JPH11294406A - 油圧回路制御装置 - Google Patents
油圧回路制御装置Info
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- JPH11294406A JPH11294406A JP10100720A JP10072098A JPH11294406A JP H11294406 A JPH11294406 A JP H11294406A JP 10100720 A JP10100720 A JP 10100720A JP 10072098 A JP10072098 A JP 10072098A JP H11294406 A JPH11294406 A JP H11294406A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
- B29C2045/826—Plurality of hydraulic actuators driven by one hydraulic pump
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】一つの可変ポンプによって複数のアクチュエー
タの制御を同時に行うことができ、射出成形機の成形サ
イクルを短くすることができるようにする。 【解決手段】可変ポンプ11と、複数のアクチュエータ
と、該各アクチュエータに対応させてそれぞれ配設さ
れ、アクチュエータに供給される油圧を制御する制御弁
と、前記可変ポンプ11から吐出される油の量を制御す
る可変ポンプ制御弁81と、前記各制御弁及び可変ポン
プ制御弁81の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度
制御手段とを有する。この場合、各制御弁及び可変ポン
プ制御弁81の弁開度がそれぞれ独立に制御されるの
で、複数のアクチュエータを同時に作動させることがで
きる。したがって、射出成形機の成形サイクルを短くす
ることができる。
タの制御を同時に行うことができ、射出成形機の成形サ
イクルを短くすることができるようにする。 【解決手段】可変ポンプ11と、複数のアクチュエータ
と、該各アクチュエータに対応させてそれぞれ配設さ
れ、アクチュエータに供給される油圧を制御する制御弁
と、前記可変ポンプ11から吐出される油の量を制御す
る可変ポンプ制御弁81と、前記各制御弁及び可変ポン
プ制御弁81の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度
制御手段とを有する。この場合、各制御弁及び可変ポン
プ制御弁81の弁開度がそれぞれ独立に制御されるの
で、複数のアクチュエータを同時に作動させることがで
きる。したがって、射出成形機の成形サイクルを短くす
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧回路制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設機械を駆動するために、一つ
の可変ポンプを作動させて複数のアクチュエータを作動
させることができるようにした油圧回路が提供されてい
る。この場合、各アクチュエータごとにポンプを配設す
る必要がないので、油圧回路のコストを低くすることが
でき、エネルギー効率を向上させることができる。
の可変ポンプを作動させて複数のアクチュエータを作動
させることができるようにした油圧回路が提供されてい
る。この場合、各アクチュエータごとにポンプを配設す
る必要がないので、油圧回路のコストを低くすることが
でき、エネルギー効率を向上させることができる。
【0003】図2は従来の油圧回路制御装置の油圧回路
図である。図において、11は可変ポンプ、12は該可
変ポンプ11の吸引側に接続された油タンクであり、前
記可変ポンプ11は、油タンク12から油を吸引し、内
蔵された斜板11aの角度を変えることによって、任意
の量の油を吐出することができるようになっている。
図である。図において、11は可変ポンプ、12は該可
変ポンプ11の吸引側に接続された油タンクであり、前
記可変ポンプ11は、油タンク12から油を吸引し、内
蔵された斜板11aの角度を変えることによって、任意
の量の油を吐出することができるようになっている。
【0004】そして、前記斜板11aの角度を変えるこ
とができるように、斜板駆動シリンダ13が配設され
る。該斜板駆動シリンダ13は、シリンダ本体14、及
び該シリンダ本体14内において摺(しゅう)動自在に
配設されたピストン15を有し、該ピストン15によっ
て前記シリンダ本体14内が区画され、第1、第2の油
室17、18が形成される。そして、前記ピストン15
から第1の油室17側にロッド21が突出させられ、該
ロッド21はシリンダ本体14外においてスプリング2
3と連結される。また、前記ピストン15から第2の油
室18側にロッド22が突出させられ、該ロッド22は
シリンダ本体14外において前記斜板11aと連結され
る。
とができるように、斜板駆動シリンダ13が配設され
る。該斜板駆動シリンダ13は、シリンダ本体14、及
び該シリンダ本体14内において摺(しゅう)動自在に
配設されたピストン15を有し、該ピストン15によっ
て前記シリンダ本体14内が区画され、第1、第2の油
室17、18が形成される。そして、前記ピストン15
から第1の油室17側にロッド21が突出させられ、該
ロッド21はシリンダ本体14外においてスプリング2
3と連結される。また、前記ピストン15から第2の油
室18側にロッド22が突出させられ、該ロッド22は
シリンダ本体14外において前記斜板11aと連結され
る。
【0005】前記可変ポンプ11の吐出側に油路L−1
が接続され、点q1において油路L−2、L−3が分岐
される。そして、可変ポンプ11は、油路L−1、L−
2を介して負荷圧補償弁25と接続されるとともに、油
路L−1、L−3を介して負荷圧補償弁26と接続され
る。前記負荷圧補償弁25は、油路L−1、L−2を介
して供給された油圧を、所定の値にした後、油路L−4
を介して手動切換弁31に供給する。該手動切換弁31
は供給された油圧に基づいて第1のシリンダ35を駆動
する。また、前記負荷圧補償弁26は、油路L−1、L
−3を介して供給された油圧を、所定の値にした後、油
路L−5を介して手動切換弁32に供給する。該手動切
換弁32は供給された油圧に基づいて第2のシリンダ4
5を駆動する。
が接続され、点q1において油路L−2、L−3が分岐
される。そして、可変ポンプ11は、油路L−1、L−
2を介して負荷圧補償弁25と接続されるとともに、油
路L−1、L−3を介して負荷圧補償弁26と接続され
る。前記負荷圧補償弁25は、油路L−1、L−2を介
して供給された油圧を、所定の値にした後、油路L−4
を介して手動切換弁31に供給する。該手動切換弁31
は供給された油圧に基づいて第1のシリンダ35を駆動
する。また、前記負荷圧補償弁26は、油路L−1、L
−3を介して供給された油圧を、所定の値にした後、油
路L−5を介して手動切換弁32に供給する。該手動切
換弁32は供給された油圧に基づいて第2のシリンダ4
5を駆動する。
【0006】前記第1のシリンダ35は、シリンダ本体
36、及び該シリンダ本体36内において摺動自在に配
設されたピストン37を有し、該ピストン37によって
前記シリンダ本体36内が区画される。前記ピストン3
7はヘッド38及びロッド39から成り、前記シリンダ
本体36内のヘッド38側に第1の油室40が、ロッド
39側に第2の油室41がそれぞれ形成される。
36、及び該シリンダ本体36内において摺動自在に配
設されたピストン37を有し、該ピストン37によって
前記シリンダ本体36内が区画される。前記ピストン3
7はヘッド38及びロッド39から成り、前記シリンダ
本体36内のヘッド38側に第1の油室40が、ロッド
39側に第2の油室41がそれぞれ形成される。
【0007】一方、前記第2のシリンダ45は、シリン
ダ本体46、及び該シリンダ本体46内において摺動自
在に配設されたピストン47を有し、該ピストン47に
よって前記シリンダ本体46内が区画される。前記ピス
トン47はヘッド48及びロッド49から成り、前記シ
リンダ本体46内のヘッド48側に第1の油室50が、
ロッド49側に第2の油室51がそれぞれ形成される。
ダ本体46、及び該シリンダ本体46内において摺動自
在に配設されたピストン47を有し、該ピストン47に
よって前記シリンダ本体46内が区画される。前記ピス
トン47はヘッド48及びロッド49から成り、前記シ
リンダ本体46内のヘッド48側に第1の油室50が、
ロッド49側に第2の油室51がそれぞれ形成される。
【0008】また、前記手動切換弁31は、油路L−4
を介して負荷圧補償弁25と、油路L−6を介して油タ
ンク12と、油路L−7を介して第2の油室41と、油
路L−8を介して第1の油室40と接続され、レバーb
を選択的に操作することによって、位置A、位置B及び
位置Nを採る。そして、レバーbを操作して前記手動切
換弁31を位置Aに置くと、油路L−4、L−8間、及
び油路L−6、L−7間が連通させられ、第1の油室4
0に油が供給され、第2の油室41から油がドレーンさ
れ、ピストン37は図における左方に移動させられる。
また、前記レバーbを操作して前記手動切換弁31を位
置Bに置くと、油路L−4、L−7間、及び油路L−
6、L−8間が連通させられ、第2の油室41に油が供
給され、第1の油室40から油がドレーンされ、ピスト
ン37は図における右方に移動させられる。さらに、前
記レバーbを操作して前記手動切換弁31を位置Nに置
くと、油路L−4、L−6、L−7、L−8が互いに遮
断され、ピストン37の位置が保持される。
を介して負荷圧補償弁25と、油路L−6を介して油タ
ンク12と、油路L−7を介して第2の油室41と、油
路L−8を介して第1の油室40と接続され、レバーb
を選択的に操作することによって、位置A、位置B及び
位置Nを採る。そして、レバーbを操作して前記手動切
換弁31を位置Aに置くと、油路L−4、L−8間、及
び油路L−6、L−7間が連通させられ、第1の油室4
0に油が供給され、第2の油室41から油がドレーンさ
れ、ピストン37は図における左方に移動させられる。
また、前記レバーbを操作して前記手動切換弁31を位
置Bに置くと、油路L−4、L−7間、及び油路L−
6、L−8間が連通させられ、第2の油室41に油が供
給され、第1の油室40から油がドレーンされ、ピスト
ン37は図における右方に移動させられる。さらに、前
記レバーbを操作して前記手動切換弁31を位置Nに置
くと、油路L−4、L−6、L−7、L−8が互いに遮
断され、ピストン37の位置が保持される。
【0009】一方、前記手動切換弁32は、油路L−5
を介して負荷圧補償弁26と、油路L−11を介して油
タンク12と、油路L−12を介して第2の油室51
と、油路L−13を介して第1の油室50と接続され、
レバーbを選択的に操作することによって、位置A、位
置B及び位置Nを採る。そして、レバーbを操作して前
記手動切換弁32を位置Aに置くと、油路L−5、L−
13間、及び油路L−11、L−12間が連通させら
れ、第1の油室50に油が供給され、第2の油室51か
ら油がドレーンされ、ピストン47は図における左方に
移動させられる。また、前記レバーbを操作して前記手
動切換弁32を位置Bに置くと、油路L−5、L−12
間、及び油路L−11、L−13間が連通させられ、第
2の油室51に油が供給され、第1の油室50から油が
ドレーンされ、ピストン47は図における右方に移動さ
せられる。さらに、前記レバーbを操作して前記手動切
換弁32を位置Nに置くと、油路L−5、L−11、L
−12、L−13が互いに遮断され、ピストン47の位
置が保持される。
を介して負荷圧補償弁26と、油路L−11を介して油
タンク12と、油路L−12を介して第2の油室51
と、油路L−13を介して第1の油室50と接続され、
レバーbを選択的に操作することによって、位置A、位
置B及び位置Nを採る。そして、レバーbを操作して前
記手動切換弁32を位置Aに置くと、油路L−5、L−
13間、及び油路L−11、L−12間が連通させら
れ、第1の油室50に油が供給され、第2の油室51か
ら油がドレーンされ、ピストン47は図における左方に
移動させられる。また、前記レバーbを操作して前記手
動切換弁32を位置Bに置くと、油路L−5、L−12
間、及び油路L−11、L−13間が連通させられ、第
2の油室51に油が供給され、第1の油室50から油が
ドレーンされ、ピストン47は図における右方に移動さ
せられる。さらに、前記レバーbを操作して前記手動切
換弁32を位置Nに置くと、油路L−5、L−11、L
−12、L−13が互いに遮断され、ピストン47の位
置が保持される。
【0010】そして、前記手動切換弁31、32内には
それぞれ絞り54、55が配設され、該絞り54、55
の下流側からそれぞれパイロット油路M−1、M−2を
介してパイロット圧を取り出すことができる。また、前
記パイロット油路M−1、M−2はシャトル弁53及び
パイロット油路M−3を介して第1の油室17と接続さ
れる。さらに、前記油路L−1からパイロット油路M−
4を介してパイロット圧を取り出すことができる。ま
た、パイロット油路M−4は第2の油室18に接続され
る。
それぞれ絞り54、55が配設され、該絞り54、55
の下流側からそれぞれパイロット油路M−1、M−2を
介してパイロット圧を取り出すことができる。また、前
記パイロット油路M−1、M−2はシャトル弁53及び
パイロット油路M−3を介して第1の油室17と接続さ
れる。さらに、前記油路L−1からパイロット油路M−
4を介してパイロット圧を取り出すことができる。ま
た、パイロット油路M−4は第2の油室18に接続され
る。
【0011】したがって、前記斜板駆動シリンダ13に
おいて、パイロット油路M−1〜M−3を介して取り出
されたパイロット圧、及びパイロット油路M−4を介し
て取り出されたパイロット圧に基づいてピストン15が
図における左右方向に移動させられ、例えば、矢印A方
向に移動させられると、可変ポンプ11によって吐出さ
れる油の量が多くなる。
おいて、パイロット油路M−1〜M−3を介して取り出
されたパイロット圧、及びパイロット油路M−4を介し
て取り出されたパイロット圧に基づいてピストン15が
図における左右方向に移動させられ、例えば、矢印A方
向に移動させられると、可変ポンプ11によって吐出さ
れる油の量が多くなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の油圧回路制御装置においては、前記手動切換弁3
1、32を使用しているので、電気信号に従って自動運
転を行うようにした射出成形機には適用することができ
ない。また、射出成形機に適用することができたとして
も、複数のアクチュエータを単に動作させるだけでな
く、各アクチュエータの制御を同時に行い、設定された
速度で各アクチュエータを正確に動作させることはでき
ない。
来の油圧回路制御装置においては、前記手動切換弁3
1、32を使用しているので、電気信号に従って自動運
転を行うようにした射出成形機には適用することができ
ない。また、射出成形機に適用することができたとして
も、複数のアクチュエータを単に動作させるだけでな
く、各アクチュエータの制御を同時に行い、設定された
速度で各アクチュエータを正確に動作させることはでき
ない。
【0013】本発明は、前記従来の油圧回路制御装置の
問題点を解決して、一つの可変ポンプによって複数のア
クチュエータの制御を同時に行うことができる油圧回路
制御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決して、一つの可変ポンプによって複数のア
クチュエータの制御を同時に行うことができる油圧回路
制御装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の油
圧回路制御装置においては、可変ポンプと、複数のアク
チュエータと、該各アクチュエータに対応させてそれぞ
れ配設され、アクチュエータに供給される油圧を制御す
る制御弁と、前記可変ポンプから吐出される油の量を制
御する可変ポンプ制御弁と、前記各制御弁及び可変ポン
プ制御弁の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度制御
手段とを有する。
圧回路制御装置においては、可変ポンプと、複数のアク
チュエータと、該各アクチュエータに対応させてそれぞ
れ配設され、アクチュエータに供給される油圧を制御す
る制御弁と、前記可変ポンプから吐出される油の量を制
御する可変ポンプ制御弁と、前記各制御弁及び可変ポン
プ制御弁の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度制御
手段とを有する。
【0015】本発明の他の油圧回路制御装置において
は、さらに、前記可変ポンプの吐出圧、及び前記各アク
チュエータの油室内の油圧を検出する圧力センサを有す
る。そして、前記弁開度制御手段は、前記吐出圧及び各
油圧に基づいて弁開度を制御する。本発明の更に他の油
圧回路制御装置においては、さらに、前記可変ポンプ制
御弁に供給される油を吐出する固定ポンプと、前記可変
ポンプ制御弁に供給される油以外の余剰の油を、前記制
御弁に供給される油に合流させる油調整手段とを有す
る。
は、さらに、前記可変ポンプの吐出圧、及び前記各アク
チュエータの油室内の油圧を検出する圧力センサを有す
る。そして、前記弁開度制御手段は、前記吐出圧及び各
油圧に基づいて弁開度を制御する。本発明の更に他の油
圧回路制御装置においては、さらに、前記可変ポンプ制
御弁に供給される油を吐出する固定ポンプと、前記可変
ポンプ制御弁に供給される油以外の余剰の油を、前記制
御弁に供給される油に合流させる油調整手段とを有す
る。
【0016】本発明の更に他の油圧回路制御装置におい
ては、さらに、前記可変ポンプの斜板位置を検出する斜
板位置検出器と、前記斜板位置に対応させて設定された
油の量が限界値を超えたときに、あらかじめ選択された
アクチュエータに対応する制御弁の弁開度を小さくする
吐出量制限手段とを有する。
ては、さらに、前記可変ポンプの斜板位置を検出する斜
板位置検出器と、前記斜板位置に対応させて設定された
油の量が限界値を超えたときに、あらかじめ選択された
アクチュエータに対応する制御弁の弁開度を小さくする
吐出量制限手段とを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この場
合、油圧回路制御装置を射出成形機に適用した場合につ
いて説明する。図1は本発明の実施の形態における油圧
回路制御装置の油圧回路図である。図において、11は
可変ポンプ、12は該可変ポンプ11の吸引側に接続さ
れた油タンクであり、前記可変ポンプ11は、油タンク
12から油を吸引し、内蔵された斜板11aの角度を変
えることによって、任意の量の油を吐出することができ
るようになっている。
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この場
合、油圧回路制御装置を射出成形機に適用した場合につ
いて説明する。図1は本発明の実施の形態における油圧
回路制御装置の油圧回路図である。図において、11は
可変ポンプ、12は該可変ポンプ11の吸引側に接続さ
れた油タンクであり、前記可変ポンプ11は、油タンク
12から油を吸引し、内蔵された斜板11aの角度を変
えることによって、任意の量の油を吐出することができ
るようになっている。
【0018】そして、前記斜板11aの角度を変えるこ
とができるように、斜板駆動シリンダ13が配設され
る。該斜板駆動シリンダ13は、シリンダ本体14、及
び該シリンダ本体14内において摺動自在に配設された
ピストン15を有し、該ピストン15によって前記シリ
ンダ本体14内が区画され、第1、第2の油室17、1
8が形成される。そして、前記ピストン15から第1の
油室17側にロッド21が突出させられ、該ロッド21
はシリンダ本体14外において斜板位置検出器61と連
結される。また、前記ピストン15から第2の油室18
側にロッド22が突出させられ、該ロッド22はシリン
ダ本体14外において前記斜板11aと連結される。
とができるように、斜板駆動シリンダ13が配設され
る。該斜板駆動シリンダ13は、シリンダ本体14、及
び該シリンダ本体14内において摺動自在に配設された
ピストン15を有し、該ピストン15によって前記シリ
ンダ本体14内が区画され、第1、第2の油室17、1
8が形成される。そして、前記ピストン15から第1の
油室17側にロッド21が突出させられ、該ロッド21
はシリンダ本体14外において斜板位置検出器61と連
結される。また、前記ピストン15から第2の油室18
側にロッド22が突出させられ、該ロッド22はシリン
ダ本体14外において前記斜板11aと連結される。
【0019】前記斜板位置検出器61は、斜板11aの
位置、すなわち、斜板位置を検出し、該斜板位置に対応
させて設定された油の量が限界値を超えると、後述され
る第1のアクチュエータとしての型開閉シリンダ73及
び第2のアクチュエータとしてのエジェクタシリンダ7
4のうちあらかじめ選択された一方に供給される油の量
を少なくする。そのために、斜板位置検出器61が発生
させた検出信号が制御装置85に送られると、該制御装
置85の図示されない吐出量制限手段は、型開閉シリン
ダ73及びエジェクタシリンダ74の各ソレノイドaに
供給される弁開度指令V1 、V2 の一方を小さくし、後
述される第1の制御弁としての型開閉制御弁71及び第
2の制御弁としてのエジェクタ制御弁72の各弁開度を
小さくする。
位置、すなわち、斜板位置を検出し、該斜板位置に対応
させて設定された油の量が限界値を超えると、後述され
る第1のアクチュエータとしての型開閉シリンダ73及
び第2のアクチュエータとしてのエジェクタシリンダ7
4のうちあらかじめ選択された一方に供給される油の量
を少なくする。そのために、斜板位置検出器61が発生
させた検出信号が制御装置85に送られると、該制御装
置85の図示されない吐出量制限手段は、型開閉シリン
ダ73及びエジェクタシリンダ74の各ソレノイドaに
供給される弁開度指令V1 、V2 の一方を小さくし、後
述される第1の制御弁としての型開閉制御弁71及び第
2の制御弁としてのエジェクタ制御弁72の各弁開度を
小さくする。
【0020】ところで、前記可変ポンプ11の吐出側に
油路L−21が接続され、点q1において油路L−2
2、L−23が分岐される。そして、可変ポンプ11
は、油路L−21、L−22を介して型開閉制御弁71
と接続されるとともに、油路L−21、L−23を介し
てエジェクタ制御弁72と接続される。また、62は固
定ポンプであり、該固定ポンプ62は油タンク12から
油を吸引し一定の量の油を吐出する。そして、前記固定
ポンプ62の吐出側に油路L−18が接続され、固定ポ
ンプ62は油路L−18を介して油調整手段としてのリ
リーフ弁63と接続されるとともに、油路L−19を介
して油路L−22と接続される。前記リリーフ弁63
は、固定ポンプ62から油路L−18に吐出され、油路
L−33を介して可変ポンプ制御弁81に供給される油
圧を所定の値にするとともに、それに伴って発生した余
剰の油を油路L−19に排出し、油路L−22を介して
型開閉制御弁71に供給される油に合流させる。
油路L−21が接続され、点q1において油路L−2
2、L−23が分岐される。そして、可変ポンプ11
は、油路L−21、L−22を介して型開閉制御弁71
と接続されるとともに、油路L−21、L−23を介し
てエジェクタ制御弁72と接続される。また、62は固
定ポンプであり、該固定ポンプ62は油タンク12から
油を吸引し一定の量の油を吐出する。そして、前記固定
ポンプ62の吐出側に油路L−18が接続され、固定ポ
ンプ62は油路L−18を介して油調整手段としてのリ
リーフ弁63と接続されるとともに、油路L−19を介
して油路L−22と接続される。前記リリーフ弁63
は、固定ポンプ62から油路L−18に吐出され、油路
L−33を介して可変ポンプ制御弁81に供給される油
圧を所定の値にするとともに、それに伴って発生した余
剰の油を油路L−19に排出し、油路L−22を介して
型開閉制御弁71に供給される油に合流させる。
【0021】そして、前記型開閉制御弁71は、型開閉
シリンダ73に、前記エジェクタ制御弁72は、エジェ
クタシリンダ74に対応させてそれぞれ配設され、それ
ぞれ供給される油圧を制御し、制御された油圧をそれぞ
れ型開閉シリンダ73及びエジェクタシリンダ74に供
給して作動させる。前記型開閉シリンダ73は、シリン
ダ本体36、及び該シリンダ本体36内において摺動自
在に配設されたピストン37を有し、該ピストン37に
よって前記シリンダ本体36内が区画される。前記ピス
トン37はヘッド38及びロッド39から成り、前記シ
リンダ本体36内のヘッド38側に第1の油室40が、
ロッド39側に第2の油室41がそれぞれ形成される。
シリンダ73に、前記エジェクタ制御弁72は、エジェ
クタシリンダ74に対応させてそれぞれ配設され、それ
ぞれ供給される油圧を制御し、制御された油圧をそれぞ
れ型開閉シリンダ73及びエジェクタシリンダ74に供
給して作動させる。前記型開閉シリンダ73は、シリン
ダ本体36、及び該シリンダ本体36内において摺動自
在に配設されたピストン37を有し、該ピストン37に
よって前記シリンダ本体36内が区画される。前記ピス
トン37はヘッド38及びロッド39から成り、前記シ
リンダ本体36内のヘッド38側に第1の油室40が、
ロッド39側に第2の油室41がそれぞれ形成される。
【0022】一方、前記エジェクタシリンダ74は、シ
リンダ本体46、及び該シリンダ本体46内において摺
動自在に配設されたピストン47を有し、該ピストン4
7によって前記シリンダ本体46内が区画される。前記
ピストン47はヘッド48及びロッド49から成り、前
記シリンダ本体46内のヘッド48側に第1の油室50
が、前記シリンダ本体46内のロッド49側に第2の油
室51がそれぞれ形成される。
リンダ本体46、及び該シリンダ本体46内において摺
動自在に配設されたピストン47を有し、該ピストン4
7によって前記シリンダ本体46内が区画される。前記
ピストン47はヘッド48及びロッド49から成り、前
記シリンダ本体46内のヘッド48側に第1の油室50
が、前記シリンダ本体46内のロッド49側に第2の油
室51がそれぞれ形成される。
【0023】また、前記型開閉制御弁71は、油路L−
22を介して可変ポンプ11と、油路L−22、L−1
9を介してリリーフ弁63と、油路L−26を介して油
タンク12と、油路L−27を介して第2の油室41
と、油路L−28を介して第1の油室40と接続され、
ソレノイドaを選択的に駆動することによって、位置
A、位置B及び位置Nを採る。
22を介して可変ポンプ11と、油路L−22、L−1
9を介してリリーフ弁63と、油路L−26を介して油
タンク12と、油路L−27を介して第2の油室41
と、油路L−28を介して第1の油室40と接続され、
ソレノイドaを選択的に駆動することによって、位置
A、位置B及び位置Nを採る。
【0024】そして、ソレノイドaを駆動して前記型開
閉制御弁71を位置Aに置くと、油路L−22、L−2
8間、及び油路L−26、L−27間が連通させられ、
第1の油室40に油が供給され、第2の油室41から油
がドレーンされ、ピストン37は図における左方に移動
させられて型閉じが行われる。また、ソレノイドaを駆
動して前記型開閉制御弁71を位置Bに置くと、油路L
−22、L−27間、及び油路L−26、L−28間が
連通させられ、第2の油室41に油が供給され、第1の
油室40から油がドレーンされ、ピストン37は図にお
ける右方(矢印B方向)に移動させられて型開きが行わ
れる。さらに、前記ソレノイドaを駆動して前記型開閉
制御弁71を位置Nに置くと、油路L−22、L−2
6、L−27、L−28が互いに遮断され、ピストン3
7の位置が保持される。
閉制御弁71を位置Aに置くと、油路L−22、L−2
8間、及び油路L−26、L−27間が連通させられ、
第1の油室40に油が供給され、第2の油室41から油
がドレーンされ、ピストン37は図における左方に移動
させられて型閉じが行われる。また、ソレノイドaを駆
動して前記型開閉制御弁71を位置Bに置くと、油路L
−22、L−27間、及び油路L−26、L−28間が
連通させられ、第2の油室41に油が供給され、第1の
油室40から油がドレーンされ、ピストン37は図にお
ける右方(矢印B方向)に移動させられて型開きが行わ
れる。さらに、前記ソレノイドaを駆動して前記型開閉
制御弁71を位置Nに置くと、油路L−22、L−2
6、L−27、L−28が互いに遮断され、ピストン3
7の位置が保持される。
【0025】一方、前記エジェクタ制御弁72は、油路
L−23を介して可変ポンプ11と、油路L−22、L
−19を介してリリーフ弁63と、油路L−29を介し
て油タンク12と、油路L−30を介して第2の油室5
1と、油路L−31を介して第1の油室50と接続さ
れ、ソレノイドaを選択的に駆動することによって、位
置A、位置B及び位置Nを採る。
L−23を介して可変ポンプ11と、油路L−22、L
−19を介してリリーフ弁63と、油路L−29を介し
て油タンク12と、油路L−30を介して第2の油室5
1と、油路L−31を介して第1の油室50と接続さ
れ、ソレノイドaを選択的に駆動することによって、位
置A、位置B及び位置Nを採る。
【0026】そして、ソレノイドaを駆動して前記エジ
ェクタ制御弁72を位置Aに置くと、油路L−23、L
−31間、及び油路L−29、L−30間が連通させら
れ、第1の油室50に油が供給され、第2の油室51か
ら油がドレーンされ、ピストン47は図における左方
(矢印C方向)に移動させられて図示されないエジェク
タピンによる突出しが行われる。また、前記ソレノイド
aを駆動して前記エジェクタ制御弁72を位置Bに置く
と、油路L−23、L−30間、及び油路L−29、L
−31間が連通させられ、第2の油室51に油が供給さ
れ、第1の油室50から油がドレーンされ、ピストン4
7は図における右方に移動させられて前記エジェクタピ
ンが後退させられる。さらに、前記ソレノイドaを駆動
して前記エジェクタ制御弁72を位置Nに置くと、油路
L−23、L−29、L−30、L−31が互いに遮断
され、ピストン47の位置が保持される。
ェクタ制御弁72を位置Aに置くと、油路L−23、L
−31間、及び油路L−29、L−30間が連通させら
れ、第1の油室50に油が供給され、第2の油室51か
ら油がドレーンされ、ピストン47は図における左方
(矢印C方向)に移動させられて図示されないエジェク
タピンによる突出しが行われる。また、前記ソレノイド
aを駆動して前記エジェクタ制御弁72を位置Bに置く
と、油路L−23、L−30間、及び油路L−29、L
−31間が連通させられ、第2の油室51に油が供給さ
れ、第1の油室50から油がドレーンされ、ピストン4
7は図における右方に移動させられて前記エジェクタピ
ンが後退させられる。さらに、前記ソレノイドaを駆動
して前記エジェクタ制御弁72を位置Nに置くと、油路
L−23、L−29、L−30、L−31が互いに遮断
され、ピストン47の位置が保持される。
【0027】また、前記斜板駆動シリンダ13を作動さ
せることによって可変ポンプ11から吐出される油の
量、すなわち、吐出量を制御するために可変ポンプ制御
弁81が配設される。該可変ポンプ制御弁81は、油路
L−35を介して第1の油室17と、油路L−32を介
して第2の油室18と、油路L−33、L−18を介し
て固定ポンプ62と、油路L−34を介して油タンク1
2と接続され、ソレノイドaを選択的に駆動することに
よって、位置A、位置B及び位置Nを採る。
せることによって可変ポンプ11から吐出される油の
量、すなわち、吐出量を制御するために可変ポンプ制御
弁81が配設される。該可変ポンプ制御弁81は、油路
L−35を介して第1の油室17と、油路L−32を介
して第2の油室18と、油路L−33、L−18を介し
て固定ポンプ62と、油路L−34を介して油タンク1
2と接続され、ソレノイドaを選択的に駆動することに
よって、位置A、位置B及び位置Nを採る。
【0028】そして、ソレノイドaを駆動して前記可変
ポンプ制御弁81を位置Aに置くと、油路L−35、L
−33間、及び油路L−32、L−34間が連通させら
れ、第1の油室17に油が供給され、第2の油室18か
ら油がドレーンされ、ピストン15は図における右方
(矢印A方向)に移動させられて、前記吐出量が多くさ
れる。また、ソレノイドaを駆動して前記可変ポンプ制
御弁81を位置Bに置くと、油路L−35、L−34
間、及び油路L−32、L−33間が連通させられ、第
2の油室18に油が供給され、第1の油室17から油が
ドレーンされ、ピストン15は図における左方に移動さ
せられて、前記吐出量が少なくされる。さらに、前記ソ
レノイドaを駆動して前記可変ポンプ制御弁81を位置
Nに置くと、油路L−32、L−33、L−34、L−
35が互いに遮断され、ピストン15の位置が保持され
る。
ポンプ制御弁81を位置Aに置くと、油路L−35、L
−33間、及び油路L−32、L−34間が連通させら
れ、第1の油室17に油が供給され、第2の油室18か
ら油がドレーンされ、ピストン15は図における右方
(矢印A方向)に移動させられて、前記吐出量が多くさ
れる。また、ソレノイドaを駆動して前記可変ポンプ制
御弁81を位置Bに置くと、油路L−35、L−34
間、及び油路L−32、L−33間が連通させられ、第
2の油室18に油が供給され、第1の油室17から油が
ドレーンされ、ピストン15は図における左方に移動さ
せられて、前記吐出量が少なくされる。さらに、前記ソ
レノイドaを駆動して前記可変ポンプ制御弁81を位置
Nに置くと、油路L−32、L−33、L−34、L−
35が互いに遮断され、ピストン15の位置が保持され
る。
【0029】このように、可変ポンプ制御弁81は、固
定ポンプ62から吐出され、リリーフ弁63によって調
整された油圧を斜板駆動シリンダ13に供給し、斜板駆
動シリンダ13を作動させることができる。ところで、
前記可変ポンプ制御弁81、型開閉シリンダ73及びエ
ジェクタシリンダ74の制御を行うために、油路L−2
1に圧力センサ91が、第2の油室41に圧力センサ9
2が、第1の油室40に圧力センサ93が、第2の油室
51に圧力センサ94が、第1の油室50に圧力センサ
95がそれぞれ配設される。そして、前記圧力センサ9
1によって可変ポンプ11の吐出圧、すなわち、前記油
路L−21内の油圧P0 が検出されるとともに、圧力セ
ンサ92〜95によって、第2の油室41内の油圧
P11、第1の油室40内の油圧P12、第2の油室51内
の油圧P21及び第1の油室50内の油圧P22がそれぞれ
検出され、制御装置85に送られる。
定ポンプ62から吐出され、リリーフ弁63によって調
整された油圧を斜板駆動シリンダ13に供給し、斜板駆
動シリンダ13を作動させることができる。ところで、
前記可変ポンプ制御弁81、型開閉シリンダ73及びエ
ジェクタシリンダ74の制御を行うために、油路L−2
1に圧力センサ91が、第2の油室41に圧力センサ9
2が、第1の油室40に圧力センサ93が、第2の油室
51に圧力センサ94が、第1の油室50に圧力センサ
95がそれぞれ配設される。そして、前記圧力センサ9
1によって可変ポンプ11の吐出圧、すなわち、前記油
路L−21内の油圧P0 が検出されるとともに、圧力セ
ンサ92〜95によって、第2の油室41内の油圧
P11、第1の油室40内の油圧P12、第2の油室51内
の油圧P21及び第1の油室50内の油圧P22がそれぞれ
検出され、制御装置85に送られる。
【0030】そして、図示されない操作装置が操作され
て、前記制御装置85に型開速度指令R11、エジェクタ
突出し速度指令R22等の各種の指令が入力されると、該
指令及び前記油圧P0 、P11、P12、P21、P22に基づ
いて型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変
ポンプ制御弁81の弁開度指令V1 、V2 、V0 がそれ
ぞれ算出され、各弁開度指令V1 、V2 、V0 がそれぞ
れ型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポ
ンプ制御弁81の各ソレノイドaに対して出力され、型
開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポンプ
制御弁81の各弁開度が制御される。
て、前記制御装置85に型開速度指令R11、エジェクタ
突出し速度指令R22等の各種の指令が入力されると、該
指令及び前記油圧P0 、P11、P12、P21、P22に基づ
いて型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変
ポンプ制御弁81の弁開度指令V1 、V2 、V0 がそれ
ぞれ算出され、各弁開度指令V1 、V2 、V0 がそれぞ
れ型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポ
ンプ制御弁81の各ソレノイドaに対して出力され、型
開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポンプ
制御弁81の各弁開度が制御される。
【0031】したがって、型開閉制御弁71及びエジェ
クタ制御弁72を同時にかつそれぞれ独立に制御するこ
とができ、例えば、型締装置における型開きとエジェク
タピンによる突出しとを同時に行うことができるので、
射出成形機の成形サイクルを短くすることができる。次
に、型開きとエジェクタピンによる突出しとを同時に行
う場合について説明する。
クタ制御弁72を同時にかつそれぞれ独立に制御するこ
とができ、例えば、型締装置における型開きとエジェク
タピンによる突出しとを同時に行うことができるので、
射出成形機の成形サイクルを短くすることができる。次
に、型開きとエジェクタピンによる突出しとを同時に行
う場合について説明する。
【0032】図3は本発明の実施の形態における第1の
弁開度指令計算処理の動作の手順を示す図、図4は本発
明の実施の形態における第2の弁開度指令計算処理の動
作の手順を示す図、図5は本発明の実施の形態における
第3の弁開度指令計算処理の動作の手順を示す図であ
る。可変ポンプ11(図1)から吐出され、型開閉シリ
ンダ73の第2の油室41に供給される油の量は、型開
閉制御弁71によって制御され、該油の量に対応する型
開速度で型開きが行われるが、前記油の量は可変ポンプ
11の吐出圧、すなわち、油路L−21内の油圧P0 と
第2の油室41内の油圧P11との差の平方根に比例す
る。そこで、図3に示されるように、制御装置85に型
開速度指令R11が入力されると、制御装置85の図示さ
れない演算手段は、油圧P0 、P11を読み込み、型開速
度指令R11及び油圧P0 、P11に基づいて、弁開度指令
V1 V1 =K1 ・R11/√(P0 −P11) を算出する。ただし、K1 は定数である。
弁開度指令計算処理の動作の手順を示す図、図4は本発
明の実施の形態における第2の弁開度指令計算処理の動
作の手順を示す図、図5は本発明の実施の形態における
第3の弁開度指令計算処理の動作の手順を示す図であ
る。可変ポンプ11(図1)から吐出され、型開閉シリ
ンダ73の第2の油室41に供給される油の量は、型開
閉制御弁71によって制御され、該油の量に対応する型
開速度で型開きが行われるが、前記油の量は可変ポンプ
11の吐出圧、すなわち、油路L−21内の油圧P0 と
第2の油室41内の油圧P11との差の平方根に比例す
る。そこで、図3に示されるように、制御装置85に型
開速度指令R11が入力されると、制御装置85の図示さ
れない演算手段は、油圧P0 、P11を読み込み、型開速
度指令R11及び油圧P0 、P11に基づいて、弁開度指令
V1 V1 =K1 ・R11/√(P0 −P11) を算出する。ただし、K1 は定数である。
【0033】そして、前記制御装置85の図示されない
弁開度制御手段は、弁開度指令V1を型開閉制御弁71
のソレノイドaに対して出力する。同様に、可変ポンプ
11から吐出され、エジェクタシリンダ74の第1の油
室50に供給される油の量は、エジェクタ制御弁72に
よって制御され、該油の量に対応するエジェクタ速度で
突出しが行われるが、前記油の量は油路L−21内の油
圧P0 と第1の油室50内の油圧P22との差の平方根に
比例する。そこで、図4に示されるように、制御装置8
5にエジェクタ突出し速度指令R22が入力されると、前
記演算手段は、油圧P0 、P22を読み込み、エジェクタ
突出し速度指令R22及び油圧P0 、P22に基づいて、弁
開度指令V2 V2 =K2 ・R22/√(P0 −P22) を算出する。ただし、K2 は定数である。
弁開度制御手段は、弁開度指令V1を型開閉制御弁71
のソレノイドaに対して出力する。同様に、可変ポンプ
11から吐出され、エジェクタシリンダ74の第1の油
室50に供給される油の量は、エジェクタ制御弁72に
よって制御され、該油の量に対応するエジェクタ速度で
突出しが行われるが、前記油の量は油路L−21内の油
圧P0 と第1の油室50内の油圧P22との差の平方根に
比例する。そこで、図4に示されるように、制御装置8
5にエジェクタ突出し速度指令R22が入力されると、前
記演算手段は、油圧P0 、P22を読み込み、エジェクタ
突出し速度指令R22及び油圧P0 、P22に基づいて、弁
開度指令V2 V2 =K2 ・R22/√(P0 −P22) を算出する。ただし、K2 は定数である。
【0034】そして、前記弁開度制御手段は、弁開度指
令V2 をエジェクタ制御弁72のソレノイドaに対して
出力する。さらに、可変ポンプ11は可変ポンプ制御弁
81によって制御されるが、油路L−21内の油圧P0
が、第2の油室41内の油圧P11及び第1の油室50内
の油圧P22のうちのいずれか高い方より、あらかじめ設
定された付加油圧PA だけ高くなるようにするのが好ま
しい。そこで、図5に示されるように、前記演算手段
は、油圧P0 、P11、P22を読み込み、エジェクタ突出
し速度指令R22及び油圧P0 、P11、P22に基づいて、
可変ポンプ11を作動させるためのポンプ圧力指令POR
を算出する。この場合、 P11>P22 であると、 POR=P11+PA になり、 P22>P11 であると、 POR=P22+PA になる。
令V2 をエジェクタ制御弁72のソレノイドaに対して
出力する。さらに、可変ポンプ11は可変ポンプ制御弁
81によって制御されるが、油路L−21内の油圧P0
が、第2の油室41内の油圧P11及び第1の油室50内
の油圧P22のうちのいずれか高い方より、あらかじめ設
定された付加油圧PA だけ高くなるようにするのが好ま
しい。そこで、図5に示されるように、前記演算手段
は、油圧P0 、P11、P22を読み込み、エジェクタ突出
し速度指令R22及び油圧P0 、P11、P22に基づいて、
可変ポンプ11を作動させるためのポンプ圧力指令POR
を算出する。この場合、 P11>P22 であると、 POR=P11+PA になり、 P22>P11 であると、 POR=P22+PA になる。
【0035】続いて、前記ポンプ圧力指令PORに基づい
て、弁開度指令V0 V0 =K0 (POR−P0 ) を算出する。ただし、K0 は定数である。そして、前記
弁開度制御手段は、弁開度指令V0 を可変ポンプ制御弁
81のソレノイドaに対して出力する。
て、弁開度指令V0 V0 =K0 (POR−P0 ) を算出する。ただし、K0 は定数である。そして、前記
弁開度制御手段は、弁開度指令V0 を可変ポンプ制御弁
81のソレノイドaに対して出力する。
【0036】このように、1台の可変ポンプ11によっ
て吐出された油を型開閉シリンダ73及びエジェクタシ
リンダ74に同時にかつそれぞれ独立に供給し、型開閉
シリンダ73及びエジェクタシリンダ74を同時に作動
させ、型締装置の型開速度の制御、及びエジェクタ装置
のエジェクタピンの突出し速度の制御を行うことがで
き、設定された型開速度で型締装置を正確に動作させ、
設定された突出し速度でエジェクタ装置を正確に動作さ
せることができる。したがって、成形サイクルを短くす
ることができる。
て吐出された油を型開閉シリンダ73及びエジェクタシ
リンダ74に同時にかつそれぞれ独立に供給し、型開閉
シリンダ73及びエジェクタシリンダ74を同時に作動
させ、型締装置の型開速度の制御、及びエジェクタ装置
のエジェクタピンの突出し速度の制御を行うことがで
き、設定された型開速度で型締装置を正確に動作させ、
設定された突出し速度でエジェクタ装置を正確に動作さ
せることができる。したがって、成形サイクルを短くす
ることができる。
【0037】また、各弁開度指令V1 、V2 、V0 をそ
れぞれ型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可
変ポンプ制御弁81の各ソレノイドaに対して出力し、
各型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポ
ンプ制御弁81を電気的に作動させるようになっている
ので、各型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び
可変ポンプ制御弁81の制御精度を高くすることができ
る。
れぞれ型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可
変ポンプ制御弁81の各ソレノイドaに対して出力し、
各型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び可変ポ
ンプ制御弁81を電気的に作動させるようになっている
ので、各型開閉制御弁71、エジェクタ制御弁72及び
可変ポンプ制御弁81の制御精度を高くすることができ
る。
【0038】本実施の形態においては、アクチュエータ
として型開閉シリンダ73及びエジェクタシリンダ74
を使用しているが、3個以上の油圧シリンダを使用する
ことができるだけでなく、油圧シリンダのほかに油圧モ
ータを使用することもできる。また、本実施の形態にお
いては、型開きとエジェクタピンの突出しを同時に行う
場合について説明しているが、型閉じとエジェクタピン
の後退とを同時に行うこともできる。
として型開閉シリンダ73及びエジェクタシリンダ74
を使用しているが、3個以上の油圧シリンダを使用する
ことができるだけでなく、油圧シリンダのほかに油圧モ
ータを使用することもできる。また、本実施の形態にお
いては、型開きとエジェクタピンの突出しを同時に行う
場合について説明しているが、型閉じとエジェクタピン
の後退とを同時に行うこともできる。
【0039】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、前記のように油圧回路
制御装置においては、可変ポンプと、複数のアクチュエ
ータと、該各アクチュエータに対応させてそれぞれ配設
され、アクチュエータに供給される油圧を制御する制御
弁と、前記可変ポンプから吐出される油の量を制御する
可変ポンプ制御弁と、前記各制御弁及び可変ポンプ制御
弁の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度制御手段と
を有する。
制御装置においては、可変ポンプと、複数のアクチュエ
ータと、該各アクチュエータに対応させてそれぞれ配設
され、アクチュエータに供給される油圧を制御する制御
弁と、前記可変ポンプから吐出される油の量を制御する
可変ポンプ制御弁と、前記各制御弁及び可変ポンプ制御
弁の弁開度をそれぞれ独立に制御する弁開度制御手段と
を有する。
【0041】この場合、各制御弁及び可変ポンプ制御弁
の弁開度がそれぞれ独立に制御されるので、複数のアク
チュエータを同時に作動させることができる。したがっ
て、射出成形機の成形サイクルを短くすることができ
る。本発明の他の油圧回路制御装置においては、さら
に、前記可変ポンプの吐出圧、及び前記各アクチュエー
タの油室内の油圧を検出する圧力センサを有する。
の弁開度がそれぞれ独立に制御されるので、複数のアク
チュエータを同時に作動させることができる。したがっ
て、射出成形機の成形サイクルを短くすることができ
る。本発明の他の油圧回路制御装置においては、さら
に、前記可変ポンプの吐出圧、及び前記各アクチュエー
タの油室内の油圧を検出する圧力センサを有する。
【0042】そして、前記弁開度制御手段は、前記吐出
圧及び各油圧に基づいて弁開度を制御する。この場合、
アクチュエータを電気的に作動させることができるの
で、制御精度を高くすることができる。
圧及び各油圧に基づいて弁開度を制御する。この場合、
アクチュエータを電気的に作動させることができるの
で、制御精度を高くすることができる。
【図1】本発明の実施の形態における油圧回路制御装置
の油圧回路図である。
の油圧回路図である。
【図2】従来の油圧回路制御装置の油圧回路図である。
【図3】本発明の実施の形態における第1の弁開度指令
計算処理の動作の手順を示す図である。
計算処理の動作の手順を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態における第2の弁開度指令
計算処理の動作の手順を示す図である。
計算処理の動作の手順を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態における第3の弁開度指令
計算処理の動作の手順を示す図である。
計算処理の動作の手順を示す図である。
11 可変ポンプ 11a 斜板 61 斜板位置検出器 62 固定ポンプ 63 リリーフ弁 71 型開閉制御弁 72 エジェクタ制御弁 73 型開閉シリンダ 74 エジェクタシリンダ 81 可変ポンプ制御弁 85 制御装置 91〜95 圧力センサ P0 、P11、P12、P21、P22 油圧 V0 、V1 、V2 弁開度指令
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)可変ポンプと、(b)複数のアク
チュエータと、(c)該各アクチュエータに対応させて
それぞれ配設され、アクチュエータに供給される油圧を
制御する制御弁と、(d)前記可変ポンプから吐出され
る油の量を制御する可変ポンプ制御弁と、(e)前記各
制御弁及び可変ポンプ制御弁の弁開度をそれぞれ独立に
制御する弁開度制御手段とを有することを特徴とする油
圧回路制御装置。 - 【請求項2】 (a)前記可変ポンプの吐出圧、及び前
記各アクチュエータの油室内の油圧を検出する圧力セン
サを有するとともに、(b)前記弁開度制御手段は、前
記吐出圧及び各油圧に基づいて弁開度を制御する請求項
1に記載の油圧回路制御装置。 - 【請求項3】 (a)前記可変ポンプ制御弁に供給され
る油を吐出する固定ポンプと、(b)前記可変ポンプ制
御弁に供給される油以外の余剰の油を、前記制御弁に供
給される油に合流させる油調整手段とを有する請求項1
に記載の油圧回路制御装置。 - 【請求項4】 (a)前記可変ポンプの斜板位置を検出
する斜板位置検出器と、(b)前記斜板位置に対応させ
て設定された油の量が限界値を超えたときに、あらかじ
め選択されたアクチュエータに対応する制御弁の弁開度
を小さくする吐出量制限手段とを有する請求項1に記載
の油圧回路制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100720A JPH11294406A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 油圧回路制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100720A JPH11294406A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 油圧回路制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294406A true JPH11294406A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14281481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10100720A Withdrawn JPH11294406A (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 油圧回路制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11294406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012072833A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 吐出量制御装置 |
| CN109538556A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-03-29 | 中联重科股份有限公司 | 用于控制双泵合流的系统及工程机械 |
-
1998
- 1998-04-13 JP JP10100720A patent/JPH11294406A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012072833A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 吐出量制御装置 |
| CN109538556A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-03-29 | 中联重科股份有限公司 | 用于控制双泵合流的系统及工程机械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |