JPH11278672A - ばらし装置 - Google Patents

ばらし装置

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JPH11278672A
JPH11278672A JP9828198A JP9828198A JPH11278672A JP H11278672 A JPH11278672 A JP H11278672A JP 9828198 A JP9828198 A JP 9828198A JP 9828198 A JP9828198 A JP 9828198A JP H11278672 A JPH11278672 A JP H11278672A
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JP
Japan
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crate
conveyor
stacked
objects
timing
Prior art date
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Application number
JP9828198A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Suzuki
昭良 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANYO KOGYO KK
Sanyo Industries Ltd
Original Assignee
SANYO KOGYO KK
Sanyo Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段積みされた状態の複数の物品を、1個ずつ
にばらして搬送する速度を高速化する。 【解決手段】 複数個を段積みした状態の物品1を、1
個ずつにばらして前方に送り出すばらし装置において、
段積みした状態の物品1のうち最下段の物品あるいは下
から二段目の物品4を横方向から挟み付けて、段積みし
た状態の物品1を保持するとともに、その保持した状態
での最下段の物品4から順に挟み付ける作用を解除して
物品4を落下させるように、対向する面同士が下側に向
けて走行する一対のタイミングベルト33と、その一対
のタイミングベルト33によって挟み付けられた物品4
の下方に、少なくとも物品4の1個分の高さに相当する
間隔を有し、かつ物品4を載せて所定方向に搬送する搬
送手段2とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数個積み重ね
られた状態の物品を、1個ずつにばらして次工程に送り
出すためのばらし装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、集合容器(以下、クレートと記
す)用のばらし装置として従来では、2条のコンベヤチ
ェーンからなるコンベヤの長さ方向での中間箇所に、そ
のコンベヤを跨ぐようにデスタッカー本体を設置すると
ともに、シリンダのロッドによって昇降自在に支持した
テーブルをデスタッカー本体の直下のコンベヤチェーン
同士の間に配置した構成の装置がある。
【0003】この従来のばらし装置においては、段積み
クレートがデスタッカー本体に向けて搬送され、そのデ
スタッカー本体の内部に送られた位置で停止させられ
る。その段積みクレートに向けて、その下方からテーブ
ルがシリンダによって上昇させられる。すなわち、シリ
ンダのロッドが伸びることによりテーブルが移動し、コ
ンベヤ上の段積みクレートを載せて上方に移動させる。
【0004】また、デスタッカー本体には、テーブルに
よって上昇させられる段積みクレートの通過位置を挟ん
だ両側に係止爪部が設けられており、テーブルに載せら
れて上昇する段積みクレートの下から2段目のクレート
が、その係止爪部の間を上方に通過した後、その係止爪
部が下から2段目のクレートに係合して、最下段のクレ
ートを除く段積みクレート全体を一旦保持するようにな
っている。その状態から、シリンダのロッドが引き戻さ
れて、テーブルが最下段のクレートを載せたまま下降
し、コンベヤの走行面を通過する際にその最下段のクレ
ートがコンベヤに受け渡される。その最下段のクレート
は、コンベヤによって前方に搬送される。
【0005】これに対して、下から2段目のクレートよ
りも上の段積みクレート全体は、係止爪部によって保持
されている。その状態から、シリンダのロッドが上端位
置まで伸ばされてテーブルが上昇し、そのテーブルが係
止爪部の位置よりも高い位置を通過する際に、下から2
段目のクレート、すなわち、係止爪部に保持された状態
での最下段のクレートの底部が押し上げられて、その下
から2段目のクレートと係止爪部との係合が解除される
とともに、その下から2段目のクレートがテーブルに受
け渡される。
【0006】更に、その上昇位置でシリンダのロッドが
引き戻されて、下から2段目のクレートを載せた状態で
テーブルが下降し、コンベヤの走行面を通過する際にコ
ンベヤに受け渡される。また、テーブルが、係止爪部の
位置を通する際に段積みクレートのうち下から3段目の
クレートが係止爪部と新たに係合して段積みクレートが
保持される。以降、上述した動作と同様の動作が行わ
れ、係止爪部によって保持されている段積みクレート
が、その最下段のものから順に取り出されてコンベヤに
供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のばらし装置では、係止爪部によって保持した段積みク
レートに対してその下側からシリンダのロッドが伸びる
ことにより、最下段のクレートのみを取り出すとともに
テーブルに載せて下降させ、コンベヤに受け渡した後
に、シリンダのロッドが伸びてテーブルが上昇する構造
であるから、テーブルもしくはシリンダのロッドがクレ
ートのばらしのための下降位置を往復動することにな
る。
【0008】したがって、上記従来のばらし装置では、
先行のクレートをコンベヤまで下降させた後、シリンダ
のロッドが上端位置に伸ばされるまでの間、すなわち、
テーブルが最下段のクレートを迎えに行く間は、コンベ
ヤへのクレートの供給を行えないことになり、その間が
いわゆる無駄時間(アイドルタイム)となる。そのた
め、クレート1個あたりのばらしに要する時間が長くな
り、結局はばらし速度の遅い装置とならざるを得ない問
題があった。
【0009】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、ばらし速度の速いばらし装置を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段およびその作用】上記の課
題を解決するための手段として、この発明は、複数個を
段積みした状態の物品を、1個ずつにばらして前方に送
り出すばらし装置において、段積みした状態の物品のう
ち最下段の物品あるいは下から二段目の物品を横方向か
ら挟み付けて、段積みした状態の物品を保持するととも
に、その保持した状態での最下段の物品から順に挟み付
ける作用を解除して該物品を落下させるように、対向す
る面同士が下側に向けて走行する一対のタイミングベル
トと、前記一対のタイミングベルトによって挟み付けら
れた物品の下方に、少なくとも物品1個分の高さに相当
する間隔を有し、かつ物品を載せて所定方向に搬送する
搬送手段とを備えていることを特徴とするものである。
【0011】したがって、この発明では、段積みした状
態の物品が、一対のタイミングベルトによって横方向か
ら挟み付けられた状態で搬送手段の上方に保持されてお
り、この状態から一対のタイミングベルトが、その対向
する面同士を下側に向けて走行する。そのため、タイミ
ングベルトによる保持作用が、最下段の物品から順に解
除される。これにより、段積みした状態の物品は、最下
段から順に搬送手段の上に落下して、ばらされた状態と
なる。その場合、挟み付けられた状態での最下段の物品
と搬送手段との間には、ばらした状態の物品1個分の高
さのスペースが常に確保されているから、物品が搬送手
段の上で重なり合ったりすることがなく、確実かつ良好
にばらされて所定方向に送られる。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の一具体例を図
1ないし図8に基づいて説明する。これらの図に示す例
は、クレートに適用した例である。図1に示すように、
段積みクレート1を搬送するクレートコンベヤ2は、設
置基準面(床面3)に対して水平状態に配置されてい
る。このクレートコンベヤ2は、一例として対象とする
クレート4の幅Wよりも狭い間隔で2条のチェーン5を
スプロケットに巻き掛けた構成のバイピッチチェーンコ
ンベヤであり、スプロケットの取り付けられたシャフト
を別のスプロケットおよびローラチェーンを介してサイ
クロモータ(共に図示せず)で駆動することによって、
走行するように構成されている。
【0013】図2に示すように、クレートコンベヤ2の
うち上流側の箇所には、クレートコンベヤ2の両側に沿
ってコンベヤガイド6が設けられている。このコンベヤ
ガイド6は、段積みクレート1のライン幅方向へのズレ
を修正するためのものであり、一例としてバラのクレー
ト4の2個分程度の高さの金属プレートから構成されて
いる。
【0014】クレートコンベヤ2の長さ方向での中間箇
所には、ライン上を跨ぐ状態で機枠7が備えられてい
る。より具体的には、この機枠7は、金属製の複数本の
柱材を縦横に連結して組み立てられた構成であり、全体
として段積みクレート1の高さよりも高く、かつクレー
トコンベヤ2よりも幅の大きい直方体を成している。
【0015】また、機枠7のうちクレートコンベヤ2の
上流側での直前箇所で、クレートコンベヤ2のチェーン
5同士の間には、第1ストッパ8が設けられている。こ
の第1ストッパ8は、段積みクレート1の前進を機枠7
の手前側で一時的に停止させるためのものであり、クレ
ートコンベヤ2と直交方向に向けられた金属製のプレー
ト9にエアシリンダ10のロッド11の先端部を連結し
た構成であり、そのプレート9がクレートコンベヤ2上
に自在に突出・退入するように構成されている。
【0016】また、機枠7の内側でかつクレートコンベ
ヤ2のチェーン5同士の間には、昇降テーブル12が設
けられている。この昇降テーブル12の台板13の裏面
部には、図2での上下方向に向けた姿勢で機枠7に取り
付けられたエアシリンダ14のロッド15の上端部が連
結されている。また、台板13の裏面部には、図2での
エアシリンダ14の左右に配置した一対のガイドロッド
16の上端部が連結されている。すなわち、台板13
が、クレートコンベヤ2と平行な姿勢を保持した状態で
自在に昇降するように構成されている。なお、昇降テー
ブル12のストローク量は、対象とする段積みクレート
1の最下段のクレート4を一対のタイミングベルト33
で挟み付けて保持できる量に設定されている。
【0017】また、昇降テーブル12の上方には、クレ
ートコンベヤ2と直交するようにタイミングベルト駆動
・停止センサ17が設けられている。このタイミングベ
ルト駆動・停止センサ17は、クレートコンベヤ2のう
ちのタイミングベルト33の直下箇所におけるクレート
4の有無を検出し、制御盤18に情報を入力するための
ものであり、クレートコンベヤ2に対する設置高さが、
バラのクレート4の高さHよりも低い設定となってい
る。
【0018】更に、昇降テーブル12の図2での左側、
すなわちクレートコンベヤ2の下流側でかつクレートコ
ンベヤ2のチェーン5同士の間には、第2ストッパ19
が設けられている。この第2ストッパ19は、エアシリ
ンダ20のロッド21の先端部にクレートコンベヤ2と
直交方向に向けられた金属製のプレート22を連結した
構成であり、プレート22がクレートコンベヤ2上に自
在に突出・退入するように構成されている。
【0019】また、図3に示すように、機枠7のうちク
レートコンベヤ2の上流側には、開閉ガイド23が設け
られている。この開閉ガイド23は、段積みクレート1
が機枠7の内部においてクレートコンベヤ2の上流側に
倒れることを防止するためのものである。具体的には、
機枠7の内側のクレートコンベヤ2を挟んだ2個所に
は、鉛直方向に向けた姿勢の回転軸24が軸受25を介
してそれぞれ取り付けられている。
【0020】その一対の回転軸24には、補助板26を
介してガイド棒27が平行状態に連結されている。ま
た、回転軸24の上端部には、反転ロッド28が連結さ
れており、更に、この反転ロッド28には、機枠7の最
上部に設けたエアシリンダ29のロッド30の先端部が
連結されている。すなわち、ガイド棒27がエアシリン
ダ29の作動によって回転軸24を回動中心点として回
動して、ライン上から側方部に外れたり、初期の位置に
戻るように動作する構成となっている。
【0021】また、機枠7のうち図2での左側で、クレ
ートコンベヤ2の上方位置には、2本のガイド棒31が
互いに平行にかつ鉛直方向に向けた姿勢で取り付けられ
ている。なお、その取り付け手段としては、溶接あるい
はブラケットを介した固定などを採用することができ
る。これらのガイド棒31の上端部は、機枠7の最上部
の付近に延ばされている。これに対して、各ガイド棒3
1の下端部は、クレートコンベヤ2の上方のバラのクレ
ート4の高さHよりも大きく間隔をあけた位置に延ばさ
れている。
【0022】更に、機枠7のうちクレートコンベヤ2を
挟んだ左右の内側部分には、段積みサイドガイド32が
鉛直方向に向けた姿勢でそれぞれ取り付けられている。
各サイドガイド32は、図4に示すように、底部が平坦
面を成す凹断面形状の金属製プレートからなり、その下
端部には、後述のタイミングベルト33を段積みクレー
ト1側に露出させるための2個の長孔34が並列状態に
形成されている。なお、対向するサイドガイド32同士
の間隔は、クレート4の幅Wよりも若干大きく設定され
ている。
【0023】機枠7の内側でかつ昇降テーブルの上方に
は、クレートコンベヤ2を挟んだ状態で対向する一対の
ベルトユニット35が配置されている。このベルトユニ
ット35は、幅押え部材(図示せず)を介して平行に組
み付けた一対のサイドプレート36の外面部に、各種プ
ーリおよびタイミングベルト33を備えたものであり、
一対のサイドプレート36をクレートコンベヤ2と直交
させ、かつ機枠7に吊り下げた姿勢で配置されている。
【0024】より具体的には、ベルトユニット35の上
端部は、軸受ブラケット37を介して機枠7の高さ方向
での中間部に取り付けられている。図5に示すように、
軸受ブラケット37は、例えばボルトとナットによって
機枠7に対して固定される座面部38と、その座面部3
8から直交方向に突出しかつ互いに平行な一対の支持板
39とによって構成されている。また、各支持板39の
先端側の縁部には、内面のうち座面部38側が円弧状を
成すスリット(図示せず)がそれぞれ形成されている。
そして、この軸受ブラケット37は、支持板39をクレ
ートコンベヤ2側に突出させ、かつスリットを水平に向
けた姿勢で機枠7に取り付けられている。
【0025】また、支持板39は、一対のサイドプレー
ト36の上端部の内側(サイドプレート36同士の間)
に配設されている。支持板39のスリットには、長さ方
向での中間部にスプロケット40を備えた回転軸41が
掛け渡されていて、この回転軸41の両端部は、両側方
の導通孔42を通じて各サイドプレート36の外面側に
突出している。また、回転軸41の外周部のうち支持板
39の外面とサイドプレート36の内面との間には、軸
受43が設けられている。この軸受43は、例えばボル
トとナットとによって支持板39に固定されている。つ
まり、支持板39が一対のサイドプレート36に挿入さ
れた回転軸41の中間部を回転可能に保持した構成とな
っていて、これにより、一対のサイドプレート36の上
端部が機枠7に取り付けられた構成となっている。
【0026】また、一対のサイドプレート36の上端部
の外面には、駆動タイミングプーリ44が設けられてい
る。すなわち、回転軸41のうち各サイドプレート36
から突出した端部の外周部には、ボールベアリング45
がそれぞれ配置されている。これらのボールベアリング
45を保持しているケース(図示せず)は、例えばボル
トとナットとによってサイドプレート36の側壁部に対
して固定されている。
【0027】また、回転軸41のうち各ボールベアリン
グ45よりも更に先端部には、駆動タイミングプーリ4
4が設けられている。すなわち、回転軸41の両端部
に、駆動タイミングプーリ44が取り付けられている。
この駆動タイミングプーリ44は、回転軸3の端部に設
けられるパワーロック46によって回転軸3およびボー
ルベアリング45を保持しているケースに対して固定さ
れている。なお、駆動タイミングプーリ44の外周面に
は、その中心軸線に沿った複数の突条(図示せず)が後
述のタイミングベルト33の係止歯47のピッチと等し
い間隔で設けられている。
【0028】これに対して、一対のサイドプレート36
の下端部のうちクレートコンベヤ2側の縁部には、4個
の従動タイミングプーリ48が取り付けられている。各
従動タイミングプーリ48は、図5に示すように、一対
のサイドプレート36の外面側に突出した軸部材120
の端部の外周部に、軸受49およびボールベアリング5
0を介して取り付けられている。この軸部材120の他
端部は、一対のサイドプレート36の内面側に貫通し、
かつエンドロック51によってサイドプレート36に固
定されている。また、4個の従動タイミングプーリ48
は、サイドプレート36の前述の縁部からクレートコン
ベヤ2側に僅かにはみ出した状態で、鉛直方向に向けて
一直線状に並べて配列されている。なお、最下部に配置
された従動タイミングプーリ48とクレートコンベヤ2
との間隔は、クレート4を2個積み重ねた高さ程度の間
隔があけられている。
【0029】また、4個の従動タイミングプーリ48と
駆動タイミングプーリ44との間には、タイミングベル
ト33が巻き掛けられている。なお、タイミングベルト
33のうち4個の従動タイミングプーリ48に接触して
いる部分は、ほぼ鉛直方向に向けられた直線状を成して
いて、ここが段積みクレートのフランジ部に引っ掛かる
部分となっている。すなわち、タイミングベルト33の
最下走行位置が、クレートコンベヤ2の上方にクレート
4を2個積み重ねた高さ程度の位置として構成されてい
る。図6に示すように、このタイミングベルト33は、
幅方向に向けられた突条からなる係止歯47をその内外
両面に一定のピッチで備えた構成のいわゆる両面歯付き
ベルトである。
【0030】また、一対のサイドプレート36の長さ方
向での中間部、つまり駆動タイミングプーリ44と従動
タイミングプーリ48との間には、タイミングベルト3
3の張力を調整するためのテンションプーリ52が回転
自在に取り付けられている。このテンションプーリ52
の外周面には、中心軸線に沿った複数の突条(図示せ
ず)が備えられている。この突条は、タイミングベルト
33の係止歯47のピッチと等しい間隔で設けられてい
る。
【0031】更に、一対のサイドプレート36の下端部
に設けられた幅押え部材には、その下端部よりもクレー
トコンベヤ2の幅方向での外側に配置されたエアシリン
ダ53のロッド54の先端部が連結されている。このエ
アシリンダ53は、クレートコンベヤ2と直交しかつ水
平方向に向けた姿勢で機枠7に取り付けられている。す
なわち、各ベルトユニット35の下端部が、エアシリン
ダ53の作動によってクレートコンベヤ2側に自在に移
動する構成となっている。換言すれば、対向するベルト
ユニット35の下端部同士が、自在に接近・離隔するこ
とのできる構成となっていて、その間隔は対象とするク
レート4に対応して設定されている。
【0032】駆動タイミングプーリ44の上方には、中
間軸55に取り付けられたスプロケット56がそれぞれ
配置されている。すなわち、中間軸55は2本あって、
それぞれがクレートコンベヤ2の長さ方向に沿う姿勢で
回転自在に機枠7に支持された構成となっている。そし
て、中間軸55に備えられたスプロケット56と駆動タ
イミングプーリ44に備えられたスプロケット40との
間には、ローラチェーン57が巻き掛けられている。更
に、このローラチェーン57の張力を調整するためのテ
ンションプーリ58が配置されている。
【0033】各中間軸55のうちクレートコンベヤ2の
下流側の端部、すなわち図3での左側の端部には、傘歯
車59が設けられていて、この傘歯車59は、別の傘歯
車60に噛み合わされている。この傘歯車60は、中間
軸55と直交する方向に配設されたシャフト61の両端
部付近に備えられている。更に、シャフト61のうち図
3での下側の端部には、スプロケット62が取り付けら
れている。また、機枠7の最上部には、ACサーボモー
タ63がその駆動軸64を図3での下側に向けた姿勢、
すなわち中間軸55と直交する姿勢で設けられている。
この駆動軸64には、スプロケット65が取り付けられ
ていて、このスプロケット65とシャフト61に備えら
れたスプロケット62との間には、ローラチェーン66
が巻き掛けられている。
【0034】すなわち、図7に示すように、ACサーボ
モータ63を駆動することによって、シャフト61が左
回りに回転し、その回転に伴って図7での手前側の中間
軸55およびスプロケット50が右回りに回転するとと
もに、他方の中間軸55およびスプロケット56が左周
りに回転する。そして、中間軸55の回転力が、ローラ
チェーン57を介して駆動タイミングプーリ44に伝達
され、これにより、タイミングベルト33のうち他方の
タイミングベルト33と対向する面が下方のクレートコ
ンベヤ2に向けて走行する構成となっている。
【0035】また、クレートコンベヤ2の図3での上側
には、制御盤18が備えられている。この制御盤18
は、クレートコンベヤ2の動作と開閉ガイド23の動作
と第1ストッパ8および第2ストッパ19の動作、更
に、一対のベルトユニット35の動作とタイミングベル
ト33の駆動・停止および昇降テーブル12の動作を制
御するものである。
【0036】この具体例で対象とするクレート4は、図
8に示すように、底壁部67と側壁部68とフランジ部
69とから構成されている。具体的には、底壁部67
は、幅Wに対して長さLの小さい矩形状を成しており、
多数個の矩形の孔H(2個のみ図示する)が形成されて
いる。また、側壁部68は、底壁部67の4つの縁部か
らそれぞれ垂直に対して僅かに外側に傾斜した状態に立
ち上がる壁面であり、底壁部67と同様に多数個の矩形
の孔H(2個のみ図示する)が形成されている。なお、
側壁部68の高さがクレート4の高さHとして表され
る。
【0037】これに対して、フランジ部69は、各側壁
部68の上縁部から外側に向けて突出した板状を成して
いる。すなわち、このクレート4は、別のクレート4の
各側壁部68によって形成される開口箇所に対して底壁
部67を若干嵌め込んだ状態に段積みすることができる
構成となっている。なお、この具体例では、バラのクレ
ート4を15個積み重ねたものが、1つの段積みクレー
ト1とされている。
【0038】つぎに、上記のように構成されたこの発明
の作用について説明する。例えばバラのクレート4を1
5個積み重ねてなる段積みクレート1は、その幅W方向
をクレートコンベヤ2と直交させた向きでクレートコン
ベヤ2に載せられて図2での右側から左側に向けて搬送
される。その間、一対の開閉ガイド23は、開いた状態
で待機している。そして、段積みクレート4は、第1ス
トッパ8によって機枠7の入口で一旦止められる。
【0039】すなわち、最下段のクレート4の進行方向
側の側壁部2がクレートコンベヤ2のライン上に突出す
るプレート9に対して当たることによって、段積みクレ
ート1全体のそれ以上の移動が阻止される。これは、先
行する段積みクレート1がある場合に、その処理が完了
するのを待つためである。
【0040】そして、第1ストッパ8のプレート9がラ
イン上から退入するとほぼ同時に、第2ストッパ19の
プレート22がライン上に突出するために、入口側で待
機している段積みクレート1が機枠7に向けて僅かに前
進して、昇降テーブル12の上部に位置決めされる。す
なわち、最下段のクレート4の側壁部2がプレート22
と当たることによって、段積みクレート1全体のそれ以
上の移動が規制される。また、段積みクレート1が機枠
7の内部に入るのに伴って、開閉ガイド23が閉じる。
また、第1ストッパ8が、上昇してライン上に突出した
状態で待機する。
【0041】この状態から昇降テーブル12が上昇し
て、段積みクレート1がクレートコンベヤ2に対して持
ち上げられる。昇降テーブル12がその最上位置まで上
昇し切ると同時に、ベルトユニット35同士が互いに接
近し合う方向に移動して、サイドガイド32の長孔34
からタイミングベルト33の一部が露出する。これによ
り、各タイミングベルト33の係止歯47が段積みクレ
ート1のうち最下段を含む下側の4個のクレート4のフ
ランジ部69にそれぞれ引掛けられる。なお、昇降テー
ブル12が下降して、初期の待機位置に復帰する。その
結果、段積みクレート1が、両方のタイミングベルト3
3によって挟み付けられた状態にクレートコンベヤ2の
上方に保持される。
【0042】更に、各タイミングベルト33が、予め設
定された量だけクレートコンベヤ2に向けて回転する。
具体的には、図1での左側のタイミングベルト33が、
右回りに1ピッチ回転するとともに、右側のタイミング
ベルト33が、左回りに1ピッチ回転する。これによ
り、段積みクレート1のうちの最下段のクレート4に対
する係止歯47の係合が解除され、そのクレート4が走
行中のクレートコンベヤ2の上部に自動的に落ちるとと
もに、前述の方向に搬送されて機枠7の内側(昇降テー
ブル12の上部)から搬出させられる。そして、クレー
トコンベヤ2のうち昇降テーブル12の上方箇所にクレ
ート4が無いことが、タイミングベルト駆動・停止セン
サ17によって検出されると、各タイミングベルト33
が前述と同じ方向に回転する。なお、第2ストッパ19
が下降して、初期の待機位置に復帰する。
【0043】以降同様に、クレート4の数だけ最下段の
クレート4から順にクレートコンベヤ2に落とされると
ともに、搬送される。その場合、クレートコンベヤ2の
クレート4の落下位置におけるクレート4の有無が確認
された後、次のクレート4を落下させるから、クレート
4同士が重なり合ったり、あるいはクレート4が機枠7
から排出されないなどの不都合が生じない。
【0044】そして、段積みクレート1が無くなると、
ベルトユニット35同士が互いに離隔し合う方向に移動
し、その状態で待機する。また、開閉ガイド23が開
き、その状態で待機する。なお、この間、次回分の段積
みクレート1は、第1ストッパ8によって前進が止めら
れた状態となっている。そして、前述と同様のサイクル
が継続される。
【0045】このように、上記の具体例によれば、タイ
ミングベルト33が連続走行する中でクレート4がクレ
ートコンベヤ2に供給されるから、ばらし速度の向上を
図ることができる。また、この具体例によれば、段積み
クレート1を一対のタイミングベルト33によって挟み
付けて保持した状態で、その保持作用を最下段のクレー
ト4から順に1個ずつ解除する構成であるから、段積み
クレート1の正常な姿勢を維持しつつばらすことがで
き、これにより、クレート4をクレートコンベヤ2に落
下させてばらすことができる。
【0046】つぎに、図9ないし図12を参照してこの
発明の他の具体例について説明する。ここに示す例は、
一対のベルトユニット自体がその高さを調整できるよう
に構成された例であり、図1ないし図8に示す具体例と
の相違点を中心に説明する。なお、上記の具体例と同じ
部材には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0047】全体として直方体を成す機枠7のうちのク
レートコンベヤ2での下流側箇所、つまり、図9での上
側箇所には、高さ方向で間隔をあけ、かつ水平に向けた
姿勢で2本のアルファフレーム70が取り付けられてい
る。より具体的には、これらのアルファフレーム70
は、クレートコンベヤ2と直交方向に向けられており、
鉛直方向に向けられた連結材71によって両端部同士が
一体に連結されている。この連結材71の図9での上面
側には、スライドユニット72が備えられており、この
スライドユニット72は、鉛直方向に向けた姿勢で機枠
7に設けられたトラックレール73に嵌め込まれてい
る。
【0048】図10に示すように、上側に配置されたア
ルファフレーム70の長さ方向での中間部の上面箇所に
は、凹形状のブラケット74がその一対のスリーブ部7
5を下側に向けた状態で取り付けられている。このブラ
ケット74には、鉛直方向に向けられたファインロック
シリンダ76のロッド77の一端部が連結されている。
このファインロックシリンダ76の他端部(本体部の端
部)は、アルファフレーム70よりも上方の機枠7に連
結されている。すなわち、ファインロックシリンダ76
の作動により、アルファフレーム70がトラックレール
73に沿って自在に上下動する構成となっている。
【0049】他方、アルファフレーム70のうちクレー
トコンベヤ2での上流側の面には、水平方向に向けられ
たトラックレール78が設けられており、このトラック
レール78には、スライドユニット79を介して2基の
ベルトユニット35が取り付けられている。各ベルトユ
ニット35の裏面側、すなわち、クレートコンベヤ2の
下流側には、水平方向に向けられた2本の平歯車80の
一端部がそれぞれ取り付けられている。
【0050】また、アルファフレーム70の長さ方向で
の中間部には、上下方向に向けた姿勢で台板81が取り
付けられている。つまり、この台板81は、アルファフ
レーム70同士を上下に連結するように取り付けられて
おり、この台板81には、3個の歯車82,83,84
が台板81の面方向に沿って自在に回転するように取り
付けられている。これらの歯車82,83,84は、鉛
直方向に向けて一直線状に揃えて配列されている。
【0051】そして、最上段の歯車82と中段の歯車8
3との間には、図10での右側の平歯車80の一端部が
噛み合わされている。これに対して、図10での左側の
平歯車80の一端部は、中段の歯車83と最下段の歯車
84に噛み合わされている。また、各ベルトユニット3
5の裏面側には、水平方向に向けられたファインロック
シリンダ85の本体およびロッド86の先端部がそれぞ
れ連結されている。すなわち、一対のベルトユニット3
5が、ファインロックシリンダ85の作動によって自在
に接近・離隔するように構成されている。
【0052】ベルトユニット35は、互いに平行にかつ
一体に組み付けた2枚のサイドプレート36の内面側
に、各種プーリをそれぞれ2個ずつ回転自在に取り付け
るとともに、これらのプーリにタイミングベルト33を
巻き掛けた構成となっている。より具体的には、サイド
プレート36の図10での上端部には、駆動タイミング
プーリ44が設けられており、この駆動タイミングプー
リ44よりも図9での左側(クレートコンベヤ2側)に
は、テンションプーリ52がサイドプレート36の縁部
から突出した状態で設けられている。
【0053】これに対して、サイドプレート36の下端
部でかつテンションプーリ52の直下箇所には、従動タ
イミングプーリ48が1個設けられており、この従動タ
イミングプーリ48の図10での斜め上側には、テンシ
ョンプーリ52が設けられている。すなわち、タイミン
グベルト33がサイドプレート36の下端部からほぼ上
端部に亘りその縁部の外側を走行する構成となってい
る。
【0054】各駆動タイミングプーリ44の回転軸41
には、ユニバーサルジョイント87の一端部がそれぞれ
連結されている。このユニバーサルジョイント87の他
端部は、機枠7のうちクレートコンベヤ2の下流側でか
つ高さ方向での中間部に設けられた駆動部88の回転軸
89,90に連結されている。すなわち、駆動部88の
回転軸89,90と駆動タイミングプーリ44の回転軸
41とが、上下方向および左右方向にいわゆる遊びを持
たせた状態で連結されている。
【0055】図11に示すように、駆動部88は、連結
部材91を介して平行に組み付けた2枚の取り付け板9
2に、サイクロギヤモータ93と複数個のプーリを取り
付けた構成となっている。より具体的には、図11での
下側の取り付け板92の外面側には、サイクロギヤモー
タ93がその駆動軸94を取り付け板92同士の間に位
置させた状態で取り付けられている。その駆動軸94に
は、スプロケット95が取り付けられている。また、図
12でのサイクロギヤモータ93の左斜め下には、両端
部を各取り付け板92に回転自在に支持した回転軸96
が設けられている。
【0056】この回転軸96の長さ方向での中間部に
は、スプロケット97が設けられており、このスプロケ
ット97とサイクロギヤモータ93に備えられたスプロ
ケット95との間には、ローラチェーン99が巻き掛け
られている。また、回転軸96のサイクロギヤモータ9
3側の端部には、駆動タイミングプーリ100が取り付
けられている。
【0057】また、サイクロギヤモータ93の下側でか
つ左右両側には、両端部を各取り付け板92に回転自在
に支持した回転軸89,90がそれぞれ設けられてい
る。図12での右側の回転軸89のうちサイクロギヤモ
ータ93側に突出する端部には、従動タイミングプーリ
106が固定された状態で取り付けられている。これに
対して、図12での左側の回転軸90のうちサイクロギ
ヤモータ93側に突出する端部には、テンションプーリ
103が固定された状態で取り付けられている。更に、
各回転軸89,90の他端部には、ユニバーサルジョイ
ント87の一端部が連結されている。
【0058】また、テンションプーリ103の図12で
の左斜め下には、小径の従動タイミングプーリ105が
設けられている。更に、サイクロギヤモータ93の斜め
左下には、小径のテンションプーリ104が設けられて
いる。なお、各プーリの外周部には、その軸線方向に向
けた複数の突条(図示せず)が設けられている。そし
て、駆動タイミングプーリ100と従動タイミングプー
リ106と小径の従動タイミングプーリ105との間に
は、内面および外面に係止歯47を備えたタイミングベ
ルト107が巻き掛けられている。また、タイミングベ
ルト107の係止歯47は、各テンションプーリの突条
と噛み合わされている。
【0059】他方、各アルファフレーム70の長さ方向
での中間部には、エアシリンダ108がそのロッド10
9を水平方向に向けかつクレートコンベヤ2に沿った姿
勢で取り付けられている。各エアシリンダ108のロッ
ド109の先端部には、段積みクレート1が進行方向に
倒れることを防止するためのガイドプレート110が鉛
直方向に向けた姿勢で取り付けられている。すなわち、
対象とするクレート4の種類に対応してガイドプレート
110の位置を変更することができる構成となってい
る。なお、ガイドプレート110の下端部は、ベルトユ
ニット35の下端部よりもやや上方に配置されている。
その他の構成は、上記具体例とほぼ同じ構成となってい
る。
【0060】したがって、図9ないし図12に示す具体
例によれば、タイミングベルト33連続走行する中でク
レート4をクレートコンベヤ2に供給することができる
ことから、図1ないし図8に示す具体例と同様にばらし
速度の向上を図ることができるなどの効果を奏する。そ
ればかりか、この具体例によれば、ベルトユニット35
の高さ調整およびクレートコンベヤ2に対して直交する
方向へのガイドプレート9の調整が可能であることか
ら、上記具体例に比べてより多様な寸法のクレート4に
対応することができる利点がある。
【0061】また更に、この具体例では、ベルトユニッ
ト35同士が平行に接近・離隔する構成であり、つま
り、段積みクレート1の全体がベルトユニット35によ
って挟み付けられて保持される構成であるから、段積み
クレート81の倒壊をより確実に防止することができ
る。
【0062】なお、上記各具体例では、昇降テーブルを
上昇させることによって、段積みクレートとクレートコ
ンベヤとの間に所期の間隔を形成する構成を例示した
が、この発明は上記各具体例に限定されるものではな
く、例えばベルトユニットを上昇させる構成あるいは搬
送コンベヤを下降させる構成とすることもできる。ま
た、上記の具体例では、タイミングベルトで最下段のク
レートを挟み付けることによって段積みクレート全体を
保持する構成を例示したが、この発明は上記具体例に限
定されるものではなく、下から2段目のクレートをタイ
ミングベルトで挟み付けるとともに、最下段のクレート
を昇降テーブル上に残してそのまま下降させ、クレート
コンベヤに供給する構成とすることもできる。更に、物
品としてクレートを挙げたが、これには限定されず、物
品の他の例としては、複数個をシュリンクしたプリン等
の容器あるいはベニヤ板などを対象とすることもでき
る。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、段積みした物品のうち最下段あるいは下から二段目
の物品を横方向から挟み付けて、段積みした物品を保持
するとともに、その状態での最下段の物品から順に挟み
付ける作用を解除して落下させるように、対向する面同
士が下側に走行する一対のタイミングベルトと、タイミ
ングベルトによって挟み付けられた物品の下方に少なく
とも物品1個分の高さに相当する間隔を有している搬送
手段とを備えていて、タイミングベルトの連続走行によ
り搬送手段に物品を1個ずつ落下させる構成であるか
ら、ばらし速度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一具体例を、クレートコンベヤの
送り方向での下流側から見た状態を示す概略図である。
【図2】 その具体例を、クレートコンベヤと直交する
方向から見た状態を示す概略図である。
【図3】 その具体例を、クレートコンベヤの上側から
見た状態を示す概略図である。
【図4】 サイドガイドを示す概略図である。
【図5】 軸受ブラケットと駆動タイミングプーリと回
転軸との組み付け状態を示す概略図である。
【図6】 タイミングベルトを示す概略図である。
【図7】 駆動プーリに対する動力伝達経路を示す概略
図である。
【図8】 クレートを示す概略図である。
【図9】 この発明の他の具体例を、クレートコンベヤ
の上側から見た状態を示す概略図である。
【図10】 その具体例を、クレートコンベヤの送り方
向での上流側から見た状態を示す概略図である。
【図11】 駆動部を示す概略図である。
【図12】 その具体例を、クレートコンベヤの送り方
向での下流側から見た状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1…段積みクレート、 2…クレートコンベヤ、 4…
クレート、 7…機枠、 12…昇降テーブル、 23
…開閉ガイド、 32…サイドガイド、 33…タイミ
ングベルト、 35…ベルトユニット、 36…サイド
プレート、 37…軸受ブラケット、 44…駆動タイ
ミングプーリ、 47…係止歯、 48…従動タイミン
グプーリ、 52…テンションプーリ、 69…フラン
ジ部、70…アルファフレーム、 87…ユニバーサル
ジョイント、 88…駆動部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個を段積みした状態の物品を、1個
    ずつにばらして前方に送り出すばらし装置において、 段積みした状態の物品のうち最下段の物品あるいは下か
    ら二段目の物品を横方向から挟み付けて、段積みした状
    態の物品を保持するとともに、その保持した状態での最
    下段の物品から順に挟み付ける作用を解除して該物品を
    落下させるように、対向する面同士が下側に向けて走行
    する一対のタイミングベルトと、 前記一対のタイミングベルトによって挟み付けられた物
    品の下方に、少なくとも物品1個分の高さに相当する間
    隔を有し、かつ物品を載せて所定方向に搬送する搬送手
    段とを備えていることを特徴とするばらし装置。
JP9828198A 1998-03-26 1998-03-26 ばらし装置 Pending JPH11278672A (ja)

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JP9828198A JPH11278672A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 ばらし装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110155735A (zh) * 2019-06-05 2019-08-23 北京好运达智创科技有限公司 一种混凝土预制件的栈板拆垛运转线
CN114921625A (zh) * 2022-05-25 2022-08-19 镇江新林机械有限公司 一种用于全钢刨切刀片的网带式加热炉及其制备方法

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