JPH11266558A - 電動機の端子台 - Google Patents
電動機の端子台Info
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- JPH11266558A JPH11266558A JP6859798A JP6859798A JPH11266558A JP H11266558 A JPH11266558 A JP H11266558A JP 6859798 A JP6859798 A JP 6859798A JP 6859798 A JP6859798 A JP 6859798A JP H11266558 A JPH11266558 A JP H11266558A
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Abstract
端子台本体21が装着されており、端子台本体21内に
は複数の導体板22が埋設されている。また、端子台本
体21にはハウジング26が設けられており、ハウジン
グ26の電線挿入孔内に電源線を挿入すると、電源線が
導体板22の接続部22bに接続される。この場合、ハ
ウジング26の側板にスリット21eが形成されている
ので、両接続部22b間の沿面距離が長くなる。しか
も、ハウジング26内の樹脂ガスや水分等がスリット2
1eを通して排出されるので、耐トラッキング性が高く
なり、絶縁性能が向上する。
Description
体が埋設された電動機の端子台に関する。
来構成を示すものである。ここで、電動機の軸方向端部
には合成樹脂製の端子台本体1が装着されており、端子
台本体1内には導体板2,2が埋設されている。これら
各導体板2にはハウジング3内に突出する接続部2aが
設けられており、ハウジング3の電線挿入孔内に電源線
を挿入すると、各電源線が接続部2aに接続され、電動
機のコイルが導体板2を介して電源線に接続される。
離が短い上、ハウジング3内に樹脂ガスや水等が溜まる
虞れがある。このため、耐トラッキング性等が高いとは
言い難く、絶縁性能の点で改善の余地が残されている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、絶縁性能の向上を図り得る電動機の端子台を提供
することにある。
端子台は、電動機に装着される端子台本体と、前記端子
台本体に埋設され前記電動機のコイルに接続される複数
の導体と、前記各導体に設けられ前記端子台本体から突
出する接続部と、前記端子台本体に設けられ前記複数の
接続部を囲うハウジングと、前記ハウジングに設けられ
前記各接続部に電源線を接続するための電線挿入部とを
備え、前記ハウジングの前記端子台本体側の側板に前記
接続部間に位置して両端部が開口するスリットが設けら
れているところに特徴を有している。上記手段によれ
ば、両端部が開口するスリットが導体の接続部間に設け
られているので、接続部間の沿面距離が長くなる。しか
も、ハウジング内の樹脂ガスや水分等がスリットを通し
て排出されるので、導体間の耐トラッキング性が高くな
り、総じて、絶縁性能が向上する。
に接続されたピン端子が挿入される端子挿入孔が導体に
設けられ、電源線を導体に接触した状態に保持する板ば
ねと、板ばねによる電源線の保持を解除するための操作
部材とがハウジング内に収納されているところに特徴を
有している。上記手段によれば、導体の端子挿入孔内に
ピン端子を挿入し、導体およびピン端子間を半田付けす
ると、導体がピン端子を介してコイルに接続されるの
で、導体のコイルに対する接続作業性が向上する。しか
も、ハウジングの電線挿入部内に電源線を挿入すると、
電源線が板ばねにより導体に接触した状態に保持される
ので、電源線に不用意な引張力が作用し、電源線と導体
との接続状態が悪化することが防止される。さらに、操
作部材を操作すると、板ばねによる電源線の保持が解除
される。このため、電源線を引張れば、電源線がハウジ
ングから引抜かれるので、電動機のメンテナンスを電源
線に邪魔されることなく容易に行うことができる。
トの電動機側の一端部が電動機のロータに面していると
ころに特徴を有している。上記手段によれば、ハウジン
グ内の水分がスリットの一端部を通してロータ側へ垂れ
落ちるので、ハウジング内の水分がステータコイル上に
垂れ落ちてステータコイルが劣化することが防止され
る。
ングの底板にスリットが設けられているところに特徴を
有している。上記手段によれば、ハウジング内の水分が
底板のスリットから垂れ落ちる。このため、ハウジング
内に水分が一層溜まり難くなるので、絶縁性能が一層向
上する。
ングの底板のスリットが電動機のロータに面していると
ころに特徴を有している。上記手段によれば、ハウジン
グ内の水分がスリットを通してロータ側へ垂れ落ちるの
で、ハウジング内の水分がステータコイル上に垂れ落ち
てステータコイルが劣化することが防止される。
トの幅寸法が1mm以上に設定されているところに特徴
を有している。上記手段によれば、ハウジング内の水分
が表面張力等に影響されず、スリットから円滑に垂れ落
ちる。このため、ハウジング内に水分が一層溜まり難く
なるので、絶縁性能が一層向上する。
ングの側板のスリットの幅寸法が一方側から他方側へ向
かって大きくなっているところに特徴を有している。上
記手段によれば、スリットの幅狭な一端部が高所に位置
し、幅広な他端部が低所に位置するように端子台を設置
すれば、スリットの内面を伝わる水分がスリットの開口
部に溜まることなく、円滑に垂れ落ちる。このため、ハ
ウジング内に水分が一層溜まり難くなるので、絶縁性能
が一層向上する。
の回転軸が挿入される軸孔と、ハウジングの側板のスリ
ットを軸孔に連通させるスリットとが端子台本体に設け
られているところに特徴を有している。上記手段によれ
ば、ハウジングの側板のスリットが端子台のスリットを
通して軸孔に通じている。このため、導体の接続部間の
沿面距離が一層長くなるので、絶縁性能が一層向上す
る。
ンサが収納されるコンデンサ収納部が端子台に設けら
れ、このコンデンサ収納部の底面に突部が設けられてい
るところに特徴を有している。上記手段によれば、コン
デンサ収納部内に樹脂を注入すると、コンデンサとコン
デンサ収納部の底面との隙間に樹脂が侵入し、コンデン
サの底面が樹脂で覆われる。このため、コンデンサ収納
部の内面を伝わって底面に水分が侵入した場合でも、コ
ンデンサの水濡れが防止されるので、コンデンサの防湿
性が向上する。
デンサ収納部の底面に複数の突部が離間して設けられて
いるところに特徴を有している。上記手段によれば、複
数の突部間に樹脂流通用の隙間が形成される。このた
め、コンデンサとコンデンサ収納部の底面との隙間に樹
脂が侵入し易くなるので、コンデンサの底面が確実に樹
脂で覆われる上、樹脂の注入作業性が容易になる。
ないし図5に基づいて説明する。尚、本実施例はコンデ
ンサ誘導モータに本発明を適用したものである。まず、
図5において、ステータコア11は、4本のティースを
内周部で連結した形態のティース鉄心12と、ティース
鉄心12の外周部に圧入された枠状のヨーク鉄心13と
から構成されたものであり、ティース鉄心12の内周部
にはロータ14が収納されている。また、ティース鉄心
12の各ティースには合成樹脂製のボビン15が嵌合さ
れており、所定のボビン15には、図4に示すように、
外周面に位置して一対の係合突部15aが一体形成され
ている。
ように、主コイル16が巻装され、残り2つのボビン1
5には補助コイル17が巻装されている。そして、所定
の2つのボビン15には、内周部に位置してピン端子1
8が取付けられており、各主コイル16の一方の端末部
は一方のピン端子18に巻付けられ、両主コイル16は
一方のピン端子18を介して直列接続されている。ま
た、各補助コイル17の一方の端末部は残りのピン端子
18に巻付けられ、両補助コイル17は残りのピン端子
18を介して直列接続されている。
置してピン端子19が取付けられており、直列接続され
た両主コイル16の一方の端末部および直列接続された
両補助コイル17の一方の端末部は別個のピン端子19
に各々巻付けられている。また、直列接続された両主コ
イル16の他方の端末部および直列接続された両補助コ
イル17の他方の端末部は残りのピン端子19に共通に
巻付けられている。
に示すように、端子台20が装着されている。以下、端
子台20について詳述する。図1の端子台本体21は、
PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の合成樹脂を
射出成形してなるものであり、端子台21の下面には、
図4に示すように、係合脚部21aが一体形成されてお
り、係合脚部21aはボビン15の係合突部15a間に
係合されている。
すように、複数の導体板22が埋設されている。そし
て、所定の導体板22には端子挿入孔22aが形成され
ており、各端子挿入孔22aの周縁部は端子台本体21
の表裏両面から露出している。これら各端子挿入孔22
a内には、図4に示すように、ピン端子19が挿入され
ており、各ピン端子19は導体板22に半田付けされて
いる。
に示すように、軸方向へ凹むコンデンサ収納部21bが
形成されており、コンデンサ収納部21bの底面には4
個の突部21cが一体形成されている。これら各突部2
1cは略径方向へ延びる板状をなすものであり、周方向
および径方向へ離間して配置されている。また、コンデ
ンサ収納部21b内には、図3に示すように、コンデン
サ23が収納されている。このコンデンサ23の本体部
23aは4個の突部21c上に載置され、各端子23b
は所定の導体板22に半田付けされている。
充填されている。この樹脂24はコンデンサ収納部21
b内にウレタン樹脂を注入して硬化させたものであり、
コンデンサ23の本体部23aは全面が樹脂24により
モールドされている。
ように、コネクタ部21dが一体形成されており、コネ
クタ部21d内の底部には2つの導体板22の一端部が
突出している。このコネクタ部21dは外周側の一面が
開口する矩形箱状をなすものであり、コネクタ部21d
の内周側の側板には、図1の(b)に示すように、スリ
ット21eが形成されている。このスリット21eはコ
ネクタ部21dの側板を軸方向に貫通するものであり、
スリット21eの軸方向両端部は開口し、ロータ14の
軸方向端面に対向している。尚、図1の(a)の符号2
2bは、コネクタ部21d内に突出する導体板22の接
続部を示すものである。
ように、軸孔21fが形成されている。この軸孔21f
はロータ14の回転軸(いずれも図示せず)が挿入され
るものであり、軸孔21fの周縁部にはスリット21g
が形成されている。このスリット21gはロータ14の
軸方向端面に対向するものであり、コネクタ部21dの
スリット21eはスリット21gを通して軸孔21fに
通じている。尚、スリット21eおよび21gは短手方
向の幅寸法が一定な直状をなすものであり、短手方向の
幅寸法は1mm以上の所定値に設定されている。
示すように、合成樹脂製のケース25が嵌合されてい
る。このケース25は、コネクタ部21dと共に略密閉
状態のハウジング26を構成するものであり、コネクタ
部21dと反対側の一面が開口する矩形箱状をなしてい
る。また、ケース25内には2枚の板ばね27が配設さ
れている。これら各板ばね27は導体板22の上方に対
向配置されたものであり、各板ばね27には略S字状の
電線接続部27aが折曲形成されている。
に、各板ばね27の前方に位置して電線挿入孔25aが
形成されている。これら各電線挿入孔25aは電線接続
部に相当するものであり、図2の(a)に二点鎖線で示
すように、各電線挿入孔25a内に電源線28を押込む
と、各板ばね27の電線接続部27aと導体板22の接
続部部22bとの間で電源線28が挟持され、各電線挿
入孔25aが電源線28により密閉される。そして、各
電源線28が導体板22に電気的に接続され、電源線2
8が導体板22を通して主コイル16,補助コイル17
に接続される。尚、符号28aは電源線28の芯線、符
号28bは絶縁被膜を示している。
方に位置して抜止部27bが折曲形成されている。これ
ら各抜止部27bは湾曲板状をなすものであり、各電線
挿入孔25a内に電源線28を挿入すると、抜止部27
bと導体板22の接続部22bとの間に電源線28の芯
線28aが押込まれる。すると、各抜止部27bの端部
が芯線28aに係合し、電源線28を抜止めする。
うに、合成樹脂製のリリースボタン29がスライド可能
に収納されている。このリリースボタン29は操作部材
に相当するものであり、リリースボタン29には2つの
リリース突部29aが一体形成されている。これら各リ
リース突部29aは、図2の(a)に示すように、板ば
ね27の電線接続部27aと抜止部27bとの間に挿入
されており、リリースボタン29の矢印A方向および反
矢印A方向へのスライドは、各リリース突部29aが電
線接続部27aと抜止部27bとに係止されることに伴
い、拘束されている。
示すように、操作突部29bが一体形成されている。ま
た、ケース25には、電線挿入孔25a間に位置して操
作孔25bが形成されており、リリースボタン29の操
作突部29bは操作孔25b内に挿入されている。従っ
て、操作孔25b内にドライバー等の工具(図示せず)
を挿入し、操作突部29bを奥方へ押込むと、リリース
ボタン29が矢印A方向へスライドする。
ドすると、図2の(a)に二点鎖線で示すように、リリ
ースボタン29の各リリース突部29aが板ばね27の
抜止部27bを押圧し、各抜止部27bが弾性変形す
る。すると、各抜止部27bが電源線28から離間し、
各抜止部27bによる電源線28の係止が解除されるの
で、各電源線28を反矢印A方向へ引張ると、各電源線
28が板ばね27の電線接続部27aと導体板22との
間から抜取られ、ケース25の電線挿入孔25aを通し
て取出される。
板に導体板22の接続部22b間に位置してスリット2
1eを形成した。このため、接続部22b間の沿面距離
が長くなる上、ハウジング26内の樹脂ガスや水分等が
スリット21eを通して排出されるので、導体板22間
の耐トラッキング性が高くなり、総じて、絶縁性能が向
上する。
形成した。このため、端子挿入孔22a内にピン端子1
9を挿入した後、導体板22およびピン端子19間を半
田付けすれば、導体板22がピン端子19を通して主コ
イル16,補助コイル17に接続されるので、導体板2
2の主コイル16,補助コイル17に対する接続作業性
が向上する。
納した。このため、ハウジング26の電線挿入孔25a
内に電源線28を挿入すると、電源線28が板ばね27
により導体板22に接触した状態に保持されるので、電
源線28に不用意な引張力が作用し、電源線28と導体
板22との接続状態が悪化することが防止される。
29を収納した。このため、リリースボタン29を操作
し、板ばね27による電源線28の保持を解除したまま
電源線28を引張れば、電源線28がハウジング26か
ら引抜かれるので、モータのメンテナンスを電源線28
に邪魔されることなく容易に行うことができる。
下端部をロータ14の軸方向端面に対向させた。このた
め、ハウジング26内の水分がスリット21eの下端部
を通してロータ14側へ垂れ落ちるので、ハウジング2
6内の水分が主コイル16,補助コイル17上に垂れ落
ちて主コイル16,補助コイル17が劣化することが防
止される。
ロータ14の軸方向端面に対向させた。このため、ハウ
ジング26内の水分がスリット21gを通してロータ1
4側へ垂れ落ちるので、この点からも、ハウジング26
内の水分が主コイル16,補助コイル17上に垂れ落ち
て主コイル16,補助コイル17が劣化することが防止
される。
よび端子台本体21のスリット21gの短手方向の幅寸
法を1mm以上に設定したので、ハウジング26内の水
分が表面張力に影響されずスリット21eおよび21g
を通して円滑に垂れ落るようになる。このため、ハウジ
ング26内に水分が一層溜まり難くなるので、絶縁性能
が一層向上する。
形成し、ハウジング26のスリット21eおよび軸孔2
1f間をスリット21gにより連通させた。このため、
導体板22の接続部22b間の沿面距離が一層長くなる
ので、絶縁性能が一層向上する。
部21cを設けた。このため、コンデンサ収納部21b
内にウレタン樹脂を注入すると、コンデンサ23の本体
部23aとコンデンサ収納部21bの底面との隙間にウ
レタン樹脂が侵入し、本体部23aの底面が樹脂で覆わ
れる。このため、コンデンサ収納部21bの内面を伝わ
って底面に水分が侵入した場合でも、本体部23aの水
濡れが防止されるので、コンデンサ23の防湿性が向上
する。
たので、突部21c間に樹脂流通用の隙間が形成され
る。このため、コンデンサ23の本体部23aとコンデ
ンサ収納部21bの底面との隙間にウレタン樹脂が侵入
し易くなるので、本体部23aの底面が確実に樹脂で覆
われる上、ウレンタン樹脂の注入作業が容易になる。
に基づいて説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材
については同一の符号を付して説明を省略し、以下、異
なる部材についてのみ説明を行う。まず、図7におい
て、端子台21のコネクタ部21dの底板には、内周部
に位置してスリット21hが形成されている。このスリ
ット21hは側板のスリット21eに対して直交し、ス
リット21eに通じるものであり、短手方向の幅寸法が
1mm以上の所定値に設定され、図6に示すように、ロ
ータ14の軸方向端面に対向している。
板にスリット21hを形成したので、ハウジング26内
の水分がスリット21hから垂れ落るようになる。この
ため、ハウジング26内に水分が溜まり難くなるので、
導体板22間の耐トラッキング性が高くなり、絶縁性能
が向上する。
を1mm以上に設定したので、ハウジング26内の水分
が表面張力に影響されずスリット21hから円滑に垂れ
落るようになる。このため、ハウジング26内に水分が
一層溜まり難くなるので、絶縁性能が一層向上する。
向端面に対向させた。このため、スリット21hから主
コイル16および補助コイル17上に水が垂れ落ちるこ
とが防止されるので、主コイル16および補助コイル1
7の劣化が防止される。
は、ハウジング26の側板のスリット21e,ハウジン
グ26の底板のスリット21h,端子台本体21のスリ
ット21gを直状に形成したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば円弧状,湾曲状,折曲状等に形成して
も良い。
説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。ハウジング26の側板のスリッ
ト21eは上方から下方へ向かうに従って短手方向の幅
寸法が大きくなっており、スリット21eの短手方向の
幅寸法は、最も幅狭な上端部でも1mm以上の所定値に
設定されている。
手方向の幅寸法を上方から下方へ向かって大きくしたの
で、スリット21eの内面に付着した水分がスリット2
1eの下方の開口部に溜まることなく円滑に垂れ落ち
る。このため、ハウジング26内に水分が一層溜まり難
くなるので、絶縁性能が一層向上する。
ウジング26の側板のスリット21e,ハウジング26
の底板のスリット21h,端子台本体21のスリット2
1gの短手方向の幅寸法を1mm以上に設定したが、こ
れに限定されるものではなく、例えば1mm未満に設定
しても良い。
コンデンサ収納部21bの底面に複数の突部21cを設
け、複数の突部21c上にコンデンサ23を載置した
が、これに限定されるものではなく、例えば、コンデン
サ収納部21bの底面にコ字枠状をなす1つの突部を設
け、この突部上にコンデンサ23を載置しても良い。
コンデンサ収納部21bの底面に突部21cを設け、突
部21c上にコンデンサ23を載置したが、これに限定
されるものではなく、例えば、コンデンサ収納部21b
の底面を平坦に設け、コンデンサ収納部21bの底面に
コンデンサ23を直接載置しても良い。
ハウジング26をコネクタ部21dとケース12とから
構成したが、これに限定されるものではなく、例えば、
コネクタ部21dのみから構成しても良い。この場合、
電源線28が予め接続された対のコネクタをコネクタ部
21dに嵌合することに伴い、導体板22の接続部22
bに電源線28を接続したり、コネクタ部21dの開口
部を通して接続部22bに電源線28を半田付けすると
良い。
端子台本体21内に導体板22を埋設したが、これらに
限定されるものではなく、例えば導体線を埋設しても良
い。
発明をコンデンサ誘導モータの端子台20に適用した
が、これに限定されるものではなく、例えばDCブラシ
レスモータの端子台に適用しても良い。
の電動機の端子台によれば次の効果を奏する。請求項1
記載の手段によれば、ハウジングの側板にスリットを形
成した。このため、導体間の沿面距離が長くなる上、ハ
ウジング内の樹脂ガスや水分等がスリットを通して排出
されるので、絶縁性能が向上する。請求項2記載の手段
によれば、導体に端子挿入孔を形成したので、導体をコ
イルに簡単に接続することができる。しかも、ハウジン
グ内に板ばねを収納したので、電源線を導体に接続され
た状態に確実に保持できる。また、ハウジング内に操作
部材を収納したので、電源線をハウジングから容易に引
抜くことが可能になり、メンテナンス性が向上する。
一方の開口部をロータに対向させたので、ハウジング内
の水分がコイル上に垂れ落ちてコイルが劣化することが
防止される。請求項4記載の手段によれば、ハウジング
の底板にスリットを設けた。このため、ハウジング内に
水分が溜まり難くなるので、絶縁性能が向上する。
の底板のスリットをロータに対向させたので、ハウジン
グ内の水分がコイル上に垂れ落ちてコイルが劣化するこ
とが防止される。請求項6記載の手段によれば、スリッ
トの幅寸法を1mm以上に設定したので、ハウジング内
の水分が表面張力に影響されずスリットから垂れ落るよ
うになる。このため、ハウジング内に水分が一層溜まり
難くなるので、絶縁性能が一層向上する。
の側板のスリットの幅寸法を一方側から他方側へ向かっ
て大きくした。このため、スリットの内面に付着した水
分がスリットの他方側の開口部に溜まることなく円滑に
垂れ落ちるので、ハウジング内に水分が一層溜まり難く
なり、絶縁性能が一層向上する。請求項8記載の手段に
よれば、端子台本体の側板のスリットを別のスリットを
通して軸孔に連通させた。このため、導体の接続部間の
沿面距離が一層長くなるので、絶縁性能が一層向上す
る。
収納部の底面に突部を設けたので、コンデンサの底面を
樹脂で覆うことができる。このため、コンデンサ収納部
の内面を伝わって底面に水分が侵入した場合でも、コン
デンサの水濡れが防止されるので、コンデンサの防湿性
が向上する。請求項10記載の手段によれば、コンデン
サ収納部に複数の突部を離間して設けた。このため、コ
ンデンサとコンデンサ収納部の底面との隙間に樹脂が侵
入し易くなるので、コンデンサの底面が確実に樹脂で覆
われる上、樹脂の注入作業が容易になる。
す斜視図、bはX視図)
断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図、cはX3 −X
3 線に沿う断面図)
を示す図(aはX1 −X1 線に沿う断面図、bはX2 −
X2 線に沿う断面図)
断面図)
斜視図、(b)はハウジングを軸方向の他方側から示す
斜視図
コイル(コイル)、19はピン端子、20は端子台、2
1は端子台本体、21bはコンデンサ収納部、21cは
突部、21eはスリット、21fは軸孔、21gはスリ
ット、22は導体板(導体)、22aは端子挿入孔、2
2bは接続部、23はコンデンサ、25aは電線挿入孔
(電線挿入部)、26はハウジング、27は板ばね、2
8は電源線、29はリリースボタン(操作部材)を示
す。
Claims (10)
- 【請求項1】 電動機に装着される端子台本体と、 前記端子台本体に埋設され、前記電動機のコイルに接続
される複数の導体と、 前記各導体に設けられ、前記端子台本体から突出する接
続部と、 前記端子台本体に設けられ、前記複数の接続部を囲うハ
ウジングと、 前記ハウジングに設けられ、前記各接続部に電源線を接
続するための電線挿入部とを備え、 前記ハウジングの前記端子台本体側の側板には、前記接
続部間に位置して両端部が開口するスリットが設けられ
ていることを特徴とする電動機の端子台。 - 【請求項2】 導体には、コイルに接続されたピン端子
が挿入される端子挿入孔が設けられ、 ハウジング内には、電源線を導体に接触した状態に保持
する板ばねと、板ばねによる電源線の保持を解除するた
めの操作部材とが収納されていることを特徴とする請求
項1記載の電動機の端子台。 - 【請求項3】 スリットの電動機側の一端部は、電動機
のロータに面していることを特徴とする請求項1記載の
電動機の端子台。 - 【請求項4】 ハウジングの底板には、スリットが設け
られていることを特徴とする請求項1記載の電動機の端
子台。 - 【請求項5】 ハウジングの底板のスリットは、電動機
のロータに面していることを特徴とする請求項4記載の
電動機の端子台。 - 【請求項6】 スリットの幅寸法は、1mm以上に設定
されていることを特徴とする請求項1または4記載の電
動機の端子台。 - 【請求項7】 ハウジングの側板のスリットの幅寸法
は、一方側から他方側へ向かって大きくなっていること
を特徴とする請求項1記載の電動機の端子台。 - 【請求項8】 端子台本体には、電動機の回転軸が挿入
される軸孔と、ハウジングの側板のスリットを軸孔に連
通させるスリットとが設けられていることを特徴とする
請求項1記載の電動機の端子台。 - 【請求項9】 端子台には、コンデンサが収納されるコ
ンデンサ収納部が設けられ、 このコンデンサ収納部の底面には突部が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の電動機の端子台。 - 【請求項10】 コンデンサ収納部の底面には複数の突
部が離間して設けられていることを特徴とする請求項9
記載の電動機の端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06859798A JP3589853B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動機の端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06859798A JP3589853B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動機の端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11266558A true JPH11266558A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3589853B2 JP3589853B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=13378370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06859798A Expired - Fee Related JP3589853B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電動機の端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3589853B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160063248A (ko) * | 2014-11-26 | 2016-06-03 | 도요타 지도샤(주) | 3상 회전 전기기기 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP06859798A patent/JP3589853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160063248A (ko) * | 2014-11-26 | 2016-06-03 | 도요타 지도샤(주) | 3상 회전 전기기기 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3589853B2 (ja) | 2004-11-17 |
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