JPH11269839A - 干潟造成台付き護岸 - Google Patents
干潟造成台付き護岸Info
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- JPH11269839A JPH11269839A JP7162198A JP7162198A JPH11269839A JP H11269839 A JPH11269839 A JP H11269839A JP 7162198 A JP7162198 A JP 7162198A JP 7162198 A JP7162198 A JP 7162198A JP H11269839 A JPH11269839 A JP H11269839A
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- tidal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】積極的に干潟の造成を図る干潟造成台付き護岸
を提供する。 【解決手段】護岸1の満潮時汀線と干潮時汀線との間
に、表面に多数の窪み3を有し且つ陸側から水底側へ向
かう緩やかな下降勾配が徐々に減少する干潟造成台2を
設け、窪み3の堆積作用により干潟を造成する。好まし
くは、干潟造成台2の表面積の30%以上を窪み3とす
る。
を提供する。 【解決手段】護岸1の満潮時汀線と干潮時汀線との間
に、表面に多数の窪み3を有し且つ陸側から水底側へ向
かう緩やかな下降勾配が徐々に減少する干潟造成台2を
設け、窪み3の堆積作用により干潟を造成する。好まし
くは、干潟造成台2の表面積の30%以上を窪み3とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は干潟造成台付き護岸
に関し、流水による浸食からの保護と共に窪みの堆積作
用により干潟の造成を図る護岸に関する。
に関し、流水による浸食からの保護と共に窪みの堆積作
用により干潟の造成を図る護岸に関する。
【0002】
【従来の技術】内海、運河、水路等の岸を流水による浸
食から保護するため護岸の建設が進められている。従来
の護岸の一例は、陸地と水面との境界に沿いほぼ垂直に
打設したコンクリート擁壁又は矢板等(以下、直立護岸
という。)である。しかし直立護岸は親水性又は保水性
が悪く、生物生息環境を破壊する等の問題点がある。
食から保護するため護岸の建設が進められている。従来
の護岸の一例は、陸地と水面との境界に沿いほぼ垂直に
打設したコンクリート擁壁又は矢板等(以下、直立護岸
という。)である。しかし直立護岸は親水性又は保水性
が悪く、生物生息環境を破壊する等の問題点がある。
【0003】他方、生物生息環境への影響が少ない構造
の護岸として緩傾斜護岸が建設されている。図3(A)
は干潮水面Lより高い部分及び低い部分をそれぞれ直立
護岸11及び緩傾斜護岸10とした従来の緩傾斜護岸10の一
例を示し、例えば緩傾斜護岸10上を砂泥等で覆うことに
より干潮水面Lより水底側に生物生息場を確保するもの
である。また図3(B)は満潮水面Hから水底14に至る
全体を緩傾斜護岸10とした例を示し、例えば緩傾斜護岸
10上に砂泥等を埋め戻すことにより広い生物生息場を確
保するものである。図中の符号12は護岸天端を示し、符
号13は波返しを示す。
の護岸として緩傾斜護岸が建設されている。図3(A)
は干潮水面Lより高い部分及び低い部分をそれぞれ直立
護岸11及び緩傾斜護岸10とした従来の緩傾斜護岸10の一
例を示し、例えば緩傾斜護岸10上を砂泥等で覆うことに
より干潮水面Lより水底側に生物生息場を確保するもの
である。また図3(B)は満潮水面Hから水底14に至る
全体を緩傾斜護岸10とした例を示し、例えば緩傾斜護岸
10上に砂泥等を埋め戻すことにより広い生物生息場を確
保するものである。図中の符号12は護岸天端を示し、符
号13は波返しを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし図3の緩傾斜護
岸10は、生物生息場を拡大するものの、必ずしも良好な
生物生息環境とはならない問題がある。この原因の1つ
は、自然界においては満潮時汀線と干潮時汀線と間(以
下、潮間帯という。)に形成される干潟が水と陸と大気
との接触場所として多様な生物の生息場所となっている
のに対し、図3の緩傾斜護岸10では潮間帯に干潟が形成
され難いからである。
岸10は、生物生息場を拡大するものの、必ずしも良好な
生物生息環境とはならない問題がある。この原因の1つ
は、自然界においては満潮時汀線と干潮時汀線と間(以
下、潮間帯という。)に形成される干潟が水と陸と大気
との接触場所として多様な生物の生息場所となっている
のに対し、図3の緩傾斜護岸10では潮間帯に干潟が形成
され難いからである。
【0005】従来の緩傾斜護岸10で干潟の形成が難しい
のは、緩傾斜護岸10の傾斜角度が30〜60度程度と大き
く、さらに図4に示すように隙間なく積み重ねた石16で
構築された石積み構造の場合は表面に堆積に適する凹部
がないので、埋め戻した砂泥等の流出が起こり易く、逆
に砂泥等の堆積は起こり難いからと考えられる。
のは、緩傾斜護岸10の傾斜角度が30〜60度程度と大き
く、さらに図4に示すように隙間なく積み重ねた石16で
構築された石積み構造の場合は表面に堆積に適する凹部
がないので、埋め戻した砂泥等の流出が起こり易く、逆
に砂泥等の堆積は起こり難いからと考えられる。
【0006】自然との共生の観点から、従来の緩傾斜護
岸より良好な生物生息環境が確保できる護岸構造の開発
が望まれている。とくに内海、運河、水路、河川などに
おいて消失した干潟を復活させることにより、良好な生
物生息地を積極的に創出することが望まれている。
岸より良好な生物生息環境が確保できる護岸構造の開発
が望まれている。とくに内海、運河、水路、河川などに
おいて消失した干潟を復活させることにより、良好な生
物生息地を積極的に創出することが望まれている。
【0007】そこで本発明の目的は、積極的に干潟の造
成を図る干潟造成台付き護岸を提供するにある。
成を図る干潟造成台付き護岸を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1及び2の実施例を参
照するに、本発明の干潟造成台付き護岸は、満潮時汀線
と干潮時汀線との間に多数の窪み3が表面に形成され且
つ陸側から水底側へ向かう緩やかな下降勾配が徐々に減
少する干潟造成台2を備え、窪み3の堆積作用により干
潟を造成してなるものである。好ましくは、干潟造成台
2の表面積の30%以上を窪み3とする。
照するに、本発明の干潟造成台付き護岸は、満潮時汀線
と干潮時汀線との間に多数の窪み3が表面に形成され且
つ陸側から水底側へ向かう緩やかな下降勾配が徐々に減
少する干潟造成台2を備え、窪み3の堆積作用により干
潟を造成してなるものである。好ましくは、干潟造成台
2の表面積の30%以上を窪み3とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の護岸1は満潮時汀線と干
潮時汀線との間に陸側から水底側へ向け緩やかに下降傾
斜する干潟造成台2を有し、図1はその一実施例の断面
図、図2は平面図を示す。干潟造成台2の勾配を十分緩
やかなものとし且つ陸側から水底側へ向けて勾配を徐々
に減少させることにより、流水の侵食作用を低下させ、
満潮の流水で運ばれた砂泥等を干潟造成台2上に堆積さ
せる。好ましくは干潟造成台2の傾斜を30度以下とす
る。干潟造成台2はいわば人口の遠浅水底と考えること
ができ、その遠浅の距離は造成予定の干潟に応じて定め
ることができる。
潮時汀線との間に陸側から水底側へ向け緩やかに下降傾
斜する干潟造成台2を有し、図1はその一実施例の断面
図、図2は平面図を示す。干潟造成台2の勾配を十分緩
やかなものとし且つ陸側から水底側へ向けて勾配を徐々
に減少させることにより、流水の侵食作用を低下させ、
満潮の流水で運ばれた砂泥等を干潟造成台2上に堆積さ
せる。好ましくは干潟造成台2の傾斜を30度以下とす
る。干潟造成台2はいわば人口の遠浅水底と考えること
ができ、その遠浅の距離は造成予定の干潟に応じて定め
ることができる。
【0010】また干潟造成台2の表面に多数の窪み3を
設け、窪み3の堆積作用により砂泥等の堆積を促進させ
る。好ましくは異なる大きさの窪み3を干潟造成台2上
に設ける。例えば図示例のように干潟造成台2をほぼ均
等な大きさの石16による石積み構造とする場合は、単一
の石16と同程度の大きさの窪み3、数個の石16で囲んだ
大きさの窪み3、数十個の石16で囲んだ大きさの窪み3
等を設けることができる。但し干潟造成台2は石積み構
造に限定されず、例えばコンクリート製又は生物生息環
境への影響の少ない材料製とすることができる。また窪
み3の深さは10〜30cm程度とすることができる。
設け、窪み3の堆積作用により砂泥等の堆積を促進させ
る。好ましくは異なる大きさの窪み3を干潟造成台2上
に設ける。例えば図示例のように干潟造成台2をほぼ均
等な大きさの石16による石積み構造とする場合は、単一
の石16と同程度の大きさの窪み3、数個の石16で囲んだ
大きさの窪み3、数十個の石16で囲んだ大きさの窪み3
等を設けることができる。但し干潟造成台2は石積み構
造に限定されず、例えばコンクリート製又は生物生息環
境への影響の少ない材料製とすることができる。また窪
み3の深さは10〜30cm程度とすることができる。
【0011】本発明者の実験によれば、干潟造成台2の
表面積の30%以上を窪み3とすることにより、窪み3へ
砂泥等を効果的に堆積させ、干潟造成台2上に干潟を造
成することができた。但し本発明の干潟造成台2の表面
積に対する窪み3の割合はこの例に限定されず、流水の
速度、生息する生物の種類等を考慮して30%以下とする
ことができる。また本発明の護岸1は流水の侵食作用を
低下させるので、干潟造成台2上を人為的に砂泥等で被
覆することにより、干潟を人為的に短期間で造成するこ
とも可能である。
表面積の30%以上を窪み3とすることにより、窪み3へ
砂泥等を効果的に堆積させ、干潟造成台2上に干潟を造
成することができた。但し本発明の干潟造成台2の表面
積に対する窪み3の割合はこの例に限定されず、流水の
速度、生息する生物の種類等を考慮して30%以下とする
ことができる。また本発明の護岸1は流水の侵食作用を
低下させるので、干潟造成台2上を人為的に砂泥等で被
覆することにより、干潟を人為的に短期間で造成するこ
とも可能である。
【0012】砂泥等が堆積した窪み3は、コメツキガ
ニ、チゴガニ、ヤマトオサガニ等の砂ガニ類、ヤドカ
リ、巻き貝、アサリ等の二枚貝、ゴカイなどの各種の小
動物の良好な生息場となりうる。また、これらの生物の
生息によって干潟造成台2上に造成された干潟が、更に
他の生物例えば鳥類の捕食場所となることにより、食物
連鎖を通じて干潟の生態系の復活が期待できる。
ニ、チゴガニ、ヤマトオサガニ等の砂ガニ類、ヤドカ
リ、巻き貝、アサリ等の二枚貝、ゴカイなどの各種の小
動物の良好な生息場となりうる。また、これらの生物の
生息によって干潟造成台2上に造成された干潟が、更に
他の生物例えば鳥類の捕食場所となることにより、食物
連鎖を通じて干潟の生態系の復活が期待できる。
【0013】好ましくは干潟造成台2の表面積の50%以
上を窪み3とする。窪み3の面積を広げることにより小
動物の生息場を拡大し、より多数の小動物が生息する干
潟の造成が期待できる。この場合、干潟造成台2上に下
層から粒子の細かい順に層状に砂泥等を人為的に被覆す
ることにより、より自然界に近い干潟を短期間で造成す
ることができる。自然界の干潟では粒子の細かさに従っ
て層状に砂泥等が堆積しており、各層がそれぞれ異なる
小動物の生息場になっていると考えられるからである。
上を窪み3とする。窪み3の面積を広げることにより小
動物の生息場を拡大し、より多数の小動物が生息する干
潟の造成が期待できる。この場合、干潟造成台2上に下
層から粒子の細かい順に層状に砂泥等を人為的に被覆す
ることにより、より自然界に近い干潟を短期間で造成す
ることができる。自然界の干潟では粒子の細かさに従っ
て層状に砂泥等が堆積しており、各層がそれぞれ異なる
小動物の生息場になっていると考えられるからである。
【0014】更に好ましくは干潟造成台2の表面積の70
%以上を窪み3とする。表面積の70%以上を窪み3とす
ることにより、窪み3と流水との接触面積を十分広げる
ことができるので、流水の撹拌・沈殿作用により窪み3
に粒子の細かさに従った層状構造が自然と形成されるこ
とが期待できる。従って、干潟造成台2を人為的な層状
砂泥等で被覆する作業を省略した場合でも、干潟造成台
2上に極めて自然界に近い干潟を造成することができ
る。
%以上を窪み3とする。表面積の70%以上を窪み3とす
ることにより、窪み3と流水との接触面積を十分広げる
ことができるので、流水の撹拌・沈殿作用により窪み3
に粒子の細かさに従った層状構造が自然と形成されるこ
とが期待できる。従って、干潟造成台2を人為的な層状
砂泥等で被覆する作業を省略した場合でも、干潟造成台
2上に極めて自然界に近い干潟を造成することができ
る。
【0015】こうして本発明の目的である「積極的に干
潟の造成を図る干潟造成台付き護岸」の提供が達成でき
る。
潟の造成を図る干潟造成台付き護岸」の提供が達成でき
る。
【0016】
【実施例】図1及び2の実施例では、護岸1の満潮時汀
線近傍域の水底側へ向かう下降傾斜を30度以上とし、満
潮時汀線近傍域より水底側の下降傾斜を30度以下として
いる。満潮時汀線近傍域の傾斜を30度以上とすることに
より、流水による浸食に対し、図3(B)に示す従来の
緩傾斜護岸10と同程度の保護効果が期待できる。
線近傍域の水底側へ向かう下降傾斜を30度以上とし、満
潮時汀線近傍域より水底側の下降傾斜を30度以下として
いる。満潮時汀線近傍域の傾斜を30度以上とすることに
より、流水による浸食に対し、図3(B)に示す従来の
緩傾斜護岸10と同程度の保護効果が期待できる。
【0017】なお図示例では、干潟造成台2の下端から
水底側に直立護岸11aを設けているが、直立護岸11aに代
えて緩傾斜護岸としてもよい。また必要に応じて直立護
岸11aの下端に根固め等を設けることができる。
水底側に直立護岸11aを設けているが、直立護岸11aに代
えて緩傾斜護岸としてもよい。また必要に応じて直立護
岸11aの下端に根固め等を設けることができる。
【0018】図示例では、打ち上げられたゴミの回収や
緊急時の対応に備えるため、護岸1の満潮時汀線より上
方の冠水しない部分に道路5を設置している。また道路
5の後背部分には石積みの直立護岸11bを形成し、直立
護岸11b上の護岸天端12を土で被覆している。護岸天端1
2に各種植物を繁殖させることにより、護岸全体で陸ガ
ニやフナムシ等の生物の生息を促進させることができ
る。
緊急時の対応に備えるため、護岸1の満潮時汀線より上
方の冠水しない部分に道路5を設置している。また道路
5の後背部分には石積みの直立護岸11bを形成し、直立
護岸11b上の護岸天端12を土で被覆している。護岸天端1
2に各種植物を繁殖させることにより、護岸全体で陸ガ
ニやフナムシ等の生物の生息を促進させることができ
る。
【0019】更に図示例の干潟造成台2の窪み3に植
物、例えばヨシやアマモ等の水中を中心に生活する水生
植物、海浜・海岸・砂丘・内陸の塩地等に生える塩生植
物、海藻や付着藻類などの藻類などを定着させることに
より、植物の光合成により干潟の溶存酸素の増加を図
り、水の浄化機能を付加することができる。これらの植
物の定着により一層良好な生物生息環境の創出が期待で
きる。
物、例えばヨシやアマモ等の水中を中心に生活する水生
植物、海浜・海岸・砂丘・内陸の塩地等に生える塩生植
物、海藻や付着藻類などの藻類などを定着させることに
より、植物の光合成により干潟の溶存酸素の増加を図
り、水の浄化機能を付加することができる。これらの植
物の定着により一層良好な生物生息環境の創出が期待で
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の干潟造成
台付き護岸は、満潮時汀線と干潮時汀線との間に多数の
窪みが表面に形成され且つ水底側へ緩やかに下降する干
潟造成台を備えるので、次の顕著な効果を奏する。
台付き護岸は、満潮時汀線と干潮時汀線との間に多数の
窪みが表面に形成され且つ水底側へ緩やかに下降する干
潟造成台を備えるので、次の顕著な効果を奏する。
【0021】(イ)水辺などで消失した干潟の復活を図
り、良好な生物生息環境を積極的に創出することでき
る。 (ロ)干潟造成台の窪みに水生植物、塩生植物、藻類な
どを定着させることにより、干潟の溶存酸素の増加を図
り、さらに水の浄化をも図ることができる。 (ハ)海岸や堤防などの護岸に広く適用することができ
る。
り、良好な生物生息環境を積極的に創出することでき
る。 (ロ)干潟造成台の窪みに水生植物、塩生植物、藻類な
どを定着させることにより、干潟の溶存酸素の増加を図
り、さらに水の浄化をも図ることができる。 (ハ)海岸や堤防などの護岸に広く適用することができ
る。
【図1】は、本発明護岸の一実施例の断面図である。
【図2】は、図1のII−II方向から見た本発明護岸の平
面図である。
面図である。
【図3】は、従来の緩傾斜護岸の説明図である。
【図4】は、従来の緩傾斜護岸の石積みの説明図であ
る。
る。
1…干潟造成台付き護岸 2…干潟造成台 3…窪み 5…道路 10…緩傾斜護岸 11…直立護岸 12…護岸天端 13…波返し 14…水底 16…石
Claims (5)
- 【請求項1】満潮時汀線と干潮時汀線との間に多数の窪
みが表面に形成され且つ陸側から水底側へ向かう緩やか
な下降勾配が徐々に減少する干潟造成台を備え、前記窪
みの堆積作用により干潟を造成してなる干潟造成台付き
護岸。 - 【請求項2】請求項1の護岸において、前記干潟造成台
の表面積の30%以上を前記窪みとしてなる干潟造成台付
き護岸。 - 【請求項3】請求項1又は2の護岸において、前記干潟
造成台の窪みに水生植物、塩生植物、藻類及び/又は小
動物を定着させてなる干潟造成台付き護岸。 - 【請求項4】請求項1から3の何れかの護岸において、
前記干潟造成台を石積み構造としてなる干潟造成台付き
護岸。 - 【請求項5】請求項1から4の何れかの護岸において、
前記護岸の満潮時汀線近傍域の水底側へ向かう下降傾斜
を30度以上とし、前記満潮時汀線近傍域より水底側の下
降傾斜を30度以下としてなる干潟造成台付き護岸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162198A JPH11269839A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 干潟造成台付き護岸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162198A JPH11269839A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 干潟造成台付き護岸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11269839A true JPH11269839A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13465915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162198A Pending JPH11269839A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 干潟造成台付き護岸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11269839A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105091855A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-11-25 | 黄河勘测规划设计有限公司 | 浅水滩涂根石断面探测方法 |
| CN113179847A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-07-30 | 华盛丰生态(深圳)有限公司 | 一种基于牡蛎礁体的红树林宜林地构建方法 |
| CN118020561A (zh) * | 2024-03-29 | 2024-05-14 | 中国海洋大学 | 一种基于抬升高程的红树林滩涂宜林地构建方法 |
| CN120731898A (zh) * | 2025-08-01 | 2025-10-03 | 海南省林业科学研究院(海南省红树林研究院) | 一种废弃盐田鸟类栖息地生态修复的方法 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP7162198A patent/JPH11269839A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105091855A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-11-25 | 黄河勘测规划设计有限公司 | 浅水滩涂根石断面探测方法 |
| CN113179847A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-07-30 | 华盛丰生态(深圳)有限公司 | 一种基于牡蛎礁体的红树林宜林地构建方法 |
| CN118020561A (zh) * | 2024-03-29 | 2024-05-14 | 中国海洋大学 | 一种基于抬升高程的红树林滩涂宜林地构建方法 |
| CN120731898A (zh) * | 2025-08-01 | 2025-10-03 | 海南省林业科学研究院(海南省红树林研究院) | 一种废弃盐田鸟类栖息地生态修复的方法 |
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