JPH11306534A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH11306534A JPH11306534A JP11381598A JP11381598A JPH11306534A JP H11306534 A JPH11306534 A JP H11306534A JP 11381598 A JP11381598 A JP 11381598A JP 11381598 A JP11381598 A JP 11381598A JP H11306534 A JPH11306534 A JP H11306534A
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- Japan
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- magnetic
- lubricant
- substrate
- magnetic recording
- disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラスチック基板を用いたディスク状の磁気
記録媒体において、CSS耐久性に優れた磁気記録媒体
を提供する。 【解決手段】プラスチックからなるディスク状の非磁性
基板と、上記非磁性基板の表面に塗工された非磁性微粒
子と、上記非磁性微粒子が塗工された上記非磁性基板上
に形成された磁気記録層と、上記非磁気記録層上に形成
され潤滑剤を含有する潤滑剤層とを有し、上記潤滑剤層
の厚みが、0.5nm以上、2nm以下である。
記録媒体において、CSS耐久性に優れた磁気記録媒体
を提供する。 【解決手段】プラスチックからなるディスク状の非磁性
基板と、上記非磁性基板の表面に塗工された非磁性微粒
子と、上記非磁性微粒子が塗工された上記非磁性基板上
に形成された磁気記録層と、上記非磁気記録層上に形成
され潤滑剤を含有する潤滑剤層とを有し、上記潤滑剤層
の厚みが、0.5nm以上、2nm以下である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録層上に形
成された潤滑剤層を有するディスク状の磁気記録媒体に
関する。
成された潤滑剤層を有するディスク状の磁気記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファイル記録装置等の磁気ディス
ク装置の重要性が増大し、その記録密度は、年々、著し
く向上している。このような磁気ディスク装置に用いら
れるディスク状の磁気記録媒体(以下、磁気ディスクと
称する。)は、磁性塗料を非磁性基板上に塗布すること
により磁気記録層が形成されてなる塗布型の磁気ディス
クが主流であったが、高記録密度化が進むにつれ、磁性
金属をスパッタ法や蒸着法等によって非磁性基板上に被
着させた磁性金属薄膜を磁気記録層とする薄膜型の磁気
ディスクが主流となっている。このような磁気ディスク
の非磁性基板としては、アルミニウム等の金属やプラス
チック材料が用いられるとともに、その表面は十分に研
磨されて鏡面とされている。
ク装置の重要性が増大し、その記録密度は、年々、著し
く向上している。このような磁気ディスク装置に用いら
れるディスク状の磁気記録媒体(以下、磁気ディスクと
称する。)は、磁性塗料を非磁性基板上に塗布すること
により磁気記録層が形成されてなる塗布型の磁気ディス
クが主流であったが、高記録密度化が進むにつれ、磁性
金属をスパッタ法や蒸着法等によって非磁性基板上に被
着させた磁性金属薄膜を磁気記録層とする薄膜型の磁気
ディスクが主流となっている。このような磁気ディスク
の非磁性基板としては、アルミニウム等の金属やプラス
チック材料が用いられるとともに、その表面は十分に研
磨されて鏡面とされている。
【0003】このように鏡面とされた非磁性基板上に金
属磁性薄膜からなる磁気記録層を形成し、さらに、磁気
記録層上に潤滑剤を塗布して磁気ディスクを作製した場
合、この磁気ディスクの表面は平滑かつ一様となる。そ
のため、このような磁気ディスクでは潤滑剤の滞留場所
がなく、極めて少量の潤滑剤しか保持できず、磁気ヘッ
ドのCSS(ContactStartStop)耐久性が劣るという問
題が生じる。また、鏡面研磨した磁気ディスク表面に、
液状の潤滑剤を塗布した場合、ともに平滑な表面を有す
る磁気ディスク表面と磁気ヘッドのスライダ面との間で
吸着を生じてしまい、磁気ディスクの起動時に損傷を起
こしやすいという欠点があった。
属磁性薄膜からなる磁気記録層を形成し、さらに、磁気
記録層上に潤滑剤を塗布して磁気ディスクを作製した場
合、この磁気ディスクの表面は平滑かつ一様となる。そ
のため、このような磁気ディスクでは潤滑剤の滞留場所
がなく、極めて少量の潤滑剤しか保持できず、磁気ヘッ
ドのCSS(ContactStartStop)耐久性が劣るという問
題が生じる。また、鏡面研磨した磁気ディスク表面に、
液状の潤滑剤を塗布した場合、ともに平滑な表面を有す
る磁気ディスク表面と磁気ヘッドのスライダ面との間で
吸着を生じてしまい、磁気ディスクの起動時に損傷を起
こしやすいという欠点があった。
【0004】このため、潤滑剤の滞留場所として、鏡面
研磨したディスク基板に同心円状の細い筋(テクスチ
ャ)を形成したり、磁気ディスクのロード領域の半径に
凹凸を形成すること等が提案されている。
研磨したディスク基板に同心円状の細い筋(テクスチ
ャ)を形成したり、磁気ディスクのロード領域の半径に
凹凸を形成すること等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなテクスチャ
の形成は、基板を回転させ、研磨砥粒を含有したテープ
を、回転する基板に接触させて行われる。しかしなが
ら、ディスク基板がプラスチック材料からなる場合、プ
ラスチックは弾性が大きいため、所望のテクスチャを形
成することは非常に困難である。そのため、鏡面研磨さ
れたディスク基板へのテクスチャ形成はその基板材料が
アルミニウム等の金属である場合に限られている。ま
た、研磨砥粒中の比較的大きな砥粒や研磨時に混入する
異物等によって信号のエラー発生等の原因になりうると
いう問題もある。
の形成は、基板を回転させ、研磨砥粒を含有したテープ
を、回転する基板に接触させて行われる。しかしなが
ら、ディスク基板がプラスチック材料からなる場合、プ
ラスチックは弾性が大きいため、所望のテクスチャを形
成することは非常に困難である。そのため、鏡面研磨さ
れたディスク基板へのテクスチャ形成はその基板材料が
アルミニウム等の金属である場合に限られている。ま
た、研磨砥粒中の比較的大きな砥粒や研磨時に混入する
異物等によって信号のエラー発生等の原因になりうると
いう問題もある。
【0006】ロード領域のテクスチャは、一般的に、レ
ーザ光を用いてディスク基板上に所定の間隔でピット状
の凹凸として形成される。しかし、この手法もまたディ
スク基板が金属である場合に可能な手法であり、この手
法をプラスチック材料からなるディスク基板に適用する
ことは難しい。また、レーザ光を用いてディスク基板に
凹凸を形成する装置は、大がかりで高価なものとなるた
め、コスト上の問題もある。さらに、ディスク基板表面
に凹凸を設けることから、信号のエラーや再生出力のエ
ンベロープ変動にも大きく影響する。これらの問題は、
現在、磁気ディスクに求められるハイ・パフォーマン
ス、ロー・コストの観点からみても解決しなければなら
ない問題である。
ーザ光を用いてディスク基板上に所定の間隔でピット状
の凹凸として形成される。しかし、この手法もまたディ
スク基板が金属である場合に可能な手法であり、この手
法をプラスチック材料からなるディスク基板に適用する
ことは難しい。また、レーザ光を用いてディスク基板に
凹凸を形成する装置は、大がかりで高価なものとなるた
め、コスト上の問題もある。さらに、ディスク基板表面
に凹凸を設けることから、信号のエラーや再生出力のエ
ンベロープ変動にも大きく影響する。これらの問題は、
現在、磁気ディスクに求められるハイ・パフォーマン
ス、ロー・コストの観点からみても解決しなければなら
ない問題である。
【0007】本発明は、上述したような従来の実情に鑑
みて提案されたものであり、プラスチック基板を用いた
ディスク状の磁気記録媒体において、CSS耐久性に優
れた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
みて提案されたものであり、プラスチック基板を用いた
ディスク状の磁気記録媒体において、CSS耐久性に優
れた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録媒体
は、プラスチックからなるディスク状の非磁性基板と、
上記非磁性基板の表面に塗工された非磁性微粒子と、上
記非磁性微粒子が塗工された上記非磁性基板上に形成さ
れた磁気記録層と、上記非磁気記録層上に形成され潤滑
剤を含有する潤滑剤層とを有し、上記潤滑剤層の厚み
が、0.5nm以上、2nm以下であることを特徴とす
る。
は、プラスチックからなるディスク状の非磁性基板と、
上記非磁性基板の表面に塗工された非磁性微粒子と、上
記非磁性微粒子が塗工された上記非磁性基板上に形成さ
れた磁気記録層と、上記非磁気記録層上に形成され潤滑
剤を含有する潤滑剤層とを有し、上記潤滑剤層の厚み
が、0.5nm以上、2nm以下であることを特徴とす
る。
【0009】上述したような本発明に係る磁気記録媒体
では、非磁性基板上に非磁性微粒子が塗工されているの
で、基板表面に微細凹凸が形成され、潤滑剤がより多く
保持される。また、この磁気記録媒体では、潤滑剤層の
厚みが、0.5nm以上、2nm以下とされているの
で、潤滑剤が磁気記録層表面との相互作用により安定化
される。
では、非磁性基板上に非磁性微粒子が塗工されているの
で、基板表面に微細凹凸が形成され、潤滑剤がより多く
保持される。また、この磁気記録媒体では、潤滑剤層の
厚みが、0.5nm以上、2nm以下とされているの
で、潤滑剤が磁気記録層表面との相互作用により安定化
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は、本発明の磁気ディスクの一構成例
を示す断面図である。この磁気ディスク1は、非磁性基
板2と、非磁性微粒子3と、磁気記録層4と、潤滑剤層
5とからなる。
を示す断面図である。この磁気ディスク1は、非磁性基
板2と、非磁性微粒子3と、磁気記録層4と、潤滑剤層
5とからなる。
【0012】非磁性基板2は、プラスチック材料を射出
成形することにより作製される。このプラスチック材料
としては特に限定されることなく、この種の磁気ディス
クの非磁性基板として通常用いられているプラスチック
材料を使用することができる。
成形することにより作製される。このプラスチック材料
としては特に限定されることなく、この種の磁気ディス
クの非磁性基板として通常用いられているプラスチック
材料を使用することができる。
【0013】非磁性微粒子3は、当該非磁性微粒子3を
含有する塗工液を非磁性基板2上に塗布することによ
り、非磁性基板2上に塗工される。このような非磁性微
粒子3としては、例えば、SiO2の微粉末等が用いら
れる。非磁性基板2の表面に非磁性微粒子3を塗工する
ことで、非磁性基板2表面に多数の微細凹凸が形成され
る。非磁性基板2の表面に多数の微細凹凸を形成するこ
とで、より多くの潤滑剤を保持することができ、磁気デ
ィスク1の耐摩耗性を向上することができる。
含有する塗工液を非磁性基板2上に塗布することによ
り、非磁性基板2上に塗工される。このような非磁性微
粒子3としては、例えば、SiO2の微粉末等が用いら
れる。非磁性基板2の表面に非磁性微粒子3を塗工する
ことで、非磁性基板2表面に多数の微細凹凸が形成され
る。非磁性基板2の表面に多数の微細凹凸を形成するこ
とで、より多くの潤滑剤を保持することができ、磁気デ
ィスク1の耐摩耗性を向上することができる。
【0014】また、非磁性微粒子3を含有する塗工液を
非磁性基板2上に塗工するには、例えば、非磁性微粒子
3を含有する塗工液中に非磁性基板2を浸漬させて、当
該塗工液を非磁性基板2に塗布する、いわゆるディッピ
ング法等により行う。
非磁性基板2上に塗工するには、例えば、非磁性微粒子
3を含有する塗工液中に非磁性基板2を浸漬させて、当
該塗工液を非磁性基板2に塗布する、いわゆるディッピ
ング法等により行う。
【0015】磁気記録層4は、非磁性微粒子3が塗工さ
れた非磁性基板2上に形成された強磁性金属薄膜からな
る。この強磁性金属薄膜は、強磁性金属材料をスパッタ
法や真空蒸着法等によって非磁性基板2上に被着させて
形成される。強磁性金属材料としては、例えば、Co−
Pt−Cr等が用いられる。なお、磁気記録層の表面近
傍は、強磁性金属薄膜を形成する際に酸化された金属酸
化物が存在している。
れた非磁性基板2上に形成された強磁性金属薄膜からな
る。この強磁性金属薄膜は、強磁性金属材料をスパッタ
法や真空蒸着法等によって非磁性基板2上に被着させて
形成される。強磁性金属材料としては、例えば、Co−
Pt−Cr等が用いられる。なお、磁気記録層の表面近
傍は、強磁性金属薄膜を形成する際に酸化された金属酸
化物が存在している。
【0016】潤滑剤層5は、磁気記録層4上に潤滑剤が
塗布されてなる。磁気記録層4上に潤滑剤層5を設ける
ことにより、磁気ヘッドスライダと、磁気ディスク1の
表面との間の摩擦が低減され、磁気ディスク1の耐久性
が向上する。潤滑剤としては、例えば、パーフルオロポ
リエーテル等が用いられる。
塗布されてなる。磁気記録層4上に潤滑剤層5を設ける
ことにより、磁気ヘッドスライダと、磁気ディスク1の
表面との間の摩擦が低減され、磁気ディスク1の耐久性
が向上する。潤滑剤としては、例えば、パーフルオロポ
リエーテル等が用いられる。
【0017】潤滑剤は、その塗布厚や塗布濃度等により
CSS耐久性が大きく左右される。潤滑剤の塗布厚や塗
布濃度等を最適化するためには、潤滑メカニズムを解析
し、磁気記録層4の表面への潤滑剤分子の吸着状態を知
ることが重要である。図2及び図3は、潤滑剤層5の安
定化の概念を示した図である。図2に示すように、潤滑
剤分子6は、鎖状のアルキル基6aと極性官能基6bと
からなる。そして、図3に示すように、磁気記録層4表
面に塗布された潤滑剤分子6の極性官能基6bと、強磁
性金属薄膜からなる磁気記録層4の表面に存在する金属
酸化物4aとの間に強い相互作用が生じ、磁気ヘッドと
の摩擦に耐え得る安定な潤滑剤層5を形成している。
CSS耐久性が大きく左右される。潤滑剤の塗布厚や塗
布濃度等を最適化するためには、潤滑メカニズムを解析
し、磁気記録層4の表面への潤滑剤分子の吸着状態を知
ることが重要である。図2及び図3は、潤滑剤層5の安
定化の概念を示した図である。図2に示すように、潤滑
剤分子6は、鎖状のアルキル基6aと極性官能基6bと
からなる。そして、図3に示すように、磁気記録層4表
面に塗布された潤滑剤分子6の極性官能基6bと、強磁
性金属薄膜からなる磁気記録層4の表面に存在する金属
酸化物4aとの間に強い相互作用が生じ、磁気ヘッドと
の摩擦に耐え得る安定な潤滑剤層5を形成している。
【0018】本発明者は、後述するように、潤滑剤層5
の厚さを変化させ、CSS耐久性を観察しながら、潤滑
剤と磁気記録層4の表面との相互作用によって潤滑剤層
5が安定化するための、潤滑剤層5の最適な厚さを検討
した。
の厚さを変化させ、CSS耐久性を観察しながら、潤滑
剤と磁気記録層4の表面との相互作用によって潤滑剤層
5が安定化するための、潤滑剤層5の最適な厚さを検討
した。
【0019】その結果、後述するように、潤滑剤層5を
安定化させるためには、その厚みを、0.5nm以上、
2nm以下とすることが必要であることがわかった。潤
滑剤層5の厚みがこの範囲外であると、潤滑剤と磁気記
録層4表面の金属酸化膜との相互作用による安定化が十
分になされず、十分な耐久性が得られない。潤滑剤層5
の厚みを0.5nm以上、2nm以下とすることで、潤
滑剤と磁気記録層4表面の金属酸化物との相互作用によ
る安定化が十分になされて、磁気ディスク1と磁気ヘッ
ドとの摩擦を低減させ、磁気ディスク1の十分な耐久性
を得ることができる。
安定化させるためには、その厚みを、0.5nm以上、
2nm以下とすることが必要であることがわかった。潤
滑剤層5の厚みがこの範囲外であると、潤滑剤と磁気記
録層4表面の金属酸化膜との相互作用による安定化が十
分になされず、十分な耐久性が得られない。潤滑剤層5
の厚みを0.5nm以上、2nm以下とすることで、潤
滑剤と磁気記録層4表面の金属酸化物との相互作用によ
る安定化が十分になされて、磁気ディスク1と磁気ヘッ
ドとの摩擦を低減させ、磁気ディスク1の十分な耐久性
を得ることができる。
【0020】さらに、この磁気ディスク1では、非磁性
基板2の表面に非磁性微粒子3が塗工されて、非磁性基
板2の表面に微細凹凸が形成されているので、磁気ディ
スク1の表面により多くの潤滑剤が保持されて、潤滑効
果をさらに高めることができる。
基板2の表面に非磁性微粒子3が塗工されて、非磁性基
板2の表面に微細凹凸が形成されているので、磁気ディ
スク1の表面により多くの潤滑剤が保持されて、潤滑効
果をさらに高めることができる。
【0021】なお、この磁気ディスク1においては、磁
気記録層3として、強磁性金属薄膜の下地となる下地層
が形成されていてもよいし、強磁性金属薄膜を保護する
保護膜が形成されていてもよい。下地層を形成すること
で強磁性金属薄膜と非磁性基板との密着性が向上する。
また、保護膜を形成することで、強磁性金属薄膜の耐久
性が向上する。
気記録層3として、強磁性金属薄膜の下地となる下地層
が形成されていてもよいし、強磁性金属薄膜を保護する
保護膜が形成されていてもよい。下地層を形成すること
で強磁性金属薄膜と非磁性基板との密着性が向上する。
また、保護膜を形成することで、強磁性金属薄膜の耐久
性が向上する。
【0022】以下、潤滑剤層の厚さと、CSS特性との
関係を調べた実験例について説明する。
関係を調べた実験例について説明する。
【0023】〈実験例〉まず、金型を作製し、その金型
を用いてプラスチック材料を射出成形することにより非
磁性基板を作製した。
を用いてプラスチック材料を射出成形することにより非
磁性基板を作製した。
【0024】まず、プラスチック材料の成形に用いる金
型を、金型となる一対の金型母材を研磨した上でイリジ
ウムをスパッタ成膜し、さらに研磨するという一連の行
為を繰り返し、金型母材の表面を鏡面とすることにより
作製した。
型を、金型となる一対の金型母材を研磨した上でイリジ
ウムをスパッタ成膜し、さらに研磨するという一連の行
為を繰り返し、金型母材の表面を鏡面とすることにより
作製した。
【0025】次に、作製された金型を、成形機の固定
側、可動側のそれぞれに組み込んで、プラスチック材料
を射出成形することにより、ディスク状の基板を作製し
た。このときの条件としては、固定側の金型及び可動側
の金型の温度を110℃とし、また、射出時間を0.4
2秒、充填時間を0.094秒とした。
側、可動側のそれぞれに組み込んで、プラスチック材料
を射出成形することにより、ディスク状の基板を作製し
た。このときの条件としては、固定側の金型及び可動側
の金型の温度を110℃とし、また、射出時間を0.4
2秒、充填時間を0.094秒とした。
【0026】次に、成形機から基板を取り出し、この基
板に対して真空アニールオーブンによってアニールを行
った。アニールを行うことで、基板にかかる応力を緩和
して、ディスクの形状が整えられる。また、アニールの
条件としては、温度を110℃、時間を8時間とした。
そして、アニールを行った基板を80℃、8時間で真空
乾燥した。このようにして、3.5インチのディスク状
の非磁性基板を作製した。
板に対して真空アニールオーブンによってアニールを行
った。アニールを行うことで、基板にかかる応力を緩和
して、ディスクの形状が整えられる。また、アニールの
条件としては、温度を110℃、時間を8時間とした。
そして、アニールを行った基板を80℃、8時間で真空
乾燥した。このようにして、3.5インチのディスク状
の非磁性基板を作製した。
【0027】次に、非磁性微粒子を含有する塗工液を、
ディッピング法により上記非磁性基板の表面に塗布し
た。非磁性微粒子3としては、平均粒径が17nmのS
iO2微粒子を用いた。
ディッピング法により上記非磁性基板の表面に塗布し
た。非磁性微粒子3としては、平均粒径が17nmのS
iO2微粒子を用いた。
【0028】まず、SiO2微粒子を0.0069重量
%の濃度で含有する塗工液を作製した。次に、この塗工
液に、上記非磁性基板を浸漬させ、当該非磁性基板を
0.7mm/秒の速度で引き上げることで、非磁性基板
表面にSiO2微粒子を塗布した。また、この塗工液を
使用しないときは攪拌し、SiO2微粒子が凝集しない
ようにしておいた。このようにして、非磁性基板の表面
に塗工されたSiO2微粒子は、非磁性基板の表面に1
μm2当たり7個〜10個の割合で存在していることを
原子間力顕微鏡(AFM)を用いて確認した。
%の濃度で含有する塗工液を作製した。次に、この塗工
液に、上記非磁性基板を浸漬させ、当該非磁性基板を
0.7mm/秒の速度で引き上げることで、非磁性基板
表面にSiO2微粒子を塗布した。また、この塗工液を
使用しないときは攪拌し、SiO2微粒子が凝集しない
ようにしておいた。このようにして、非磁性基板の表面
に塗工されたSiO2微粒子は、非磁性基板の表面に1
μm2当たり7個〜10個の割合で存在していることを
原子間力顕微鏡(AFM)を用いて確認した。
【0029】次に、以上のようにしてSiO2微粒子が
塗工された非磁性基板上に、Arをスパッタガスとして
用いたスパッタリング法により、磁気記録層を形成し
た。ここで、磁気記録層は、磁性層の下地となる下地層
と、Crからなる膜厚0.5mmの中間層が中間に配さ
れた磁性層と、磁性層を保護する保護層とを、この順に
積層して形成した。
塗工された非磁性基板上に、Arをスパッタガスとして
用いたスパッタリング法により、磁気記録層を形成し
た。ここで、磁気記録層は、磁性層の下地となる下地層
と、Crからなる膜厚0.5mmの中間層が中間に配さ
れた磁性層と、磁性層を保護する保護層とを、この順に
積層して形成した。
【0030】具体的には、まず、下地層として、Crを
10nmの厚みに成膜した。このときのArの流量は
1.3sccmであり、下地膜の成膜時間は5.56秒
であった。次に、磁性層として、Co−Pt−Crを2
4nmの厚みに成膜した。なお、Co−Pt−Crの組
成比は,Coを64%、Ptを20%、Crを16%と
した。また、この磁性膜には、中間膜としてCrを0.
5nmの厚みに成膜した。このときのArの流量は6.
3sccmであり、磁性膜の成膜時間は10秒であっ
た。さらに、保護層として、カーボンを13nmの厚み
に成膜した。このときのArの流量は24sccmであ
り、保護膜の成膜時間は23.6秒であった。
10nmの厚みに成膜した。このときのArの流量は
1.3sccmであり、下地膜の成膜時間は5.56秒
であった。次に、磁性層として、Co−Pt−Crを2
4nmの厚みに成膜した。なお、Co−Pt−Crの組
成比は,Coを64%、Ptを20%、Crを16%と
した。また、この磁性膜には、中間膜としてCrを0.
5nmの厚みに成膜した。このときのArの流量は6.
3sccmであり、磁性膜の成膜時間は10秒であっ
た。さらに、保護層として、カーボンを13nmの厚み
に成膜した。このときのArの流量は24sccmであ
り、保護膜の成膜時間は23.6秒であった。
【0031】以上のようにして形成された磁気記録層の
磁気特性を、振動試料型磁力計(VSM:Vibrating Sa
mple Magnetmaster)を用いて測定した。その結果、上
記磁気記録層の磁気特性は、残留磁化厚みMr・tが9
mAであり、保磁力Hcが167kA/mであり、保磁
力角形比S*が0.8であった。
磁気特性を、振動試料型磁力計(VSM:Vibrating Sa
mple Magnetmaster)を用いて測定した。その結果、上
記磁気記録層の磁気特性は、残留磁化厚みMr・tが9
mAであり、保磁力Hcが167kA/mであり、保磁
力角形比S*が0.8であった。
【0032】次に、上記保護層上に潤滑剤を塗布して潤
滑剤層を形成した。潤滑剤には、パーフルオロポリエー
テルとしてFomblinZ−Dolを用いた。潤滑剤
を塗布するには、上記潤滑剤を0.11重量%の濃度で
溶媒に溶解し、この溶液を上述したようなディッピング
法により、上記保護層上に塗布した。
滑剤層を形成した。潤滑剤には、パーフルオロポリエー
テルとしてFomblinZ−Dolを用いた。潤滑剤
を塗布するには、上記潤滑剤を0.11重量%の濃度で
溶媒に溶解し、この溶液を上述したようなディッピング
法により、上記保護層上に塗布した。
【0033】ここで、磁気記録層上に潤滑剤を塗布する
に際し、潤滑剤の相互作用の安定状態を調べるために、
潤滑剤の塗布速度を変化させて行った。ここで、ディッ
ピングにおいては、基板を引き上げる代わりに、溶液の
液面を低下させていき、この液面の低下速度を変化させ
た。また、ディッピング装置内においては、潤滑剤の温
度を30℃とし、潤滑剤の液面以上の雰囲気の温度を1
0℃とした。
に際し、潤滑剤の相互作用の安定状態を調べるために、
潤滑剤の塗布速度を変化させて行った。ここで、ディッ
ピングにおいては、基板を引き上げる代わりに、溶液の
液面を低下させていき、この液面の低下速度を変化させ
た。また、ディッピング装置内においては、潤滑剤の温
度を30℃とし、潤滑剤の液面以上の雰囲気の温度を1
0℃とした。
【0034】以上のようにして、潤滑剤層の厚みがそれ
ぞれ異なる、3.5インチの磁気ディスクを複数枚作製
した。
ぞれ異なる、3.5インチの磁気ディスクを複数枚作製
した。
【0035】塗布速度を変えて塗布された潤滑剤の厚み
をエリプソメータを使用して測定した。潤滑剤の塗布速
度と潤滑剤の塗布厚との関係を図4に示す。なお、図4
においては、塗布速度として、ディッピング装置内に貯
留された溶液の液面が11cm下降するまでの時間を示
した。図4から、液面の下降時間の増加、すなわち、塗
布速度が遅くなるに従って、潤滑剤の塗布厚は減少す
る。そして、ある塗布速度で最低値をとる。その後、さ
らに塗布速度を遅くすると、膜厚が再び増加することが
わかった。なお、塗布速度を変化させても、潤滑剤の塗
布厚を0.5nm以下にすることはできなかった。
をエリプソメータを使用して測定した。潤滑剤の塗布速
度と潤滑剤の塗布厚との関係を図4に示す。なお、図4
においては、塗布速度として、ディッピング装置内に貯
留された溶液の液面が11cm下降するまでの時間を示
した。図4から、液面の下降時間の増加、すなわち、塗
布速度が遅くなるに従って、潤滑剤の塗布厚は減少す
る。そして、ある塗布速度で最低値をとる。その後、さ
らに塗布速度を遅くすると、膜厚が再び増加することが
わかった。なお、塗布速度を変化させても、潤滑剤の塗
布厚を0.5nm以下にすることはできなかった。
【0036】以上のようにして作製された、膜厚の異な
る磁気ディスクに対してそれぞれCSS耐久性試験を行
った。CSS耐久性試験は、磁気ディスクの中心から半
径25mmの位置で行い、当該磁気ディスクを回転駆動
させるモータがONの状態と、モータがOFFの状態と
をそれぞれ5秒間ずつ繰り返した。そして、磁気ヘッド
との摩擦係数μが0.9となるまで上記のON−OFF
を繰り返し、そのサイクル数を数えた。
る磁気ディスクに対してそれぞれCSS耐久性試験を行
った。CSS耐久性試験は、磁気ディスクの中心から半
径25mmの位置で行い、当該磁気ディスクを回転駆動
させるモータがONの状態と、モータがOFFの状態と
をそれぞれ5秒間ずつ繰り返した。そして、磁気ヘッド
との摩擦係数μが0.9となるまで上記のON−OFF
を繰り返し、そのサイクル数を数えた。
【0037】図5は、潤滑剤の塗布速度と、磁気ディス
クのCSS回数との関係を示した図である。図4及び図
5から、潤滑剤の塗布速度が遅くなるに従って、すなわ
ち、潤滑剤の塗布厚が薄くなるに従ってCSS回数は増
加していき、潤滑剤の塗布厚が最小となる塗布速度にお
いてCSS回数は最大値をとる。そして、再び潤滑剤の
塗布厚が厚くなるに従ってCSS回数は減少していくこ
とがわかった。
クのCSS回数との関係を示した図である。図4及び図
5から、潤滑剤の塗布速度が遅くなるに従って、すなわ
ち、潤滑剤の塗布厚が薄くなるに従ってCSS回数は増
加していき、潤滑剤の塗布厚が最小となる塗布速度にお
いてCSS回数は最大値をとる。そして、再び潤滑剤の
塗布厚が厚くなるに従ってCSS回数は減少していくこ
とがわかった。
【0038】そして、図4及び図5から、ディスク基板
に通常要求される10万回のCSS回数をクリアするた
めには、潤滑剤の膜厚を0.5nm以上、2nm以下と
することが必要となることがわかる。潤滑剤層の厚みを
0.5nm以上、2nm以下とすることで、潤滑剤は、
磁気記録層表面の金属酸化物との相互作用によって安定
化され、十分なCSS回数を確保できるようになる。ま
た、潤滑剤の塗布厚が最も薄い磁気ディスクの表面エネ
ルギーを測定したところ、17mJ/mm2と小さく、
安定していることが確認された。
に通常要求される10万回のCSS回数をクリアするた
めには、潤滑剤の膜厚を0.5nm以上、2nm以下と
することが必要となることがわかる。潤滑剤層の厚みを
0.5nm以上、2nm以下とすることで、潤滑剤は、
磁気記録層表面の金属酸化物との相互作用によって安定
化され、十分なCSS回数を確保できるようになる。ま
た、潤滑剤の塗布厚が最も薄い磁気ディスクの表面エネ
ルギーを測定したところ、17mJ/mm2と小さく、
安定していることが確認された。
【0039】
【発明の効果】本発明の磁気記録媒体では、非磁性基板
表面に非磁性微粒子が塗工されて多数の微細凹凸が形成
されているので、より多くの潤滑剤を保持することがで
き、磁気ディスク1の耐摩耗性を向上することができ
る。
表面に非磁性微粒子が塗工されて多数の微細凹凸が形成
されているので、より多くの潤滑剤を保持することがで
き、磁気ディスク1の耐摩耗性を向上することができ
る。
【0040】また、本発明の磁気記録媒体では、潤滑剤
層の厚みが0.5nm以上、2nm以下とされているの
で、潤滑剤が、磁気記録層表面との相互作用によって安
定化され、十分なCSS回数を確保することができる。
層の厚みが0.5nm以上、2nm以下とされているの
で、潤滑剤が、磁気記録層表面との相互作用によって安
定化され、十分なCSS回数を確保することができる。
【0041】従って、本発明では、非磁性基板に潤滑剤
保持のためのテクスチャを形成すること無く、より簡単
に、低コストで、耐久性に優れた磁気記録媒体を実現す
ることができる。
保持のためのテクスチャを形成すること無く、より簡単
に、低コストで、耐久性に優れた磁気記録媒体を実現す
ることができる。
【図1】本発明に係る磁気ディスクの一構成例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】潤滑剤分子の構成を模式的に示した図である。
【図3】潤滑剤の安定化の様子を示す概念図である。
【図4】潤滑剤の塗布速度と潤滑剤層の厚みとの関係を
示す図である。
示す図である。
【図5】潤滑剤の塗布速度とCSS回数との関係を示す
図である。
図である。
1 磁気ディスク、 2 非磁性基板、 3 非磁性微
粒子、 4 磁気記録層、 4a 金属酸化物、 5
潤滑剤層 6 潤滑剤分子
粒子、 4 磁気記録層、 4a 金属酸化物、 5
潤滑剤層 6 潤滑剤分子
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックからなるディスク状の非磁
性基板と、 上記非磁性基板の表面に塗工された非磁性微粒子と、 上記非磁性微粒子が塗工された上記非磁性基板上に形成
された磁気記録層と、 上記磁気記録層上に形成され潤滑剤を含有する潤滑剤層
とを有し、 上記潤滑剤層の厚みが、0.5nm以上、2nm以下で
あることを特徴とする磁気記録媒体。 - 【請求項2】 上記非磁性微粒子は、SiO2であるこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11381598A JPH11306534A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11381598A JPH11306534A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306534A true JPH11306534A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14621751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11381598A Withdrawn JPH11306534A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1760699A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-07 | Konica Minolta Opto, Inc. | Substrate for magnetic information recording medium, and producing method of substrate for magnetic information recording medium |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP11381598A patent/JPH11306534A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1760699A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-07 | Konica Minolta Opto, Inc. | Substrate for magnetic information recording medium, and producing method of substrate for magnetic information recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |