JPH11298756A - 速度変調信号生成回路 - Google Patents
速度変調信号生成回路Info
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- JPH11298756A JPH11298756A JP10099113A JP9911398A JPH11298756A JP H11298756 A JPH11298756 A JP H11298756A JP 10099113 A JP10099113 A JP 10099113A JP 9911398 A JP9911398 A JP 9911398A JP H11298756 A JPH11298756 A JP H11298756A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、画面上の黒い縦線を必要以上に太
くさせずに速度変調補正をかけための速度変調信号生成
回路を提供する。 【解決手段】 速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、遅延回路と、加算回路と、入力信号
の+、−符号を摘出する第1、2、3の符号摘出回路
と、SW回路と、論理回路とを備えている。
くさせずに速度変調補正をかけための速度変調信号生成
回路を提供する。 【解決手段】 速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、遅延回路と、加算回路と、入力信号
の+、−符号を摘出する第1、2、3の符号摘出回路
と、SW回路と、論理回路とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上の黒い縦線
を必要以上に太くさせずに速度変調補正をかけることが
できることを提供するための速度変調信号生成回路に関
するものである。
を必要以上に太くさせずに速度変調補正をかけることが
できることを提供するための速度変調信号生成回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、速度変調信号生成回路は、大画面
のテレビ受像機においてCRTの走査線速度変調信号を
つくる回路として重要視されている。
のテレビ受像機においてCRTの走査線速度変調信号を
つくる回路として重要視されている。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の速度変調信号生成回路の一例について説明を行う。
の速度変調信号生成回路の一例について説明を行う。
【0004】図4は、特公平7−118780号公報で
提案されている速度変調信号生成回路のブロック構成図
を示すものである。図4のブロック構成図において、符
号11はコントラスト回路、12は2次微分波形作成回
路、13は利得制御回路、14は加算回路、16は1次
微分波形作成回路、17は利得制御回路、18は増幅回
路、19は振幅検出回路、20は電気的輪郭補償回路、
21は走査線速度変調回路、22は周波数検出回路、2
3は制御信号作成回路、5は映像増幅回路、7は補助偏
向ヨーク、8はCRTである。
提案されている速度変調信号生成回路のブロック構成図
を示すものである。図4のブロック構成図において、符
号11はコントラスト回路、12は2次微分波形作成回
路、13は利得制御回路、14は加算回路、16は1次
微分波形作成回路、17は利得制御回路、18は増幅回
路、19は振幅検出回路、20は電気的輪郭補償回路、
21は走査線速度変調回路、22は周波数検出回路、2
3は制御信号作成回路、5は映像増幅回路、7は補助偏
向ヨーク、8はCRTである。
【0005】以上のように構成された速度変調信号生成
回路について、以下その動作について説明する。まず、
図5は従来の速度変調信号生成回路の動作説明図であ
る。図5(a)は入力された輝度信号であり、その信号
はコントラスト回路11に供給され、CRT8に加わる
映像信号電圧の振幅を制御している。コントラスト回路
11からの信号は2次微分波形作成回路12、1次微分
波形作成回路16と周波数検出回路22と振幅検出回路
19に供給される。2次微分波形作成回路12では図5
(b)に示すように入力映像信号の2次微分信号を作成
している。
回路について、以下その動作について説明する。まず、
図5は従来の速度変調信号生成回路の動作説明図であ
る。図5(a)は入力された輝度信号であり、その信号
はコントラスト回路11に供給され、CRT8に加わる
映像信号電圧の振幅を制御している。コントラスト回路
11からの信号は2次微分波形作成回路12、1次微分
波形作成回路16と周波数検出回路22と振幅検出回路
19に供給される。2次微分波形作成回路12では図5
(b)に示すように入力映像信号の2次微分信号を作成
している。
【0006】1次微分波形作成回路16では図5(c)
に示すように入力映像信号の1次微分信号を作成してい
る。2次微分波形作成回路12から2次微分信号の利得
制御回路13に、1次微分波形作成回路16から利得制
御回路17に供給される。周波数検出回路22では映像
信号の周波数を検出し、この抽出された信号を例えば最
大値及び最小値検出を行うことにより、最大値検出時は
図5(f)の実線に示す電圧が得られ、最小値検出次は
図5(f)の一点鎖線に示す電圧が得られる。振幅検出
回路19では映像信号の振幅を検出する。例えば、図5
(a)に示す映像信号の振幅を比較電位V1と比較して
検出している。
に示すように入力映像信号の1次微分信号を作成してい
る。2次微分波形作成回路12から2次微分信号の利得
制御回路13に、1次微分波形作成回路16から利得制
御回路17に供給される。周波数検出回路22では映像
信号の周波数を検出し、この抽出された信号を例えば最
大値及び最小値検出を行うことにより、最大値検出時は
図5(f)の実線に示す電圧が得られ、最小値検出次は
図5(f)の一点鎖線に示す電圧が得られる。振幅検出
回路19では映像信号の振幅を検出する。例えば、図5
(a)に示す映像信号の振幅を比較電位V1と比較して
検出している。
【0007】従って、振幅検出回路19からは図5
(d)、(e)の実線に示す検出信号が出力される。前
記振幅検出回路19と周波数検出回路22から検出信号
は制御信号作成回路23に供給され、利得制御を行うた
めの制御信号を生成している。制御信号作成回路23で
は、前記周波数検出回路22からの周波数帯域情報と前
記振幅検出回路19からの振幅情報とをふまえて重みず
けをおこない、図5(g)に示すような制御信号が出力
される。この信号にて1次微分信号の利得制御を行うた
め、走査線速度変調信号は図5(h)の様に利得制御さ
れた信号になる。
(d)、(e)の実線に示す検出信号が出力される。前
記振幅検出回路19と周波数検出回路22から検出信号
は制御信号作成回路23に供給され、利得制御を行うた
めの制御信号を生成している。制御信号作成回路23で
は、前記周波数検出回路22からの周波数帯域情報と前
記振幅検出回路19からの振幅情報とをふまえて重みず
けをおこない、図5(g)に示すような制御信号が出力
される。この信号にて1次微分信号の利得制御を行うた
め、走査線速度変調信号は図5(h)の様に利得制御さ
れた信号になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、次のような問題点を有している。走査線
速度変調信号の出力は図5(h)に示すように利得制御
されるだけであって、補正される範囲は変化しない。よ
って図5(a)に示すような黒側に振幅を有する信号の
場合、画面上では黒線の幅が必要以上に太くなってしま
い、不自然な画面になってしまう。
うな構成では、次のような問題点を有している。走査線
速度変調信号の出力は図5(h)に示すように利得制御
されるだけであって、補正される範囲は変化しない。よ
って図5(a)に示すような黒側に振幅を有する信号の
場合、画面上では黒線の幅が必要以上に太くなってしま
い、不自然な画面になってしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の速度変調信号生成回路は、入力された輝度
信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補正信号
生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路からの出力
信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記遅延回
路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号摘出回
路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘出する
第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生成回路
の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘出回路
と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と前記遅
延回路の出力信号とDC電圧とを切り替えるSW回路
と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第2の符
号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の出力
信号とを入力とし論理演算を行う論理回路という構成を
備えたものである。
めに本発明の速度変調信号生成回路は、入力された輝度
信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補正信号
生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路からの出力
信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記遅延回
路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号摘出回
路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘出する
第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生成回路
の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘出回路
と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と前記遅
延回路の出力信号とDC電圧とを切り替えるSW回路
と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第2の符
号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の出力
信号とを入力とし論理演算を行う論理回路という構成を
備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は
画面上の黒い縦線を必要以上に太くさせずに速度変調補
正をかけることができるという効果を特徴とする速度変
調信号生成回路であり、速度変調補正される範囲を変化
させるという作用を有する。
画面上の黒い縦線を必要以上に太くさせずに速度変調補
正をかけることができるという効果を特徴とする速度変
調信号生成回路であり、速度変調補正される範囲を変化
させるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は入力され
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路から
の出力信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正
信号生成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記
遅延回路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号
摘出回路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘
出する第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘
出回路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とDC電圧とを切り替えるSW
回路と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第2
の符号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の
出力信号とを入力とし論理演算を行う論理回路とを備え
画面上の黒い縦線を必要以上に太くさせずに速度変調補
正をかけることができるという効果を特徴とする速度変
調信号生成回路であり、速度変調補正される範囲を変化
させるという作用を有する。
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路から
の出力信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正
信号生成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記
遅延回路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号
摘出回路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘
出する第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘
出回路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とDC電圧とを切り替えるSW
回路と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第2
の符号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の
出力信号とを入力とし論理演算を行う論理回路とを備え
画面上の黒い縦線を必要以上に太くさせずに速度変調補
正をかけることができるという効果を特徴とする速度変
調信号生成回路であり、速度変調補正される範囲を変化
させるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は入力され
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路から
の出力信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正
信号生成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記
遅延回路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号
摘出回路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘
出する第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘
出回路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とを切り替える第1のSW回路
と、前記第1の符号摘出回路の反転出力信号と前記第2
の符号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の
出力信号とを入力としAND論理演算を行う第1のAN
D回路と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第
2の符号摘出回路の反転出力信号と前記第3の符号摘出
回路の出力信号とを入力としAND論理演算を行う第2
のAND回路と前記第1、2のAND回路の出力信号を
入力としNOR論理演算を行うNOR回路と、前記第1
のSW回路の出力信号とDC電圧とを切り替える第2の
SW回路とを備え画面上の黒い縦線を必要以上に太くさ
せずに速度変調補正をかけることができるという効果を
特徴とする速度変調信号生成回路であり、速度変調補正
される範囲を変化させるという作用を有する。
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路と、前記速度変調補正信号生成回路から
の出力信号を遅延させる遅延回路と、前記速度変調補正
信号生成回路の出力信号を入力とする加算回路と、前記
遅延回路の出力信号の+、−符号を摘出する第1の符号
摘出回路と、前記加算回路の出力信号の+、−符号を摘
出する第2の符号摘出回路と、前記速度変調補正信号生
成回路の出力信号の+、−符号を摘出する第3の符号摘
出回路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号と
前記遅延回路の出力信号とを切り替える第1のSW回路
と、前記第1の符号摘出回路の反転出力信号と前記第2
の符号摘出回路の出力信号と前記第3の符号摘出回路の
出力信号とを入力としAND論理演算を行う第1のAN
D回路と、前記第1の符号摘出回路の出力信号と前記第
2の符号摘出回路の反転出力信号と前記第3の符号摘出
回路の出力信号とを入力としAND論理演算を行う第2
のAND回路と前記第1、2のAND回路の出力信号を
入力としNOR論理演算を行うNOR回路と、前記第1
のSW回路の出力信号とDC電圧とを切り替える第2の
SW回路とを備え画面上の黒い縦線を必要以上に太くさ
せずに速度変調補正をかけることができるという効果を
特徴とする速度変調信号生成回路であり、速度変調補正
される範囲を変化させるという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施例における
速度変調信号生成回路のブロック構成図を示すものであ
る。図1において、符号101は入力された輝度信号か
ら速度変調補正信号を生成する速度変調補正信号生成回
路、102は速度変調補正信号生成回路101からの出
力信号を遅延させる遅延回路、103は速度変調補正信
号生成回路101の出力信号を入力とする加算回路、1
04は遅延回路102の出力信号の+、−符号を摘出す
る符号摘出回路、105は加算回路103の出力信号の
+、−符号を摘出する符号摘出回路、106は速度変調
補正信号生成回路101の出力信号の+、−符号を摘出
する符号摘出回路、107は速度変調補正信号生成回路
101の出力信号と遅延回路103の出力信号とDC電
圧とを切り替えるSW回路、108は符号摘出回路10
4、105、106の出力信号を入力としSW回路10
7を制御するための信号を出力する論理回路、109は
輝度入力信号、110は速度変調補正出力信号である。
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施例における
速度変調信号生成回路のブロック構成図を示すものであ
る。図1において、符号101は入力された輝度信号か
ら速度変調補正信号を生成する速度変調補正信号生成回
路、102は速度変調補正信号生成回路101からの出
力信号を遅延させる遅延回路、103は速度変調補正信
号生成回路101の出力信号を入力とする加算回路、1
04は遅延回路102の出力信号の+、−符号を摘出す
る符号摘出回路、105は加算回路103の出力信号の
+、−符号を摘出する符号摘出回路、106は速度変調
補正信号生成回路101の出力信号の+、−符号を摘出
する符号摘出回路、107は速度変調補正信号生成回路
101の出力信号と遅延回路103の出力信号とDC電
圧とを切り替えるSW回路、108は符号摘出回路10
4、105、106の出力信号を入力としSW回路10
7を制御するための信号を出力する論理回路、109は
輝度入力信号、110は速度変調補正出力信号である。
【0014】以上のように構成された速度変調信号生成
回路について、以下、図1及び図3を用いてその動作を
説明する。まず、図3は本発明の第1、2の実施例にお
ける動作の説明を示すものであって、図3(a)は輝度
入力信号であり、白映像信号の中に黒映像信号が存在す
る状態を示している。輝度信号109を速度変調補正信
号生成回路101に入力すると図3(b)に示す1次微
分信号が出力される。その信号を遅延回路102に入力
した時の出力信号が図3(b)点線に示してある。
回路について、以下、図1及び図3を用いてその動作を
説明する。まず、図3は本発明の第1、2の実施例にお
ける動作の説明を示すものであって、図3(a)は輝度
入力信号であり、白映像信号の中に黒映像信号が存在す
る状態を示している。輝度信号109を速度変調補正信
号生成回路101に入力すると図3(b)に示す1次微
分信号が出力される。その信号を遅延回路102に入力
した時の出力信号が図3(b)点線に示してある。
【0015】速度変調補正信号生成回路101の出力信
号と遅延回路102の出力信号とを加算回路103に入
力した後の出力信号が図3(c)に示してある。符号摘
出回路104、105、106は入力された信号の符
号、すなわち平均DCレベルよりも低いときは「H」を
出力し、DCレベルと同じかそれよりも高いときには
「L」を出力する回路であり、図3(a)を入力したと
きの場合をみると、符号摘出回路104の出力波形が図
3(e)、符号摘出回路105の出力波形が図3
(f)、符号摘出回路106の出力波形が図3(d)と
なる。
号と遅延回路102の出力信号とを加算回路103に入
力した後の出力信号が図3(c)に示してある。符号摘
出回路104、105、106は入力された信号の符
号、すなわち平均DCレベルよりも低いときは「H」を
出力し、DCレベルと同じかそれよりも高いときには
「L」を出力する回路であり、図3(a)を入力したと
きの場合をみると、符号摘出回路104の出力波形が図
3(e)、符号摘出回路105の出力波形が図3
(f)、符号摘出回路106の出力波形が図3(d)と
なる。
【0016】これらの信号を論理回路108に入力し、
例えば符号摘出回路104、105、106(図3
(e)、(f)、(d))がすべて「H」の時はSW回
路107は遅延回路102の信号を出力し、符号摘出回
路104、105、106の出力信号が「L、H、H」
または「L、L、H」の時はSW回路107はDC電圧
を出力し、それ以外の時にはSW回路107は速度補正
信号生成回路101の信号を出力するようにする。こう
することによりSW回路107の速度変調補正出力信号
110は図3(g)のように、補正信号の幅が狭くなる
ことがわかる。これは画面上でいうと黒側の補正範囲が
狭くなる、つまり必要以上に黒線が太くなることを防い
でいることを意味する。
例えば符号摘出回路104、105、106(図3
(e)、(f)、(d))がすべて「H」の時はSW回
路107は遅延回路102の信号を出力し、符号摘出回
路104、105、106の出力信号が「L、H、H」
または「L、L、H」の時はSW回路107はDC電圧
を出力し、それ以外の時にはSW回路107は速度補正
信号生成回路101の信号を出力するようにする。こう
することによりSW回路107の速度変調補正出力信号
110は図3(g)のように、補正信号の幅が狭くなる
ことがわかる。これは画面上でいうと黒側の補正範囲が
狭くなる、つまり必要以上に黒線が太くなることを防い
でいることを意味する。
【0017】以上のように本実施例によれば、黒側の速
度変調補正範囲を狭くする回路を設けることにより、画
面上の黒い縦線を必要以上に太くせずに速度変調補正を
かけることができる。
度変調補正範囲を狭くする回路を設けることにより、画
面上の黒い縦線を必要以上に太くせずに速度変調補正を
かけることができる。
【0018】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施例における速度変調信号生成回路のブロック構成図を
示すものである。図2において、符号201は入力され
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路、202は速度変調補正信号生成回路2
01からの出力信号を遅延させる遅延回路、203は速
度変調補正信号生成回路201の出力信号を入力とする
加算回路、204は遅延回路202の出力信号の+、−
符号を摘出する符号摘出回路、205は加算回路203
の出力信号の+、−符号を摘出する符号摘出回路、20
6は速度変調補正信号生成回路201の出力信号の+、
−符号を摘出する符号摘出回路、207は速度変調補正
信号生成回路201の出力信号と遅延回路202の出力
信号とを切り替えるSW回路、208は符号摘出回路2
04の反転出力信号と符号摘出回路205の出力信号と
符号摘出回路206の出力信号とを入力としAND論理
演算を行うAND回路、209は符号摘出回路204の
反転出力信号と符号摘出回路205の反転出力信号と符
号摘出回路206の出力信号とを入力としAND論理演
算を行うAND回路、210はAND回路208、20
9の出力信号を入力としNOR論理演算を行うNOR回
路、211はSW回路207の出力信号とDC電圧とを
切り替えるSW回路、212は輝度入力信号、213は
速度変調補正出力信号である。
施例における速度変調信号生成回路のブロック構成図を
示すものである。図2において、符号201は入力され
た輝度信号から速度変調補正信号を生成する速度変調補
正信号生成回路、202は速度変調補正信号生成回路2
01からの出力信号を遅延させる遅延回路、203は速
度変調補正信号生成回路201の出力信号を入力とする
加算回路、204は遅延回路202の出力信号の+、−
符号を摘出する符号摘出回路、205は加算回路203
の出力信号の+、−符号を摘出する符号摘出回路、20
6は速度変調補正信号生成回路201の出力信号の+、
−符号を摘出する符号摘出回路、207は速度変調補正
信号生成回路201の出力信号と遅延回路202の出力
信号とを切り替えるSW回路、208は符号摘出回路2
04の反転出力信号と符号摘出回路205の出力信号と
符号摘出回路206の出力信号とを入力としAND論理
演算を行うAND回路、209は符号摘出回路204の
反転出力信号と符号摘出回路205の反転出力信号と符
号摘出回路206の出力信号とを入力としAND論理演
算を行うAND回路、210はAND回路208、20
9の出力信号を入力としNOR論理演算を行うNOR回
路、211はSW回路207の出力信号とDC電圧とを
切り替えるSW回路、212は輝度入力信号、213は
速度変調補正出力信号である。
【0019】以上のように構成された速度変調信号生成
回路について、以下、図2及び図3を用いてその動作を
説明する。まず、図3は本発明の第1、2の実施例にお
ける動作の説明を示すものであって、図3(a)は輝度
入力信号であり、白映像信号の中に黒映像信号が存在す
る状態を示している。輝度信号212を速度変調補正信
号生成回路201に入力すると図3(b)に示す1次微
分信号が出力される。その信号を遅延回路202に入力
した時の出力信号が図3(b)点線に示してある。
回路について、以下、図2及び図3を用いてその動作を
説明する。まず、図3は本発明の第1、2の実施例にお
ける動作の説明を示すものであって、図3(a)は輝度
入力信号であり、白映像信号の中に黒映像信号が存在す
る状態を示している。輝度信号212を速度変調補正信
号生成回路201に入力すると図3(b)に示す1次微
分信号が出力される。その信号を遅延回路202に入力
した時の出力信号が図3(b)点線に示してある。
【0020】速度変調補正信号生成回路201の出力信
号と遅延回路202の出力信号とを加算回路203に入
力した後の出力信号が図3(c)に示してある。符号摘
出回路204、205、206は入力された信号の符
号、すなわち平均DCレベルよりも低いときは「H」を
出力し、DCレベルと同じかそれよりも高いときには
「L」を出力する回路であり、図3(a)を入力したと
きの場合をみると、符号摘出回路204の出力波形が図
3(e)、符号摘出回路205の出力波形が図3
(f)、符号摘出回路206の出力波形が図3(d)と
なる。
号と遅延回路202の出力信号とを加算回路203に入
力した後の出力信号が図3(c)に示してある。符号摘
出回路204、205、206は入力された信号の符
号、すなわち平均DCレベルよりも低いときは「H」を
出力し、DCレベルと同じかそれよりも高いときには
「L」を出力する回路であり、図3(a)を入力したと
きの場合をみると、符号摘出回路204の出力波形が図
3(e)、符号摘出回路205の出力波形が図3
(f)、符号摘出回路206の出力波形が図3(d)と
なる。
【0021】次に、符号摘出回路205の出力信号が
「L」のときはSW回路207の出力を速度変調補正信
号生成回路側に、符号摘出回路205の出力信号が
「H」のときはSW回路207の出力を遅延回路202
側にする。また、符号摘出回路204、205、206
(図3(e)、(f)、(d))が「L、H、H」また
は「L、L、H」の時はAND回路208、209及び
NOR回路210によってSW回路211をDC電圧側
にし、それ以外の時はSW回路207側にする。こうす
ることによりSW回路211からの速度変調補正出力信
号213は図3(g)のように、補正信号の幅が狭くな
ることがわかる。これは画面上でいうと黒側の補正範囲
が狭くなる、つまり必要以上に黒線が太くなることを防
いでいることを意味する。
「L」のときはSW回路207の出力を速度変調補正信
号生成回路側に、符号摘出回路205の出力信号が
「H」のときはSW回路207の出力を遅延回路202
側にする。また、符号摘出回路204、205、206
(図3(e)、(f)、(d))が「L、H、H」また
は「L、L、H」の時はAND回路208、209及び
NOR回路210によってSW回路211をDC電圧側
にし、それ以外の時はSW回路207側にする。こうす
ることによりSW回路211からの速度変調補正出力信
号213は図3(g)のように、補正信号の幅が狭くな
ることがわかる。これは画面上でいうと黒側の補正範囲
が狭くなる、つまり必要以上に黒線が太くなることを防
いでいることを意味する。
【0022】以上のように本実施例によれば、黒側の速
度変調補正範囲を狭くする回路を設けることにより、画
面上の黒い縦線を必要以上に太くせずに速度変調補正を
かけることができる。
度変調補正範囲を狭くする回路を設けることにより、画
面上の黒い縦線を必要以上に太くせずに速度変調補正を
かけることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、速度変調補正信
号を生成する速度変調補正信号生成回路と、遅延回路
と、加算回路と、入力信号の+、−符号を摘出する第
1、2、3の符号摘出回路と、SW回路と、論理回路と
をを設けることにより、画面上の黒い縦線を必要以上に
太くさせずに速度変調補正をかけることができる。
号を生成する速度変調補正信号生成回路と、遅延回路
と、加算回路と、入力信号の+、−符号を摘出する第
1、2、3の符号摘出回路と、SW回路と、論理回路と
をを設けることにより、画面上の黒い縦線を必要以上に
太くさせずに速度変調補正をかけることができる。
【図1】本発明の第1の実施例における速度変調信号生
成回路のブロック構成図
成回路のブロック構成図
【図2】本発明の第2の実施例における速度変調信号生
成回路のブロック構成図
成回路のブロック構成図
【図3】本発明の第1、2の実施例における速度変調信
号生成回路の動作説明図
号生成回路の動作説明図
【図4】従来の速度変調信号生成回路のブロック構成図
【図5】従来の速度変調信号生成回路の動作説明図
101 速度変調補正信号生成回路 102 遅延回路 103 加算回路 104 符号摘出回路 105 符号摘出回路 106 符号摘出回路 107 SW回路 108 論理回路 109 輝度入力信号 110 速度変調補正出力信号
Claims (3)
- 【請求項1】 画面上の黒い縦線を必要以上に太くさせ
ずに速度変調補正をかけることを特徴とする速度変調信
号生成回路。 - 【請求項2】 入力された輝度信号から速度変調補正信
号を生成する速度変調補正信号生成回路と、前記速度変
調補正信号生成回路からの出力信号を遅延させる遅延回
路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号を入力
とする加算回路と、前記遅延回路の出力信号の+、−符
号を摘出する第1の符号摘出回路と、前記加算回路の出
力信号の+、−符号を摘出する第2の符号摘出回路と、
前記速度変調補正信号生成回路の出力信号の+、−符号
を摘出する第3の符号摘出回路と、前記速度変調補正信
号生成回路の出力信号と前記遅延回路の出力信号とDC
電圧とを切り替えるSW回路と、前記第1の符号摘出回
路の出力信号と前記第2の符号摘出回路の出力信号と前
記第3の符号摘出回路の出力信号とを入力とし論理演算
を行う論理回路とを備え画面上の黒い縦線を必要以上に
太くさせずに速度変調補正をかけることを特徴とする速
度変調信号生成回路。 - 【請求項3】 入力された輝度信号から速度変調補正信
号を生成する速度変調補正信号生成回路と、前記速度変
調補正信号生成回路からの出力信号を遅延させる遅延回
路と、前記速度変調補正信号生成回路の出力信号を入力
とする加算回路と、前記遅延回路の出力信号の+、−符
号を摘出する第1の符号摘出回路と、前記加算回路の出
力信号の+、−符号を摘出する第2の符号摘出回路と、
前記速度変調補正信号生成回路の出力信号の+、−符号
を摘出する第3の符号摘出回路と、前記速度変調補正信
号生成回路の出力信号と前記遅延回路の出力信号とを切
り替える第1のSW回路と、前記第1の符号摘出回路の
反転出力信号と前記第2の符号摘出回路の出力信号と前
記第3の符号摘出回路の出力信号とを入力としAND論
理演算を行う第1のAND回路と、前記第1の符号摘出
回路の反転出力信号と前記第2の符号摘出回路の反転出
力信号と前記第3の符号摘出回路の出力信号とを入力と
しAND論理演算を行う第2のAND回路と前記第1、
2のAND回路の出力信号を入力としNOR論理演算を
行うNOR回路と、前記第1のSW回路の出力信号とD
C電圧とを切り替える第2のSW回路とを備え画面上の
黒い縦線を必要以上に太くさせずに速度変調補正をかけ
ることを特徴とする速度変調信号生成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099113A JPH11298756A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 速度変調信号生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099113A JPH11298756A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 速度変調信号生成回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298756A true JPH11298756A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14238765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10099113A Pending JPH11298756A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 速度変調信号生成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298756A (ja) |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP10099113A patent/JPH11298756A/ja active Pending
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