JPH1130084A - シートシャッター装置 - Google Patents
シートシャッター装置Info
- Publication number
- JPH1130084A JPH1130084A JP18401197A JP18401197A JPH1130084A JP H1130084 A JPH1130084 A JP H1130084A JP 18401197 A JP18401197 A JP 18401197A JP 18401197 A JP18401197 A JP 18401197A JP H1130084 A JPH1130084 A JP H1130084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheet body
- shielded
- width direction
- combustible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単に構成によりシート体18の形状保持及び
ガイドレール1からのシート体18の抜け出しを防止でき
るシートシャッター装置を提供する。 【解決手段】 被遮蔽部2の両側部に固定され互いに対
向して挿入口3を形成したガイドレール1と、このガイ
ドレール1間の上方に回転自在に設けられた巻取ドラム
15と、この巻取ドラム15に巻き戻し自在に巻回し巻き戻
し時にガイドレール1の挿入口3に幅方向の両側端部を
挿入下降し被遮蔽部2を遮蔽するシート体18と、を具備
する。シート体18は幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ
設け巻取ドラム15に巻き戻し自在に巻回し被遮蔽部2の
遮蔽時にシート体18の両側端部の撓みを防止する上下方
向の撓み防止材21を有する。シート体18は幅方向の中間
部に沿って上下方向の中間撓み防止材26を有する。両撓
み防止材21,26の下端部を重錘体31に固定する。両撓み
防止材21,26はワイヤ25,30にて形成する。
ガイドレール1からのシート体18の抜け出しを防止でき
るシートシャッター装置を提供する。 【解決手段】 被遮蔽部2の両側部に固定され互いに対
向して挿入口3を形成したガイドレール1と、このガイ
ドレール1間の上方に回転自在に設けられた巻取ドラム
15と、この巻取ドラム15に巻き戻し自在に巻回し巻き戻
し時にガイドレール1の挿入口3に幅方向の両側端部を
挿入下降し被遮蔽部2を遮蔽するシート体18と、を具備
する。シート体18は幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ
設け巻取ドラム15に巻き戻し自在に巻回し被遮蔽部2の
遮蔽時にシート体18の両側端部の撓みを防止する上下方
向の撓み防止材21を有する。シート体18は幅方向の中間
部に沿って上下方向の中間撓み防止材26を有する。両撓
み防止材21,26の下端部を重錘体31に固定する。両撓み
防止材21,26はワイヤ25,30にて形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートシャッター装
置に係り、たとえば、被遮蔽部を遮蔽して建物内の温度
を保持したり、建物内への風及び塵埃の侵入及び火災時
に煙りの拡散と延焼を防止するものに関する。
置に係り、たとえば、被遮蔽部を遮蔽して建物内の温度
を保持したり、建物内への風及び塵埃の侵入及び火災時
に煙りの拡散と延焼を防止するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートシャッター装置と
しては、たとえば、両側部に相対して固定され対向して
挿入口を上下方向に形成した断面コ字形状のガイドレー
ルと、この両側部のガイドレール間の上方に回転自在に
設けられた巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻き戻し自
在に巻回され巻き戻し時に前記両側部のガイドレールの
挿入口に沿って巻き戻し下降され前記両側部のガイドレ
ール間を遮蔽するシート体と、このシート体の一側面に
所定の間隔をおいて被覆シートにて被覆して突設され両
端部を前記両側部のガイドレールの挿入口にそれぞれ挿
入して並設されたシート体の幅方向の複数の補強パイプ
と、を具備した構成のものがある。
しては、たとえば、両側部に相対して固定され対向して
挿入口を上下方向に形成した断面コ字形状のガイドレー
ルと、この両側部のガイドレール間の上方に回転自在に
設けられた巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻き戻し自
在に巻回され巻き戻し時に前記両側部のガイドレールの
挿入口に沿って巻き戻し下降され前記両側部のガイドレ
ール間を遮蔽するシート体と、このシート体の一側面に
所定の間隔をおいて被覆シートにて被覆して突設され両
端部を前記両側部のガイドレールの挿入口にそれぞれ挿
入して並設されたシート体の幅方向の複数の補強パイプ
と、を具備した構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のシートシャ
ッター装置では、複数の補強パイプにてシート体の形状
保持及びガイドレールからのシート体の抜け出しを防止
するものであるが、シート体の下降時に、複数の補強パ
イプの両端部が両側部のガイドレールの対向する側板部
及び端板部に当接し金属衝突音等の不快音が発生し易
く、また、補強パイプを被覆した被覆シートがガイドレ
ールの側板部に沿って摺動下降することにより被覆シー
トが破損し易く耐久性に乏しく、また、被覆シートにて
被覆した複数の補強パイプがシート体の一側面に突出し
ているため、ガイドレールの対向する側板部間の間隔す
なわち挿入口を大きく開口する必要があってガイドレー
ルが大型化するばかりか、下降時にガイドレールの側板
と補強パイプの両端部との間に異物等が挟まり易く、さ
らに、巻取ドラムにシート体を巻回する巻回時に巻取ド
ラムにシート体の複数の補強パイプが当接し金属衝突音
等の不快音が発生し易いばかりか複数の補強パイプにて
シート体が横ずれし易く、また、複数の補強パイプを突
設したシート体を巻取ドラムに巻回するため、この巻取
ドラムを中心として巻取ドラムの周囲にシート体の大き
い巻回スペースを必要とする、という問題がある。
ッター装置では、複数の補強パイプにてシート体の形状
保持及びガイドレールからのシート体の抜け出しを防止
するものであるが、シート体の下降時に、複数の補強パ
イプの両端部が両側部のガイドレールの対向する側板部
及び端板部に当接し金属衝突音等の不快音が発生し易
く、また、補強パイプを被覆した被覆シートがガイドレ
ールの側板部に沿って摺動下降することにより被覆シー
トが破損し易く耐久性に乏しく、また、被覆シートにて
被覆した複数の補強パイプがシート体の一側面に突出し
ているため、ガイドレールの対向する側板部間の間隔す
なわち挿入口を大きく開口する必要があってガイドレー
ルが大型化するばかりか、下降時にガイドレールの側板
と補強パイプの両端部との間に異物等が挟まり易く、さ
らに、巻取ドラムにシート体を巻回する巻回時に巻取ド
ラムにシート体の複数の補強パイプが当接し金属衝突音
等の不快音が発生し易いばかりか複数の補強パイプにて
シート体が横ずれし易く、また、複数の補強パイプを突
設したシート体を巻取ドラムに巻回するため、この巻取
ドラムを中心として巻取ドラムの周囲にシート体の大き
い巻回スペースを必要とする、という問題がある。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、複数の補強パイプを用いることなく簡単な構
成によりシート体の形状を保持してこのシート体の両側
端部がガイドレールから抜け出すことを防止でき、シー
ト体の昇降時に金属衝突音等の不快音の発生を防止で
き、ガイドレールを小形化でき、ガイドレールの側板と
シート体の両側端部との間に異物等が挟まり難く、巻取
ドラムの周囲にシート体の大きな巻回スペースを必要と
せずに巻回できるシートシャッター装置を提供すること
を目的とするものである。
たもので、複数の補強パイプを用いることなく簡単な構
成によりシート体の形状を保持してこのシート体の両側
端部がガイドレールから抜け出すことを防止でき、シー
ト体の昇降時に金属衝突音等の不快音の発生を防止で
き、ガイドレールを小形化でき、ガイドレールの側板と
シート体の両側端部との間に異物等が挟まり難く、巻取
ドラムの周囲にシート体の大きな巻回スペースを必要と
せずに巻回できるシートシャッター装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のシートシ
ャッター装置は、被遮蔽部の両側部に相対して固定され
互いに対向して挿入口を上下方向に形成したガイドレー
ルと、この両側部のガイドレール間の上方に回転自在に
設けられた巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻き戻し自
在に巻回され巻き戻し時に前記両側部のガイドレールの
挿入口に幅方向の両側端部を挿入して下降され下端部が
前記被遮蔽部の床面に着床してこの被遮蔽部を遮蔽する
シート体と、を具備し、前記シート体は、幅方向の両側
端部に沿ってそれぞれ設けられ前記巻取ドラムに巻き戻
し自在に巻回され前記被遮蔽部の遮蔽時にこのシート体
の両側端部の撓みを防止する上下方向の撓み防止材を有
する、ものである。
ャッター装置は、被遮蔽部の両側部に相対して固定され
互いに対向して挿入口を上下方向に形成したガイドレー
ルと、この両側部のガイドレール間の上方に回転自在に
設けられた巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻き戻し自
在に巻回され巻き戻し時に前記両側部のガイドレールの
挿入口に幅方向の両側端部を挿入して下降され下端部が
前記被遮蔽部の床面に着床してこの被遮蔽部を遮蔽する
シート体と、を具備し、前記シート体は、幅方向の両側
端部に沿ってそれぞれ設けられ前記巻取ドラムに巻き戻
し自在に巻回され前記被遮蔽部の遮蔽時にこのシート体
の両側端部の撓みを防止する上下方向の撓み防止材を有
する、ものである。
【0006】そして、巻取ドラムがシート体を巻き戻す
方向に向かって駆動回転されると、この巻取ドラムから
シート体が順次巻き戻され、このシート体は幅方向の両
側端部が両側部のガイドレールの挿入口に沿って下降さ
れる。
方向に向かって駆動回転されると、この巻取ドラムから
シート体が順次巻き戻され、このシート体は幅方向の両
側端部が両側部のガイドレールの挿入口に沿って下降さ
れる。
【0007】また、このシート体の下端部が被遮蔽部の
床面に着床することにより、このシート体にて被遮蔽部
が遮蔽されるが、この際、シート体は幅方向の両側端部
に沿って設けられた撓み防止材をそれぞれ有し、この撓
み防止材にてシート体の幅方向の両側端部が撓むことな
く補強されて形状が保持されていることにより、シート
体の両側端部が両側部のガイドレールの挿入口から外れ
ることなくシート体がスムーズに下降される。
床面に着床することにより、このシート体にて被遮蔽部
が遮蔽されるが、この際、シート体は幅方向の両側端部
に沿って設けられた撓み防止材をそれぞれ有し、この撓
み防止材にてシート体の幅方向の両側端部が撓むことな
く補強されて形状が保持されていることにより、シート
体の両側端部が両側部のガイドレールの挿入口から外れ
ることなくシート体がスムーズに下降される。
【0008】また、撓み防止材はシート体の幅方向の両
側端部に沿ってそれぞれ設けられていることにより、こ
のシート体の下降時に撓み防止材とガイドレールの挿入
口を形成する側板部及び端板部とにより金属衝突音等の
不快音が発生することなく下降される。
側端部に沿ってそれぞれ設けられていることにより、こ
のシート体の下降時に撓み防止材とガイドレールの挿入
口を形成する側板部及び端板部とにより金属衝突音等の
不快音が発生することなく下降される。
【0009】したがって、シート体の下端部が被遮蔽部
の床面に着床することにより、このシート体にて被遮蔽
部が遮蔽され、このシート体の幅方向の両側端部が撓む
ことなく補強されて形状が保持されていることにより、
このシート体の両側端部とガイドレールの挿入口との間
及びシート体の下端部と床面との間の気密性が保持され
る。
の床面に着床することにより、このシート体にて被遮蔽
部が遮蔽され、このシート体の幅方向の両側端部が撓む
ことなく補強されて形状が保持されていることにより、
このシート体の両側端部とガイドレールの挿入口との間
及びシート体の下端部と床面との間の気密性が保持され
る。
【0010】そして、このシート体の両側端部とガイド
レールの挿入口との間及びシート体の下端部と床面との
間から温風等の風や塵埃等が流出入することを防止さ
れ、このシート体が風圧を受けてもこのシート体の両側
端部がガイドレールの挿入口から抜け出すことを防止さ
れる。
レールの挿入口との間及びシート体の下端部と床面との
間から温風等の風や塵埃等が流出入することを防止さ
れ、このシート体が風圧を受けてもこのシート体の両側
端部がガイドレールの挿入口から抜け出すことを防止さ
れる。
【0011】請求項2記載のシートシャッター装置は、
請求項1記載のシートシャッター装置において、巻取ド
ラムは、両側部にシート体の幅方向の両側端部の撓み防
止材を巻回する環状凹部をそれぞれ有する、ものであ
る。
請求項1記載のシートシャッター装置において、巻取ド
ラムは、両側部にシート体の幅方向の両側端部の撓み防
止材を巻回する環状凹部をそれぞれ有する、ものであ
る。
【0012】そして、巻取ドラムにシート体を巻き戻し
自在に巻回する際にこの巻取ドラムにシート体が巻回さ
れるとともに、この巻取ドラムの両側部の環状凹部にシ
ート体の幅方向の両側端部の撓み防止材がそれぞれ順次
巻回される。
自在に巻回する際にこの巻取ドラムにシート体が巻回さ
れるとともに、この巻取ドラムの両側部の環状凹部にシ
ート体の幅方向の両側端部の撓み防止材がそれぞれ順次
巻回される。
【0013】したがって、シート体の巻回時にシート体
は全体として横ずれすることが防止され巻取ドラムに整
然と巻回される。そして、シート体の巻き戻し時には巻
取ドラムから整然と巻き戻される。
は全体として横ずれすることが防止され巻取ドラムに整
然と巻回される。そして、シート体の巻き戻し時には巻
取ドラムから整然と巻き戻される。
【0014】請求項3記載のシートシャッター装置は、
請求項1記載のシートシャッター装置において、シート
体は、下端部にこのシート体の下降時に両側部のガイド
レールの挿入口に両端部を挿入して下降され被遮蔽部の
床面に着床する重錘体を有し、この重錘体の両端部に前
記シート体の両側端部に設けられた撓み防止材の下端部
をそれぞれ固定する、ものである。
請求項1記載のシートシャッター装置において、シート
体は、下端部にこのシート体の下降時に両側部のガイド
レールの挿入口に両端部を挿入して下降され被遮蔽部の
床面に着床する重錘体を有し、この重錘体の両端部に前
記シート体の両側端部に設けられた撓み防止材の下端部
をそれぞれ固定する、ものである。
【0015】そして、巻取ドラムがシート体を巻き戻す
方向に向かって駆動回転されると、この巻取ドラムから
シート体が順次巻き戻され、このシート体は幅方向の両
側端部が両側部のガイドレールの挿入口に沿って、か
つ、重錘体の重量によりスムーズに下降される。
方向に向かって駆動回転されると、この巻取ドラムから
シート体が順次巻き戻され、このシート体は幅方向の両
側端部が両側部のガイドレールの挿入口に沿って、か
つ、重錘体の重量によりスムーズに下降される。
【0016】この際、重錘体の両端部にシート体の両側
端部に設けられた撓み防止材の下端部がそれぞれ固定さ
れていることにより、この重錘体の重量により両側端部
の撓み防止材がそれぞれ引っ張られ、この撓み防止材に
てシート体の両側端部が伸ばされて緊張された状態で下
降され、したがって、シート体は両側部のガイドレール
の挿入口に沿ってこの挿入口からシート体の幅方向の両
側端部が抜け出すことなくスムーズに下降される。
端部に設けられた撓み防止材の下端部がそれぞれ固定さ
れていることにより、この重錘体の重量により両側端部
の撓み防止材がそれぞれ引っ張られ、この撓み防止材に
てシート体の両側端部が伸ばされて緊張された状態で下
降され、したがって、シート体は両側部のガイドレール
の挿入口に沿ってこの挿入口からシート体の幅方向の両
側端部が抜け出すことなくスムーズに下降される。
【0017】また、シート体の下端部の重錘体が被遮蔽
部の床面に着床することにより、このシート体及び重錘
体にて被遮蔽部が遮蔽される。
部の床面に着床することにより、このシート体及び重錘
体にて被遮蔽部が遮蔽される。
【0018】そして、このシート体の幅方向の両側端部
が補強されて形状が保持されていることにより、このシ
ート体の両側端部とガイドレールの挿入口との間及びシ
ート体の下端部の重錘体と床面との間の気密性が保持さ
れ、このシート体の両側端部とガイドレールの挿入口と
の間及びこのシート体の下端部の重錘体と床面との間か
ら温風等の風や塵埃等が流出入することを防止される。
が補強されて形状が保持されていることにより、このシ
ート体の両側端部とガイドレールの挿入口との間及びシ
ート体の下端部の重錘体と床面との間の気密性が保持さ
れ、このシート体の両側端部とガイドレールの挿入口と
の間及びこのシート体の下端部の重錘体と床面との間か
ら温風等の風や塵埃等が流出入することを防止される。
【0019】また、このシート体が風圧を受けてもこの
シート体の両側端部がそれぞれのガイドレールの挿入口
から抜け出すことを確実に防止される。
シート体の両側端部がそれぞれのガイドレールの挿入口
から抜け出すことを確実に防止される。
【0020】請求項4記載のシートシャッター装置は、
請求項1記載のシートシャッター装置において、シート
体は、幅方向の中間部に沿って設けられ巻取ドラムに巻
き戻し自在に巻回され被遮蔽部の遮蔽時にこのシート体
の中間部の撓みを防止する上下方向の中間撓み防止材を
有する、ものである。
請求項1記載のシートシャッター装置において、シート
体は、幅方向の中間部に沿って設けられ巻取ドラムに巻
き戻し自在に巻回され被遮蔽部の遮蔽時にこのシート体
の中間部の撓みを防止する上下方向の中間撓み防止材を
有する、ものである。
【0021】そして、この中間撓み防止材にてシート体
の幅方向の中間部が撓むことなく補強されて形状が確実
に保持され、このシート体の幅方向の中間部の中間撓み
防止材及びシート体の幅方向の両側端部の撓み防止材に
てシート体が全体として撓むことなく補強されて形状に
保持される。
の幅方向の中間部が撓むことなく補強されて形状が確実
に保持され、このシート体の幅方向の中間部の中間撓み
防止材及びシート体の幅方向の両側端部の撓み防止材に
てシート体が全体として撓むことなく補強されて形状に
保持される。
【0022】また、シート体は幅方向の中間部及び幅方
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に防止さ
れる。
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に防止さ
れる。
【0023】請求項5記載のシートシャッター装置は、
請求項4記載のシートシャッター装置において、中間撓
み防止材は、シート体の幅方向の中間部に沿って平行に
設けられた複数本を有する、ものである。
請求項4記載のシートシャッター装置において、中間撓
み防止材は、シート体の幅方向の中間部に沿って平行に
設けられた複数本を有する、ものである。
【0024】そして、この複数本の平行な中間撓み防止
材にてシート体の幅方向の中間部が撓むことなく補強さ
れて形状が更に確実に保持され、このシート体の幅方向
の中間部の複数本の中間撓み防止材及びシート体の幅方
向の両側端部の撓み防止材にてシート体が全体として更
に補強されて形状に保持される。
材にてシート体の幅方向の中間部が撓むことなく補強さ
れて形状が更に確実に保持され、このシート体の幅方向
の中間部の複数本の中間撓み防止材及びシート体の幅方
向の両側端部の撓み防止材にてシート体が全体として更
に補強されて形状に保持される。
【0025】また、シート体は幅方向の中間部及び幅方
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に確実に
防止される。
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に確実に
防止される。
【0026】請求項6記載のシートシャッター装置は、
請求項1、4及び5のいずれかに記載のシートシャッタ
ー装置において、撓み防止材は、ワイヤにて形成する、
ものである。
請求項1、4及び5のいずれかに記載のシートシャッタ
ー装置において、撓み防止材は、ワイヤにて形成する、
ものである。
【0027】そして、ワイヤはシート体の幅方向の両側
端部及び中間部に沿ってそれぞれ簡単に取り付けられ、
このワイヤにてシート体の幅方向の両側端部及び中間部
がそれぞれ撓むことのない強度で保持され、シート体が
風圧を受けてもこのシート体の両側端部がそれぞれのガ
イドレールの挿入口から簡単に抜け出すことを防止さ
れ、巻取ドラムから巻き戻されても巻き癖が付くことな
くシート体の幅方向の両側端部が伸長される。
端部及び中間部に沿ってそれぞれ簡単に取り付けられ、
このワイヤにてシート体の幅方向の両側端部及び中間部
がそれぞれ撓むことのない強度で保持され、シート体が
風圧を受けてもこのシート体の両側端部がそれぞれのガ
イドレールの挿入口から簡単に抜け出すことを防止さ
れ、巻取ドラムから巻き戻されても巻き癖が付くことな
くシート体の幅方向の両側端部が伸長される。
【0028】請求項7記載のシートシャッター装置は、
請求項1乃至6のいずれかに記載のシートシャッター装
置において、シート体は、不燃性耐火シート体にて形成
され、重錘体は、不燃性重錘体にて形成されている、も
のである。
請求項1乃至6のいずれかに記載のシートシャッター装
置において、シート体は、不燃性耐火シート体にて形成
され、重錘体は、不燃性重錘体にて形成されている、も
のである。
【0029】そして、巻取ドラムが不燃性耐火シート体
を巻き戻す方向に向かって駆動回転されると、この巻取
ドラムから不燃性耐火シート体が順次巻き戻され、この
不燃性耐火シート体は幅方向の両側端部が両側部のガイ
ドレールの挿入口に沿って下降される。
を巻き戻す方向に向かって駆動回転されると、この巻取
ドラムから不燃性耐火シート体が順次巻き戻され、この
不燃性耐火シート体は幅方向の両側端部が両側部のガイ
ドレールの挿入口に沿って下降される。
【0030】また、この不燃性耐火シート体の下端部の
不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床することにより、
この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて被遮蔽部
が遮蔽されるが、この際、不燃性耐火シート体は幅方向
の両側端部に沿ってそれぞれ設けられた撓み防止材を有
し、この撓み防止材にて不燃性耐火シート体の幅方向の
両側端部が撓むことなく補強されて形状が保持されてい
ることにより、不燃性耐火シート体は両側部のガイドレ
ールの挿入口に沿ってこの挿入口から不燃性耐火シート
体の幅方向の両側端部が抜け出すことなくスムーズに下
降される。
不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床することにより、
この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて被遮蔽部
が遮蔽されるが、この際、不燃性耐火シート体は幅方向
の両側端部に沿ってそれぞれ設けられた撓み防止材を有
し、この撓み防止材にて不燃性耐火シート体の幅方向の
両側端部が撓むことなく補強されて形状が保持されてい
ることにより、不燃性耐火シート体は両側部のガイドレ
ールの挿入口に沿ってこの挿入口から不燃性耐火シート
体の幅方向の両側端部が抜け出すことなくスムーズに下
降される。
【0031】また、撓み防止材は不燃性耐火シート体の
幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられていること
により、この不燃性耐火シート体の下降時に撓み防止材
とガイドレールの挿入口を形成する側板部及び端板部と
により金属衝突音等の不快音が発生することなく下降さ
れる。
幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられていること
により、この不燃性耐火シート体の下降時に撓み防止材
とガイドレールの挿入口を形成する側板部及び端板部と
により金属衝突音等の不快音が発生することなく下降さ
れる。
【0032】したがって、不燃性耐火シート体の下端部
の不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床することによ
り、この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて被遮
蔽部が確実に遮蔽される。
の不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床することによ
り、この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて被遮
蔽部が確実に遮蔽される。
【0033】そして、この不燃性耐火シート体の幅方向
の両側端部が撓むことなく補強されて形状が保持されて
いることにより、この不燃性耐火シート体の幅方向の両
側端部とガイドレールとの間及び不燃性耐火シート体の
下端部の不燃性重錘体と床面との間の気密性が保持さ
れ、この不燃性耐火シート体の下端部の不燃性重錘体と
床面との間から温風等の風や塵埃等が流出入することを
防止され、この不燃性耐火シート体が風圧を受けてもこ
の不燃性耐火シート体の両側端部がそれぞれのガイドレ
ールの挿入口から簡単に外れることを防止される。
の両側端部が撓むことなく補強されて形状が保持されて
いることにより、この不燃性耐火シート体の幅方向の両
側端部とガイドレールとの間及び不燃性耐火シート体の
下端部の不燃性重錘体と床面との間の気密性が保持さ
れ、この不燃性耐火シート体の下端部の不燃性重錘体と
床面との間から温風等の風や塵埃等が流出入することを
防止され、この不燃性耐火シート体が風圧を受けてもこ
の不燃性耐火シート体の両側端部がそれぞれのガイドレ
ールの挿入口から簡単に外れることを防止される。
【0034】また、不燃性耐火シート体は、幅方向の中
間部に沿って設けられ巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回
される上下方向の撓み防止材を有することにより、この
撓み防止材にて不燃性耐火シート体の幅方向の中間部が
撓むことなく補強されて形状が保持され、この不燃性耐
火シート体の幅方向の中間部の撓み防止材及び不燃性耐
火シート体の幅方向の両側端部の撓み防止材にて不燃性
耐火シート体が全体とし撓むことなく補強されて形状が
保持される。
間部に沿って設けられ巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回
される上下方向の撓み防止材を有することにより、この
撓み防止材にて不燃性耐火シート体の幅方向の中間部が
撓むことなく補強されて形状が保持され、この不燃性耐
火シート体の幅方向の中間部の撓み防止材及び不燃性耐
火シート体の幅方向の両側端部の撓み防止材にて不燃性
耐火シート体が全体とし撓むことなく補強されて形状が
保持される。
【0035】また、不燃性耐火シート体は幅方向の中間
部及び幅方向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有する
ことにより、この不燃性耐火シート体が風圧を受けても
この不燃性耐火シート体が簡単に撓むことがなく、この
不燃性耐火シート体の両側端部がそれぞれのガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを更に防止される。
部及び幅方向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有する
ことにより、この不燃性耐火シート体が風圧を受けても
この不燃性耐火シート体が簡単に撓むことがなく、この
不燃性耐火シート体の両側端部がそれぞれのガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを更に防止される。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0037】1は出入口、非常口及び通路等の被遮蔽部
2の両側部にそれぞれ相対して垂直状に固定された上下
方向の左右のガイドレールで、この左右のガイドレール
1は互いに対向して上下方向の挿入口3を開口した前後
の側板部4及び端板部5を有して断面略コ字形状に形成
され、前記挿入口3は前記前後の側板部4の内端部に折
り曲げて形成された上下方向の相対するガイド側片6に
てそれぞれ形成されている。
2の両側部にそれぞれ相対して垂直状に固定された上下
方向の左右のガイドレールで、この左右のガイドレール
1は互いに対向して上下方向の挿入口3を開口した前後
の側板部4及び端板部5を有して断面略コ字形状に形成
され、前記挿入口3は前記前後の側板部4の内端部に折
り曲げて形成された上下方向の相対するガイド側片6に
てそれぞれ形成されている。
【0038】つぎに、前記被遮蔽部2の上框体等の天井
壁部7に前記左右のガイドレール1の上端部をそれぞれ
挿入したシートボックス8が固定され、このシートボッ
クス8は下端部に前記左右のガイドレール1の挿入口3
にそれぞれ連通して開口した左右方向のシート案内口9
が開口して形成されている。
壁部7に前記左右のガイドレール1の上端部をそれぞれ
挿入したシートボックス8が固定され、このシートボッ
クス8は下端部に前記左右のガイドレール1の挿入口3
にそれぞれ連通して開口した左右方向のシート案内口9
が開口して形成されている。
【0039】また、前記シートボックス8は左右に側板
部10をそれぞれ有し、この一方の側板部10に軸受体11が
取り付けられ、他方の側板部10の内側部にブラケット12
が取り付けられ、このブラケット12に前記軸受体11に対
向した正逆転可能なモータ13が固定されている。
部10をそれぞれ有し、この一方の側板部10に軸受体11が
取り付けられ、他方の側板部10の内側部にブラケット12
が取り付けられ、このブラケット12に前記軸受体11に対
向した正逆転可能なモータ13が固定されている。
【0040】また、前記モータ13の出力軸(図示せず)
に連結された回転軸14の一端部が前記軸受体11に回転自
在に軸架され、この回転軸14にこの回転軸14を中心とし
て回転する左右方向の円筒状の巻取ドラム15が一体に固
着されている。前記巻取ドラム15は、前記左右のガイド
レール1の端板部5間の間隔より僅かに短い長さで形成
され、この巻取ドラム15の両端部に後述するシート体の
幅方向の両側端部の線条材を巻回する環状凹部16がそれ
ぞれ形成されている。
に連結された回転軸14の一端部が前記軸受体11に回転自
在に軸架され、この回転軸14にこの回転軸14を中心とし
て回転する左右方向の円筒状の巻取ドラム15が一体に固
着されている。前記巻取ドラム15は、前記左右のガイド
レール1の端板部5間の間隔より僅かに短い長さで形成
され、この巻取ドラム15の両端部に後述するシート体の
幅方向の両側端部の線条材を巻回する環状凹部16がそれ
ぞれ形成されている。
【0041】そして、前記モータ13が作動されることに
より、前記回転軸14が回転されるとともに、この回転軸
14にて前記巻取ドラム15が後述するシート体を巻回する
方向及びこのシート体を巻き戻す方向に回転されるよう
になっている。なお、前記モータ13は、たとえば、制御
手段からの火災信号等の出力信号により作動され、後述
する重錘体が前記被遮蔽部2の床面17に着床することに
より検知される検知信号を入力した前記制御手段からの
停止信号により作動が停止されるようになっている。
より、前記回転軸14が回転されるとともに、この回転軸
14にて前記巻取ドラム15が後述するシート体を巻回する
方向及びこのシート体を巻き戻す方向に回転されるよう
になっている。なお、前記モータ13は、たとえば、制御
手段からの火災信号等の出力信号により作動され、後述
する重錘体が前記被遮蔽部2の床面17に着床することに
より検知される検知信号を入力した前記制御手段からの
停止信号により作動が停止されるようになっている。
【0042】つぎに、前記巻取ドラム15に前記被遮蔽部
2を遮蔽するシート体18の上端部が固着されて巻き戻し
自在に巻回されている。このシート体18は、不燃性耐火
シート体19にて形成され、この不燃性耐火シート体19
は、たとえば、ガラスクロス、シリカクロス等からなる
一枚仕立ての不燃性布地等にて形成されている。なお、
前記シート体18は、外部から塵埃等を入れないための気
密性を有するものと、前記不燃性耐火シート体19のよう
に防火区画部等に設ける防火性能を有するものとがあ
る。
2を遮蔽するシート体18の上端部が固着されて巻き戻し
自在に巻回されている。このシート体18は、不燃性耐火
シート体19にて形成され、この不燃性耐火シート体19
は、たとえば、ガラスクロス、シリカクロス等からなる
一枚仕立ての不燃性布地等にて形成されている。なお、
前記シート体18は、外部から塵埃等を入れないための気
密性を有するものと、前記不燃性耐火シート体19のよう
に防火区画部等に設ける防火性能を有するものとがあ
る。
【0043】前記不燃性耐火シート体19は、前記巻取ド
ラム15から巻き戻されて前記被遮蔽部2を遮蔽する所定
の幅と長さを有して形成され、その幅方向の両側端部は
前記左右のガイドレール1の挿入口3に挿入する挿入部
20としてそれぞれ形成され、この両側端部の挿入部20に
沿って前記巻取ドラム15の両端部の環状凹部16にそれぞ
れ巻き戻し自在に巻回され前記被遮蔽部2の遮蔽時にこ
の不燃性耐火シート体19の両側端部の撓みを防止する上
下方向の撓み防止材21がそれぞれ設けられている。
ラム15から巻き戻されて前記被遮蔽部2を遮蔽する所定
の幅と長さを有して形成され、その幅方向の両側端部は
前記左右のガイドレール1の挿入口3に挿入する挿入部
20としてそれぞれ形成され、この両側端部の挿入部20に
沿って前記巻取ドラム15の両端部の環状凹部16にそれぞ
れ巻き戻し自在に巻回され前記被遮蔽部2の遮蔽時にこ
の不燃性耐火シート体19の両側端部の撓みを防止する上
下方向の撓み防止材21がそれぞれ設けられている。
【0044】しかして、前記不燃性耐火シート体19は、
幅方向の両側端部にこの両側端部から折り返した折返片
部22をこの不燃性耐火シート体19に重合するとともに、
この重合部を不燃性の縫着糸23にて縫着して形成した上
下方向の袋状部24をそれぞれ有し、この袋状部24内に前
記撓み防止材21がそれぞれ挿通されている。
幅方向の両側端部にこの両側端部から折り返した折返片
部22をこの不燃性耐火シート体19に重合するとともに、
この重合部を不燃性の縫着糸23にて縫着して形成した上
下方向の袋状部24をそれぞれ有し、この袋状部24内に前
記撓み防止材21がそれぞれ挿通されている。
【0045】また、前記両側端部の撓み防止材21の上端
部が前記不燃性耐火シート体19の上端部とともに前記巻
取ドラム15にそれぞれ固着され、この両側端部の撓み防
止材21の下端部が前記不燃性耐火シート体19の下端部と
ともに後述する重錘体の両端部にそれぞれ固定されてい
る。
部が前記不燃性耐火シート体19の上端部とともに前記巻
取ドラム15にそれぞれ固着され、この両側端部の撓み防
止材21の下端部が前記不燃性耐火シート体19の下端部と
ともに後述する重錘体の両端部にそれぞれ固定されてい
る。
【0046】前記両側端部の撓み防止材21は、前記巻取
ドラム15に巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部2を遮蔽し
た不燃性耐火シート体19の両側端部を伸ばした状態に伸
長し撓ませない強度を有するチェーン部材、ビーズ状部
材、ベルト部材、ロープ部材またはワイヤ25にてそれぞ
れ形成されている。
ドラム15に巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部2を遮蔽し
た不燃性耐火シート体19の両側端部を伸ばした状態に伸
長し撓ませない強度を有するチェーン部材、ビーズ状部
材、ベルト部材、ロープ部材またはワイヤ25にてそれぞ
れ形成されている。
【0047】また、前記不燃性耐火シート体19の幅方向
の中間部の左右に沿って前記巻取ドラム15にそれぞれ巻
き戻し自在に巻回される上下方向の中間撓み防止材26が
それぞれ略平行に設けられている。この中間撓み防止材
26は、前記不燃性耐火シート体19の幅方向の中間部の左
右に沿って配設した上下方向の不燃性の取付片27の両側
端部を不燃性耐火シート体19に不燃性の縫着糸28にて縫
着して形成した上下方向の袋状部29内にそれぞれ挿通さ
れている。
の中間部の左右に沿って前記巻取ドラム15にそれぞれ巻
き戻し自在に巻回される上下方向の中間撓み防止材26が
それぞれ略平行に設けられている。この中間撓み防止材
26は、前記不燃性耐火シート体19の幅方向の中間部の左
右に沿って配設した上下方向の不燃性の取付片27の両側
端部を不燃性耐火シート体19に不燃性の縫着糸28にて縫
着して形成した上下方向の袋状部29内にそれぞれ挿通さ
れている。
【0048】また、前記中間撓み防止材26の上端部が前
記不燃性耐火シート体19の上端部とともに前記巻取ドラ
ム15にそれぞれ固着され、この中間撓み防止材26の下端
部が前記不燃性耐火シート体19の下端部とともに後述す
る重錘体の両端部にそれぞれ固定されている。
記不燃性耐火シート体19の上端部とともに前記巻取ドラ
ム15にそれぞれ固着され、この中間撓み防止材26の下端
部が前記不燃性耐火シート体19の下端部とともに後述す
る重錘体の両端部にそれぞれ固定されている。
【0049】前記中間撓み防止材26は、前記巻取ドラム
15に巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部2を遮蔽した不燃
性耐火シート体19の中間部を伸ばした状態に伸長し撓ま
せない強度を有するチェーン部材、ビーズ状部材、ベル
ト部材、ロープ部材またはワイヤ30にてそれぞれ形成さ
れている。
15に巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部2を遮蔽した不燃
性耐火シート体19の中間部を伸ばした状態に伸長し撓ま
せない強度を有するチェーン部材、ビーズ状部材、ベル
ト部材、ロープ部材またはワイヤ30にてそれぞれ形成さ
れている。
【0050】そして、前記不燃性耐火シート体19は前記
巻取ドラム15の巻き戻し回転により幅方向の両側端部の
挿入部20を前記左右のガイドレール1の挿入口3に挿入
した状態で昇降され、その下降時に前記被遮蔽部2を遮
蔽するようになっている。
巻取ドラム15の巻き戻し回転により幅方向の両側端部の
挿入部20を前記左右のガイドレール1の挿入口3に挿入
した状態で昇降され、その下降時に前記被遮蔽部2を遮
蔽するようになっている。
【0051】また、前記不燃性耐火シート体19の下端部
に前記被遮蔽部2の床面17に着床する不燃性耐火シート
体19の幅方向の重錘体31が設けられている。この重錘体
31は不燃性重錘体32にて形成され、この不燃性重錘体32
は、両端部を前記左右のガイドレール1の挿入口3内に
昇降自在に挿入した挿入部33としてそれぞれ形成され、
この両端部の挿入部33の外端は前記不燃性耐火シート体
19の幅方向の両側端部の挿入部20の外端に連続して形成
されている。
に前記被遮蔽部2の床面17に着床する不燃性耐火シート
体19の幅方向の重錘体31が設けられている。この重錘体
31は不燃性重錘体32にて形成され、この不燃性重錘体32
は、両端部を前記左右のガイドレール1の挿入口3内に
昇降自在に挿入した挿入部33としてそれぞれ形成され、
この両端部の挿入部33の外端は前記不燃性耐火シート体
19の幅方向の両側端部の挿入部20の外端に連続して形成
されている。
【0052】また、前記不燃性重錘体32の両端部に前記
不燃性耐火シート体19の幅方向の両側端部の撓み防止材
21すなわち、前記ワイヤ25の下端部がそれぞれ一体に固
定されている。また、前記不燃性重錘体32の長さ方向の
中間部に前記不燃性耐火シート体19の幅方向の中間部の
中間撓み防止材26すなわち、両側のワイヤ30の下端部が
それぞれ一体に固定されている。
不燃性耐火シート体19の幅方向の両側端部の撓み防止材
21すなわち、前記ワイヤ25の下端部がそれぞれ一体に固
定されている。また、前記不燃性重錘体32の長さ方向の
中間部に前記不燃性耐火シート体19の幅方向の中間部の
中間撓み防止材26すなわち、両側のワイヤ30の下端部が
それぞれ一体に固定されている。
【0053】つぎに、前記実施の形態の作用を説明す
る。
る。
【0054】被遮蔽部2を遮蔽する際、たとえば、被遮
蔽部2を遮蔽する火災時に制御手段からの火災信号によ
りモータ13が作動されると、このモータ13からの出力に
より回転軸14がシート体18すなわち、不燃性耐火シート
体19を巻き戻す方向に駆動回転され、この回転軸14の巻
取ドラム15から不燃性耐火シート体19が順次巻き戻され
る。
蔽部2を遮蔽する火災時に制御手段からの火災信号によ
りモータ13が作動されると、このモータ13からの出力に
より回転軸14がシート体18すなわち、不燃性耐火シート
体19を巻き戻す方向に駆動回転され、この回転軸14の巻
取ドラム15から不燃性耐火シート体19が順次巻き戻され
る。
【0055】そして、不燃性耐火シート体19の両挿入部
20が左右のガイドレール1の挿入口3に沿ってそれぞれ
案内されて下降され、かつ、この不燃性耐火シート体19
の下端部の重錘体31すなわち、不燃性重錘体32の両挿入
部33が左右のガイドレール1の挿入口3に沿ってそれぞ
れ案内されながらこの不燃性重錘体32の重量により迅速
に下降される。
20が左右のガイドレール1の挿入口3に沿ってそれぞれ
案内されて下降され、かつ、この不燃性耐火シート体19
の下端部の重錘体31すなわち、不燃性重錘体32の両挿入
部33が左右のガイドレール1の挿入口3に沿ってそれぞ
れ案内されながらこの不燃性重錘体32の重量により迅速
に下降される。
【0056】また、この不燃性耐火シート体19の下端部
の不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床すること
により、この不燃性耐火シート体19及び不燃性重錘体32
にて被遮蔽部2が遮蔽される。
の不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床すること
により、この不燃性耐火シート体19及び不燃性重錘体32
にて被遮蔽部2が遮蔽される。
【0057】この際、不燃性耐火シート体19は幅方向の
両側端部に沿ってそれぞれ設けられた撓み防止材21すな
わちワイヤ25及びその幅方向の中間部に沿ってそれぞれ
設けられた中間撓み防止材26すなわちワイヤ30をそれぞ
れ有し、これらのワイヤ25,30にて不燃性耐火シート体
19の幅方向の両側端部及び中間部が簡単に撓むことがな
いように補強されて形状が保持されていることにより、
不燃性耐火シート体19は両側端部がワイヤ25にて伸長さ
れて緊張された状態で両側部のガイドレール1の挿入口
3に沿ってこの挿入口3から両側端部の挿入部20が外れ
ることなくスムーズに下降される。
両側端部に沿ってそれぞれ設けられた撓み防止材21すな
わちワイヤ25及びその幅方向の中間部に沿ってそれぞれ
設けられた中間撓み防止材26すなわちワイヤ30をそれぞ
れ有し、これらのワイヤ25,30にて不燃性耐火シート体
19の幅方向の両側端部及び中間部が簡単に撓むことがな
いように補強されて形状が保持されていることにより、
不燃性耐火シート体19は両側端部がワイヤ25にて伸長さ
れて緊張された状態で両側部のガイドレール1の挿入口
3に沿ってこの挿入口3から両側端部の挿入部20が外れ
ることなくスムーズに下降される。
【0058】また、不燃性耐火シート体19の幅方向の両
側端部に沿ってワイヤ25がそれぞれ設けられていること
により、この不燃性耐火シート体19の下降時にワイヤ25
とガイドレール1の挿入口3を形成する側板部4及び端
板部5とにより金属衝突音等の不快音が発生することな
く下降される。
側端部に沿ってワイヤ25がそれぞれ設けられていること
により、この不燃性耐火シート体19の下降時にワイヤ25
とガイドレール1の挿入口3を形成する側板部4及び端
板部5とにより金属衝突音等の不快音が発生することな
く下降される。
【0059】さらに、ワイヤ25は不燃性耐火シート体19
の幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられているこ
とにより、この不燃性耐火シート体19の下降時にこのワ
イヤ25を挿入被覆した袋状部24がガイドレール1の側板
部4に当接してこの側板部4との摩擦により破損するこ
とが少なく、耐久性を有し長期に亘って使用することが
できる。
の幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられているこ
とにより、この不燃性耐火シート体19の下降時にこのワ
イヤ25を挿入被覆した袋状部24がガイドレール1の側板
部4に当接してこの側板部4との摩擦により破損するこ
とが少なく、耐久性を有し長期に亘って使用することが
できる。
【0060】そして、不燃性耐火シート体19の下端部の
不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床されるとと
もに、モータ13の作動が停止され、回転軸14の巻取ドラ
ム15の駆動回転が停止される。
不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床されるとと
もに、モータ13の作動が停止され、回転軸14の巻取ドラ
ム15の駆動回転が停止される。
【0061】したがって、不燃性耐火シート体19の下端
部の不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床するこ
とにより、この不燃性耐火シート体19及び不燃性重錘体
32にて被遮蔽部2が全面的に確実に遮蔽される。
部の不燃性重錘体32が被遮蔽部2の床面17に着床するこ
とにより、この不燃性耐火シート体19及び不燃性重錘体
32にて被遮蔽部2が全面的に確実に遮蔽される。
【0062】そして、この不燃性耐火シート体19は幅方
向の両側端部及び中間部がこれらの位置に沿って設けら
れたワイヤ25,30にて簡単に撓むことがないように補強
されて形状が保持されていることにより、この不燃性耐
火シート体19の両側端部とガイドレール1との間及び不
燃性耐火シート体19の下端部の不燃性重錘体32と床面17
との間の気密性がそれぞれ保持され、この不燃性耐火シ
ート体19の両側端部とガイドレール1との間及び不燃性
耐火シート体19の下端部の不燃性重錘体32と床面17との
間から温風等の風や塵埃等が流出入することが防止され
る。
向の両側端部及び中間部がこれらの位置に沿って設けら
れたワイヤ25,30にて簡単に撓むことがないように補強
されて形状が保持されていることにより、この不燃性耐
火シート体19の両側端部とガイドレール1との間及び不
燃性耐火シート体19の下端部の不燃性重錘体32と床面17
との間の気密性がそれぞれ保持され、この不燃性耐火シ
ート体19の両側端部とガイドレール1との間及び不燃性
耐火シート体19の下端部の不燃性重錘体32と床面17との
間から温風等の風や塵埃等が流出入することが防止され
る。
【0063】また、不燃性耐火シート体19は幅方向の中
間部に沿って設けられたワイヤ30にて不燃性耐火シート
体19の幅方向の中間部が簡単に撓むことがないように補
強されて形状が保持されていることにより、この不燃性
耐火シート体19の幅方向の中間部のワイヤ30及び不燃性
耐火シート体19の幅方向の両側端部の挿入部20のワイヤ
25にて不燃性耐火シート体19が全体として簡単に撓むこ
とがないように補強されて形状が保持される。
間部に沿って設けられたワイヤ30にて不燃性耐火シート
体19の幅方向の中間部が簡単に撓むことがないように補
強されて形状が保持されていることにより、この不燃性
耐火シート体19の幅方向の中間部のワイヤ30及び不燃性
耐火シート体19の幅方向の両側端部の挿入部20のワイヤ
25にて不燃性耐火シート体19が全体として簡単に撓むこ
とがないように補強されて形状が保持される。
【0064】そして、不燃性耐火シート体19は幅方向の
中間部及び幅方向の両側端部にワイヤ25,30をそれぞれ
有することにより、この不燃性耐火シート体19が風圧等
を受けてもこの不燃性耐火シート体19が簡単に撓むよう
なことがなく、この不燃性耐火シート体19の両側端部の
挿入部20がそれぞれのガイドレール1の挿入口3から外
れることが防止される。
中間部及び幅方向の両側端部にワイヤ25,30をそれぞれ
有することにより、この不燃性耐火シート体19が風圧等
を受けてもこの不燃性耐火シート体19が簡単に撓むよう
なことがなく、この不燃性耐火シート体19の両側端部の
挿入部20がそれぞれのガイドレール1の挿入口3から外
れることが防止される。
【0065】さらに、ワイヤ25は不燃性耐火シート体19
の幅方向の両側端部の挿入部20に沿って設けられている
ことにより、両側部のガイドレール1の挿入口3を開口
した相対する側板部4間の間隔は不燃性耐火シート体19
の幅方向の両側端部の挿入部20を昇降可能な大きさでよ
く、したがって、両側部のガイドレール1は全体的に幅
を狭くして小形化できる。このため、不燃性耐火シート
体19の昇降時にこの不燃性耐火シート体19の両側端部の
挿入部20とガイドレール1の側板部4との間に物品等を
挟み込むことを防止できる。
の幅方向の両側端部の挿入部20に沿って設けられている
ことにより、両側部のガイドレール1の挿入口3を開口
した相対する側板部4間の間隔は不燃性耐火シート体19
の幅方向の両側端部の挿入部20を昇降可能な大きさでよ
く、したがって、両側部のガイドレール1は全体的に幅
を狭くして小形化できる。このため、不燃性耐火シート
体19の昇降時にこの不燃性耐火シート体19の両側端部の
挿入部20とガイドレール1の側板部4との間に物品等を
挟み込むことを防止できる。
【0066】つぎに、巻取ドラム15は、両端部に不燃性
耐火シート体19の幅方向の両側端部の撓み防止材21すな
わちワイヤ25を巻回する環状凹部16をそれぞれ有するこ
とにより、この巻取ドラム15に不燃性耐火シート体19を
巻き戻し自在に巻回する際にこの巻取ドラム15に不燃性
耐火シート体19が巻回されるとともに、この巻取ドラム
15の両側部の環状凹部16に不燃性耐火シート体19の幅方
向の両側端部のワイヤ25がそれぞれ順次巻回される。
耐火シート体19の幅方向の両側端部の撓み防止材21すな
わちワイヤ25を巻回する環状凹部16をそれぞれ有するこ
とにより、この巻取ドラム15に不燃性耐火シート体19を
巻き戻し自在に巻回する際にこの巻取ドラム15に不燃性
耐火シート体19が巻回されるとともに、この巻取ドラム
15の両側部の環状凹部16に不燃性耐火シート体19の幅方
向の両側端部のワイヤ25がそれぞれ順次巻回される。
【0067】したがって、不燃性耐火シート体19の巻回
時に不燃性耐火シート体19は全体として横ずれすること
が防止され巻取ドラム15に整然と巻回される。そして、
不燃性耐火シート体19の巻き戻し時には巻取ドラム15か
ら整然と巻き戻され、この不燃性耐火シート体19は両側
端部の挿入部20が左右のガイドレール1の挿入口3に沿
って、かつ、不燃性重錘体32の重量によりスムーズに迅
速に下降される。
時に不燃性耐火シート体19は全体として横ずれすること
が防止され巻取ドラム15に整然と巻回される。そして、
不燃性耐火シート体19の巻き戻し時には巻取ドラム15か
ら整然と巻き戻され、この不燃性耐火シート体19は両側
端部の挿入部20が左右のガイドレール1の挿入口3に沿
って、かつ、不燃性重錘体32の重量によりスムーズに迅
速に下降される。
【0068】つぎに、前記実施の形態では、シート体18
及び重錘体31は主として不燃性耐火シート体19及び不燃
性重錘体32を用いた防火区画用について説明したが、こ
のシート体18及び重錘体31は防火には直接関係のない、
たとえば、建物内の温度を保持する被遮蔽部2の仕切り
用、または、建物内に風・塵埃等の侵入を防止する被遮
蔽部2の仕切り用として、これらの被遮蔽部2に昇降可
能に用いることができる。
及び重錘体31は主として不燃性耐火シート体19及び不燃
性重錘体32を用いた防火区画用について説明したが、こ
のシート体18及び重錘体31は防火には直接関係のない、
たとえば、建物内の温度を保持する被遮蔽部2の仕切り
用、または、建物内に風・塵埃等の侵入を防止する被遮
蔽部2の仕切り用として、これらの被遮蔽部2に昇降可
能に用いることができる。
【0069】この際、シート体18及び重錘体31は不燃性
である必要がなく温度を保持するように熱を遮る遮熱
性、または塵埃等の侵入を防止する防塵性を有するもの
であればよい。しかし、いずれの場合であっても、撓み
防止材21は被遮蔽部2の遮蔽時にシート体18の幅方向の
両側端部が簡単に撓むことがないように補強して形状が
保持され、かつ、巻き癖がつかない状態に伸長させた強
度を有する部材にて形成され、また、中間撓み防止材26
はシート体18の幅方向の中間部が簡単に撓むことがない
ように補強されて形状が保持され、かつ、巻き癖がつか
ない状態に伸長させた強度を有する部材にて形成され、
たとえば、ワイヤ25,30にて形成されている。
である必要がなく温度を保持するように熱を遮る遮熱
性、または塵埃等の侵入を防止する防塵性を有するもの
であればよい。しかし、いずれの場合であっても、撓み
防止材21は被遮蔽部2の遮蔽時にシート体18の幅方向の
両側端部が簡単に撓むことがないように補強して形状が
保持され、かつ、巻き癖がつかない状態に伸長させた強
度を有する部材にて形成され、また、中間撓み防止材26
はシート体18の幅方向の中間部が簡単に撓むことがない
ように補強されて形状が保持され、かつ、巻き癖がつか
ない状態に伸長させた強度を有する部材にて形成され、
たとえば、ワイヤ25,30にて形成されている。
【0070】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、シート体は幅
方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられ巻取ドラムに
巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部の遮蔽時にこのシート
体の両側端部の撓みを防止する上下方向の撓み防止材を
有するので、複数の補強パイプを用いることなく撓み防
止材にて簡単な構成によりシート体の幅方向の両側端部
を簡単に撓むことがないように補強して形状を保持でき
るとともに、このシート体の両側端部がガイドレールか
ら抜け出すことを確実に防止できる。
方向の両側端部に沿ってそれぞれ設けられ巻取ドラムに
巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部の遮蔽時にこのシート
体の両側端部の撓みを防止する上下方向の撓み防止材を
有するので、複数の補強パイプを用いることなく撓み防
止材にて簡単な構成によりシート体の幅方向の両側端部
を簡単に撓むことがないように補強して形状を保持でき
るとともに、このシート体の両側端部がガイドレールか
ら抜け出すことを確実に防止できる。
【0071】また、複数の補強パイプを必要としないの
で、シート体の昇降時にガイドレールとの間の金属衝突
音等の不快音の発生を防止でき、ガイドレールの挿入口
はシート体の幅方向の両側端部を昇降可能に挿入する開
口幅でよくガイドレールを小形化でき、ガイドレールの
側板とシート体の両側端部との間に異物等が挟まり難
く、シート体をスムーズに昇降させることができ、巻取
ドラムの周囲にシート体の大きな巻回スペースを必要と
せずに巻回することができる。
で、シート体の昇降時にガイドレールとの間の金属衝突
音等の不快音の発生を防止でき、ガイドレールの挿入口
はシート体の幅方向の両側端部を昇降可能に挿入する開
口幅でよくガイドレールを小形化でき、ガイドレールの
側板とシート体の両側端部との間に異物等が挟まり難
く、シート体をスムーズに昇降させることができ、巻取
ドラムの周囲にシート体の大きな巻回スペースを必要と
せずに巻回することができる。
【0072】また、シート体の幅方向の両側端部が撓み
防止材にて簡単に撓むことがないように補強して形状を
保持されることにより、シート体の幅方向の両側端部と
ガイドレールとの間及びシート体の下端部と床面との間
の気密性をそれぞれ保持でき、これらの間から温風等の
風や塵埃等が流出入することを防止でき、このシート体
が風圧を受けてもこのシート体の両側端部がガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを確実に防止できる。
防止材にて簡単に撓むことがないように補強して形状を
保持されることにより、シート体の幅方向の両側端部と
ガイドレールとの間及びシート体の下端部と床面との間
の気密性をそれぞれ保持でき、これらの間から温風等の
風や塵埃等が流出入することを防止でき、このシート体
が風圧を受けてもこのシート体の両側端部がガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを確実に防止できる。
【0073】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、巻取ドラムにシート体を巻き戻し自在に
巻回する際にこの巻取ドラムにシート体が巻回されると
ともに、この巻取ドラムの両側部の環状凹部にシート体
の幅方向の両側端部の撓み防止材をそれぞれ確実に巻回
でき、したがって、シート体の巻回時にシート体は全体
として横ずれすることを防止して巻取ドラムに整然と巻
回できる。また、シート体の巻き戻し時には巻取ドラム
からシート体を整然と巻き戻しできる。
の効果に加え、巻取ドラムにシート体を巻き戻し自在に
巻回する際にこの巻取ドラムにシート体が巻回されると
ともに、この巻取ドラムの両側部の環状凹部にシート体
の幅方向の両側端部の撓み防止材をそれぞれ確実に巻回
でき、したがって、シート体の巻回時にシート体は全体
として横ずれすることを防止して巻取ドラムに整然と巻
回できる。また、シート体の巻き戻し時には巻取ドラム
からシート体を整然と巻き戻しできる。
【0074】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、シート体は幅方向の両側端部を両側部の
ガイドレールの挿入口に挿入した状態で重錘体の重量に
よりスムーズに下降でき、この際、重錘体の両端部にシ
ート体の両側端部に設けた撓み防止材の下端部をそれぞ
れ固定することにより、この重錘体の重量によりシート
体の両側端部が撓み防止材がそれぞれ引っ張られ、この
撓み防止材にてシート体の両側端部が伸ばされて緊張さ
れた状態で下降され、したがって、シート体は両側部の
ガイドレールの挿入口に沿って両側端部が抜け出すこと
なくスムーズに下降できる。
の効果に加え、シート体は幅方向の両側端部を両側部の
ガイドレールの挿入口に挿入した状態で重錘体の重量に
よりスムーズに下降でき、この際、重錘体の両端部にシ
ート体の両側端部に設けた撓み防止材の下端部をそれぞ
れ固定することにより、この重錘体の重量によりシート
体の両側端部が撓み防止材がそれぞれ引っ張られ、この
撓み防止材にてシート体の両側端部が伸ばされて緊張さ
れた状態で下降され、したがって、シート体は両側部の
ガイドレールの挿入口に沿って両側端部が抜け出すこと
なくスムーズに下降できる。
【0075】また、重錘体が着床した被遮蔽部の遮蔽時
はこの重錘体の両端部に下端部を固定した撓み防止材に
てシート体の両側端部が伸ばされて緊張された状態に保
持されることにより、このシート体の両側端部とガイド
レールの挿入口との間及びシート体の下端部の重錘体と
床面との間の気密性を保持できるとともに、これらの間
から温風等の風や塵埃等が流出入することを確実に防止
でき、このシート体が風圧を受けてもこのシート体の両
側端部がガイドレールの挿入口から抜け出すことを確実
に防止できる請求項4の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、シート体は、幅方向の中間部に沿って設
けられ巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部の
遮蔽時にこのシート体の中間部の撓みを防止する上下方
向の中間撓み防止材を有するので、この中間撓み防止材
にてシート体の幅方向の中間部が簡単に撓むことなく補
強して形状を確実に保持でき、このシート体の幅方向の
中間部の中間撓み防止材及びシート体の幅方向の両側端
部の撓み防止材にてシート体を全体として簡単に撓むこ
となく補強して被遮蔽部を遮蔽した状態に確実に保持で
きる。
はこの重錘体の両端部に下端部を固定した撓み防止材に
てシート体の両側端部が伸ばされて緊張された状態に保
持されることにより、このシート体の両側端部とガイド
レールの挿入口との間及びシート体の下端部の重錘体と
床面との間の気密性を保持できるとともに、これらの間
から温風等の風や塵埃等が流出入することを確実に防止
でき、このシート体が風圧を受けてもこのシート体の両
側端部がガイドレールの挿入口から抜け出すことを確実
に防止できる請求項4の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、シート体は、幅方向の中間部に沿って設
けられ巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部の
遮蔽時にこのシート体の中間部の撓みを防止する上下方
向の中間撓み防止材を有するので、この中間撓み防止材
にてシート体の幅方向の中間部が簡単に撓むことなく補
強して形状を確実に保持でき、このシート体の幅方向の
中間部の中間撓み防止材及びシート体の幅方向の両側端
部の撓み防止材にてシート体を全体として簡単に撓むこ
となく補強して被遮蔽部を遮蔽した状態に確実に保持で
きる。
【0076】また、シート体は幅方向の中間部及び幅方
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に確実に
防止される。
向の両側端部に撓み防止材をそれぞれ有することによ
り、このシート体が風圧を受けてもこのシート体が簡単
に撓むことがなく、このシート体の両側端部がそれぞれ
のガイドレールの挿入口から抜け出すことを更に確実に
防止される。
【0077】請求項5の発明によれば、請求項4の発明
の効果に加え、複数本の平行な中間撓み防止材にてシー
ト体の幅方向の中間部が簡単に撓むことなく補強して形
状を更に確実に保持でき、このシート体の幅方向の中間
部の複数本の中間撓み防止材及びシート体の幅方向の両
側端部の撓み防止材にてシート体を全体として簡単に撓
むことなく更に補強して被遮蔽部を遮蔽した状態に更に
確実に保持でき、このシート体の両側端部がガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを更に確実に防止できる。
の効果に加え、複数本の平行な中間撓み防止材にてシー
ト体の幅方向の中間部が簡単に撓むことなく補強して形
状を更に確実に保持でき、このシート体の幅方向の中間
部の複数本の中間撓み防止材及びシート体の幅方向の両
側端部の撓み防止材にてシート体を全体として簡単に撓
むことなく更に補強して被遮蔽部を遮蔽した状態に更に
確実に保持でき、このシート体の両側端部がガイドレー
ルの挿入口から抜け出すことを更に確実に防止できる。
【0078】請求項6の発明によれば、請求項1、4及
び5のいずれかの発明の効果に加え、ワイヤをシート体
の幅方向の両側端部及び中間部に沿ってそれぞれ簡単に
取り付けることができ、このワイヤにてシート体の幅方
向の両側端部及び中間部がそれぞれ撓むことのない強度
に保持でき、シート体が風圧を受けてもこのシート体の
両側端部がそれぞれのガイドレールの挿入口から簡単に
抜け出すことを防止でき、巻取ドラムから巻き戻されて
も巻き癖が付くことなくシート体の幅方向の両側端部を
伸長できる。
び5のいずれかの発明の効果に加え、ワイヤをシート体
の幅方向の両側端部及び中間部に沿ってそれぞれ簡単に
取り付けることができ、このワイヤにてシート体の幅方
向の両側端部及び中間部がそれぞれ撓むことのない強度
に保持でき、シート体が風圧を受けてもこのシート体の
両側端部がそれぞれのガイドレールの挿入口から簡単に
抜け出すことを防止でき、巻取ドラムから巻き戻されて
も巻き癖が付くことなくシート体の幅方向の両側端部を
伸長できる。
【0079】請求項7の発明によれば、請求項1乃至6
のいずれかの発明の効果に加え、不燃性耐火シート体の
下端部の不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床すること
により、この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて
被遮蔽部を確実に遮蔽できるが、この際、不燃性耐火シ
ート体の幅方向の両側端部が撓み防止材にて簡単に撓む
ことなく補強して形状が保持されていることにより、こ
の不燃性耐火シート体が風圧を受けてもこの不燃性耐火
シート体の両側端部がガイドレールの挿入口から外れる
ことを防止でき、これらの間の気密性を保持できるとと
もに、火災時の熱風等が流出入することを確実に防止で
きる。
のいずれかの発明の効果に加え、不燃性耐火シート体の
下端部の不燃性重錘体が被遮蔽部の床面に着床すること
により、この不燃性耐火シート体及び不燃性重錘体にて
被遮蔽部を確実に遮蔽できるが、この際、不燃性耐火シ
ート体の幅方向の両側端部が撓み防止材にて簡単に撓む
ことなく補強して形状が保持されていることにより、こ
の不燃性耐火シート体が風圧を受けてもこの不燃性耐火
シート体の両側端部がガイドレールの挿入口から外れる
ことを防止でき、これらの間の気密性を保持できるとと
もに、火災時の熱風等が流出入することを確実に防止で
きる。
【0080】したがって、両側端部または両側端部及び
中間部に撓み防止材を有する不燃性耐火シート体にて、
火災時に熱風等の煙りの拡散と延焼を防止できる耐火シ
ートシャッター装置を提供することができる。
中間部に撓み防止材を有する不燃性耐火シート体にて、
火災時に熱風等の煙りの拡散と延焼を防止できる耐火シ
ートシャッター装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示すシートシャッター装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図2】同上一部を省略した巻取ドラムの正面図であ
る。
る。
【図3】同上シート体の一部の裏面図である。
【図4】同上横断平面図である。
【図5】同上シートシャッター装置の側面図である。
1 ガイドレール 2 被遮蔽部 3 挿入口 15 巻取ドラム 16 環状凹部 17 床面 18 シート体 19 不燃性耐火シート体 21 撓み防止材 26 中間撓み防止材 25,30 ワイヤ 31 重錘体 32 不燃性重錘体
Claims (7)
- 【請求項1】 被遮蔽部の両側部に相対して固定され互
いに対向して挿入口を上下方向に形成したガイドレール
と、この両側部のガイドレール間の上方に回転自在に設
けられた巻取ドラムと、この巻取ドラムに巻き戻し自在
に巻回され巻き戻し時に前記両側部のガイドレールの挿
入口に幅方向の両側端部を挿入して下降され下端部が前
記被遮蔽部の床面に着床してこの被遮蔽部を遮蔽するシ
ート体と、を具備し、 前記シート体は、幅方向の両側端部に沿ってそれぞれ設
けられ前記巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回され前記被
遮蔽部の遮蔽時にこのシート体の両側端部の撓みを防止
する上下方向の撓み防止材を有する、 ことを特徴とするシートシャッター装置。 - 【請求項2】 巻取ドラムは、両側部にシート体の両側
端部の撓み防止材を巻回する環状凹部をそれぞれ有す
る、 ことを特徴とする請求項1記載のシートシャッター装
置。 - 【請求項3】 シート体は、下端部にこのシート体の下
降時に両側部のガイドレールの挿入口に両端部を挿入し
て下降され被遮蔽部の床面に着床する重錘体を有し、こ
の重錘体の両端部に前記シート体の両側端部に設けられ
た撓み防止材の下端部をそれぞれ固定する、 ことを特徴とする請求項1記載のシートシャッター装
置。 - 【請求項4】 シート体は、幅方向の中間部に沿って設
けられ巻取ドラムに巻き戻し自在に巻回され被遮蔽部の
遮蔽時にこのシート体の中間部の撓みを防止する上下方
向の中間撓み防止材を有する、 ことを特徴とする請求項1記載のシートシャッター装
置。 - 【請求項5】 中間撓み防止材は、シート体の幅方向の
中間部に沿って平行に設けられた複数本を有する、 ことを特徴とする請求項4記載のシートシャッター装
置。 - 【請求項6】 撓み防止材は、ワイヤにて形成する、 ことを特徴とする請求項1、4及び5のいずれかに記載
のシートシャッター装置。 - 【請求項7】 シート体は、不燃性耐火シート体にて形
成され、重錘体は、不燃性重錘体にて形成されている、 ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のシ
ートシャッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18401197A JPH1130084A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シートシャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18401197A JPH1130084A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シートシャッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130084A true JPH1130084A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16145777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18401197A Pending JPH1130084A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | シートシャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130084A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018949A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Jae-Gwan Her | A wire separation preventer for an overhead door |
| JP2005530062A (ja) * | 2002-03-20 | 2005-10-06 | ダイナコ アンテルナショナル ソシエテ アノニム | 可撓性側方縁部を有するシャッタ装置 |
| KR20150137648A (ko) * | 2014-05-30 | 2015-12-09 | 삼성중공업 주식회사 | 커튼형 에어스포일러 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18401197A patent/JPH1130084A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018949A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Jae-Gwan Her | A wire separation preventer for an overhead door |
| JP2005530062A (ja) * | 2002-03-20 | 2005-10-06 | ダイナコ アンテルナショナル ソシエテ アノニム | 可撓性側方縁部を有するシャッタ装置 |
| KR20150137648A (ko) * | 2014-05-30 | 2015-12-09 | 삼성중공업 주식회사 | 커튼형 에어스포일러 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3007584B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP3682150B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP4875265B2 (ja) | エレベータ用防災装置 | |
| JPH1130084A (ja) | シートシャッター装置 | |
| JP2878220B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP3964802B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP3073714B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP3429640B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP2878218B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP3511448B2 (ja) | シートシャッター装置 | |
| JP3639089B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP3593440B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP2952225B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JPH11131944A (ja) | スクリーン装置 | |
| JP3785617B2 (ja) | 建築用シートシャッター | |
| JP3007589B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP4149341B2 (ja) | 開閉装置の設置構造 | |
| JPH10314328A (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JP5175532B2 (ja) | シャッター装置用開閉体および該開閉体を用いたシャッター装置 | |
| JP2005188149A (ja) | 防火スクリーン装置 | |
| JP3048993B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
| JPH1122340A (ja) | シートシャッター用シート及びシートシャッター装置 | |
| JP2010024760A (ja) | 引戸装置 | |
| JP3622507B2 (ja) | 耐火布製避難扉付き防火シャッタ | |
| JP5107642B2 (ja) | 開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040519 |