JPH11309983A - シャープペンシルにおける芯送出機構 - Google Patents
シャープペンシルにおける芯送出機構Info
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- JPH11309983A JPH11309983A JP13098598A JP13098598A JPH11309983A JP H11309983 A JPH11309983 A JP H11309983A JP 13098598 A JP13098598 A JP 13098598A JP 13098598 A JP13098598 A JP 13098598A JP H11309983 A JPH11309983 A JP H11309983A
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
防止し、芯を無駄なく正確に使用すると共に、複数の筆
記手段を内装する筆記具においても適用できるようにす
る。 【解決手段】 筆記具内に収容されるシャープペンシル
の芯送出機構(6)を、先端チャック(10)と先端チ
ャック用リング(9)からなる先端部(7)と、芯チャ
ック(14)と締めリング(13)からなる送出部(1
1)から構成し、これらを先金具(18)により一体に
連結するものとし、ノック部への打突により芯送出機構
の先端部が軸筒の軸筒開口部より出没自在になるものと
することで、芯折れ、芯づまりなく正確に作動して使用
することができると共に、筆記具内に他の筆記手段、例
えばボールペンとともに収容することができる。
Description
ルにおける芯送出機構に関する。
れる芯送出機構は、内部に収容する芯をシャープペンシ
ルの先端に突出させると共に、その先端において芯折れ
又は芯づまりを防止し、確実に保持することができるよ
うに、シャープペンシルを構成する軸筒内部に軸筒後方
より突出するノック部を打突することで前進して拡開す
る一方で、スプリングの弾性により再び後退し、軸筒開
口部において先端チャック用リングにより緊締してなる
先端チャックを使用し、軸筒内部の芯収容部内に収容さ
れる芯を前進させつつ把持するいわゆるダブルノック機
構をもつものがある(実開平7−15383号、特開平
7−228088号公報等参照)。
来のもののように、シャープペンシルを構成する軸筒内
部に軸筒後方より突出するノック部を打突することで前
進して拡開する一方で、スプリングの弾性により再び後
退し、軸筒開口部において先端チャック用リングにより
緊締してなる先端チャックを使用する上記ダブルノック
機構をもつものの場合には、確かに芯の送出及び把持を
繰出チャック及び先端チャックの二つにより行うこと
で、芯はこれらのチャックにより確実に把持されるもの
となって、筆記時などに芯の先端に大きな圧力が加わっ
ても大きく撓んで揺動して、正確な筆記が行えなかった
り、芯が折れてしまう等の不具合が防止できる上、シャ
ープペンシルの先端の先端チャックにおいても繰出チャ
ックから送出されてきた芯を把持するものであるので、
ある程度短くなった芯が自然に落下し、また廃棄せざる
を得なくなるという大きな無駄は防げるものとなるが、
シャープペンシルの先端に配置される先端チャックの拡
開、緊締を行うこととなる軸筒開口部が軸筒に対して一
体に構成されているから、一つの筆記具内に例えばボー
ルペン及びシャープペンシル等の複数の筆記手段を内装
する筆記具では、使用することができないという問題点
がある。
問題点を改善するものであり、芯を確実に把持すること
により正確な筆記や芯の折損を防止しつつ、芯の無駄を
防止すると共に、この芯送出機構を具えるシャープペン
シルを様々な筆記具と組合せて適用することができるよ
うにするものである。
り付けられる締めリング内をスライドし、この締めリン
グにより緊締、拡開する芯収容部と一体に連結してなる
芯チャックからなる芯送出機構において、上記送出部
を、スプリングを介して軸筒開口部に内方より当接する
先端チャック用リングと連結し、上記先端チャック用リ
ング内より先金具先端に固定する先端チャックを突出し
てなるものである。
プペンシル部分後端のノック部への打突を行うことで、
この送出部より先端部方向に送出される芯は、先端部の
先端チャックにより軸筒外へ向かって突出するように前
進されつつ把持され、この送出部及び先端部の両チャッ
クにより把持されることとなる芯は、大きく撓んで揺動
することもなく正確な筆記が行えると共に、芯の折損を
も防止できる上、先端部の先端チャックにより芯は常に
把持されるものであるから、芯の全長が短くなっても無
駄なく確実に筆記が行えるものである。
ととなる先端部を構成する先端チャックと、この先端チ
ャックと一体になって、その緊締、拡開を制御する先端
チャック用リングとは、軸筒と独立して一体的に出没す
ることができるから、複数の筆記手段、例えばシャープ
ペンシルの他にボールペンを内装する筆記具において
は、上記シャープペンシルに代えて、このシャープペン
シルを内部に収容して使用することができる
る。(1)はこの発明の芯送出機構をもつシャープペン
シルを具える筆記具であり、この筆記具(1)は、軸筒
(2)と、この軸筒(2)内に出没自在に収容され、軸
筒(2)の後端部より突出してなるノック部(3)への
打突により、軸筒(2)の先端より出没してなるシャー
プペンシル(5)と押出釦のスライドによりシャープペ
ンシル(5)と交替して出没するボールペン(4)から
構成されるものである。
(4)と共に収容されることとなるシャープペンシル
(5)における芯送出機構(6)は、その先端を軸筒
(2)内外に出没自在とする先端部(7)と、軸筒
(2)内に収容され、軸筒(2)の後端部より突出する
ノック部(3)への打突により先端部(7)へ芯(8)
を送出する送出部(11)から構成され、上記先端部
(7)を、軸筒開口部(20)に内方より当接する先端
チャック用リング(9)内をスライドし、この先端チャ
ック用リング(9)と軸筒開口部(20)の当接により
緊締、拡開する先端チャック(10)からなるものと
し、一方送出部(11)は、従来構造のように継手(1
2)の先端に取り付けられ、一定距離をスライド往復す
る締めリング(13)内をスライドし、この締めリング
(13)により先端を緊締、又は拡開する。更にはチャ
ック継(15)により芯収容部(16)と一体に連結し
てなる芯チャック(14)をも具えるものである(図2
参照)。
(5)を構成する先端部(7)と送出部(11)とは、
スプリング(17)(芯チャックを往復動するスプリン
グより若干弾性を弱くしてある。)を先端部(7)と送
出部(11)間に介在させて先端に向かって先細とする
挟持部を具えるゴムチップ(19)を内装する先金具
(18)を介して一体とし、軸筒(2)の後端部に突出
するノック部(3)への打突により、芯チャック(1
4)に挟持されて前方に向かって送出される芯(8)
を、先金具(18)内に内装されるゴムチップ(19)
により先端部(7)内に案内すると共に、この先端部
(7)内に案内される芯(8)を、先端部(7)を先端
チャック用リング(9)と共に構成する先端チャック
(10)により軸筒(2)の軸筒開口部(20)より軸
筒内外に出没させてなるものである。
上の構成を具えるものであるので、筆記具(1)を構成
する軸筒(2)内に収容されるシャープペンシル(5)
によって筆記を行うため、まず軸筒(2)の後端部より
突出するノック部(3)を打突することでシャープペン
シル(5)を軸筒(2)外に突出させると共に保持す
る。このときシャープペンシル(5)における芯送出機
構(6)を構成する先端部(7)の先端チャック用リン
グ(9)は、その内部をスライドして緊締、拡開する先
端チャック(10)と共に軸筒開口部(20)より突出
して保持される。
れるシャープペンシル(5)の芯送出機構(6)を構成
する先端部(7)の先端チャック用リング(9)及び、
その内部をスライドして緊締、拡開する先端チャック
(10)が軸筒(2)の先端の軸筒開口部(20)より
突出して保持された状態で、更に軸筒(2)の後端部よ
り突出するノック部(3)への打突を加えることによ
り、まず筆記具(1)のシャープペンシル(5)の芯送
出機構(6)を構成する送出部(11)の芯チャック
(14)が締めリング(13)内をスライドして、芯
(8)を収容してなる芯収容部(16)より、同様に芯
送出機構(6)を構成することとなる先端部(7)方向
に芯(8)を前進させつつ把持し、更にノック部(3)
への打突を行うことで、この送出部(11)より先端部
(7)方向に送出される芯(8)は、先端チャック用リ
ング(9)の前進が阻止され、先端チャック(10)の
挟持が緩められて、軸筒(2)外へ向かって突出するよ
うに前進し、ついでスプリングにより軸筒(2)に引き
込まれて先端チャック用リング(9)により先端チャッ
ク(10)が芯(8)を把持するるものとなるので、こ
の送出部(11)及び先端部(7)の両チャック(1
4)(10)により把持されることとなる芯(8)は、
筆記時において大きな筆圧が加えられても大きく撓んで
揺動することもなく正確な筆記が行えるようになると共
に、過大な負荷による芯(8)の折損をも防止できる
上、筆記具(1)の軸筒(2)の軸筒開口部(20)よ
り突出する先端部(7)の先端チャック(10)により
芯(8)は常に把持されるものであるから、芯(8)の
全長が短くなっても無駄なく確実に筆記を行えるもので
ある。
ル(5)は、このシャープペンシル(5)の芯送出機構
(6)を構成し、軸筒(2)先端に突出する芯(8)を
把持することとなる先端部(7)を構成する先端チャッ
ク(10)と、この先端チャック(10)と一体になっ
て、その緊締、拡開を制御する先端チャック用リング
(9)とは、軸筒(2)内外に出没するにあたっては、
上記軸筒(2)と何等構造上の関連がなく軸筒開口部
(20)より出没するようになっているから、この発明
の実施例である筆記具(1)ように複数の筆記手段、例
えばシャープペンシル(5)の他にボールペン(4)を
内装する筆記具(1)に容易に使用することができるよ
うになるものである。
でこの芯に対して大きな筆圧が加わっても大きく撓むこ
とで揺動して、正確な筆記が行えなくなってしまうこと
や折損してしまうことを防止し、芯は先端部の先端チャ
ックによる常に把持されるものであるので無駄なく正確
に芯を使用することができると共に、シャープペンシル
の芯送出機構は、その先端部ごと軸筒内外を出没するの
で、筆記具の中に複数の筆記手段、即ちシャープペンシ
ルの他にボールペン等を収容する場合にも適用すること
が可能となる優れた効果を有するものである。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 送出部が継手の先端に取り付けられる締
めリング内をスライドし、この締めリングにより緊締、
拡開する芯収容部と一体に連結してなる芯チャックから
なる芯送出機構において、上記送出部を、スプリングを
介して軸筒開口部に内方より当接する先端チャック用リ
ングと連結し、上記先端チャック用リング内より先金具
先端に固定する先端チャックを突出してなるシャープペ
ンシルにおける芯送出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13098598A JP4026097B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | シャープペンシルにおける芯送出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13098598A JP4026097B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | シャープペンシルにおける芯送出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11309983A true JPH11309983A (ja) | 1999-11-09 |
| JP4026097B2 JP4026097B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=15047231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13098598A Expired - Fee Related JP4026097B2 (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | シャープペンシルにおける芯送出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4026097B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270283A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-10-02 | Kotobuki:Kk | ダブルチャック式シャープペンシル及びその内部筆記機構 |
| EP2353592A1 (en) | 2002-09-26 | 2011-08-10 | Japan Science and Technology Agency | Therapeutic causing contraction of mucosal tissue and method of treating diseases relating to mucosal tissues |
| JP2013018175A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 複式筆記具 |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP13098598A patent/JP4026097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270283A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-10-02 | Kotobuki:Kk | ダブルチャック式シャープペンシル及びその内部筆記機構 |
| EP2353592A1 (en) | 2002-09-26 | 2011-08-10 | Japan Science and Technology Agency | Therapeutic causing contraction of mucosal tissue and method of treating diseases relating to mucosal tissues |
| JP2013018175A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 複式筆記具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4026097B2 (ja) | 2007-12-26 |
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Legal Events
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Effective date: 20070206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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