JPH11301205A - キャスター - Google Patents
キャスターInfo
- Publication number
- JPH11301205A JPH11301205A JP12179098A JP12179098A JPH11301205A JP H11301205 A JPH11301205 A JP H11301205A JP 12179098 A JP12179098 A JP 12179098A JP 12179098 A JP12179098 A JP 12179098A JP H11301205 A JPH11301205 A JP H11301205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- bottom wall
- center
- convex portion
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成部品が全てプラスチック製でありながら
も実用に耐え得る充分なる強度,耐久性を有するキャス
ターを提供し、事務用椅子等のリサイクルを容易ならし
める。 【解決手段】 繊維強化プラスチック製の有底円筒状の
心棒1を内部中心に一体に形成された横断面+状,*状
等の放射状の補強リブ4により補強し、該心棒の底壁5
中心部に半球状の凹部6を形成するとともに、該凹部を
支持孔22の底壁25中心部に形成された半球状の凸部
26に当接させ支持した。
も実用に耐え得る充分なる強度,耐久性を有するキャス
ターを提供し、事務用椅子等のリサイクルを容易ならし
める。 【解決手段】 繊維強化プラスチック製の有底円筒状の
心棒1を内部中心に一体に形成された横断面+状,*状
等の放射状の補強リブ4により補強し、該心棒の底壁5
中心部に半球状の凹部6を形成するとともに、該凹部を
支持孔22の底壁25中心部に形成された半球状の凸部
26に当接させ支持した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全てプラスチック製
の構成部品からなるキャスター(自在輪)に関するもの
である。
の構成部品からなるキャスター(自在輪)に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】椅子,事務機等の移動を容易ならしめる
ためにその脚部等に回転自在に取り付けられるキャスタ
ー(自在輪)は、従来ではホイールやその覆部など比較
的荷重が掛からない部品のみをプラスチック製としてい
たが、ホイールを支持するピンや心棒等はプラスチック
製では強度が不足するので、やむなく金属製のピン,心
棒が使用されていた。
ためにその脚部等に回転自在に取り付けられるキャスタ
ー(自在輪)は、従来ではホイールやその覆部など比較
的荷重が掛からない部品のみをプラスチック製としてい
たが、ホイールを支持するピンや心棒等はプラスチック
製では強度が不足するので、やむなく金属製のピン,心
棒が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発明者等は
事務用椅子が将来廃棄物となった場合、その材料の分別
を可能にしリサイクルを容易ならしめるため、従来から
事務用椅子のオールプラスチック化を進展させている
が、従来のキャスターは上記のように金属製部品が使わ
れていたので、廃棄物となった場合にプラスチックとの
分別を必要とし、リサイクルを困難にするおそれがあっ
た。
事務用椅子が将来廃棄物となった場合、その材料の分別
を可能にしリサイクルを容易ならしめるため、従来から
事務用椅子のオールプラスチック化を進展させている
が、従来のキャスターは上記のように金属製部品が使わ
れていたので、廃棄物となった場合にプラスチックとの
分別を必要とし、リサイクルを困難にするおそれがあっ
た。
【0004】そこで本発明は、全プラスチック製であり
ながらも、充分強靱で耐久性を有するように改良された
キャスターを提供し、リサイクルを容易ならしめる目的
でなされたものである。
ながらも、充分強靱で耐久性を有するように改良された
キャスターを提供し、リサイクルを容易ならしめる目的
でなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明のキャ
スターは、内部中心に横断面が+状,*状等の放射状の
補強リブが一体に形成されたガラス繊維強化プラスチッ
ク製の有底円筒状の心棒と、上面に該心棒が遊嵌し得る
有底円筒状の支持孔が形成されたプラスチック製のヨー
クと、該ヨークに一体に形成された水平軸に回転自在に
取着されるプラスチック製のホイールとからなり、前記
心棒の底壁中心部に半球状の凹部を形成するとともに、
前記支持孔の底壁中心部に半球状の凸部を形成し、該心
棒を該支持孔中に遊嵌したとき該凹部を該凸部に当接さ
せ支持してなることを特徴とする。
スターは、内部中心に横断面が+状,*状等の放射状の
補強リブが一体に形成されたガラス繊維強化プラスチッ
ク製の有底円筒状の心棒と、上面に該心棒が遊嵌し得る
有底円筒状の支持孔が形成されたプラスチック製のヨー
クと、該ヨークに一体に形成された水平軸に回転自在に
取着されるプラスチック製のホイールとからなり、前記
心棒の底壁中心部に半球状の凹部を形成するとともに、
前記支持孔の底壁中心部に半球状の凸部を形成し、該心
棒を該支持孔中に遊嵌したとき該凹部を該凸部に当接さ
せ支持してなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
従い説明する。このキャスターは、ガラス繊維強化ポリ
アミド樹脂(PAG)を射出成形することにより成形さ
れた心棒1と、ヨーク2、およびポリアミド樹脂により
成形された一対のホイール3とからなる。心棒1は、図
1,図2に示したように、例えば外径15mm,内径1
1mm程度の有底円筒状であって、その内部中心に横断
面が+状の放射状の補強リブ4が一体に形成されてい
る。そして該心棒1の底壁5は肉圧が2mm程ありその
中心部に半球状の凹部6が形成される。なお、該底壁5
の内面は補強リブ4と連通していることから該底壁5は
該リブにより補強されることとなる。また、7は心棒1
の外周に形成された抜止用の凹溝、8は心棒1の外周面
に形成された嵌着停止用凸条である。
従い説明する。このキャスターは、ガラス繊維強化ポリ
アミド樹脂(PAG)を射出成形することにより成形さ
れた心棒1と、ヨーク2、およびポリアミド樹脂により
成形された一対のホイール3とからなる。心棒1は、図
1,図2に示したように、例えば外径15mm,内径1
1mm程度の有底円筒状であって、その内部中心に横断
面が+状の放射状の補強リブ4が一体に形成されてい
る。そして該心棒1の底壁5は肉圧が2mm程ありその
中心部に半球状の凹部6が形成される。なお、該底壁5
の内面は補強リブ4と連通していることから該底壁5は
該リブにより補強されることとなる。また、7は心棒1
の外周に形成された抜止用の凹溝、8は心棒1の外周面
に形成された嵌着停止用凸条である。
【0007】また、ヨーク2は、図3,図4に示すよう
に、円弧状の覆部21の上面偏心位置に前記心棒1が遊
嵌し得る有底円筒状の支持孔22が形成され、該覆部2
1内に一体に形成された垂壁23の両面にホイール3を
回転自在に取着するための一対の水平軸24が一体に形
成されたものである。そして、該支持孔22の底壁25
の中心に半球状の凸部26が形成される。なお、27は
支持孔22の内周面に前記凹溝7と合致し得るように形
成された凸条である。また、水平軸24の外周面にはホ
イール3の抜止となり得る括部28が形成されている。
に、円弧状の覆部21の上面偏心位置に前記心棒1が遊
嵌し得る有底円筒状の支持孔22が形成され、該覆部2
1内に一体に形成された垂壁23の両面にホイール3を
回転自在に取着するための一対の水平軸24が一体に形
成されたものである。そして、該支持孔22の底壁25
の中心に半球状の凸部26が形成される。なお、27は
支持孔22の内周面に前記凹溝7と合致し得るように形
成された凸条である。また、水平軸24の外周面にはホ
イール3の抜止となり得る括部28が形成されている。
【0008】またホイール3は、中心に形成された軸受
孔31の内周面に凸条32が形成され、図7に示したよ
うに、該軸受孔31に水平軸24を挿入し押圧すること
により、該凸条32を一時的に弾性変形させ括部28に
合致させ抜止とする。
孔31の内周面に凸条32が形成され、図7に示したよ
うに、該軸受孔31に水平軸24を挿入し押圧すること
により、該凸条32を一時的に弾性変形させ括部28に
合致させ抜止とする。
【0009】図5〜図7にこのキャスターの組立状態を
示す。前記心棒1は支持孔22中に挿入し押圧すること
により凸条27を一時的に弾性変形させ凹溝7に合致さ
せ抜止とするとともに、半球状の凹部6を半球状の凸部
26に当接させ、該心棒1を該凸部26により垂直荷重
を受け回転自在に支持されるようにする。
示す。前記心棒1は支持孔22中に挿入し押圧すること
により凸条27を一時的に弾性変形させ凹溝7に合致さ
せ抜止とするとともに、半球状の凹部6を半球状の凸部
26に当接させ、該心棒1を該凸部26により垂直荷重
を受け回転自在に支持されるようにする。
【0010】この有底筒状の心棒1は+状の補強リブ4
が底壁5をも補強するので、凹部6は凸部26から受け
る集中荷重に対して充分なる強度を有し、耐久性が高
い。即ち、従来の金属製の中実の心棒に取って代わるこ
とができる。なお補強リブ4については図示した+状の
ほか、*状等の形態としてもよいが、いずれにしても放
射状であってその中心部にて底壁5の凹部6を内側から
補強できる形態であるのがよい。
が底壁5をも補強するので、凹部6は凸部26から受け
る集中荷重に対して充分なる強度を有し、耐久性が高
い。即ち、従来の金属製の中実の心棒に取って代わるこ
とができる。なお補強リブ4については図示した+状の
ほか、*状等の形態としてもよいが、いずれにしても放
射状であってその中心部にて底壁5の凹部6を内側から
補強できる形態であるのがよい。
【0011】一方、図8に示したキャスターは、ヨーク
2と一体に心棒1を形成するとともに、該心棒1の上端
の底壁5に半球状の凹部6を形成し、該底壁5がリブ4
により補強されるようにするとともに、事務用椅子の脚
40の先端部底面に支持孔22を形成し、該支持孔の底
壁25に凹部6と当接する半球状の凸部26を形成して
なるものである。このように心棒1はヨーク2と一体に
形成してもよい。また凹部6を底壁25に形成し凸部2
6を底壁5に形成してもよい。
2と一体に心棒1を形成するとともに、該心棒1の上端
の底壁5に半球状の凹部6を形成し、該底壁5がリブ4
により補強されるようにするとともに、事務用椅子の脚
40の先端部底面に支持孔22を形成し、該支持孔の底
壁25に凹部6と当接する半球状の凸部26を形成して
なるものである。このように心棒1はヨーク2と一体に
形成してもよい。また凹部6を底壁25に形成し凸部2
6を底壁5に形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】このように本発明のキャスターは、ガラ
ス繊維強化プラスチック製の有底円筒状の心棒を内部中
心に一体に形成された横断面+状,*状等の放射状の補
強リブにより補強し、該心棒の底壁中心部に半球状の凹
部を形成するとともに、該凹部を支持孔の底壁中心部に
形成された半球状の凸部にに当接させ支持したので、プ
ラスチック製でありながらも実用に耐え得る充分なる強
度,耐久性を有する。このため、全プラスチック製のキ
ャスターを提供できるようになり、事務用椅子等のリサ
イクルを容易ならしめる有益な効果がある。
ス繊維強化プラスチック製の有底円筒状の心棒を内部中
心に一体に形成された横断面+状,*状等の放射状の補
強リブにより補強し、該心棒の底壁中心部に半球状の凹
部を形成するとともに、該凹部を支持孔の底壁中心部に
形成された半球状の凸部にに当接させ支持したので、プ
ラスチック製でありながらも実用に耐え得る充分なる強
度,耐久性を有する。このため、全プラスチック製のキ
ャスターを提供できるようになり、事務用椅子等のリサ
イクルを容易ならしめる有益な効果がある。
【図1】本発明に係るキャスターの心棒の実施の形態を
示した縦断面図。
示した縦断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明に係るキャスターのヨークの実施の形態
を示した斜視図。
を示した斜視図。
【図4】図3のヨークの縦断面図。
【図5】本発明に係るキャスターの実施の形態を示した
斜視図。
斜視図。
【図6】本発明に係るキャスターの実施の形態を示した
縦断面図。
縦断面図。
【図7】図6のB−B線断面図。
【図8】本発明の他の実施形態を示す要部の縦断面図。
1 心棒 2 ヨーク 3 ホイール 4 補強リブ 5 底壁 6 凹部 22 支持孔 24 水平軸 25 底壁 26 凸部
Claims (1)
- 【請求項1】 内部中心に横断面が+状,*状等の放射
状の補強リブが一体に形成されたガラス繊維強化プラス
チック製の有底円筒状の心棒と、上面に該心棒が遊嵌し
得る有底円筒状の支持孔が形成されたプラスチック製の
ヨークと、該ヨークに一体に形成された水平軸に回転自
在に取着されるプラスチック製のホイールとからなり、
前記心棒の底壁中心部に半球状の凹部を形成するととも
に、前記支持孔の底壁中心部に半球状の凸部を形成し、
該心棒を該支持孔中に遊嵌したとき該凹部を該凸部に当
接させ支持してなることを特徴としたキャスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12179098A JPH11301205A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | キャスター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12179098A JPH11301205A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | キャスター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11301205A true JPH11301205A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14819973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12179098A Pending JPH11301205A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | キャスター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11301205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6637072B2 (en) * | 2000-09-29 | 2003-10-28 | Formway Furniture Limited | Castored base for an office chair |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP12179098A patent/JPH11301205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6637072B2 (en) * | 2000-09-29 | 2003-10-28 | Formway Furniture Limited | Castored base for an office chair |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050210 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070821 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |