JPH11278247A - ブレーキ倍力装置 - Google Patents

ブレーキ倍力装置

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JPH11278247A
JPH11278247A JP10100592A JP10059298A JPH11278247A JP H11278247 A JPH11278247 A JP H11278247A JP 10100592 A JP10100592 A JP 10100592A JP 10059298 A JP10059298 A JP 10059298A JP H11278247 A JPH11278247 A JP H11278247A
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JP
Japan
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output shaft
brake booster
reaction disk
cylindrical portion
liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10100592A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tobisawa
美雄 飛澤
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 出力軸27の凹部27a内には、リアク
ションディスク28によってシリコンオイル33を封入
している。 【効果】 ブレーキペダルが急激に踏み込まれる急制動
時には、リアクションディスク28の軸部側の箇所28
bは、外周部側よりもフロント側に容易に膨出すること
ができる。そのため、大気弁18の開弁量を大きくする
ことができ、充分な出力を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブレーキ倍力装置に関
し、より詳しくは、出力軸の基部に形成した凹部と、そ
こに収納されるリアクションディスクとを備えるブレー
キ倍力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブレーキ倍力装置として、シェル
内に摺動自在に設けられるとともにフロント側の内周部
に環状突起を有する筒状のバルブボディと、基部に形成
した凹部内にリアクションディスクを収納するととも
に、上記凹部をバルブボディの環状突起に摺動自在に嵌
合した出力軸とを備えたものは周知である。そして、上
述した従来のブレーキ倍力装置におけるリアクションデ
ィスクは、ゴムによって円盤状に形成されており、しか
も、上記凹部の底部とそれに対向する環状突起の端面と
の間に挟持されていたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに従来では、リアクションディスクを上記凹部と環状
突起との間に挟持していたので、次のような欠点が指摘
されていたものである。すなわち、ブレーキペダルが急
激に踏み込まれる急制動時には、リアクションディスク
の硬度が高くなる。そのため、バルブボディ内に設けた
大気弁の開度が小さくなり、十分な出力が得られないと
いう欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、上述したブレーキ倍力装置において、上記出
力軸の凹部内における底部とそれに対向するリアクショ
ンディスクとの間に液体を封入したものである。
【0005】
【作用】このような構成によれば、ブレーキペダルが急
激に踏み込まれた急制動時には、リアクションディスク
の軸部は、リアクションディスクの外周部側よりも液体
側(フロント側)にむけて膨出するように弾性変形す
る。つまり、上述した従来一般のものと比較すると、入
力の増加が少なく、かつ大気弁の開弁量も大きくなる。
そのため、急制動時における作動応答性が良好であり、
かつ十分な出力を得ることができる。なお、通常のゆっ
くりとしたブレーキペダルの踏み込みの時には、リアク
ションディスクの軸部がフロント側にむけて膨出する量
は小さいので、上述した従来一般のものと同様のブレー
キフィーリングを得ることができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、ブレーキ倍力装置1のシェル2内に
は、概略筒状のバルブボディ3を摺動自在に設けてあ
り、バルブボディ3のリヤ側の外周部は、シェル2のリ
ヤ側の開口部2aを貫通させて、シェル2の外部に突出
させている。バルブボディ3のリヤ側の外周部とシェル
2の開口部2aとの間は、環状シール部材4によって気
密を保持している。バルブボディ3の外周部には、概略
皿状のパワーピストン5を連結してあり、パワーピスト
ン5の背面(リヤ側の端面)にダイアフラム6を張設し
ている。このダイアフラム6によってシェル2内をフロ
ント側の定圧室Aとリヤ側の変圧室Bとに区画形成して
いる。バルブボディ3内には、上記定圧室Aと変圧室B
との連通状態を切換える従来公知の弁機構7を設けてい
る。この弁機構7は、バルブボディ3の内周部に形成し
た環状の真空弁座8と、バルブボディ3に摺動自在に嵌
合した弁プランジャ11と、この弁プランジャ11のリ
ヤ側の端部に形成した環状の大気弁座12と、さらに両
弁座8、12にリヤ側からばね13によって着座する弁
体14とを備えている。
【0007】真空弁座8とそれに接離する弁体14のシ
ート部とによって真空弁15を構成してあり、この真空
弁15よりも外周側の空間は、バルブボディ3に形成し
た定圧通路16を介して定圧室Aに連通している。定圧
室A内は負圧導入管17を介して負圧源と連通してお
り、それにより定圧室A内には常時負圧が導入されてい
る。また大気弁座12とそれに接離する弁体14のシー
ト部とによって大気弁18を構成している。そして、真
空弁15と大気弁18との間の空間は、バルブボディ3
に形成した半径方向の変圧通路21を介して変圧室Bに
連通している。さらに、大気弁18よりも内周側の空間
は、バルブボディ3に形成した大気通路22およびそこ
に設けたフィルタ23を介して大気に連通している。弁
プランジャ11のリヤ側の端部には入力軸24の先端部
を連結してあり、この入力軸24とバルブボディ3との
間に、上記ばね13よりも大きな弾発力を有するばね2
5を弾装している。これにより、図1に示したブレーキ
倍力装置1の非作動状態では、弁体14のシート部を大
気弁座12に着座させて大気弁18を閉鎖させるととも
に、弁体14のシート部を真空弁座8に着座させて真空
弁15を開放させている。なお、入力軸24の末端部は
図示しないブレーキペダルに連動させている。この非作
動状態では、上記定圧室Aと変圧室Bが相互に連通し、
各室A,B内に負圧が導入されている。
【0008】また、バルブボディ3には従来公知のキー
部材26を挿通させるとともに、該キー部材26を弁プ
ランジャ11に係合させている。これによって、弁プラ
ンジャ11がバルブボディ3からリヤ側へ脱落するのを
防止している。定圧室Aには出力軸27を配置してあ
り、この出力軸27の基部27Aに形成した凹部27a
内に、円盤状のリアクションディスク28を収納してい
る。そして、その状態の出力軸27の凹部27aをバル
ブボディ3に形成した環状突起3aの外周部に摺動自在
に嵌合している。凹部27a内に収納したリアクション
ディスク28は環状突起3aの端面に当接させている。
これによって、リアクションディスク28とその隣接リ
ヤ側に位置する弁プランジャ11のフロント側の端面と
が近接位置で対向している。バルブボディ3の段部端面
とシェル1のフロント側の壁面とにわたってリターンス
プリング31を弾装してあり、これによって、通常はバ
ルブボディ3等を図示非作動位置に位置させている。出
力軸27のフロント側の先端部は、シェル2のフロント
側の壁面に形成した開口部2bから外部に突出させてあ
り、かつその先端部を図示しないマスターシリンダのピ
ストンに連動させている。また、シェル2の開口部2b
と出力軸27のフロント側の外周部との間は、従来公知
の環状シール部材32によって気密を保持している。以
上の構成およびそれに基づく作動は、従来公知のブレー
キ倍力装置のものと変わるところはない。
【0009】しかして、本実施例は、出力軸27の凹部
27a内にシリコンオイル33を封入することにより、
急制動時においても充分な出力が得られるようにしたも
のである。すなわち、本実施例では、出力軸27の凹部
27a内に液体としてのシリコンオイル33を注入した
後、凹部27aにリアクションディスク28を嵌合する
ことにより、シリコンオイル33を凹部27a内におけ
る凹部27aの底部とそれに対向するリアクションディ
スク28の端面との間に封入している。また、このよう
に本実施例では、シリコンオイル33を凹部27a内に
封入するので、リアクションディスク28における外周
部のフロント側となる縁部は、リップ状に形成した密着
部28aとしている(図2参照)。このようにリップ状
とした密着部28aは、凹部27aの内周面に確実に密
着するので、リアクションディスク28の外周部と凹部
27aの内周面との間の液密が保持されている。このよ
うに本実施例は、図3に示した凹部27aの底部と環状
突起3aとの間にリアクションディスク28を挟持した
従来の装置とは異なり、凹部27a内にシリコンオイル
33を封入したものである。本実施例は、上述のように
構成しているので、急激にブレーキペダルが踏み込まれ
る、いわゆる急制動時には、図2に示すように、ブレー
キペダルに連動して弁プランジャ11も急激に前進す
る。この時、弁プランジャ11と当接したリアクション
ディスク28の軸部(中心部)側の箇所28bは、外周
部側よりもフロント側に向けて膨出するように容易に弾
性変形することができる。これに対して、図3に示した
従来の装置の場合には、ブレーキペダルが急激に踏み込
まれることに伴ってリアクションディスク28そのもの
が軸方向に急激に圧縮されて、リアクションディスク2
8の硬度が高くなる。この様にリアクションディスク2
8の硬度が高くなると、大気弁18の開弁量が少なくな
る。このような、従来一般のものと比較すると、本実施
例のブレーキ倍力装置1は、急制動時においては、図2
に示すように、軸部側が28bがフロント側に向けて膨
出できるので入力の増加が少なく、大気弁18の開弁量
も大きくなる。したがって、作動応答性が良好であり、
かつ十分な出力を得ることができる。なお、通常のゆっ
くりとしたブレーキペダルの踏み込みの時には、リアク
ションディスク28の軸部側28bがフロント側にむけ
て膨出する量は小さいので、上述した従来一般のものと
同様のブレーキフィーリングを得ることができる。
【0010】(第2実施例)次に、図4は本発明の第2
実施例を示したものである。この第2実施例は、出力軸
27の軸部内に、液体注入通路41を形成したものであ
る。すなわち、出力軸27のフロント側の端部には、雌
ねじ部27bを形成してあり、この雌ねじ部27bに従
来公知のねじ部材42を螺合している。上記雌ねじ部2
7bと基部27Aの凹部27aとの間を軸方向孔によっ
て連通させてあり、この軸方向孔によって液体注入通路
41を構成している。そのほかの構成は、上記第1実施
例と同じである。この第2実施例では、ねじ部材42を
雌ねじ部27bに螺合させる前に、凹部27aにおける
内周面の所要の深さまでリアクションディスク28を嵌
合しておき、その状態における凹部27a内の底部とリ
アクションディスク28との端面との間の空間に液体注
入通路41を介して所要量のシリコンオイル33を注入
する。その後、雌ねじ部27bに、ねじ部材42を螺合
すれば、凹部27a内へのシリコンオイル33の封入が
終了する。なお、ねじ部材42のリヤ側の外周部には、
環状ゴム43を装着しているので、ねじ部材42の外周
部と雌ねじ部27bの内周面との間の液密が保持されて
いる。このような第2実施例によれば、上述した第1実
施例と同様の作用効果を得ることができる。しかも、こ
の第2実施例では、出力軸27に液体注入通路41を形
成しているので、凹部27a内へのシリコンオイル33
の封入作業を容易に行うことができる。
【0011】(第3実施例)さらに、図5から図8は本
発明の第3実施例を示したものである。すなわち、この
第3実施例では、リアクションディスク28におけるフ
ロント側の端面の軸部側に円形の凹部28Aを形成する
とともに、その凹部28Aを囲繞して、フロント側の端
面の外周側に環状溝28Bを形成している。これによっ
て、リアクションディスク28のフロント側の端面に、
フロント側へ突出する内方筒状部28Cと外方筒状部2
8Dを形成している。内方筒状部28Cの軸方向寸法
は、外方筒状部28Dの軸方向寸法よりも僅かに長くし
てあり、また、図6に示すように、内方筒状部28Cの
先端面には、連通路を構成する半径方向のスリット28
Eを2箇所形成している。そして、出力軸27の凹部2
7aに所要量のシリコンオイル33を注入してから上述
した構成のリアクションディスク28を出力軸27の凹
部27aに嵌合する。このとき、リアクションディスク
28は、上記内方筒状部28Cの先端面が凹部27aの
底部に当接する位置まで嵌合するようにしている(図
5)。上述したように内方筒状部28Cの軸方向寸法
は、外方筒状部28Dの軸方向寸法よりも僅かに長くし
てあるので、外方筒状部28Dの先端は、凹部27aの
底部には当接していない。これによって、内方筒状部2
8Cの内部、すなわちリアクションディスク28の凹部
28Aとそれに対向する出力軸27の凹部27aの底部
とによってに内方室50を構成してあり、その内方室5
0内にシリコンオイル33が封入されている。また、上
記内方筒状部28Cと外方筒状部28Dとの間、すなわ
ちリアクションディスク28の環状溝28Bとそれに対
向する凹部27aの底部とによって外方室51が構成さ
れており、その外方室51内にシリコンオイル33が封
入されている。そして、内方室50と外方室51内は、
上記スリット28Eからなる連通路を介して相互に連通
している。これにより両室50,51内のシリコンオイ
ル33は、他方の室側へ流動出来るようになっている。
この第3実施例では、第1実施例で示したリップ状の密
着部28aは省略しているが、外方筒状部28Dの先端
部が凹部27aの内周面に密着するので、出力軸27の
凹部27aとリアクションディスク28の外周部との間
の液密が保持されている。そのほかの構成は、上述した
第1実施例と同じである。
【0012】このように構成した第3実施例において
は、ブレーキペダルが急激に踏み込まれる急制動時に
は、図7に示すようにリアクションディスク28におけ
る軸部側の箇所28bがフロント側にむけて膨出する。
その際、この第3実施例においては、軸部側の箇所28
bがフロント側にむけて膨出されることに伴って、内方
筒状部28Cの先端部が半径方向外方に弾性変形され
て、出力軸27の凹部27aの底部から離隔する。これ
によって、内方室50内のシリコンオイル33は、外方
室51側へ容易に流動することができる。このように、
リアクションディスク28の軸部側の箇所28bがフロ
ント側に向けて容易に膨出できるので、入力の増加が少
なく、大気弁18の開弁量も大きくなる。したがって、
作動応答性が良好であり、かつ十分な出力を得ることが
できる。また、上述した急制動時において、入力(ブレ
ーキペダルの踏力)を低下させると、図8に示すよう
に、内方筒状部28Cの先端部が凹部27aの底部に当
接するので、外方室51内のシリコンオイル33はスリ
ット28Eのみを介して内方室50に向けて流動するこ
とになる。これにより、フロント側にむけて膨出してい
た軸部側の箇所28bは、ゆっくりと図5に示す元の状
態に復帰することになるので、弁プランジャ11および
入力軸がリヤ側に向けて急激に押し戻されることはな
い。そのため、従来よりも長い時間、出力が低下するこ
とを防止でき、十分な制動力を維持することができる。
この時の出力と入力の関係を示したものが図9である。
この図9において、直線Aは通常のブレーキペダルの踏
み込み時における踏力(入力)が増加している状態を示
し、直線Bは通常のブレーキペダルの踏み込み時におけ
る踏力(入力)が減少している状態を示している。これ
ら通常のブレーキペダルの踏み込み時に対して、急制動
後のブレーキペダルの踏力が減少した時には、図9の破
線Cで示すように、出力の減少は上記通常時(直線B)
に比較して緩やかに減少する。このように、第3実施例
によれば、従来よりも長い時間、出力が低下することを
防止でき、十分な制動力を維持することができる。な
お、通常のゆっくりとしたブレーキペダルの踏み込みの
時には、内方室50のシリコンオイルはスリット28E
のみを介して、外方室51に流動する。そのため、リア
クションディスク28の軸部側の箇所28bがフロント
側にむけて膨出する量は小さいので、上述した従来一般
のものと同様のブレーキフィーリングを得ることができ
る。
【0013】また、上記各実施例は、本発明をシングル
タイプのブレーキ倍力装置1に適用した場合について説
明したが、定圧室Aと変圧室Bとを複数組備えるタンデ
ムブレーキ倍力装置あるいはトリプルタイプのブレーキ
倍力装置にも本発明を適用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、急制動
時における作動応答性が良好であり、かつ十分な出力を
得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【図2】図1に示す要部の急制動時の状態を示す断面図
【図3】従来の装置の急制動時の状態を示す断面図
【図4】本発明の第2実施例を示す断面図
【図5】本発明の第3実施例を示す断面図
【図6】図5のVI−VI線に沿う要部の断面図
【図7】図5に示す要部の急制動時の状態を示す断面図
【図8】図5に示す要部の急制動時の状態を示す断面図
【図9】図5に示した第3実施例の特性線図
【符号の説明】
1 ブレーキ倍力装置 2 シェル 3 バルブボディ 3a 環状
突起 27 出力軸 27a 凹
部 33 シリコンオイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に摺動自在に設けられるととも
    にフロント側の内周部に環状突起を有する筒状のバルブ
    ボディと、基部に形成した凹部内にリアクションディス
    クを収納するとともに、上記凹部をバルブボディの環状
    突起に摺動自在に嵌合した出力軸とを備えたブレーキ倍
    力装置において、 上記出力軸の凹部内における底部とそれに対向するリア
    クションディスクとの間に液体を封入したことを特徴と
    するブレーキ倍力装置。
  2. 【請求項2】 上記出力軸には、フロント側の端部から
    上記凹部の内部空間まで連通する液体注入通路を形成し
    てあり、また、上記液体注入通路のフロント側の先端部
    は、ねじ部材を螺合することによって密閉されるように
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレ
    ーキ倍力装置。
  3. 【請求項3】 上記リアクションディスクの外周部にお
    ける液体を封入した側の外周縁には、上記凹部の内周面
    と密着するリップ状の密着部が形成されていることを特
    徴とする請求項1および請求項2に記載のブレーキ倍力
    装置。
  4. 【請求項4】 上記リアクションディスクのフロント側
    の端面には、出力軸の凹部の底部側へ突出する内方筒状
    部および外方筒状部とを形成するとともに、 内方筒状部の先端を出力軸の凹部の底部に当接させるこ
    とにより、その内方筒状部の内部に内方室を構成し、ま
    た内方筒状部と外方筒状部との間に外方室を構成して、
    これら両室内に上記液体が封入してあり、 また、上記両室内の液体は内方筒状部に設けたスリット
    を介して他方の室へ流動出来るようになっており、 さらに、ブレーキペダルが急激に前進される急制動時に
    は、内方筒状部の先端が出力軸の凹部の底部から離隔す
    ることによって内方室内の液体が外方室側へ容易に流動
    できるようになっていることを特徴とする請求項1に記
    載のブレーキ倍力装置。
JP10100592A 1998-03-27 1998-03-27 ブレーキ倍力装置 Withdrawn JPH11278247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7032496B2 (en) * 2002-09-21 2006-04-25 Fte Automotive Gmbh & Co. Kg Vacuum servo brake for a booster brake system for motor vehicles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7032496B2 (en) * 2002-09-21 2006-04-25 Fte Automotive Gmbh & Co. Kg Vacuum servo brake for a booster brake system for motor vehicles

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