JPH11304577A - 商品処理装置 - Google Patents

商品処理装置

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JPH11304577A
JPH11304577A JP12961098A JP12961098A JPH11304577A JP H11304577 A JPH11304577 A JP H11304577A JP 12961098 A JP12961098 A JP 12961098A JP 12961098 A JP12961098 A JP 12961098A JP H11304577 A JPH11304577 A JP H11304577A
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良二 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の登録数が多くなっても、容易かつ迅速
に該当する商品を見つけ出すことのできる商品処理装置
を提供する。 【解決手段】 商品を計量する計量手段と、商品毎の設
定重量を記憶する商品情報記憶部と、該記憶部の設定重
量と計量手段の計量値とに基づいて商品に所定の処理を
施すようにした商品処理装置に関する。前記記憶部か
ら、処理すべき商品の設定重量を読み出す読出モードを
設け、該読出モードにおいて、商品を計量すると、当該
計量値と等しいかそれに近い設定重量を商品情報記憶部
から読み出して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は重量チェッカーおよ
び計数装置などのように計量手段を有する商品処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、計量手段付の商品処理装置と
して、たとえば、重量チェッカーおよび計数装置が知ら
れている。かかる重量チェッカーや計数装置において
は、商品の呼出No. を入力して、計数やラベル発行を行
うために必要な登録データを呼び出す作業が必要とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、商品処理
装置においては、登録データを呼び出す作業が必要であ
るのに対し、近年、商品が多様化し、そのため、商品の
種類が多くなって、該当する商品(または商品の呼出N
o. )を見つけ出すことが難しい。
【0004】したがって、本発明の目的は、商品の登録
数が多くなっても、容易かつ迅速に該当する商品を見つ
け出すことのできる商品処理装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、商品を計量する計量手段と、商品毎の設
定重量を記憶する商品情報記憶部とを備え、該記憶部の
設定重量と前記計量手段の計量値とに基づいて商品に所
定の処理を施すようにした商品処理装置において、前記
記憶部から、処理すべき商品の設定重量を読み出す読出
モードを設け、該読出モードにおいて、商品を計量する
と、当該計量値と等しいかそれに近い設定重量を商品情
報記憶部から読み出して表示する。
【0006】本発明において、「設定重量」とは、商品
の内容量として表示する目標重量や商品1個の重さな
ど、商品の種類により定まる重量をいう。本発明におい
て、「商品に所定の処理を施す」とは一般に「商品に関
する所定の演算」を行うことをいう。また、「商品に関
する所定の演算」とは、計量値と設定重量から種々の結
果を求めることをいい、該「所定の演算」には、たとえ
ば、計量値と設定重量とを比較して商品の合否を判別し
たり、あるいは、計量値を設定重量で除算して商品の入
り数を算出するなどの演算がある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1から図3は本発明を重量チェ
ッカー(商品処理装置の一例)に適用したもので、請求
項3ないし5の発明の一実施形態を示す。重量チェッカ
ーは、商品を搬送しながら商品の重量を計量し、得られ
た計量値と後述する基準重量とを比較して、商品の量目
をチェックして、商品を選別したり、不良品を系外に排
出するものである。
【0008】図1(a)に示すように、重量チェッカー
は、計量コンベヤ10と、該計量コンベヤ10の下流に
設けられた振分装置11とを備えている。計量コンベヤ
10および振分装置11は、図示しないインターフェイ
スを用いて図2(a)に示すマイコン20に接続されて
いる。
【0009】図1(a)の計量コンベヤ10は、たとえ
ばストレッチ包装機等で包装された商品Mをベルトコン
ベヤ13で搬送しながら計量するもので、重量検出器1
2が測定信号を図2(a)の計量手段28に出力する。
計量手段28は、重量検出器12およびマイコン20に
図示しないインターフェイスを介して接続されており、
前記測定信号から振動成分を除去した計量値をマイコン
20に出力する。
【0010】前記マイコン20は、CPU21およびメ
モリ24を有していると共に、該マイコン20には、図
示しないインターフェイスを介して、表示部26および
入力操作部27が接続されている。メモリ24は商品マ
スタ(商品情報記憶部)25を備えている。商品マスタ
25には、図2(b)に示すように、呼出No. 、品名、
商品の基準重量、該基準重量に対する許容偏差(許容範
囲)Waなどが、商品ごとに互いに関連づけられて、登
録データとして記憶されている。前記基準重量(設定重
量)は、商品に内容量として表示される目標重量であ
る。許容偏差Waは、商品の重量のばらつきの許容範囲
を示すもので、後述する下限許容値Wad〜上限許容値
Wau の範囲である。
【0011】図2(a)のCPU21は、演算部22お
よび制御部23を有していると共に、商品Mの重量によ
る選別を行う選別モードと、後述する読出モードとを備
えている。
【0012】演算部22は、選別モードにおいて、前記
計量コンベヤ10で計量した計量値と、基準重量および
許容偏差Waに基づいて商品Mを選別する選別信号を出
力する。すなわち、演算部22は、当該商品Mの基準重
量に上限許容値Wau を加えた上限値と、基準重量に負
数からなる下限許容値Wad を加えた下限値とを算出す
る。演算部22は、計量コンベヤ10で計量した計量値
が、該上限値および下限値の間に収まっているか否かの
判別を行い、計量値が上限値および下限値の間に収まっ
ていない場合には、振分装置11に排出信号(選別信
号)を出力する。なお、上限値および下限値は、前述の
ように商品Mを選別するための値であるから、基準重量
に近い値になるように、許容偏差Waが設定されてい
る。
【0013】入力操作部27は、ストロークキーを備え
ている。表示部26は、たとえば、図3(a),(b)
の検索結果表示画面(第1表示画面)および登録データ
表示画面(第2表示画面)を表示する。
【0014】図1(a)の振分装置11は、演算部22
からの選別信号に従って商品Mを振り分けるものであ
る。該振分装置11は、搬送ローラ14と、振分部材1
6とを備えており、商品Mを搬送方向Xに搬送すると共
に、マイコン20から排出信号を受け取ると、振分部材
16を回転させて、商品Mを排出方向Y(系外)に排出
する。
【0015】つぎに、本重量チェッカーの運用方法につ
いて説明する。商品の選別を行うに先立ち、まず、図2
の入力操作部27の所定のキーを押下して、マイコン2
0のCPU21を読出モードに設定する。読出モード
は、計量値に基づいて商品マスタ25の記憶内容を検索
して、1以上の商品の基準重量などを読み出すモードで
ある。
【0016】前記モード設定後、計量コンベヤ10上に
商品Mを載せて計量を行う。該計量後、演算部22は、
計量値が図2(b)の商品マスタ25の各商品について
の検索範囲重量以内か否かを判別して該検索範囲重量以
内の商品を選択する。すなわち、演算部22は、1つの
商品について、基準重量、上限許容値Wau および下限
許容値Wad から前述の上限値および下限値を算出す
る。つぎに、演算部22は、該上限値および下限値を閾
値として用いて、計量値を比較し、計量値が検索範囲重
量(下限値〜上限値)の間に入るか否かを判断して、範
囲内であれば当該商品を選択する。演算部22は、この
比較・選択を各商品について繰り返し、選択された商品
についての商品マスタ25の登録データの少なくとも一
部(各商品を特定し得る情報)、すなわち、呼出No. 、
品名および基準重量を読み出す。この読み出しに応じ
て、制御部23は、図3(a)に示すような検索結果表
示画面を表示部26に表示させる。検索結果表示画面に
は、演算部22によって選択された商品の呼出No. 、品
名および基準重量が、各商品ごとに表示されると共に、
計量値などが表示される。
【0017】前記表示後、オペレータは、検索結果表示
画面に表示された商品から、該当する商品の呼出No. を
図2(a)の入力操作部27のテンキーを押下して指定
する。該検索結果表示画面において商品が指定される
と、演算部22によって、前記商品マスタ25から当該
商品Mの登録データが読み出され、制御部23によって
該登録データを含む、図3(b)に示す登録データ表示
画面が表示部26に表示される。該登録データ表示画面
には、呼出No. 、品名、計量値、基準重量、上限許容値
Wau および下限許容値Wad 等が表示される。一方、
CPU21に基準重量が設定されると共に、選別モード
に移行する。
【0018】このように、各商品について、計量値が検
索範囲重量以内か否かを演算部22が判別して選択し、
該選択した商品の呼出No. および品名等を図3(a)の
検索結果表示画面に表示させるので、商品の登録数が多
くなっても、該当する商品の呼出No. を容易かつ迅速に
見つけ出すことができる。また、本実施形態では、前記
選択・表示を行うのに、商品の選別を行うための基準重
量および許容偏差Waを用いているので、商品マスタ2
5に選択のための値を別途記憶させる必要がない。
【0019】つぎに、選別モードについて説明する。前
記選別モードにおいて、図2(a)のCPU21は、計
量コンベヤ10によって計量された商品Mの計量値を受
け取ると、基準重量および許容偏差Waに基づいて商品
Mの選別を行う。計量値が前記上限値および下限値の間
に収まっている場合は、図1(a)の振分装置11は商
品Mを搬送方向Xに搬送する。一方、計量値が前記上限
値および下限値の間に収まっていない場合には、振分装
置11に排出信号(選別信号)が出力され、振分装置1
1は、マイコン20から排出信号を受け取ると、振分部
材16を突出させて、商品Mを排出方向Y(系外)に排
出する。
【0020】なお、基準重量、上限許容値Wau および
下限許容値Wad から上限値および下限値を算出する代
わりに、上限値および下限値を登録データに予め記憶さ
せておいてもよい。また、振分装置11はアームなどの
振分部材を用いた振分装置を用いてもよい。
【0021】以上の説明では、計量値と検索重量範囲に
基づいて基準重量を読み出したが、本発明では検索重量
範囲に基づいて読み出す必要はなく、たとえば、商品の
偏差に応じて商品情報を読み出してもよい。かかる変形
例について説明する。
【0022】図2(a)のメモリ24は商品マスタ25
と、図2(c)、(d)に示す第1および第2偏差記憶
部24a,24bとを備えている。第1および第2偏差
記憶部24a,24bには、呼出No. と後述する偏差が
互いに関連づけられて記憶される。図2(a)のCPU
21は、選別モードと、計量コンベヤによって計量され
た商品の計量値に基づいて商品の基準重量を読み出す読
出モードとを備えている。なお、その他の構成は前述の
重量チェッカーと同様であり、その詳しい説明を省略す
る。
【0023】つぎに、本変形例の重量チェッカーの運用
方法について説明する。商品の選別を行うに先立ち、ま
ず、図2の入力操作部27の所定のキーを押下して、マ
イコン20のCPU21を読出モードに設定する。前記
モード設定後、計量コンベヤ10上に商品Mを載せて計
量を行う。該計量後、演算部22は、商品を計量して得
た計量値と、各商品についての前記基準重量との前記偏
差を求める。すなわち、演算部22は、1つの商品につ
いて、商品マスタ25から基準重量を読み出し、計量値
から当該基準重量を減算することによって偏差を算出す
る。演算部22は当該偏差と当該商品の呼出No. とを互
いに関連づけて第1偏差記憶部24aに記憶させる。演
算部22は、この演算・記憶を各商品について繰り返
し、第1偏差記憶部24aに各商品の呼出No. と偏差と
を互いに関連づけて記憶させる。
【0024】つぎに、演算部22は、第1偏差記憶部2
4aの各偏差の絶対値をそれぞれ算出し、偏差に応じた
順、すなわち、偏差の絶対値の小さい順に該偏差を並べ
ると共に、各偏差に対応する呼出No. を第2偏差記憶部
24bに記憶させる。この後、演算部22は第2偏差記
憶部24bの呼出No. に基づいて、商品マスタ25の登
録データの少なくとも一部(各商品を特定し得る情
報)、すなわち、呼出No.、品名および基準重量を読み
出す。この読み出しに応じて、制御部23は、図3
(c)に示す検索結果表示画面を表示部26に表示させ
る。検索結果表示画面には、演算部22によって偏差の
絶対値の小さい順に商品の呼出No. 、品名、基準重量お
よび偏差が、各商品ごとに表示されると共に、計量値な
どが表示される。
【0025】前記表示後、オペレータは、図2(a)の
入力操作部27のストロークキーを押下して、該検索結
果表示画面を上下にスクロールさせ、該検索結果表示画
面に表示された商品から、該当する商品の呼出No. を入
力操作部27のテンキーを押下して指定する。該検索結
果表示画面において商品が指定されると、演算部22に
よって、前記商品マスタ25から当該商品Mの登録デー
タが読み出され、制御部23によって該登録データを含
む、図3(b)に示す登録データ表示画面が表示部26
に表示される。一方、CPU21に基準重量が設定され
ると共に、選別モードに移行し、該選別モードにおいて
商品の選別が行われる。
【0026】このように、各商品について、計量値と基
準重量との偏差を演算部22が求め、該偏差に応じた順
に、商品の呼出No. および品名等を図3(c)の検索結
果表示画面に表示させるので、商品の登録数が多くなっ
ても、該当する商品の呼出No. を容易かつ迅速に見つけ
出すことができる。
【0027】図4から図6は本発明を計数装置に適用し
たもので、請求項6ないし9の発明の一実施形態を示
す。前記計数装置は、複数個の小物品からなる商品の計
量値を該商品の単体重量で除算して当該商品の数量を算
出して表示するものである。図4に示すように、本計数
装置(計数秤)は、計量皿40、タッチスクリーン4
1、ストロークキー部42およびラベルプリンタ43を
有すると共に、図5(a)に示すように、計量手段57
を有している。タッチスクリーン41、ストロークキー
部42、ラベルプリンタ43および計量手段57は、図
示しないインターフェイスを介して、マイコン50に接
続されている。
【0028】計量手段57は、重量検出器58を有して
おり、図4の計量皿40上に載置した小物品Mや風袋T
の重量を、図5(a)の重量検出器58を用いて計量
し、デジタル信号に変換してマイコン50に出力するも
のである。
【0029】前記マイコン50は、CPU51およびメ
モリ54を有している。メモリ54は商品マスタ(商品
情報記憶部)55および検索範囲記憶部56を備えてい
る。商品マスタ55には、図5(b)に示すように、呼
出No. 、品名、商品を構成する小物品Mの単体重量およ
び目標個数などが、商品(小物品Mの集合)ごとに互い
に関連づけられて、登録データとして記憶されている。
単体重量は、複数個の小物品を計量して求めた計量値を
当該個数で除算して求められた値である。検索範囲記憶
部56には検索範囲が記憶されている。該検索範囲は、
小物品の単体重量のばらつきを考慮した検索すべき範囲
を示すものであり、本実施形態では、小物品の単体重量
の99%〜 101%の値に設定されている。なお、単体重量
に0.99を乗算した値が下限検索値となり、一方、単体重
量に1.01を乗算した値が上限検索値となる。
【0030】CPU51は、演算部52および制御部5
3を有していると共に、商品マスタ55に記憶された単
体重量に基づいて小物品Mの個数を計数する計数モード
と、後述する読出モードとを備えている。演算部52
は、計数モードにおいて、多数の小物品Mの計量値を単
体重量で除算して当該小物品Mの数量を計数すると共
に、該計数した数量が目標個数か否かの判別を行うもの
である。
【0031】タッチスクリーン41は、たとえば、液晶
表示装置のようなディスプレイ画面に図6(a),
(b)の検索結果表示画面(第1表示画面)および通常
モード画面(登録データ表示画面:第2表示画面)のよ
うな種々の情報およびメニューを表示すると共に、該表
示の一部を指で触れることによって入力を行う装置であ
り、ストロークキー部42と共に入力手段を構成してい
る。
【0032】つぎに、本計数装置の運用方法について説
明する。商品の計数を行うに先立ち、まず、タッチスク
リーン41の所定のボタンを押下して、図5(a)のマ
イコン50のCPU51を読出モードに設定する。読出
モードは、小物品Mを計量して求めた測定単体重量に基
づき商品マスタ55に記憶された登録データを検索して
1以上の商品の単体重量などを出力するモードである。
【0033】前記モード設定後、計量皿40(図4)に
複数個の小物品Mを載せて計量を行う。該計量後、演算
部52は、測定単体重量が各商品について所定の検索範
囲重量か否かを判別して該検索範囲重量の商品を選択す
る。すなわち、演算部52は、複数個の小物品Mの計量
値を当該個数で除算して、小物品Mの測定単体重量を算
出する。つぎに、演算部52は、1つの商品について、
商品マスタ55から単体重量を読み出すと共に、該単体
重量に検索範囲の上下限(0.99または1.01) を乗算し
て、上限検索値および下限検索値を算出する。この算出
後、上限検索値および下限検索値を検索範囲重量とし、
演算部52は、該検索範囲重量と測定単体重量とを比較
して、測定単体重量が検索範囲重量(下限値〜上限値)
の間に入るか否かを判断して、範囲内であれば当該商品
を選択する。
【0034】前記演算部52は、この比較・選択を各商
品について繰り返し、選択された商品について商品マス
タ55の登録データの少なくとも一部(商品を特定し得
る情報)、すなわち、呼出No. 、品名および単体重量を
読み出す。この読み出しに応じて制御部53は、図6
(a)に示すような検索結果表示画面をタッチスクリー
ン41に表示させる。該検索結果表示画面には、演算部
52によって選択された商品の呼出No. 、品名および単
体重量が、各商品ごとに表示されると共に、本読出モー
ドにおいて計測した測定単体重量などが表示される。
【0035】前記表示後、オペレータは、タッチスクリ
ーン41に表示された検索結果表示画面の商品から、該
当する商品が表示された部分にタッチして該商品を指定
する。該検索結果表示画面において商品が指定される
と、図5(a)の演算部52によって、前記商品マスタ
55から当該商品Mの登録データが読み出され、制御部
53によって該登録データを含む図6(b)の計数モー
ド画面がタッチスクリーン41に表示され計数モードに
移行する。該計数モード画面には、呼出No. 、品名およ
び個数等が表示される。
【0036】このように、各商品について測定単体重量
が単体重量の検索範囲重量内か否かを演算部52が判別
して選択し、該選択した商品の呼出No. および品名等を
図6(a)の検索結果表示画面に表示させるので、商品
の登録数が多くなっても、該当する商品を容易かつ迅速
に見つけ出すことができる。
【0037】つぎに、計数モードについて説明する。前
記計数モードにおいては、演算部52が、多数の小物品
Mの計量値を単体重量で除算して当該商品Mの数量を計
数すると共に、該計数した数量が目標個数か否かの判別
が行われ、該判別の結果を制御部53がタッチスクリー
ン41に表示させる。
【0038】ところで、前述の単体重量は、たとえばバ
ネ1個の単体重量である場合や、ビス、ナットおよびワ
ッシャを一組とする単体重量の場合も含む。また、前記
実施形態では、検索範囲をメモリ54に記憶させたが、
プログラム中に該検索範囲を組み入れてもよい。また、
前記実施形態では検索範囲を百分率を用いた割合とした
が、上限偏差および下限偏差を重量(たとえば+0.1g,
−0.1g)で記憶してもよい。
【0039】以上の説明では、前記検索範囲重量と測定
単体重量に基づいて、単体重量を読み出したが、本発明
では検索範囲重量に基づいて読み出す必要はなく、たと
えば、商品の偏差に応じて商品情報を読み出してもよ
い。かかる変形例について説明する。
【0040】図5(a)のメモリ54は商品マスタ55
と、図5(c),(d)に示す第1および第2偏差記憶
部54a,54bを備えている。第1および第2偏差記
憶部54a,54bには、呼出No. と後述する偏差が互
いに関連づけられて記憶される。本変形例では、メモリ
54は、前述の実施形態で示した検索範囲記憶部56を
有していない。図5(a)のCPU51は、選別モード
と共に、商品を計量して求めた測定単体重量に基づい
て、商品マスタ55に記憶された商品の単体重量を読み
出す読出モードを備えている。なお、その他の構成は前
述の重量チェッカーと同様であり、その詳しい説明を省
略する。
【0041】つぎに、本変形例の計数装置の運用方法に
ついて説明する。商品の計数を行うに先立ち、まず、タ
ッチスクリーン41の所定のボタンを押下して、図5
(a)のマイコン50のCPU51を読出モードに設定
する。前記モード設定後、計量皿40(図4)に複数個
の小物品Mを載せて計量を行う。該計量後、演算部52
は、測定単体重量と、各商品についての商品マスタ55
に記憶された単体重量との前記偏差を求める。すなわ
ち、演算部52は、複数個の小物品Mの計量値を当該個
数で除算して、小物品Mの測定単体重量を算出する。つ
ぎに、演算部52は、1つの商品について、商品マスタ
55から単体重量を読み出すと共に、該測定単体重量か
ら単体重量を減算することによって偏差を算出する。演
算部52は当該偏差と当該商品の呼出No. とを互いに関
連づけて第1偏差記憶部54aに記憶させる。演算部5
2は、この演算・記憶を各商品について繰り返し、第1
偏差記憶部54aに各商品の呼出No. と偏差とを互いに
関連づけて記憶させる。
【0042】つぎに、演算部52は、第1偏差記憶部5
4aの偏差の絶対値をそれぞれ算出し、偏差に応じた
順、すなわち、偏差の絶対値の小さい順に該偏差を並べ
ると共に、各偏差に対応する呼出No. を第2偏差記憶部
54bに記憶させる。この後、演算部52は第2偏差記
憶部54bの呼出No. に基づいて、商品マスタ55の登
録データの少なくとも一部(各商品を特定し得る情
報)、すなわち、呼出No. 、品名および基準重量を読み
出す。この読み出しに応じて、制御部53は、図6
(c)に示す検索結果表示画面をタッチスクリーン41
に表示させる。検索結果表示画面には、演算部52によ
って偏差の絶対値の小さい順に商品の呼出No. 、品名、
基準重量および偏差が、各商品ごとに表示されると共
に、スクロールボタン60および計量値などが表示され
る。
【0043】前記表示後、オペレータは、前記スクロー
ルボタン60にタッチして、検索結果表示画面を上下に
スクロールさせ、該検索結果表示画面に表示された商品
から、該当する商品に対応する呼出No. や品名にタッチ
して指定する。該検索結果表示画面において商品が指定
されると、図5(a)の演算部52によって、前記商品
マスタ55から当該商品Mの登録データが読み出され、
制御部53によって該登録データを含む図6(b)の計
数モード画面がタッチスクリーン41に表示され計数モ
ードに移行する。該計数モードにおいて、商品の数量の
計数が行われる。
【0044】このように、各商品について、測定単体重
量と単体重量重量との偏差を演算部52が求め、該偏差
に応じた順に、商品の呼出No. および品名等を図6
(c)の検索結果表示画面に表示させるので、商品の登
録数が多くなっても、該当する商品の呼出No. を容易か
つ迅速に見つけ出すことができる。
【0045】本発明において「偏差に応じた順」とは、
前述のように、偏差の絶対値が小さい順に表示してもよ
いが、他の情報と組み合わせてもよい。たとえば、商品
の基準の大きさが分かっているような場合において、商
品の大きさを検出し、該商品の大きさの基準を満たすも
ののうち、偏差の絶対値が小さい商品から順に表示をし
てもよい。また、重量チェッカーにおいては偏差が正
(測定重量>基準重量)の商品と偏差が負の商品とに分
けて表示できるようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
読出モードを設け、該読出モードにおいて、商品を計量
すると、当該計量値と等しいかそれに近い設定重量を商
品情報記憶部から読み出して表示するようにしたので、
商品の登録数が多くなっても、該当する商品を容易かつ
迅速に見つけ出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる重量チェッカー
を示す概略側面図および断面図である。
【図2】(a)は同重量チェッカーを示す概略構成図、
(b)は商品マスタの記憶内容を示す図表、(c),
(d)は偏差記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図3】同重量チェッカーの表示部を示す正面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態にかかる計数装置を示す
概略斜視図である。
【図5】(a)は同計数装置を示す概略構成図、(b)
は商品マスタの記憶内容を示す図表、(c),(d)は
偏差記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図6】同計数装置の表示部を示す正面図である。
【符号の説明】
22,52:演算部 23,53:制御部 25,55:商品情報記憶部 26,41:表示部 28,57:計量手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を計量する計量手段と、商品毎の設
    定重量を記憶する商品情報記憶部とを備え、該商品情報
    記憶部の設定重量と前記計量手段の計量値とに基づいて
    商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置におい
    て、 前記商品情報記憶部から、処理すべき商品の設定重量を
    読み出す読出モードを設け、 該読出モードにおいて、商品を計量すると、当該計量値
    と等しいかそれに近い設定重量を前記商品情報記憶部か
    ら読み出して表示するようにした商品処理装置。
  2. 【請求項2】 商品を計量する計量手段と、商品毎の設
    定重量を記憶する商品情報記憶部とを備え、該商品情報
    記憶部の設定重量と前記計量手段の計量値とに基づいて
    商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置におい
    て、 前記商品情報記憶部から、処理すべき商品の設定重量を
    読み出す読出モードを設け、 該読出モードにおいて、商品を計量すると、当該計量値
    と等しいかそれに近い設定重量の商品を前記商品情報記
    憶部から読み出して表示し、表示された商品の中から処
    理すべき商品が指定されると、該当商品の設定重量に基
    づいて前記処理を行えるようにした商品処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の商品処理装置
    は、商品を搬送しながら計量し、得られた計量値と設定
    された基準重量とを比較して商品の量目をチェックする
    重量チェッカーであることを特徴とする商品処理装置。
  4. 【請求項4】 商品を搬送しながら商品の重量を計る計
    量コンベヤと、 商品ごとに商品の基準重量を記憶する商品情報記憶部
    と、 前記計量コンベヤで計量した計量値と、前記基準重量に
    対する許容範囲に基づいて商品を選別する選別信号を出
    力する演算部とを備えた商品処理装置において、 前記計量コンベヤによって計量された商品の計量値に基
    づき前記商品情報記憶部の記憶内容を検索して商品の基
    準重量を読み出す読出モードを設け、 該読出モードにおいては、 計量値が各商品についての検索範囲重量以内か否かを前
    記演算部が判別して該検索範囲重量の商品を選択し、該
    選択した商品についての前記商品情報記憶部の記憶内容
    の少なくとも一部を制御部が表示部に表示させ、 該表示画面において商品が指定されると前記商品情報記
    憶部に記憶された当該商品の基準重量が設定されるよう
    にしたことを特徴とする商品処理装置。
  5. 【請求項5】 商品を搬送しながら商品の重量を計る計
    量コンベヤと、 商品ごとに商品の基準重量を記憶する商品情報記憶部
    と、 前記計量コンベヤで計量した計量値と、前記基準重量に
    対する許容範囲に基づいて商品を選別する選別信号を出
    力する演算部とを備えた商品処理装置において、 前記計量コンベヤによって計量された商品の計量値に基
    づき商品の基準重量を読み出す読出モードを設け、 該読出モードにおいては、 商品を計量して得た計量値と、各商品についての前記基
    準重量との偏差を前記演算部が求め、該偏差に応じた順
    に、商品についての前記商品情報記憶部の記憶内容の少
    なくとも一部を制御部が表示部に表示させ、 該表示画面において商品が指定されると前記商品情報記
    憶部に記憶された当該商品の基準重量が設定されるよう
    にしたことを特徴とする商品処理装置。
  6. 【請求項6】 商品を計量する計量手段と、商品の単体
    重量を記憶する記憶部とを備え、該記憶部の単体重量と
    前記計量手段の計量値とに基づいて被計量商品の個数を
    算出表示するようにした商品処理装置において、 前記記憶部から、計量すべき商品の単体重量を読み出す
    読出モードを設け、 該読出モードにおいて、商品を計量すると、当該計量値
    と等しいかそれに近い単体重量の商品を前記記憶部から
    読み出して表示するようにした商品処理装置。
  7. 【請求項7】 商品を計量する計量手段と、商品の単体
    重量を記憶する記憶部とを備え、該記憶部の単体重量と
    前記計量手段の計量値とに基づいて被計量商品の個数を
    算出表示するようにした商品処理装置において、 前記記憶部から、計量すべき商品の単体重量を読み出す
    読出モードを設け、 該読出モードにおいて、商品を計量すると、当該計量値
    と等しいかそれに近い単体重量の商品を前記記憶部から
    読み出して表示し、表示された商品の中から計量すべき
    商品が指定されると、該当商品の単体重量が設定される
    ようにした商品処理装置。
  8. 【請求項8】 商品を計量する計量手段と、商品の単体
    重量を記憶する記憶部とを備え、商品の計量値を前記単
    体重量で除算して当該商品の数量を計数する商品処理装
    置において、 商品を計量して求めた測定単体重量に基づき前記記憶部
    の記憶内容を検索して商品の単体重量を読み出す読出モ
    ードを設け、 該読出モードにおいては、 前記測定単体重量が各商品について所定の検索範囲重量
    か否かを演算部が判別して該検索範囲重量の商品を選択
    し、該選択した商品についての前記記憶部の記憶内容の
    少なくとも一部を制御部が表示部に表示させ、 該表示画面において商品が指定されると、前記記憶部に
    記憶された単体重量に基づいて計数操作を行えるように
    したことを特徴とする商品処理装置。
  9. 【請求項9】 商品を計量する計量手段と、商品の単体
    重量を記憶する記憶部とを備え、商品の計量値を前記単
    体重量で除算して当該商品の数量を計数する商品処理装
    置において、 商品を計量して求めた測定単体重量に基づき前記記憶部
    に記憶された商品の単体重量を読み出す読出モードを設
    け、 該読出モードにおいては、 前記測定単体重量と、各商品についての前記記憶部に記
    憶された単体重量との偏差を演算部が求め、該偏差に応
    じた順に、商品についての前記記憶部の記憶内容の少な
    くとも一部を制御部が表示部に表示させ、 該表示画面において商品が指定されると、前記記憶部に
    記憶された単体重量に基づいて計数操作を行えるように
    したことを特徴とする商品処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002098581A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 Ishida Co Ltd ラベルプリンタ付商品処理装置
JP2010249606A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Shimadzu Corp 電子天秤
JP2012256093A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Teraoka Seiko Co Ltd 商品検索装置および商品情報処理装置

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