JPH11270463A - 自動給水装置 - Google Patents

自動給水装置

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JPH11270463A
JPH11270463A JP10075629A JP7562998A JPH11270463A JP H11270463 A JPH11270463 A JP H11270463A JP 10075629 A JP10075629 A JP 10075629A JP 7562998 A JP7562998 A JP 7562998A JP H11270463 A JPH11270463 A JP H11270463A
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Mitsuru Tamagawa
充 玉川
Hisanori Mizuno
久範 水野
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Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
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Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバ−タを使用してポンプを自動運転する
自動給水装置において、電動機の拘束等による過電流状
態における電動機の焼付けを防止し、長時間の断水を発
生させることなく、できる限り自動的に原因を取り除い
て復帰させる保護機能を有する自動給水装置を提供する
こと。 【解決手段】ポンプを駆動する電動機を可変速運転させ
るインバータ16bを備えた自動給水装置において、イ
ンバータ16bの運転電流を検出する運転電流検出部1
6cと、運転状態検出部16cにより検出された運転電
流が設定電流以上であると判定された場合には、インバ
ータ16bの回転方向を正転・逆転を繰り返すように制
御する正転・逆転手段16とを具備したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバ−タを使用
してポンプを自動運転する自動給水装置において、電動
機の拘束等による過電流状態における電動機の焼付けを
防止し、できる限り自動的に原因を取り除いて復帰させ
る保護機能を有する自動給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年においては自動給水装置に用いられ
るポンプをインバ−タで制御して、ポンプの回転速度を
制御して、ポンプの吐出圧力を一定に保つようにしてい
る。このように、自動給水装置に用いられるポンプをイ
ンバ−タで制御することにより、自動給水装置を省エネ
ルギ−で運転するようにしている。
【0003】ポンプに吸い込まれる水に石や砂やゴミ等
が混ざっていた場合に、その石等がポンプのインペラに
噛み込んでしまったような場合には、インペラが回転し
ないため、インバータからポンプを駆動する電動機に供
給される運転電流が過電流となって、電動機が焼付けて
しまうという事態が発生し得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような電動機の焼
付けを防止するために、電動機の過電流保護は、インバ
ータの電子サーマルまたは、その他の過負荷保護装置で
行っていた。しかし、このような過負荷保護装置が作動
して一度ロックすると、そのロックがなかなか解除でき
ないため、ポンプを分解して原因となっていた石等を取
り除く必要があった。
【0005】このようなポンプの分解が発生すると、長
時間の断水が発生して、水の使用者使用者に多大な影響
がでてしまうという問題があった。本発明は上記の点に
鑑みてなされたもので、その目的は、インバ−タを使用
してポンプを自動運転する自動給水装置において、電動
機の拘束等による過電流状態における電動機の焼付けを
防止し、長時間の断水を発生させることなく、できる限
り自動的に原因を取り除いて復帰させる保護機能を有す
る自動給水装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動給水
装置は、ポンプを駆動する電動機を可変速運転させる可
変速運転手段を備えた自動給水装置において、上記可変
速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出手段と、
上記運転状態検出手段により検出された運転電流が設定
電流以上であると判定された場合には、上記可変速運転
手段の回転方向を正転・逆転を繰り返すように制御する
正転・逆転手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段を備
えた自動給水装置において、上記可変速運転手段の運転
電流を検出する運転電流検出手段と、上記運転状態検出
手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段
と、この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回
転方向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出
手段で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であ
ると判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手
段とを具備したことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプから吐出される流量を検出する流量検出手段と
を備えた自動給水装置において、上記可変速運転手段の
運転電流を検出する運転電流検出手段と、上記流量検出
手段により検出された流量が設定流量以下であると検出
され、かつ上記運転状態検出手段により検出された運転
電流が設定電流以上であると判定された場合には、上記
可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰り返すよう
に制御する正転・逆転手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0009】請求項4記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプから吐出される流量を検出する流量検出手段と
を備えた自動給水装置において、上記可変速運転手段の
運転電流を検出する運転電流検出手段と、上記流量検出
手段により検出された流量が設定流量以下であると検出
され、かつ上記運転状態検出手段により検出された運転
電流が設定電流以上であると判定された場合には、上記
可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰り返すよう
に制御する正転・逆転手段と、この正転・逆転手段によ
り上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰り返
した後、上記運転電流検出手段で検出された運転電流が
再度上記設定電流以上であると判定された場合には、上
記ポンプを停止する停止手段とを具備したことを特徴と
する。
【0010】請求項5記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段とを備えた
自動給水装置において、上記可変速運転手段の運転電流
を検出する運転電流検出手段と、上記圧力検出手段によ
り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
検出され、かつ上記運転状態検出手段により検出された
運転電流が設定電流以上であると判定された場合には、
上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰り返す
ように制御する正転・逆転手段とを具備したことを特徴
とする。
【0011】請求項6記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段とを備えた
自動給水装置において、上記可変速運転手段の運転電流
を検出する運転電流検出手段と、上記圧力検出手段によ
り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
検出され、かつ上記運転状態検出手段により検出された
運転電流が設定電流以上であると判定された場合には、
上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰り返す
ように制御する正転・逆転手段と、この正転・逆転手段
により上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を繰
り返した後、上記運転電流検出手段で検出された運転電
流が再度上記設定電流以上であると判定された場合に
は、上記ポンプを停止する停止手段とを具備したことを
特徴とする。
【0012】請求項7記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、上記ポ
ンプから吐出される流量を検出する流量検出手段と、上
記圧力検出手段で検出されたポンプの吐出圧力及び上記
流量検出手段で検出された流量に基づいて上記ポンプの
吐出圧力を目標圧力一定となるように制御する目標圧力
一定運転手段を備えた自動給水装置において、上記可変
速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出手段と、
目標圧力一定運転手段で上記ポンプの吐出圧力が目標圧
力一定に制御されている状態で、上記圧力検出手段によ
り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
検出され、かつ記流量検出手段により検出された流量が
設定流量以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段と
を具備したことを特徴とする。
【0013】請求項8記載の自動給水装置は、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段、上
記ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、上記ポ
ンプから吐出される流量を検出する流量検出手段と、上
記圧力検出手段で検出されたポンプの吐出圧力及び上記
流量検出手段で検出された流量に基づいて上記ポンプの
吐出圧力を目標圧力一定となるように制御する目標圧力
一定運転手段を備えた自動給水装置において、上記可変
速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出手段と、
目標圧力一定運転手段で上記ポンプの吐出圧力が目標圧
力一定に制御されている状態で、上記圧力検出手段によ
り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
検出され、かつ記流量検出手段により検出された流量が
設定流量以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段
と、この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回
転方向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出
手段で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であ
ると判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手
段とを具備したことを特徴とする。請求項9記載の自動
給水装置は、請求項1乃至請求項8のうちいずれか一記
載運転電流検出手段は上記可変速運転手段に設けられて
いることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施の形態について説明する。図1は自動給水装置の全体
構成図である。図1において、11は井戸である。この
井戸11には水12が貯められている。
【0015】この井戸11の水12に浸るように、給水
管13の一端が設置されている。この給水管13の他端
はチェックバルブ14を介してポンプ15の吸込み口に
接続される。
【0016】このポンプ15の回転はモ−タ15mによ
り制御される。このモ−タ15mの運転周波数は制御部
16内のインバ−タ(可変速運転手段)16bにより制
御される。
【0017】また、このポンプ15の吐出口には、流量
センサ(FS)17が介装された給水配管18が接続さ
れる。この流量センサ17によりポンプ15の吐出口か
ら排出される流量Iが検出される。
【0018】給水配管18において、流量センサ17の
下流位置には圧力タンク19が接続されている。さら
に、給水配管18に圧力タンク19が接続されている位
置よりさらに下流位置に圧力センサ(PS)20が接続
される。この圧力センサ20によりポンプ15の吐出圧
力Pが検出される。
【0019】ところで、制御部16はCPU16a及び
インバ−タ16bを中心に構成されている。インバータ
16bはモータ15mにその回転方向を正転あるいは逆
転する回転信号を出力している。
【0020】また、インバータ16bからモータ15m
に出力される運転電流は運転電流検出手段としての運転
電流検出部16cにより検出される。さらに、制御部1
6には、運転電流検出部16cにより検出された運転電
流が設定電流より大きい場合に,インバータ16bから
モータ15mに出力される運転電流の回転方向を正転・
逆転した場合でも、再度運転電流が設定電流より大きい
場合に、警報を発する警報器16dが接続されている。
【0021】なお、16eは時刻を計時するためのタイ
マである。次に、上記のように構成された本発明の一実
施の形態の動作について図2のフロ−チャ−トを参照し
て説明する。まず、目標圧力一定運転が行われる(ステ
ップS1)。この目標圧力一定運転とは、給水配管18
に設置されている圧力センサ20で検出された吐出圧力
Pが目標圧力Ptとなるようにインバータ16bの運転
周波数を制御することをいう。
【0022】このように、目標圧力一定運転が行われて
いる間に、運転電流検出部16cで運転電流iを検出
し、流量センサ17で吐出流量Iを検出し、圧力センサ
20で吐出圧力Pを検出するようにしている。
【0023】まず、運転電流検出部16cにおいて、イ
ンバータ16bの運転電流iを検出する(ステップS
2)。そして、この運転電流iが設定電流io以上であ
るかが判定される(ステップS3)。この設定電流io
はポンプ15のインペラに石等が噛み込んで、ポンプ1
5が回転しなくなり、運転電流iが異常に上昇したこと
を運転電流ioを閾値として判断している。
【0024】このステップS3の判定で「YES」と判
定された場合には、流量センサ17により吐出流量Iを
検出する(ステップS4)。そして、この吐出流量I<
Ioであるかが判定される(ステップS5)。
【0025】このステップS5の判定で「YES」と判
定された場合、つまり流量が少流量であると判定された
場合、圧力センサ20によりポンプ15の吐出圧力Pを
検出する(ステップS6)。
【0026】このステップS6で検出されたポンプ15
の吐出圧力Pが設定圧力Poより小さいかが判定される
(ステップS7)。このステップS7の判定で「YE
S」と判定された場合には、ポンプ15のインペラに石
等が噛み込んでしまって、ポンプ15が回転しなくな
り、モータ15mに過電流を流れていると判断する(ス
テップS8)。
【0027】このように判断された場合には、インバー
タ16bはモータ16mを正転・逆転を繰り返す運転電
流をモータ16mに出力する。この結果、ポンプ15は
正転・逆転を繰り返す(正転・逆転手段)(ステップS
9)。
【0028】このように、ポンプ15を正転・逆転させ
ることにより、ポンプ15のインペラに噛み合っていた
石等を除去しようとしている。このように正転・逆転を
繰り返した後、インバータ16bはモータ16mを正転
させる運転電流をモータ16mに出力する。この結果、
モータ16mは正転する。
【0029】ここで、ステップS9の処理で、ポンプ1
5を正転・逆転を繰り返すことによって、ポンプ15の
インペラに噛み込まれていた石が除去された場合には、
このモータ15mの正転により、ポンプ15により給水
が通常に行われる。
【0030】上記ステップS9において、ポンプ15を
正転・逆転させることにより、ポンプ15のインペラに
噛み合っていた石等を除去しようとしても除去できなか
った場合には、運転電流iは設定電流io以上となって
いる。
【0031】以上の理由により、ステップS12におい
て、運転電流iが設定電流io以上であるかが判定され
る(ステップS12)。このステップS12の判定で、
「NO」と判定された場合には、前述したステップS1
の処理に戻る。
【0032】しかし、ステップS12の判定で「YE
S」と判定された場合には、ポンプ15を正転・逆転し
ても、ポンプ15のインペラに噛み合っていた石等が除
去できなかった場合には、インバータ16bからモータ
15mに停止信号が出力される。
【0033】この結果、ポンプ15が強制的に停止され
る(停止手段)(ステップS13)。そして、警報器1
6dからポンプ15を強制的に停止させたことを警報す
る警報が出力される(ステップS14)。
【0034】ところで、ステップS5の判定で「NO」
あるいはステップS7の判定で「NO」と判定された場
合には、この条件を連続して繰り返す時間を測定する
(ステップS15)。つまり、このステップS15にき
たときに、タイマ16eの計時動作が開始される。この
タイマ16eには、時刻Tが計時される。
【0035】そして、時刻Tが設定時間To以下である
かが判定される(ステップS16)。このステップS1
6の判定で「YES」と判定された場合には、前述した
ステップS1の処理に戻る。
【0036】一方、ステップS16の判定で「NO」と
判定された場合には、前述したステップS13及びS1
4の処理に進んで、ポンプ15が強制的に停止されると
ともに、警報器16dから警報が発せられる。
【0037】なお、インバータ16bからモータ15m
に出力される運転電流の検出している運転電流検出部1
6cをインバータ16bに設けるようにしても良い。以
上述べたように、インバータの運転電流が設定電流以上
の場合には、ポンプを正転・逆転するようにして、ポン
プのインペラに噛み合った石等を除去するようにしてい
る。従って、長時間ポンプを断水させることなく、石等
を除去することにより、ポンプを分解することなく、ロ
ック現象の原因を解除することができる。
【0038】また、ポンプのインペラに石等が噛み合っ
たことを運転電流を検出することにより判断しているの
で、特別な検出器を追加することなく、運転電流が設定
電流以上かを検出するソフトウェアの追加のみで対処す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ポンプを
駆動する電動機を可変速運転させるインバータを備えた
自動給水装置において、インバータの運転電流が設定電
流以上であることが検出された場合には、ポンプを正転
・逆転させるようにして、ポンフに噛み込んだ石等を除
去し、長時間の断水を未然に防止することができる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータを備えた自
動給水装置において、インバータの運転電流が設定電流
以上であることが検出された場合には、ポンプを正転・
逆転させるようにし、それでもポンプに石等が噛み込ん
でいることにより、インバータの運転電流が設定電流以
上であった場合には、ポンプを停止し、ポンプの焼損を
未然に防止することができる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された流量を検出する流量センサを備えた自動
給水装置において、流量センサで検出された流量が設定
流量以下でしかもインバータの運転電流が設定電流以上
であることが検出された場合には、ポンプを正転・逆転
させるようにして、ポンフに噛み込んだ石等を除去し、
長時間の断水を未然に防止することができる。
【0042】請求項4記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された流量を検出する流量センサを備えた自動
給水装置において、流量センサで検出された流量が設定
流量以下でしかもインバータの運転電流が設定電流以上
であることが検出された場合には、ポンプを正転・逆転
させるようにし、それでもポンプに石等が噛み込んでい
ることにより、インバータの運転電流が設定電流以上で
あった場合には、ポンプを停止し、ポンプの焼損を未然
に防止することができる。
【0043】請求項5記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された圧力を検出する圧力センサを備えた自動
給水装置において、圧力センサで検出された吐出圧力が
設定圧力以下でしかもインバータの運転電流が設定電流
以上であることが検出された場合には、ポンプを正転・
逆転させるようにして、ポンフに噛み込んだ石等を除去
し、長時間の断水を未然に防止することができる。
【0044】請求項6記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された吐出圧力を検出する流量センサを備えた
自動給水装置において、圧力センサで検出された吐出圧
力が設定圧力以下でしかもインバータの運転電流が設定
電流以上であることが検出された場合には、ポンプを正
転・逆転させるようにし、それでもポンプに石等が噛み
込んでいることにより、インバータの運転電流が設定電
流以上であった場合には、ポンプを停止し、ポンプの焼
損を未然に防止することができる。
【0045】請求項7記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された圧力を検出する圧力センサと、圧力セン
サで検出されたポンプの吐出圧力及び流量センサで検出
された流量に基づいてポンプの吐出圧力を目標圧力一定
となるように制御する目標圧力一定運転手段を備えた自
動給水装置において、目標圧力一定運転手段で上記ポン
プの吐出圧力が目標圧力一定に制御されている状態で、
圧力センサで検出された吐出圧力が設定圧力以下でしか
もインバータの運転電流が設定電流以上であることが検
出された場合には、ポンプを正転・逆転させるようにし
て、ポンフに噛み込んだ石等を除去し、長時間の断水を
未然に防止することができる。
【0046】請求項8記載の発明によれば、ポンプを駆
動する電動機を可変速運転させるインバータ及びポンプ
から吐出された吐出圧力を検出する流量センサ、圧力セ
ンサで検出されたポンプの吐出圧力及び流量センサで検
出された流量に基づいてポンプの吐出圧力を目標圧力一
定となるように制御する目標圧力一定運転手段を備えた
自動給水装置において、目標圧力一定運転手段で上記ポ
ンプの吐出圧力が目標圧力一定に制御されている状態
で、圧力センサで検出された吐出圧力が設定圧力以下で
しかもインバータの運転電流が設定電流以上であること
が検出された場合には、ポンプを正転・逆転させるよう
にし、それでもポンプに石等が噛み込んでいることによ
り、インバータの運転電流が設定電流以上であった場合
には、ポンプを停止し、ポンプの焼損を未然に防止する
ことができる。請求項9記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項9記載の発明と同じ効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる自動給水装置の
全体構成を示す図。
【図2】同自動給水装置の動作を説明するためのフロ−
チャ−ト。
【符号の説明】
11…井戸、 12…水、 13…給水管、 14…チェックバルブ、 15…ポンプ、 15m…モータ、 16…制御部、 17…流量センサ、 18…給水配管、 19…圧力タンク、 20…圧力センサ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02P 7/63 302 H02P 7/63 302S // F04B 23/02 F04B 23/02 C

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段を備えた自動給水装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記運転状態検出手段により検出された運転電流が設定
    電流以上であると判定された場合には、上記可変速運転
    手段の回転方向を正転・逆転を繰り返すように制御する
    正転・逆転手段とを具備したことを特徴とする自動給水
    装置。
  2. 【請求項2】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段を備えた自動給水装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記運転状態検出手段により検出された運転電流が設定
    電流以上であると判定された場合には、上記可変速運転
    手段の回転方向を正転・逆転を繰り返すように制御する
    正転・逆転手段と、 この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回転方
    向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出手段
    で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であると
    判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  3. 【請求項3】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプから吐出される流量を
    検出する流量検出手段とを備えた自動給水装置におい
    て、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記流量検出手段により検出された流量が設定流量以下
    であると検出され、かつ上記運転状態検出手段により検
    出された運転電流が設定電流以上であると判定された場
    合には、上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を
    繰り返すように制御する正転・逆転手段とを具備したこ
    とを特徴とする自動給水装置。
  4. 【請求項4】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプから吐出される流量を
    検出する流量検出手段とを備えた自動給水装置におい
    て、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記流量検出手段により検出された流量が設定流量以下
    であると検出され、かつ上記運転状態検出手段により検
    出された運転電流が設定電流以上であると判定された場
    合には、上記可変速運転手段の回転方向を正転・逆転を
    繰り返すように制御する正転・逆転手段と、 この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回転方
    向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出手段
    で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であると
    判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  5. 【請求項5】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプの吐出圧力を検出する
    圧力検出手段とを備えた自動給水装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記圧力検出手段により検出されたポンプの吐出圧力が
    設定圧力以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
    手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
    判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
    正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  6. 【請求項6】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプの吐出圧力を検出する
    圧力検出手段とを備えた自動給水装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 上記圧力検出手段により検出されたポンプの吐出圧力が
    設定圧力以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
    手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
    判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
    正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段
    と、 この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回転方
    向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出手段
    で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であると
    判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  7. 【請求項7】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプの吐出圧力を検出する
    圧力検出手段と、上記ポンプから吐出される流量を検出
    する流量検出手段と、上記圧力検出手段で検出されたポ
    ンプの吐出圧力及び上記流量検出手段で検出された流量
    に基づいて上記ポンプの吐出圧力を目標圧力一定となる
    ように制御する目標圧力一定運転手段を備えた自動給水
    装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 目標圧力一定運転手段で上記ポンプの吐出圧力が目標圧
    力一定に制御されている状態で、上記圧力検出手段によ
    り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
    検出され、かつ記流量検出手段により検出された流量が
    設定流量以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
    手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
    判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
    正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  8. 【請求項8】 ポンプを駆動する電動機を可変速運転さ
    せる可変速運転手段、上記ポンプの吐出圧力を検出する
    圧力検出手段と、上記ポンプから吐出される流量を検出
    する流量検出手段と、上記圧力検出手段で検出されたポ
    ンプの吐出圧力及び上記流量検出手段で検出された流量
    に基づいて上記ポンプの吐出圧力を目標圧力一定となる
    ように制御する目標圧力一定運転手段を備えた自動給水
    装置において、 上記可変速運転手段の運転電流を検出する運転電流検出
    手段と、 目標圧力一定運転手段で上記ポンプの吐出圧力が目標圧
    力一定に制御されている状態で、上記圧力検出手段によ
    り検出されたポンプの吐出圧力が設定圧力以下であると
    検出され、かつ記流量検出手段により検出された流量が
    設定流量以下であると検出され、かつ上記運転状態検出
    手段により検出された運転電流が設定電流以上であると
    判定された場合には、上記可変速運転手段の回転方向を
    正転・逆転を繰り返すように制御する正転・逆転手段
    と、 この正転・逆転手段により上記可変速運転手段の回転方
    向を正転・逆転を繰り返した後、上記運転電流検出手段
    で検出された運転電流が再度上記設定電流以上であると
    判定された場合には、上記ポンプを停止する停止手段と
    を具備したことを特徴とする自動給水装置。
  9. 【請求項9】 上記運転電流検出手段は上記可変速運転
    手段に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請
    求項8のうちいずれか一記載の自動給水装置。
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