JPH11305497A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11305497A
JPH11305497A JP10123976A JP12397698A JPH11305497A JP H11305497 A JPH11305497 A JP H11305497A JP 10123976 A JP10123976 A JP 10123976A JP 12397698 A JP12397698 A JP 12397698A JP H11305497 A JPH11305497 A JP H11305497A
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JP
Japan
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image forming
toner
image
value
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10123976A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Usui
則之 碓井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤の特性が大きく変化したことにより生
ずるトナー濃度の変動を防止することにより、地肌汚れ
の解消、画像濃度の安定化が良好に行われるトナー濃度
制御が行える画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 Pセンサ14で感光体5上に形成された基
準画像の濃度が検出し(S13)、この時Vsp/Vsg
及びPセンサ14検知の際のTセンサ値VT2と(S14)
補正量ΔVTが求められ(S15)、Tセンサ制御目標値
VTrefが、関係式VTref=VT2+f(Vsp
/Vsg)から求められ(S16)、VTrefが記憶さ
れる(S17)。前回の作像動作終了後のVT1と次回の
作像動作開始時のVT2とを比較し、差が所定のしきい
値よりも大きいときは、Tセンサ制御目標値VTref
は演算値を使用して(S19)、トナー補給時間tを決定
して(S20)トナー補給がONされ現像装置内にトナー
が供給される(S21)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トナー濃度制御
を行う画像形成装置に関し、更に詳細には、電子写真方
式を用い、トナー補給制御を行う複写機、プリンタおよ
びファクシミリ装置などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、現像剤におけるトナー濃度は画像
濃度に影響を及ぼすため、良好な画像を得るためには、
トナー濃度を一定に保つことが望ましい。しかしなが
ら、この画像濃度は現像材の経時における物性の変化、
温度、湿度などの環境条件や現像条件などに大きく左右
される。そこで、特開平5−134548号公報記載の
発明では、予め定められた感光体の表面電位と現像バイ
アスとの差である現像ポテンシャルによって感光体上に
基準画像を形成し、その基準画像をPセンサと呼ばれる
反射型フォトセンサにより検知し、この検知結果に基づ
いて現像装置内に設けられたTセンサと呼ばれる透磁率
センサの制御レベルを補正して目標とするTセンサの出
力値としてトナー濃度を決定することにより安定した画
像が得られるようにしている。
【0003】ところで、図4において、Pセンサの制御
点を現像ポテンシャル400Vのときの出力値の比Vs
p/Vsg=0.1(Vsp:基準画像のPセンサ出力
値、Vsg:非画像部でのPセンサ出力値)とする点に
すると、現像材が劣化していなくてその帯電能力がある
ときには、図4−Aに示すような現像ポテンシャル−I
D(画像濃度)曲線のようになり、目標とする画像濃度
を得ることができる。しかし、経時により現像材が劣化
して帯電能力が低下してくると、図4−Bに示すような
現像ポテンシャル−ID曲線のようになり、目標とする
画像濃度が得られなくなってしまう。
【0004】そこで、特開平8−110700号公報記
載の発明のように、上記Tセンサの出力にしきい値を設
けてその出力値を制御することにより、所定のトナー濃
度TC以下にならないように制御する方法がある。例え
ば、各画像形成動作時にTセンサによって現像器内のト
ナー濃度を検出し、その出力値VTと制御基準値VTr
efとの比較結果に応じてトナー補給量を制御する。そ
して、所定回数の画像形成終了ごとに、像坦持体上に基
準画像を形成し、その画像濃度をPセンサで検出し、そ
の出力値に基づいて基準制御値VTrefの補正量ΔV
Tを算出する。この補正量ΔVTと基準画像作成時にお
けるTセンサの出力値VTとによりVTref=VT+
ΔVTのように制御目標値VTrefを決定し、この補
正された目標値がしきい値よりも小さい場合は補正され
た制御値として設定する。また、特開平8−20213
7号公報記載の発明のように、目標値補正手段を設け、
補正された制御目標値がしきい値よりも大きい場合はし
きい値の値を設定して、次の基準画像形成時までのトナ
ー補給制御に用いて、経時による現像剤の特性の変動に
伴うトナー濃度を制御して良好に画像を形成する方法も
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様な方法
においても、図5に示すように複写機が長い間使用され
ずに高温高湿の環境下(夏期休暇などで)に放置される
と、放置前と放置後では図5に示すように作像動作開始
時においてはTセンサ出力時で約0.8V高く検出され
てしまい、この値を検出出力値として使用すると図6よ
りTCが約1.5wt%と低い判断をしている。放置に
よってVTが高くなる原因としては、現像剤の嵩密度が
変化していることが判明している。上記変動分をPセン
サの検出出力値で補正するには大きすぎて困難である。
仮に初期的に補正できても図5より攪拌時間が5分くら
いでVT値が正常値に戻るためその後は逆にトナー補給
が行われずに画質濃度の低下を生じる問題点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、環境条件など
で、現像剤の特性が大きく変化したことにより生ずるト
ナー濃度の変動を防止することにより、地肌汚れの解
消、画像濃度の安定化が良好に行われるトナー濃度制御
を行うことができる画像形成装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、像坦持体上に形成された潜像にトナーを供給して顕
像化する現像装置と、この現像装置へトナーを補給する
トナー補給手段と、前記現像装置内のトナー濃度を検出
するトナー濃度検出手段と、前記トナー濃度検出手段に
より検出した、出力値VTと基準値VTrefとを比較
する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて前
記トナー補給手段を制御するトナー補給制御手段と、前
記像坦持体上に画像濃度検出用の基準画像を形成し該基
準画像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、この
画像濃度検出手段の出力値に基づいて、基準値VTre
fを補正する基準値補正手段とを備え、前記基準値補正
手段が、前回の作像動作終了後のVTと次回の作像動作
開始時のVTとの差が予め設定したしきい値と比較した
結果に基づいて、該基準値VTrefの補正の有無を決
定することにより、前記目的を達成する。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前回の作像動作終了後のVTと次回の作
像動作開始時のVTとの差と、予め設定したしきい値と
比較し、その差がしきい値以上の場合、前記基準値補正
手段は基準値VTrefの補正を行わないことにより、
前記目的を達成する。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前回の作像動作終了後のVTと次回の作
像動作開始時のVTとの差と、予め設定したしきい値を
比較し、その差がしきい値を未満の場合、前記基準値補
正手段が基準値VTrefの補正を行うことにより、前
記目的を達成する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図1は
本実施の形態の画像形成装置の概略図である。この図1
に示されるように、感光体5が図中の矢印の方向に回転
可能に構成されていて、その感光体5の周りには、順に
帯電器6、露光装置4、トナー濃度を検出するTセンサ
11およびトナー補給ローラ12が内蔵された現像装置
7がそれぞれ設けられている。さらに、感光体5の周囲
には、順に転写紙を感光体5に搬送する給紙装置10、
感光体5上に形成されたトナー像を転写紙に転写し、そ
の後転写紙を感光体5から分離する転写分離装置、感光
体5上に画像濃度検知のための基準画像を形成して感光
体5上の画像濃度(トナー付着量)を検知するPセンサ
14およびクリーニング装置9がそれぞれ設けられてい
る。
【0011】現像装置7とPセンサ14の間には、トナ
ー補給ローラ制御手段1および基準値補正手段2が設け
られており、トナー補給ローラ制御手段1及び、基準値
補正手段2には、Tセンサ11とPセンサ14とが接続
されている。まず先にトナー補給ローラ制御手段1に
は、Tセンサ11の出力値とPセンサ14での検出され
た出力値が演算されてその出力値が入力されて、その値
によりトナー補給ローラ12が制御されるようになって
いる。
【0012】図2および図3は前記Tセンサ11とPセ
ンサ14を用いたトナー補給制御の手順を示したフロー
チャートである。メインスイッチをONすると(ステッ
プ10)、記憶されている前回の作像動作終了時のトナ
ー濃度VT1の呼び出しが行われる(ステップ11)。
操作表示部から設定した所定枚数の連続したコピー動作
がスタートすると(ステップ12)、Pセンサ14で感
光体5上に形成された基準画像の濃度が検出される(ス
テップ13)。この時Vsp/Vsg及びPセンサ14
検知の際のTセンサ値VT2が求められる(ステップ1
4)。さらに、補正量ΔVTが求められ(ステップ1
5)、Tセンサ制御目標値VTrefが、関係式VTr
ef=VT2+f(Vsp/Vsg)から求められ(ス
テップ16)、VTrefが記憶される(ステップ1
7)。
【0013】前回の作像動作終了後のVT1と次回の作
像動作開始時のVT2とを比較する。差が所定のしきい
値よりも大きいときは(図3、ステップ18;Y)、T
センサ制御目標値VTrefは演算値を使用して(ステ
ップ19)、トナー補給時間tを決定して(ステップ2
0)、トナー補給クラッチがONされ、現像装置内にト
ナーが供給される(ステップ21)。ジョブが終了でな
ければ(ステップ22;N)、ステップ19へ移行し、
ジョブが終了ならば(ステップ22;Y)、動作を終了
する。
【0014】一方、前回の作像動作終了後のVT1と次
回の作像動作開始時のVT2とを比較した差が、所定の
しきい値を下回るときは(図3、ステップ18;N)、
Pセンサ14のみで制御を行い(ステップ23)、トナ
ー補給時間tを関係式t=f(Vsp+Vsg)で決定
して(ステップ24)、トナー補給クラッチがONさ
れ、現像装置内にトナーが供給される(ステップ2
5)。ジョブが終了でなければ(ステップ26;N)、
ステップ23へ移行し、ジョブが終了ならば(ステップ
26;Y)、ステップ11へ移行する。
【0015】以上説明したように、本実施の形態のトナ
ー供給装置によれば、前回の作像動作終了後のVT1と
次回の作像動作開始時のVT2との差のレベルにより制
御装置VTrefの補正の有無を判断し、その結果に応
じて、トナー濃度制御することにより、トナー濃度を安
定させることができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、作像動作
終了時のVT1と次回の作像動作開始時のVT2との差
のレベルにより、基準値補正手段により基準値の補正の
有無が決定されるため、環境変動及び経時変動に対して
安定したトナー制御が行われる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、作像動作終
了時のVT1と次回の作像動作開始時のVT2との差を
しきい値と比較し、しきい値以上では基準値の補正を行
わず、Pセンサのみで制御を行うため、現像剤の初期的
な物性の変動の影響を受けないためトナー濃度の上昇の
防止を図ることができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、作像動作終
了時のVT1と次回の作像動作開始時のVT2との差を
しきい値と比較し、しきい値を下回ったとき(現像剤の
物性が安定したとき)基準値の補正を行い、通常のトナ
ー濃度制御を行うため安定したトナー濃度制御を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置にお
けるトナー濃度制御装置の概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置にお
けるトナー濃度制御装置のトナー濃度制御の処理手順を
示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置にお
けるトナー濃度制御装置のトナー濃度制御の処理手順を
示すフローチャートであり、図2の続きである。
【図4】画像濃度とPセンサの出力値の比(Vsp/V
sg)および現像ポテンシャルとの関係をそれぞれ示す
特性図である。
【図5】複写機(現像剤)を長時間高温高湿下に放置前
後のTセンサ出力とコピー枚数(攪拌時間)との関係を
示した図である。
【図6】Tセンサ出力とトナー濃度の関係を示す特性図
である。
【符号の説明】
1 トナー補給ローラ制御手段 2 基準値補正手段 4 露光装置 5 トナー感光体 6 帯電器 7 現像装置 9 クリーニング装置 10 給紙装置 11 Tセンサ 12 トナー補給ローラ 14 Pセンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像坦持体上に形成された潜像にトナーを
    供給して顕像化する現像装置と、 この現像装置へトナーを補給するトナー補給手段と、 前記現像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出
    手段と、 前記トナー濃度検出手段により検出した、出力値VTと
    基準値VTrefとを比較する比較手段と、 この比較手段の比較結果に基づいて前記トナー補給手段
    を制御するトナー補給制御手段と、 前記像坦持体上に画像濃度検出用の基準画像を形成し該
    基準画像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、 この画像濃度検出手段の出力値に基づいて、基準値VT
    refを補正する基準値補正手段とを備え、 前記基準値補正手段が、前回の作像動作終了後のVTと
    次回の作像動作開始時のVTとの差が予め設定したしき
    い値とを比較した結果に基づいて、該基準値VTref
    の補正の有無を決定することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前回の作像動作終了後のVTと次回の作
    像動作開始時のVTとの差と、予め設定したしきい値と
    比較し、その差がしきい値以上の場合、 前記基準値補正手段は基準値VTrefの補正を行わな
    いことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前回の作像動作終了後のVTと次回の作
    像動作開始時のVTとの差と、予め設定したしきい値を
    比較し、その差がしきい値を未満の場合、 前記基準値補正手段が基準値VTrefの補正を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP10123976A 1998-04-17 1998-04-17 画像形成装置 Pending JPH11305497A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072094A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Canon Inc 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072094A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Canon Inc 画像形成装置

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