JPH11280912A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPH11280912A JPH11280912A JP10100148A JP10014898A JPH11280912A JP H11280912 A JPH11280912 A JP H11280912A JP 10100148 A JP10100148 A JP 10100148A JP 10014898 A JP10014898 A JP 10014898A JP H11280912 A JPH11280912 A JP H11280912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- sealing
- metal spring
- sealing device
- shaped cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- PYVHTIWHNXTVPF-UHFFFAOYSA-N F.F.F.F.C=C Chemical compound F.F.F.F.C=C PYVHTIWHNXTVPF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッキンの追随性を向上させて密封性を維持
すること。 【解決手段】 対向する回転部材と固定部材の一方の対
向面に形成した周溝にパッキンを嵌合するとともに、他
方の対向面に上記パッキンを接触させて両部材間を密封
する密封装置において、上記パッキン20を、非密封側
に端部が向いた断面C形の四ふっ化エチレン樹脂よりな
る密封本体部21と、この密封本体部21の内部に配置
した径方向に張り出す金属スプリング22とより形成
し、この金属スプリング22の径方向の付勢力により上
記密封本体部21を上記他方の対向面に押圧させたこと
を特徴とする。
すること。 【解決手段】 対向する回転部材と固定部材の一方の対
向面に形成した周溝にパッキンを嵌合するとともに、他
方の対向面に上記パッキンを接触させて両部材間を密封
する密封装置において、上記パッキン20を、非密封側
に端部が向いた断面C形の四ふっ化エチレン樹脂よりな
る密封本体部21と、この密封本体部21の内部に配置
した径方向に張り出す金属スプリング22とより形成
し、この金属スプリング22の径方向の付勢力により上
記密封本体部21を上記他方の対向面に押圧させたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば連続鋳造
設備の駆動ロール支持部において使用される二つ割型転
がり軸受ユニットの密封装置に関する。
設備の駆動ロール支持部において使用される二つ割型転
がり軸受ユニットの密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、連続鋳造設備の駆動ロールのネ
ック軸は、回転力を伝えるために中央部が小径とされた
杵形とされている。この場合、中央部でネック軸を支持
する軸受ユニットは、組み立て上、一般に図1に示すよ
うに、軸心に沿って上下二つ割としたハウジング3の上
側ハウジング3aと下側ハウジング3b内に、同じくい
ずれも軸心に沿って二つ割とした外輪2と内輪1を配置
し、この内外輪1,2間に転動体4を介装し、内輪1に
ネック軸5を嵌合して支持する構成とされている。ま
た、上記内輪1の両端部には外周面に二つの環状溝7,
8が形成された鍔部6が形成され、その外側溝7にはパ
ッキン9が、内側溝8にはシールリング10がそれぞれ
嵌合され、このパッキン9およびシールリング10をハ
ウジング3内周面に接触させることにより密封部が形成
されている。
ック軸は、回転力を伝えるために中央部が小径とされた
杵形とされている。この場合、中央部でネック軸を支持
する軸受ユニットは、組み立て上、一般に図1に示すよ
うに、軸心に沿って上下二つ割としたハウジング3の上
側ハウジング3aと下側ハウジング3b内に、同じくい
ずれも軸心に沿って二つ割とした外輪2と内輪1を配置
し、この内外輪1,2間に転動体4を介装し、内輪1に
ネック軸5を嵌合して支持する構成とされている。ま
た、上記内輪1の両端部には外周面に二つの環状溝7,
8が形成された鍔部6が形成され、その外側溝7にはパ
ッキン9が、内側溝8にはシールリング10がそれぞれ
嵌合され、このパッキン9およびシールリング10をハ
ウジング3内周面に接触させることにより密封部が形成
されている。
【0003】上記パッキンとシールリングとは従来図4
に示す構造とされている。即ち、上記パッキンは、断面
矩形のひも状でかつ摩擦低減のために四ふっ化エチレン
樹脂より形成されたパッキン40とされている。また、
上記シールリング10はハウジング3内周面に接触する
複リップ10a,10bを有し内側溝8内にコイルスプ
リング11にて固定されている。
に示す構造とされている。即ち、上記パッキンは、断面
矩形のひも状でかつ摩擦低減のために四ふっ化エチレン
樹脂より形成されたパッキン40とされている。また、
上記シールリング10はハウジング3内周面に接触する
複リップ10a,10bを有し内側溝8内にコイルスプ
リング11にて固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記パッキン40とハ
ウジング3内周面との密封のための接触状態は、軸受ユ
ニットの組み立て時や高負荷時のネック軸のベンディン
グにより、ハウジング3とパッキン40との心ずれが生
じ、上記接触状態が変化してハウジング3とパッキン4
0間に隙間が生じて非密封側(外部側)Bから密封側
(内部側)Aに異物の侵入が生じる恐れがあった。これ
は、パッキン40のハウジング3に対する追随性が低い
ことに起因している。この接触状態の変化は、上記軸受
ユニットに限らず、対向する回転部材と固定部材間の相
対変位によって発生する。
ウジング3内周面との密封のための接触状態は、軸受ユ
ニットの組み立て時や高負荷時のネック軸のベンディン
グにより、ハウジング3とパッキン40との心ずれが生
じ、上記接触状態が変化してハウジング3とパッキン4
0間に隙間が生じて非密封側(外部側)Bから密封側
(内部側)Aに異物の侵入が生じる恐れがあった。これ
は、パッキン40のハウジング3に対する追随性が低い
ことに起因している。この接触状態の変化は、上記軸受
ユニットに限らず、対向する回転部材と固定部材間の相
対変位によって発生する。
【0005】そこで、この発明の目的は、パッキンの追
随性を向上させて密封性を維持する密封装置を提供する
ことにある。
随性を向上させて密封性を維持する密封装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明においては、対向する回
転部材と固定部材の一方の対向面に形成した周溝にパッ
キンを嵌合するとともに、他方の対向面に上記パッキン
を接触させて両部材間を密封する密封装置において、上
記パッキンを、非密封側に端部が向いた断面C形の四ふ
っ化エチレン樹脂よりなる密封本体部と、この密封本体
部の内部に配置した径方向に張り出す金属スプリングと
より形成し、この金属スプリングの径方向の付勢力によ
り上記密封本体部を上記他方の対向面に押圧させたこと
を特徴とする。
の手段として、請求項1の発明においては、対向する回
転部材と固定部材の一方の対向面に形成した周溝にパッ
キンを嵌合するとともに、他方の対向面に上記パッキン
を接触させて両部材間を密封する密封装置において、上
記パッキンを、非密封側に端部が向いた断面C形の四ふ
っ化エチレン樹脂よりなる密封本体部と、この密封本体
部の内部に配置した径方向に張り出す金属スプリングと
より形成し、この金属スプリングの径方向の付勢力によ
り上記密封本体部を上記他方の対向面に押圧させたこと
を特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明においては、上記金
属スプリングが上記密封本体部の内周面に沿う断面C形
であることを特徴とする。
属スプリングが上記密封本体部の内周面に沿う断面C形
であることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3の発明においては、上記
断面C形の金属スプリングの内部空間がゴム部材で充填
されていることを特徴とする。
断面C形の金属スプリングの内部空間がゴム部材で充填
されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的実施例に
ついて図面を参照して説明する。なお、実施例の二つ割
型転がり軸受ユニットの全体構造は、図1と同一のた
め、重複説明は省略し、同一部品には同一符号を付し
て、この発明の特徴部分について説明する。図2におい
て、環状溝7に嵌合されるパッキン20は、非密封側B
に端部21aが向いた断面C形の四ふっ化エチレン樹脂
よりなる密封本体部21と、この密封本体部21の内部
に配置した径方向に張り出す金属スプリング22とより
形成し、この金属スプリング22の径方向の付勢力によ
り上記密封本体部21をハウジング3内周面に押圧さ
せ、密封部を形成している。
ついて図面を参照して説明する。なお、実施例の二つ割
型転がり軸受ユニットの全体構造は、図1と同一のた
め、重複説明は省略し、同一部品には同一符号を付し
て、この発明の特徴部分について説明する。図2におい
て、環状溝7に嵌合されるパッキン20は、非密封側B
に端部21aが向いた断面C形の四ふっ化エチレン樹脂
よりなる密封本体部21と、この密封本体部21の内部
に配置した径方向に張り出す金属スプリング22とより
形成し、この金属スプリング22の径方向の付勢力によ
り上記密封本体部21をハウジング3内周面に押圧さ
せ、密封部を形成している。
【0010】また、上記金属スプリング22は、上記密
封本体部21の内周面21bに沿う断面C形とされてい
ることにより、上記密封本体部21のハウジング3内周
面への押圧力を大きくされている。なお、場合によって
は、上記金属スプリング22は断面C形ではなく、コイ
ルスプリングとしてもよい。
封本体部21の内周面21bに沿う断面C形とされてい
ることにより、上記密封本体部21のハウジング3内周
面への押圧力を大きくされている。なお、場合によって
は、上記金属スプリング22は断面C形ではなく、コイ
ルスプリングとしてもよい。
【0011】つぎに、図3は別の実施例であり、上記断
面C形の金属スプリング22の内部空間にシリコンゴム
等のゴム部材23が充填されている。この構成とするこ
とにより、金属スプリング22の内部空間に外部の異物
が万一堆積して密封本体部21の径方向変形能低下する
ことが防止できる。
面C形の金属スプリング22の内部空間にシリコンゴム
等のゴム部材23が充填されている。この構成とするこ
とにより、金属スプリング22の内部空間に外部の異物
が万一堆積して密封本体部21の径方向変形能低下する
ことが防止できる。
【0012】また、上記密封本体部21と金属スプリン
グ22とは一体成形としてもよいし、別体としてもよ
い。さらにまた、金属スプリング22とゴム部材23
も、一体成形としてもよいし、別体としてもよい。
グ22とは一体成形としてもよいし、別体としてもよ
い。さらにまた、金属スプリング22とゴム部材23
も、一体成形としてもよいし、別体としてもよい。
【0013】
【発明の効果】この発明は、金属スプリングで密封本体
部を押圧するようにしたため、固定部材と回転部材間の
径方向の相対変位に対するパッキンの追随性が維持で
き、密封性能の低下が防止される。
部を押圧するようにしたため、固定部材と回転部材間の
径方向の相対変位に対するパッキンの追随性が維持で
き、密封性能の低下が防止される。
【図1】一般の二つ割型転がり軸受ユニットの断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第一実施例の要部断面図である。
【図3】本発明の第二実施例の要部断面図である。
【図4】従来の密封部の断面図である。
1 内輪 2 外輪 3 ハウジング 4 転動体 5 軸 6 鍔部 7 環状溝 8 環状溝 10 シールリング 20 パッキン 21 密封本体部 22 金属スプリング 23 ゴム部材
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する回転部材と固定部材の一方の対
向面に形成した周溝にパッキンを嵌合するとともに、他
方の対向面に上記パッキンを接触させて両部材間を密封
する密封装置において、上記パッキンを、非密封側に端
部が向いた断面C形の四ふっ化エチレン樹脂よりなる密
封本体部と、この密封本体部の内部に配置した径方向に
張り出す金属スプリングとより形成し、この金属スプリ
ングの径方向の付勢力により上記密封本体部を上記他方
の対向面に押圧させたことを特徴とする密封装置。 - 【請求項2】 上記金属スプリングが上記密封本体部の
内周面に沿う断面C形であることを特徴とする請求項1
に記載の密封装置。 - 【請求項3】 上記断面C形の金属スプリングの内部空
間がゴム部材で充填されていることを特徴とする請求項
2に記載の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100148A JPH11280912A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100148A JPH11280912A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280912A true JPH11280912A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14266245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10100148A Pending JPH11280912A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011145717A1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | 株式会社アドヴィックス | シール構造体を備えた回転装置 |
| CN105546118A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-04 | 天紫环保投资控股有限公司 | 用于高温高压的密封胶圈 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10100148A patent/JPH11280912A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011145717A1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | 株式会社アドヴィックス | シール構造体を備えた回転装置 |
| JP2011241793A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Advics Co Ltd | シール構造体を備えた回転装置 |
| CN102906471A (zh) * | 2010-05-20 | 2013-01-30 | 株式会社爱德克斯 | 设置有密封结构的旋转装置 |
| US8992194B2 (en) | 2010-05-20 | 2015-03-31 | Advics Co., Ltd. | Rotation device including seal structure |
| CN105546118A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-04 | 天紫环保投资控股有限公司 | 用于高温高压的密封胶圈 |
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