JPH11307018A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPH11307018A JPH11307018A JP12433398A JP12433398A JPH11307018A JP H11307018 A JPH11307018 A JP H11307018A JP 12433398 A JP12433398 A JP 12433398A JP 12433398 A JP12433398 A JP 12433398A JP H11307018 A JPH11307018 A JP H11307018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- glass panel
- face portion
- periphery
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 主な目的は、ガラスパネルのフェース部の中
央と周辺の肉厚差が大きくても、着色ガラス板を使用す
ることなく、画像の中央と周辺の透過率の差を低減でき
る陰極線管を提供することである。 【解決手段】 この陰極線管のガラスパネル11のフェ
ース部の対角軸方向における中央の肉厚(T0 )は10
mm、周辺の肉厚(TE)は20mmであり、フェース
部の中央付近が内方に引っ張られることによって外表面
が周辺から中央にかけて凹状をなしている。またこのガ
ラスパネル11のフェース部の外表面には、着色樹脂板
15が接着されている。この着色樹脂板15は、アクリ
ル樹脂から形成されており、その接着面は、フェース部
の外表面に嵌合するような凸状の接着面と、略平坦な外
表面を有している。
央と周辺の肉厚差が大きくても、着色ガラス板を使用す
ることなく、画像の中央と周辺の透過率の差を低減でき
る陰極線管を提供することである。 【解決手段】 この陰極線管のガラスパネル11のフェ
ース部の対角軸方向における中央の肉厚(T0 )は10
mm、周辺の肉厚(TE)は20mmであり、フェース
部の中央付近が内方に引っ張られることによって外表面
が周辺から中央にかけて凹状をなしている。またこのガ
ラスパネル11のフェース部の外表面には、着色樹脂板
15が接着されている。この着色樹脂板15は、アクリ
ル樹脂から形成されており、その接着面は、フェース部
の外表面に嵌合するような凸状の接着面と、略平坦な外
表面を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機等
に使用される陰極線管に関するものである。
に使用される陰極線管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、一般的な陰極線管の構造を示す
一部破断概略説明図である。この陰極線管は、内面に蛍
光膜10を有するガラスパネル11と、このガラスパネ
ル11の背後を形成する漏斗状のファンネル12及び電
子銃を収納するネック13からなるガラスバルブを外囲
器として備えている。また蛍光膜10に対向するように
してシャドウマスク14が配設されており、電子銃から
出た電子線が、シャドーマスク14を通して蛍光膜10
に照射されることにより、ガラスパネル11の前面部で
ある矩形状のフェース部に映像が映し出される。
一部破断概略説明図である。この陰極線管は、内面に蛍
光膜10を有するガラスパネル11と、このガラスパネ
ル11の背後を形成する漏斗状のファンネル12及び電
子銃を収納するネック13からなるガラスバルブを外囲
器として備えている。また蛍光膜10に対向するように
してシャドウマスク14が配設されており、電子銃から
出た電子線が、シャドーマスク14を通して蛍光膜10
に照射されることにより、ガラスパネル11の前面部で
ある矩形状のフェース部に映像が映し出される。
【0003】このような陰極線管は、内部が高い真空状
態となっており、ガラスバルブには圧縮応力及び引張応
力が生じており、ガラスバルブに機械的衝撃が加えられ
ると爆縮を起こす危険性があるため、パネルガラスのフ
ェース部の肉厚は、陰極線管として十分な強度を維持す
る目的で、周辺付近が中央付近より厚くなっている。
態となっており、ガラスバルブには圧縮応力及び引張応
力が生じており、ガラスバルブに機械的衝撃が加えられ
ると爆縮を起こす危険性があるため、パネルガラスのフ
ェース部の肉厚は、陰極線管として十分な強度を維持す
る目的で、周辺付近が中央付近より厚くなっている。
【0004】そのため通常のガラスパネルは、フェース
部の周辺と中央の透過率に差が生じやすく、中央に比べ
て周辺の輝度が低くなるため、画像の明るさにムラが生
じ、見づらくなる。
部の周辺と中央の透過率に差が生じやすく、中央に比べ
て周辺の輝度が低くなるため、画像の明るさにムラが生
じ、見づらくなる。
【0005】またガラスパネルの透過率は、その用途に
応じて様々であるが、ガラスパネルの透過率が低くなる
ほど、フェース部の中央と周辺の肉厚差に起因する透過
率差が大きくなる。
応じて様々であるが、ガラスパネルの透過率が低くなる
ほど、フェース部の中央と周辺の肉厚差に起因する透過
率差が大きくなる。
【0006】このような背景から、透過率の高いガラス
から作製されたガラスパネルを使用し、そのフェース部
に着色ガラス板を接着剤で貼り付けることによって、そ
の中央と周辺の透過率差を低減し、輝度差を小さくした
陰極線管が提案されている。
から作製されたガラスパネルを使用し、そのフェース部
に着色ガラス板を接着剤で貼り付けることによって、そ
の中央と周辺の透過率差を低減し、輝度差を小さくした
陰極線管が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、ガラス
パネルの平坦化が要求されつつあり、フェース部の外表
面の対角軸方向における曲率半径を10000mm以上
にすることが試みられているが、このようにガラスパネ
ルのフェース部の曲率半径が大きくなると、爆縮の危険
性が高くなるため、上記のようにガラスパネルのフェー
ス部の外表面の対角軸方向における曲率半径を1000
0mm以上にする場合には、フェース部の対角線方向に
おける周辺の肉厚(TE)と、中央の肉厚(T0 )を、
1.2≦TE/T0 ≦4.0式を満足するように設計し
ている。
パネルの平坦化が要求されつつあり、フェース部の外表
面の対角軸方向における曲率半径を10000mm以上
にすることが試みられているが、このようにガラスパネ
ルのフェース部の曲率半径が大きくなると、爆縮の危険
性が高くなるため、上記のようにガラスパネルのフェー
ス部の外表面の対角軸方向における曲率半径を1000
0mm以上にする場合には、フェース部の対角線方向に
おける周辺の肉厚(TE)と、中央の肉厚(T0 )を、
1.2≦TE/T0 ≦4.0式を満足するように設計し
ている。
【0008】しかしながら、このようにガラスパネルの
フェース部の周辺と中央の肉厚差が大きくなると、その
前面に、上記のような着色ガラス板を貼り付けても、そ
の周辺と中央の透過率差を十分に小さくするのが困難に
なる。
フェース部の周辺と中央の肉厚差が大きくなると、その
前面に、上記のような着色ガラス板を貼り付けても、そ
の周辺と中央の透過率差を十分に小さくするのが困難に
なる。
【0009】またガラスパネルのフェース部の肉厚が大
きくなるほど、陰極線管が重くなるが、その前面に着色
ガラス板を貼り付けると、さらに陰極線管の重量が大き
くなり、搬送が困難となるという不具合もある。
きくなるほど、陰極線管が重くなるが、その前面に着色
ガラス板を貼り付けると、さらに陰極線管の重量が大き
くなり、搬送が困難となるという不具合もある。
【0010】さらにフェース部の外表面の対角軸方向に
おける曲率半径を極端に大きくし(例えば100000
mm程度)、このようなガラスパネルを使用してガラス
バルブを作製し、その内部を真空に保持すると、フェー
ス部の中央付近が内方に引っ張られ、外表面が周辺から
中央に向けて凹状になり、画像が見づらくなる。
おける曲率半径を極端に大きくし(例えば100000
mm程度)、このようなガラスパネルを使用してガラス
バルブを作製し、その内部を真空に保持すると、フェー
ス部の中央付近が内方に引っ張られ、外表面が周辺から
中央に向けて凹状になり、画像が見づらくなる。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、その主な目的は、ガラスパネルのフェース部の中
央と周辺の肉厚差が大きくても、着色ガラス板を使用す
ることなく、画像の中央と周辺の透過率の差を低減でき
る陰極線管を提供することである。
あり、その主な目的は、ガラスパネルのフェース部の中
央と周辺の肉厚差が大きくても、着色ガラス板を使用す
ることなく、画像の中央と周辺の透過率の差を低減でき
る陰極線管を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の陰極線管は、内
面に蛍光膜を有するガラスパネルと、ガラスパネルの背
後を形成するファンネル及び電子銃を収納するネックか
らなるガラスバルブを備え、ガラスバルブ内が真空に保
持されてなり、ガラスパネルのフェース部は、中央の肉
厚が周辺の肉厚に比べて小さく、周辺から中央に向けて
凹状となった外表面を有しており、フェース部の外表面
には着色樹脂板が接着され、着色樹脂板は、フェース部
の外表面に嵌合するような凸状の接着面と、略平坦な外
表面を有しており、これによってガラスパネルのフェー
ス部の中央と周辺の肉厚の違いによる透過率の差が低減
されてなることを特徴とする。
面に蛍光膜を有するガラスパネルと、ガラスパネルの背
後を形成するファンネル及び電子銃を収納するネックか
らなるガラスバルブを備え、ガラスバルブ内が真空に保
持されてなり、ガラスパネルのフェース部は、中央の肉
厚が周辺の肉厚に比べて小さく、周辺から中央に向けて
凹状となった外表面を有しており、フェース部の外表面
には着色樹脂板が接着され、着色樹脂板は、フェース部
の外表面に嵌合するような凸状の接着面と、略平坦な外
表面を有しており、これによってガラスパネルのフェー
ス部の中央と周辺の肉厚の違いによる透過率の差が低減
されてなることを特徴とする。
【0013】また本発明においては、ガラスパネルのフ
ェース部の外表面の対角軸方向における周辺の肉厚をT
E、中央の肉厚T0 とする時、1.2≦TE/T0 ≦
4.0の式を満足することを特徴とし、外表面に着色樹
脂板が接着されたガラスパネルのフェース部の中央と周
辺の透過率の差が5%以内であることを特徴とする。
ェース部の外表面の対角軸方向における周辺の肉厚をT
E、中央の肉厚T0 とする時、1.2≦TE/T0 ≦
4.0の式を満足することを特徴とし、外表面に着色樹
脂板が接着されたガラスパネルのフェース部の中央と周
辺の透過率の差が5%以内であることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明における着色樹脂板は、中央から周辺に
かけて徐々に肉厚が小さくなっており、そのため周辺に
比べて中央の輝度が低く、この着色樹脂板をガラスパネ
ルの外表面に接着すると、フェース部の周辺で生じてい
た輝度の低下がなくなり、フェース部の中央と周辺の透
過率の差が低減され(小さくなり)、両者の透過率を近
似させることが可能となる。
かけて徐々に肉厚が小さくなっており、そのため周辺に
比べて中央の輝度が低く、この着色樹脂板をガラスパネ
ルの外表面に接着すると、フェース部の周辺で生じてい
た輝度の低下がなくなり、フェース部の中央と周辺の透
過率の差が低減され(小さくなり)、両者の透過率を近
似させることが可能となる。
【0015】また防爆を考慮してガラスパネルのフェー
ス部の対角軸方向における周辺の肉厚をTEとし、中央
の肉厚をT0 とする時、TE/T0 が1.2以上となる
ようにしても、着色樹脂板を接着した後のフェース部の
中央と周辺の透過率の差を5%以内に抑えることがで
き、実質的に画像の明るさのムラを抑えることが可能と
なる。ただし、TE/T0 が4.0以上になると、陰極
線管の重量が大きくなりすぎるため好ましくない。
ス部の対角軸方向における周辺の肉厚をTEとし、中央
の肉厚をT0 とする時、TE/T0 が1.2以上となる
ようにしても、着色樹脂板を接着した後のフェース部の
中央と周辺の透過率の差を5%以内に抑えることがで
き、実質的に画像の明るさのムラを抑えることが可能と
なる。ただし、TE/T0 が4.0以上になると、陰極
線管の重量が大きくなりすぎるため好ましくない。
【0016】本発明における陰極線管は、ガラスパネル
のフェース部外表面が、周辺から中央に向けて凹状にな
っており、またその外表面に接着される着色樹脂板は、
フェース部の外表面に嵌合するような凸状の接着面を有
するため、強固な接着面が得られる。しかも着色樹脂板
の外表面は、略平坦であるため、曲面の画像に比べて見
やすくなる。さらに着色樹脂板の片方の面が平坦である
ということは、両方の面が曲面である場合に比べて成形
しやすいという利点もある。
のフェース部外表面が、周辺から中央に向けて凹状にな
っており、またその外表面に接着される着色樹脂板は、
フェース部の外表面に嵌合するような凸状の接着面を有
するため、強固な接着面が得られる。しかも着色樹脂板
の外表面は、略平坦であるため、曲面の画像に比べて見
やすくなる。さらに着色樹脂板の片方の面が平坦である
ということは、両方の面が曲面である場合に比べて成形
しやすいという利点もある。
【0017】本発明における着色樹脂板の材質として
は、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリスチレン樹
脂等の着色樹脂が好適である。
は、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ塩化
ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリスチレン樹
脂等の着色樹脂が好適である。
【0018】また着色樹脂板を、ガラスパネルのフェー
ス部の外表面に接着するための接着剤の材質としては、
アクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ウレタン樹
脂、ポリ酢酸ビニル、ブタジエンアクリロニトリルゴム
等の透明樹脂が好適である。
ス部の外表面に接着するための接着剤の材質としては、
アクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ウレタン樹
脂、ポリ酢酸ビニル、ブタジエンアクリロニトリルゴム
等の透明樹脂が好適である。
【0019】
【実施例】以下、本発明の陰極線管を実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の陰極線管(21インチ)
を示す一部破断概略説明図であり、ガラスパネル11、
ファンネル12及びネック13が封合されることによっ
てガラスバルブが作製され、その内部は、真空(10-6
torr)に保持されている。
を示す一部破断概略説明図であり、ガラスパネル11、
ファンネル12及びネック13が封合されることによっ
てガラスバルブが作製され、その内部は、真空(10-6
torr)に保持されている。
【0021】この陰極線管のガラスパネル11のフェー
ス部の対角軸方向における中央の肉厚(T0 )は10m
m、周辺の肉厚(TE)は20mmであり、フェース部
の中央付近が内方に引っ張られることによって外表面が
周辺から中央に向けて凹状をなしており、フェース部中
央の透過率は80%、周辺の透過率は70%である。
ス部の対角軸方向における中央の肉厚(T0 )は10m
m、周辺の肉厚(TE)は20mmであり、フェース部
の中央付近が内方に引っ張られることによって外表面が
周辺から中央に向けて凹状をなしており、フェース部中
央の透過率は80%、周辺の透過率は70%である。
【0022】またこのガラスパネル11のフェース部の
外表面には、着色樹脂板15が接着されている。この着
色樹脂板15は、アクリル樹脂から形成されており、そ
の接着面は、フェース部の外表面に嵌合するような凸状
の接着面と、略平坦な外表面を有している。この着色樹
脂板15の中央(中心点から半径約100mmの範囲)
の透過率は58%であり、またそれ以外の周辺部の透過
率は66%である。
外表面には、着色樹脂板15が接着されている。この着
色樹脂板15は、アクリル樹脂から形成されており、そ
の接着面は、フェース部の外表面に嵌合するような凸状
の接着面と、略平坦な外表面を有している。この着色樹
脂板15の中央(中心点から半径約100mmの範囲)
の透過率は58%であり、またそれ以外の周辺部の透過
率は66%である。
【0023】ガラスパネル11への着色樹脂板15の接
着は、着色樹脂板15の接着面全体にアクリル系透明接
着剤を塗布してから、ガラスパネル11のフェース部外
表面に貼り付けることによって行った。
着は、着色樹脂板15の接着面全体にアクリル系透明接
着剤を塗布してから、ガラスパネル11のフェース部外
表面に貼り付けることによって行った。
【0024】この陰極線管の画像を観視したところ、明
るさにムラは認められず、着色樹脂板15が貼り付けら
れたガラスパネル11の透過率を測定したところ、フェ
ース部の中央と周辺のいずれもが46%であった。
るさにムラは認められず、着色樹脂板15が貼り付けら
れたガラスパネル11の透過率を測定したところ、フェ
ース部の中央と周辺のいずれもが46%であった。
【0025】尚、上記したガラスパネルの透過率は、分
光光度計により測定した波長380〜780mmの視感
平均透過率を適用した。
光光度計により測定した波長380〜780mmの視感
平均透過率を適用した。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の陰極線管は、フェ
ース部の中央と周辺とで肉厚が異なるガラスパネルを使
用しながらも、着色樹脂板によってフェース部の中央と
周辺の透過率の差が低減するため、画像の中央と周辺の
輝度差が小さくなり、明るさにムラが生じることはな
い。
ース部の中央と周辺とで肉厚が異なるガラスパネルを使
用しながらも、着色樹脂板によってフェース部の中央と
周辺の透過率の差が低減するため、画像の中央と周辺の
輝度差が小さくなり、明るさにムラが生じることはな
い。
【0027】また本発明の陰極線管は、ガラスパネルの
外表面に着色樹脂板が接着されているため、着色ガラス
板を使用する場合に比べると、重量の増加が格段に小さ
い。
外表面に着色樹脂板が接着されているため、着色ガラス
板を使用する場合に比べると、重量の増加が格段に小さ
い。
【0028】さらに本発明におけるガラスパネルのフェ
ース部は、中央の肉厚が周辺の肉厚に比べて小さく、周
辺から中央に向けて凹状となった外表面を有しており、
その外表面には、それに嵌合するような凸状の接着面を
有する着色樹脂板が接着されてなるため、強固な接着面
が得られる。
ース部は、中央の肉厚が周辺の肉厚に比べて小さく、周
辺から中央に向けて凹状となった外表面を有しており、
その外表面には、それに嵌合するような凸状の接着面を
有する着色樹脂板が接着されてなるため、強固な接着面
が得られる。
【0029】しかも着色樹脂板の外表面は、平坦面であ
るため、画像が見やすいという利点もある。
るため、画像が見やすいという利点もある。
【図1】本発明の陰極線管を示す一部破断概略説明図で
ある。
ある。
【図2】一般的な陰極線管の構造を示す一部破断概略説
明図である。
明図である。
11 ガラスパネル 12 ファンネル 13 ネック 15 着色樹脂板
Claims (3)
- 【請求項1】 内面に蛍光膜を有するガラスパネルと、
ガラスパネルの背後を形成するファンネル及び電子銃を
収納するネックからなるガラスバルブを備え、ガラスバ
ルブ内が真空に保持されてなり、ガラスパネルのフェー
ス部は、中央の肉厚が周辺の肉厚に比べて小さく、周辺
から中央に向けて凹状となった外表面を有しており、フ
ェース部の外表面には着色樹脂板が接着され、着色樹脂
板は、フェース部の外表面に嵌合するような凸状の接着
面と、略平坦な外表面を有しており、これによってガラ
スパネルのフェース部の中央と周辺の肉厚の違いによる
透過率の差が低減されてなることを特徴とする陰極線
管。 - 【請求項2】 ガラスパネルのフェース部の対角軸方向
における周辺の肉厚をTE、中央の肉厚をT0 とする
時、1.2≦TE/T0 ≦4.0の式を満足することを
特徴とする請求項1記載の陰極線管。 - 【請求項3】 外表面に着色樹脂板が接着されたガラス
パネルのフェース部の中央と周辺の透過率の差が5%以
内であることを特徴とする請求項1、2記載の陰極線
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12433398A JPH11307018A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12433398A JPH11307018A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11307018A true JPH11307018A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14882754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12433398A Pending JPH11307018A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11307018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100339931C (zh) * | 2000-09-26 | 2007-09-26 | Lg电子株式会社 | 阴极射线管 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP12433398A patent/JPH11307018A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100339931C (zh) * | 2000-09-26 | 2007-09-26 | Lg电子株式会社 | 阴极射线管 |
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