JPH11279171A - クロメン化合物 - Google Patents

クロメン化合物

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JPH11279171A
JPH11279171A JP8467798A JP8467798A JPH11279171A JP H11279171 A JPH11279171 A JP H11279171A JP 8467798 A JP8467798 A JP 8467798A JP 8467798 A JP8467798 A JP 8467798A JP H11279171 A JPH11279171 A JP H11279171A
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JP
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group
groups
chromene compound
chromene
carbon atoms
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JP8467798A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Kawabata
雄一郎 川端
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のクロメン化合物に対して充分な発色濃度
を有し、かつ発色飽和状態に到達する時間が速いクロメ
ン化合物を得る。 【解決手段】ナフトピラン環の3位の一方がフェニル基
のオルト位にシアノ基を有するフェニル基で置換されて
おり、もう一方が置換もしくは非置換のフェニル基で置
換されている新規なクロメン化合物。2−ナフトール誘
導体とプロパギルアルコールとを酸触媒の存在下で反応
させて製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光もしくは水
銀灯の光のような紫外線を含む光の照射で着色した形態
に変化し、その変化が可逆的で優れた耐久性を示す新規
なクロメン化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】フォトクロミズムとは、ここ数年来注目
されてきた現象であって、ある化合物に太陽光あるいは
水銀灯の光のような紫外線を含む光を照射すると速やか
に色が変わり、光の照射をやめて暗所におくと元の色に
戻る可逆作用のことである。この性質を有する化合物は
フォトクロミック化合物と呼ばれ、従来からいろいろな
化合物が合成されてきたが、その構造には特別な共通性
は認められない。
【0003】米国特許第3567605号明細書には、
下記式(A)で示されるクロメン化合物が記載されてい
る。
【0004】
【化2】
【0005】このクロメン化合物は室温付近(20〜3
0℃)においてフォトクロミック性を示すものの、紫外
線照射による発色濃度は低く、実用的ではない。
【0006】また、PCT特許出願公開明細書WO93
/10112には、下記式(B)
【0007】
【化3】
【0008】で示されるクロメン化合物が開示されてい
る。この化合物は前記米国特許第3567605号明細
書に記載の化合物に比べ発色濃度は増加しているもの
の、発色が飽和状態に到達するまでに時間を要する課題
を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、上記の化合物に比べて充分な発色濃度を有し、発色
飽和時間が短いクロメン化合物を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたもので、本発明の新規なクロメ
ン化合物は充分な発色濃度を有し、かつ発色飽和時間が
短いという新たな知見に基づいて完成されたものであ
る。
【0011】即ち、本発明は、下記一般式(1)
【0012】
【化4】
【0013】(式中、R1及びR2は、それぞれ同種また
は異種のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキ
ル基、アルコキシアルコキシ基、アリールオキシ基、ア
ラルキル基、アシル基、アシロキシ基、アルコキシカル
ボニル基、置換アミノ基、窒素原子をヘテロ原子として
有する飽和複素環基、ハロゲン原子、シアノ基、トリフ
ルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基またはヒドロ
キシル基であり、R1およびR2の結合位置はベンゼン環
のメタ位及び/またはパラ位であり、mおよびnは、そ
れぞれ置換基R1およびR2の個数を示す0〜2の整数で
あり、mが2のときはR1は異なる基または原子であっ
てよく、nが2のときはR2は異なる基または原子であ
ってよく、R3は置換基であり、kはR3の個数を示す0
〜4の整数であり、kが2以上のときはR3は同一また
は異なる基であってよい。)で示されるクロメン化合物
である。
【0014】上記一般式(1)において、ナフトピラン
環の3位に結合しているベンゼン環のオルト位にはシア
ノ基が置換していなければならない。置換基がない場合
には発色濃度が低く実用的ではない。また、置換基がシ
アノ基以外の場合、発色飽和状態に到達するまでの時間
が長くなるために実用的ではない。
【0015】上記一般式(1)中、R1及びR2は、それ
ぞれ同種または異種のアルキル基、アルコキシ基、アル
コキシアルキル基、アルコキシアルコキシ基、アリール
オキシ基、アラルキル基、アシル基、アシロキシ基、ア
ルコキシカルボニル基、置換アミノ基、窒素原子をヘテ
ロ原子として有する飽和複素環基、ハロゲン原子、シア
ノ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基
またはヒドロキシル基である。
【0016】ここで、アルキル基は炭素数に特に制限さ
れないが、一般的には炭素数1〜10であり、好ましく
は1〜4である。本発明において好適なアルキル基を具
体的に例示すると、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、iso−プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基
等を挙げることができる。
【0017】上記のアルコキシ基は炭素数に特に制限さ
れないが、一般的には炭素数1〜10であり、好ましく
は1〜4である。本発明において好適なアルコキシ基を
具体的に例示すると、メトキシ基、エトキシ基、n−プ
ロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基、
t−ブトキシ基等を挙げることができる。
【0018】上記のアルコキシアルキル基は炭素数に特
に制限されないが、一般的には炭素数2〜10であり、
好ましくは2〜6である。本発明において好適なアルコ
キシアルキル基を具体的に例示すると、メトキシメチル
基、エトキシメチル基、プロポキシメチル基、ジメトキ
シメチル基、ブトキシメチル基等を挙げることができ
る。
【0019】上記のアルコキシアルコキシ基は炭素数に
特に制限されないが、一般的には炭素数2〜10であ
り、好ましくは2〜6である。本発明において好適なア
ルコキシアルコキシ基を具体的に例示すると、メトキシ
メトキシ基、エトキシメトキシ基、プロポキシメトキシ
基、ジメトキシメトキシ基、ブトキシメトキシ基、メト
キシプロポキシ基、メトキシブトキシ基等を挙げること
ができる。
【0020】上記のアリールオキシ基は炭素数に特に制
限されないが、一般的には炭素数6〜14であり、好ま
しくは6〜10である。本発明において好適なアリール
オキシ基を具体的に例示すると、フェノキシ基、1−ナ
フトキシ基、2−ナフトキシ基等を挙げることができ
る。
【0021】上記のアラルキル基は炭素数に特に制限さ
れないが、一般的には炭素数7〜16、好ましくは7〜
10である。本発明において好適なアラルキル基を具体
的に例示すると、ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基、フェニルブチル基等を挙げることがで
きる。
【0022】上記のアシル基は炭素数に特に制限されな
いが、一般的には炭素数1〜15、好ましくは1〜7で
ある。本発明において好適なアシル基を具体的に例示す
ると、ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチ
リル基、(メタ)アクリロイル基、ベンゾイル基等を挙
げることができる。
【0023】上記のアシロキシ基は炭素数に特に制限さ
れないが、一般的には炭素数1〜15、好ましくは1〜
7である。本発明において好適なアシロキシ基を具体的
に例示すると、アセトキシ基、プロピオニルオキシ基、
ブチリルオキシ基、(メタ)アクリロイルオキシ基、ベ
ンゾイルオキシ基等を挙げることができる。
【0024】上記のアルコキシカルボニル基は炭素数に
特に制限はされないが、一般的には炭素数1〜10、好
ましくは1〜7である。本発明において好適なアルコキ
シカルボニル基を具体的に例示すると、メトキシカルボ
ニル基、エトキシカルボニル基、iso−プロポキシカ
ルボニル基、iso−ブチロキシカルボニル基、t−ブ
チロキシカルボニル基等を挙げることができる。
【0025】上記の置換アミノ基は炭素数に特に制限さ
れないが、一般的には炭素数1〜10のアルキル基の1
個または2個で置換されたアミノ基を挙げることができ
る。炭素数1〜10のアルキル基は、既述のアルキル基
が好適である。また、アルキル基はヒドロキシル基で置
換されていてもよい。本発明において好適な置換アミノ
基を具体的に例示すると、メチルアミノ基、エチルアミ
ノ基、プロピルアミノ基、イソプロピルアミノ基、ジメ
チルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジプロピルアミノ
基、メチルエチルアミノ基、2−ヒドロキシエチルアミ
ノ基、ジ(ヒドロキシエチル)アミノ基等を挙げること
ができる。
【0026】上記の窒素原子をヘテロ原子として有する
飽和複素環基としては炭素数に特に制限されないが、一
般には炭素数2〜15、好ましくは2〜10である。本
発明において好適な窒素原子をヘテロ原子として有する
飽和複素環基を具体的に例示すると、ピロリジノ基、ピ
ペリジノ基、モルホリノ基、N−メチルピペラジニル
基、チオモルホリノ基、アジルジニル基、ヘキサメチレ
ンイミノ基、インドリル基、テトラヒドロキノリル基等
を挙げることができる。
【0027】上記のハロゲン原子は特に限定はされず、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を用いう
る。
【0028】上記した各置換基のベンゼン環への置換位
置は、ベンゼン環のナフトピラン環への結合位置に対す
る位置であり、メタ位及び/またはパラ位でなければな
らない。置換基がオルト位に結合している場合には退色
が著しく遅くなるため実用的ではない。
【0029】上記一般式(1)中、mおよびnは、上記
で説明した各置換基の数を示す0〜2の整数である。m
が2のときはR1は異なる基または原子であってよく、
nが2のときはR2は異なる基または原子であってよ
い。
【0030】前記一般式(1)中のR3はナフトピラン
環の7位、8位、9位および10位に置換する置換基で
あり、置換基の導入によって本発明の効果に大きな影響
はない。置換基としては、アルキル基、アルコキシ基、
アラルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、置
換アミノ基、アリール基、アシロキシ基、ニトロ基、ヒ
ドロキシ基又はハロゲン原子等を挙げることができる。
上記のアリール基としては、炭素数に特に制限されない
が、一般的には炭素数6〜14のアリール基が好まし
い。好適なアリール基を例示すると、フェニル基、トリ
ル基、キシリル基、ナフチル基等を挙げることができ
る。その他の置換基は、既にR1およびR2について説明
した基または原子と同様のものを用いることができる。
【0031】kはR3の置換数であり、0〜4の整数で
ある。kの値は0〜4であればよいが、合成の都合上、
3以下であることが好ましく、さらに2以下であること
がより好ましい。
【0032】本発明においては下記式で示されるクロメ
ン化合物が、実用的に十分な発色濃度を有し、しかも発
色飽和時間が短いために特に好適に使用できる。
【0033】
【化5】
【0034】(式中、R1及びR2は、それぞれ同種また
は異種のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキ
ル基、アルコキシアルコキシ基、アリールオキシ基、ア
ラルキル基、アシル基、アシロキシ基、アルコキシカル
ボニル基、置換アミノ基、窒素原子をヘテロ原子として
有する飽和複素環基、ハロゲン原子、シアノ基、トリフ
ルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基またはヒドロ
キシル基であり、R1およびR2の結合位置はベンゼン環
のメタ位及び/またはパラ位であり、mおよびnは、そ
れぞれ置換基R1およびR2の個数を示す0〜2の整数で
あり、mが2のときはR1は異なる基または原子であっ
てよく、nが2のときはR2は異なる基または原子であ
ってよい。)さらに、下記式で示されるクロメン化合物
が、最も好適に使用できる。
【0035】
【化6】
【0036】(式中、R1及びR2は、それぞれ同種また
は異種のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキ
ル基、アルコキシアルコキシ基、アリールオキシ基、ア
ラルキル基、アシル基、アシロキシ基、アルコキシカル
ボニル基、ハロゲン原子またはトリフルオロメトキシ基
であり、R1およびR2の結合位置はベンゼン環のメタ位
及び/またはパラ位であり、mおよびnは、それぞれ置
換基R1およびR2の個数を示す0〜2の整数であり、m
が2のときはR1は異なる基または原子であってよく、
nが2のときはR2は異なる基または原子であってよ
い。) 本発明において好適なクロメン化合物を具体的に例示す
ると、 1)3−(2−シアノフェニル)−3−(4’−メトキ
シフェニル)−3H−ベンゾ(f)クロメン 2)3−(2−シアノフェニル)−3−(3’−フルオ
ロ−4’−メトキシフェニル)−3H−ベンゾ(f)ク
ロメン 3)3−(2−シアノフェニル)−3−(3’−メトキ
シ−4’−メチルフェニル)−3H−ベンゾ(f)クロ
メン 4)3−(3−ブロモー4−メチルフェニル)−3−
(2’−シアノ−4’−メトキシフェニル)−3H−ベ
ンゾ(f)クロメン 5)3−(2−シアノフェニル)−3−(4’−(2−
メトキシエトキシ)−3’−メチルフェニル)−3H−
ベンゾ(f)クロメン 6)3−(3−アセトキシ−4−メトキシフェニル)−
3−(4’−クロロ−2’−シアノフェニル)−3H−
ベンゾ(f)クロメン 7)3−(2−シアノフェニル)−3−(4’−メトキ
シメチル−3’−メチルフェニル)−3H−ベンゾ
(f)クロメン 8)3−(2−シアノフェニル)−3−(4’−(1,
1−ジメチルエトキシ)フェニル)−3H−ベンゾ
(f)クロメン 9)3−(2−シアノ−4−メチルフェニル)−3−
(4’−メトキシ−3’−メトキシカルボニルフェニ
ル)−3H−ベンゾ(f)クロメン 10)3−(3−クロロ−4−フェノキシフェニル)−
3−(2’−シアノフェニル)−3H−ベンゾ(f)ク
ロメン 11)3−(3−クロロ−4−ベンジルフェニル)−3
−(2’−シアノ−4’−メトキシフェニル)−3H−
ベンゾ(f)クロメン 12)3−(2−シアノフェニル)−3−(3’−メト
キシ−4’−トリフルオロメトキシフェニル)−3H−
ベンゾ(f)クロメン 等のクロメン化合物を挙げることができる。(但し、上
記クロメン化合物の通し番号は実施例1〜12の化合物
Noに対応する。) 本発明の前記一般式(1)で示される化合物は、一般に
常温常圧で無色、あるいは淡黄色の固体、または粘調な
液体として存在し、次の(イ)〜(ハ)のような手段で
確認できる。
【0037】(イ)プロトン核磁気共鳴スペクトル(1
H−NMR)を測定することにより、δ6.0〜9.0
ppm付近にアロマティックなプロトン及びアルケンの
プロトンに基づくピーク、δ1.0〜5.0ppm付近
にアルキル基、及びアルキレン基のプロトンに基づくピ
ークが現れる。また、それぞれのスペクトル強度を相対
的に比較することにより、それぞれの結合基のプロトン
の個数を知ることができる。
【0038】(ロ)元素分析によって相当する生成物の
組成を決定することができる。
【0039】(ハ)13C−核磁気共鳴スペクトル(13
−NMR)を測定することによって、δ110〜160
ppm付近に芳香族炭化水素基の炭素に基づくピーク、
δ115〜125ppm付近にシアノ基の炭素に基づく
ピーク、δ80〜140ppm付近にアルケンの炭素に
基づくピーク、δ20〜80ppm付近にアルキル基及
びアルキレン基の炭素に基づくピークが現れる。
【0040】本発明の一般式(1)で示される化合物の
製造方法は特に限定されず、いかなる合成法によって得
ても良い。一般に好適に採用される代表的な方法につい
て以下に説明する。
【0041】まず、原料として下記一般式(2)
【0042】
【化7】
【0043】(但し一般式(2)におけるR3及びkは
一般式(1)における定義と同じである。)で示される
2−ナフトール誘導体と、下記一般式(3)
【0044】
【化8】
【0045】(但し、一般式(3)におけるR1、R2
m及びnは一般式(1)における定義と同じである。)
で示されるプロパギルアルコールとを酸触媒の存在下で
反応させる方法を挙げることができる。
【0046】一般式(2)で示される化合物と一般式
(3)で示される化合物との反応は、通常次のようにし
て行われる。即ち、これら2種の化合物の反応比率は広
い範囲から採用されるが、一般には1:10〜10:1
(モル比)の範囲から選択される。また、酸触媒として
は硫酸、ベンゼンスルホン酸,p−トルエンスルホン
酸、酸性アルミナ等が用いられ、上記一般式(2)と
(3)で示される反応基質の総和に対して0.01〜2
0重量倍の範囲で用いられる。反応温度は、通常0〜2
00℃が好ましく、反応溶媒としては、非プロトン性有
機溶媒、例えば、N−メチルピロリドン、ジメチルホル
ムアミド、テトラヒドロフラン、ベンゼン、トルエン等
が使用される。得られた反応混合物は、通常の処理、例
えば必要に応じてろ過、中和、抽出、水洗、乾燥、濃縮
等の処理を行い固体状もしくはオイル状の目的物の粗生
成物を得る。
【0047】目的物の粗生成物は必要に応じ、貧溶媒に
よる洗浄あるいは再結晶、カラムクロマトグラフ処理、
あるいは吸着剤処理等による精製を行う。
【0048】洗浄もしくは再結晶に用いられる溶媒は、
一般的にはメタノール、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール類;ジエチルエーテル、ジイソプ
ロピルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル類;
酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル等のエステル
類;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水
素;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素等の脂
肪族ハロゲン化炭化水素;クロロベンゼン等の芳香族ハ
ロゲン化炭化水素、ジメチルカーボネート、ジエチルカ
ーボネート等のカーボネート類;アセトン、メチルエチ
ルケトン等のケトン類、アセトニトリル等のニトリル
類、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン等の
アミド類等の中から必要に応じて選択することができ
る。
【0049】これらの溶媒は単一で使用してもよく、必
要に応じて2種の溶媒を任意の割合で混合して使用して
もよい。溶媒は目的物の粗生成物量に対して通常5〜3
0重量倍の範囲で使用される。溶媒の使用温度は一般的
には0〜200℃の間が好ましく、不純物の除去の効率
を向上させるために前記温度範囲の中で変化させても良
い。
【0050】カラムクロマトグラフ処理に用いられる担
体は一般的にシリカゲルあるいは酸性、中性、塩基性ア
ルミナ、活性炭が使用され、その使用量は目的物の粗生
成物量に対して5〜100重量倍の範囲で使用される。
移動相は一般的に前述の溶媒の範囲から使用され、移動
相は単一もしくは2種以上の溶媒を任意の割合で混合し
て使用しても良い。
【0051】吸着剤処理には、一般的に活性炭、シリカ
ゲル、あるいは酸性、中性、塩基性アルミナ、イオン交
換樹脂、ゼオライト、けいそう土、モンモリロナイト等
の吸着剤が使用される。通常粗生成物量に対して0.0
1〜10重量倍の範囲から選ばれる。吸着剤処理を効率
的に行うために前述の溶媒の中の任意の溶媒によって粗
生成物を溶解させる量以上で行ってもよく、溶媒の溶解
量にもよるが、溶媒の使用量は通常粗生成物量に対して
0.01〜1重量倍の範囲から選ばれる。吸着剤処理温
度は通常0〜100℃の範囲の中から選ばれる。
【0052】本発明の前記一般式(1)で示されるクロ
メン化合物はトルエン、クロロホルム、テトラヒドロフ
ラン等の一般の有機溶媒に対して溶解させたとき、一般
に溶液はほぼ無色透明から薄い着色を有する程度であ
り、太陽光、あるいは紫外線を照射すると速やかに発色
し、光を遮断すると元の無色に戻る良好な可逆的なフォ
トクロミック作用を呈する。
【0053】このような一般式(1)で示されるクロメ
ン化合物におけるフォトクロミック作用は、高分子固体
マトリックス中でも同様な特性を示す。高分子固体マト
リックスとしては、本発明の一般式(1)で示されるク
ロメン化合物が均一に分散するものであればよく、光学
的に好ましくは、例えば、ポリアクリル酸メチル、ポリ
アクリル酸エチル、ポリメタアクリル酸メチル、ポリメ
タアクリル酸エチル、ポリスチレン、ポリアクリロニト
リル、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポ
リ(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)、ポリジメ
チルシロキサン、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂を
挙げることができる。
【0054】さらにエチレングリコールジアクリレー
ト、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチ
レングリコールジメタクリレート、テトラエチレングリ
コールジメタクリレート、エチレングリコールビスグリ
シジルメタクリレート、ビスフェノールAジメタクリレ
ート、2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシエトキ
シフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジブロ
モ−4−メタクリロイルオキシエトキシフェニル)プロ
パン等の多価アクリル酸及び多価メタクリル酸エステル
化合物;ジアリルフタレート、ジアリルテレフタレー
ト、ジアリルイソフタレート、酒石酸ジアリル、エポキ
シこはく酸ジアリル、ジアリルフマレート、クロレンド
酸ジアリル、ヘキサフタル酸ジアリル、ジアリルカーボ
ネート、アリルジグリコールカーボネート、トリメチロ
ールプロパントリアリルカーボネート等の多価アリル化
合物;1,2−ビス(メタクリロイルチオ)エタン、ビ
ス(2−アクリロイルチオエーテル)、1,4−ビス
(メタクリロイルチオメチル)ベンゼン等の多価チオア
クリル酸及び多価チオメタクリル酸エステル化合物;グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、β
−メチルグリシジルメタクリレート、3−(グリシジル
−2−オキシエトキシ)−2−ヒドロキシプロピルメタ
クリレート、3−(グリシジルオキシエトキシ)−2−
ヒドロキシプロピルメタクリレート、3−(グリシジル
オキシ−1−イソプロピルオキシ)−2−ヒドロキシプ
ロピルアクリレート等のアクリル酸エステル化合物及び
メタクリル酸エステル化合物;ジビニルベンゼン等のラ
ジカル重合性多官能単量体等を重合してなる熱硬化性樹
脂を挙げることができる。
【0055】また、これら熱硬化性樹脂の各単量体とア
クリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸等の不飽和カ
ルボン酸;アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸ベンジル、メタクリル酸フェニル、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート等のアクリル酸及びメタク
リル酸エステル化合物;フマル酸ジエチル、フマル酸ジ
フェニル等のフマル酸エステル化合物;メチルチオアク
リレート、ベンジルチオアクリレート、ベンジルチオメ
タクリレート等のチオアクリル酸及びチオメタクリル酸
エステル化合物;スチレン、クロロスチレン、メチルス
チレン、ビニルナフタレン、α−メチルスチレンダイマ
ー、ブロモスチレン等のビニル化合物等のラジカル重合
性単官能単量体との共重合体が挙げられる。
【0056】本発明の一般式(1)で示されるクロメン
化合物を上記高分子固体マトリックス中へ分散させる方
法としては特に制限はなく、一般的な手法を用いること
ができる。例えば、上記熱可塑性樹脂とクロメン化合物
を溶融状態にて混練し、樹脂中に分散させる方法、また
は、上記重合性単量体にクロメン化合物を溶解させた
後、重合触媒を加え、熱または光にて重合させ樹脂中に
分散させる方法、あるいは上記熱可塑性樹脂、及び熱硬
化性樹脂の表面にクロメン化合物を染色することにより
樹脂中に分散させる方法等を挙げることができる。
【0057】本発明のクロメン化合物はフォトクロミッ
ク材として広範囲に利用でき、例えば、銀塩感光剤に変
わる各種の感光材料、複写材料、印刷用感光体、陰極線
管用記憶材料、レーザー用感光材料、ホログラフィー用
感光材料などの種々の記憶材料として利用できる。その
他、本発明のクロメン化合物を用いたフォトクロミック
材は、フォトクロミックレンズ材料、光学フィルター材
料等の光学材料、ディスプレイ材料、光量計、装飾等の
材料としても利用できる。
【0058】例えば、フォトクロミックレンズに使用す
る場合には、その使用方法は均一な調光材料が得られる
方法であれば特に制限がなく、具体的に例示するなら
ば、本発明のフォトクロミック材を均一に分散してなる
ポリマーフィルムをレンズ中にサンドウイッチする方
法、あるいは、本発明のクロメン化合物を前記の重合性
単量体中に分散させ、所定の方法により重合する方法、
あるいは、この化合物を例えば、シリコーンオイル中に
溶解して150〜200℃で10〜60分かけてレンズ
表面に含浸させ、さらにその表面を硬化性物質で被覆
し、フォトクロミックレンズにする方法などがある。さ
らに、上記ポリマーフィルムをレンズ表面に貼付し、そ
の表面を硬化性物質で被覆し、フォトクロミックレンズ
にする方法などもある。
【0059】
【発明の効果】本発明のクロメン化合物は、溶液中また
は高分子固体マトリックス中で充分な発色濃度を示し、
かつ発色飽和状態に到達するために要する時間が短い。
例えば、本発明のクロメン化合物を用いたフォトクロミ
ックレンズは太陽光もしくは紫外光照射により速やかに
発色飽和状態に到達して優れた遮光性を示す。
【0060】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0061】実施例1 2−ナフトール1.44gと、下記化合物
【0062】
【化9】
【0063】2.62gとをトルエン30mlに溶解
し、さらにp−トルエンスルホン酸一水和物0.10g
加えて70℃で2時間反応した。反応後、溶媒を留去
し、クロロホルムを移動相に使用したシリカゲル上での
クロマトグラフ処理を行い、淡黄色粉末状の生成物1.
02gを得た。この生成物の元素分析値はC83.24
%、H4.91%、N3.58%、O8.28%であっ
て、C2719NO2の計算値であるC83.27%、H
4.92%、N3.60%、O8.22%に極めてよく
一致した。
【0064】また、プロトン核磁気共鳴スペクトルを測
定したところ、δ6.0〜9.0ppm付近にアロマテ
ィックなプロトン及びアルケンのプロトンに基づく14
Hのピーク及び4.0ppm付近にメトキシ基のプロト
ンに基づく3Hのピークを示した。
【0065】さらに、13C−核磁気共鳴スペクトルを測
定したところ、δ110〜160ppm付近に芳香族環
の炭素及びシアノ基に基づくピーク、δ80〜140p
pm付近にアルケンの炭素に基づくピークを示した。
【0066】上記の結果から単離生成物は、下記構造式
(4)で示される化合物であることを確認した(化合物
No.1)。
【0067】
【化10】
【0068】実施例2〜12 実施例1と同様にして表1に示したクロメン化合物を合
成した。得たれた生成物について実施例1と同様な構造
確認の手段を用いて構造解析した結果、表1に示す構造
式で示される化合物であることを確認した。また、表2
にこれらの化合物の元素分析値、各化合物の構造式から
もとめた計算値及び1H−NMRスペクトルの特徴的な
スペクトルを示した。
【0069】
【表1】
【0070】
【表2】
【0071】
【表3】
【0072】
【表4】
【0073】
【表5】
【0074】
【表6】
【0075】実施例13〜24、比較例1〜2 実施例1で得られたクロメン化合物0.05部をテトラ
エチレングリコールジメタクリレート70部、トリエチ
レングリコールジメタクリレート15部、グリシジルメ
タクリレート10部、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート5部に添加し、十分に混合した。この混合液をガラ
ス板とエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケッ
トで構成された鋳型の中に注入し、注型重合を行った。
重合は空気炉を使用し、30℃〜90℃まで、18時間
かけて徐々に温度を上げていき、90℃で2時間保持し
た。重合終了後、重合体を鋳型のガラス型から取り外し
た。
【0076】得られた重合体(厚み2mm)に浜松ホト
ニクス製のキセノンランプL−2480(300W)S
HL−100をエアロマスフィルター(コーニング社
製)を介して20℃±1℃、重合体表面でのビーム強度
365nm=2.4mW/cm2、245nm=24μ
W/cm2で120秒間照射して発色させ、フォトクロ
ミック特性を測定した。フォトクロミック特性は次のの
ようなもので表した。
【0077】最大吸収波長(λmax:単位nm):
(株)大塚電子工業製の分光光度型(瞬間マルチチャン
ネルフォトディテクター;MCPD1000)によりこ
の重合体の発色後のλmaxを求めた。
【0078】・ε(120)−ε(0):発色濃度 ε(120):最大吸収波長におけるこの重合体の上記
条件下での照射120秒間後の吸光度。
【0079】ε(0):光を照射したときの最大吸収波
長と同じ波長での未照射状態の重合体の吸光度 ・ε(sat.):最大吸収波長における照射900秒
での吸光度。
【0080】・飽和時間(S:単位min):最大吸収
波長において、照射を開始してから、照射900秒での
吸光度との差が0.1以下に到達した時間。
【0081】結果を表3に示した。また、実施例14〜
24として実施例2ないし10で得られたクロメン化合
物を用いた以外は、上記と同様にしてフォトクロミック
重合体を得、その特性を表3に示した。
【0082】さらに比較のために、比較例1、2として
下記式(A)及び下記式(B)で示されるクロメン化合
物を用いたこと以外は上記と同様にしてフォトクロミッ
ク重合体を得、その特性を表3に示した。
【0083】
【化11】
【0084】
【化12】
【0085】
【表7】
【0086】比較例1の化合物は、発色飽和時間は本発
明のクロメン化合物と同程度であるが、発色濃度が低
い。一方、比較例2の化合物は十分な発色濃度を示す
が、発色飽和時間が本発明のクロメン化合物の2倍以上
である。本発明の化合物は、実用的に十分な発色濃度を
有し、且つ発色飽和時間が5分以内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の化合物のプロトン核磁気共鳴スペク
トルである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、R1及びR2は、それぞれ同種または異種のアル
    キル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アルコ
    キシアルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキル基、
    アシル基、アシロキシ基、アルコキシカルボニル基、置
    換アミノ基、窒素原子をヘテロ原子として有する飽和複
    素環基、ハロゲン原子、シアノ基、トリフルオロメチル
    基、トリフルオロメトキシ基またはヒドロキシル基であ
    り、R1およびR2の結合位置はベンゼン環のメタ位及び
    /またはパラ位であり、mおよびnは、それぞれ置換基
    1およびR2の個数を示す0〜2の整数であり、mが2
    のときはR1は異なる基または原子であってよく、nが
    2のときはR2は異なる基または原子であってよく、R3
    は置換基であり、kはR3の個数を示す0〜4の整数で
    あり、kが2以上のときはR3は同一または異なる基で
    あってよい。)で示されるクロメン化合物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクロメン化合物からなる
    フォトクロミック材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のクロメン化合物を含有し
    てなるフォトクロミック光学材料。
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