JPH1128179A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH1128179A JPH1128179A JP9188080A JP18808097A JPH1128179A JP H1128179 A JPH1128179 A JP H1128179A JP 9188080 A JP9188080 A JP 9188080A JP 18808097 A JP18808097 A JP 18808097A JP H1128179 A JPH1128179 A JP H1128179A
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- dust
- floor suction
- suction device
- vacuum cleaner
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気掃除機の高吸い込み力化の動きの中で掃
除機の集塵効率は損なわないで、さらにじゅうたん面状
を掃除する際の操作性の悪さや重たさ等の性能を向上さ
せていくことを目的としている。 【解決手段】 じゅうたん面を掃除する際、ゴミセンサ
ー108で塵埃を検知しなければ床用吸い込み具内の電
動機111を正回転方向に回転させ、回転ブラシが床用
吸い込み具を自走させる方向に回転する。ゴミセンサー
108で塵埃を検知すると、電動機111を逆回転方向
に回転させ、回転ブラシがじゅうたん内のゴミを掻き上
げる方向に回転させる。
除機の集塵効率は損なわないで、さらにじゅうたん面状
を掃除する際の操作性の悪さや重たさ等の性能を向上さ
せていくことを目的としている。 【解決手段】 じゅうたん面を掃除する際、ゴミセンサ
ー108で塵埃を検知しなければ床用吸い込み具内の電
動機111を正回転方向に回転させ、回転ブラシが床用
吸い込み具を自走させる方向に回転する。ゴミセンサー
108で塵埃を検知すると、電動機111を逆回転方向
に回転させ、回転ブラシがじゅうたん内のゴミを掻き上
げる方向に回転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床用吸い込み具の
制御回路に関するものであり、特に近年の高吸い込み力
による床用吸い込み具の自走化に関するものである。
制御回路に関するものであり、特に近年の高吸い込み力
による床用吸い込み具の自走化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機は、じゅうたん等の掃除対象
の多様化に伴い、電気掃除機の手元操作部の塵埃通過経
路にゴミセンサーを有し、床面等のゴミに応じて吸い込
み力を制御したり、ゴミの有無を表示するものもある。
の多様化に伴い、電気掃除機の手元操作部の塵埃通過経
路にゴミセンサーを有し、床面等のゴミに応じて吸い込
み力を制御したり、ゴミの有無を表示するものもある。
【0003】従来の電気掃除を図12、13を用いて説
明する。図に示すように、101は掃除機本体で、この
掃除機本体101にホース102の一端側が接続され、
他端側には手元操作部103が設けられている。手元操
作部103には延長管104の一端側が接続され、その
他端側には床用吸い込み具105が接続されている。
明する。図に示すように、101は掃除機本体で、この
掃除機本体101にホース102の一端側が接続され、
他端側には手元操作部103が設けられている。手元操
作部103には延長管104の一端側が接続され、その
他端側には床用吸い込み具105が接続されている。
【0004】手元操作部103には、吸い込み力選択ス
イッチ106、床面選択スイッチ107、ゴミセンサー
108、マイクロコンピュータよりなる信号処理部10
9が内蔵されており、これら部品には掃除機本体101
からホース102を介して電力が供給される構成であ
る。スイッチ106,107による設定内容およびゴミ
センサー108からの入力を受けて信号処理部109は
位相制御信号を出力し、位相制御信号はホース102を
介して電気掃除機本体101に伝達して、電気掃除機本
体101内に設けた電動送風機110の出力を制御して
吸い込み力を変化させる。すなわち、信号処理部109
からの位相制御信号により、電動送風機110に直列接
続されたトライアック30のON、OFFを制御する構
成である。
イッチ106、床面選択スイッチ107、ゴミセンサー
108、マイクロコンピュータよりなる信号処理部10
9が内蔵されており、これら部品には掃除機本体101
からホース102を介して電力が供給される構成であ
る。スイッチ106,107による設定内容およびゴミ
センサー108からの入力を受けて信号処理部109は
位相制御信号を出力し、位相制御信号はホース102を
介して電気掃除機本体101に伝達して、電気掃除機本
体101内に設けた電動送風機110の出力を制御して
吸い込み力を変化させる。すなわち、信号処理部109
からの位相制御信号により、電動送風機110に直列接
続されたトライアック30のON、OFFを制御する構
成である。
【0005】また、床用吸い込み具105にも、掃除機
本体101からホース102、手元操作部103、延長
管104を介して電力が供給されるが、床用吸い込み具
105に設けたゴミ有無表示素子と電動機111には、
直流電源手段11の直流電圧が印加される構成である。
手元操作部103に設けたゴミセンサー108によりゴ
ミが検知されるとゴミ有無表示素子によりゴミ有り表示
を行い、床面選択スイッチ107でじゅうたんを選択す
ると電動機111を回転させていた。電動機111が回
転するとベルトを介して回転ブラシが回転し、この回転
ブラシによりゴミを掻き上げていた。なお、回転ブラシ
の回転方向はゴミを掻き上げる回転方向、すなわち、床
吸い込み具105の進行方向と逆方向が主であるが、床
吸い込み具の操作力を向上させるために床用吸い込み具
105の進行方向と同方向に回転ブラシを回転させ、床
用吸い込み具105が自走するようにするものもある。
本体101からホース102、手元操作部103、延長
管104を介して電力が供給されるが、床用吸い込み具
105に設けたゴミ有無表示素子と電動機111には、
直流電源手段11の直流電圧が印加される構成である。
手元操作部103に設けたゴミセンサー108によりゴ
ミが検知されるとゴミ有無表示素子によりゴミ有り表示
を行い、床面選択スイッチ107でじゅうたんを選択す
ると電動機111を回転させていた。電動機111が回
転するとベルトを介して回転ブラシが回転し、この回転
ブラシによりゴミを掻き上げていた。なお、回転ブラシ
の回転方向はゴミを掻き上げる回転方向、すなわち、床
吸い込み具105の進行方向と逆方向が主であるが、床
吸い込み具の操作力を向上させるために床用吸い込み具
105の進行方向と同方向に回転ブラシを回転させ、床
用吸い込み具105が自走するようにするものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、床面選択スイッチ107でじゅうたんを
設定すると、電動送風機110を高吸い込み力で制御す
るので、床用吸い込み具105がじゅうたん面上に吸い
ついてしまい、床用吸い込み具105の操作性が悪く、
特に、毛足の長いじゅうたん上では過剰な力を必要とし
ていた。また、じゅうたんの隅を掃除する際には、じゅ
うたん自体が吸いついてしまい、じゅうたんを離すため
に、一度電動送風機110の運転を停止したり、手で離
しにいったりなどしなければならず、使用性が悪く、ま
た、床用吸い込み具105の操作性を重視して、回転ブ
ラシを自走する回転方向にすると、毛足の長いじゅうた
んでは集塵効率が低下する不具合が生じていた。
来の技術では、床面選択スイッチ107でじゅうたんを
設定すると、電動送風機110を高吸い込み力で制御す
るので、床用吸い込み具105がじゅうたん面上に吸い
ついてしまい、床用吸い込み具105の操作性が悪く、
特に、毛足の長いじゅうたん上では過剰な力を必要とし
ていた。また、じゅうたんの隅を掃除する際には、じゅ
うたん自体が吸いついてしまい、じゅうたんを離すため
に、一度電動送風機110の運転を停止したり、手で離
しにいったりなどしなければならず、使用性が悪く、ま
た、床用吸い込み具105の操作性を重視して、回転ブ
ラシを自走する回転方向にすると、毛足の長いじゅうた
んでは集塵効率が低下する不具合が生じていた。
【0007】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、使用性がよく、かつ操作性
を軽くした電気掃除機を提供することを目的としてい
る。
しようとするものであって、使用性がよく、かつ操作性
を軽くした電気掃除機を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、床用吸い込み具から吸引する塵埃を検知す
るゴミセンサーと、塵埃を掻き上げる回転ブラシを駆動
する電動機と、前記ゴミセンサーの出力に応じて前記電
動機の回転方向を制御する信号処理部を備えたもので、
ゴミセンサーにより塵埃を検知すると、電動機の回転を
ゴミを掻き上げる方向に回転させるので集塵効率を低下
させることがなく、また、ゴミセンサーにより塵埃を検
知しなくなると、床用吸い込み具の進行方向と同一方向
とするので、床用吸い込み具の操作性が向上する。
に本発明は、床用吸い込み具から吸引する塵埃を検知す
るゴミセンサーと、塵埃を掻き上げる回転ブラシを駆動
する電動機と、前記ゴミセンサーの出力に応じて前記電
動機の回転方向を制御する信号処理部を備えたもので、
ゴミセンサーにより塵埃を検知すると、電動機の回転を
ゴミを掻き上げる方向に回転させるので集塵効率を低下
させることがなく、また、ゴミセンサーにより塵埃を検
知しなくなると、床用吸い込み具の進行方向と同一方向
とするので、床用吸い込み具の操作性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
床用吸い込み具と、前記床用吸い込み具から吸引する塵
埃を検知するゴミセンサーと、前記床用吸い込み具内に
内蔵され塵埃を掻き上げる回転ブラシと、前記回転ブラ
シブラシを駆動する電動機と、前記ゴミセンサーの出力
に応じて前記電動機の回転方向を制御する信号処理部を
備えたもので、この構成によれば、ゴミセンサーにより
塵埃を検知すると、電動機の回転をゴミを掻き上げる方
向に回転させるので集塵効率を低下させることがなく、
また、ゴミセンサーにより塵埃を検知しなくなると、床
用吸い込み具の進行方向と同一方向とするので、床用吸
い込み具の操作性が向上する。
床用吸い込み具と、前記床用吸い込み具から吸引する塵
埃を検知するゴミセンサーと、前記床用吸い込み具内に
内蔵され塵埃を掻き上げる回転ブラシと、前記回転ブラ
シブラシを駆動する電動機と、前記ゴミセンサーの出力
に応じて前記電動機の回転方向を制御する信号処理部を
備えたもので、この構成によれば、ゴミセンサーにより
塵埃を検知すると、電動機の回転をゴミを掻き上げる方
向に回転させるので集塵効率を低下させることがなく、
また、ゴミセンサーにより塵埃を検知しなくなると、床
用吸い込み具の進行方向と同一方向とするので、床用吸
い込み具の操作性が向上する。
【0010】本発明の請求項2記載の発明は、床用吸い
込み具と、前記床用吸い込み具内に内蔵され塵埃を掻き
上げる回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動する電動機
と、前記床用吸い込み具本体の前方にある障害物を検知
する障害物検知手段と、前記障害物壁検知手段の出力に
応じて前記電動機の回転方向を制御する信号処理部を備
えたもので、この構成によれば、障害物検知手段で床用
吸い込み具が壁際に近づいてくるのを検知すると、回転
ブラシの回転方向を進行方向に対して逆方向とするの
で、ゴミの掻き上げが行われ、特に壁際などのゴミが取
りにくい場所における集塵効率を高めることができる。
込み具と、前記床用吸い込み具内に内蔵され塵埃を掻き
上げる回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動する電動機
と、前記床用吸い込み具本体の前方にある障害物を検知
する障害物検知手段と、前記障害物壁検知手段の出力に
応じて前記電動機の回転方向を制御する信号処理部を備
えたもので、この構成によれば、障害物検知手段で床用
吸い込み具が壁際に近づいてくるのを検知すると、回転
ブラシの回転方向を進行方向に対して逆方向とするの
で、ゴミの掻き上げが行われ、特に壁際などのゴミが取
りにくい場所における集塵効率を高めることができる。
【0011】本発明の請求項3記載の発明は、床用吸い
込み具と、前記床用吸い込み具内に内蔵され塵埃を掻き
上げる回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動する駆動源
とを備え、前記回転ブラシを左端ブラシ、中央ブラシ、
右端ブラシの3つに分割し、前記左側ブラシ、中央ブラ
シ、右側ブラシの3つを同軸上に配するとともに、前記
中央ブラシの回転方向を他のブラシの回転方向と異なら
せたもので、この構成によれば、両側の回転ブラシを自
走回転(床用吸い込み具の進行方向と同方向)とし、中
央の回転ブラシを掻き上げ回転(床用吸い込み具の進行
方向と逆方向)とすることにより、集塵効率を下げるこ
とことがなく軽操作が行える。
込み具と、前記床用吸い込み具内に内蔵され塵埃を掻き
上げる回転ブラシと、前記回転ブラシを駆動する駆動源
とを備え、前記回転ブラシを左端ブラシ、中央ブラシ、
右端ブラシの3つに分割し、前記左側ブラシ、中央ブラ
シ、右側ブラシの3つを同軸上に配するとともに、前記
中央ブラシの回転方向を他のブラシの回転方向と異なら
せたもので、この構成によれば、両側の回転ブラシを自
走回転(床用吸い込み具の進行方向と同方向)とし、中
央の回転ブラシを掻き上げ回転(床用吸い込み具の進行
方向と逆方向)とすることにより、集塵効率を下げるこ
とことがなく軽操作が行える。
【0012】本発明の請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明に加え、床用吸い込み具から吸引する塵埃を
検知するゴミセンサーと、前記ゴミセンサーの出力に応
じて駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えたも
ので、この構成によれば、ゴミセンサーにより塵埃を検
知しないと、両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回
転ブラシを掻き上げ回転とし、ゴミセンサーにより塵埃
を検知すると、両側の回転ブラシを掻き上げ回転させ、
中央の回転ブラシを自走回転とするので、塵埃を検知し
ない場合と比べ、掻き上げ効果を高めて集塵効率を高め
ることができる。
記載の発明に加え、床用吸い込み具から吸引する塵埃を
検知するゴミセンサーと、前記ゴミセンサーの出力に応
じて駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えたも
ので、この構成によれば、ゴミセンサーにより塵埃を検
知しないと、両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回
転ブラシを掻き上げ回転とし、ゴミセンサーにより塵埃
を検知すると、両側の回転ブラシを掻き上げ回転させ、
中央の回転ブラシを自走回転とするので、塵埃を検知し
ない場合と比べ、掻き上げ効果を高めて集塵効率を高め
ることができる。
【0013】本発明の請求項5記載の発明は、請求項3
に記載の発明の駆動源が、左側ブラシ、中央ブラシ、右
側ブラシのそれぞれを個々に駆動するとともに、前記左
側ブラシ、中央ブラシ、右側ブラシの回転方向または回
転数を可変するようにしたもので、この構成によれば、
通常は両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラ
シを掻き上げ回転にして操作力を向上させ、床用吸い込
み具の側面が壁に当たると、壁に近い回転ブラシ(右側
又は左側の回転ブラシ)が掻き上げ回転を行い、他は自
走回転を行い、床用吸い込み具の前方が当たると全ての
回転ブラシを掻き上げ回転を行わせることにより、操作
力と集塵効率を向上させることができる。
に記載の発明の駆動源が、左側ブラシ、中央ブラシ、右
側ブラシのそれぞれを個々に駆動するとともに、前記左
側ブラシ、中央ブラシ、右側ブラシの回転方向または回
転数を可変するようにしたもので、この構成によれば、
通常は両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラ
シを掻き上げ回転にして操作力を向上させ、床用吸い込
み具の側面が壁に当たると、壁に近い回転ブラシ(右側
又は左側の回転ブラシ)が掻き上げ回転を行い、他は自
走回転を行い、床用吸い込み具の前方が当たると全ての
回転ブラシを掻き上げ回転を行わせることにより、操作
力と集塵効率を向上させることができる。
【0014】本発明の請求項6記載の発明は、請求項5
記載の発明に加え、床用吸い込み具の移動に障害となる
障害物を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応
じて駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えたも
ので、この構成によれば、床用吸い込み具の側面、前方
に壁などの障害物があるかを検知手段により検知し、そ
の検知結果に基づき自動的に各回転ブラシの回転方向を
制御することができる。
記載の発明に加え、床用吸い込み具の移動に障害となる
障害物を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応
じて駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えたも
ので、この構成によれば、床用吸い込み具の側面、前方
に壁などの障害物があるかを検知手段により検知し、そ
の検知結果に基づき自動的に各回転ブラシの回転方向を
制御することができる。
【0015】本発明の請求項7記載の発明は、請求項5
又は6記載の発明に加え、床面に対する床用吸い込み具
の傾き度合いを検知する角度検知手段を有し、前記角度
検知手段の出力に応じて駆動源の動作を制御するという
もので、この構成によれば、床用吸い込み具を傾けると
傾けた方の回転ブラシが掻き上げ回転になり、他側の回
転ブラシが自走回転になるので、方向転換が容易に行え
る。
又は6記載の発明に加え、床面に対する床用吸い込み具
の傾き度合いを検知する角度検知手段を有し、前記角度
検知手段の出力に応じて駆動源の動作を制御するという
もので、この構成によれば、床用吸い込み具を傾けると
傾けた方の回転ブラシが掻き上げ回転になり、他側の回
転ブラシが自走回転になるので、方向転換が容易に行え
る。
【0016】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図面
を参照しながら説明する。なお、従来例と同一構成部品
には同一符号を付けて説明を省略する。
を参照しながら説明する。なお、従来例と同一構成部品
には同一符号を付けて説明を省略する。
【0017】図1において、床用吸い込み具は上部材
(図示せず)と下部材2と、これら両部材間に挟持され
るバンパー3とで外郭が構成されている。4はプーリー
5を有する回転ブラシで、床用吸い込み具内に回転自在
に配してある。床用吸い込み具の内部には電動機111
を配置しており、電動機111の軸にはプーリー6(以
下電動機プーリー)が固定されている。プーリー5と電
動機プーリー6にはベルト7が張架されており、電動機
111の回転が回転ブラシ4に伝達される。8は電気掃
除機本体101、ホース102、手元操作部103、延
長管104を通って電動機111と制御回路に電源を供
給する接続ピンである。床用吸い込み具105の底面に
はローラ9が配されていて木床等を掃除する際に床面と
の摩擦によって回転する。
(図示せず)と下部材2と、これら両部材間に挟持され
るバンパー3とで外郭が構成されている。4はプーリー
5を有する回転ブラシで、床用吸い込み具内に回転自在
に配してある。床用吸い込み具の内部には電動機111
を配置しており、電動機111の軸にはプーリー6(以
下電動機プーリー)が固定されている。プーリー5と電
動機プーリー6にはベルト7が張架されており、電動機
111の回転が回転ブラシ4に伝達される。8は電気掃
除機本体101、ホース102、手元操作部103、延
長管104を通って電動機111と制御回路に電源を供
給する接続ピンである。床用吸い込み具105の底面に
はローラ9が配されていて木床等を掃除する際に床面と
の摩擦によって回転する。
【0018】本実施例の回路構成を示す図2において、
10は商用電源で、直流電源装置11や交流同期発生手
段12や電動送風機110、電動機111へ電力供給し
ている。直流電源装置11で出力された直流電源は信号
処理部109やゴミセンサー108の電源となる。ゴミ
センサー108は床用吸い込み具から掃除機本体101
に至る塵埃通過通路、好ましくは手元操作部に位置する
塵埃通過通路内を通過する塵埃を検知できるように配さ
れ、また、具体的には、発光素子と受光素子からなり、
発光素子から受光素子に至る光を塵埃が遮断することに
よりゴミの有無、量などを検知している。
10は商用電源で、直流電源装置11や交流同期発生手
段12や電動送風機110、電動機111へ電力供給し
ている。直流電源装置11で出力された直流電源は信号
処理部109やゴミセンサー108の電源となる。ゴミ
センサー108は床用吸い込み具から掃除機本体101
に至る塵埃通過通路、好ましくは手元操作部に位置する
塵埃通過通路内を通過する塵埃を検知できるように配さ
れ、また、具体的には、発光素子と受光素子からなり、
発光素子から受光素子に至る光を塵埃が遮断することに
よりゴミの有無、量などを検知している。
【0019】信号処理部109は、床面選択スイッチ1
06、パワー選択スイッチ107、ゴミセンサー108
からの入力を受けて、電動送風機110および電動機1
11を制御するとともに、ゴミセンサー108によりゴ
ミを検知すると、ゴミがあることを使用者に知らせるた
め、表示素子36を点灯させる構成である。
06、パワー選択スイッチ107、ゴミセンサー108
からの入力を受けて、電動送風機110および電動機1
11を制御するとともに、ゴミセンサー108によりゴ
ミを検知すると、ゴミがあることを使用者に知らせるた
め、表示素子36を点灯させる構成である。
【0020】掃除機本体101内に設けた電動送風機1
10は、商用電源10に第1の双方向性サイリスタ30
を介して直列に接続されている。手元操作部103に
は、信号処理部109が設けられ、この信号処理部10
9はホース102を介して直流電源装置11の直流電圧
が印加され、また商用電源のゼロボルトに同期した信号
を出力する交流同期信号発生手段12が接続されてお
り、この同期信号を位相制御の基準信号としている。ま
た、信号処理部109の出力は第1のフォトカプラ31
の入力端子に制限抵抗32を介して接続されている。第
1の双方向性サイリスタ30のT2とゲート端子間に
は、電流制限抵抗33を介して第1のフォトカプラ31
の出力端子が接続されている。
10は、商用電源10に第1の双方向性サイリスタ30
を介して直列に接続されている。手元操作部103に
は、信号処理部109が設けられ、この信号処理部10
9はホース102を介して直流電源装置11の直流電圧
が印加され、また商用電源のゼロボルトに同期した信号
を出力する交流同期信号発生手段12が接続されてお
り、この同期信号を位相制御の基準信号としている。ま
た、信号処理部109の出力は第1のフォトカプラ31
の入力端子に制限抵抗32を介して接続されている。第
1の双方向性サイリスタ30のT2とゲート端子間に
は、電流制限抵抗33を介して第1のフォトカプラ31
の出力端子が接続されている。
【0021】直流電源11と抵抗34と床面選択スイッ
チ106が直流接続されており、抵抗34と床面選択ス
イッチ106の間から制限抵抗35を介して信号処理部
109の入力側に接続されている。表示素子36は、直
流電源から抵抗37を介して接続されており、信号処理
部109の出力側に接続される。
チ106が直流接続されており、抵抗34と床面選択ス
イッチ106の間から制限抵抗35を介して信号処理部
109の入力側に接続されている。表示素子36は、直
流電源から抵抗37を介して接続されており、信号処理
部109の出力側に接続される。
【0022】床用吸い込み具105に設けた電動機11
1には、商用電源10がホース102、手元操作部10
3、延長管104を介して供給されるが、商用電源10
にはダイオード38と第2の双方向性サイリスタ39と
電動機111とが直列に接続されている。第2のフォト
カプラ40の回路構成は上記第1のフォトカプラ31と
同様なため説明を省略する。また上記ダイオード38と
第2の双方向性サイリスタ39に並列に、上記ダイオー
ト38とは逆向きの第2のダイオード41と第3の双方
向性サイリスタ42が接続されている。第3のフォトカ
プラ43の回路構成は上記第2のフォトカプラ40と同
様なため説明を省略する。
1には、商用電源10がホース102、手元操作部10
3、延長管104を介して供給されるが、商用電源10
にはダイオード38と第2の双方向性サイリスタ39と
電動機111とが直列に接続されている。第2のフォト
カプラ40の回路構成は上記第1のフォトカプラ31と
同様なため説明を省略する。また上記ダイオード38と
第2の双方向性サイリスタ39に並列に、上記ダイオー
ト38とは逆向きの第2のダイオード41と第3の双方
向性サイリスタ42が接続されている。第3のフォトカ
プラ43の回路構成は上記第2のフォトカプラ40と同
様なため説明を省略する。
【0023】上記構成における動作は以下の通りであ
る。床面選択スイッチ106により床、たたみを選択す
ると信号処理部109は第1のフォトカプラ31の2次
側に位相制御信号を出力する。するとその位相角で1次
側がスイッチング動作を行い、その信号が第1の双方向
性サイリスタ30のゲートに入力され、T1、T2間が
ショートされ電動送風機110が回転する。
る。床面選択スイッチ106により床、たたみを選択す
ると信号処理部109は第1のフォトカプラ31の2次
側に位相制御信号を出力する。するとその位相角で1次
側がスイッチング動作を行い、その信号が第1の双方向
性サイリスタ30のゲートに入力され、T1、T2間が
ショートされ電動送風機110が回転する。
【0024】また、信号処理部109は、ゴミセンサー
108によってゴミが検出されると、位相角を変化させ
吸い込み力をあげる。また、信号処理部109の表示出
力をLOWにして表示素子36を点灯させる。信号処理
部109は、床面選択スイッチ106によりじゅうたん
を選択したときは、電動送風機110と表示の動作につ
いては上記動作と同様であるが、ゴミセンサー108か
らの入力がない場合、すなわち塵埃を検出しない場合に
は、床用吸い込み具が進行する方向(本実施例では床用
吸い込み具を前進させる方向)に回転ブラシを回転させ
る(以下、この回転方向を正回転と称す)。具体的に
は、電動機111を正回転させる第2のフォトカプラー
40に信号処理部109は出力し、第2の双方向性サイ
リスタ39のT1、T2を導通させ電動機111を正回
転方向に回転させる。電動機111の回転は軸プーリー
6とベルト7とプーリー5によって回転ブラシ4に伝え
られ、回転ブラシ4も正回転に回転する。
108によってゴミが検出されると、位相角を変化させ
吸い込み力をあげる。また、信号処理部109の表示出
力をLOWにして表示素子36を点灯させる。信号処理
部109は、床面選択スイッチ106によりじゅうたん
を選択したときは、電動送風機110と表示の動作につ
いては上記動作と同様であるが、ゴミセンサー108か
らの入力がない場合、すなわち塵埃を検出しない場合に
は、床用吸い込み具が進行する方向(本実施例では床用
吸い込み具を前進させる方向)に回転ブラシを回転させ
る(以下、この回転方向を正回転と称す)。具体的に
は、電動機111を正回転させる第2のフォトカプラー
40に信号処理部109は出力し、第2の双方向性サイ
リスタ39のT1、T2を導通させ電動機111を正回
転方向に回転させる。電動機111の回転は軸プーリー
6とベルト7とプーリー5によって回転ブラシ4に伝え
られ、回転ブラシ4も正回転に回転する。
【0025】ゴミセンサー108で塵埃を検出すると、
じゅうたんに対して掻き上げる方向、すなわち、正回転
と逆方向(以下、逆回転と称す)に電動機111を回転
させる第3のフォトカプラ43に信号処理部109は出
力し、第3の双方向性サイリスタ42のT1、T2を導
通させ電動機111を逆回転方向に回転させる。電動機
111の回転は軸プーリー6とベルト7とプーリー5に
よって回転ブラシ4に伝えられ、回転ブラシも逆回転に
回転する。そのため、ゴミがないときは回転ブラシを自
走回転にし操作力を向上させ、ゴミがあるときは掻き上
げ回転させて集塵効率を向上させる。
じゅうたんに対して掻き上げる方向、すなわち、正回転
と逆方向(以下、逆回転と称す)に電動機111を回転
させる第3のフォトカプラ43に信号処理部109は出
力し、第3の双方向性サイリスタ42のT1、T2を導
通させ電動機111を逆回転方向に回転させる。電動機
111の回転は軸プーリー6とベルト7とプーリー5に
よって回転ブラシ4に伝えられ、回転ブラシも逆回転に
回転する。そのため、ゴミがないときは回転ブラシを自
走回転にし操作力を向上させ、ゴミがあるときは掻き上
げ回転させて集塵効率を向上させる。
【0026】(実施例2)以下に本発明の第2の実施例
を図3を参照しながら説明する。基本構成は第1の実施
例と同一構成であるので、同一構成部品には同一符号を
付し、その説明を省略する。本実施例の特徴は、床用吸
い込み具105の前部に壁等の障害物を検知する障害物
検知手段51を設けている。この障害物検知手段51は
壁に当たるとONする検知スイッチ50を有しており、
床用吸い込み具105の前部が壁に当たることをスイッ
チ50のON,OFFにより検出するようにしている。
を図3を参照しながら説明する。基本構成は第1の実施
例と同一構成であるので、同一構成部品には同一符号を
付し、その説明を省略する。本実施例の特徴は、床用吸
い込み具105の前部に壁等の障害物を検知する障害物
検知手段51を設けている。この障害物検知手段51は
壁に当たるとONする検知スイッチ50を有しており、
床用吸い込み具105の前部が壁に当たることをスイッ
チ50のON,OFFにより検出するようにしている。
【0027】本実施例の回路構成を示す図4において、
障害物検知手段は51は、直流電源装置11に接続され
る抵抗49と検知スイッチ50の直列回路からなり、抵
抗49と検知スイッチ50の間から制限抵抗52を介し
てノズル信号処理部53に入力される。また、第2、第
3のフォトカプラ40、43の入力端子はノズル信号処
理部53の出力側が接続されている。54は床用吸い込
み具105内部のノズル直流電源装置であり、ノズル信
号処理部53と障害物検知手段51の電源となってい
る。
障害物検知手段は51は、直流電源装置11に接続され
る抵抗49と検知スイッチ50の直列回路からなり、抵
抗49と検知スイッチ50の間から制限抵抗52を介し
てノズル信号処理部53に入力される。また、第2、第
3のフォトカプラ40、43の入力端子はノズル信号処
理部53の出力側が接続されている。54は床用吸い込
み具105内部のノズル直流電源装置であり、ノズル信
号処理部53と障害物検知手段51の電源となってい
る。
【0028】55は入力側に電流が流れると出力側がス
イッチングを行うフォトトランジスタで、入力側は商用
電源10と制限抵抗56と第4のフォトカプラ57のス
イッチング側と直列に接続されている。第4のフォトカ
プラ57の入力側は抵抗58を介して信号処理部109
に接続されている。フォトトランジスタ55の出力側は
直流電源装置11に抵抗59を介して接続されている。
また、抵抗59とフォトトランジスタ55の出力側の間
から制限抵抗60を介してノズル信号処理部53に接続
されている。本体の電動送風機110の構成については
実施例1と同等であるため説明を省略する。
イッチングを行うフォトトランジスタで、入力側は商用
電源10と制限抵抗56と第4のフォトカプラ57のス
イッチング側と直列に接続されている。第4のフォトカ
プラ57の入力側は抵抗58を介して信号処理部109
に接続されている。フォトトランジスタ55の出力側は
直流電源装置11に抵抗59を介して接続されている。
また、抵抗59とフォトトランジスタ55の出力側の間
から制限抵抗60を介してノズル信号処理部53に接続
されている。本体の電動送風機110の構成については
実施例1と同等であるため説明を省略する。
【0029】上記構成における動作は以下の通りであ
る。電動送風機110の動作については実施例1と同様
のため説明を省略する。床面選択スイッチ106により
じゅうたんを選択すると、信号処理部109は第4のフ
ォトカプラ57に電流を流すように出力する。出力側が
スイッチングを行いフォトトランジスタ55に電流が流
れ、出力側がオンする。その信号がノズル信号処理部5
3に入力され、ノズル信号処理部53はじゅうたんに対
して正回転である第2のフォトカプラー40に出力し、
第2の双方向性サイリスタ39のT1、T2を導通させ
電動機111を正回転方向に回転させる。
る。電動送風機110の動作については実施例1と同様
のため説明を省略する。床面選択スイッチ106により
じゅうたんを選択すると、信号処理部109は第4のフ
ォトカプラ57に電流を流すように出力する。出力側が
スイッチングを行いフォトトランジスタ55に電流が流
れ、出力側がオンする。その信号がノズル信号処理部5
3に入力され、ノズル信号処理部53はじゅうたんに対
して正回転である第2のフォトカプラー40に出力し、
第2の双方向性サイリスタ39のT1、T2を導通させ
電動機111を正回転方向に回転させる。
【0030】検知スイッチ50が壁に当たってオンされ
ると、その信号を受けたノズル信号処理部53はじゅう
たんに対して逆回転である第3のフォトカプラー43に
出力し、第3の双方向性サイリスタ42のT1、T2を
導通させ、電動機111を逆回転方向に回転させる。電
動機111の回転は軸プーリー6とベルト7とプーリー
5によって回転ブラシ4に伝えられ回転ブラシ4も逆回
転に回転する。そのため、通常は回転ブラシを自走回転
にして操作力を向上させるが、壁際の掃除を行うときは
壁を検知して回転ブラシ4を掻き上げ回転にして集塵効
率を向上させる。特に、壁際には塵埃が堆積しやすく、
吸い込みにくくなっているので、回転ブラシ4を掻き上
げ回転させると塵埃を効果的に集塵することができる。
ると、その信号を受けたノズル信号処理部53はじゅう
たんに対して逆回転である第3のフォトカプラー43に
出力し、第3の双方向性サイリスタ42のT1、T2を
導通させ、電動機111を逆回転方向に回転させる。電
動機111の回転は軸プーリー6とベルト7とプーリー
5によって回転ブラシ4に伝えられ回転ブラシ4も逆回
転に回転する。そのため、通常は回転ブラシを自走回転
にして操作力を向上させるが、壁際の掃除を行うときは
壁を検知して回転ブラシ4を掻き上げ回転にして集塵効
率を向上させる。特に、壁際には塵埃が堆積しやすく、
吸い込みにくくなっているので、回転ブラシ4を掻き上
げ回転させると塵埃を効果的に集塵することができる。
【0031】(実施例3)以下に本発明の第3の実施例
について図5を参照しながら説明する。なお、上記実施
例と同一構成部品には同一符号を付し、その説明を省略
する。
について図5を参照しながら説明する。なお、上記実施
例と同一構成部品には同一符号を付し、その説明を省略
する。
【0032】図5において、61、62は右側回転ブラ
シ、左側回転ブラシで、これら回転ブラシ61,62は
回転ブラシ軸63に固定されている。左側回転ブラシ6
1はプーリー5が一体のもので構成されている。回転ブ
ラシ軸63は両端を軸受け64、65で、床用吸い込み
具105の下部材2に固定されている。66は中央プー
リー71と一体型の中央回転ブラシで、回転ブラシ軸6
3には固定されておらず、回転自在に軸支されている。
シ、左側回転ブラシで、これら回転ブラシ61,62は
回転ブラシ軸63に固定されている。左側回転ブラシ6
1はプーリー5が一体のもので構成されている。回転ブ
ラシ軸63は両端を軸受け64、65で、床用吸い込み
具105の下部材2に固定されている。66は中央プー
リー71と一体型の中央回転ブラシで、回転ブラシ軸6
3には固定されておらず、回転自在に軸支されている。
【0033】67は電動機111に固定されている歯車
で、電動機111の回転とともに回転する。68は電動
機歯車67に噛合している歯車で、電動機111の回転
とは逆向きの回転を行う。69は歯車68の軸で、回転
ブラシ軸63と並列に配されており、両端は軸受けによ
り床用吸い込み具105の下部材2に回転自在に軸支さ
れている。70は軸69に固定されているプーリーで、
歯車68と同方向に回転を行う。71は軸69の回転を
中央回転ブラシ66に伝達するベルトで、プーリー70
と中央回転ブラシ66の一体型のプーリーとの間にかけ
られている。その他の構成は実施例1と同一構成のため
説明を省略する。
で、電動機111の回転とともに回転する。68は電動
機歯車67に噛合している歯車で、電動機111の回転
とは逆向きの回転を行う。69は歯車68の軸で、回転
ブラシ軸63と並列に配されており、両端は軸受けによ
り床用吸い込み具105の下部材2に回転自在に軸支さ
れている。70は軸69に固定されているプーリーで、
歯車68と同方向に回転を行う。71は軸69の回転を
中央回転ブラシ66に伝達するベルトで、プーリー70
と中央回転ブラシ66の一体型のプーリーとの間にかけ
られている。その他の構成は実施例1と同一構成のため
説明を省略する。
【0034】上記構成による動作は以下の通りである。
じゅうたんの掃除を行う際に電動機111を回転させる
と、電動機111の軸に固定されているプーリー6が回
転し、ベルト7もプーリー6の回転とともに回転する。
ベルト7にかけられているプーリーと一体型の左側回転
ブラシ61が回転し、回転ブラシ軸63も回転する。さ
らに、回転ブラシ軸63に固定されている右側回転ブラ
シ62も回転する。
じゅうたんの掃除を行う際に電動機111を回転させる
と、電動機111の軸に固定されているプーリー6が回
転し、ベルト7もプーリー6の回転とともに回転する。
ベルト7にかけられているプーリーと一体型の左側回転
ブラシ61が回転し、回転ブラシ軸63も回転する。さ
らに、回転ブラシ軸63に固定されている右側回転ブラ
シ62も回転する。
【0035】電動機歯車67は電動機111の回転とと
もに回転し、それと噛合している歯車68を逆回転で回
転させる。すると、歯車68に固定されている軸69が
回転し、軸69に固定されているプーリー70、ベルト
71を介して中央回転ブラシ66が両側の回転ブラシ6
1、62とは逆向きに回転を行う。本実施例は歯車によ
って回転方向を変えたが、中央回転ブラシ66と両側回
転ブラシ61,62とがそれぞれに電動機を使用して回
転方向を変えることもできる。
もに回転し、それと噛合している歯車68を逆回転で回
転させる。すると、歯車68に固定されている軸69が
回転し、軸69に固定されているプーリー70、ベルト
71を介して中央回転ブラシ66が両側の回転ブラシ6
1、62とは逆向きに回転を行う。本実施例は歯車によ
って回転方向を変えたが、中央回転ブラシ66と両側回
転ブラシ61,62とがそれぞれに電動機を使用して回
転方向を変えることもできる。
【0036】このように、両側の回転ブラシ61,62
を自走回転し、中央回転ブラシ66を掻き上げ回転する
ことにより、集塵効率を下げることことなく、床用吸い
込み具105の軽操作が行える。
を自走回転し、中央回転ブラシ66を掻き上げ回転する
ことにより、集塵効率を下げることことなく、床用吸い
込み具105の軽操作が行える。
【0037】(実施例4)以下に本発明の第4の実施例
について図5を用いて説明する。基本構成は第3の実施
例と同様であり、回路構成については第1の実施例と同
様のため説明を省略する。
について図5を用いて説明する。基本構成は第3の実施
例と同様であり、回路構成については第1の実施例と同
様のため説明を省略する。
【0038】上記構成における動作は以下の通りで、じ
ゅうたんを選択するとゴミセンサー108で塵埃を検出
しない場合には、じゅうたんに対して正回転である第2
のフォトカプラー40に信号処理部109は出力し、第
2の双方向性サイリスタ39のT1、T2を導通させ、
電動機111を正回転方向に回転させる。電動機111
の回転は両側の回転ブラシ61、62に伝えられ、それ
ら回転ブラシ61,62は正回転し、床用吸い込み具1
05を自走させる回転方向となる。また、中央回転ブラ
シ66には電動機111の回転と逆向きに回転するの
で、掻き上げ回転を行うこととなる。
ゅうたんを選択するとゴミセンサー108で塵埃を検出
しない場合には、じゅうたんに対して正回転である第2
のフォトカプラー40に信号処理部109は出力し、第
2の双方向性サイリスタ39のT1、T2を導通させ、
電動機111を正回転方向に回転させる。電動機111
の回転は両側の回転ブラシ61、62に伝えられ、それ
ら回転ブラシ61,62は正回転し、床用吸い込み具1
05を自走させる回転方向となる。また、中央回転ブラ
シ66には電動機111の回転と逆向きに回転するの
で、掻き上げ回転を行うこととなる。
【0039】ゴミセンサー108で塵埃を検出すると、
じゅうたんに対して逆回転である第3のフォトカプラー
43に信号処理部109は出力し、第3の双方向性サイ
リスタ42のT1、T2を導通させ電動機111を逆回
転方向に回転させる。電動機111の回転により、両側
の回転ブラシ61、62は逆回転を行い、中央回転ブラ
シ66は正回転を行う。
じゅうたんに対して逆回転である第3のフォトカプラー
43に信号処理部109は出力し、第3の双方向性サイ
リスタ42のT1、T2を導通させ電動機111を逆回
転方向に回転させる。電動機111の回転により、両側
の回転ブラシ61、62は逆回転を行い、中央回転ブラ
シ66は正回転を行う。
【0040】このように、塵埃を検出しない場合には、
両側の回転ブラシ61,62を自走回転し、中央回転ブ
ラシ66を掻き上げ回転とするので、床用吸い込み具1
05の軽操作を行うと共に、掻き上げ力も向上させ集塵
効率を向上させることができる。また、塵埃を検出する
と、両側の回転ブラシ61,62を掻き上げ回転し、中
央回転ブラシ66を自走回転とするので、掻き上げ力は
両側の回転ブラシにより高まり、また、中央回転ブラシ
66は自走回転するので、床用吸い込み具105の操作
が重くなりすぎるのを防止することができる。
両側の回転ブラシ61,62を自走回転し、中央回転ブ
ラシ66を掻き上げ回転とするので、床用吸い込み具1
05の軽操作を行うと共に、掻き上げ力も向上させ集塵
効率を向上させることができる。また、塵埃を検出する
と、両側の回転ブラシ61,62を掻き上げ回転し、中
央回転ブラシ66を自走回転とするので、掻き上げ力は
両側の回転ブラシにより高まり、また、中央回転ブラシ
66は自走回転するので、床用吸い込み具105の操作
が重くなりすぎるのを防止することができる。
【0041】(実施例5)以下に本発明の第5の実施例
について図6を用いて説明する。基本構成は第3の実施
例と同様であるが、3分割された回転ブラシ61、6
2、66各々を回転させる左側電動機111、右側電動
機81、中央電動機80を有し、ベルト、プーリー等も
各々に設け、3つの回転ブラシ61,62,63の回転
方向を自在に変えられるように構成したものである。
について図6を用いて説明する。基本構成は第3の実施
例と同様であるが、3分割された回転ブラシ61、6
2、66各々を回転させる左側電動機111、右側電動
機81、中央電動機80を有し、ベルト、プーリー等も
各々に設け、3つの回転ブラシ61,62,63の回転
方向を自在に変えられるように構成したものである。
【0042】本実施例の回路構成を示す図7において、
実施例1の電動機111を回転させる構成と同様に、電
動機80には第4,5の双方向性サイリスタ82、8
3、ダイオード84、85、第5,6のフォトカプラー
86、87が接続されている。電動機81も同様に、第
6,7の双方向性サイリスタ88,89、ダイオード9
0,91、第7,8のフォトカプラー92,93が接続
されている。上記回路はそれぞれ商用電源10に並列に
接続する。
実施例1の電動機111を回転させる構成と同様に、電
動機80には第4,5の双方向性サイリスタ82、8
3、ダイオード84、85、第5,6のフォトカプラー
86、87が接続されている。電動機81も同様に、第
6,7の双方向性サイリスタ88,89、ダイオード9
0,91、第7,8のフォトカプラー92,93が接続
されている。上記回路はそれぞれ商用電源10に並列に
接続する。
【0043】上記構成における動作は以下の通りであ
る。電動送風機110の動作については実施例1と同様
のため省略する。床面選択スイッチ106によりじゅう
たんを選択すると、信号処理部109は電動機111を
回転させるために第2または第3のフォトカプラ40ま
たは43電流を流すように出力する。出力側がスイッチ
ングを行い第2または第3の双方向性サイリスタ39ま
たは40が導通して正回転または逆回転方向に回転す
る。電動機111の回転は軸プーリー6とベルト7とプ
ーリー5によって左側回転ブラシ61に伝えられ、左側
回転ブラシ61も正回転または逆回転方向に回転する。
中央回転ブラシ66、右側回転ブラシ62も同様で電動
機80、81の回転方向と同方向に回転する。
る。電動送風機110の動作については実施例1と同様
のため省略する。床面選択スイッチ106によりじゅう
たんを選択すると、信号処理部109は電動機111を
回転させるために第2または第3のフォトカプラ40ま
たは43電流を流すように出力する。出力側がスイッチ
ングを行い第2または第3の双方向性サイリスタ39ま
たは40が導通して正回転または逆回転方向に回転す
る。電動機111の回転は軸プーリー6とベルト7とプ
ーリー5によって左側回転ブラシ61に伝えられ、左側
回転ブラシ61も正回転または逆回転方向に回転する。
中央回転ブラシ66、右側回転ブラシ62も同様で電動
機80、81の回転方向と同方向に回転する。
【0044】そのため、通常は両側の回転ブラシ61,
62を自走回転し、中央回転ブラシ66を掻き上げ回転
にして操作性を向上させるが、床用吸い込み具105の
側面が壁に当たると、壁に近い回転ブラシ61または6
3が掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシ63または
61は自走回転を行い、床用吸い込み具105の前方が
当たると全ての回転ブラシ61,62,66を掻き上げ
回転とすることにより操作性と集塵効率を向上させるこ
とができる。
62を自走回転し、中央回転ブラシ66を掻き上げ回転
にして操作性を向上させるが、床用吸い込み具105の
側面が壁に当たると、壁に近い回転ブラシ61または6
3が掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシ63または
61は自走回転を行い、床用吸い込み具105の前方が
当たると全ての回転ブラシ61,62,66を掻き上げ
回転とすることにより操作性と集塵効率を向上させるこ
とができる。
【0045】(実施例6)以下に本発明の第6の実施例
を図8を用いて説明する。基本構成は第5の実施例と同
様であるが、床用吸い込み具105が壁に当たったこと
を検知する壁検知手段94によって、床用吸い込み具1
05の側部、前部が壁に当たったことを検知できるよう
に構成したものである。具体的な壁検知手段としては、
図3に示すような検知スイッチからなる障害物検知手段
51を床用吸い込み具105の両側部に設けて構成する
ことができる。
を図8を用いて説明する。基本構成は第5の実施例と同
様であるが、床用吸い込み具105が壁に当たったこと
を検知する壁検知手段94によって、床用吸い込み具1
05の側部、前部が壁に当たったことを検知できるよう
に構成したものである。具体的な壁検知手段としては、
図3に示すような検知スイッチからなる障害物検知手段
51を床用吸い込み具105の両側部に設けて構成する
ことができる。
【0046】本実施例の回路構成を示す図8において、
壁検知手段94は、ノズル直流電源装置54に接続され
電力を供給されている。ノズル信号処理部53もノズル
直流電源装置54に接続され電力を供給されている。ま
た、中央電動機80には第4,5の双方向性サイリスタ
82、83、ダイオード84、85、第5,6のフォト
カプラー86、87が接続されている。右側電動機81
も同様に、第6,7の双方向性サイリスタ88,89、
ダイオード90,91、第7,8のフォトカプラー9
2、93が接続されている。上記回路はそれぞれ商用電
源10に並列に接続する。
壁検知手段94は、ノズル直流電源装置54に接続され
電力を供給されている。ノズル信号処理部53もノズル
直流電源装置54に接続され電力を供給されている。ま
た、中央電動機80には第4,5の双方向性サイリスタ
82、83、ダイオード84、85、第5,6のフォト
カプラー86、87が接続されている。右側電動機81
も同様に、第6,7の双方向性サイリスタ88,89、
ダイオード90,91、第7,8のフォトカプラー9
2、93が接続されている。上記回路はそれぞれ商用電
源10に並列に接続する。
【0047】上記構成における動作は以下の通りであ
る。床面選択スイッチ106によりじゅうたんを選択す
ると、信号処理部109は第4のフォトカプラ57に電
流を流すように出力する。出力側がスイッチングを行い
フォトトランジスタ55に電流が流れ、出力側がオンす
る。その信号がノズル信号処理部53に入力され、ノズ
ル信号処理部53はじゅうたんに対して正回転である第
2、7のフォトカプラー40、92、逆回転である第5
のフォトカプラー86に出力し第2、6、7の双方向性
サイリスタ39、83、88のT1、T2を導通させ左
端電動機111、右端電動機81を正回転方向、中央電
動機80を逆回転方向に回転させる。
る。床面選択スイッチ106によりじゅうたんを選択す
ると、信号処理部109は第4のフォトカプラ57に電
流を流すように出力する。出力側がスイッチングを行い
フォトトランジスタ55に電流が流れ、出力側がオンす
る。その信号がノズル信号処理部53に入力され、ノズ
ル信号処理部53はじゅうたんに対して正回転である第
2、7のフォトカプラー40、92、逆回転である第5
のフォトカプラー86に出力し第2、6、7の双方向性
サイリスタ39、83、88のT1、T2を導通させ左
端電動機111、右端電動機81を正回転方向、中央電
動機80を逆回転方向に回転させる。
【0048】壁検知手段94によって、床用吸い込み具
105の左端が壁に当たったことを検知されると、その
信号を受けたノズル信号処理部53は左側電動機111
をじゅうたんに対して逆回転である第3のフォトカプラ
ー43と中央電動機80を正回転させる第5のフォトカ
プラー86に出力し、第3、5の双方向性サイリスタ4
2、82のT1、T2を導通させ、電動機111を逆回
転方向、中央電動機80を正回転方向に回転させる。
105の左端が壁に当たったことを検知されると、その
信号を受けたノズル信号処理部53は左側電動機111
をじゅうたんに対して逆回転である第3のフォトカプラ
ー43と中央電動機80を正回転させる第5のフォトカ
プラー86に出力し、第3、5の双方向性サイリスタ4
2、82のT1、T2を導通させ、電動機111を逆回
転方向、中央電動機80を正回転方向に回転させる。
【0049】床用吸い込み具105の右端が壁に当たっ
たときは、右側電動機81だけを掻き上げ回転にし床用
吸い込み具105の前方が当たったときは、全ての電動
機111、80、81を掻き上げ回転にする。そのた
め、通常は両側の回転ブラシ61,62を自走回転し、
中央回転ブラシ66を掻き上げ回転にし、操作力を向上
させるが、側面が壁に当たると壁に近い回転ブラシ61
または62が掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシ6
2または61は自走回転を行い、前方が当たると全ての
回転ブラシ61,62,66が掻き上げ回転を行うこと
により操作力を向上させ、さらに集塵効率も向上させる
ことができる。さらに、壁検知手段94により床用吸い
込み具105の前部、側部が壁に当たったことを検知
し、その検知結果に基づいて各電動機80,81,11
1の回転方向を自動的に切り替えることができ、使い勝
手も良好である。
たときは、右側電動機81だけを掻き上げ回転にし床用
吸い込み具105の前方が当たったときは、全ての電動
機111、80、81を掻き上げ回転にする。そのた
め、通常は両側の回転ブラシ61,62を自走回転し、
中央回転ブラシ66を掻き上げ回転にし、操作力を向上
させるが、側面が壁に当たると壁に近い回転ブラシ61
または62が掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシ6
2または61は自走回転を行い、前方が当たると全ての
回転ブラシ61,62,66が掻き上げ回転を行うこと
により操作力を向上させ、さらに集塵効率も向上させる
ことができる。さらに、壁検知手段94により床用吸い
込み具105の前部、側部が壁に当たったことを検知
し、その検知結果に基づいて各電動機80,81,11
1の回転方向を自動的に切り替えることができ、使い勝
手も良好である。
【0050】(実施例7)以下に本発明の第7の実施例
を図9、10を用いて説明する。図9にアップライトタ
イプの掃除機を示し、図に置いて、101は電動送風機
110を内蔵した本体で、その上部にはハンドル102
が設けられ、本体101の下方には床用吸い込み具10
5が取り付けられている。
を図9、10を用いて説明する。図9にアップライトタ
イプの掃除機を示し、図に置いて、101は電動送風機
110を内蔵した本体で、その上部にはハンドル102
が設けられ、本体101の下方には床用吸い込み具10
5が取り付けられている。
【0051】図10は床用吸い込み具105周辺の拡大
図で、本体101左右方向に傾けるように構成されてお
り、この傾むきを検知できる角度検知手段96を、床用
吸い込み具105内部の左右双方に設けている。その他
の床用吸い込み具105の構成は実施例5と同様である
ため説明を省略する。
図で、本体101左右方向に傾けるように構成されてお
り、この傾むきを検知できる角度検知手段96を、床用
吸い込み具105内部の左右双方に設けている。その他
の床用吸い込み具105の構成は実施例5と同様である
ため説明を省略する。
【0052】本実施例の回路構成を示す図11におい
て、角度検知手段96は、ノズル直流電源装置54に接
続されており、電力を供給されている。その他の回路構
成は実施例6と同様であるため説明を省略する。
て、角度検知手段96は、ノズル直流電源装置54に接
続されており、電力を供給されている。その他の回路構
成は実施例6と同様であるため説明を省略する。
【0053】上記構成における動作は以下の通りであ
る。床面選択スイッチ106によりじゅうたんを選択す
ると、信号処理部109からノズル信号処理部53に通
信され、ノズル信号処理部53はじゅうたんに対して左
側電動機111、右側電動機81を正回転方向、中央電
動機80を逆回転方向に回転させる。本体101を左に
傾けると左側の角度検知手段96によって本体101が
左に傾いたことを検知し、その信号を受けたノズル信号
処理部53は左側電動機111をじゅうたんに対して逆
回転方向に回転させる。本体101が右に傾いたときは
右側電動機81と中央電動機80を逆回転させ、掻き上
げ回転を行う。そのため、本体を101を傾けると傾け
た方の回転ブラシ61または62が掻き上げ回転にな
り、他方の回転ブラシ62または61は自走回転になっ
ているため方向転換が容易に行える。
る。床面選択スイッチ106によりじゅうたんを選択す
ると、信号処理部109からノズル信号処理部53に通
信され、ノズル信号処理部53はじゅうたんに対して左
側電動機111、右側電動機81を正回転方向、中央電
動機80を逆回転方向に回転させる。本体101を左に
傾けると左側の角度検知手段96によって本体101が
左に傾いたことを検知し、その信号を受けたノズル信号
処理部53は左側電動機111をじゅうたんに対して逆
回転方向に回転させる。本体101が右に傾いたときは
右側電動機81と中央電動機80を逆回転させ、掻き上
げ回転を行う。そのため、本体を101を傾けると傾け
た方の回転ブラシ61または62が掻き上げ回転にな
り、他方の回転ブラシ62または61は自走回転になっ
ているため方向転換が容易に行える。
【0054】なお、上記各実施例では、床用吸い込み具
105を前進させる方向に回転ブラシを回転させること
が自走回転方向であることで説明したが、床用吸い込み
具105を後進させる方向に回転ブラシをを回転させる
ことが自走回転方向であるとしてもよい。この場合、床
用吸い込み具を後進させる場合の操作力が軽減される。
床用吸い込み具の前進及び後進の両方において、操作力
を軽減させようとすれば、床用吸い込み具の前後移動方
向を検出し、この移動方向に応じて回転ブラシの回転方
向を切り替えるようにすればよい。
105を前進させる方向に回転ブラシを回転させること
が自走回転方向であることで説明したが、床用吸い込み
具105を後進させる方向に回転ブラシをを回転させる
ことが自走回転方向であるとしてもよい。この場合、床
用吸い込み具を後進させる場合の操作力が軽減される。
床用吸い込み具の前進及び後進の両方において、操作力
を軽減させようとすれば、床用吸い込み具の前後移動方
向を検出し、この移動方向に応じて回転ブラシの回転方
向を切り替えるようにすればよい。
【0055】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明の請求項1記載の発明によれば、ゴミセンサーによっ
て塵埃を検出しないときは回転ブラシを自走回転にし操
作力を向上させ、塵埃を検出すると掻き上げ回転にして
集塵効率を向上させるとともに、ゴミがなくなるまで操
作が重たいためゆっくりと確実にゴミが集塵できる使用
感にあった掃除を行える優れた電気掃除機を実現でき
る。
明の請求項1記載の発明によれば、ゴミセンサーによっ
て塵埃を検出しないときは回転ブラシを自走回転にし操
作力を向上させ、塵埃を検出すると掻き上げ回転にして
集塵効率を向上させるとともに、ゴミがなくなるまで操
作が重たいためゆっくりと確実にゴミが集塵できる使用
感にあった掃除を行える優れた電気掃除機を実現でき
る。
【0056】また、本発明の請求項2記載の発明によれ
ば、通常は回転ブラシを自走回転にして操作力を向上さ
せるが、ゴミが溜まりやすくてとれにくい壁際の掃除を
行うときは回転ブラシを掻き上げ回転にして集塵効率を
向上させる掃除場所にあった掃除を行うことができる優
れた電気掃除機を実現できる。
ば、通常は回転ブラシを自走回転にして操作力を向上さ
せるが、ゴミが溜まりやすくてとれにくい壁際の掃除を
行うときは回転ブラシを掻き上げ回転にして集塵効率を
向上させる掃除場所にあった掃除を行うことができる優
れた電気掃除機を実現できる。
【0057】また、本発明の請求項3記載の発明によれ
ば、両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラシ
を掻き上げ回転することにより、集塵効率を下げること
ことがなく軽操作で掃除を行うことができる優れた電気
掃除機を実現できる。
ば、両側の回転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラシ
を掻き上げ回転することにより、集塵効率を下げること
ことがなく軽操作で掃除を行うことができる優れた電気
掃除機を実現できる。
【0058】また、本発明の請求項4記載の発明によれ
ば、ゴミセンサーにより塵埃を検知しないと、両側の回
転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラシを掻き上げ回
転とし、ゴミセンサーにより塵埃を検知すると、両側の
回転ブラシを掻き上げ回転させ、中央の回転ブラシを自
走回転とするので、塵埃を検知しない場合と比べ、掻き
上げ効果を高めて集塵効率を高めることができる。
ば、ゴミセンサーにより塵埃を検知しないと、両側の回
転ブラシを自走回転し、中央の回転ブラシを掻き上げ回
転とし、ゴミセンサーにより塵埃を検知すると、両側の
回転ブラシを掻き上げ回転させ、中央の回転ブラシを自
走回転とするので、塵埃を検知しない場合と比べ、掻き
上げ効果を高めて集塵効率を高めることができる。
【0059】また、本発明の請求項5、6記載の発明に
よれば、通常は両側の回転ブラシを自走回転し、中央の
回転ブラシを掻き上げ回転にして操作力を向上させる
が、床用吸い込み具の側面が壁に当たると壁に近い回転
ブラシが掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシは自走
回転を行い、前方が当たると全ての回転ブラシが掻き上
げ回転を行うことにより、ゴミが溜まりやすくてとれに
くい壁際の行うことにより、ゴミが溜まりやすくてとれ
にくい壁際の掃除を行うときに操作力を向上させ、さら
に集塵効率も向上させることができ、掃除場所にあった
掃除を行うことができる。また、請求項6記載の発明に
よれば、障害物を検知する検知手段壁により壁などを検
知して自動的に回転ブラシの回転方向を切り替えること
ができるので、使い勝手がさらに向上する。
よれば、通常は両側の回転ブラシを自走回転し、中央の
回転ブラシを掻き上げ回転にして操作力を向上させる
が、床用吸い込み具の側面が壁に当たると壁に近い回転
ブラシが掻き上げ回転を行い、他方の回転ブラシは自走
回転を行い、前方が当たると全ての回転ブラシが掻き上
げ回転を行うことにより、ゴミが溜まりやすくてとれに
くい壁際の行うことにより、ゴミが溜まりやすくてとれ
にくい壁際の掃除を行うときに操作力を向上させ、さら
に集塵効率も向上させることができ、掃除場所にあった
掃除を行うことができる。また、請求項6記載の発明に
よれば、障害物を検知する検知手段壁により壁などを検
知して自動的に回転ブラシの回転方向を切り替えること
ができるので、使い勝手がさらに向上する。
【0060】また、本発明の請求項7記載のによれば、
本体の方向を変えたいとき本体を傾かすと、傾けた方の
回転ブラシが掻き上げ回転になり、他方の端の回転ブラ
シは自走回転になっているため方向転換が容易に行え、
アップライト型の掃除機においても軽操作、高集塵性能
となる。
本体の方向を変えたいとき本体を傾かすと、傾けた方の
回転ブラシが掻き上げ回転になり、他方の端の回転ブラ
シは自走回転になっているため方向転換が容易に行え、
アップライト型の掃除機においても軽操作、高集塵性能
となる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の床用
吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
【図2】本発明の第1、4の実施例を示す電気掃除機の
制御装置のブロック図
制御装置のブロック図
【図3】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の床用
吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
【図4】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
装置のブロック図
【図5】本発明の第3、4の実施例を示す電気掃除機の
床用吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
床用吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
【図6】本発明の第5、6、7の実施例を示す電気掃除
機の床用吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
機の床用吸い込み具の上部材を取り外した状態の平面図
【図7】本発明の第5の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
装置のブロック図
【図8】本発明の第4の実施例を示す電気掃除機の制御
装置のブロック図
装置のブロック図
【図9】本発明の第7の実施例を示す電気掃除機の外観
斜視図
斜視図
【図10】同電気掃除機の床用吸い込み具周辺の一部破
断斜視図
断斜視図
【図11】同電気掃除機の制御装置のブロック図
【図12】従来の電気掃除機の外観斜視図
【図13】従来の電気掃除機の制御回路のブロック図
4 回転ブラシ 51 障害物検知手段 61 左側回転ブラシ 62 右側回転ブラシ 66 中央回転ブラシ 80 中央電動機 81 右側電動機 94 壁検知手段 96 角度検知手段 105 床用吸い込み具 108 ゴミセンサー 109 信号処理部 110 電動送風機 111 電動機
Claims (7)
- 【請求項1】 床用吸い込み具と、前記床用吸い込み具
から吸引する塵埃を検知するゴミセンサーと、前記床用
吸い込み具内に内蔵され塵埃を掻き上げる回転ブラシ
と、前記回転ブラシブラシを駆動する電動機と、前記ゴ
ミセンサーの出力に応じて前記電動機の回転方向を制御
する信号処理部を備えた電気掃除機。 - 【請求項2】 床用吸い込み具と、前記床用吸い込み具
内に内蔵され塵埃を掻き上げる回転ブラシと、前記回転
ブラシを駆動する電動機と、前記床用吸い込み具本体の
前方にある障害物を検知する前部検知手段と、前記前部
壁検知手段の出力に応じて前記電動機の回転方向を制御
する信号処理部を備えた電気掃除機。 - 【請求項3】 床用吸い込み具と、前記床用吸い込み具
内に内蔵され塵埃を掻き上げる回転ブラシと、前記回転
ブラシを駆動する駆動源とを備え、前記回転ブラシを左
端ブラシ、中央ブラシ、右端ブラシの3つに分割し、前
記左側ブラシ、中央ブラシ、右側ブラシの3つを同軸上
に配するとともに、前記中央ブラシの回転方向を他のブ
ラシの回転方向と異ならせた電気掃除機。 - 【請求項4】 床用吸い込み具から吸引する塵埃を検知
するゴミセンサーと、前記ゴミセンサーの出力に応じて
駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えた請求項
3記載の電気掃除機。 - 【請求項5】 駆動源は、左側ブラシ、中央ブラシ、右
側ブラシのそれぞれを個々に駆動するとともに、前記左
側ブラシ、中央ブラシ、右側ブラシの回転方向または回
転数を可変するようにした請求項3記載の電気掃除機。 - 【請求項6】 床用吸い込み具の移動に障害となる障害
物を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応じて
駆動源の回転方向を制御する信号処理部を備えた請求項
5記載の電気掃除機。 - 【請求項7】 床面に対する床用吸い込み具の傾き度合
いを検知する角度検知手段を有し、前記角度検知手段の
出力に応じて駆動源の動作を制御する請求項5または6
記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188080A JPH1128179A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188080A JPH1128179A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128179A true JPH1128179A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16217361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9188080A Pending JPH1128179A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128179A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000325274A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Toshiba Tec Corp | 吸込み口体及び電気掃除機 |
| JP2015147081A (ja) * | 2015-04-15 | 2015-08-20 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
| JP2019166239A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP9188080A patent/JPH1128179A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000325274A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Toshiba Tec Corp | 吸込み口体及び電気掃除機 |
| JP2015147081A (ja) * | 2015-04-15 | 2015-08-20 | シャープ株式会社 | 自走式掃除機 |
| JP2019166239A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 吸込口体および電気掃除機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050624 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050830 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060523 |