JPH11266622A - 移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置 - Google Patents
移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置Info
- Publication number
- JPH11266622A JPH11266622A JP7626798A JP7626798A JPH11266622A JP H11266622 A JPH11266622 A JP H11266622A JP 7626798 A JP7626798 A JP 7626798A JP 7626798 A JP7626798 A JP 7626798A JP H11266622 A JPH11266622 A JP H11266622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- planting hole
- pressure
- hole
- transplanting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 深い植付孔に供給される苗の移植において、
該植付孔の上部を崩壊させること無く根鉢部を押し固め
ることができる移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置を提供す
ること。 【解決手段】 走行装置1と該走行装置1に設けられた
移植装置2とからなる移植機において、前記移植装置2
には、圃場に植付孔52を穿孔して苗を該孔に植付る植
付装置22と、該植付孔52の周縁を鎮圧する鎮圧装置
23とを有し、該鎮圧装置23は、進行方向に向かって
植付孔52の左右方向側方に配置された鎮圧部材50を
有し、該鎮圧部材50は、植付孔側端部における押圧方
向線が、植付孔52に収納された苗の根鉢部53の外側
方を通過するように傾斜配置されている。
該植付孔の上部を崩壊させること無く根鉢部を押し固め
ることができる移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置を提供す
ること。 【解決手段】 走行装置1と該走行装置1に設けられた
移植装置2とからなる移植機において、前記移植装置2
には、圃場に植付孔52を穿孔して苗を該孔に植付る植
付装置22と、該植付孔52の周縁を鎮圧する鎮圧装置
23とを有し、該鎮圧装置23は、進行方向に向かって
植付孔52の左右方向側方に配置された鎮圧部材50を
有し、該鎮圧部材50は、植付孔側端部における押圧方
向線が、植付孔52に収納された苗の根鉢部53の外側
方を通過するように傾斜配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移植機の鎮圧方法
及び鎮圧装置に関する。
及び鎮圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の移植機として、例えば、特開平
9−172818号公報に記載のものが公知である。こ
の従来の移植機は、走行装置と該走行装置に設けられた
移植装置とからなり、前記移植装置には、圃場に植付孔
を穿孔して苗を該孔に植付る植付装置と、該植付孔の周
縁を鎮圧する鎮圧装置とを有していた。そして、この鎮
圧装置は、植付装置の植付カップの直ぐ近傍において鎮
圧することにより、植付られた苗の垂れ下がる枝葉の踏
みつけを防止したものであった。
9−172818号公報に記載のものが公知である。こ
の従来の移植機は、走行装置と該走行装置に設けられた
移植装置とからなり、前記移植装置には、圃場に植付孔
を穿孔して苗を該孔に植付る植付装置と、該植付孔の周
縁を鎮圧する鎮圧装置とを有していた。そして、この鎮
圧装置は、植付装置の植付カップの直ぐ近傍において鎮
圧することにより、植付られた苗の垂れ下がる枝葉の踏
みつけを防止したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の鎮圧
方法及び装置を、タバコ苗の移植に適用すると、次の問
題が生じた。即ち、タバコ苗の移植においては、植付孔
を深く穿孔し、苗を地中深く植え込まなければならない
が、従来の鎮圧装置では、その鎮圧輪が植付孔の左右側
方の直ぐ近傍を通過するため、植付孔の上部が崩壊し、
枝葉が土に埋まりその後の生育に悪影響を及ぼすと言う
問題が生じた。
方法及び装置を、タバコ苗の移植に適用すると、次の問
題が生じた。即ち、タバコ苗の移植においては、植付孔
を深く穿孔し、苗を地中深く植え込まなければならない
が、従来の鎮圧装置では、その鎮圧輪が植付孔の左右側
方の直ぐ近傍を通過するため、植付孔の上部が崩壊し、
枝葉が土に埋まりその後の生育に悪影響を及ぼすと言う
問題が生じた。
【0004】そこで、本発明は、深い植付孔に供給され
る苗の移植において、該植付孔の上部を崩壊させること
無く根鉢部を押し固めることができる移植機の鎮圧方法
及び鎮圧装置を提供することを目的とする。
る苗の移植において、該植付孔の上部を崩壊させること
無く根鉢部を押し固めることができる移植機の鎮圧方法
及び鎮圧装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明方法
は、植付孔に苗を供給し、該植付孔の周縁を鎮圧する方
法において、植付孔の上部を崩壊させずに、植付孔の下
部を押出固めるように、植付孔周縁を押圧する。前記植
付孔周縁の押圧は、走行装置に設けられた鎮圧部材によ
り行い、該鎮圧部材は、進行方向に向かって植付孔の左
右方向側方に配置され、該鎮圧部材は、植付孔側端部に
おける押圧方向線が、植付孔に収納された苗の根鉢部の
外側方を通過するように傾斜配置されている。
め、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明方法
は、植付孔に苗を供給し、該植付孔の周縁を鎮圧する方
法において、植付孔の上部を崩壊させずに、植付孔の下
部を押出固めるように、植付孔周縁を押圧する。前記植
付孔周縁の押圧は、走行装置に設けられた鎮圧部材によ
り行い、該鎮圧部材は、進行方向に向かって植付孔の左
右方向側方に配置され、該鎮圧部材は、植付孔側端部に
おける押圧方向線が、植付孔に収納された苗の根鉢部の
外側方を通過するように傾斜配置されている。
【0006】また、本発明装置は、走行装置と該走行装
置に設けられた移植装置とからなる移植機において、前
記移植装置には、圃場に植付孔を穿孔して苗を該孔に植
付る植付装置と、該植付孔の周縁を鎮圧する鎮圧装置と
を有し、該鎮圧装置は、進行方向に向かって植付孔の左
右方向側方に配置された鎮圧部材を有し、該鎮圧部材
は、植付孔側端部における押圧方向線が、植付孔に収納
された苗の根鉢部の外側方を通過するように傾斜配置さ
れている。
置に設けられた移植装置とからなる移植機において、前
記移植装置には、圃場に植付孔を穿孔して苗を該孔に植
付る植付装置と、該植付孔の周縁を鎮圧する鎮圧装置と
を有し、該鎮圧装置は、進行方向に向かって植付孔の左
右方向側方に配置された鎮圧部材を有し、該鎮圧部材
は、植付孔側端部における押圧方向線が、植付孔に収納
された苗の根鉢部の外側方を通過するように傾斜配置さ
れている。
【0007】前記鎮圧部材は、植付孔の左右両側に配置
された鎮圧輪からなり、該鎮圧輪の傾斜配置角度が調整
自在とされている。
された鎮圧輪からなり、該鎮圧輪の傾斜配置角度が調整
自在とされている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1、2において、移植機は、走行
装置1と、該走行装置1に設けられた移植装置2とによ
り構成されている。走行装置1は、車体3を有し、該車
体3にエンジン(図示省略)、ミッションケース4等が
取り付けられている。エンジンやミッションケース4は
ボンネット5で覆われている。車体3の前部には、左右
一対の前輪支軸6が左右方向に張出状に設けられ、該支
軸6に前輪アーム7が設けられ、該アーム7の先端に前
輪8が回動自在に支持されている。前記ミッションケー
ス4の左右両側から後輪支軸9が左右方向張出状に設け
られ、該支軸9に伝動ケース10が取り付けられ、該伝
動ケース10の先端部に後輪11が支持されている。前
記後輪支軸9の軸心部に走行動力伝動軸12が挿通さ
れ、該伝動軸12から伝動ケース10内を経由して前記
後輪11にエンジンの動力が伝達されるよう構成されて
いる。
に基づき説明する。図1、2において、移植機は、走行
装置1と、該走行装置1に設けられた移植装置2とによ
り構成されている。走行装置1は、車体3を有し、該車
体3にエンジン(図示省略)、ミッションケース4等が
取り付けられている。エンジンやミッションケース4は
ボンネット5で覆われている。車体3の前部には、左右
一対の前輪支軸6が左右方向に張出状に設けられ、該支
軸6に前輪アーム7が設けられ、該アーム7の先端に前
輪8が回動自在に支持されている。前記ミッションケー
ス4の左右両側から後輪支軸9が左右方向張出状に設け
られ、該支軸9に伝動ケース10が取り付けられ、該伝
動ケース10の先端部に後輪11が支持されている。前
記後輪支軸9の軸心部に走行動力伝動軸12が挿通さ
れ、該伝動軸12から伝動ケース10内を経由して前記
後輪11にエンジンの動力が伝達されるよう構成されて
いる。
【0009】前記伝動ケース10は昇降シリンダ13の
動作により上下方向揺動自在とされている。この昇降シ
リンダ13の動きは、連動リンク14を介して前輪支軸
6に伝達され、前輪アーム7も上下方向揺動し、前後輪
8、11と車体3の高さが調整自在とされている。また
ローリングシリンダ15の動作により、左右の伝動ケー
ス10が互いに逆方向に揺動し、またこの揺動は連動リ
ンク14を介して左右の前輪アーム7を互いに逆方向に
揺動させることにより、車体3を左右方向ローリング可
能としている。更に左右の前輪アーム7の距離及び左右
の伝動ケース10の距離を調整自在として、輪距調整可
能とされている。
動作により上下方向揺動自在とされている。この昇降シ
リンダ13の動きは、連動リンク14を介して前輪支軸
6に伝達され、前輪アーム7も上下方向揺動し、前後輪
8、11と車体3の高さが調整自在とされている。また
ローリングシリンダ15の動作により、左右の伝動ケー
ス10が互いに逆方向に揺動し、またこの揺動は連動リ
ンク14を介して左右の前輪アーム7を互いに逆方向に
揺動させることにより、車体3を左右方向ローリング可
能としている。更に左右の前輪アーム7の距離及び左右
の伝動ケース10の距離を調整自在として、輪距調整可
能とされている。
【0010】前記ミッションケース4の後部の上部に
は、後方に延出する機枠16が固定されている。この機
枠16の後端にハンドル17が取り付けられている。更
に、ミションケース4の後部の下部には、植付フレーム
18が後方延出状に且つ上下方向揺動可能に取り付けら
れている。そして、前記機枠16及び植付フレーム18
に、前記移植装置2が設けられている。
は、後方に延出する機枠16が固定されている。この機
枠16の後端にハンドル17が取り付けられている。更
に、ミションケース4の後部の下部には、植付フレーム
18が後方延出状に且つ上下方向揺動可能に取り付けら
れている。そして、前記機枠16及び植付フレーム18
に、前記移植装置2が設けられている。
【0011】前記移植装置2は、前記ミッションケース
4の下腹部に設けられた整地装置19と、前記機枠16
の後部とハンドル17上にわたって設けられた苗供給装
置20と、該苗供給装置20の前方の前記機枠16上に
設けられた苗取出装置21と、該苗取出装置21の下方
で前記植付フレーム18に設けられた植付装置22と、
該植付装置22の後方で前記植付フレーム18に設けら
れた鎮圧装置23等を有する。
4の下腹部に設けられた整地装置19と、前記機枠16
の後部とハンドル17上にわたって設けられた苗供給装
置20と、該苗供給装置20の前方の前記機枠16上に
設けられた苗取出装置21と、該苗取出装置21の下方
で前記植付フレーム18に設けられた植付装置22と、
該植付装置22の後方で前記植付フレーム18に設けら
れた鎮圧装置23等を有する。
【0012】前記整地装置19は、ミッションケース4
の下腹部に上下方向揺動自在に設けられたブラケット2
4を有し、該ブラケット24に整地ローラ25が回動自
在に支持されている。この整地ローラ25は畝の頂面を
転動するよう構成されている。前記苗供給装置20は、
多数のポット苗(土付き苗)を縦横に収容した苗トレイ
を縦横に間欠送りする苗載台26を有する。この苗載台
26は、苗トレイから苗を前方に取り出せるように、後
方に至るに従い上方になるよう傾斜配置されている。
の下腹部に上下方向揺動自在に設けられたブラケット2
4を有し、該ブラケット24に整地ローラ25が回動自
在に支持されている。この整地ローラ25は畝の頂面を
転動するよう構成されている。前記苗供給装置20は、
多数のポット苗(土付き苗)を縦横に収容した苗トレイ
を縦横に間欠送りする苗載台26を有する。この苗載台
26は、苗トレイから苗を前方に取り出せるように、後
方に至るに従い上方になるよう傾斜配置されている。
【0013】前記苗取出装置21は、前記苗トレイから
土付き苗を一つづつ取り出して、植付装置22に供給す
るものであり、苗の根鉢部に突き刺さる左右一対の取出
爪27と、該爪27を支持する爪支持装置28と、該爪
支持装置28を運動させる爪駆動装置29とからなる。
爪駆動装置29は、前記機枠16に固定され、前記ミッ
ションケース4から伝動軸30を介してエンジンの動力
が伝達される。この爪駆動装置29から前記苗供給装置
20を駆動する駆動軸31が突出している。
土付き苗を一つづつ取り出して、植付装置22に供給す
るものであり、苗の根鉢部に突き刺さる左右一対の取出
爪27と、該爪27を支持する爪支持装置28と、該爪
支持装置28を運動させる爪駆動装置29とからなる。
爪駆動装置29は、前記機枠16に固定され、前記ミッ
ションケース4から伝動軸30を介してエンジンの動力
が伝達される。この爪駆動装置29から前記苗供給装置
20を駆動する駆動軸31が突出している。
【0014】図3〜図5に示すように、前記植付装置2
2は、平行リンク機構32に支持されて、上下方向に長
く前後方向に短い楕円軌道を描いて移動する植付筒33
を有する。この植付筒33はその上死点で前記苗取出装
置21から苗を受け取り、その下死点で畝に苗を植え付
けるものである。前記平行リンク機構32を揺動させ
て、前記植付筒33を前記楕円軌道で移動させる植付伝
動装置34が、前記植付フレーム18に設けられてい
る。この植付伝動装置34は、植付フレーム18の枢支
部に同心状に設けられた出力軸35と、植付フレーム1
8に支持されたクランク軸36とをスプロケットを介し
てチェーンで連動してなる。前記出力軸35はエンジン
の動力で駆動される。またクランク軸36のピン37が
平行リンク機構32に連結され、該平行リンクを揺動さ
せる。
2は、平行リンク機構32に支持されて、上下方向に長
く前後方向に短い楕円軌道を描いて移動する植付筒33
を有する。この植付筒33はその上死点で前記苗取出装
置21から苗を受け取り、その下死点で畝に苗を植え付
けるものである。前記平行リンク機構32を揺動させ
て、前記植付筒33を前記楕円軌道で移動させる植付伝
動装置34が、前記植付フレーム18に設けられてい
る。この植付伝動装置34は、植付フレーム18の枢支
部に同心状に設けられた出力軸35と、植付フレーム1
8に支持されたクランク軸36とをスプロケットを介し
てチェーンで連動してなる。前記出力軸35はエンジン
の動力で駆動される。またクランク軸36のピン37が
平行リンク機構32に連結され、該平行リンクを揺動さ
せる。
【0015】前記植付筒33の下部は前後方向に開閉自
在な開閉カップ38とされ、該開閉カップ38は図示省
略の開閉機構により開閉動作される。前記機枠16に
は、前記開閉カップ38の内外面に付着した泥土をかき
落とすスクレーパ装置が設けられている。即ち、前記機
枠16にスクレーパアーム39が垂下状に前後方向揺動
自在に設けられ、該アーム39の中途部にベアリング4
0が突設され、該アーム39の下端部に内面スクレーパ
41と外面スクレーパ42が固定されている。これら両
スクレーパ41、42は弾性部材で形成されている。前
記開閉カップ38の後面側に、内面スクレーパ41が挿
入される開口部43が設けられ、さらに前記植付筒33
の側面には、前記ベアリング40に係合して前記スクレ
ーパアーム39を揺動させる傾斜板44が突設されてい
る。
在な開閉カップ38とされ、該開閉カップ38は図示省
略の開閉機構により開閉動作される。前記機枠16に
は、前記開閉カップ38の内外面に付着した泥土をかき
落とすスクレーパ装置が設けられている。即ち、前記機
枠16にスクレーパアーム39が垂下状に前後方向揺動
自在に設けられ、該アーム39の中途部にベアリング4
0が突設され、該アーム39の下端部に内面スクレーパ
41と外面スクレーパ42が固定されている。これら両
スクレーパ41、42は弾性部材で形成されている。前
記開閉カップ38の後面側に、内面スクレーパ41が挿
入される開口部43が設けられ、さらに前記植付筒33
の側面には、前記ベアリング40に係合して前記スクレ
ーパアーム39を揺動させる傾斜板44が突設されてい
る。
【0016】前記植付筒33は上死点で苗を受け取って
後、下降して畝の頂面に突き刺さり、植付孔を穿孔し、
図示省略の開閉機構で開閉カップ38を開きつつ上昇
し、苗を植付孔に残して植え付けると共に、前記上昇工
程において、傾斜板44がベアリング40に係合し、ア
ーム39を揺動させて内面スクレーパ41を開口部43
から開閉カップ38の内部に挿入し、該開閉カップ38
の内面に付着した土をかき落とすと共に、外面スクレー
パ42で開閉カップ38の後面側外面に付着した土をか
き落とす。
後、下降して畝の頂面に突き刺さり、植付孔を穿孔し、
図示省略の開閉機構で開閉カップ38を開きつつ上昇
し、苗を植付孔に残して植え付けると共に、前記上昇工
程において、傾斜板44がベアリング40に係合し、ア
ーム39を揺動させて内面スクレーパ41を開口部43
から開閉カップ38の内部に挿入し、該開閉カップ38
の内面に付着した土をかき落とすと共に、外面スクレー
パ42で開閉カップ38の後面側外面に付着した土をか
き落とす。
【0017】前記鎮圧装置23は、前記植付フレーム1
8の中途部に下方に突設された脚部45に上下動自在に
枢支された鎮圧輪支持フレーム46を有する。該支持フ
レーム46の左右両側にブラケット47が左右方向の位
置調整可能に設けられている。このブラケット47に鎮
圧輪支持体48が左右一対のボルト49で取り付けら
れ、該支持体48に鎮圧部材の一例として示す鎮圧輪5
0が回動自在に支持されている。左右一対の鎮圧輪50
は、正面視ハの字状に配置され、支持体48の長孔51
と前記ボルト49との調整により、ハの字配置の傾斜を
調整自在とされている。
8の中途部に下方に突設された脚部45に上下動自在に
枢支された鎮圧輪支持フレーム46を有する。該支持フ
レーム46の左右両側にブラケット47が左右方向の位
置調整可能に設けられている。このブラケット47に鎮
圧輪支持体48が左右一対のボルト49で取り付けら
れ、該支持体48に鎮圧部材の一例として示す鎮圧輪5
0が回動自在に支持されている。左右一対の鎮圧輪50
は、正面視ハの字状に配置され、支持体48の長孔51
と前記ボルト49との調整により、ハの字配置の傾斜を
調整自在とされている。
【0018】図5に示す如く、前記鎮圧輪50は、植付
孔52の左右両側の畝頂面を転動するよう配置され、植
付孔52の上部を崩壊させずに、植付孔52の下部を押
出固めるように、植付孔周縁を押圧するよう前記傾斜角
度が調整される。即ち、前記鎮圧輪50の植付孔側端部
における押圧方向線が、植付孔52に収納された苗の根
鉢部53の外側方を通過するように傾斜配置されてい
る。
孔52の左右両側の畝頂面を転動するよう配置され、植
付孔52の上部を崩壊させずに、植付孔52の下部を押
出固めるように、植付孔周縁を押圧するよう前記傾斜角
度が調整される。即ち、前記鎮圧輪50の植付孔側端部
における押圧方向線が、植付孔52に収納された苗の根
鉢部53の外側方を通過するように傾斜配置されてい
る。
【0019】タバコ苗の移植においては、植付孔52を
深くして苗を植えるが、本発明のように植付孔52の上
部を崩壊させないようにすることにより、苗の育成が良
好になる。尚、前記機枠16の後部には、鎮圧強さ調整
レバー54が、前後方向揺動可能に設けられ、該レバー
54と機枠16の後部に枢支されたL型リンク55とが
スプリング56で連結されると共に、該L型リンク55
と前記植付フレーム18の後端とが連結されている。従
って、植付フレーム18は、前記スプリング56によっ
て機枠16に弾支されている。
深くして苗を植えるが、本発明のように植付孔52の上
部を崩壊させないようにすることにより、苗の育成が良
好になる。尚、前記機枠16の後部には、鎮圧強さ調整
レバー54が、前後方向揺動可能に設けられ、該レバー
54と機枠16の後部に枢支されたL型リンク55とが
スプリング56で連結されると共に、該L型リンク55
と前記植付フレーム18の後端とが連結されている。従
って、植付フレーム18は、前記スプリング56によっ
て機枠16に弾支されている。
【0020】前記植付フレーム18の後部には、植付深
さ調整レバー57が上下方揺動自在に枢支され、該レバ
ー57の揺動端部と前記鎮圧輪支持フレーム46とが結
合されている。この植付深さ調整レバー57を回動させ
ることにより、植付フレーム18に支持された植付筒3
3と鎮圧輪50との相対高さが調整され、植付孔52の
深さが調整される。
さ調整レバー57が上下方揺動自在に枢支され、該レバ
ー57の揺動端部と前記鎮圧輪支持フレーム46とが結
合されている。この植付深さ調整レバー57を回動させ
ることにより、植付フレーム18に支持された植付筒3
3と鎮圧輪50との相対高さが調整され、植付孔52の
深さが調整される。
【0021】尚、植付フレーム18の後部には、整地ロ
ーラ調整レバー58が設けられ、該レバー58にワイヤ
59が結合され、該ワイヤ59は、前記整地ブラケット
24に結合され、整地ローラ25の接地圧を調整可能と
している。前記構成の移植機によれば、鎮圧輪50が植
付孔52の上部を崩さず、根鉢部53を押圧するので、
タバコ苗等の移植に好適である。
ーラ調整レバー58が設けられ、該レバー58にワイヤ
59が結合され、該ワイヤ59は、前記整地ブラケット
24に結合され、整地ローラ25の接地圧を調整可能と
している。前記構成の移植機によれば、鎮圧輪50が植
付孔52の上部を崩さず、根鉢部53を押圧するので、
タバコ苗等の移植に好適である。
【0022】尚、本発明は、前記実施の形態に示したも
のに限定されるものではなく、鎮圧輪に代えてソリ体等
により鎮圧部材を構成してもよい。また、歩行型移植機
に限らず乗用型のものであってもよい。
のに限定されるものではなく、鎮圧輪に代えてソリ体等
により鎮圧部材を構成してもよい。また、歩行型移植機
に限らず乗用型のものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、鎮圧部材が植付孔を崩
さず、根鉢部を押圧するので、タバコ苗等の深孔の移植
に好適である。
さず、根鉢部を押圧するので、タバコ苗等の深孔の移植
に好適である。
【図1】図1は、本発明の実施の形態を示す移植機の側
面図である。
面図である。
【図2】図2は、図1の平面図である。
【図3】図3は、移植装置の側面図である。
【図4】図4は、移植装置の平面図である。
【図5】図5は、移植装置の後面図である。
1 走行装置 2 移植装置 22 植付装置 23 鎮圧装置 50 鎮圧部材 52 植付孔 53 根鉢部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳川 信英 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 植付孔に苗を供給し、該植付孔の周縁を
鎮圧する方法において、 植付孔の上部を崩壊させずに、植付孔の下部を押出固め
るように、植付孔周縁を押圧する移植機の鎮圧方法。 - 【請求項2】 前記植付孔周縁の押圧は、走行装置に設
けられた鎮圧部材により行い、該鎮圧部材は、進行方向
に向かって植付孔の左右方向側方に配置され、該鎮圧部
材は、植付孔側端部における押圧方向線が、植付孔に収
納された苗の根鉢部の外側方を通過するように傾斜配置
されている請求項1記載の移植機の鎮圧方法。 - 【請求項3】 走行装置と該走行装置に設けられた移植
装置とからなる移植機において、前記移植装置には、圃
場に植付孔を穿孔して苗を該孔に植付る植付装置と、該
植付孔の周縁を鎮圧する鎮圧装置とを有し、 該鎮圧装置は、進行方向に向かって植付孔の左右方向側
方に配置された鎮圧部材を有し、該鎮圧部材は、植付孔
側端部における押圧方向線が、植付孔に収納された苗の
根鉢部の外側方を通過するように傾斜配置されている移
植機の鎮圧装置。 - 【請求項4】 前記鎮圧部材は、植付孔の左右両側に配
置された鎮圧輪からなり、該鎮圧輪の傾斜配置角度が調
整自在とされている請求項3記載の移植機の鎮圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7626798A JPH11266622A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7626798A JPH11266622A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11266622A true JPH11266622A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13600470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7626798A Pending JPH11266622A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11266622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017195853A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
| CN114747310A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-07-15 | 湖南农业大学 | 一种可调节垄面镇压力及垄面两侧角度的土壤整理装置 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7626798A patent/JPH11266622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017195853A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
| CN114747310A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-07-15 | 湖南农业大学 | 一种可调节垄面镇压力及垄面两侧角度的土壤整理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3339785B2 (ja) | 移植機 | |
| JPH11266622A (ja) | 移植機の鎮圧方法及び鎮圧装置 | |
| JP2000175513A (ja) | 苗移植機 | |
| JPH11266620A (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JPS58155004A (ja) | 農作業機の装着装置 | |
| JP2002112640A (ja) | 苗植機の苗植付嘴 | |
| JP2001028912A (ja) | 植付装置 | |
| JP3932230B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP4105113B2 (ja) | 移植機 | |
| JP3514695B2 (ja) | 移植機の苗取出装置 | |
| JP3515909B2 (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JPH09172821A (ja) | 移植機の苗植付装置 | |
| JPH11266619A (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JP2726973B2 (ja) | 移植機における苗植え付け深さ保持装置 | |
| JP3356385B2 (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JP2003102202A (ja) | 高畝形成作業機ならびにこれに用いる高畝形成板 | |
| JPH07312927A (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JP2001028911A (ja) | 植付装置 | |
| JPH10225211A (ja) | 歩行型野菜移植機 | |
| JP2000050708A (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JPS6014809Y2 (ja) | 心土破砕機 | |
| JPH09172818A (ja) | 移植機の覆土方法及び装置 | |
| JP4706116B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JPH099743A (ja) | 移植機の植付装置 | |
| JP2002142516A (ja) | 移植機 |