JPH11294355A - ローリングピストン型ロータリ圧縮機 - Google Patents

ローリングピストン型ロータリ圧縮機

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JPH11294355A
JPH11294355A JP10104479A JP10447998A JPH11294355A JP H11294355 A JPH11294355 A JP H11294355A JP 10104479 A JP10104479 A JP 10104479A JP 10447998 A JP10447998 A JP 10447998A JP H11294355 A JPH11294355 A JP H11294355A
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JP
Japan
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compressor
suction
communication pipe
piston type
compression
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JP10104479A
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English (en)
Inventor
Katsuharu Fujio
勝晴 藤尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つのシリンダ内に複数のブレードを出没さ
せて複数の圧縮室を有するローリングピストン型ロータ
リ圧縮機の吸入通路の脈動を抑制して圧縮機効率を向上
するものである。 【解決手段】 圧縮室26,27の吸入口29,31か
ら圧縮機外部吸入配管系までの連通管64,65の長さ
を概同一に設定したものである。それによって、連通管
64,65内で生じる脈動の振幅をほぼ同じにし、連通
管64と連通管65との合流部での脈動相殺によって吸
入配管系の圧力損失を低減させ、圧縮機効率を向上でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリ圧縮機の吸
入配管系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調機用圧縮機に多く使用されているロ
ーリングピストン型ロータリ圧縮機の構造は、図4に示
す縦断面,図5に示す圧縮要素部横断面で代表される如
く、周知されている。
【0003】すなわち、密閉容器101の内部は吐出圧
力が作用する状態で電動機102と、この電動機102
に駆動される圧縮部103を設けて構成され、圧縮部1
03の駆動軸106が電動機102に連結されてシリン
ダブロック111の両側に配置された主軸受108と副
軸受109で支持されている。
【0004】シリンダ119を備えたシリンダブロック
111の内側には、駆動軸106の主軸から偏心したク
ランク部107に外装するローラ110がシリンダ11
9の内壁に接近して配置され、圧縮室115を形成して
いる。
【0005】シリンダブロック111の案内溝112に
は、ブレード114とブレード114の先端をローラ1
10に付勢するバネ装置113が配置され、バネ装置1
13を収納する空間は密閉容器101の内部と通じてお
り、圧縮室115が吸入側と圧縮側とに区画されてい
る。
【0006】シリンダブロック111には、ブレード1
14を境としてシリンダ119に開口する吸入口116
と吐出口117が設けられている。
【0007】吸入口116には、低圧側冷媒を貯溜する
ためのアキュームレータ160が接続されている。
【0008】しかしながら、このような一つの圧縮室1
15を有する構成のロータリ圧縮機は、圧縮トルク変動
が大きいことから、振動が大きく圧縮機配管系を破損す
るという課題があり、図6に示す如く、シリンダ219
内に二つの圧縮室を備えたローリングピストン型ロータ
リ圧縮機が提案されている。
【0009】同図は、シリンダブロック211に設け且
つ吐出室に通じた案内溝220にブレード221とバネ
装置222を、案内溝223にブレード224とバネ装
置225を各々配置して、圧縮室226と圧縮室227
を備えている。
【0010】圧縮室226には吸入口228と吐出口2
29が開口し、圧縮室227には吸入口230と吐出口
231が開口している。
【0011】このような二つのブレードを備えた構成の
圧縮機は、駆動軸206の一回転当りの圧縮トルク作用
範囲が2分割され、圧縮機振動が図4と図5の構成の圧
縮機よりも半減する(特開昭63−208688号公
報)。
【0012】一方、上述のシリンダブロック211に吸
入口228と吸入口230を備えた実使用状態の圧縮機
は、例えば図8で示す如く、吸入側に第1のアキューム
レータ218と第2のアキュームレータ214を配置す
る複雑な構成となり、吸入配管系簡素化のために図9に
示す構成が提案されている(特開平1−249977号
公報)。
【0013】同図は、アキュームレータ350が密閉容
器301の側壁を貫通して一方の圧縮室の吸入口349
に接続されると共に、吸入口349が他方の圧縮室の吸
込口に密閉容器301内の連通管363を介して連通さ
せている。連通管363は、駆動軸336を支持する主
軸受334の軸受ボス部を迂回して構成されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、以下に述べる課題があった。
【0015】すなわち、上述のような一つのシリンダブ
ロックに二つのブレードを配置してシリンダ内に二つの
圧縮室を形成する圧縮機の圧縮原理は、図7−a〜図7
−dに示す通りである。
【0016】すなわち、図7−aにおける斜線で示す空
間は、圧縮室の最大吸入行程容積の状態を示す。図7−
bにおける斜線で示す空間は、圧縮室の最小吸入行程容
積の状態で吸入口が閉塞される直前の圧縮室を示し、図
7−aにおける最大吸入行程容積の状態から縮小してい
る。この吸入行程容積の減少は、吸入気体が吸入口を通
じて吸入配管系に逆流することを意味する。図7−cに
おける斜線で示す空間は、吸入口が閉塞されて実質的な
圧縮開始の状態を示す。図7−dにおける斜線で示す空
間は、圧縮室圧力が上昇した結果、吐出口を通じて圧縮
室から排出される状態を示す。
【0017】このような吸入・圧縮行程における吸入気
体の流入と逆流が生じるので、図9のような不均等長さ
の吸入経路の分流構成では、各吸入経路に生じる脈動の
大きさが異なる。その結果、吸入経路合流部での脈動相
殺が生じず、吸入経路における圧力損失を誘発させ、圧
縮効率の低下を招くと共に、吸入配管系の振動を助長さ
せるという課題があった。
【0018】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、圧縮効率の向上と吸入配管系の振動低減を
図ることを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、各圧縮室に接続する各連通管の長さを概同
一に設定するものである。
【0020】上記の長さ設定によって、各連通管の合流
部で脈動を相殺させ、吸入配管系の圧力損失を防ぐ。
【0021】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、各圧縮
室の各吸入口から圧縮機外部吸入配管系までの各連通管
の長さを概同一に設定するものである。そしてこの構成
によれば、各連通管で生じる脈動の大きさがほぼ同じに
なり、各連通管の合流部で脈動が相殺され、吸入配管系
の圧力損失や配管振動を抑制できる。
【0022】請求項2に記載の発明は、駆動軸を支持し
且つシリンダブロックと隣接した副軸受の側の圧縮機外
部に圧縮機外部吸入配管系に接続したマフラー室を配置
し、マフラー室の底部に各連通管をそれぞれ開口させた
ものである。そしてこの構成によれば、各連通管で生じ
た脈動の緩和と脈動の相殺が促進され、吸入配管系の圧
力損失や配管振動を一層抑制できる。
【0023】請求項3に記載の発明は、各連通管が密閉
容器の端部壁と副軸受を軸方向に貫通して配置されると
共に、各連通管がシリンダブロックに設けた吸入通路に
直接接続させたものである。そしてこの構成によれば、
各連通管の長さ短縮と吸入通路の気密確保が容易にでき
る。
【0024】請求項4に記載の発明は、圧縮機外部吸入
配管系に気液分離と貯溜のためのアキュームレータを配
置し、アキュームレータ内底部の最終端経路部にマフラ
ー室を配設したものである。そしてこの構成によれば、
マフラー室の配設が容易になる。
【0025】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0026】(実施例1)図1は、ローリングピストン
型ロータリ冷媒圧縮機の縦断面を表し、密閉容器1の内
部の上部に電動機2、下部に圧縮部3が配置され、圧縮
機の外部配管系に接続する吐出管49が電動機2の上部
空間に接続されている。密閉容器1の底外部に圧縮部3
の吸入側に連通するマフラー室50が配置され、吸入管
51がマフラー室50に接続されている。
【0027】圧縮部3は、密閉容器1に内接固定された
主軸受8と副軸受9がシリンダブロック11を挟んで固
定されている。
【0028】電動機2の回転子5に連結した駆動軸6が
主軸受8と副軸受9に支持され、駆動軸6のクランク部
7にローラ10が装嵌されている。
【0029】ローラ10は、内側ローラ10aと外側ロ
ーラ10bとの2重構成で、内側ローラ10aの外周面
が外側ローラ10bの内周面と摺接できる。内側ローラ
10aの軸方向寸法は、内側ローラ10aの側面と主軸
受8および副軸受9の側面との間で油膜形成ができない
ように、外側ローラ10bの軸方向寸法より小さく設定
され、内側ローラ10aの内側に供給された潤滑油が外
側ローラ10bの内周面に供給されるように構成されて
いる。
【0030】図2に示す如く、シリンダブロック11に
設けた案内溝12にはブレード14が嵌着され、バネ装
置13によってブレード14の先端が外側ローラ10b
に押接されている。また、その反対側位置に設けた案内
溝23にはブレード24が装着され、バネ装置13によ
ってブレード24の先端が外側ローラ10bに押接され
ている。
【0031】ブレード14とブレード24によって仕切
られた圧縮室26と圧縮室27に開通する吸入口28と
吸入口30がシリンダブロック11に設けたシリンダ1
5の内周面に開口している。吐出口29と吐出口31が
シリンダブロック11の主軸受8取り付け面側にそれぞ
れ対称位置に設けられている。
【0032】吐出弁装置61と吐出弁装置62と吐出ガ
イド63とが主軸受8に配置されて吐出冷媒通路の一部
を成す。
【0033】吸入口28に連通する連通管64と吸入口
30に連通する連通管65は、副軸受9と密閉容器1の
底部を軸方向に貫通して、マフラー室50に通じてい
る。連通管64と連通管65の外周面と副軸受9との接
続部は、oーリングで密封されている。
【0034】連通管64と連通管65は、密閉容器1の
底部とマフラー室50の外壁とで銀ロー付け固定され、
マフラー室50を支持すべく構成されている。マフラー
室50に侵入した連通管64と連通管65の端部は、互
いに対向してマフラー室50の底部に配設されている。
【0035】電動機2を収納する電動機室70の上部空
間と下部空間とは、電動機2の固定子4の外側に設けた
冷却通路71で連通している。
【0036】油溜35は電動機室70の下部空間に通じ
ている。マフラー室50に侵入している吸入管51の開
口は、連通管64と連通管65の開口位置に対してほぼ
中央部に位置し、開口方向は連通管64と連通管65の
開口方向と直交している。
【0037】以上のように構成されたローリングピスト
ン型ロータリ冷媒圧縮機について、その動作を説明す
る。
【0038】電動機6の回転子5に連結された駆動軸6
が回転するに伴い、前述の図7−a〜図7−dの圧縮原
理によって冷媒ガスが圧縮室26と圧縮室27とでそれ
ぞれ吸入・圧縮され、吐出弁装置61と吐出弁装置6
2,主軸受8と吐出ガイド63との間の環状の通路を経
て電動機室70に排出される。
【0039】冷媒ガス中に含まれる潤滑油の一部は分離
されて油溜35に帰還し、残りの潤滑油は冷媒ガスと共
に吐出管49を経て圧縮機外部に送出される。
【0040】一方、冷凍サイクル配管系の低圧側から吸
入管51を経由してマフラー室50に流入した冷媒ガス
(潤滑油を含む)は、連通管64と連通管65を経由し
て圧縮室26と圧縮室27の吸入側に交互に流入する。
【0041】冷媒ガスに混入する潤滑油の一部は、マフ
ラー室50に流入後に一度分離するが、マフラー室50
の底部から連通管64と連通管65に吸引・排出される
冷媒ガスに再び混入する。
【0042】圧縮室26と圧縮室27で吸入行程中の吸
入冷媒ガスは、図7−a〜図7−dで説明した吸入・圧
縮原理によって同じ長さの連通管64,連通管65内を
出入りし、その結果、ほぼ同じ振幅で且つ互いの位相が
180度の脈動が生じる。
【0043】しかしながら、連通管64と連通管65の
長さが短いので、脈動の振幅は小さく、連通管64,6
5内の脈動はマフラー室50での脈動緩和と相殺作用を
受ける。
【0044】圧縮室26に通じた連通管64を逆流する
吸入冷媒ガスは、マフラー室50を介して、圧縮室27
の吸入行程中に通じた連通管65に瞬時に吸い込まれ
る。
【0045】このために、連通管64,65内の脈動発
生による吸入通路抵抗は極めて少ないので、冷媒ガスが
連通管64,連通管65を逆流する時、圧縮室26,圧
縮室27での吸入行程中の昇圧は皆無に等しい。
【0046】次に、潤滑油の流れとローラ10およびブ
レード14,24の作動について説明する。
【0047】駆動軸6の内部に組み込まれたポンプ手段
(図示なし)によって内側ローラ10aの内側に供給さ
れた潤滑油は、圧縮室26,27との間の差圧および遠
心力によって、内側ローラ10aの側面を経て外側ロー
ラ10bの内側に供給される。
【0048】また、内側ローラ10aの内外周面に貫通
して設けられた油穴(図示なし)を通しても外側ローラ
10bの内周面に供給される。
【0049】この潤滑油供給によって、内側ローラ10
aと外側ローラ10bとの間の摺接面は油膜形成が可能
な状態を保つ。
【0050】冷媒ガスに混入する潤滑油はマフラー室5
0底部には液冷媒や潤滑油が滞留することなく連通管6
4,連通管65に吸い上げられ、マフラー室50での脈
動緩和や相殺作用に影響を及ぼすことはない。
【0051】以上のように上記実施例によれば、圧縮室
26,27の各吸入口から圧縮機外部吸入配管系までの
連通管64,65の長さを概同一に設定することによ
り、連通管64,65で生じる脈動の振幅がほぼ同じに
なり、連通管64,65の合流部で脈動が相殺され、吸
入配管系の圧力損失や配管振動を抑制して高効率・低振
動圧縮機を実現できる。
【0052】また上記実施例では、駆動軸6を支持し且
つシリンダブロック11と隣接した副軸受9の側の圧縮
機外部に圧縮機外部吸入配管系に接続したマフラー室5
0を配置し、マフラー室50の底部に連通管64,65
をそれぞれ開口させたことにより、連通管64,65で
生じた脈動の緩和と脈動の相殺が促進され、吸入配管系
の圧力損失や配管振動を一層抑制できる。
【0053】また上記実施例では、連通管64,65が
密閉容器1の端部壁と副軸受9を軸方向に貫通して配置
されると共に、連通管64,65がシリンダブロック1
1に設けた吸入通路に直接接続させることにより、連通
管64,65の長さ短縮と吸入通路の気密確保を容易に
し、圧縮機効率を向上できる。
【0054】(実施例2)図3は、ローリングピストン
型ロータリ冷媒圧縮機の縦断面を表し、図1におけるマ
フラー室50を廃止する一方、冷媒の気液分離と貯溜を
兼ねたアキュームレータ50aを連通管64a,65a
に接続している。
【0055】アキュームレータ50aは、上部の気液分
離室50bと下部のマフラー室50cとから成り、気液
分離室50bはその中央部に配設された吸入管50dを
介してマフラー室50cを通じている。吸入管50dの
底部には油穴50eが配設されている。
【0056】マフラー室50bは連通管64a,65a
の接続中央部に連通している。その他の構成は図1と同
じであるので省略する。
【0057】上記実施例では、圧縮機外部吸入配管系に
気液分離と貯溜のためのアキュームレータ50aを配置
し、アキュームレータ内底部の最終端経路部にマフラー
室50cを配設したことにより、マフラー室50cの配
設を容易にできる。
【0058】また、上記実施例では冷媒圧縮機について
説明したが、窒素,酸素,ヘリウムなどの他の気体圧縮
機についても同様の作用・効果を得ることができる。
【0059】
【発明の効果】上記実施例から明かなように、請求項1
に記載の発明は、密閉容器の内部に電動機と圧縮部を配
置し、圧縮部のシリンダブロックに設けた円筒内面を有
するシリンダと、電動機に連結する駆動軸のクランク部
に外装し且つシリンダの内面に沿って移動するローラ
と、ローラの外周面に先端が摺接すべくシリンダブロッ
クからシリンダ内に出没して円筒内面とローラの外周面
とで形成される圧縮室を概等間隔で仕切る複数のブレー
ドと、分割された各圧縮室にそれぞれ吸入口と吐出口を
備えたローリングピストン型ロータリ圧縮機において、
各圧縮室の各吸入口から圧縮機外部吸入配管系までの各
連通管の長さを概同一に設定したもので、この構成によ
れば、各連通管で生じる脈動の振幅がほぼ同じになり、
各連通管の合流部で脈動が相殺するので、吸入配管系の
圧力損失や配管振動を抑制でき、圧縮機効率の低下を防
ぎ振動を低減できる。
【0060】請求項2に記載の発明は、電動機と反対側
の位置に設けて駆動軸を支持し且つシリンダブロックと
隣接した副軸受の側の圧縮機外部に圧縮機外部吸入配管
系に接続したマフラー室を配置し、マフラー室の底部に
各連通管をそれぞれ開口させたもので、この構成によれ
ば、各連通管で生じた脈動の緩和と脈動の相殺が促進さ
れるので、吸入配管系の圧力損失や配管振動を一層抑制
し、圧縮機効率低下を防ぎ、一層の振動低減を図ること
ができる。
【0061】請求項3に記載の発明は、各連通管が密閉
容器の端部壁と副軸受を軸方向に貫通して配置されると
共に、前記各連通管がシリンダブロックに設けた吸入通
路に直接接続されたもので、この構成によれば、各連通
管の長さ短縮と吸入通路の気密確保が容易にできるの
で、圧縮機効率の向上を図ることができる。
【0062】請求項4に記載の発明は、圧縮機外部吸入
配管系に気液分離と貯溜のためのアキュームレータを配
置し、前記アキュームレータ内底部の最終端経路部にマ
フラー室を配設したもので、この構成によれば、マフラ
ー室の配設が簡易にでき、コスト低減を図ることができ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すローリングピストン型
ロータリ冷媒圧縮機の縦断面図
【図2】図1におけるA−A線に沿った横断面図
【図3】本発明の別の実施例を示すローリングピストン
型ロータリ冷媒圧縮機の縦断面図
【図4】従来のローリングピストン型ロータリ圧縮機の
縦断面図
【図5】同圧縮機の圧縮部横断面図
【図6】従来の別のローリングピストン型ロータリ圧縮
機の圧縮部横断面図
【図7】(a)〜(d)同圧縮機の圧縮原理説明図
【図8】従来の別のローリングピストン型ロータリ圧縮
機の横断面図
【図9】従来の別のローリングピストン型ロータリ圧縮
機の要部部分断面図
【符号の説明】
1 密閉容器 2 電動機 3 圧縮部 6 駆動軸 7 クランク部 10 ローラ 11 シリンダブロック 12,23 案内溝 14,24 ブレード 15 シリンダ 26,27 圧縮室 28,30 吸入口 29,31 吐出口 50,50a マフラー室 64,64a,65,65a 連通管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉容器の内部に電動機と圧縮部を配置
    し、前記圧縮部のシリンダブロックに設けた円筒内面を
    有するシリンダと、前記電動機に連結する駆動軸のクラ
    ンク部に外装し且つ前記シリンダの内面に沿って移動す
    るローラと、前記ローラの外周面に先端が摺接すべく前
    記シリンダブロックから前記シリンダ内に出没して前記
    円筒内面と前記ローラの外周面とで形成される圧縮室を
    概等間隔で仕切る複数のブレードと、分割された各圧縮
    室にそれぞれ吸入口と吐出口を備えたローリングピスト
    ン型ロータリ圧縮機において、前記各圧縮室の前記各吸
    入口から圧縮機外部吸入配管系までの各連通管の長さを
    概同一に設定したローリングピストン型ロータリ圧縮
    機。
  2. 【請求項2】電動機と反対側の位置に設けて駆動軸を支
    持し且つシリンダブロックと隣接した副軸受の側の圧縮
    機外部に圧縮機外部吸入配管系に接続したマフラー室を
    配置し、前記マフラー室の底部に各連通管をそれぞれ開
    口させた請求項1記載のローリングピストン型ロータリ
    圧縮機。
  3. 【請求項3】各連通管が密閉容器の端部壁と副軸受を軸
    方向に貫通して配置されると共に、前記各連通管がシリ
    ンダブロックに設けた吸入通路に直接接続された請求項
    1記載のローリングピストン型ロータリ圧縮機。
  4. 【請求項4】圧縮機外部吸入配管系に気液分離と貯溜の
    ためのアキュームレータを配置し、前記アキュームレー
    タ内底部の最終端経路部にマフラー室を配設した請求項
    1記載のローリングピストン型ロータリ圧縮機。
JP10104479A 1998-04-15 1998-04-15 ローリングピストン型ロータリ圧縮機 Pending JPH11294355A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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