JPH1127151A - シグマデルタ変調器 - Google Patents

シグマデルタ変調器

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JPH1127151A
JPH1127151A JP9177469A JP17746997A JPH1127151A JP H1127151 A JPH1127151 A JP H1127151A JP 9177469 A JP9177469 A JP 9177469A JP 17746997 A JP17746997 A JP 17746997A JP H1127151 A JPH1127151 A JP H1127151A
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sigma
delta modulator
output
delay
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JP9177469A
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Eiji Takamukai
英治 高向
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小規模かつ簡単な構成で、振幅調整機能を備
えたシグマデルタ変調器を実現する。 【解決手段】 ROM24は遅延器23からの遅延信号
S23のレベルおよび振幅制御信号SPAにより設定され
た振幅パラメータに応じて、変換信号S24の振幅を制
御する。減算器20は入力信号SINと変換信号S24と
の減算結果S20を出力し、積算回路21により積算信
号S21を生成し、二値比較器22に入力する。二値比
較器22では、積算信号S21と所定の基準値とを比較
し、比較結果に応じてシグマデルタ変調器の出力信号S
OUT を出力する。さらに、出力信号SOUT を遅延器23
にも出力し、遅延器23は入力信号に対して、例えば、
1サンプル周期分の遅延時間を与えた遅延信号S23を
発生し、ROM24に入力するので、振幅パラメータを
設定することで出力信号SOUT の振幅を制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A/D変換器およ
びD/A変換器などに用いられるシグマデルタ(ΣΔ)
変調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオや通信などの分野で使用され
ているA/D変換器,D/A変換器および信号伝送装置
は、例えば、シグマデルタ変調器を用いて構成されるこ
とがある。図7は、一般的なシグマデルタ変調器の構成
図である。図7に示すように、シグマデルタ変調器は、
減算器10、積算器11、二値比較器12、遅延器13
および定数乗算器14で構成される。シグマデルタ変調
器は、全体としてディジタル入力信号SINを出力信号S
OUT に変換することにより、D/A変換器として機能す
る。減算器10、積算器11および二値比較器12は、
ディジタル方式の演算器である。減算器10は、入力信
号SINから変換信号S14を減算した減算信号S10を
積算器11に出力する。積算器11は、減算器10から
の減算信号S10を1サンプル周期毎に積算した積算信
号S11を二値比較器12に出力する。
【0003】二値比較器12は、積算信号S11を所定
の基準値と比較して、所定の基準値より積算信号S11
の方が大きければ「+1」、それ以外の場合「−1」を
出力する。出力信号SOUT はこの値をそのまま出力す
る。遅延器13は、「+1」または「−1」である出力
信号SOUT を、1サンプル周期だけ遅延させた遅延信号
S13を定数乗算器14に出力する。定数乗算器14
は、遅延器13からの遅延信号S13に対して定数Δを
乗ずるものである。この結果、遅延信号S13が「+
1」のときには変換信号S14には「+Δ」が、遅延信
号S13が「−1」のときには変換信号S14に「−
Δ」が出力される。
【0004】図7に示すシグマデルタ変調器によれば、
出力信号SOUT はディジタル入力信号SINを+1または
−1の出力をもって近似したものとなっている。これ
は、ディジタル入力信号SINに低周波領域で少なく高周
波領域で多い量子化誤差を付加したアナログ信号とみな
せるため、出力信号SOUT をアナログ的なローパスフィ
ルタを通すことにより、全体としてはD/A変換器とし
て動作するものである。なお、図7には一次のシグマデ
ルタ変調器を例示したが、二次以上の高次のシグマデル
タ変調器の場合は、図7の減算器10および積算器11
の部分をより高次の線型な伝達関数を持つ回路に置き換
えただけのものであり、基本的な動作原理は同じであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
シグマデルタ変調器を、例えば通信機器などに用いる場
合、変調信号の振幅調整などを行うために、シグマデル
タ変調器から得られる出力信号SOUT の振幅を制御する
必要性がある場合が存在する。従来のシグマデルタ変調
器では、それ自体には、ゲイン調整機能は備えておら
ず、変調器の外部にゲイン調整器が設けられている。
【0006】しかしながら、この構成では、回路が複雑
になり、回路規模が大きくなるという不利益がある。特
に、通信機器の変調部に用いられるシグマデルタ変調器
では、振幅の可変幅が比較的に小さい場合が多く、大き
なダイナミックレンジが要求されない反面、振幅を細か
い刻みで調整し、なおかつ回路構成を簡単化する要請が
高い。同様に、通信機器の復調部にシグマデルタ変調器
をA/D変換器として用いた場合も、振幅の可変幅が比
較的に小さい場合が多く、大きなダイナミックレンジが
要求されない反面、振幅を細かい刻みで調整し、なおか
つ回路構成を簡単化する要請が高い。
【0007】本発明は、上述した従来技術に鑑みてなさ
れ、小規模かつ簡単な構成で、振幅調整機能を備えたシ
グマデルタ変調器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシグマデルタ変調器は、外部入力信号のレ
ベルに応じて、有限かつ複数の値の内何れか一つをとる
変調信号を出力するシグマデルタ変調器であって、上記
変調信号を所定の時間だけ遅延させる遅延手段と、上記
遅延手段の出力信号を所定のパラメータの値に基づいた
信号に変換する変換手段と、上記外部入力信号と上記変
換手段の出力信号に基づいた演算を行い、演算結果を出
力する演算手段と、上記演算手段の出力信号を累積する
累積手段と、上記累積手段からの累積信号と所定の基準
値とを比較して、比較結果に応じて上記変調信号を出力
する比較手段とを有する。
【0009】また、本発明では、好適には上記演算手段
は、上記外部入力信号と上記変換手段の出力信号との差
分を出力する減算回路により構成されたいわゆる一次の
ノイズシェイパーからなり、または、上記演算手段は、
上記外部入力信号と上記変換手段の出力信号との差分を
出力する第1の減算手段と、上記第1の減算手段の出力
信号を累積して、第1の累積信号を出力する第1の累積
手段と、上記第1の累積信号と上記変換手段の出力信号
との差分信号を出力する第2の減算手段とを有する、い
わゆる二次のノイズシェイパーからなる。さらに、上記
演算手段は、上記変換手段の出力信号のレベルを所定の
定数に応じて調整するレベル調整手段と、入力信号と上
記レベル調整手段の出力信号との差分を出力する減算手
段と、上記減算手段の出力信号を累積して、累積信号を
出力する累積手段とを有する信号処理段を複数段有し、
初段の処理段の入力信号として、上記外部入力信号が入
力され、前段の処理段の出力信号は、後段の処理段の入
力信号として後段に入力し、且つ、最終段の処理段の出
力信号と、上記変換手段の出力信号に応じてレベルが調
整された信号との差分信号を出力する減算手段を有す
る、いわゆる高次のノイズシェイパーからなる。
【0010】また、本発明では、好適には上記変換手段
は、上記遅延手段からの遅延信号を上記パラメータの値
により設定された定数との乗算結果を出力する乗算回路
により構成されている。または、上記変換手段は、第1
および第2の入力信号に応じて、所定の出力信号を与え
る論理手段、例えば、記憶手段を有し、上記変換手段に
より得られた信号を上記第1の入力信号、上記パラメー
タを上記第2の入力信号として上記論理手段に入力す
る。さらに、上記変換手段は、上記遅延手段からの遅延
信号の電圧レベルを、上記パラメータに応じて制御する
可変電圧供給回路により構成されている。
【0011】さらに、本発明では、好適には上記外部入
力信号は、ディジタル信号であり、上記累積手段は上記
演算手段の出力信号を一定の時間間隔で積算する積算器
により構成され、または上記外部入力信号は、アナログ
信号であり、上記累積手段は上記演算手段の出力信号を
積分する積分器により構成されている。
【0012】本発明によれば、シグマデルタ変調器にお
いて、変調信号の遅延信号のレベルが所定のパラメータ
に応じて制御される。例えば、上記パラメータにより設
定された値との乗算処理により上記遅延信号の振幅が制
御される。外部入力信号とレベルが調整された上記遅延
信号との差分が減算器により求められ、累積手段、例え
ば、積算手段または積分手段により累積される。比較手
段において、累積信号と所定の基準値とが比較され、比
較結果に応じて所定のレベルを持つ変調信号、例えば、
有限かつ複数の値の内何れか一つをとる信号が変調信号
として出力される。このように構成されたシグマデルタ
変調器により、小規模かつ簡単な回路構成で変調信号の
振幅を調整することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】第1実施形態 図1は本発明に係るシグマデルタ変調器の第1の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器20、積算器21、二値比
較器22、遅延器23およびROM24で構成される。
このシグマデルタ変調器は、全体としてD/A変換器と
して機能する。減算器20、積算器21および二値比較
器22は、ディジタル方式の演算器である。減算器20
は、入力信号SINから変換信号S24を減算した減算信
号S20を積算器21に出力する。積算器21は、減算
器20からの減算信号S20を1サンプル周期毎に積算
した積算信号S21を二値比較器22に出力する。
【0014】なお、積算器21は、例えば、図示のよう
に、加算器21−1と遅延器21−2により構成されて
いる。加算器21−1は、減算器20からの減算信号S
20と遅延器21−2からの遅延信号とを加算して、得
られた加算信号は積算信号S21として、二値比較器2
2に出力する。遅延器21−2は、入力信号に対して、
例えば、1サンプル周期分だけ遅延時間を与えた遅延信
号を加算器21−1に出力する。
【0015】二値比較器22は、積算信号S21を所定
の基準値とを比較して、所定の基準値より積算信号S2
1の方が大きければ「+1」、小さければ「−1」とな
る比較信号を出力する。二値比較器22からの比較信号
は、シグマデルタ変調器の出力信号SOUT として出力さ
れ、さらに遅延器23にも入力される。
【0016】遅延器23は、「+1」または「−1」で
ある出力信号SOUT を、1サンプル周期だけ遅延させた
遅延信号S23をROM24に出力する。ROM24
は、遅延器23からの遅延信号S23と、振幅制御信号
PAにより設定された振幅パラメータの二つの値によ
り、予めテーブル内に書き込まれた一つの値を選択し、
選択された値に応じたレベルを持つ変換信号S24を出
力する。
【0017】ここで、振幅制御信号SPAにより設定され
た振幅パラメータは、例えば、二つの値“0”と“1”
とする。この際、遅延信号S23と振幅パラメータとの
組み合わせは、4通りがあり得る。ここで、この4通り
に応じてROM24には、それぞれ表1に示すような値
が書き込まれているとする。
【0018】
【表1】
【0019】なお、表1において、Δ1とΔ2は各々定
数、且つΔ1=k×Δ2(kは定数)とする。
【0020】以下、図1を参照しつつ、本実施形態のシ
グマデルタ変調器の動作について説明する。シグマデル
タ変調器では、入力信号SINとROM24からの変換信
号S24が共に減算器20に入力される。なお、ROM
24からの変換信号S24は、遅延器23からの遅延信
号S23に応じて符号が決定され、振幅制御信号SPA
より設定された振幅パラメータに応じて振幅の大きさが
制御される。
【0021】減算器20により、入力信号SINから変換
信号S24を減算した減算信号S20が算出され、減算
信号S20が積算器21において積算され、積算信号S
21が二値比較器22に出力される。
【0022】積算信号S21は、二値比較器22におい
て、所定の基準値と比較され、基準値より積算信号S2
1の方が大きければ「+1」、小さければ「−1」とな
る出力信号SOUT が生成される。この出力信号は、遅延
器23にも出力される。
【0023】遅延器23により、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だ
けの遅延時間を与えた遅延信号S23が生成され、RO
M24に出力される。ROM24により、入力された遅
延信号S23および振幅制御信号SPAにより設定された
振幅パラメータに応じて、前述した表1に従って、所定
のレベルを持つ変換信号S24が発生され、減算器20
に出力される。
【0024】なお、変換信号S24を入力信号とし、積
算信号S21を出力する回路がノイズシェイパーとも呼
ばれる。本実施形態のノイズシェイパーは、減算器20
と積算器21からなる一次伝達関数を持つ回路により構
成されている。
【0025】シグマデルタ変調器のおいて、減算器2
0、積算器21および遅延器23は線型な特性を有する
と考えられる。即ち、入力信号が定数倍となれば、出力
信号も定数倍となる。例えば、表1に示すように、振幅
パラメータとして、“0”が与えられたときに較べて、
“1”が与えられたときは減算器20に1/kの値を持
つ変換信号S24が入力される。これは信号S20,S
21,S22,S23とS24からなる一連のループに
着目すると、二値比較器22の基準値が“0”とした場
合、変換信号S24が1/kとなったことに等価であ
り、出力信号SOUTが振幅制御信号SPAとして“0”を
与えた際の動作と等価になる場合は、入力信号SINがk
倍となった場合に等価である。即ち、振幅制御信号SPA
により設定された振幅パラメータが“0”から“1”に
変わったことで、出力信号SOUT の振幅がk倍になる。
【0026】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ROM24は遅延器23からの遅延信号S23のレ
ベルおよび振幅制御信号SPAにより設定された振幅パラ
メータに応じて、変換信号S24の振幅を制御する。減
算器20は入力信号SINと信号S24との減算結果S2
0を出力し、積算回路21により積算信号S21を生成
し、二値比較器22に入力する。二値比較器22では、
積算結果S21と所定の基準値とを比較し、比較結果に
応じてシグマデルタ変調器の出力信号SOUT を出力す
る。さらに、出力信号SOUT を遅延器23にも出力し、
遅延器23は入力信号に対して、例えば、1サンプル周
期分の遅延時間を与えた遅延信号S23を発生し、RO
M24に入力するので、振幅制御信号SPAにより、RO
M24に所望の振幅に応じたパラメータkを設定するこ
とにより、等価的にシグマデルタ変調器の出力信号S
OUT の振幅をk倍に設定することができ、小規模且つ簡
単な回路構成により、振幅制御を実現できる。
【0027】なお、以上の説明では、振幅制御信号SPA
によりROM24に対して、例えば、“0”と“1”の
二つの値を持つ振幅パラメータが設定されるが、本実施
形態は、これに限定されるものではなく、振幅制御信号
PAにより、二つ以上のパラメータを設定できるように
することもできる。例えば、振幅制御信号SPAにより多
数のパラメータを設定し、それぞれのパラメータに応じ
て設定される変換信号S24を実現したい振幅の逆数の
比で設定することにより、振幅制御信号SPAにより、R
OM24からの変換信号S24を複数の振幅に制御する
ことができる。
【0028】第2実施形態 図2は本発明に係るシグマデルタ変調器の第2の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器30、積分器31、二値比
較器32、遅延器33および可変電圧発生器34で構成
されている。なお、本実施形態のシグマデルタ変調器
は、A/D変換器として機能する。
【0029】減算器30、積分器31および二値比較器
32は、アナログ方式の演算器である。減算器30は、
入力信号SINから変換信号S34を減算した減算信号S
30を積分器31に出力する。積分器31は、減算器3
0からの減算信号S30を積分し、積分信号S31を二
値比較器32に出力する。
【0030】二値比較器32は、積分信号S31と所定
の基準値とを比較し、基準値より積分信号S31の方が
大きければ「+1」、小さければ「−1」となる出力信
号を生成する。この出力信号は、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT として出力し、さらに遅延器33にも入
力する。
【0031】遅延器33は、シグマデルタ変調器の出力
信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だけの
遅延時間を与えた遅延信号S33を生成し、可変電圧発
生回路34に出力する。
【0032】可変電圧発生回路34は、遅延器33から
の遅延信号S33の値に応じて絶対値が等しい正の電圧
か負の電圧かを選択し、振幅制御信号SPAにより設定さ
れた振幅パラメータの値によって、出力する電圧の絶対
値を変化させる。選択された電圧が変換信号S24とし
て出力される。
【0033】本実施形態のシグマデルタ変調器では、例
えば、遅延器33からの遅延信号S33が正であり、振
幅制御信号SPAにより設定されたパラメータの値がkの
ときに、電圧レベルΔkの変換信号S34が減算器30
に出力される。そして、減算器30において、入力信号
INから変換信号S34が減算され、その減算信号S3
0が積分器31に出力される。この減算信号S30は積
分器31において積分され、その積分信号S31が二値
比較器32において所定の基準値と比較される。これに
よって、二値比較器32から積分信号S31に応じて正
負を示すディジタル出力信号SOUT が出力される。
【0034】一方、遅延器33からの遅延信号S33が
負のとき、振幅制御信号SPAにより設定されたパラメー
タの値が同じくkのとき、電圧レベル−Δkの変換信号
S34が減算器30に出力される。そして、減算器30
において、入力信号SINから変換信号S34が減算さ
れ、その減算信号S30が積分器31に出力される。こ
の減算信号S30は積分器31において積分され、その
積分信号S31が二値比較器32において所定の基準値
と比較される。
【0035】本実施形態のシグマデルタ変調器は、第1
の実施形態に示すシグマデルタ変調器と同様に、外部か
らの振幅制御信号SPAにより設定された振幅パラメータ
の値を変化させることによって、例えば、可変電圧発生
回路34から出力される変換信号S34の振幅の絶対値
を1/kすると、シグマデルタ変調器から出力される変
調信号、即ち、二値比較器32からの出力信号SOUT
振幅がk倍されて出力される。
【0036】第3実施形態 図3は本発明に係るシグマデルタ変調器の第3の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器40a,40b、積算器4
1a,41b、二値比較器42、遅延器43およびRO
M44で構成される。このシグマデルタ変調器は、全体
としてD/A変換器として機能する。減算器40a,4
0b、積算器41a,41bおよび二値比較器42は、
ディジタル方式の演算器である。
【0037】本実施形態のノイズシェイパーは、減算器
40a,40bおよび積算器41a,41bからなる二
次伝達関数を持つ回路により構成されている。積算器4
1a,41bは、第1の実施形態の積算器21と同様な
構成を有しており、それぞれ加算器と遅延器により構成
されている。積算器41a,41bにより、入力信号に
対して所定の時間間隔、例えば、1サンプル周期毎に積
算して、積算信号を出力する。
【0038】図示のように、減算器40aは、入力信号
INとROM44からの変換信号S44との差分S40
aを算出し、積算器41aに出力する。積算器41a
は、差分信号S40aを1サンプル周期毎に積算して、
積算信号S41aを出力する。減算器40bは、積算信
号S41aとROM44からの変換信号S44との差分
S40bを算出して、積算器41bに出力する。積算器
41bは、差分信号S40bを1サンプル周期毎に積算
して、積算信号S41bを出力する。
【0039】積算信号S41bは、二値比較器42にお
いて、所定の基準値と比較され、基準値より積算信号S
41bの方が大きければ「+1」、小さければ「−1」
となる出力信号SOUT が生成される。この出力信号は、
シグマデルタ変調器の出力信号SOUT として出力され、
さらに遅延器43にも出力される。
【0040】遅延器43により、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だ
けの遅延時間を与えた遅延信号S43が生成され、RO
M44に出力される。
【0041】本実施形態のROM44は、図1に示す第
1の実施形態のROM24と同様な構成および機能を有
しており、遅延器43からの遅延信号S43と振幅制御
信号SPAにより設定された振幅パラメータの値に応じ
て、所定のレベルを有する変換信号S44を出力する。
【0042】本実施形態では、二次伝達関数を有するノ
イズシェイパーにより、外部からの入力信号SINとRO
M44からの変換信号S44に対して、演算処理を行
い、演算結果として、積算信号S41bが出力される。
積算信号S41bは、二値比較器42により所定の基準
値と比較され、比較結果に応じて、例えば、「+1」ま
たは「−1」となる出力信号SOUT が生成される。さら
に、出力信号SOUT が遅延器43に入力され、遅延器4
3により、例えば、1サンプル周期分の遅延時間が与え
られた遅延信号S43が生成され、ROM44に入力さ
れる。ROM44により、振幅制御信号SPAにより設定
された振幅パラメータと遅延信号S43に応じて、レベ
ルが調整された変換信号S44が出力される。
【0043】このため、振幅制御信号SPAにより、RO
M44に所望の振幅に応じたパラメータkを設定するこ
とにより、等価的にシグマデルタ変調器の出力信号S
OUT の振幅をk倍に設定することができ、小規模且つ簡
単な回路構成により、振幅の調整を実現できる。
【0044】第4実施形態 図4は本発明に係るシグマデルタ変調器の第4の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器50a,50b、積分器5
1a,51b、二値比較器52、遅延器53および可変
電圧発生器54で構成される。なお、本実施形態のシグ
マデルタ変調器は、A/D変換器として機能する。
【0045】減算器50a,50b、積分器51a,5
1bおよび二値比較器52は、アナログ方式の演算器で
ある。本実施形態のノイズシェイパーは、減算器50
a,50b、積分器51a,51bからなる二次伝達関
数を持つ回路により構成されている。積分器51a,5
1bは、入力信号に対して積分演算を行い、演算結果の
積分信号を出力する。
【0046】図示のように、減算器51aは、入力信号
INと可変電圧発生器54からの変換信号S54との差
分S50aを算出し、積分器51aに出力する。積分器
51aは、差分信号S50aを積分して、積分信号S5
1aを出力する。減算器50bは、積分信号S51aと
可変電圧発生器54からの変換信号S54との差分S5
0bを算出して、積分器51bに出力する。積分器51
bは、差分信号S50bを積分して、積分信号S51b
を出力する。
【0047】積分信号S51bは、二値比較器52にお
いて、所定の基準値と比較され、基準値より積分信号S
51bの方が大きければ「+1」、小さければ「−1」
となる出力信号SOUT が生成される。この出力信号は、
シグマデルタ変調器の出力信号SOUT として出力され、
さらに遅延器53にも出力される。
【0048】遅延器53により、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だ
けの遅延時間を与えた遅延信号S53が生成され、可変
電圧発生器54に出力される。
【0049】本実施形態の可変電圧発生器54は、図2
に示す第2の実施形態の可変電圧発生器34と同様な構
成および機能を有しており、遅延器53からの遅延信号
S53と振幅制御信号SPAにより設定された振幅パラメ
ータの値に応じて、所定のレベルを有する変換信号S5
4を出力する。
【0050】本実施形態では、二次伝達関数を有するノ
イズシェイパーにより、外部からの入力信号SINと可変
電圧発生器54からの変換信号S54に対して、演算処
理を行い、演算結果として、積算信号S51bが出力さ
れる。積算信号S51bは、二値比較器52により所定
の基準値と比較され、比較結果に応じて、例えば、「+
1」または「−1」となる出力信号SOUT が生成され
る。さらに、出力信号SOUT が遅延器53に入力され、
遅延器53により、例えば、1サンプル周期分の遅延時
間が与えられた遅延信号S53が生成され、可変電圧発
生器54に入力される。可変電圧発生器54により、振
幅制御信号SPAにより設定された振幅パラメータと遅延
信号S53に応じて、レベルが調整された変換信号S5
4が出力される。
【0051】このため、振幅制御信号SPAにより、可変
電圧発生器54に所望の振幅に応じたパラメータkを設
定することにより、等価的にシグマデルタ変調器の出力
信号SOUT の振幅をk倍に設定することができ、小規模
且つ簡単な回路構成により、振幅の調整を実現できる。
【0052】第5実施形態 図5は本発明に係るシグマデルタ変調器の第5の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器60a,60b,60c、
積算器61a,61b,61c、乗算器67a,67
b,67c、二値比較器62、遅延器63およびROM
64で構成される。このシグマデルタ変調器は、全体と
してD/A変換器として機能する。減算器60a,60
b,60c、積算器61a,61b,61cおよび二値
比較器62は、ディジタル方式の演算器である。
【0053】本実施形態のノイズシェイパーは、減算器
60a,60b,60c、積算器61a,61b,61
cおよび乗算器67a,67b,67cからなる三次伝
達関数を持つ回路により構成されている。積算器61
a,61b,61cは、第1の実施形態の積算器21と
同様な構成を有しており、それぞれ加算器と遅延器によ
り構成されている。積算器61a,61b,61cによ
り、入力信号に対して所定の時間間隔、例えば、1サン
プル周期毎に積算して、積算信号を出力する。乗算器6
7a,67b,67cは、ROM64からの変換信号S
64に対して、外部から入力されたレベル調整信号S
a,Sb,Scにより設定されたパラメータとの乗算処
理を行い、乗算結果S67a,S67b,S67cを生
成し、それぞれ減算器60a,60b,60cに出力す
る。
【0054】図示のように、減算器60aは、入力信号
INと乗算器67aからの乗算信号S67aとの差分S
60aを算出し、積算器61aに出力する。積算器61
aは、差分信号S60aを1サンプル周期毎に積算し
て、積算信号S61aを出力する。減算器60bは、積
算信号S61aと乗算器67bからの乗算信号S67b
との差分S60bを算出し、積算器61bに出力する。
積算器61bは、差分信号S60bを1サンプル周期毎
に積算して、積算信号S61bを出力する。減算器60
cは、積算信号S61bと乗算器67cからの乗算信号
S67cとの差分S60cを算出し、積算器61cに出
力する。積算器61cは、差分信号S60cを1サンプ
ル周期毎に積算して、積算信号S61cを出力する。
【0055】積算信号S61cは、二値比較器62にお
いて、所定の基準値と比較され、基準値より積算信号S
61cの方が大きければ「+1」、小さければ「−1」
となる出力信号SOUT が生成される。この出力信号は、
シグマデルタ変調器の出力信号SOUT として出力され、
さらに遅延器63にも出力される。
【0056】遅延器63により、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だ
けの遅延時間を与えた遅延信号S63が生成され、RO
M64に出力される。
【0057】本実施形態のROM64は、図1に示す第
1の実施形態のROM24と同様な構成および機能を有
しており、遅延器63からの遅延信号S63と振幅制御
信号SPAにより設定された振幅パラメータの値に応じ
て、所定のレベルを有する変換信号S64を出力する。
【0058】本実施形態では、三次伝達関数を有するノ
イズシェイパーにより、外部からの入力信号SINとRO
M64からの変換信号S64に対して、演算処理を行
い、演算結果として、積算信号S61cが出力される。
積算信号S61cは、二値比較器62により所定の基準
値と比較され、比較結果に応じて、例えば、「+1」ま
たは「−1」となる出力信号SOUT が生成される。さら
に、出力信号SOUT が遅延器63に入力され、遅延器6
3により、例えば、1サンプル周期分の遅延時間が与え
られた遅延信号S63が生成され、ROM64に入力さ
れる。ROM64により、振幅制御信号SPAにより設定
された振幅パラメータと遅延信号S63に応じて、レベ
ルが調整された変換信号S64が出力される。
【0059】このため、振幅制御信号SPAにより、RO
M64に所望の振幅に応じたパラメータkを設定するこ
とにより、等価的にシグマデルタ変調器の出力信号S
OUT の振幅をk倍に設定することができ、小規模且つ簡
単な回路構成により、振幅の調整を実現できる。
【0060】第6実施形態 図6は本発明に係るシグマデルタ変調器の第6の実施形
態を示す回路図である。図示のように、本実施形態のシ
グマデルタ変調器は、減算器70a,70b,70c、
積分器71a,71b,71c、乗算器67a,67
b,67c、二値比較器72、遅延器73および可変電
圧発生器74で構成される。なお、本実施形態のシグマ
デルタ変調器は、A/D変換器として機能する。
【0061】減算器70a,70b,70c、積分器7
1a,71b,71cおよび二値比較器72は、アナロ
グ方式の演算器である。本実施形態のノイズシェイパー
は、減算器70a,70b,70c、積分器71a,7
1b,71cおよび乗算器67a,67b,67cから
なる二次伝達関数を持つ回路により構成されている。積
分器71a,71b,71cは、入力信号に対して積分
演算を行い、演算結果の積分信号を出力する。乗算器6
7a,67b,67cは、可変電圧発生器74からの変
換信号S74に対して、外部から入力されたレベル調整
信号Sa,Sb,Scにより設定されたパラメータとの
乗算処理を行い、乗算結果S67a,S67b,S67
cを生成し、それぞれ減算器70a,70b,70cに
出力する。
【0062】図示のように、減算器71aは、入力信号
INと乗算器67aからの乗算器信号S67aとの差分
S70aを算出し、積分器71aに出力する。積分器7
1aは、差分信号S70aを積分して、積分信号S71
aを出力する。減算器70bは、積分信号S71aと乗
算器67bからの乗算器信号S67bとの差分S70b
を算出して、積分器71bに出力する。積分器71b
は、差分信号S70bを積分して、積分信号S71bを
出力する。減算器70cは、積分信号S71bと乗算器
67cからの乗算器信号S67cとの差分S70cを算
出して、積分器71cに出力する。積分器71cは、差
分信号S70cを積分して、積分信号S71cを出力す
る。
【0063】積分信号S71cは、二値比較器72にお
いて、所定の基準値と比較され、基準値より積分信号S
71cの方が大きければ「+1」、小さければ「−1」
となる出力信号SOUT が生成される。この出力信号は、
シグマデルタ変調器の出力信号SOUT として出力され、
さらに遅延器73にも出力される。
【0064】遅延器73により、シグマデルタ変調器の
出力信号SOUT に対して、例えば、1サンプル周期分だ
けの遅延時間を与えた遅延信号S73が生成され、可変
電圧発生器74に出力される。
【0065】本実施形態の可変電圧発生器74は、図2
に示す第2の実施形態の可変電圧発生器34と同様な構
成および機能を有しており、遅延器73からの遅延信号
S73と振幅制御信号SPAにより設定された振幅パラメ
ータの値に応じて、所定のレベルを有する変換信号S7
4を出力する。
【0066】本実施形態では、三次伝達関数を有するノ
イズシェイパーにより、外部からの入力信号SINと可変
電圧発生器74からの変換信号S74に対して、演算処
理を行い、演算結果として、積算信号S71cが出力さ
れる。積算信号S71cは、二値比較器72により所定
の基準値と比較され、比較結果に応じて、例えば、「+
1」または「−1」となる出力信号SOUT が生成され
る。さらに、出力信号SOUT が遅延器73に入力され
る。遅延器73により、例えば、1サンプル周期分の遅
延時間が与えられた遅延信号S73が生成され、可変電
圧発生器74に入力される。可変電圧発生器74によ
り、振幅制御信号SPAにより設定された振幅パラメータ
と遅延信号S73に応じて、レベルが調整された変換信
号S74が出力される。
【0067】このため、振幅制御信号SPAにより、可変
電圧発生器74に所望の振幅に応じたパラメータkを設
定することにより、等価的にシグマデルタ変調器の出力
信号SOUT の振幅をk倍に設定することができ、小規模
且つ簡単な回路構成により、振幅の調整を実現できる。
【0068】なお、上述した実施形態では、一次、二次
および三次のノイシェーパと2値比較化器について例示
したが、本発明は、これに限定されるものではなく、高
次のノイズシェイパーやN(N≧2、Nは整数)値比較
器を持つシグマデルタ変調器にも適用できる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小規模かつ簡単な構成で、振幅調整機能を備えたシグマ
デルタ変調器を実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシグマデルタ変調器の第1の実施
形態を示す回路図である。
【図2】本発明に係るシグマデルタ変調器の第2の実施
形態を示す回路図である。
【図3】本発明に係るシグマデルタ変調器の第3の実施
形態を示す回路図である。
【図4】本発明に係るシグマデルタ変調器の第4の実施
形態を示す回路図である。
【図5】本発明に係るシグマデルタ変調器の第5の実施
形態を示す回路図である。
【図6】本発明に係るシグマデルタ変調器の第6の実施
形態を示す回路図である。
【図7】従来のシグマデルタ変調器の一構成例を示す回
路図である。
【符号の説明】
10,20,30,40a,40b,50a,50b,
60a,60b,60c,70a,70b,70c…減
算器、11,21,41a,41b,61a,61b,
61c…積算器、31,51a,51b,71a,71
b,71c…積分器、12,22,32,42,52,
62,72…二値比較器、13,23,33,43,5
3,63,73…遅延器、14…乗算器、24,44,
64…ROM、34,54,74…可変電圧発生器、6
7a,67b,67c…乗算器。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部入力信号のレベルに応じて、有限かつ
    複数の値の内何れか一つをとる変調信号を出力するシグ
    マデルタ変調器であって、 上記変調信号を所定の時間だけ遅延させる遅延手段と、 上記遅延手段の出力信号を所定のパラメータの値に基づ
    いた信号に変換する変換手段と、 上記外部入力信号と上記変換手段の出力信号に基づいた
    演算を行い、演算結果を出力する演算手段と、 上記演算手段の出力信号を累積する累積手段と、 上記累積手段からの累積信号と所定の基準値とを比較し
    て、比較結果に応じて上記変調信号を出力する比較手段
    とを有するシグマデルタ変調器。
  2. 【請求項2】上記演算手段は、上記外部入力信号と上記
    変換手段の出力信号との差分を出力する減算手段により
    構成されている請求項1記載のシグマデルタ変調器。
  3. 【請求項3】上記演算手段は、上記外部入力信号と上記
    変換手段の出力信号との差分を出力する第1の減算手段
    と、 上記第1の減算手段の出力信号を累積して、第1の累積
    信号を出力する第1の累積手段と、 上記第1の累積信号と上記変換手段の出力信号との差分
    信号を出力する第2の減算手段とを有する請求項1記載
    のシグマデルタ変調器。
  4. 【請求項4】上記演算手段は、上記変換手段の出力信号
    のレベルを所定の定数に応じて調整するレベル調整手段
    と、 入力信号と上記レベル調整手段の出力信号との差分を出
    力する減算手段と、 上記減算手段の出力信号を積分して、積分信号を出力す
    る累積手段とを有する信号処理段を複数段有し、 初段の処理段の入力信号として、上記外部入力信号が入
    力され、前段の処理段の出力信号は、後段の処理段の入
    力信号として後段に入力し、且つ、 最終段の処理段の出力信号と、上記変換手段の出力信号
    に応じてレベルが調整された信号との差分信号を出力す
    る減算手段を有する請求項1記載のシグマデルタ変調
    器。
  5. 【請求項5】上記変換手段は、上記遅延手段からの遅延
    信号を上記パラメータの値により設定された定数との乗
    算結果を出力する乗算手段により構成されている請求項
    1記載のシグマデルタ変調器。
  6. 【請求項6】上記変換手段は、第1および第2の入力信
    号に応じて、所定の出力信号を与える論理手段を有し、 上記変換手段により得られた信号を上記第1の入力信
    号、上記パラメータを上記第2の入力信号として上記論
    理手段に入力する請求項1記載のシグマデルタ変調器。
  7. 【請求項7】上記論理手段は、記憶手段により構成され
    ている請求項6記載のシグマデルタ変調器。
  8. 【請求項8】上記変換手段は、上記遅延手段からの遅延
    信号の電圧レベルを、上記パラメータに応じて制御する
    可変電圧供給回路により構成されている請求項1記載の
    シグマデルタ変調器。
  9. 【請求項9】上記外部入力信号は、ディジタル信号であ
    り、上記累積手段は上記演算手段の出力信号を一定の時
    間間隔で積算する積算器により構成されている請求項1
    記載のシグマデルタ変調器。
  10. 【請求項10】上記外部入力信号は、アナログ信号であ
    り、上記累積手段は上記演算手段の出力信号を積分する
    積分器により構成されている請求項1記載のシグマデル
    タ変調器。
  11. 【請求項11】上記外部入力信号を所定のサンプル周期
    で標本化し、保持する標本化手段を有する請求項1記載
    のシグマデルタ変調器。
  12. 【請求項12】上記遅延手段の遅延時間は、上記標本化
    手段のサンプル周期に応じて設定されている請求項11
    記載のシグマデルタ変調器。
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