JPH11288399A - アドレス設定方法 - Google Patents
アドレス設定方法Info
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- JPH11288399A JPH11288399A JP5504099A JP5504099A JPH11288399A JP H11288399 A JPH11288399 A JP H11288399A JP 5504099 A JP5504099 A JP 5504099A JP 5504099 A JP5504099 A JP 5504099A JP H11288399 A JPH11288399 A JP H11288399A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被制御装置を各々異なったアドレスに設定す
る。 【解決手段】 制御装置100に対して、被制御装置3
00,500,700,900が順次シリアルに接続さ
れる。また、各々の被制御装置には送受信装置10が内
蔵され、この送受信装置10は、マイクロコンピュータ
等を主体として構成され、送信されたデータ等に基いて
所定の処理を行うと共に、処理後のデータを送信する処
理などが行なわれる。さらに制御装置100、被制御装
置300〜900は、順次双方向の通信線L1,L2,
L3,L4により接続され、制御装置100からの信号
が通信線L1〜L4を通じて被制御装置300〜900
に伝達されると共に、最終段の被制御装置900の出力
信号はそれらの通信線L1〜L4を介して制御装置10
0に帰還される。すなわち被制御装置300等は各々に
設けられた装置10を介して、制御装置100により総
括的に制御される。
る。 【解決手段】 制御装置100に対して、被制御装置3
00,500,700,900が順次シリアルに接続さ
れる。また、各々の被制御装置には送受信装置10が内
蔵され、この送受信装置10は、マイクロコンピュータ
等を主体として構成され、送信されたデータ等に基いて
所定の処理を行うと共に、処理後のデータを送信する処
理などが行なわれる。さらに制御装置100、被制御装
置300〜900は、順次双方向の通信線L1,L2,
L3,L4により接続され、制御装置100からの信号
が通信線L1〜L4を通じて被制御装置300〜900
に伝達されると共に、最終段の被制御装置900の出力
信号はそれらの通信線L1〜L4を介して制御装置10
0に帰還される。すなわち被制御装置300等は各々に
設けられた装置10を介して、制御装置100により総
括的に制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばAV機器の
ような複数の電子機器を総括的に制御するのに使用して
好適なアドレス設定方法に関する。詳しくは、制御装置
に対して複数の被制御装置がいわゆるディジーチェーン
接続されているシステムにおいて、簡単な操作でアドレ
ス設定が行なえるようにしたものである。
ような複数の電子機器を総括的に制御するのに使用して
好適なアドレス設定方法に関する。詳しくは、制御装置
に対して複数の被制御装置がいわゆるディジーチェーン
接続されているシステムにおいて、簡単な操作でアドレ
ス設定が行なえるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】コントローラ等の制御装置に対して、複
数台の被制御装置(被制御装置等の電子機器)が、順次
シリアルに接続(ディジーチェーン接続)され、制御装
置により各々の被制御装置が動作制御されるシステムが
知られている。このようなシステムにおいて、各々の被
制御装置にはアドレスが割り付けられ(設定)、制御装
置から特定の被制御装置に対して動作指令を行なうため
の指令信号は、そのアドレスとともに送信されるもので
ある。
数台の被制御装置(被制御装置等の電子機器)が、順次
シリアルに接続(ディジーチェーン接続)され、制御装
置により各々の被制御装置が動作制御されるシステムが
知られている。このようなシステムにおいて、各々の被
制御装置にはアドレスが割り付けられ(設定)、制御装
置から特定の被制御装置に対して動作指令を行なうため
の指令信号は、そのアドレスとともに送信されるもので
ある。
【0003】すなわち上述のシステムにおいて、指令信
号には被制御装置を特定するアドレスが付加されて送信
され、各被制御装置では伝送される指令信号に付加され
たアドレスを自己のアドレスと比較して、これらが一致
したときに付加された指令信号を獲得して制御装置から
の指令に従った動作が行われる。従って、各被制御装置
に設定されるアドレスには重複するものが在ってはなら
ず、各々異なったアドレスが設定されている必要があ
る。
号には被制御装置を特定するアドレスが付加されて送信
され、各被制御装置では伝送される指令信号に付加され
たアドレスを自己のアドレスと比較して、これらが一致
したときに付加された指令信号を獲得して制御装置から
の指令に従った動作が行われる。従って、各被制御装置
に設定されるアドレスには重複するものが在ってはなら
ず、各々異なったアドレスが設定されている必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこのようなアド
レスの設定方法としては、例えば各被制御装置のカテゴ
リー(例えばAV機器であれば、テレビ、VTR、テレ
ビカメラ等の別)ごとに区分けしてアドレスを設定する
方法が考えられる。しかしながらこのような設定方法で
は、例えばVTRが2台備えられていると、それら2台
を区別するアドレス設定が行なえないという問題があ
る。
レスの設定方法としては、例えば各被制御装置のカテゴ
リー(例えばAV機器であれば、テレビ、VTR、テレ
ビカメラ等の別)ごとに区分けしてアドレスを設定する
方法が考えられる。しかしながらこのような設定方法で
は、例えばVTRが2台備えられていると、それら2台
を区別するアドレス設定が行なえないという問題があ
る。
【0005】また、各々の被制御装置にディップスイッ
チ等を設け、そのディップスイッチによりアドレスを設
定することも考えられるが、このような方法では被制御
装置の構成が複雑になるとともに、アドレス設定をいち
いち人手により行なう必要があり、被制御装置の台数が
多くなるとアドレスを重複なく決めることも困難になる
など、きわめて面倒な作業となる。
チ等を設け、そのディップスイッチによりアドレスを設
定することも考えられるが、このような方法では被制御
装置の構成が複雑になるとともに、アドレス設定をいち
いち人手により行なう必要があり、被制御装置の台数が
多くなるとアドレスを重複なく決めることも困難になる
など、きわめて面倒な作業となる。
【0006】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の方法
では、多数の機器に対してアドレスを重複なく決めるこ
とが困難であり、また設定のために複雑な装置や面倒な
作業を必要とするなど、容易にアドレスの設定を行うこ
とができなかったというものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の方法
では、多数の機器に対してアドレスを重複なく決めるこ
とが困難であり、また設定のために複雑な装置や面倒な
作業を必要とするなど、容易にアドレスの設定を行うこ
とができなかったというものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、順次シリアルに接続された信号系を介して制御装置
から被制御装置に伝達されるアドレス設定用信号に対し
て順次所定の処理が行なわれて各々固有のアドレスが設
定されると共に、最終段の被制御装置の情報がこの信号
系を介して制御装置帰還されるようにしたものであっ
て、これによれば、制御装置から被制御装置に対してア
ドレス設定用信号を与えるだけで、被制御装置を各々異
なったアドレスに設定することができる。
は、順次シリアルに接続された信号系を介して制御装置
から被制御装置に伝達されるアドレス設定用信号に対し
て順次所定の処理が行なわれて各々固有のアドレスが設
定されると共に、最終段の被制御装置の情報がこの信号
系を介して制御装置帰還されるようにしたものであっ
て、これによれば、制御装置から被制御装置に対してア
ドレス設定用信号を与えるだけで、被制御装置を各々異
なったアドレスに設定することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、第1
の電子機器との間でデータ信号及び制御信号が送受信可
能とされた複数の第2の電子機器が、該第1の電子機器
に対して順次シリアルに接続され、各々の第2の電子機
器を介して最終段の第2の電子機器に、該データ信号及
び制御信号が該第1の電子機器から伝達される信号系を
備え、第1の電子機器から所望の第2の電子機器にアド
レス設定用信号が与えられたときに、該所望の第2の電
子機器及びその後段に接続された第2の電子機器によ
り、信号系を介して伝達される該アドレス設定用信号に
対して順次所定の処理が行なわれて、各々の第2の電子
機器に対して各々固有のアドレスが設定され、最終段の
第2の電子機器から第1の電子機器に、最終段の情報が
信号系を介して帰還されてなるものである。
の電子機器との間でデータ信号及び制御信号が送受信可
能とされた複数の第2の電子機器が、該第1の電子機器
に対して順次シリアルに接続され、各々の第2の電子機
器を介して最終段の第2の電子機器に、該データ信号及
び制御信号が該第1の電子機器から伝達される信号系を
備え、第1の電子機器から所望の第2の電子機器にアド
レス設定用信号が与えられたときに、該所望の第2の電
子機器及びその後段に接続された第2の電子機器によ
り、信号系を介して伝達される該アドレス設定用信号に
対して順次所定の処理が行なわれて、各々の第2の電子
機器に対して各々固有のアドレスが設定され、最終段の
第2の電子機器から第1の電子機器に、最終段の情報が
信号系を介して帰還されてなるものである。
【0009】これによって、所望の被制御装置(第2の
電子機器)にアドレス設定用信号が制御装置(第1の電
子機器)から与えられると、その被制御装置(第2の電
子機器)および後続の被制御装置(第2の電子機器)に
より、アドレス設定用信号に対して所定の処理が順次行
なわれる。そして、各々の被制御装置(第2の電子機
器)で行なわれる所定の処理に、各々の被制御装置(第
2の電子機器)に固有なアドレスを設定する処理を導入
しておくことにより、被制御装置(第2の電子機器)は
各々異なるアドレスを有することになる。
電子機器)にアドレス設定用信号が制御装置(第1の電
子機器)から与えられると、その被制御装置(第2の電
子機器)および後続の被制御装置(第2の電子機器)に
より、アドレス設定用信号に対して所定の処理が順次行
なわれる。そして、各々の被制御装置(第2の電子機
器)で行なわれる所定の処理に、各々の被制御装置(第
2の電子機器)に固有なアドレスを設定する処理を導入
しておくことにより、被制御装置(第2の電子機器)は
各々異なるアドレスを有することになる。
【0010】以下、本発明に係るアドレス設定方法の好
適な実施形態を、図面に基いて説明する。すなわち図1
には、本発明が適用されたシステムが示されており、コ
ントローラ(制御装置=第1の電子機器)100に対し
てAV機器(被制御装置=第2の電子機器:テレビ30
0,VTRA500,VTRB700,ビデオカメラ9
00)が順次シリアルに接続されている。
適な実施形態を、図面に基いて説明する。すなわち図1
には、本発明が適用されたシステムが示されており、コ
ントローラ(制御装置=第1の電子機器)100に対し
てAV機器(被制御装置=第2の電子機器:テレビ30
0,VTRA500,VTRB700,ビデオカメラ9
00)が順次シリアルに接続されている。
【0011】この場合に、各々の被制御装置には、コン
トローラ100、または他の被制御装置との間で信号の
送受信が行なわれる送受信装置10が内蔵されている。
この送受信装置10は、マイクロコンピュータ等を主体
として構成され、例えばVTRA500に内蔵された装
置10では、送信されたデータ等に基いて所定の処理を
行ない、VTRB700に処理後のデータを送信する処
理、VTRA500の再生動作、録画動作等の制御処理
などが行なわれる。
トローラ100、または他の被制御装置との間で信号の
送受信が行なわれる送受信装置10が内蔵されている。
この送受信装置10は、マイクロコンピュータ等を主体
として構成され、例えばVTRA500に内蔵された装
置10では、送信されたデータ等に基いて所定の処理を
行ない、VTRB700に処理後のデータを送信する処
理、VTRA500の再生動作、録画動作等の制御処理
などが行なわれる。
【0012】また、コントローラ100、テレビ30
0、VTRA500、VTRB700およびビデオカメ
ラ900は、順次双方向の通信線L1,L2,L3,L
4により接続され、ビデオカメラ900の出力信号はそ
れらの通信線L1,L2,L3,L4を介してコントロ
ーラ100に帰還される。すなわち装置10は、このよ
うにシリアルに順次接続され、テレビ300等は各々に
設けられた装置10を介して、コントローラ100によ
り総括的に制御される。
0、VTRA500、VTRB700およびビデオカメ
ラ900は、順次双方向の通信線L1,L2,L3,L
4により接続され、ビデオカメラ900の出力信号はそ
れらの通信線L1,L2,L3,L4を介してコントロ
ーラ100に帰還される。すなわち装置10は、このよ
うにシリアルに順次接続され、テレビ300等は各々に
設けられた装置10を介して、コントローラ100によ
り総括的に制御される。
【0013】そこで、VTRB700とビデオカメラ9
00とがコントローラ100で制御される場合を例とし
て、装置10の構成について説明する。図2から理解さ
れるように、装置10に設けられた第1の端子3と第2
の端子5とには、各々データ(コマンド)信号入出力用
のポート3a,3b,5a,5bと、制御信号入出力用
のポート3c〜3f,5c〜5fとが並設されている。
00とがコントローラ100で制御される場合を例とし
て、装置10の構成について説明する。図2から理解さ
れるように、装置10に設けられた第1の端子3と第2
の端子5とには、各々データ(コマンド)信号入出力用
のポート3a,3b,5a,5bと、制御信号入出力用
のポート3c〜3f,5c〜5fとが並設されている。
【0014】そしてコントローラ100から出力された
コマンド信号はポート3bに入力され、CPU9A等を
主体とするマイクロコンピュータ9のポート(SIN)
9bに入力され、バッファ9Bに格納される。この場合
に、データ信号はパケット信号とされており、バッファ
9Aに格納されたパケット信号に対しては、所望の処理
がCPU9Aで行なわれ、ポート(SOUT)9aから
出力される。
コマンド信号はポート3bに入力され、CPU9A等を
主体とするマイクロコンピュータ9のポート(SIN)
9bに入力され、バッファ9Bに格納される。この場合
に、データ信号はパケット信号とされており、バッファ
9Aに格納されたパケット信号に対しては、所望の処理
がCPU9Aで行なわれ、ポート(SOUT)9aから
出力される。
【0015】さらにポート9aとポート3aとの間に
は、ポート3aの出力信号がポート9aまたはポート5
bから入力される切換動作を行なうスイッチ部11が設
けられている。スイッチ部11は、装置10の後段に他
の装置10が接続されている場合はポート3a,5b間
を短絡させ、接続されていない場合にはポート3a,9
a間を短絡させる。
は、ポート3aの出力信号がポート9aまたはポート5
bから入力される切換動作を行なうスイッチ部11が設
けられている。スイッチ部11は、装置10の後段に他
の装置10が接続されている場合はポート3a,5b間
を短絡させ、接続されていない場合にはポート3a,9
a間を短絡させる。
【0016】すなわち、後段の装置10のポート3fに
はハイレベル(例えば5V)の電圧が印加されており、
その電圧がポート3f,5dを介してマイクロコンピュ
ータ9のポート9gに入力され、CPU9Aではポート
9gでの入力がハイレベルであることを条件として、ポ
ート9fからスイッチ切換用の制御信号を出力されるの
で、その制御信号によってポート3a,5b間が短絡さ
れるようにスイッチ部11がスイッチング動作される。
はハイレベル(例えば5V)の電圧が印加されており、
その電圧がポート3f,5dを介してマイクロコンピュ
ータ9のポート9gに入力され、CPU9Aではポート
9gでの入力がハイレベルであることを条件として、ポ
ート9fからスイッチ切換用の制御信号を出力されるの
で、その制御信号によってポート3a,5b間が短絡さ
れるようにスイッチ部11がスイッチング動作される。
【0017】一方、後段に装置10が接続されていない
場合、ポート5d,9gでの電圧はロウレベルとなって
いるので、スイッチ部11はポート3aと9aを短絡さ
せる。この場合、ポート9aから出力されるパケット信
号は、信号ラインLを介してポート5aから出力される
とともに、信号ラインLから分岐されたラインlを介し
て、ポート3aからも出力される。なお、ポート9gの
電圧がハイレベルであるときは、スイッチ部13により
ポート5d、ポート9d間が短絡される一方、ロウレベ
ルであるときは、ポート3d,9d間が短絡される。
場合、ポート5d,9gでの電圧はロウレベルとなって
いるので、スイッチ部11はポート3aと9aを短絡さ
せる。この場合、ポート9aから出力されるパケット信
号は、信号ラインLを介してポート5aから出力される
とともに、信号ラインLから分岐されたラインlを介し
て、ポート3aからも出力される。なお、ポート9gの
電圧がハイレベルであるときは、スイッチ部13により
ポート5d、ポート9d間が短絡される一方、ロウレベ
ルであるときは、ポート3d,9d間が短絡される。
【0018】従って最終段に配設された装置10のポー
ト3dから入力された制御信号は、ポート9d、ポート
9c、ポート3cを介して前段の装置10のポート5d
に入力される。さらに、その制御信号は、前段の装置1
0において、ポート5d、ポート9d、ポート9cおよ
びポート3cを介して、コントローラ100に帰還され
る。
ト3dから入力された制御信号は、ポート9d、ポート
9c、ポート3cを介して前段の装置10のポート5d
に入力される。さらに、その制御信号は、前段の装置1
0において、ポート5d、ポート9d、ポート9cおよ
びポート3cを介して、コントローラ100に帰還され
る。
【0019】このようにしてコントローラ100に帰還
される制御信号は、各々の装置10がコントローラ10
0からのデータを受信できる状態にあるか等の判定に使
用される。なお、ポート3eからは割込処理のための制
御信号が入力され、マイクロコンピュータ9のポート
(INT)9eに取り込まれる。また、後段の装置10
に対しては、ポート3eから分岐された制御信号がポー
ト5f、ポート3eを介してポート9eに取り込まれ
る。
される制御信号は、各々の装置10がコントローラ10
0からのデータを受信できる状態にあるか等の判定に使
用される。なお、ポート3eからは割込処理のための制
御信号が入力され、マイクロコンピュータ9のポート
(INT)9eに取り込まれる。また、後段の装置10
に対しては、ポート3eから分岐された制御信号がポー
ト5f、ポート3eを介してポート9eに取り込まれ
る。
【0020】以上のように構成された装置10では、コ
ントローラ100からのパケット信号はポート3bから
入力されてバッファ9Bに格納され、所定の処理が行な
われた後、ポート9a、ポート5a、ケーブルL4を介
して後段の装置10のポート3bに入力される。後段の
装置10では、ポート9aから出力されたパケット信号
はポート3a、ケーブルL4を介して前段の装置10の
ポート5bに入力され、ポート3aを介してコントロー
ラ100に帰還される。
ントローラ100からのパケット信号はポート3bから
入力されてバッファ9Bに格納され、所定の処理が行な
われた後、ポート9a、ポート5a、ケーブルL4を介
して後段の装置10のポート3bに入力される。後段の
装置10では、ポート9aから出力されたパケット信号
はポート3a、ケーブルL4を介して前段の装置10の
ポート5bに入力され、ポート3aを介してコントロー
ラ100に帰還される。
【0021】すなわち、パケット信号がコントローラ1
00から出力されると、各々のマイクロコンピュータ9
のバッファ9Bに一旦格納され、必要が有れば所定の処
理がCPU9Aで行なわれて後段の装置10に伝送さ
れ、最終段まで伝送されたパケット信号は再びコントロ
ーラ100に帰還される。従って、コントローラ100
で所定操作するだけで、全ての装置10にパケット信号
に伝送され、装置10は必要に応じてそのパケット信号
に即してVTRB700、ビデオカメラ900を動作さ
せる等の制御を行なう。
00から出力されると、各々のマイクロコンピュータ9
のバッファ9Bに一旦格納され、必要が有れば所定の処
理がCPU9Aで行なわれて後段の装置10に伝送さ
れ、最終段まで伝送されたパケット信号は再びコントロ
ーラ100に帰還される。従って、コントローラ100
で所定操作するだけで、全ての装置10にパケット信号
に伝送され、装置10は必要に応じてそのパケット信号
に即してVTRB700、ビデオカメラ900を動作さ
せる等の制御を行なう。
【0022】本実施例におけるシステムは以上のように
構成されており、次に各々の被制御装置に対してアドレ
スを設定する方法について説明する。この例では、初期
状態でアドレス設定がされていない場合について説明す
るが、例えばテレビ300のアドレスがコントローラ1
00側で把握されている場合には、そのアドレスに対し
てコマンド(パケット信号とされている)を送信しても
良い。
構成されており、次に各々の被制御装置に対してアドレ
スを設定する方法について説明する。この例では、初期
状態でアドレス設定がされていない場合について説明す
るが、例えばテレビ300のアドレスがコントローラ1
00側で把握されている場合には、そのアドレスに対し
てコマンド(パケット信号とされている)を送信しても
良い。
【0023】また、コマンド(アドレス設定用信号)
は、図3から理解されるように、全ての被制御装置にコ
マンドが送信される指令(ブロードキャスト;B.
C.)とされ(エリアA)、装置10が自分のアドレス
を値n(エリアC)に設定する(エリアB)のための内
容を有している。また、装置10では、自分のアドレス
を値nに設定すると、エリアCの内容を値(n+N)に
して次段の被制御装置にコマンドを転送する処理が行な
われる(所定の処理)。
は、図3から理解されるように、全ての被制御装置にコ
マンドが送信される指令(ブロードキャスト;B.
C.)とされ(エリアA)、装置10が自分のアドレス
を値n(エリアC)に設定する(エリアB)のための内
容を有している。また、装置10では、自分のアドレス
を値nに設定すると、エリアCの内容を値(n+N)に
して次段の被制御装置にコマンドを転送する処理が行な
われる(所定の処理)。
【0024】従って、n=1,N=1とした場合、テレ
ビ300、VTRA500、VTRB700、ビデオカ
メラ900は、順次アドレス1、アドレス2、アドレス
3、アドレス4に設定される。この場合、ビデオカメラ
900の装置10からは、アドレスを値5に設定するコ
マンドがコントローラ100に帰還されるので、そのコ
ントローラ(値5)により、コントローラ100では被
制御装置の台数(値5−値1=値4)を知ることができ
る。
ビ300、VTRA500、VTRB700、ビデオカ
メラ900は、順次アドレス1、アドレス2、アドレス
3、アドレス4に設定される。この場合、ビデオカメラ
900の装置10からは、アドレスを値5に設定するコ
マンドがコントローラ100に帰還されるので、そのコ
ントローラ(値5)により、コントローラ100では被
制御装置の台数(値5−値1=値4)を知ることができ
る。
【0025】なお、初期状態において、各々の被制御装
置が全て同一のアドレスを有していれば、ブロードキャ
ストのコマンドではなく、そのアドレスを指定して(す
なわち、エリアAの内容をそのアドレス値として)コマ
ンドを送出すれば良い。
置が全て同一のアドレスを有していれば、ブロードキャ
ストのコマンドではなく、そのアドレスを指定して(す
なわち、エリアAの内容をそのアドレス値として)コマ
ンドを送出すれば良い。
【0026】以上説明したように本実施例では、コント
ローラ100からテレビ300に対してコマンドを与え
るだけで、その後は装置10により各々の被制御装置は
異なるアドレスに順次設定され、アドレスの設定がきわ
めて容易である。
ローラ100からテレビ300に対してコマンドを与え
るだけで、その後は装置10により各々の被制御装置は
異なるアドレスに順次設定され、アドレスの設定がきわ
めて容易である。
【0027】次に、k番目の被制御装置のアドレスは値
nというようにアドレスを設定する方法について説明す
る。
nというようにアドレスを設定する方法について説明す
る。
【0028】本実施例では、アドレス設定を要しない被
制御装置にはアドレス設定が行なわれないので、例えば
とりあえずテレビ300とVTRA500とを制御した
い場合等に便利である。この場合、図4から理解される
ように、コマンドは指定する被制御装置に対応する番号
(k−1)(エリアD)を有している。また、各々の装
置10では、エリアDの内容が値0のときは自分に送ら
れたコマンドであると解釈するとともに、値0でなけれ
ばエリアDの内容に値(−1)を加えたものをエリアD
の内容として次段の被制御装置に転送する。
制御装置にはアドレス設定が行なわれないので、例えば
とりあえずテレビ300とVTRA500とを制御した
い場合等に便利である。この場合、図4から理解される
ように、コマンドは指定する被制御装置に対応する番号
(k−1)(エリアD)を有している。また、各々の装
置10では、エリアDの内容が値0のときは自分に送ら
れたコマンドであると解釈するとともに、値0でなけれ
ばエリアDの内容に値(−1)を加えたものをエリアD
の内容として次段の被制御装置に転送する。
【0029】従って、その転送が(k−1)回されたと
きに所望の被制御装置(k番目)が特定され、その被制
御装置のアドレスは値nとされる。また、アドレスを設
定した被制御装置からは、その旨がコントローラ100
に伝えられるので、アドレス設定の確認、およびアドレ
スが設定されていない被制御装置の確認が行なえる。な
お、この例のアドレス設定方法では、被制御装置の台数
分に相当する回数だけアドレス設定が行なわれる。
きに所望の被制御装置(k番目)が特定され、その被制
御装置のアドレスは値nとされる。また、アドレスを設
定した被制御装置からは、その旨がコントローラ100
に伝えられるので、アドレス設定の確認、およびアドレ
スが設定されていない被制御装置の確認が行なえる。な
お、この例のアドレス設定方法では、被制御装置の台数
分に相当する回数だけアドレス設定が行なわれる。
【0030】以上説明したように、本実施例では、コン
トローラ100からコマンドを送出するだけで、所望の
被制御装置が所望のアドレスに設定されるので、その設
定操作が容易である。
トローラ100からコマンドを送出するだけで、所望の
被制御装置が所望のアドレスに設定されるので、その設
定操作が容易である。
【0031】なお、上記2つの実施例において、装置1
0で行なわれる処理の内容(アドレス値nをどのように
変更させるか等)は、コントローラ100側で設定可能
とすることにより、種々のアドレス設定方法が行なえ
る。また、コントローラ100としては、装置10を使
用することも可能である。
0で行なわれる処理の内容(アドレス値nをどのように
変更させるか等)は、コントローラ100側で設定可能
とすることにより、種々のアドレス設定方法が行なえ
る。また、コントローラ100としては、装置10を使
用することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で理解されるように、本発明
に係るアドレス設定方法では、所望の被制御装置にアド
レス設定用信号が制御装置から与えられると、その被制
御装置および後続の被制御装置により、アドレス設定用
信号に対して所定の処理が順次行なわれる。
に係るアドレス設定方法では、所望の被制御装置にアド
レス設定用信号が制御装置から与えられると、その被制
御装置および後続の被制御装置により、アドレス設定用
信号に対して所定の処理が順次行なわれる。
【0033】従って、各々の被制御装置で行なわれる所
定の処理に、各々の被制御装置に固有なアドレスを設定
する処理を導入しておくことにより、被制御装置は各々
異なるアドレスを有することになる。すなわち、制御装
置の簡単な操作だけで、アドレスの設定を行なうことが
できる。
定の処理に、各々の被制御装置に固有なアドレスを設定
する処理を導入しておくことにより、被制御装置は各々
異なるアドレスを有することになる。すなわち、制御装
置の簡単な操作だけで、アドレスの設定を行なうことが
できる。
【図1】本発明に係るアドレス設定方法の好適な実施形
態におけるシステムの構成図である。
態におけるシステムの構成図である。
【図2】所定の処理を行なう送受信装置の構成図であ
る。
る。
【図3】コントローラの構成図である。
【図4】その他の実施形態におけるコマンドの構成図で
ある。
ある。
100…コントローラ、300…テレビ、500…VT
RA、700…VTRB、900…ビデオカメラ、10
…送受信装置
RA、700…VTRB、900…ビデオカメラ、10
…送受信装置
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の電子機器との間でデータ信号及び
制御信号が送受信可能とされた複数の第2の電子機器
が、該第1の電子機器に対して順次シリアルに接続さ
れ、 各々の第2の電子機器を介して最終段の第2の電子機器
に、該データ信号及び制御信号が該第1の電子機器から
伝達される信号系を備え、 上記第1の電子機器から所望の第2の電子機器にアドレ
ス設定用信号が与えられたときに、該所望の第2の電子
機器及びその後段に接続された第2の電子機器により、
上記信号系を介して伝達される該アドレス設定用信号に
対して順次所定の処理が行なわれて、各々の第2の電子
機器に対して各々固有のアドレスが設定され、 上記最終段の第2の電子機器から上記第1の電子機器
に、上記最終段の情報が上記信号系を介して帰還され
る、ことを特徴とするアドレス設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5504099A JPH11288399A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | アドレス設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5504099A JPH11288399A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | アドレス設定方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200094A Division JPH0484351A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-27 | アドレス設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288399A true JPH11288399A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=12987562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5504099A Pending JPH11288399A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | アドレス設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115691088A (zh) * | 2023-01-04 | 2023-02-03 | 上海海栎创科技股份有限公司 | 一种控制信号传输单元、系统及方法 |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP5504099A patent/JPH11288399A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115691088A (zh) * | 2023-01-04 | 2023-02-03 | 上海海栎创科技股份有限公司 | 一种控制信号传输单元、系统及方法 |
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