JPH11299706A - 衛生管理システム - Google Patents
衛生管理システムInfo
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- JPH11299706A JPH11299706A JP11526298A JP11526298A JPH11299706A JP H11299706 A JPH11299706 A JP H11299706A JP 11526298 A JP11526298 A JP 11526298A JP 11526298 A JP11526298 A JP 11526298A JP H11299706 A JPH11299706 A JP H11299706A
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- JP
- Japan
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- automatic door
- opening
- toilet
- hand dryer
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トイレを利用する者の衛生を管理するのに好
適な衛生管理システムを提供する。 【解決手段】 ハンドドライヤ64の使用の有無を検出
する検出装置と、検出装置からの検出信号に基づいて自
動ドア58の開閉を制御する開閉制御装置66と、を備
え、開閉制御装置66は、ハンドドライヤ64が所定時
間使用されたときは、インターロックを解除して自動ド
ア58を開放可能にし、ハンドドライヤ64が所定時間
使用されないときは、インターロックを設定して自動ド
ア58を開放不能にするようになっている。
適な衛生管理システムを提供する。 【解決手段】 ハンドドライヤ64の使用の有無を検出
する検出装置と、検出装置からの検出信号に基づいて自
動ドア58の開閉を制御する開閉制御装置66と、を備
え、開閉制御装置66は、ハンドドライヤ64が所定時
間使用されたときは、インターロックを解除して自動ド
ア58を開放可能にし、ハンドドライヤ64が所定時間
使用されないときは、インターロックを設定して自動ド
ア58を開放不能にするようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、トイレを利用す
る者の衛生を管理するのに好適な衛生管理システムに関
する。
る者の衛生を管理するのに好適な衛生管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】食品生産工場等におけるクリーンルーム
では、作業員の衛生管理を徹底するため、出入口にエア
シャワールームやエアカーテン等を設けて、クリーンル
ームへの塵埃の侵入を防止しており、さらに、作業員が
利用するトイレには、洗面台に殺菌灯付きのハンドドラ
イヤ等が備え付けられている。
では、作業員の衛生管理を徹底するため、出入口にエア
シャワールームやエアカーテン等を設けて、クリーンル
ームへの塵埃の侵入を防止しており、さらに、作業員が
利用するトイレには、洗面台に殺菌灯付きのハンドドラ
イヤ等が備え付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トイレ
を利用した後の手洗いといった行為は、規則等で必ず励
行するよう定められていたりするものの、最終的には作
業員の意思に委ねられているため、衛生管理を徹底する
ことができなかった。
を利用した後の手洗いといった行為は、規則等で必ず励
行するよう定められていたりするものの、最終的には作
業員の意思に委ねられているため、衛生管理を徹底する
ことができなかった。
【0004】そこで、本発明は、このような従来の問題
を解決することを課題としており、トイレを利用する者
の衛生を管理するのに好適な衛生管理システムを提供す
ることを目的としている。
を解決することを課題としており、トイレを利用する者
の衛生を管理するのに好適な衛生管理システムを提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る請求項1記載の衛生管理システムは、
洗面台を有し、通行口に通行抑止手段が設けられた領域
に適用する衛生管理システムであって、前記洗面台の利
用の有無を検出する検出手段と、前記検出手段からの検
出結果に基づいて前記通行抑止手段を制御する開閉制御
手段と、を備え、前記開閉制御手段は、前記検出結果に
より前記洗面台の利用があったときは、前記通行口が通
行可能となるように前記通行抑止手段を制御するように
なっている。
に、本発明に係る請求項1記載の衛生管理システムは、
洗面台を有し、通行口に通行抑止手段が設けられた領域
に適用する衛生管理システムであって、前記洗面台の利
用の有無を検出する検出手段と、前記検出手段からの検
出結果に基づいて前記通行抑止手段を制御する開閉制御
手段と、を備え、前記開閉制御手段は、前記検出結果に
より前記洗面台の利用があったときは、前記通行口が通
行可能となるように前記通行抑止手段を制御するように
なっている。
【0006】このような構成であれば、検出手段によ
り、洗面台を利用したことが検出されない間は、開閉制
御手段により、通行口が通行不能となるように通行抑止
手段が制御されるが、検出手段により、洗面台を利用し
たことが検出されたときは、開閉制御手段により、通行
口が通行可能となるように通行抑止手段が制御される。
り、洗面台を利用したことが検出されない間は、開閉制
御手段により、通行口が通行不能となるように通行抑止
手段が制御されるが、検出手段により、洗面台を利用し
たことが検出されたときは、開閉制御手段により、通行
口が通行可能となるように通行抑止手段が制御される。
【0007】例えば、本発明に係る衛生管理システム
は、トイレ等に適用される。すなわち、通行口に通行抑
止手段としてのドアを設けておき、トイレを利用した者
が洗面台を利用すると、検出手段により、洗面台を利用
したことが検出され、開閉制御手段により、通行口に設
けられたドアが開放可能とされる。ところが、トイレを
利用した者が洗面台を利用せずにトイレから出ようとす
ると、検出手段により、洗面台を利用したことが検出さ
れないので、開閉制御手段により、通行口に設けられた
ドアが開放不能とされる。
は、トイレ等に適用される。すなわち、通行口に通行抑
止手段としてのドアを設けておき、トイレを利用した者
が洗面台を利用すると、検出手段により、洗面台を利用
したことが検出され、開閉制御手段により、通行口に設
けられたドアが開放可能とされる。ところが、トイレを
利用した者が洗面台を利用せずにトイレから出ようとす
ると、検出手段により、洗面台を利用したことが検出さ
れないので、開閉制御手段により、通行口に設けられた
ドアが開放不能とされる。
【0008】ここで、通行抑止手段とは、人の通行を抑
止するものであって、これには、例えば、手動で開閉す
る手動ドア、自動ドア、回転式ドア、回転式の通行抑止
バー、駅の自動改札に設けられているもの等が挙げられ
る。
止するものであって、これには、例えば、手動で開閉す
る手動ドア、自動ドア、回転式ドア、回転式の通行抑止
バー、駅の自動改札に設けられているもの等が挙げられ
る。
【0009】また、開閉制御手段は、例えば通行抑止手
段がドアであれば、洗面台を利用したことが検出された
ときは、ドアの開放を抑止するインターロックを解除し
てドアを開放可能とするように制御してもよいし、実際
にドアを開放するように制御してもよい。
段がドアであれば、洗面台を利用したことが検出された
ときは、ドアの開放を抑止するインターロックを解除し
てドアを開放可能とするように制御してもよいし、実際
にドアを開放するように制御してもよい。
【0010】また、検出手段は、洗面台の利用の有無を
検出するものであれば、例えば、洗面台に備え付けのハ
ンドドライヤを所定時間使用したことを検出するような
ものでもよいし、洗面台に備え付けのロールタオル、ペ
ーパ、石鹸等が使用されたことを検出するようなもので
もよいし、洗面台の前に所定時間立っていることを検出
するようなものでもよいし、洗面台の水道の水が所定量
使用されたことを検出するようなものでもよい。
検出するものであれば、例えば、洗面台に備え付けのハ
ンドドライヤを所定時間使用したことを検出するような
ものでもよいし、洗面台に備え付けのロールタオル、ペ
ーパ、石鹸等が使用されたことを検出するようなもので
もよいし、洗面台の前に所定時間立っていることを検出
するようなものでもよいし、洗面台の水道の水が所定量
使用されたことを検出するようなものでもよい。
【0011】また、本発明に係る衛生管理システムをト
イレに適用する場合、通行抑止手段を出口に設けるのが
好ましいが、特に、通行抑止手段として自動ドアを用
い、衛生管理の向上をさらに図るためには、入る方向か
ら進入したときにのみ開放する自動ドアを入口に設け、
出る方向から進入したときにのみ開放する自動ドアを出
口に設け、入口、便器、洗面台、出口の順に一方通行と
するのが好ましい。
イレに適用する場合、通行抑止手段を出口に設けるのが
好ましいが、特に、通行抑止手段として自動ドアを用
い、衛生管理の向上をさらに図るためには、入る方向か
ら進入したときにのみ開放する自動ドアを入口に設け、
出る方向から進入したときにのみ開放する自動ドアを出
口に設け、入口、便器、洗面台、出口の順に一方通行と
するのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、食品生産工場におけ
る品質管理エリアの構造を上方から現した図である。図
2は、本発明に係る衛生管理システムの実施の形態を示
すものであって、これを適用したトイレの構造を上方か
ら現した図である。
を参照しながら説明する。図1は、食品生産工場におけ
る品質管理エリアの構造を上方から現した図である。図
2は、本発明に係る衛生管理システムの実施の形態を示
すものであって、これを適用したトイレの構造を上方か
ら現した図である。
【0013】この実施の形態は、本発明に係る衛生管理
システムを、食品生産工場の品質管理エリアに設けられ
たトイレに適用したものである。品質管理エリア10
は、図1に示すように、食品の品質を管理するクリーン
ルーム20と、エアを吹きつけて作業着等に付着した塵
埃を除去するエアシャワールーム30と、品質管理エリ
ア10の外部に通じる廊下40と、トイレ50と、で構
成されている。
システムを、食品生産工場の品質管理エリアに設けられ
たトイレに適用したものである。品質管理エリア10
は、図1に示すように、食品の品質を管理するクリーン
ルーム20と、エアを吹きつけて作業着等に付着した塵
埃を除去するエアシャワールーム30と、品質管理エリ
ア10の外部に通じる廊下40と、トイレ50と、で構
成されている。
【0014】クリーンルーム20の出入口には、エアシ
ャワールーム30が設置されており、廊下40は、エア
シャワールーム30の入口に通じている。すなわち、ク
リーンルーム20には、廊下40からエアシャワールー
ム30を通って入り、逆にクリーンルーム20からは、
エアシャワールーム30を通って廊下40に出る。
ャワールーム30が設置されており、廊下40は、エア
シャワールーム30の入口に通じている。すなわち、ク
リーンルーム20には、廊下40からエアシャワールー
ム30を通って入り、逆にクリーンルーム20からは、
エアシャワールーム30を通って廊下40に出る。
【0015】トイレ50は、廊下40の側面に設置され
ている。具体的には、図2に示すように、廊下40の側
面に通じる入口52と、廊下40の側面に通じる出口5
4と、がそれぞれトイレ50の両側に設けられている。
入口52には、廊下40側から進入したときにのみ開放
する自動ドア56が設けられ、出口54には、トイレ5
0の内側から進入したときにのみ開放する自動ドア58
が設けられている。
ている。具体的には、図2に示すように、廊下40の側
面に通じる入口52と、廊下40の側面に通じる出口5
4と、がそれぞれトイレ50の両側に設けられている。
入口52には、廊下40側から進入したときにのみ開放
する自動ドア56が設けられ、出口54には、トイレ5
0の内側から進入したときにのみ開放する自動ドア58
が設けられている。
【0016】トイレ50の中央部であって、廊下40側
の壁には、便器60a,60bが設けられ、その反対側
の壁には、便器60c〜60eが設けられている。さら
に、トイレ50の出口54付近には、手を洗うための洗
面台62が設けられており、洗面台62には、洗った手
を乾燥させるためのハンドドライヤ64が備えつけられ
ている。なお、図示しないが、ハンドドライヤ64に
は、その使用の有無を検出する検出装置が内蔵されてい
る。
の壁には、便器60a,60bが設けられ、その反対側
の壁には、便器60c〜60eが設けられている。さら
に、トイレ50の出口54付近には、手を洗うための洗
面台62が設けられており、洗面台62には、洗った手
を乾燥させるためのハンドドライヤ64が備えつけられ
ている。なお、図示しないが、ハンドドライヤ64に
は、その使用の有無を検出する検出装置が内蔵されてい
る。
【0017】一方、出口54の自動ドア58には、開閉
制御装置66が設けられており、開閉制御装置66は、
ハンドドライヤ64内蔵の検出装置からの検出信号に基
づいて、自動ドア58の開放を抑止する図示しないイン
ターロックの設定/解除を制御するようになっている。
制御装置66が設けられており、開閉制御装置66は、
ハンドドライヤ64内蔵の検出装置からの検出信号に基
づいて、自動ドア58の開放を抑止する図示しないイン
ターロックの設定/解除を制御するようになっている。
【0018】具体的に、開閉制御装置66は、バスで相
互に接続されたCPU、ROM、RAM等で構成されて
おり、CPUにより、図3のフローチャートに示す処理
を実行するようになっている。図3は、自動ドア58の
開閉制御に関する処理を示すフローチャートである。つ
まり、開閉制御装置66に電源が投入されたときは、図
3に示すように、ステップS100に移行するようにな
っている。
互に接続されたCPU、ROM、RAM等で構成されて
おり、CPUにより、図3のフローチャートに示す処理
を実行するようになっている。図3は、自動ドア58の
開閉制御に関する処理を示すフローチャートである。つ
まり、開閉制御装置66に電源が投入されたときは、図
3に示すように、ステップS100に移行するようにな
っている。
【0019】ステップS100では、インターロックを
設定して自動ドア58を開放不能にし、ステップS10
2に移行して、ハンドドライヤ64内蔵の検出装置から
の検出信号に基づいて、ハンドドライヤ64の使用が開
始されたか否かを判定するようになっている。判定の結
果、ハンドドライヤ64の使用が開始されたと判定され
たとき(Yes) は、ステップS104に移行して、ハンド
ドライヤ64の使用が開始されてから所定時間が経過し
たか否かを判定するようになっている。
設定して自動ドア58を開放不能にし、ステップS10
2に移行して、ハンドドライヤ64内蔵の検出装置から
の検出信号に基づいて、ハンドドライヤ64の使用が開
始されたか否かを判定するようになっている。判定の結
果、ハンドドライヤ64の使用が開始されたと判定され
たとき(Yes) は、ステップS104に移行して、ハンド
ドライヤ64の使用が開始されてから所定時間が経過し
たか否かを判定するようになっている。
【0020】判定の結果、所定時間が経過したと判定さ
れたとき(Yes) は、ステップS106に移行して、イン
ターロックを解除して自動ドア58を開放可能にし、ス
テップS108に移行して、自動ドア58が開放された
か否かを判定するようになっている。判定の結果、自動
ドア58が開放されたと判定されたとき(Yes) は、ステ
ップS100に戻るが、そうでないと判定されたとき
は、ステップS108で待機するようになっている。
れたとき(Yes) は、ステップS106に移行して、イン
ターロックを解除して自動ドア58を開放可能にし、ス
テップS108に移行して、自動ドア58が開放された
か否かを判定するようになっている。判定の結果、自動
ドア58が開放されたと判定されたとき(Yes) は、ステ
ップS100に戻るが、そうでないと判定されたとき
は、ステップS108で待機するようになっている。
【0021】一方、ステップS102の判定の結果、ハ
ンドドライヤ64の使用が開始されてないと判定された
とき(No) 、およびステップS104の判定の結果、ハ
ンドドライヤ64の使用が開始されてから所定時間が経
過するまでにハンドドライヤ64の使用が終了したと判
定されたとき(No) は、いずれもステップS102に戻
るようになっている。
ンドドライヤ64の使用が開始されてないと判定された
とき(No) 、およびステップS104の判定の結果、ハ
ンドドライヤ64の使用が開始されてから所定時間が経
過するまでにハンドドライヤ64の使用が終了したと判
定されたとき(No) は、いずれもステップS102に戻
るようになっている。
【0022】次に、上記実施の形態の動作を説明する。
まず、クリーンルーム20の作業員が入口52の自動ド
ア56からトイレ50に入り、いずれかの便器60a〜
60eを利用するものとする。この状態では、まだハン
ドドライヤ64が使用されていないので、開閉制御装置
66により、出口54の自動ドア58が開放不能とされ
ている。
まず、クリーンルーム20の作業員が入口52の自動ド
ア56からトイレ50に入り、いずれかの便器60a〜
60eを利用するものとする。この状態では、まだハン
ドドライヤ64が使用されていないので、開閉制御装置
66により、出口54の自動ドア58が開放不能とされ
ている。
【0023】その後、作業員が洗面台62で手を洗い、
ハンドドライヤ64でその手を所定時間乾燥させると、
ハンドドライヤ64内蔵の検出装置により、ハンドドラ
イヤ64を使用したことが検出されるので、開閉制御装
置66により、出口54の自動ドア58が開放可能とさ
れる。この状態で、作業員が出口54の自動ドア58の
前に立つと、自動ドア58が開放され、廊下40に出る
ことができる。
ハンドドライヤ64でその手を所定時間乾燥させると、
ハンドドライヤ64内蔵の検出装置により、ハンドドラ
イヤ64を使用したことが検出されるので、開閉制御装
置66により、出口54の自動ドア58が開放可能とさ
れる。この状態で、作業員が出口54の自動ドア58の
前に立つと、自動ドア58が開放され、廊下40に出る
ことができる。
【0024】ところが、作業員がいずれかの便器60a
〜60eを利用した後、洗面台62を利用せず、すなわ
ちハンドドライヤ64を使用せずに出ようとすると、ハ
ンドドライヤ64内蔵の検出装置では、ハンドドライヤ
64を使用したことが検出されないので、開閉制御装置
66により、出口54の自動ドア58が開放不能とされ
たままとなる。この状態で、作業員が出口54の自動ド
ア58の前に立っても、自動ドア58は開放されず、し
たがって廊下40に出ることができない。
〜60eを利用した後、洗面台62を利用せず、すなわ
ちハンドドライヤ64を使用せずに出ようとすると、ハ
ンドドライヤ64内蔵の検出装置では、ハンドドライヤ
64を使用したことが検出されないので、開閉制御装置
66により、出口54の自動ドア58が開放不能とされ
たままとなる。この状態で、作業員が出口54の自動ド
ア58の前に立っても、自動ドア58は開放されず、し
たがって廊下40に出ることができない。
【0025】また、作業員が洗面台62を利用せずに入
口52の自動ドア56から出ようとしても、入口52の
自動ドア56は、廊下40から進入したときのみ開放す
るようになっているので、内側からでは開放されず、し
たがって入口52から廊下40に出ることはできない。
口52の自動ドア56から出ようとしても、入口52の
自動ドア56は、廊下40から進入したときのみ開放す
るようになっているので、内側からでは開放されず、し
たがって入口52から廊下40に出ることはできない。
【0026】また、ハンドドライヤ64を使用した場合
であっても、ハンドドライヤ64を所定時間使用する前
に出ようとすると、開閉制御装置66により、所定時間
使用していないと判定され、出口54の自動ドア58が
開放可能とされない。
であっても、ハンドドライヤ64を所定時間使用する前
に出ようとすると、開閉制御装置66により、所定時間
使用していないと判定され、出口54の自動ドア58が
開放可能とされない。
【0027】このようにして、ハンドドライヤ64の使
用の有無を検出する検出装置と、検出装置からの検出信
号に基づいて自動ドア58の開閉を制御する開閉制御装
置66と、を備え、開閉制御装置66は、ハンドドライ
ヤ64が所定時間使用されたときは、インターロックを
解除して自動ドア58を開放可能にし、それ以外のとき
は、インターロックを設定して自動ドア58を開放不能
にしたから、作業員が一旦トイレ50に入ると、ハンド
ドライヤ64を使用せずにトイレ50から出るのが困難
となるので、従来に比して、作業員のトイレ50での手
洗いが徹底され、もってトイレ50を利用する作業員の
衛生を管理することができる。
用の有無を検出する検出装置と、検出装置からの検出信
号に基づいて自動ドア58の開閉を制御する開閉制御装
置66と、を備え、開閉制御装置66は、ハンドドライ
ヤ64が所定時間使用されたときは、インターロックを
解除して自動ドア58を開放可能にし、それ以外のとき
は、インターロックを設定して自動ドア58を開放不能
にしたから、作業員が一旦トイレ50に入ると、ハンド
ドライヤ64を使用せずにトイレ50から出るのが困難
となるので、従来に比して、作業員のトイレ50での手
洗いが徹底され、もってトイレ50を利用する作業員の
衛生を管理することができる。
【0028】また、廊下40から進入したときにのみ開
放する自動ドア56を入口52に設けたから、一旦トイ
レ50に入った作業員がトイレ50から出るには、出口
58の自動ドア58を通るしかなく、ハンドドライヤ6
4を使用せずにトイレ50から出るのがさらに困難とな
るので、作業員のトイレ50での手洗いがさらに徹底さ
れる。
放する自動ドア56を入口52に設けたから、一旦トイ
レ50に入った作業員がトイレ50から出るには、出口
58の自動ドア58を通るしかなく、ハンドドライヤ6
4を使用せずにトイレ50から出るのがさらに困難とな
るので、作業員のトイレ50での手洗いがさらに徹底さ
れる。
【0029】なお、上記実施の形態においては、廊下4
0から進入したときにのみ開放する自動ドア56を入口
52に設けたが、これに限らず、両方向から進入しても
開放する自動ドアを設けてもよいし、手動で開閉するド
アを設けてもよいし、特にドアを設けなくてもよい。
0から進入したときにのみ開放する自動ドア56を入口
52に設けたが、これに限らず、両方向から進入しても
開放する自動ドアを設けてもよいし、手動で開閉するド
アを設けてもよいし、特にドアを設けなくてもよい。
【0030】また、上記実施の形態においては、洗面台
62を利用したことを検出するために、ハンドドライヤ
64を使用したことを検出する検出装置を設けたが、こ
れに限らず、ロールタオル、ペーパ、石鹸等を洗面台6
2に備え付け、これらを使用したことを検出する検出装
置を設けてもよいし、洗面台62の前に所定時間立って
いることを検出する検出装置を設けてもよいし、洗面台
62の水道の水が所定量使用されたことを検出する検出
装置を設けてもよい。
62を利用したことを検出するために、ハンドドライヤ
64を使用したことを検出する検出装置を設けたが、こ
れに限らず、ロールタオル、ペーパ、石鹸等を洗面台6
2に備え付け、これらを使用したことを検出する検出装
置を設けてもよいし、洗面台62の前に所定時間立って
いることを検出する検出装置を設けてもよいし、洗面台
62の水道の水が所定量使用されたことを検出する検出
装置を設けてもよい。
【0031】この場合、ロールタオル等を使用したこと
を検出する検出装置は、ロールタオル等に内蔵し、洗面
台62の前に所定時間立っていることを検出する検出装
置は、洗面台64または天井等に設け、洗面台62の水
道の水が所定量使用されたことを検出する検出装置は、
水道に設ければよい。
を検出する検出装置は、ロールタオル等に内蔵し、洗面
台62の前に所定時間立っていることを検出する検出装
置は、洗面台64または天井等に設け、洗面台62の水
道の水が所定量使用されたことを検出する検出装置は、
水道に設ければよい。
【0032】さらに、上記実施の形態においては、開閉
制御装置66は、検出装置からの検出信号に基づいて、
自動ドア58の開放を抑止するインターロックの設定/
解除を制御するように構成したが、これに限らず、検出
装置からの検出信号を入力しない間は、自動ドア58を
閉鎖するようにし、検出装置からの検出信号を入力した
ときは、自動ドア58を開放するようにしてもよい。
制御装置66は、検出装置からの検出信号に基づいて、
自動ドア58の開放を抑止するインターロックの設定/
解除を制御するように構成したが、これに限らず、検出
装置からの検出信号を入力しない間は、自動ドア58を
閉鎖するようにし、検出装置からの検出信号を入力した
ときは、自動ドア58を開放するようにしてもよい。
【0033】さらに、上記実施の形態においては、自動
ドア58を出口54に設け、開閉制御装置66は、自動
ドア58の開閉を制御するように構成したが、これに限
らず、手動で開閉するドアを出口54に設け、開閉制御
装置66は、洗面台62が利用されない間はそのドアを
ロックするようにし、洗面台62が利用されたときはそ
のドアのロックを解除するようにしてもよい。
ドア58を出口54に設け、開閉制御装置66は、自動
ドア58の開閉を制御するように構成したが、これに限
らず、手動で開閉するドアを出口54に設け、開閉制御
装置66は、洗面台62が利用されない間はそのドアを
ロックするようにし、洗面台62が利用されたときはそ
のドアのロックを解除するようにしてもよい。
【0034】さらに、上記実施の形態においては、本発
明に係る衛生管理システムをトイレに適用した場合につ
いて説明したが、これに限らず、クリーンルーム、治療
室、手術室等の入口に洗面台を設け、その入口に通行抑
止手段を設け、入室前に必ず洗面台を利用させる場合の
ように、クリーンルーム、治療室、手術室等に適用して
もよい。
明に係る衛生管理システムをトイレに適用した場合につ
いて説明したが、これに限らず、クリーンルーム、治療
室、手術室等の入口に洗面台を設け、その入口に通行抑
止手段を設け、入室前に必ず洗面台を利用させる場合の
ように、クリーンルーム、治療室、手術室等に適用して
もよい。
【0035】さらに、上記実施の形態において、図3の
フローチャートに示す処理を実行するにあたってはいず
れも、ROM等にあらかじめ格納されているプログラム
を実行する場合について説明したが、これに限らず、こ
れらの手順を示したプログラムが記録された記録媒体か
ら、そのプログラムをRAM等に読み込んで実行するよ
うにしてもよい。
フローチャートに示す処理を実行するにあたってはいず
れも、ROM等にあらかじめ格納されているプログラム
を実行する場合について説明したが、これに限らず、こ
れらの手順を示したプログラムが記録された記録媒体か
ら、そのプログラムをRAM等に読み込んで実行するよ
うにしてもよい。
【0036】ここで、記録媒体とは、RAM、ROM等
の半導体記録媒体、FD、HD等の磁気記録型記録媒
体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記
録媒体、MO等の磁気記録型/光学的読取方式記録媒体
であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法の
いかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記
録媒体であれば、あらゆる記録媒体を含むものである。
の半導体記録媒体、FD、HD等の磁気記録型記録媒
体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記
録媒体、MO等の磁気記録型/光学的読取方式記録媒体
であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法の
いかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記
録媒体であれば、あらゆる記録媒体を含むものである。
【0037】上記実施の形態において、自動ドア58
は、請求項1記載の通行抑止手段に対応し、ハンドドラ
イヤ64に内蔵した検出装置は、請求項1記載の検出手
段に対応し、開閉制御装置66は、請求項1記載の開閉
制御手段に対応している。
は、請求項1記載の通行抑止手段に対応し、ハンドドラ
イヤ64に内蔵した検出装置は、請求項1記載の検出手
段に対応し、開閉制御装置66は、請求項1記載の開閉
制御手段に対応している。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る衛生
管理システムによれば、従来に比して、洗面台での手洗
いが徹底されるので、例えばトイレに適用した場合は、
トイレを利用する者の衛生を管理することができるとい
う効果が得られる。
管理システムによれば、従来に比して、洗面台での手洗
いが徹底されるので、例えばトイレに適用した場合は、
トイレを利用する者の衛生を管理することができるとい
う効果が得られる。
【図1】食品生産工場における品質管理エリアの構造を
上方から現した図である。
上方から現した図である。
【図2】本発明に係る衛生管理システムを適用したトイ
レの構造を上方から現した図である。
レの構造を上方から現した図である。
【図3】自動ドア58の開閉制御に関する処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
10 品質管理エリア 20 クリーンルーム 30 エアシャワールーム 40 廊下 50 トイレ 52 入口 54 出口 56,58 自動ドア 60a〜60e 便器 62 洗面台 64 ハンドドライヤ 66 開閉制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 洗面台を有し、通行口に通行抑止手段が
設けられた領域に適用する衛生管理システムであって、 前記洗面台の利用の有無を検出する検出手段と、前記検
出手段からの検出結果に基づいて前記通行抑止手段を制
御する開閉制御手段と、を備え、 前記開閉制御手段は、前記検出結果により前記洗面台の
利用があったときは、前記通行口が通行可能となるよう
に前記通行抑止手段を制御するようになっていることを
特徴とする衛生管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11526298A JPH11299706A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 衛生管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11526298A JPH11299706A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 衛生管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299706A true JPH11299706A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14658327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11526298A Pending JPH11299706A (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 衛生管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299706A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003042472A1 (en) * | 2001-11-12 | 2003-05-22 | Daiichi Institution Industry Co., Ltd. | Toilet for clean room and clean cloths |
| JP2007233094A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Hamamatsu Photonics Kk | 画像取得装置、画像取得方法、及び画像取得プログラム |
| US8169317B2 (en) | 2009-04-06 | 2012-05-01 | L. Gale Lemerand | Hands-free door opening system and method |
| JP2020063562A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 清水建設株式会社 | 共用トイレ |
| JP2022158658A (ja) * | 2021-04-02 | 2022-10-17 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP11526298A patent/JPH11299706A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003042472A1 (en) * | 2001-11-12 | 2003-05-22 | Daiichi Institution Industry Co., Ltd. | Toilet for clean room and clean cloths |
| JP2007233094A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Hamamatsu Photonics Kk | 画像取得装置、画像取得方法、及び画像取得プログラム |
| US8106942B2 (en) | 2006-03-01 | 2012-01-31 | Hamamatsu Photonics K.K. | Image acquiring apparatus, image acquiring method, and image acquiring program |
| US8169317B2 (en) | 2009-04-06 | 2012-05-01 | L. Gale Lemerand | Hands-free door opening system and method |
| JP2020063562A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 清水建設株式会社 | 共用トイレ |
| JP2022158658A (ja) * | 2021-04-02 | 2022-10-17 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
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