JPH11272021A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH11272021A
JPH11272021A JP10336803A JP33680398A JPH11272021A JP H11272021 A JPH11272021 A JP H11272021A JP 10336803 A JP10336803 A JP 10336803A JP 33680398 A JP33680398 A JP 33680398A JP H11272021 A JPH11272021 A JP H11272021A
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Pending
Application number
JP10336803A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tanaka
宏治 田中
Hidenobu Nakamura
秀伸 中村
Hiroyasu Ito
伊藤  裕康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿群の中にサイズの異なる原稿が混在して
いるにもかかわらず、混載モードを設定せずに複写動作
を開始した場合であっても、ミスコピーの発生を防ぐ。 【解決手段】 複写動作に先立ち、複写するべき複数の
原稿のサイズを検出し、検出の結果、サイズの異なる原
稿が混在している場合には、自動的に混載モードを設定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混載モードを有す
る複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機には混載モードと高速モー
ドを選択することができるものがある。
【0003】混載モードは、原稿群の中にサイズの異な
る原稿が混じっている場合でも、各原稿のサイズに合わ
せて記録シートのサイズを自動的に選択することができ
るモードである。したがって、混載モードが選択された
場合、出力シートのサイズは各原稿のサイズに合わせて
異なってくる。一方、高速モードでは、ユーザーによる
設定又は1枚目の原稿のサイズに従って記録シートのサ
イズが選択されるため、出力シートのサイズは最初から
最後まで変わることがない。
【0004】混載モードでは、上記したようにサイズの
異なる原稿であってもこのサイズに合わせて、記録シー
トのサイズが選択されるというメリットがある反面、原
稿一枚毎にそのサイズを検出し、検出結果に応じて記録
シートの供給元(例えば給紙カセット)を変更しなけれ
ばならないので、その分だけ複写作業のスピードが落ち
るというデメリットがある。
【0005】高速モードでは、原稿一枚毎に記録シート
のサイズの変更ができないというデメリットがある反
面、シートサイズを変えない、すなわち、給紙機構は常
に一つの供給元から記録シートを供給すればよいので、
また、原稿のサイズが判明した後にシート供給動作に入
らなくてもよい(原稿の給送とシートの給送を並行して
行える)ので高速に複写作業をすることができるという
メリットがある。
【0006】上記の従来の複写機においては、ユーザー
は原稿の状況に応じて混載モードをスイッチ等の手段に
より事前に設定しておかなければならない。
【0007】ところが、実際の作業に当たって、原稿群
の中にサイズの異なる原稿が混在しているかどうかをチ
ェックすることを忘れ、又は、チェックしても見落とし
たまま混載モードを設定せずに複写作業に入ることがし
ばしば見受けられる。
【0008】こうして得られた複写物には原稿のサイズ
に適合しないサイズのシートに出力されたミスコピーが
混在することになるので、ミスしたものを正しく再コピ
ーするだけでなく、複写物からミスコピーを取り除き、
代わりに正しいコピーを所定の箇所に挿入しなければな
らないという手間がかかり、作業効率を著しく低下させ
るものである。
【0009】更に、ミスコピーしたシートは結局反故と
して捨てられることになるので、費用、省資源の観点か
らみても好ましいことではない。
【0010】これに類似した問題又は本発明に関連する
技術をあげると以下のとおりである。
【0011】(1) 特開昭63−182644号公報 混載モードが選択されている場合、原稿のサイズが全て
同じであっても一枚づつ原稿サイズを検知するので、こ
れを避けるため、自動的に混載モードをOFFにする。
【0012】(2) 特開平4−242761号公報 複写動作の開始前に原稿を循環させて原稿枚数を検知
し、その枚数と作成部数に応じてADFモードかRAD
Fモードかの選択を可能にした。
【0013】(3) 特開平4−242762号公報 はじめの1部をADFモードでコピーして、この時、検
知した原稿枚数と残りの部数に応じてADFモードかR
ADFモードかの自動選択をする。
【0014】(4) 特開平8−44252号公報 原稿混載モードを指定したときに、APSモード、また
は、AMSモードを自動選択する。
【0015】(5) 米国特許第4,739,369号 複写動作の開始前に原稿を循環させて原稿サイズを検知
し、同一サイズの原稿をグループ化して、両面コピーを
行う。
【0016】(6) 米国特許第4,078,787号 原稿を給紙させながら、原稿枚数(1枚かどうか)を判
断して、ADFモードかRADFモードかの自動選択を
行う。
【0017】(7) 米国特許第4,536,078号 特殊紙選択または両面コピーが選択されたときに、複写
前に原稿カウントを行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上に記載し
た問題が生じないようにすることを課題とするものであ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題は次の各手段に
よって解決される。
【0020】[請求項1の発明]原稿の画像を複写する
複写装置において、原稿載置部に載置された複数の原稿
を順次読み取り位置に向かって搬送し、読み取り終了
後、読み取り位置から排出する原稿給送装置と、前記原
稿給送装置により搬送される原稿のサイズを検出する原
稿サイズ検出手段と、複写動作に先立ち、複写するべき
複数の原稿のサイズを前記原稿サイズ検出手段によって
検出するとともに、この検出の結果、前記複数の原稿サ
イズが同一でない場合には、前記複数の原稿1枚ごと
に、前記原稿サイズ検出手段によってサイズを検出した
後、この検出されたサイズに応じて複写動作を実行する
モードを設定する制御手段と、を備えたことを特徴とす
る複写装置。
【0021】[請求項2の発明]前記制御手段は、複写
動作に先立ち、前記原稿給送装置によって前記複数の原
稿を読み取ることなく順次搬送、排出させ、この搬送、
排出の間に前記複数の原稿のサイズを前記原稿サイズ検
出手段によって検出することを特徴とする請求項1に記
載の複写装置。
【0022】[請求項3の発明]前記制御手段は、前記
原稿サイズ検出手段によって検出された原稿のサイズと
複写倍率とから定まる所定のサイズの記録シートを選択
することを特徴とする請求項1又は2に記載の複写装
置。
【0023】[請求項4の発明]前記制御手段は、前記
原稿サイズ検出手段によって検出された原稿のサイズと
記録シートのサイズとから定まる所定の複写倍率を選択
することを特徴とする請求項1乃至3に記載の複写装
置。
【0024】
【発明の実施の形態】[請求項1の発明の実施の形態]
この複写装置は、原稿給送装置、原稿サイズ検出手段、
及び、制御手段を備えている。原稿給送装置は、原稿載
置部に載置された複数の原稿を順次読み取り位置に向か
って搬送し、原稿載置部にて原稿の読み取りが終了した
後、原稿を読み取り位置から排出する。原稿サイズ検出
手段は、前記原稿給送装置により搬送される原稿のサイ
ズを検出する。制御手段は、複写動作に先立ち、複写す
るべき複数の原稿のサイズを前記原稿サイズ検出手段に
よって検出するとともに、この検出の結果、前記複数の
原稿サイズが同一でない場合には、前記複数の原稿1枚
ごとに、前記原稿サイズ検出手段によってサイズを検出
した後、この検出されたサイズに応じて複写動作を実行
するモードを設定する。
【0025】[請求項2の発明の実施の形態]請求項1
に記載の複写装置において、前記制御手段は、複写動作
に先立ち、前記原稿給送装置によって前記複数の原稿を
読み取ることなく順次搬送、排出させ、この搬送、排出
の間に前記複数の原稿のサイズを前記原稿サイズ検出手
段によって検出する。
【0026】[請求項3の発明の実施の形態]請求項1
又は2に記載の複写装置において、前記制御手段は、前
記原稿サイズ検出手段によって検出された原稿のサイズ
と複写倍率とから定まる所定のサイズの記録シートを選
択する。
【0027】[請求項4の発明の実施の形態]請求項1
乃至3に記載の複写装置において、前記制御手段は、前
記原稿サイズ検出手段によって検出された原稿のサイズ
と記録シートのサイズとから定まる所定の複写倍率を選
択する。
【0028】
【実施例】図1は、本発明の実施例の複写装置概要を示
す断面図である。
【0029】この複写装置は、複写機本体20、これと
組み合わされた原稿給紙装置(ADF)10、及び、ソ
ータ40から構成されている。
【0030】原稿給紙装置(ADF)10には、原稿ト
レイ11が設けられており、この上に、原稿が、複写す
るべき面を上向きにしてセットされる。
【0031】セットされた原稿は、その最下層から、順
次、複写機本体20の読み取り位置である原稿台ガラス
上に供給される。原稿台ガラス上に原稿が供給された状
態では複写するべき面は下方を向いており、この複写す
るべき面に対して下方から光学系による原稿画像の読み
取り、すなわち、スキャンが行われる。
【0032】このスキャンが終了すると、原稿は排紙ト
レイ上に排出される。尚、原稿給紙装置(ADF)10
では、原稿トレイ11の一部(図面上、左寄りの部分)
が排出トレイを兼ねる。
【0033】原稿給紙装置(ADF)10には、原稿セ
ンサ11s、原稿センサ13s、原稿センサ14sが設
けられている。
【0034】原稿センサ11sは原稿トレイ11へ原稿
がセットされていることを検出する。
【0035】原稿センサ13s、原稿センサ14sは原
稿搬送路に沿って設けられており、これらにより原稿の
送り動作の状態が検出される。尚、原稿センサ14s
は、後に説明するように、原稿サイズ検出手段としても
働く。
【0036】複写機本体20の上方、原稿台ガラスの下
面近傍には、原稿センサ12sが設けられており、原稿
台ガラス上面に原稿が給紙されていることを検出する。
【0037】なお、原稿給紙装置(ADF)10が複写
機本体20に接続されていることは、例えば、複写機本
体20上部に設けられたADFセンサ10sによって検
出される。
【0038】一方、複写機本体20は、電子写真方式に
よる複写処理を行う装置である。
【0039】原稿台ガラス上に位置決めされた原稿を下
方から走査光学系によって露光走査しつつ、その反射光
像を、一様帯電されて定速回転している感光体ドラム2
1上に導き、感光体ドラム21の表面に静電潜像を形成
させる。
【0040】静電潜像が形成された感光体ドラム21の
表面は現像器22によってトナー現像され、感光体ドラ
ムに吸着されたトナーが所定のタイミングで給紙される
記録シート上に転写される。
【0041】トナーが転写された記録シートは定着器2
3に導かれ、加熱加圧処理によりトナーが記録シートに
定着される。
【0042】複写機本体20は、また、複数のシート供
給機構、すなわち、1段目給紙カセット27、2段目給
紙カセット28、3段目給紙カセット29、及び、手差
し給紙トレイ31を備えている。
【0043】使用者は給紙カセットまたは給紙トレイを
複写に使用する記録シートのサイズに応じて選択するこ
とができる。
【0044】給紙カセットまたは手差し給紙トレイから
搬送される記録シートの搬送状況は通紙センサ22s〜
24s、及び26sにて検出される。
【0045】定着装置23を通過した記録シートは、収
排切換え爪25のセット位置により、機外のソータ40
へ排出されるか、又は、両面複写用の中間トレイ26に
収納される。
【0046】収排切換え爪25が排出位置にセットされ
ている場合には、記録シートは、該収排切換え爪25の
上面側に案内されて、機外のソータ40へ排出される。
この場合、ソータ40への排出状況は通紙センサ21s
により検出される。
【0047】一方、収排切換え爪25が収納位置にセッ
トされている場合には、記録シートは、該収排切換え爪
25の下面側に案内されて、反転部30で画像形成面を
上向きにして中間トレイ26に収納される。このとき、
中間トレイへの収納状況は通紙センサ28sにより検出
される。
【0048】ここに、中間トレイ26は、1枚の記録シ
ートの両面にそれぞれ複写画像を形成する両面複写モー
ド時において、第1面(片面)側に複写画像を形成され
た記録シートを一時的に収納して、第2面側への複写処
理に備えるための卜レイである。
【0049】即ち、両面複写モード時の第2面側への複
写時には、中間トレイ26内の記録シートは、転写部に
給紙されて、第2面側への複写処理を施される。
【0050】中間トレイからの給紙状態は通紙センサ2
7sにより検出される。
【0051】ソータ40に排出された記録シートは、排
出ビンヘ導かれる。排出ビンヘ導かれた記録シートは、
設定されている排出モードに応じて仕分けされる。
【0052】たとえば、排出モードとしてソートモード
が設定されていた場合、設定枚数分の記録シートを排出
するまでは一番上のビンから記録シートを順次下ビンヘ
導き、設定枚数分の記録シートを排出し終えて次の原稿
に対する記録シートに対しては、再び一番上のビンに戻
り、そこから順次排出をしていく。
【0053】また、排出モードとしてグループモードが
設定されていた場合は、原稿に対する記録シートを設定
枚数分同一のビンに排出し、設定枚数分の排出が終了す
るとビンを切り換えて次の原稿の記録シートを設定枚数
分同一のビンに排出していく動作を繰り返す。
【0054】ソータ40の排出ビンへ記録シートが排出
されたか否かは通紙センサ40sで検出される。
【0055】かかる構成の複写機本体20の上面部に
は、図2に示す操作パネル90が設置されている。
【0056】図2は、操作パネル90の構成を示す平面
図である。
【0057】操作パネル90には、液晶タッチパネル9
1、複写枚数などの置数や複写倍率などを入力するため
のテンキー92、置数等を標準値「1」に戻すためのク
リアキー93、複写機内部に設定された設定値を標準値
に戻すためのパネルリセットキー94、コピー動作を中
止させるためのストップキー95、コピー動作を開始さ
せるためのスタートキー96、表紙モードキー97、表
紙モードLED97a、混載モードキー98、混載モー
ドLED98a、原稿カウントキー99が設けられてい
る。
【0058】液晶タッチパネル91は、露光レベル、複
写倍率、記録シートサイズなどの複写条件の設定状態、
その他の情報を表示すると共に、濃度、複写倍率、排出
モード、記録シート等の自動選択モード、原稿モード、
コピーモードなどの各種動作モードを指定する入力がで
きる。
【0059】本複写装置は幾つかのコピーモードを備え
ており、以下にこれらのコピーモードについて説明す
る。
【0060】(1) 混載モード 混載モードは、複写するべき複数の原稿(原稿群)のサ
イズが同一でない場合、すなわち、サイズの異なる原稿
が混じっている場合でも、各原稿のサイズに合わせて記
録シートのサイズを自動的に選択するモードである。
【0061】混載モードでは、原稿給紙装置10により
給送される複写するべき原稿のサイズを、1枚ごとに原
稿センサ14sによって検出し、この検出された原稿の
サイズに基づいて記録シートを給送する。記録シート
は、複写するべき原稿が原稿台ガラス上にセットされた
時点で、原稿のサイズに基づいて選択された供給元か
ら、給送を開始される。
【0062】(2) 高速モード 高速モードは、複写するべき複数の原稿のサイズが同一
であることを前提として、同一サイズの記録シートを給
送するモードであり、原稿の給送と記録シートの給送と
を同時に行う。供給するべき記録シートのサイズは、通
常は、複写動作に先立ってユーザーによって設定され
る。
【0063】本実施例の複写装置は、原稿サイズと複写
倍率とから記録シートのサイズ(記録シートを供給する
べき供給元)を自動選択するオート用紙選択モード(A
PSモード)、及び、原稿サイズと記録シートのサイズ
とから複写倍率を自動選択するオート倍率選択モード
(AMSモード)を備えている。これらのモードでは、
原稿の給送を開始する前には記録シートのサイズ又は複
写倍率が定まっていないため、1枚目の原稿に関して
は、高速モードであっても、原稿の給送と記録シートの
給送とを同時に行うことができない。
【0064】従って、高速モードとAPSモード又はA
MSモードとが同時に設定されている場合には、1枚目
の原稿に関してだけは、混載モードと同様に、原稿のサ
イズを検出し、この原稿サイズに基づいて記録シートの
サイズ又は複写倍率を決定した後に記録シートの給送を
開始する。2枚目以降の原稿に関しては、決定した記録
シートのサイズ又は複写倍率で、複写を行う。
【0065】(3) 表紙モード 表紙モードは、複写を終えて機外に排出された記録シー
トの先頭(1ページ目の原稿に対応する記録シートの
上)に、表紙として特別なシート(色紙など)を排出す
るモードである。表紙モードでは、原稿カウント処理を
行った後、複写を行う。
【0066】原稿カウント処理は、原稿給紙装置10に
より、原稿を読み取ることなく1枚ずつ空送りしつつ、
原稿の枚数を自動的にカウントする処理である。原稿の
枚数は、原稿センサ13sによりカウントされる。表紙
モードでは、原稿カウント処理によりカウントされた原
稿枚数に基づいて、表紙用シートを供給する供給元への
切り替え及びその供給タイミングがコントロールされ
る。
【0067】複写装置の制御図3は、本複写機本体20
の内部にあって、複写機本体20の制御及び原稿給紙装
置10、ソータ40の制御を司る制御装置(CPU、不
図示)の動作の概要を示すメインフローチャートであ
る。
【0068】CPUは、例えば、複写機本体20の電源
のONによって処理がスタートすると、ステップS1l
において、RAMのクリア、I/Oポートのモードのリ
セット等の初期設定を行う。
【0069】初期設定を終了するとループに入り、以下
ステップS12からステップS18までを繰り返す。こ
のループの繰り返し間隔は、内部タイマにセットされた
時間(カウンタ)により決定される。
【0070】ステップS12は上記内部タイマの時間を
セットするルーチンである。
【0071】ステップS13からステップS16はそれ
ぞれサブルーチンであり、これらが順次実行される。
【0072】キー入力処理(S13):操作パネルの操
作によってセットされるモードやプリントキーの入力等
を処理する。詳細については後で図4を用いて説明す
る。
【0073】用紙系処理(S14):記録シートの給送
が終了したときに行う処理である。詳細については後で
図9を用いて説明する。
【0074】露光系処理(S15):原稿のスキャンが
終了したときに行う処理である。詳細については後で図
10を用いて説明する。
【0075】原稿系処理(S16):原稿交換及び原稿
カウントが終了したときに行う処理である。詳細につい
ては後で図11を用いて説明する。
【0076】その他の処理(S17):上記以外の本発
明と直接関係しない諸々の処理を行う。
【0077】以上の処理を実行した後、前記内部タイマ
の終了を待機(S18)する。
【0078】図4は、サブルーチン「キー入力処理」の
フローチャートである。
【0079】このサブルーチンは更に下位のサブルーチ
ン、すなわち、「スタートキーの処理」(S101)、
「原稿カウントキーの処理」(S102)、「表紙モー
ドキーの処理」(S103)、「混載モードキーの処
理」(S104)を呼び出し、これらを実行した後、そ
の他の処理を実行し、このサブルーチンを抜ける。
【0080】図5は上記サブルーチン「スタートキーの
処理」のフローチャートである。
【0081】このサブルーチンに入ると、ステップS2
01において、スタートキー96が押されたかどうかの
判断を行う。
【0082】スタートキーが押されていなければ(NO
/S201)、直ちにこのサブルーチンを抜ける。
【0083】スタートキーが押されておれば(YES/
S201)、ステップS202に進み、原稿給紙装置
(ADF)10の原稿トレイ11に原稿があるかどうか
を判断する。
【0084】原稿がなければ(NO/S202)、ステ
ップS206に飛び、記録シートの給送を開始してこの
サブルーチンを抜ける。
【0085】原稿があれば(YES/S202)、ステ
ップS203において、原稿の交換を開始する。
【0086】ステップS203の次に、ステップS20
4において混載モードが設定されているかどうかの判断
を行う。
【0087】混載モードが設定されていれば(YES/
S204)、このサブルーチンを抜ける。
【0088】混載モードが設定されていなければ(NO
/S204)、次に、ステップS205に進み、APS
モード又はAMSモードが設定されているかどうかの判
断を行う。
【0089】APSモード又はAMSモードが設定され
ていれば(YES/S205)、このサブルーチンを抜
ける。
【0090】APSモード又はAMSモードが設定され
ていなければ(NO/S205)、ステップS206に
おいて、記録シートの給送を開始し、このサブルーチン
を抜ける。
【0091】図6は上記サブルーチン「原稿カウントキ
ーの処理」のフローチャートである。
【0092】このサブルーチンに入ると、ステップS3
01において原稿カウントキー99が押されたかどうか
の判断を行う。
【0093】原稿カウントキー99が押されていなけれ
ば(NO/S301)、このサブルーチンを抜ける。
【0094】原稿カウントキー99が押されていれば
(YES/S301)、ステップS302に進み、原稿
カウントフラグがセットされているかどうかの判断を行
う。
【0095】原稿カウントフラグがセットされていなけ
れば(NO/S302)、このサブルーチンを抜ける。
【0096】原稿カウントフラグがセットされていれば
(YES/S302)、ステップS303に進み、原稿
給紙装置(ADF)10の原稿トレイ11に原稿がセッ
トされているかどうか判断する。
【0097】原稿がセットされていなければ(NO/S
303)、このサブルーチンを抜ける。
【0098】原稿がセットされていれば(YES/S3
03)、ステップS304に進み、前述した原稿カウン
ト処理を開始して、続いて、ステップS305において
原稿カウント中をセットして、このサブルーチンを抜け
る。
【0099】図7は上記サブルーチン「表紙モードキー
の処理」のフローチャートである。
【0100】このサブルーチンに入ると、ステップS4
01において表紙モードキー97が押されたかどうかの
判断を行う。
【0101】表紙モードキー97が押されていなければ
(NO/S401)、このサブルーチンを抜ける。
【0102】表紙モードキー97が押されていれば(Y
ES/S401)、ステップS402に進み、表紙モー
ドが設定されているかどうかの判断を行う。
【0103】表紙モードが設定されていれば(YES/
S402)、ステップS403に進み、表紙モードを解
除し、ステップS404において、原稿カウントフラグ
をリセットしてこのサブルーチンを抜ける。
【0104】表紙モードが設定されていなければ(NO
/S402)、ステップS405に進み、表紙モードを
設定し、ステップS406において、原稿カウントフラ
グをセットしてこのサブルーチンを抜ける。
【0105】図8は上記サブルーチン「混載モードキー
の処理」のフローチャートである。
【0106】このサブルーチンに入ると、ステップS5
01において混載モードキー98が押されたかどうかの
判断を行う。
【0107】混載モードキー98が押されていなければ
(NO/S501)、このサブルーチンを抜ける。
【0108】混載モードキー98が押されていれば(Y
ES/S501)、ステップS502に進み、混載モー
ドが設定されているかどうかの判断を行う。
【0109】混載モードが設定されていれば(YES/
S502)、ステップS503に進み、混載モードを解
除し、このサブルーチンを抜ける。
【0110】混載モードが設定されていなければ(NO
/S502)、ステップS504に進み、混載モードを
設定し、このサブルーチンを抜ける。尚、本実施例の複
写装置は、混載モードが設定されていない場合は、高速
モードで動作する。すなわち、高速モードが標準モード
となっている。
【0111】図9は上記図3のサブルーチン「用紙系処
理」のフローチャートである。
【0112】このサブルーチンに入ると、ステップS6
01において、給送を開始した記録シートの給送の終了
を判断する。この給送の終了は給紙センサ22s〜24
s、26sがオフしたこと、すなわち、シートの後端を
検出したことにより判定される。
【0113】記録シートの給送が終了していなければ
(NO/S601)、このサブルーチンを抜ける。
【0114】記録シートの給送終了と判断したら(YE
S/S601)、ステップS602に進み、設定枚数分
の記録シートの給送が終了したかどうかを判断する。
【0115】設定枚数分の給送が終了していないとき
(NO/S602)は、ステップS606に進み、次の
記録シートを給送開始する。
【0116】設定枚数分の記録シートの給送が終了した
と判断したら(YES/S602)、ステップS603
に進み、表紙モードが設定されているかどうかの判断を
行う。
【0117】表紙モードが設定されている場合(YES
/S603)、S607に進み、表紙用シートを供給す
るタイミングであるかどうかを判断して、表紙用シート
を供給するタイミングであれば(YES/S607)、
ステップS608において、シートの供給元を表紙用供
給元に切り換え、ステップS609において、ノンコピ
ーモードをセットし、ステップS606に進み、表紙用
シートの給送を開始する。
【0118】表紙用シートを供給するタイミングかどう
かの判断は、前述した原稿カウント処理により複写に先
立ってカウントした原稿枚数に対応する枚数の記録シー
トの給送が済んでいるかどうかで判断する。
【0119】表紙モードが設定されていない(NO/S
603)、または、表紙用シートを供給するタイミング
でない(NO/S607)とき、ステップS604に進
み、混載モードが設定されているかどうかの判断を行
う。
【0120】混載モードが設定されていれば(YES/
S604)、このサブルーチンを抜ける。
【0121】混載モードが設定されていなければ(NO
/S604)、ステップS605に進み、記録シートが
供給されていない原稿があるかどうかを判断する。
【0122】記録シートが供給されていない原稿があれ
ば(YES/S605)、ステップS606に進み、シ
ートの給送を開始する。
【0123】記録シートが供給されていない原稿がある
かどうかの判断は、原稿センサ11s〜14sによって
検出された原稿1枚づつで管理された設定枚数分のシー
ト給送終了情報によって行う。
【0124】記録シートが供給されていない原稿がなけ
れば(NO/S605)、またはステップS606のシ
ート給送開始を終えれば、このサブルーチンを抜ける。
【0125】図10は上記図3のサブルーチン「露光系
処理」のフローチャートである。
【0126】このサブルーチンに入ると、ステップS7
01において、原稿台ガラス上にセットされた原稿のス
キャン終了を判断する。
【0127】スキャン終了していなければ(NO/S7
01)、このサブルーチンを抜ける。
【0128】スキャン終了と判断したら(YES/S7
01)、ステップS702に進み、設定枚数分のスキャ
ンが終了したかどうかを判断する。
【0129】設定枚数分のスキャンが終了した場合は
(YES/S702)、ステップS703に進み、液晶
タッチパネル91上の表示枚数を設定枚数に戻し、ステ
ップS704において原稿交換を行う。
【0130】設定枚数分のスキャン終了ではないとき
(NO/S702)は、ステップS705に進み、表示
枚数を減算する。
【0131】上記ステップS704における原稿交換の
内容は、原稿サイズや混載モードかどうかによって異な
る。
【0132】混載モードでは、1度の原稿交換で原稿台
ガラス上にセットされる原稿は、原稿サイズに関わらず
1枚であるが、高速モードでは、原稿サイズ(2枚セッ
トできるサイズ)によっては2枚セットされ、次の原稿
交換では先側の原稿が排出して、後側の原稿と次の原稿
が原稿台ガラス上にセットされる。
【0133】図11は上記図3のサブルーチン「原稿系
処理」のフローチャートである。
【0134】このサブルーチンに入ると、ステップS8
01において、原稿カウント中または原稿交換中の原稿
が1つ前の原稿とサイズが同じかどうかを判断する。こ
こで、原稿サイズは、原稿センサ14sのONからOF
Fに切り替わる時間によって検出される。
【0135】サイズが違っていたら(NO/S80
1)、ステップS812に進み、混載フラグをセットす
る。なお、同じサイズの原稿を検出しているときは混載
フラグはリセットされたままであるが、異なるサイズの
原稿が最初に検出されると、一度だけ、混載フラグがセ
ットされ、セットされた混載フラグはその複写動作が終
了するまでリセットされない。
【0136】サイズが同じなら(YES/S801)、
または、ステップS812を終えたら、ステップS80
2に進み、原稿カウント処理が終了したかどうかを判断
する。
【0137】原稿カウント処理が終了していれば(YE
S/S802)、ステップS808に進み、原稿カウン
ト中をリセットし、更に、ステップS809において、
原稿カウントフラグをリセットする。次に、ステップS
810において、混載フラグがセットされているかどう
かを判断する。
【0138】混載フラグがセットされていたら(YES
/S810)、ステップS811において、混載モード
を設定して、このサブルーチンを抜ける。
【0139】ステップS802において、原稿カウント
処理終了でなければ(NO/S802)、ステップS8
03に進み、原稿交換が終了したか否かを判断する。
【0140】原稿交換終了でなければ(NO/S80
3)、このサブルーチンを抜ける。
【0141】原稿交換終了と判断したら(YES/S8
03)、ステップS804に進み、原稿台ガラス上にセ
ットされた原稿のAPS処理又はAMS処理を行う。
【0142】次に、ステップS805に進み、混載モー
ドが設定されているかどうかの判断を行う。
【0143】混載モードが設定されていれば(YES/
S805)、ステップS806に進み、記録シートの給
送を開始する。
【0144】混載モードが設定されていなければ(NO
/S805)、次に交換された原稿が1枚目の原稿かど
うかの判断(S807)をする。
【0145】1枚目なら(YES/S807)、ステッ
プS806に進み、記録シートの給送を開始する。
【0146】1枚目でないなら(NO/S807)、こ
のサブルーチンを抜ける。
【0147】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は上記の実施例に限定されず、その要旨
の範囲内で種々に変形することが可能であることは言う
までもない。
【0148】例えば、上記の実施例においては、表紙モ
ードが設定されている場合(図7のS405及びS40
6参照)に限って、原稿カウント処理が実行される(図
6のS302参照)。しかし、表紙モードの設定状態に
関係無く、原稿カウントキー99が押下された場合は常
に原稿カウント処理を実行するようにしてもよい。
【0149】上記の実施例では、本発明をアナログ式の
複写装置に適用した場合について説明したが、本発明は
デジタル式の複写装置にも好適に適用することができ
る。また、上記の実施例の複写装置は電子写真式である
が、本発明は作像方式の種類を問わず適用可能である。
【0150】
【発明の効果】本発明の複写装置によれば、複写動作に
先立ち、複写するべき複数の原稿のサイズが原稿サイズ
検出手段によって検出されるとともに、この検出の結
果、複数の原稿のサイズが同一でない場合には、原稿1
枚ごとに原稿サイズ検出手段によってサイズが検出され
た後、この検出されたサイズに応じて複写動作を実行す
るモード(混載モード)が設定される。
【0151】従って、ユーザーが原稿群の中にサイズの
異なる原稿が混在していることをチェックせず又は見落
として、混載モードを設定せずに複写動作を開始した場
合であっても、原稿群の中にサイズの異なる原稿が混在
しているときには、混載モードが自動的に設定される。
このため、ミスコピーの発生が効果的に防止され、作業
効率の低下及び費用・資源の無駄を低減することができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の複写装置概要を示す断面図で
ある。
【図2】操作パネル90の構成を示す平面図である。
【図3】複写機本体20の内部にあって、複写機本体2
0の制御の動作の概要を示すメインフローチャートであ
る。
【図4】サブルーチン「キー入力処理」のフローチャー
トである。
【図5】サブルーチン「スタートキーの処理」のフロー
チャートである。
【図6】サブルーチン「原稿カウントキーの処理」のフ
ローチャートである。
【図7】サブルーチン「表紙モードキーの処理」のフロ
ーチャートである。
【図8】サブルーチン「混載モードキーの処理」のフロ
ーチャートである。
【図9】図3のサブルーチン「用紙系処理」のフローチ
ャートである。
【図10】図3のサブルーチン「露光系処理」のフロー
チャートである。
【図11】図3のサブルーチン「原稿系処理」のフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 原稿給紙装置(ADF) 10s ADFセンサ 11 原稿トレイ 11s、12s、13s、14s 原稿センサ 20 複写機本体 21 感光体ドラム 21s 通紙センサ 22 現像器 22s、23s、24s 通紙センサ 23 定着器 25 収排切換え爪 26 中間トレイ 26s 通紙センサ 27 1段目給紙カセット 27s 通紙センサ 28 2段目給紙カセット 28s 通紙センサ 29 3段目給紙カセット 30 反転部 31 手差し給紙トレイ 40 ソータ 40s 通紙センサ 90 操作パネル 91 液晶タッチパネル 92 テンキー 93 クリアキー 94 パネルリセットキー 95 ストップキー 96 スタートキー 97 表紙モードキー 97a 表紙モードLED 98 混載モードキー 98a 混載モードLED 99 原稿カウントキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を複写する複写装置におい
    て、 原稿載置部に載置された複数の原稿を順次読み取り位置
    に向かって搬送し、読み取り終了後、読み取り位置から
    排出する原稿給送装置と、 前記原稿給送装置により搬送される原稿のサイズを検出
    する原稿サイズ検出手段と、 複写動作に先立ち、複写するべき複数の原稿のサイズを
    前記原稿サイズ検出手段によって検出するとともに、こ
    の検出の結果、前記複数の原稿サイズが同一でない場合
    には、前記複数の原稿1枚ごとに、前記原稿サイズ検出
    手段によってサイズを検出した後、この検出されたサイ
    ズに応じて複写動作を実行するモードを設定する制御手
    段と、を備えたことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、複写動作に先立ち、前
    記原稿給送装置によって前記複数の原稿を読み取ること
    なく順次搬送、排出させ、この搬送、排出の間に前記複
    数の原稿のサイズを前記原稿サイズ検出手段によって検
    出することを特徴とする請求項1に記載の複写装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記原稿サイズ検出手
    段によって検出された原稿のサイズと複写倍率とから定
    まる所定のサイズの記録シートを選択することを特徴と
    する請求項1又は2に記載の複写装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記原稿サイズ検出手
    段によって検出された原稿のサイズと記録シートのサイ
    ズとから定まる所定の複写倍率を選択することを特徴と
    する請求項1乃至3に記載の複写装置。
JP10336803A 1998-01-26 1998-11-27 複写装置 Pending JPH11272021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10336803A JPH11272021A (ja) 1998-01-26 1998-11-27 複写装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2633898 1998-01-26
JP10-26338 1998-01-26
JP10336803A JPH11272021A (ja) 1998-01-26 1998-11-27 複写装置

Publications (1)

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JPH11272021A true JPH11272021A (ja) 1999-10-08

Family

ID=26364109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10336803A Pending JPH11272021A (ja) 1998-01-26 1998-11-27 複写装置

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JP (1) JPH11272021A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010143695A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Canon Inc シート搬送装置

Cited By (1)

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