信号と同一の、また
は異なる信号の自動配線装置による配線が可能になり、
3層以上の配線層を持つ半導体集積回路の配線時間の短
縮、配線効率の向上及び高集積化が実現する。
【図1】3層の配線層を持つ半導体集積回路において、
本発明の請求項1の実施例をあらわした、配線層間接続
用コンポーネントの平面図及び立面図。
本発明の請求項1の実施例をあらわした、配線層間接続
用コンポーネントの平面図及び立面図。
【図2】本発明の請求項1の実施例をあらわした、自動
配線装置で使用する機能ブロックの信号ピンを示す図。
配線装置で使用する機能ブロックの信号ピンを示す図。
【図3】図1の構造を使用して2つの異なる信号を配線
する場合を示す図。
する場合を示す図。
【図4】本発明の請求項1の実施例をあらわした、第2
層の配線工程を示す図。
層の配線工程を示す図。
【図5】本発明の請求項2の実施例をあらわした、第2
層の配線工程を示す図。
層の配線工程を示す図。
【図6】本発明の請求項3の実施例をあらわした、配線
フローを示す図。
フローを示す図。
【図7】本発明の請求項4の実施例をあらわした、配線
フローを示す図。
フローを示す図。
【図8】本発明の請求項4の実施例をあらわした、トッ
プセルのネットリストにおける追加ピン接続用ノードを
示す図。
プセルのネットリストにおける追加ピン接続用ノードを
示す図。
【図9】本発明の請求項5の実施例をあらわした、自動
配線装置で使用する、機能ブロックの信号ピンを示す
図。
配線装置で使用する、機能ブロックの信号ピンを示す
図。
【図10】従来技術を用いて、3層の配線層において第
1層と第3層を接続した場合の立面図。
1層と第3層を接続した場合の立面図。
【図11】従来技術による、第1層と第2層を接続する
為の第1コンポーネントビアをあらわした平面図及び立
面図。
為の第1コンポーネントビアをあらわした平面図及び立
面図。
【図12】従来技術による、第2層と第3層を接続する
為の第2コンポーネントビアをあらわした平面図及び立
面図。
為の第2コンポーネントビアをあらわした平面図及び立
面図。
【図13】第1ビアと第2ビアをスタックした位置の近
傍に第2層が配線される場合を示す図。
傍に第2層が配線される場合を示す図。
101・・・第1層部分 102・・・第1ビア 103・・・第2層部分 104・・・第2ビア 105・・・第3層部分 106・・・自動配線装置の定義データにおける第1層
のピン部分 107・・・自動配線装置の定義データにおける第3層
のピン部分 108・・・配線層間接続用コンポーネント 109・・・配線層間接続用コンポーネントの第1ビア
及び第2ビア 201・・・第1層部分 202・・・第3層部分 203・・・信号ピンの中心 204・・・第2層領域 301・・・配線層間接続用コンポーネント 302・・・配線層間接続用コンポーネントの第1ビア
及び第2ビアの層 303・・・配線層間接続用コンポーネントの第2層部
分 304・・・第一の信号の配線の為に第1ビア及び第2
ビアに接続される第1層の配線 305・・・第一の信号の配線の為に第1ビア及び第2
ビアに接続される第3層の配線 306・・・第一の信号とは異なる第二の信号の第2層
の配線 401・・・第2層の配線 402・・・配線層間接続用コンポーネントの中心位置 501・・・第2層の配線 502・・・第1コンポーネントビア 503・・・第1コンポーネントビアの第2層部分 504・・・第1コンポーネントビアの中心位置 601・・・自動配線装置による配線 602・・・ビアスタック位置の抽出 603・・・配線層間接続用コンポーネントの置き換え 604・・・ビアスタック位置における第2層を使用し
た配線 605・・・CADデータの出力 606・・・ビアスタック位置における第2層の処理 607・・・マスクデータの出力 701・・・自動配線装置による配線 702・・・ビアスタック位置の抽出 703・・・配線層間接続用コンポーネントの置き換え 704・・・ビアスタック位置における信号ピンの作成 705・・・自動配線後の配線情報とネットリストの対
応データの出力 706・・・ネットリストにおける信号ピン接続用ノー
ドの追加 707・・・自動配線後の配線情報とネットリストの対
応データの追加入力 708・・・自動配線装置による追加配線 709・・・CADデータの出力 710・・・ビアスタック位置における第2層の処理 711・・・マスクデータの出力 801・・・トップセルの自動配線用レイアウトの一部 802・・・第1論理ブロック 803・・・第2論理ブロック 804・・・トップセルの追加ピン 805・・・トップセルのネットリスト 806・・・ネットデータ 807・・・ノードデータ 808・・・図形データ 809・・・追加ピン接続用ノード 901・・・第1層部分 902・・・第3層部分 903・・・信号ピンの中心 904・・・第2層領域 905・・・仮想ビア 1001・・・第1層部分 1002・・・第1ビア 1003・・・第2層部分 1004・・・第2ビア 1005・・・第3層部分 1101・・・第1層部分 1102・・・第1ビア 1103・・・第2層部分 1201・・・第2層部分 1202・・・第2ビア 1203・・・第3層部分 1301・・・図10の構造によるスタックされた第1
ビア及び第2ビア 1302・・・第一の信号に使用される第1層の配線 1303・・・第一の信号に使用される第3層の配線 1304・・・第二の信号に使用される第2層の配線
のピン部分 107・・・自動配線装置の定義データにおける第3層
のピン部分 108・・・配線層間接続用コンポーネント 109・・・配線層間接続用コンポーネントの第1ビア
及び第2ビア 201・・・第1層部分 202・・・第3層部分 203・・・信号ピンの中心 204・・・第2層領域 301・・・配線層間接続用コンポーネント 302・・・配線層間接続用コンポーネントの第1ビア
及び第2ビアの層 303・・・配線層間接続用コンポーネントの第2層部
分 304・・・第一の信号の配線の為に第1ビア及び第2
ビアに接続される第1層の配線 305・・・第一の信号の配線の為に第1ビア及び第2
ビアに接続される第3層の配線 306・・・第一の信号とは異なる第二の信号の第2層
の配線 401・・・第2層の配線 402・・・配線層間接続用コンポーネントの中心位置 501・・・第2層の配線 502・・・第1コンポーネントビア 503・・・第1コンポーネントビアの第2層部分 504・・・第1コンポーネントビアの中心位置 601・・・自動配線装置による配線 602・・・ビアスタック位置の抽出 603・・・配線層間接続用コンポーネントの置き換え 604・・・ビアスタック位置における第2層を使用し
た配線 605・・・CADデータの出力 606・・・ビアスタック位置における第2層の処理 607・・・マスクデータの出力 701・・・自動配線装置による配線 702・・・ビアスタック位置の抽出 703・・・配線層間接続用コンポーネントの置き換え 704・・・ビアスタック位置における信号ピンの作成 705・・・自動配線後の配線情報とネットリストの対
応データの出力 706・・・ネットリストにおける信号ピン接続用ノー
ドの追加 707・・・自動配線後の配線情報とネットリストの対
応データの追加入力 708・・・自動配線装置による追加配線 709・・・CADデータの出力 710・・・ビアスタック位置における第2層の処理 711・・・マスクデータの出力 801・・・トップセルの自動配線用レイアウトの一部 802・・・第1論理ブロック 803・・・第2論理ブロック 804・・・トップセルの追加ピン 805・・・トップセルのネットリスト 806・・・ネットデータ 807・・・ノードデータ 808・・・図形データ 809・・・追加ピン接続用ノード 901・・・第1層部分 902・・・第3層部分 903・・・信号ピンの中心 904・・・第2層領域 905・・・仮想ビア 1001・・・第1層部分 1002・・・第1ビア 1003・・・第2層部分 1004・・・第2ビア 1005・・・第3層部分 1101・・・第1層部分 1102・・・第1ビア 1103・・・第2層部分 1201・・・第2層部分 1202・・・第2ビア 1203・・・第3層部分 1301・・・図10の構造によるスタックされた第1
ビア及び第2ビア 1302・・・第一の信号に使用される第1層の配線 1303・・・第一の信号に使用される第3層の配線 1304・・・第二の信号に使用される第2層の配線
Claims (5)
- 【請求項1】3層以上の配線層(以下、下の層から、第
1層、第2層・・・第N層と記し、第1層は配線層でな
くても良い)を有する半導体集積回路の配線方法におい
て、 第I(I≧1)層と第I+1層を絶縁する為の第I層間
絶縁膜に空けられたコンタクトホール(以下、第Iビア
と記す)と、第I+1層と第I+2層を絶縁する為の第
I+1層間絶縁膜に空けられたコンタクトホール(以
下、第I+1ビアと記す)を同一位置に配置し、前記第
Iビアと前記第I+1ビアを有限な値のスペースをおい
て、完全に、または部分的に取り囲む様に、第I+1層
を配置して成る配線層間接続用コンポーネントを任意の
機能ブロックの信号ピン上に配置し、自動配線装置で使
用する機能ブロックの定義データでは前記機能ブロック
の信号ピンを前記配線層間接続用コンポーネントの第I
層と第I+2層の部分のみで表現し、自動配線後に配線
された第I+1層については、前記配線層間接続用コン
ポーネントの第I+1層部分に含まれる箇所を、前記配
線層間接続用コンポーネントの第I+1層部分に沿って
削除し、前記配線層間接続用コンポーネントの第I+1
層部分に置き換えることを特徴とする、半導体集積回路
の配線方法。 - 【請求項2】請求項1記載の半導体集積回路の配線方法
において、前記機能ブロックの信号ピンの位置で、自動
配線後に第I層、前記第Iビア、第I+1層から成るサ
ンドイッチ構造のコンポーネント(以下、第Iコンポー
ネントビアと記す)、及び第I+1層、前記第I+1ビ
ア、第I+2層から成るサンドイッチ構造のコンポーネ
ント(以下、第I+1コンポーネントビアと記す)が配
置された場合は、前記配線層間接続用コンポーネントの
第I+1層部分に含まれる箇所を、前記配線層間接続用
コンポーネントの第I+1層部分に沿って削除すること
なく、前記配線層間接続用コンポーネントの第I+1層
部分に前記第Iコンポーネントビアの第I+1層部分、
または前記第I+1コンポーネントビアの第I+1層部
分を重ねることを特徴とする、半導体集積回路の配線方
法。 - 【請求項3】請求項1記載の半導体集積回路の配線方法
において、 自動配線後に前記第Iコンポーネントビアと前記第I+
1コンポーネントビアが同一の位置に配置される場合、
前記第Iコンポーネントビアと前記第I+1コンポーネ
ントビアの1組を前記配線層間接続用コンポーネントに
置き換えることを特徴とする、半導体集積回路の配線方
法。 - 【請求項4】請求項3記載の半導体集積回路の配線方法
において、 自動配線装置で使用するトップセルの定義データでは、
請求項3記載の第Iコンポーネントビアと第I+1コン
ポーネントビアの1組と置き換えた配線層間接続用コン
ポーネントについて、第I層と第I+2層の部分を任意
の信号ピンに割り当て、前記第Iコンポーネントビアと
前記第I+1コンポーネントビアに接続するネットに前
記第Iコンポーネントビアの第I層部分に接続するノー
ドと前記第I+1コンポーネントビアの第I+2層部分
に接続するノードを追加し、追加自動配線することを特
徴とする、半導体集積回路の配線方法。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4記載の半導体集積回
路の配線方法において、自動配線装置で使用するトップ
セルの定義データにおいて、前記配線層間接続用コンポ
ーネントの位置に仮想ビアを配置し、前記仮想ビアと前
記第Iビアの間、及び前記仮想ビアと前記第I+1ビア
の間にビアの同一位置の配置(以下、スタックと記す)
を禁止する制約を与えることを特徴とする、半導体集積
回路の配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10060002A JPH11260817A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 半導体集積回路の配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10060002A JPH11260817A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 半導体集積回路の配線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11260817A true JPH11260817A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13129471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10060002A Withdrawn JPH11260817A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 半導体集積回路の配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11260817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025126676A1 (ja) * | 2023-12-14 | 2025-06-19 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 固体撮像装置及び電子機器 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP10060002A patent/JPH11260817A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025126676A1 (ja) * | 2023-12-14 | 2025-06-19 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 固体撮像装置及び電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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