JPH11274705A - スプレーフラクサー装置 - Google Patents

スプレーフラクサー装置

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JPH11274705A
JPH11274705A JP10077665A JP7766598A JPH11274705A JP H11274705 A JPH11274705 A JP H11274705A JP 10077665 A JP10077665 A JP 10077665A JP 7766598 A JP7766598 A JP 7766598A JP H11274705 A JPH11274705 A JP H11274705A
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JP
Japan
Prior art keywords
flux
circuit board
printed circuit
spray nozzle
spray
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Pending
Application number
JP10077665A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Takehisa
幸浩 武久
Masashige Inoue
将繁 井上
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OSAKA ASAHI KAGAKU KK
Original Assignee
OSAKA ASAHI KAGAKU KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のスプレーフラクサー装置では、環境への
影響が少ない低VOCフラックスを使用すると、塗布が
安定して均一になされず、後工程における半田付けの品
質を低下させるという問題点があった。本発明は、上記
従来のスプレーフラクサー装置が有していた問題点の解
決を課題とする。 【解決手段】フラックス液を噴霧するスプレーノズル7
の周囲をカバー14a,14bで覆うと共に、このカバ
ーの内部に室温加熱装置7を設けた。また、前記スプレ
ーノズルに至るフラックス供給路5中に加熱装置1を設
け、スプレーノズルに送給されるフラックス液を、所定
の温度に加熱するようにし、排気ダクト12の近傍に
は、回収部13を有するエンドレスのフィルター11を
設け、塗布作業の際に周囲に浮遊したフラックスを連続
して回収することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板に電
子部品等を半田付けする際に、予めこのプリント基板の
表面に、フラックス液を噴霧して均一に塗布するための
スプレーフラクサー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動半田付装置を用いてプリント基板に
電子部品等を半田付けする際には、予めこのプリント基
板の表面に、均一にフラックスを塗布しておく必要があ
る。通常、この塗布は、フラックス液をプリント基板に
霧状に噴霧することによりなされており、そのために使
用されるのが、スプレーフラクサー装置である。
【0003】図4は、従来のスプレーフラクサー装置の
一例を示した簡略図である。このスプレーフラクサー装
置は、チェーンコンベア等の搬送装置9を、横方向に貫
通するようにカバー14a,14bで覆い、下側のカバ
ー14a内にスプレーノズル7を上向きに配置し、この
スプレーノズル7を図示しないフラックスタンクと、フ
ラックス供給路5を介して連通させたものであり、上記
搬送装置9によって両端(図4において紙面を貫く方向
の両側)が支持され、下面が開放された状態で水平に搬
送されるプリント基板10に向かってスプレーノズル7
からフラックス液を噴霧することにより、このプリント
基板10の下面に均一にフラックス液を塗布するように
なっていた。
【0004】また、カバー14bには、外部に連通した
排気ダクト12が設けられており、カバー14a,14
b内部の空気をファン16で吸引して排気する際に、プ
リント基板10に塗布されずに気中に浮遊したフラック
スが、排気ダクト12に着脱可能に取り付けられたフィ
ルター17で捕捉されるようになっていた。このフィル
ターは、定期的に、あるいは排気ダクト12に設けられ
た負圧計(図示せず)などにより、その目詰まりが感知
されると、新しいものと、取り換えるようしていた。
【0005】ここにおいて、上記従来のスプレーフラク
サー装置では、フラックス液として、IPA(isop
rophl alcohol)フラックスと称せられる
ものが一般に用いられていた。このIPAフラックス
は、イソプロピルアルコールを溶剤として用いたもので
あり、このことから揮発性が高く、周囲環境に悪影響を
及ぼすという問題点があった。そこで、この点を改善す
るために近年、低VOC(volatile orga
nic compounds)フラックスと称せられる
揮発性溶剤を低減したものの開発が進められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスプレ
ーフラクサー装置は、イソプロピルアルコールを溶剤と
して用いたIPAフラックスの使用を前提としていたの
で、その作業は常温環境下でなされ、このように常温で
作業を行っても揮発性が高いことから塗布面の乾燥が速
やかになされ、作業自体には、特に問題を生じなかっ
た。
【0007】しかしながら、反面、このIPAフラック
スの揮発性の高さが、作業環境の悪化を招くという問題
点が有り、また場合によっては、引火する虞れさえある
という問題点を有していた。さらに、このIPAフラッ
クスは、再利用ができず、資源を無駄に浪費すると共
に、その捕捉に用いたフィルターも使い捨てとなるの
で、この面でのコストが嵩むという問題点があった。
【0008】この点を改善するために、揮発性溶剤を低
減した低VOCフラックスを使用すると、一般に、この
種の低VOCフラックスは、粘度が高く、かつ温度によ
る粘度変化も大きいため、フラックス供給路から安定し
た流量でスプレーノズルに供給されず、フラックス液の
噴霧が不安定になることから塗布にむらが生じ、後工程
における半田付け品質の低下を招くという問題点があっ
た。
【0009】また、この低VOCフラックスは、揮発性
が低いので、プリント基板に塗布した後、乾燥させるた
めの時間を長く要し、作業性が低下すると共に、この乾
燥時に班と称せられるフラックスのむらを生じ、この面
からも後工程における半田付け品質の低下を招くという
問題点があった。
【0010】本発明は、上記従来のスプレーフラクサー
装置が有していた問題点の解決を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち、請求項1記載の発明は、水平状態
で搬送されるプリント基板の搬送域の下方にスプレーノ
ズルを配置し、このスプレーノズルからプリント基板の
下面に向かってフラックス液を噴霧することにより、プ
リント基板にフラックスを均一に塗布するようにしたス
プレーフラクサー装置において、スプレーノズルに至る
フラックス供給路中に加熱装置を設け、スプレーノズル
に送給されるフラックス液を、所定の温度に加熱するよ
うにしたことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、水平状態で搬送さ
れるプリント基板の搬送域の下方にスプレーノズルを配
置し、このスプレーノズルからプリント基板の下面に向
かってフラックス液を噴霧することにより、プリント基
板にフラックスを均一に塗布するようにしたスプレーフ
ラクサー装置において、スプレーノズルの周囲を、プリ
ント基板の搬送が妨げられないようにカバーで覆うと共
に、このカバーの内部にフラックス液の噴霧環境が一定
の温度条件に保たれる室温加熱装置を設けたことを特徴
とする。
【0013】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明の構成のうち、カバーを、プリント基板の予備加
熱を兼ねるように、プリント基板の搬入側に突出させた
ことを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、水平状態で搬送さ
れるプリント基板の搬送域の下方にスプレーノズルを配
置し、このスプレーノズルからプリント基板の下面に向
かってフラックス液を噴霧することにより、プリント基
板にフラックスを均一に塗布するようにしたスプレーフ
ラクサー装置において、スプレーノズルの周囲を、プリ
ント基板の搬送が妨げられないようにカバーで覆うと共
に、このカバーの内部に、気中に浮遊した霧、あるいは
蒸気状のフラックスを捕捉する無端帯状のフィルターを
一対のローラー間に掛架して設け、このフィルターの適
宜箇所に、捕捉されたフラックスを回収する回収部を設
けたことを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、上記請求項4記載
の発明の構成のうち、回収部を、フィルターに圧接した
絞りローラーと、この絞りローラーの下方に位置した樋
状の受部材に限定したことを特徴とする。
【0016】請求項6記載の発明は、上記請求項4また
は請求項5記載の発明の構成のうち、フィルターを、幅
方向において片側に傾斜して設けた構成としたことを特
徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の形
態に基づき詳細に説明する。なお、図において、従来例
に示したものと同一機能部品には、同一符号を附してい
る。
【0018】図1は、本発明に係るスプレーフラクサー
装置の簡略構成図である。このスプレーフラクサー装置
は、プリント基板上に電子部品等を半田付けする前に、
プリント基板10にフラックスを均一に塗布するために
用いられる。
【0019】プリント基板10は、チェーンコンベアな
どの搬送装置9によって両端(図1において紙面の手前
側と奥側)を支持され、水平状態で搬送されるようにな
っており、このプリント基板10の搬送域の下方には、
上向きにスプレーノズル7が設けられている。このスプ
レーノズル7は、図示しないフラックスタンクとフラッ
クス供給路5を介して接続され、フラックスタンクに貯
蔵された液体フラックスをスプレーノズル7に送給する
ようになっている。
【0020】フラックス供給路5には、スプレーノズル
7に送給されるフラックス液の量を制御する流量コント
ロール弁6が設けられている。また、このフラックス供
給路5には、温度センサー2と、加熱装置1が設けら
れ、スプレーノズル7に送給されるフラックス液の温度
を温度コントローラ3により、所定の温度に加熱するよ
うになっている。なお、4はフラックスが過熱すること
を防止する温昇防止装置である。
【0021】また、スプレーノズル7の周囲を覆うよう
にカバー14a,14bが設けられ、プリント基板10
はこのカバー14a,14bを横方向に貫通するよう
に、その一方から搬入され、他方側に搬出されるように
なっている。このカバー14a,14b内には、内部の
温度を上昇させる室温加熱装置8が設けられている。
【0022】本発明のスプレーフラクサー装置は、上記
の構成を有している。なお、図示していないが、フラッ
クスタンクには、圧縮エアーが供給され、フラックスタ
ンクに貯蔵された液状のフラックスを強制的にフラック
ス供給路5に送り込むようになっている。また、スプレ
ーノズル7には、このスプレーノズル7に送り込まれた
フラックスを霧化するための圧縮エアーが送り込まれる
ようになっている。
【0023】上記の構成を有する本発明のスプレーフラ
クサー装置は、従来この種の装置に用いられていたイソ
プロピンアルコールを溶剤とするIPAフラックスに代
え、低VOC(volatile organic c
ompounds)フラックスと称せられる揮発性溶剤
を低減したものを使用する。従って、スプレーノズル7
に至るフラックス供給路5において、送給されるフラッ
クスを加熱しても発火する虞れがなく、容易にこのフラ
ックスの温度を一定にして、その粘度を一定に保つこと
ができる。よって、フラックスは周囲の温度変化等の影
響を受けることなく、正確な流量でスプレーノズル7に
送り込まれる。
【0024】スプレーノズル7に送り込まれたフラック
スは、図示しないエアー供給管から送り込まれた圧縮エ
アーの噴射圧により、スプレーノズル7から霧状に噴霧
され、プリント基板10の裏面に塗布される。この時、
本発明のスプレーフラクサー装置では、スプレーノズル
7の周囲を覆ったカバー14a,14bの内部に室温加
熱装置8が設けられ、内部が加温されているので、フラ
ックス液が霧状に噴霧された時の放熱の影響を受けず、
プリント基板10に霧状のまま付着する。よって、液滴
状態で付着した場合のようにフラックス液が移動するこ
とがなく、その塗布が均一化される。
【0025】よって、プリント基板10へのフラックス
の塗布が、より均一に安定してなされることとなり、後
工程における半田付けの品質が向上することとなる。
【0026】なお、上記作業の際、スプレーノズル7に
送り込まれる圧縮エアーも同時に加熱しておけば、フラ
ックス液の霧化が一層良好となり、望ましい。
【0027】このように本発明のスプレーフラクサー装
置では、ある程度加温された条件下でフラックスの塗布
がなされるので、フラックスの乾燥が速く、後工程への
移行が迅速に行えることとなる。
【0028】なお、図示した例では、フラックスが噴霧
される周囲のみをカバー14a,14bで覆っている
が、このカバー14a,14bをプリント基板10が搬
入される側(図1において左側)に張り出させ、プリン
ト基板10が早めにこのカバー14a,14b内に搬入
されることとすれば、プリント基板10の予備加熱も同
時になされることとなり、望ましい。
【0029】図2は、上述した低VOCフラックスが好
適に使用されるスプレーフラクサー装置の他の実施形態
を示した簡略構成図である。このスプレーフラクサー装
置は、排気ダクト12下方のカバー14bの内部に、無
端帯状のフィルター11を、エンドレスに駆動されるよ
うに一対のローラー15a,15b間に巻回して設け、
このフィルター11の一側に、フラックスの回収部13
を設けたものであり、他の構成は、前記実施例のものと
何ら変わらない。
【0030】回収部13は、フィルター11が取り付け
られた一方のローラー15aの下側に圧接して設けられ
た絞りローラー13aと、この絞りローラー13aの下
方に配された樋状の受部材13bとで構成されている。
この受部材13bはカバー14aの外側に設けられた図
示しないフラックスの回収タンクに連続している。
【0031】従って、この実施形態によるスプレーフラ
クサー装置では、フラックス塗布作業の際に、その周囲
に漂った霧、あるいは蒸気状のフラックスは、空気と共
に排気ダクト12へと吸引された時、その前面に位置し
たフィルター11に捕捉されるものである。
【0032】このフィルター11は、ローラー15a,
15bの回転により、エンドレスに回転するので、空気
と共に吸い出されるフラックスは、順次、このフィルタ
ー11の表面に付着して移動する。ここにおいて、本発
明のスプレーフラクサー装置では、揮発性の少ない低V
OCフラックスが使用されているので、フィルター11
に付着したフラックスは乾燥することなく、フィルター
11と共に移動する。そして、絞りローラ13aが設け
られた位置で、絞りローラ13aがフィルター11の表
面に圧接することにより、フィルター11に付着したフ
ラックス液が搾り出され、受部材13b上に滴下し、こ
の受部材13bを介して回収タンク(図示せず)へと回
収される。なお、この回収されたフラックス液は、状況
によって再利用することも可能である。
【0033】一方、表面に付着していたフラックスが搾
り取られたフィルター11は、ローラー15a,15b
の回転により、排気ダクト12側へと送られ、再度、フ
ラックスの捕捉に用いられる。このようにしてエンドレ
スに駆動されるフィルター11は、カバー14a,14
b内に浮遊したフラックスを順次捕捉し、回収部13へ
と運ぶものである。
【0034】なお、上記フィルター11は、図3に示す
ように傾けて設置しても良く、このようにすれば、受部
材13bをカバー14aの幅方向(図1において紙面を
貫く方向)にわたって設ける必要が無く、フィルター1
1の傾いた下端側にのみ設ければ良い。また、フィルタ
ー11から搾り取られたフラックスも確実にこの受部材
13b上に滴下し、プリント基板10上に落下すること
が防止される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、スプレーノズルに至るフラックス
供給路中に加熱装置を設け、スプレーノズルに送給され
るフラックスを、所定の温度に加熱するようにしたの
で、フラックスの粘度が一定に保たれ、スプレーノズル
に送給されるフラックスの流量に変動が生じない。よっ
て、スプレーノズルから安定した状態でフラックスが噴
霧され、プリント基板へのフラックスの塗布が均一にな
されるという効果がある。
【0036】請求項2記載の発明は、スプレーノズルの
周囲を、プリント基板の搬送が妨げられないようにカバ
ーで覆うと共に、このカバーの内部にフラックスの噴霧
環境を一定の温度条件に保つ室温加熱装置を設けたの
で、フラックスの霧化や蒸気化が促進され、塗布がむら
なく均一になされると共に、フラックス塗布面の乾燥も
迅速になされるという効果がある。
【0037】請求項3記載の発明は、上記カバーを、プ
リント基板の予備加熱を兼ねるように、プリント基板の
搬入側に突出させることにより、上記請求項2記載の発
明の効果に加え、プリント基板の予備加熱装置を別途、
設けることなく、プリント基板へのフラックスの付着
が、より確実になされるという効果がある。
【0038】請求項4記載の発明は、スプレーノズルの
周囲を、プリント基板の搬送が妨げられないようにカバ
ーで覆うと共に、このカバーの内部に、エンドレスに駆
動されるフィルターを設け、このフィルターの適宜箇所
に、捕捉されたフラックスを回収する回収部を設けたの
で、フラックスの回収が連続してなされる。よって、フ
ィルターを半永久的、あるいは従来のものより長期にわ
たって使用することができ、その交換の手間が削減され
ると共に、この面でのコストも低減される。また、この
ことにより、従来のスプレーフラクサー装置のように、
フィルター交換の際に一々装置を停止させる必要もなく
なり、作業能率も向上することとなる。さらに、フラッ
クスが回収され、再利用されるので、資源の有効利用が
図られると共に、周囲環境を汚染する虞れも低減される
という多くの優れた効果がある。
【0039】請求項5記載の発明は、回収部を、フィル
ターに圧接した絞りローラーと、この絞りローラーの下
方に位置した樋状の受部材とすることにより、上記請求
項4記載の発明の効果を、簡単な構成で容易に実現し得
るという効果がある。
【0040】請求項6記載の発明は、フィルターを、そ
の幅方向において片側に傾斜して設けることにより、上
記請求項4または請求項5記載の発明の効果に加え、フ
ラックスの回収部をコンパクトにできると共に、フラッ
クスの回収もより確実になされ、プリント基板上にフラ
ックスが滴下することに起因するトラブルも回避される
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレーフラクサー装置の一実施
形態を示した簡略構成図である。
【図2】本発明に係るスプレーフラクサー装置の他の実
施形態を示した簡略構成図である。
【図3】フィルターと回収部の実施形態を示した簡略正
面図である。
【図4】従来のスプレーフラクサー装置の一例を示す簡
略構成図である。
【符号の説明】
1 加熱装置 2 温度センサー 3 温度コントローラー 4 温昇防止装置 5 フラックス供給路 6 流量コントロール弁 7 スプレーノズル 8 室温加熱装置 9 搬送装置 10 プリント基板 11 フィルター 12 排気ダクト 13 回収部 13a 絞りローラー 13b 受部材 14a,14b カバー 15a,15b ローラー 16 ファン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平状態で搬送されるプリント基板の搬
    送域の下方にスプレーノズルを配置し、このスプレーノ
    ズルからプリント基板の下面に向かってフラックス液を
    噴霧することにより、プリント基板にフラックスを均一
    に塗布するようにしたスプレーフラクサー装置におい
    て、 スプレーノズルに至るフラックス供給路中に加熱装置が
    設けられ、スプレーノズルに送給されるフラックスが、
    所定の温度に加熱されるようになされたことを特徴とす
    るスプレーフラクサー装置。
  2. 【請求項2】 水平状態で搬送されるプリント基板の搬
    送域の下方にスプレーノズルを配置し、このスプレーノ
    ズルからプリント基板の下面に向かってフラックス液を
    噴霧することにより、プリント基板にフラックスを均一
    に塗布するようにしたスプレーフラクサー装置におい
    て、 スプレーノズルの周囲が、プリント基板の搬送を妨げな
    いようにカバーで覆われると共に、このカバーの内部に
    フラックス液の塗布環境を一定の温度条件に保つ室温加
    熱装置が設けられたことを特徴とするスプレーフラクサ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 上記カバーが、プリント基板の予備加熱
    を兼ねるように、プリント基板の搬入側に突出して設け
    られたことを特徴とする請求項2記載のスプレーフラク
    サー装置。
  4. 【請求項4】 水平状態で搬送されるプリント基板の搬
    送域の下方にスプレーノズルを配置し、このスプレーノ
    ズルからプリント基板の下面に向かってフラックス液を
    噴霧することにより、プリント基板にフラックスを均一
    に塗布するようにしたスプレーフラクサー装置におい
    て、 スプレーノズルの周囲が、プリント基板の搬送を妨げな
    いようにカバーで覆われると共に、このカバーの内部
    に、気中に浮遊した霧、あるいは蒸気状のフラックスを
    捕捉する無端帯状のフィルターが、一対のローラー間に
    掛架して設けられ、このフィルターの適宜箇所に、フィ
    ルターに捕捉されたフラックスを回収する回収部が設け
    られたことを特徴とするスプレーフラクサー装置。
  5. 【請求項5】 上記回収部が、フィルターに圧接した絞
    りローラーと、この絞りローラーの下方に位置した樋状
    の受部材とからなることを特徴とする請求項4記載のス
    プレーフラクサー装置。
  6. 【請求項6】 上記フィルターが幅方向において片側に
    傾斜していることを特徴とする請求項4または請求項5
    記載のスプレーフラクサー装置。
JP10077665A 1998-03-25 1998-03-25 スプレーフラクサー装置 Pending JPH11274705A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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