JPH11297997A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH11297997A JPH11297997A JP9799898A JP9799898A JPH11297997A JP H11297997 A JPH11297997 A JP H11297997A JP 9799898 A JP9799898 A JP 9799898A JP 9799898 A JP9799898 A JP 9799898A JP H11297997 A JPH11297997 A JP H11297997A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】トランジスタのソース領域と基板電位をとるサ
ブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブ
コンタクト領域が共通電位となっている半導体装置及び
その製造方法に関する。トランジスタにおけるサブコン
タクト領域の占有面積及びソース領域の占有面積を小さ
くすること。 【解決手段】高融点金属シリサイド209によりソース
207とサブコンタクト208を接続し、ソースとサブ
コンタクトを共通電位とする。 【効果】サブコンタクト領域の位置合わせ余裕の減少及
びメタル配線からサブコンタクト領域への直接接続が不
要となり、トランジスタが小さくなる。
ブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブ
コンタクト領域が共通電位となっている半導体装置及び
その製造方法に関する。トランジスタにおけるサブコン
タクト領域の占有面積及びソース領域の占有面積を小さ
くすること。 【解決手段】高融点金属シリサイド209によりソース
207とサブコンタクト208を接続し、ソースとサブ
コンタクトを共通電位とする。 【効果】サブコンタクト領域の位置合わせ余裕の減少及
びメタル配線からサブコンタクト領域への直接接続が不
要となり、トランジスタが小さくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランジスタのソ
ース領域と基板電位をとるサブコンタクト領域が隣接
し、前記ソース領域と前記サブコンタクト領域が共通電
位となっている半導体装置及びその製造方法に関する。
ース領域と基板電位をとるサブコンタクト領域が隣接
し、前記ソース領域と前記サブコンタクト領域が共通電
位となっている半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置を図6に示されたレイ
アウト図を用いて説明する。図6の601はトランジス
タのフィールド(アクティブ)領域、602はゲート電
極、603はトランジスタのソース及びドレインとなる
第一導電型の不純物拡散層、604はトランジスタのウ
エル(半導体基板)との接続を行うためのサブコンタク
トとなる第二導伝型の不純物拡散層、605はコンタク
トホール、606はトランジスタのドレイン配線、60
7はトランジスタのソース及びサブコンタクトの共通配
線、608はトランジスタのゲート配線を示すパターン
レイアウトである。
アウト図を用いて説明する。図6の601はトランジス
タのフィールド(アクティブ)領域、602はゲート電
極、603はトランジスタのソース及びドレインとなる
第一導電型の不純物拡散層、604はトランジスタのウ
エル(半導体基板)との接続を行うためのサブコンタク
トとなる第二導伝型の不純物拡散層、605はコンタク
トホール、606はトランジスタのドレイン配線、60
7はトランジスタのソース及びサブコンタクトの共通配
線、608はトランジスタのゲート配線を示すパターン
レイアウトである。
【0003】トランジスタの面積を縮小するため、トラ
ンジスタのソース領域に隣接してサブコンタクトを形成
し、ソースとサブコンタクトを共通電位としているが、
従来の半導体装置においては、ゲート電極602とサブ
コンタクト領域604間の位置合わせ余裕609、ある
いは、ソース領域に対するコンタクトホールの位置合わ
せ余裕612、あるいは、サブコンタクト領域に対する
コンタクトホールの位置合わせ余裕610及び611が
必要であり、ゲート電極に対するコンタクトホールの位
置合わせ余裕のみを考慮すればよいトランジスタのドレ
イン領域と比較して、トランジスタのソース領域の面積
が大きくなっている。
ンジスタのソース領域に隣接してサブコンタクトを形成
し、ソースとサブコンタクトを共通電位としているが、
従来の半導体装置においては、ゲート電極602とサブ
コンタクト領域604間の位置合わせ余裕609、ある
いは、ソース領域に対するコンタクトホールの位置合わ
せ余裕612、あるいは、サブコンタクト領域に対する
コンタクトホールの位置合わせ余裕610及び611が
必要であり、ゲート電極に対するコンタクトホールの位
置合わせ余裕のみを考慮すればよいトランジスタのドレ
イン領域と比較して、トランジスタのソース領域の面積
が大きくなっている。
【0004】次に図6のC−C’の工程断面図を図7に
示す。図7の701は第二導電型のウエルが形成された
半導体基板、702が素子分離絶縁膜、703がゲート
絶縁膜、704がゲート電極、705がサイドウォール
スペーサ、706が第一導電型高濃度不純物により形成
されたドレイン領域、707が第一導電型高濃度不純物
により形成されたソース領域、708がウエル(半導体
基板)との接続を行うための第二導伝型高濃度不純物層
により形成されたサブコンタクト領域、709が層間絶
縁膜、710がメタル配線層である。
示す。図7の701は第二導電型のウエルが形成された
半導体基板、702が素子分離絶縁膜、703がゲート
絶縁膜、704がゲート電極、705がサイドウォール
スペーサ、706が第一導電型高濃度不純物により形成
されたドレイン領域、707が第一導電型高濃度不純物
により形成されたソース領域、708がウエル(半導体
基板)との接続を行うための第二導伝型高濃度不純物層
により形成されたサブコンタクト領域、709が層間絶
縁膜、710がメタル配線層である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術を用いた半導体装置においては、トランジスタの面
積を縮小するために、トランジスタのソース領域に隣接
してサブコンタクトを形成しているが、ゲート電極とサ
ブコンタクト領域間の位置合わせ余裕、あるいは、ソー
ス領域に対するコンタクトホールの位置合わせ余裕、あ
るいは、サブコンタクト領域に対するコンタクトホール
の位置合わせ余裕が必要であり、ゲート電極に対するコ
ンタクトホールの位置合わせ余裕のみを考慮すればよい
トランジスタのドレイン領域と比較して、トランジスタ
のソース領域の面積が大きくなってしまう。
技術を用いた半導体装置においては、トランジスタの面
積を縮小するために、トランジスタのソース領域に隣接
してサブコンタクトを形成しているが、ゲート電極とサ
ブコンタクト領域間の位置合わせ余裕、あるいは、ソー
ス領域に対するコンタクトホールの位置合わせ余裕、あ
るいは、サブコンタクト領域に対するコンタクトホール
の位置合わせ余裕が必要であり、ゲート電極に対するコ
ンタクトホールの位置合わせ余裕のみを考慮すればよい
トランジスタのドレイン領域と比較して、トランジスタ
のソース領域の面積が大きくなってしまう。
【0006】そこで、本発明はそのような問題を解決す
るためのものであり、その目的とするところは、トラン
ジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタクト領
域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト領域
が共通電位となっているトランジスタにおいて、サブコ
ンタクト領域の占有面積及びソース領域の占有面積を小
さくすることが可能となる半導体装置及びその製造方法
を提供することである。
るためのものであり、その目的とするところは、トラン
ジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタクト領
域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト領域
が共通電位となっているトランジスタにおいて、サブコ
ンタクト領域の占有面積及びソース領域の占有面積を小
さくすることが可能となる半導体装置及びその製造方法
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置とそ
の製造方法は、トランジスタのソース領域と基板電位を
とるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前
記サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装
置において、トランジスタのソース領域とサブコンタク
ト領域が高融点金属シリサイドをもちいて接続されてい
ることを特徴とする。
の製造方法は、トランジスタのソース領域と基板電位を
とるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前
記サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装
置において、トランジスタのソース領域とサブコンタク
ト領域が高融点金属シリサイドをもちいて接続されてい
ることを特徴とする。
【0008】あるいは、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置において、前記サブコンタクト領域の不純物
が半導体基板と同一であることを特徴とする。
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置において、前記サブコンタクト領域の不純物
が半導体基板と同一であることを特徴とする。
【0009】あるいは、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置において、トランジスタのソース領域と素子
分離絶縁膜のスペースによって自己整合的にサブコンタ
クト領域が決定されていることを特徴とする。
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置において、トランジスタのソース領域と素子
分離絶縁膜のスペースによって自己整合的にサブコンタ
クト領域が決定されていることを特徴とする。
【0010】あるいは、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置の製造方法において、素子分離絶縁膜、ゲー
ト電極をマスクとして、自己整合的に第一導電型のソー
ス、ドレインが形成されている工程と、フォトリソグラ
フィー及びエッチングによりサブコンタクトとなる素子
分離絶縁膜を除去する工程と、ゲート電極側壁のサイド
ウォールスペーサと素子分離絶縁膜をマスクとして、自
己整合的にソース、ドレイン及びサブコンタクト上に高
融点金属シリサイドを形成する工程を具備することを特
徴とする。
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
半導体装置の製造方法において、素子分離絶縁膜、ゲー
ト電極をマスクとして、自己整合的に第一導電型のソー
ス、ドレインが形成されている工程と、フォトリソグラ
フィー及びエッチングによりサブコンタクトとなる素子
分離絶縁膜を除去する工程と、ゲート電極側壁のサイド
ウォールスペーサと素子分離絶縁膜をマスクとして、自
己整合的にソース、ドレイン及びサブコンタクト上に高
融点金属シリサイドを形成する工程を具備することを特
徴とする。
【0011】
【作用】本発明の上記の構成によれば、サブコンタクト
領域とソース領域を高融点金属シリサイド層で接続し、
ソース領域からコンタクトホールを介してメタル配線に
接続をおこなっているため、サブコンタクト領域にメタ
ル配線と直接接続するためのコンタクトホールを形成す
る必要がない。
領域とソース領域を高融点金属シリサイド層で接続し、
ソース領域からコンタクトホールを介してメタル配線に
接続をおこなっているため、サブコンタクト領域にメタ
ル配線と直接接続するためのコンタクトホールを形成す
る必要がない。
【0012】よって、サブコンタクト領域のコンタクト
ホールがなくなるため、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
トランジスタにおいて、サブコンタクト領域の占有面積
及びソース領域の占有面積を小さくすることができる。
ホールがなくなるため、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
トランジスタにおいて、サブコンタクト領域の占有面積
及びソース領域の占有面積を小さくすることができる。
【0013】また、サブコンタクト領域がトランジスタ
のソース領域と素子分離絶縁膜のスペースによって自己
整合的にサブコンタクト領域が決定されているため、ト
ランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタク
ト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト
領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、サ
ブコンタクト領域の占有面積を小さくすることができ
る。
のソース領域と素子分離絶縁膜のスペースによって自己
整合的にサブコンタクト領域が決定されているため、ト
ランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタク
ト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト
領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、サ
ブコンタクト領域の占有面積を小さくすることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明についての代表的な
一実施例を図1に示されたレイアウト図を用いて説明す
る。図1の101はトランジスタのフィールド(アクテ
ィブ)領域、102はゲート電極、103はトランジス
タのソース及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散
層、104はトランジスタのウエル(半導体基板)との
接続を行うためのサブコンタクトとなる第二導伝型の不
純物拡散層、105はコンタクトホール、106はトラ
ンジスタのドレイン配線、107はトランジスタのソー
ス及びサブコンタクトの共通配線、108はトランジス
タのゲート配線を示すパターンレイアウトである。
一実施例を図1に示されたレイアウト図を用いて説明す
る。図1の101はトランジスタのフィールド(アクテ
ィブ)領域、102はゲート電極、103はトランジス
タのソース及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散
層、104はトランジスタのウエル(半導体基板)との
接続を行うためのサブコンタクトとなる第二導伝型の不
純物拡散層、105はコンタクトホール、106はトラ
ンジスタのドレイン配線、107はトランジスタのソー
ス及びサブコンタクトの共通配線、108はトランジス
タのゲート配線を示すパターンレイアウトである。
【0015】図1に示されているように、前記サブコン
タクト領域104には、メタル配線と直接接続するため
のコンタクトホールを存在していない。よって、サブコ
ンタクト領域とゲート電極間の位置合わせ余裕109と
サブコンタクト領域とソース領域のコンタクトホールの
位置合わせ余裕110にのみを考慮すればよいため、サ
ブコンタクト領域の占有面積が縮小可能となっている。
タクト領域104には、メタル配線と直接接続するため
のコンタクトホールを存在していない。よって、サブコ
ンタクト領域とゲート電極間の位置合わせ余裕109と
サブコンタクト領域とソース領域のコンタクトホールの
位置合わせ余裕110にのみを考慮すればよいため、サ
ブコンタクト領域の占有面積が縮小可能となっている。
【0016】次に図1のA−A’の工程断面図を図2
(a)に示す。図2(a)の201は第二導電型のウエ
ルが形成された半導体基板、202が素子分離絶縁膜、
203がゲート絶縁膜、204がゲート電極、205が
サイドウォールスペーサ、206が第一導電型高濃度不
純物により形成されたドレイン領域、207が第一導電
型高濃度不純物により形成されたソース領域、708が
ウエル(半導体基板)との接続を行うための第二導伝型
高濃度不純物により形成されたサブコンタクト領域、2
09が高融点金属シリサイド層、210が層間絶縁膜、
211がメタル配線層である。前記第一導電型のソース
領域207と前記第二導伝型のサブコンタクト領域20
8は前記高融点金属シリサイド層209を用いて接続さ
れている。
(a)に示す。図2(a)の201は第二導電型のウエ
ルが形成された半導体基板、202が素子分離絶縁膜、
203がゲート絶縁膜、204がゲート電極、205が
サイドウォールスペーサ、206が第一導電型高濃度不
純物により形成されたドレイン領域、207が第一導電
型高濃度不純物により形成されたソース領域、708が
ウエル(半導体基板)との接続を行うための第二導伝型
高濃度不純物により形成されたサブコンタクト領域、2
09が高融点金属シリサイド層、210が層間絶縁膜、
211がメタル配線層である。前記第一導電型のソース
領域207と前記第二導伝型のサブコンタクト領域20
8は前記高融点金属シリサイド層209を用いて接続さ
れている。
【0017】次に図1のA−A’の他の工程断面図を図
2(b)に示す。サブコンタクト領域212により、第
二導電型の半導体基板201と前記第一導電型のソース
領域207が、前記高融点金属シリサイド層209を用
いて接続されている構造である。前記サブコンタクト領
域の不純物は、第二導電型のウエルが形成された半導体
基板と同一の導電型及び不純物濃度となっている。 以上のパターンレイアウト及び構造を用いることによ
り、トランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコ
ンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコン
タクト領域が共通電位となっているトランジスタにおい
て、サブコンタクト領域の占有面積及びソース領域の占
有面積を小さくすることが実現できる。
2(b)に示す。サブコンタクト領域212により、第
二導電型の半導体基板201と前記第一導電型のソース
領域207が、前記高融点金属シリサイド層209を用
いて接続されている構造である。前記サブコンタクト領
域の不純物は、第二導電型のウエルが形成された半導体
基板と同一の導電型及び不純物濃度となっている。 以上のパターンレイアウト及び構造を用いることによ
り、トランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコ
ンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコン
タクト領域が共通電位となっているトランジスタにおい
て、サブコンタクト領域の占有面積及びソース領域の占
有面積を小さくすることが実現できる。
【0018】次に、本発明についての他の代表的な一実
施例を図3に示されたレイアウト図を用いて説明する。
図3の301はトランジスタのフィールド(アクティ
ブ)領域、302はゲート電極、303はトランジスタ
のソース及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散
層、304はトランジスタのウエル(半導体基板)との
接続を行うためのサブコンタクトを形成のため、素子分
離絶縁膜をエッチングする領域、305はコンタクトホ
ール、306はトランジスタのドレイン配線、307は
トランジスタのソース及びサブコンタクトの共通配線、
308はトランジスタのゲート配線を示すパターンレイ
アウトである。
施例を図3に示されたレイアウト図を用いて説明する。
図3の301はトランジスタのフィールド(アクティ
ブ)領域、302はゲート電極、303はトランジスタ
のソース及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散
層、304はトランジスタのウエル(半導体基板)との
接続を行うためのサブコンタクトを形成のため、素子分
離絶縁膜をエッチングする領域、305はコンタクトホ
ール、306はトランジスタのドレイン配線、307は
トランジスタのソース及びサブコンタクトの共通配線、
308はトランジスタのゲート配線を示すパターンレイ
アウトである。
【0019】次に図3のB−B’の工程断面図を図4に
示す。図4の401は第二導電型のウエルが形成された
半導体基板、402が素子分離絶縁膜、403がゲート
絶縁膜、404がゲート電極、405がサイドウォール
スペーサ、406が第一導電型高濃度不純物により形成
されたドレイン領域、407が第一導電型高濃度不純物
により形成されたソース領域、408が高融点金属シリ
サイド層、409がウエル(半導体基板)との接続を行
うために前記素子分離絶縁膜402を除去し形成された
サブコンタクト領域、410が層間絶縁膜、411がメ
タル配線層である。前記第一導電型のソース領域407
と前記第二導伝型のサブコンタクト領域409は前記高
融点金属シリサイド層408を用いて接続されている。
また、サブコンタクト領域409には、高濃度の第一導
電型のソース不純物拡散層が存在しないため、第二導電
型のウエルが形成された半導体基板401との接続が可
能となっている。
示す。図4の401は第二導電型のウエルが形成された
半導体基板、402が素子分離絶縁膜、403がゲート
絶縁膜、404がゲート電極、405がサイドウォール
スペーサ、406が第一導電型高濃度不純物により形成
されたドレイン領域、407が第一導電型高濃度不純物
により形成されたソース領域、408が高融点金属シリ
サイド層、409がウエル(半導体基板)との接続を行
うために前記素子分離絶縁膜402を除去し形成された
サブコンタクト領域、410が層間絶縁膜、411がメ
タル配線層である。前記第一導電型のソース領域407
と前記第二導伝型のサブコンタクト領域409は前記高
融点金属シリサイド層408を用いて接続されている。
また、サブコンタクト領域409には、高濃度の第一導
電型のソース不純物拡散層が存在しないため、第二導電
型のウエルが形成された半導体基板401との接続が可
能となっている。
【0020】次に、図3の製造方法の一実施例を図5
(a)〜(c)に示された工程断面図を用いて説明す
る。
(a)〜(c)に示された工程断面図を用いて説明す
る。
【0021】まず、第二導電型のウエルが形成された半
導体基板501にLOCOS法等を用いて素子分離絶縁
膜502を形成後、ゲート絶縁膜503を熱酸化等によ
り形成する。次に多結晶シリコン等を化学気相成長(C
VD)法により形成し、フォトリソグラフィー及びエッ
チングを用いたパターニングによりゲート電極504を
形成する。次に、ゲート電極と半導体基板を分離するた
めのサイドウォールスペーサ505をCVD法による酸
化膜形成及び異方性の全面エッチングにより自己整合的
に形成する。そして、フォトリソグラフィーによりソー
ス及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散層領域を
パターニングし、イオン打ち込み法により第一導電型の
ドレイン領域506及び第一導電型のソース領域507
を形成する。前記ソース、ドレイン領域は、フォトレジ
スト及びゲート電極及び素子分離絶縁膜により自己整合
的に形成されている。この状態を示す図が図5(a)で
ある。
導体基板501にLOCOS法等を用いて素子分離絶縁
膜502を形成後、ゲート絶縁膜503を熱酸化等によ
り形成する。次に多結晶シリコン等を化学気相成長(C
VD)法により形成し、フォトリソグラフィー及びエッ
チングを用いたパターニングによりゲート電極504を
形成する。次に、ゲート電極と半導体基板を分離するた
めのサイドウォールスペーサ505をCVD法による酸
化膜形成及び異方性の全面エッチングにより自己整合的
に形成する。そして、フォトリソグラフィーによりソー
ス及びドレインとなる第一導電型の不純物拡散層領域を
パターニングし、イオン打ち込み法により第一導電型の
ドレイン領域506及び第一導電型のソース領域507
を形成する。前記ソース、ドレイン領域は、フォトレジ
スト及びゲート電極及び素子分離絶縁膜により自己整合
的に形成されている。この状態を示す図が図5(a)で
ある。
【0022】次に、フォトリソグラフィーによりトラン
ジスタのウエル(半導体基板)との接続を行うための領
域以外にフォトレジスト408を残し、エッチングによ
り素子分離絶縁膜のみを選択的に除去する。素子分離絶
縁膜が酸化膜の場合のエッチングの手法としては、約
0.1torrの真空度、約900WのRFパワーで行
うCHF3とCF4を用いた異方性のドライエッチング
が挙げられる。前記ソース領域は、フォトレジスト及び
ゲート電極及び素子分離絶縁膜により選択的に形成され
ているため、素子分離絶縁膜をエッチングにより除去し
たた領域(サブコンタクト領域)に、第一導電型のソー
ス領域は存在しない。この状態を示す図が図5(b)で
ある。
ジスタのウエル(半導体基板)との接続を行うための領
域以外にフォトレジスト408を残し、エッチングによ
り素子分離絶縁膜のみを選択的に除去する。素子分離絶
縁膜が酸化膜の場合のエッチングの手法としては、約
0.1torrの真空度、約900WのRFパワーで行
うCHF3とCF4を用いた異方性のドライエッチング
が挙げられる。前記ソース領域は、フォトレジスト及び
ゲート電極及び素子分離絶縁膜により選択的に形成され
ているため、素子分離絶縁膜をエッチングにより除去し
たた領域(サブコンタクト領域)に、第一導電型のソー
ス領域は存在しない。この状態を示す図が図5(b)で
ある。
【0023】そして、フォトレジスト除去後、全面にチ
タン等の高融点金属をスパッタリング法等により形成す
る。次に、700度〜800度の温度で数十秒ランプア
ニールを施した後、アンモニア及び過酸化水素水及び水
により形成されたエッチング液により絶縁膜上の高融点
金属のみを除去することにより、選択的に高融点金属シ
リサイド509を形成する。また、サブコンタクト領域
410には、高濃度の第一導電型のソース不純物拡散層
が存在しないため、第二導電型のウエルが形成された半
導体基板501と高融点金属シリサイド509の接続が
可能となっている。この状態を示す図が図5(c)であ
る。
タン等の高融点金属をスパッタリング法等により形成す
る。次に、700度〜800度の温度で数十秒ランプア
ニールを施した後、アンモニア及び過酸化水素水及び水
により形成されたエッチング液により絶縁膜上の高融点
金属のみを除去することにより、選択的に高融点金属シ
リサイド509を形成する。また、サブコンタクト領域
410には、高濃度の第一導電型のソース不純物拡散層
が存在しないため、第二導電型のウエルが形成された半
導体基板501と高融点金属シリサイド509の接続が
可能となっている。この状態を示す図が図5(c)であ
る。
【0024】そして、通常通り層間絶縁膜及びメタル配
線を形成することにより、図4の工程断面図の形態を得
ることができる。
線を形成することにより、図4の工程断面図の形態を得
ることができる。
【0025】以上の製造方法及びパターンレイアウトを
用いることにより、第一導電型のソース領域と第二導伝
型のサブコンタクト領域を前記高融点金属シリサイド層
を用いて接続することが可能となっている。また、サブ
コンタクト領域が、ソース領域と素子分離絶縁膜との間
に自己整合的に形成されているため、サブコンタクト領
域とソース領域の位置合わせ余裕は必要ない。よって、
トランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタ
クト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタク
ト領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、
サブコンタクト領域の占有面積及びソース領域の占有面
積を小さくすることが実現できる。
用いることにより、第一導電型のソース領域と第二導伝
型のサブコンタクト領域を前記高融点金属シリサイド層
を用いて接続することが可能となっている。また、サブ
コンタクト領域が、ソース領域と素子分離絶縁膜との間
に自己整合的に形成されているため、サブコンタクト領
域とソース領域の位置合わせ余裕は必要ない。よって、
トランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタ
クト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタク
ト領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、
サブコンタクト領域の占有面積及びソース領域の占有面
積を小さくすることが実現できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の構成によれば、サブコンタクト
領域とソース領域を高融点金属シリサイド層で接続し、
ソース領域からコンタクトホールを介してメタル配線に
接続をおこなっているため、サブコンタクト領域にメタ
ル配線と直接接続するためのコンタクトホールを形成す
る必要がない。
領域とソース領域を高融点金属シリサイド層で接続し、
ソース領域からコンタクトホールを介してメタル配線に
接続をおこなっているため、サブコンタクト領域にメタ
ル配線と直接接続するためのコンタクトホールを形成す
る必要がない。
【0027】よって、サブコンタクト領域のコンタクト
ホールがなくなるため、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
トランジスタにおいて、サブコンタクト領域の占有面積
及びソース領域の占有面積を小さくすることが可能とな
る半導体装置を提供することができる。
ホールがなくなるため、トランジスタのソース領域と基
板電位をとるサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース
領域と前記サブコンタクト領域が共通電位となっている
トランジスタにおいて、サブコンタクト領域の占有面積
及びソース領域の占有面積を小さくすることが可能とな
る半導体装置を提供することができる。
【0028】また、サブコンタクト領域がトランジスタ
のソース領域と素子分離絶縁膜のスペースによって自己
整合的にサブコンタクト領域が決定されているため、ト
ランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタク
ト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト
領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、サ
ブコンタクト領域の占有面積を小さくすることが可能と
なる半導体装置及びその製造方法を提供することができ
る。
のソース領域と素子分離絶縁膜のスペースによって自己
整合的にサブコンタクト領域が決定されているため、ト
ランジスタのソース領域と基板電位をとるサブコンタク
ト領域が隣接し、前記ソース領域と前記サブコンタクト
領域が共通電位となっているトランジスタにおいて、サ
ブコンタクト領域の占有面積を小さくすることが可能と
なる半導体装置及びその製造方法を提供することができ
る。
【図1】本発明の半導体装置の一実施例を示すレイアウ
ト図。
ト図。
【図2】本発明の半導体装置の一実施例を示す工程断面
図。
図。
【図3】本発明の半導体装置の他の一実施例を示すレイ
アウト図。
アウト図。
【図4】本発明の半導体装置の他の一実施例を示す工程
断面図。
断面図。
【図5】本発明の半導体装置の製造方法の一実施例を示
す工程断面図。
す工程断面図。
【図6】従来の半導体装置を示すレイアウト図。
【図7】従来の半導体装置を示す工程断面図。
101 フィールド(アクティブ) 102 ゲート電極 103 ソース、ドレイン 104 サブコンタクト 105 コンタクトホール 106 ドレイン配線 107 ソース、サブコンタクト共通配線 108 ゲート配線 109 サブコンタクトとゲート電極間の位置合わせ余
裕 110 サブコンタクトとソースのコンタクトホールの
位置合わせ余裕 201 半導体基板 202 素子分離絶縁膜 203 ゲート絶縁膜 204 ゲート電極 205 サイドウォールスペーサ 206 ドレイン 207 ソース 208 サブコンタクト 209 高融点金属シリサイド層 210 層間絶縁膜 211 メタル配線層 212 サブコンタクト 301 フィールド(アクティブ) 302 ゲート電極 303 ソース、ドレイン 304 サブコンタクトエッチング領域 305 コンタクトホール 306 ドレイン配線 307 ソース、サブコンタクト共通配線 308 ゲート配線 401 半導体基板 402 素子分離絶縁膜 403 ゲート絶縁膜 404 ゲート電極 405 サイドウォールスペーサ 406 ドレイン 407 ソース 408 高融点金属シリサイド層 409 サブコンタクト 410 層間絶縁膜 411 メタル配線層 501 半導体基板 502 素子分離絶縁膜 503 ゲート絶縁膜 504 ゲート電極 505 サイドウォールスペーサ 506 ドレイン 507 ソース 508 フォトレジスト 509 高融点金属シリサイド層 510 サブコンタクト 601 フィールド(アクティブ) 602 ゲート電極 603 ソース、ドレイン 604 サブコンタクト 605 コンタクトホール 606 ドレイン配線 607 ソース、サブコンタクト共通配線 608 ゲート配線 609 サブコンタクトとゲート電極間の位置合わせ余
裕 610 サブコンタクトとサブコンタクトのコンタクト
ホールの位置合わせ余裕 611 サブコンタクトとサブコンタクトのコンタクト
ホールの位置合わせ余裕 612 ソースとソースのコンタクトホールの位置合わ
せ余裕 701 半導体基板 702 素子分離絶縁膜 703 ゲート絶縁膜 704 ゲート電極 705 サイドウォールスペーサ 706 ドレイン 707 ソース 708 サブコンタクト 709 層間絶縁膜 710 メタル配線層
裕 110 サブコンタクトとソースのコンタクトホールの
位置合わせ余裕 201 半導体基板 202 素子分離絶縁膜 203 ゲート絶縁膜 204 ゲート電極 205 サイドウォールスペーサ 206 ドレイン 207 ソース 208 サブコンタクト 209 高融点金属シリサイド層 210 層間絶縁膜 211 メタル配線層 212 サブコンタクト 301 フィールド(アクティブ) 302 ゲート電極 303 ソース、ドレイン 304 サブコンタクトエッチング領域 305 コンタクトホール 306 ドレイン配線 307 ソース、サブコンタクト共通配線 308 ゲート配線 401 半導体基板 402 素子分離絶縁膜 403 ゲート絶縁膜 404 ゲート電極 405 サイドウォールスペーサ 406 ドレイン 407 ソース 408 高融点金属シリサイド層 409 サブコンタクト 410 層間絶縁膜 411 メタル配線層 501 半導体基板 502 素子分離絶縁膜 503 ゲート絶縁膜 504 ゲート電極 505 サイドウォールスペーサ 506 ドレイン 507 ソース 508 フォトレジスト 509 高融点金属シリサイド層 510 サブコンタクト 601 フィールド(アクティブ) 602 ゲート電極 603 ソース、ドレイン 604 サブコンタクト 605 コンタクトホール 606 ドレイン配線 607 ソース、サブコンタクト共通配線 608 ゲート配線 609 サブコンタクトとゲート電極間の位置合わせ余
裕 610 サブコンタクトとサブコンタクトのコンタクト
ホールの位置合わせ余裕 611 サブコンタクトとサブコンタクトのコンタクト
ホールの位置合わせ余裕 612 ソースとソースのコンタクトホールの位置合わ
せ余裕 701 半導体基板 702 素子分離絶縁膜 703 ゲート絶縁膜 704 ゲート電極 705 サイドウォールスペーサ 706 ドレイン 707 ソース 708 サブコンタクト 709 層間絶縁膜 710 メタル配線層
Claims (4)
- 【請求項1】トランジスタのソース領域と基板電位をと
るサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記
サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装置
において、トランジスタのソース領域とサブコンタクト
領域が高融点金属シリサイドをもちいて接続されている
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】トランジスタのソース領域と基板電位をと
るサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記
サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装置
において、請求項1の記載のサブコンタクト領域の不純
物が半導体基板と同一であることを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項3】トランジスタのソース領域と基板電位をと
るサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記
サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装置
において、トランジスタのソース領域と素子分離絶縁膜
のスペースによって自己整合的にサブコンタクト領域が
決定されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】トランジスタのソース領域と基板電位をと
るサブコンタクト領域が隣接し、前記ソース領域と前記
サブコンタクト領域が共通電位となっている半導体装置
の製造方法において、素子分離絶縁膜、ゲート電極をマ
スクとして、自己整合的に第一導電型のソース、ドレイ
ンが形成されている工程と、フォトリソグラフィー及び
エッチングによりサブコンタクトとなる素子分離絶縁膜
を除去する工程と、ゲート電極側壁のサイドウォールス
ペーサと素子分離絶縁膜をマスクとして、自己整合的に
ソース、ドレイン及びサブコンタクト上に高融点金属シ
リサイドを形成する工程を具備することを特徴とする半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9799898A JPH11297997A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9799898A JPH11297997A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11297997A true JPH11297997A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14207339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9799898A Withdrawn JPH11297997A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11297997A (ja) |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP9799898A patent/JPH11297997A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |