JPH11314705A - マガジン自動搬送装置 - Google Patents

マガジン自動搬送装置

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JPH11314705A
JPH11314705A JP10120387A JP12038798A JPH11314705A JP H11314705 A JPH11314705 A JP H11314705A JP 10120387 A JP10120387 A JP 10120387A JP 12038798 A JP12038798 A JP 12038798A JP H11314705 A JPH11314705 A JP H11314705A
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magazine
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automatic
transport
unit
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Tetsuyuki Honda
哲行 本田
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Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マガジンの搬送時に振動、騒音等を伴わず円
滑に搬送する。 【解決手段】 マガジン供給部30より未検査のワーク
14を収納したマガジン36をワーク取出し部31に搬
送するマガジン搬送台44を設け、このマガジン搬送台
44を第1のマガジン搬送機構41によって昇降および
往復移動させる。マガジン搬送機構41の駆動源として
昇降用エアシリンダ45と往復移動用エアシリンダ46
を用いる。ワーク取出し部31からマガジン収納部33
にマガジン36を搬送するマガジン搬送台101を設
け、このマガジン搬送台101を第2のマガジン搬送機
構102によって昇降および往復移動させる。マガジン
搬送機構102の駆動源として昇降用エアシリンダ10
5と往復移動用エアシリンダ106を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを収納した
マガジンをマガジン供給部からワーク取出し部へ搬送
し、その後ワーク取出し部からマガジン収納部へ搬送す
るマガジン自動搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マガジンを所定位置に自動的に搬送する
この種のマガジン搬送装置としては、特開平5−166
851号公報(以下、先行技術1という)、特開平7−
53009号公報(以下、先行技術2という)等に開示
されたものが知られている。
【0003】先行技術1に記載されたマガジン搬送装置
は、マガジンを供給するローダステージとマガジンを受
け取るアンローダステージを2階建てに構成し、ローダ
ステージよりマガジンを受け取って上昇または下降させ
てリードフレーム払い出し位置または収納位置に位置さ
せ、リードフレームを払い出しまたは収納したマガジン
をエレベータによってアンローダステージに載置するよ
うにしている。エレベータの昇降および進退移動は2つ
のモータによって行っている。このような構造において
は、マガジンを単にエレベータに載置しているだけであ
るためエレベータが昇降した際、装置の振動等によって
マガジンが位置ずれし易く、そのためマガジンからのリ
ードフレームの払い出しまたはマガジンへのリードフレ
ームの収納が円滑に行えないという問題があった。
【0004】先行技術2に記載されたマガジン搬送装置
は、上記した先行技術1に記載されたマガジン搬送装置
において、エレベータにマガジンをチャックするチャッ
ク手段を設けている。このような構造においては、チャ
ックによってマガジンを吸着保持しているので、エレベ
ータの昇降時に装置の振動等によってマガジンが位置ず
れすることがなく、マガジンからのリードフレームの払
い出しまたはマガジンへのリードフレームの収納が円滑
に行える。
【0005】この他、ローダステージとアンローダステ
ージを同一平面上に配置したマガジン搬送装置も種々提
案されているが、いずれもモータ駆動による搬送方式を
採用したものが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した通り、従来の
マガジン自動搬送装置はいずれもマガジン搬送機構の駆
動源としてモータを用いてマガジンを所定位置に搬送し
ていた。しかしながら、モータ駆動方式はモータの振動
を完全に取り除くことが難しいため、高精度に位置決め
することができず、また騒音が発生するという問題があ
った。また、先行技術1,2に記載されたマガジン搬送
装置においては、ローダステージとアンローダステージ
を2階建てに構成しているので、装置の高さが高くな
り、大型化するという不具合があった。
【0007】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、マガジ
ンの搬送時に振動、騒音等を伴わず円滑に搬送すること
ができ、また比較的簡単な構造でマガジンを所定位置に
確実に位置決めすることができるようにしたマガジン自
動搬送装置を提供することにある。さらに、本発明は、
コンパクト化と高速化が図れるマガジン自動搬送装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、複数のワークを収納するマガジンを搬
送するマガジン自動搬送装置において、マガジン供給部
より処理前のワークを収納したマガジンをワーク取出し
部に搬送する第1のマガジン搬送機構と、前記ワーク取
出し部に位置するマガジンをマガジン収納部に搬送する
第2のマガジン搬送機構とを備え、前記第1、第2のマ
ガジン搬送機構のうちの少なくともいずれか一方は、昇
降自在でかつ往復移動自在なマガジン搬送台と、このマ
ガジン搬送台を昇降させる昇降用シリンダと、前記マガ
ジン搬送台を往復移動させる往復移動用シリンダとで構
成されることを特徴とする。
【0009】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記マガジン搬送台の上面にマガジンが位置決めされて
設置される複数のマガジン設置部が設けられていること
を特徴とする。
【0010】第3の発明は、上記第2の発明において、
前記マガジン設置部が逆台形状の凹部であることを特徴
とする。
【0011】第4の発明は、上記第1、第2または第3
の発明において、前記ワーク取出し部には、マガジンが
設置される昇降自在なマガジン設置台が設けられている
ことを特徴とする。
【0012】第5の発明は、上記第4の発明において、
前記マガジン設置台の上面にはマガジンが位置決めされ
て設置されるマガジン設置部が設けられていることを特
徴とする。
【0013】第6の発明は、上記第1の発明において、
前記ワーク取出し部には、マガジンをマガジン設置台に
対して位置決めし変形を矯正する位置決め矯正機構と、
前記マガジン内のワークを1枚ずつ順次排出してワーク
供給部に供給するワーク供給機構が設けられていること
を特徴とする。
【0014】第7の発明は、上記第6の発明において、
前記位置決め矯正機構は、昇降自在な押圧部材と、この
押圧部材をマガジンに上方から押し付けてマガジンの中
心を前記押圧部材の中心と一致させる駆動手段とを備え
ていることを特徴とする。
【0015】第8の発明は、上記第7の発明において、
前記位置決め矯正機構は、前記押圧部材が上昇復帰する
際のマガジンの浮き上がりを防止する浮き上がり防止機
構を備えていることを特徴とする。
【0016】第9の発明は、上記第6の発明において、
前記ワーク供給部に供給された未処理のワークを処理部
に搬送し、処理後は処理済みのワークを前記処理部から
前記ワーク供給部に返却するワーク搬送返却機構を備
え、このワーク搬送返却機構は、処理が終了したワーク
を吸着保持して処理部からワーク供給部に搬送する第1
の吸着手段と、処理前のワークを吸着保持して前記ワー
ク供給部から前記処理部に搬送する第2の吸着手段と、
前記第1、第2の吸着手段が取付けられ駆動装置によっ
てワークの移動方向に往復移動されるスライダとで構成
されていることを特徴とする。
【0017】第10の発明は、上記第6、第7、第8ま
たは第9の発明において、前記ワーク供給部には、ワー
クを位置決めする位置決め機構と、処理が終了したワー
クをマガジン取出し部のマガジン内に返却するワーク返
却機構が設けられていることを特徴とする。
【0018】第11の発明は、上記第1〜10の発明の
うちのいずれか1つにおいて、前記マガジン供給部、ワ
ーク取出し部、ワーク供給部およびマガジン収納部を同
一平面上に設けたことを特徴とする。
【0019】第1の発明において、マガジン搬送台の駆
動手段としてシリンダを用いているので、振動や騒音の
発生が少ない。シリンダとしては、エアシリンダもしく
は油圧シリンダが用いられる。第2、第3の発明におい
て、マガジン搬送台はマガジン設置部によってマガジン
を位置決めする。第4の発明において、マガジンはマガ
ジン搬送機構によってワーク取出し部に搬送されマガジ
ン設置台上に載置される。第5の発明において、マガジ
ン設置台はマガジン設置部によってマガジンを位置決め
する。
【0020】第6の発明において、位置決め矯正機構
は、マガジンを位置決めすると同時にマガジンの変形を
矯正し、マガジンからのワークの取出しもしくはマガジ
ンへのワークの返却を容易にする。ワーク供給機構は、
マガジン内のワークを排出しワーク供給部に搬送する。
第7の発明において、位置決め矯正機構の押圧部材はマ
ガジンを押圧して変形を矯正し、マガジンの中心を押圧
部材の中心に強制的に一致させる。、第8の発明におい
て、浮き上がり防止機構は押圧部材が上昇復帰する際の
マガジンの浮き上がりを阻止する。
【0021】第9の発明において、ワーク搬送返却機構
の第1の吸着手段は処理が終了したワークを処理部より
ワーク供給部に搬送し、第2の吸着手段は処理前のワー
クをワーク供給部より処理部に搬送する。したがって、
ワーク搬送返却機構は往動作または復動作において、空
の状態、すなわちワークを保持しない状態で動作するこ
とがなく、ワークの搬送を高速化することができる。処
理部におけるワークの処理としては、パターン、リード
フレームの検査、加工、半田付け等が考えられる。第1
0の発明において、位置決め機構はワークを所定位置に
位置決めしワーク搬送返却機構によるワークの吸着保持
およびワーク返却機構によるワークのマガジンへの返却
を確実にする。第11の発明において、前記マガジン供
給部、ワーク取出し部、ワーク供給部およびマガジン収
納部は同一平面上に設けられているので、装置の高さを
低くすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るマ
ガジン自動搬送装置を備えた印刷パターン外観検査装置
の正面図、図2は同検査装置の概略構成図、図3はパタ
ーン検出方法を説明するための図、図4は第1のマガジ
ン搬送機構の斜視図、図5はマガジン供給部、ワーク取
出し部およびマガジン収納部の概略構成図、図6は位置
決め矯正機構を示す図、図7は位置決め矯正機構の他の
実施の形態を示す要部の断面図、図8はワークの位置決
め機構を示す図、図9はマガジンの搬送動作を説明する
ための図である。
【0023】図1〜図3において、先ず、印刷パターン
外観検査装置1の概略構成を説明すると、この検査装置
1は、マガジン自動搬送装置3から搬送されてくるグリ
ーンシートやハイブリッドIC用基板上に印刷形成した
微細パターンの外観検査を自動的に高速かつ高精度に検
査するためのもので、キャスター付きの筐体2を備えて
いる。なお、グリーンシートとは、パッケージのセラミ
ックス基板を製作するために、アルミナ粉末を液状のバ
インダで練り合わせてシート状に形成したもので、この
グリーンシート上に高融点の金属を含むペーストをスク
リーン印刷して焼成することにより形成される。ペース
トはグリーンシートと同時に焼成され金属化される。
【0024】前記筐体2の上面側にはキーボード5、検
査部6(処理部)等が設けられ、さらに検査部6の後方
には表示灯7、PCモニター8、TVモニター9等が設
置される一方、筐体内部には印刷パターン外観検査装置
1の各機構および装置の動作をシーケンス制御する図示
しない制御部と、パターン検査のための諸回路、例えば
図3に示すA/D変換器10、画像メモリ11、2値化
処理回路12等が収納されている。印刷パタンの外観検
査に際しては、TVカメラ13によってワーク(例え
ば、グリーンシート、フィルムキャリア、オーバーコー
トガラス等)14上の被測定パターン15を撮像し、そ
の濃淡画像をA/D変換器10でデジタル化して画像メ
モリ11に一旦記憶する。その後画像メモリ11から読
み出した画像データを2値化処理装置12によって2値
化処理して2値画像データに変換し、この2値画像デー
タを図示しない判定手段によって基準となるマスターパ
ターンデータと比較することにより、被測定パターンの
良・不良を判定する。また、その結果を前記PCモニタ
8に色識別表示する。
【0025】前記検査部6には、検査前のワーク14が
載置されるワーク載置台20と前記TVカメラ13が配
設されている。ワーク載置台20は、前後方向(Y方
向)に移動自在なY軸テーブル21と、このY軸テーブ
ル21上に設置されたワーク位置決め台22とを備え、
前記Y軸テーブル21がボールねじ23と駆動モータ2
4によって前後方向に移動されるように構成されてい
る。ワーク位置決め台22には、前記マガジン自動搬送
装置3より供給される検査前のワーク14を所定の位置
に位置決めするワーク位置決め機構25が設けられてい
る。
【0026】前記ワーク位置決め機構25は、ワーク位
置決め台22の上面に突設されワーク14のX,Y方向
を位置決めする2本の位置決めピン26a,26bと、
ワーク14を押圧しその直交して隣り合う2辺を前記各
位置決めピン26a,26bに接触させるエアシリンダ
等のワーク押圧手段27とで構成されている。そして、
ワーク位置決め機構25によってワーク14を位置決め
すると、ワーク載置台20は、駆動モータ24によって
後方へ移動され、ワーク14をカメラ13の下方に位置
させる。なお、一方の位置決めピン26aはX方向の位
置決めを行い、他方の位置決めピン26bはY方向の位
置決めを行う。
【0027】前記TVカメラ13は、前記筐体2上に立
設された2本の支柱28間に支架されたガイドバー29
にX,Y方向に移動自在に設けられ、撮影時に図示しな
い駆動モータによって移動されるように構成されてい
る。TVカメラ13としては1台に限らず、複数台用い
てワーク14の各領域をそれぞれ撮像するようにしても
よい。このようにTVカメラ13を複数台用いると、ワ
ーク14のサイズが大きく1台ではワーク14全体を撮
影することができない場合であっても、ワーク載置台2
0を一回往復移動させるだけで、ワーク14の表面全体
を撮像することができ、撮像時間を短縮することができ
る。
【0028】前記印刷パターン外観検査装置1に検査前
のワーク14を供給する前記マガジン自動搬送装置3
は、マガジン供給部30、ワーク取出し部31、ワーク
供給部32およびマガジン収納部33を備え、マガジン
収納部33がワーク取出し部31を挟んでマガジン供給
部30の前方に設けられ、ワーク供給部32が前記ワー
ク取出し部31の右側に設けられている。また、マガジ
ン供給部30、ワーク取出し部31およびマガジン収納
部33は、Y方向の同一直線上に一列に配列され、検査
前または検査が終了したワーク14を収納するマガジン
36を装置の前方側に直線的に搬送するようにしてい
る。ワーク取出し部31とワーク供給部32はX方向の
同一直線上に配列され、ワーク14をX方向に直線的に
搬送するようにしている。ワーク供給部32の前後方向
(Y方向)の中心は、前記ワーク載置台20の初期位置
における前後方向の中心よりd(図2)だけ後方に変位
している。これは、ワーク供給部32から検査前のワー
ク14を後述するワーク搬送返却機構90によって搬送
しワーク載置台20上に載置した際にワーク14の下面
がY方向の位置決めピン26bに接触しないようにする
ためである。
【0029】前記未検査のワーク14は、マガジン36
内に所定枚数収納されている。このマガジン36は、合
成樹脂または金属によって左右の両面が開放する縦長の
箱型に形成されることにより、図6に示すように底板3
6a、上板36b、前板36cおよび後板36dとから
なり、前板36cと後板36dの内面にワーク14の端
部を支持する複数の溝37が所定の間隔をおいて形成さ
れ、これによってワーク14を高さ方向に所定の間隔を
おいて水平に収納している。また、上板36bの中央に
は上方に向かって拡径するテーパ状のマガジン矯正用穴
38が形成されている。
【0030】図4、図5および図9において、前記マガ
ジン供給部30には、検査すべきワーク14を収納した
2個のマガジン36が載置される載置台40と、この載
置台40からマガジン30を受取り前記ワーク取出し部
31に順次搬送する第1のマガジン搬送機構41とを備
えている。
【0031】前記載置台40は、同一形状に形成されて
左右方向に平行に対向する前後方向に長い2個のプレー
ト40Aからなり、その上面にそれぞれ2つのマガジン
設置部42が長手方向に所定の間隔をおいて形成されて
いる。マガジン設置部42は逆台形状の凹部からなり、
底面の長さがマガジン36の底面の前後方向の長さと略
等しく設定され、両端に設けた斜面43によってマガジ
ン36を凹部内に案内し前後方向の位置決めを行うよう
にしている。2個のプレート40Aは図示しないフレー
ムに固定され、外側面間の間隔D1がマガジン36の底
面の左右方向の幅と略等しく設定されている。
【0032】前記第1のマガジン搬送機構41は、昇降
自在でかつY方向に往復移動自在なマガジン搬送台44
と、このマガジン搬送台44を昇降させる昇降用シリン
ダ45と、マガジン搬送台44をY方向に往復移動させ
る往復移動用シリンダ46とで構成されている。
【0033】前記マガジン搬送台44は、左右方向に平
行に対向して配置された前後方向に長い2個のプレート
44Aと、これらのプレート44Aの両端をそれぞれ連
結する2個の連結板44Bによって前後方向に長い矩形
の枠状体に形成され、前記往復移動用シリンダ46の可
動体46B上に固定されている。前記2個のプレート4
4Aは、前記載置台40のプレート40Aと同一に形成
されることにより、上面に逆台形状の凹部からなる2つ
のマガジン設置部47が長手方向に所定の間隔をおいて
形成されている。ただし、このプレート44Aの外側面
間の間隔D2 は、前記プレート40Aの内側面間の間隔
D3 より小さく設定されている。これはマガジン36の
受け渡しのためにマガジン搬送台44を載置台40の内
部を通って昇降させるためである。
【0034】前記マガジン搬送台44を昇降させる昇降
用シリンダ45としては、2ロッド方式のエアシリンダ
が用いられ、前記載置台40の下方に前後方向に離間し
て2個設置されている。昇降用シリンダ45のシリンダ
本体45Aは、図示しないフレームに固定され、2本の
可動ロッド45Bの上面に前記マガジン搬送台44が往
復移動用シリンダ46を介して設置されている。往復移
動用シリンダ46は、前記可動ロッド45B上に固定さ
れた平板状のシリンダ本体46Aと、このシリンダ本体
46A上に設けられY方向に往復移動される前記可動体
46Bとからなり、この可動体46B上に前記マガジン
搬送台44が固定されている。このようなマガジン搬送
台44は、載置台40と左右方向の中心が一致するよう
に配設され載置台40の下方に通常位置している。
【0035】このような第1のマガジン搬送機構41に
よってマガジン36をマガジン供給部30からワーク取
出し部31に搬送する際には、昇降用シリンダ45によ
ってマガジン搬送台44を往復移動用シリンダ46と共
に所定量上昇させる。マガジン搬送台44は上昇すると
載置台40上のマガジン36を下から押し上げて受取
り、しかる後往復移動用シリンダ46によってマガジン
設置台44をワーク取出し部31まで移動させる。この
場合、マガジン設置台44は、図9に示すように1回の
往復移動により載置台40上の後端部Bに載置されてい
るマガジン36を後端側のマガジン設置部47-1で載置
台40の前端部Aに移動させ、前端部Aに載置されてい
るマガジン36を前端側のマガジン設置部47-2でワー
ク取出し部31に搬送する。
【0036】図2、図5、図6および図9において、前
記ワーク取出し部31は、前記第1のマガジン搬送機構
41によって搬送されてきたマガジン36が設置される
昇降自在なマガジン設置台50と、このマガジン36内
のワーク14を一枚ずつ順次押し出して前記ワーク供給
部32に供給するワーク供給機構51と、マガジン設置
台50を昇降させる図示しない昇降用シリンダとを備え
ている。
【0037】前記マガジン設置台50は、前記載置台4
0と同様に左右方向に平行に対向する前後方向に長い2
個のプレート50Aによって構成され、前記載置台40
の前方に配置され、通常載置台40と略同一高さに保持
されている。また2つのプレート50Aの間隔は、前記
プレート40Aの間隔D1 (図4)と略等しい。ただ
し、このプレート50Aは、図5に示すように上面に1
つのマガジン設置部52が設けられている点および図示
しない昇降用シリンダによって昇降される点で前記載置
台40と異なっている。
【0038】前記マガジン搬送台44からマガジン設置
台50にマガジン36を受け渡すには、先ずマガジン搬
送台44をワーク取出し部31に移動させて停止させ
る。この時、マガジン設置台50はマガジン搬送台44
より下方に位置している。次に、マガジン設置台50を
上昇もしくはマガジン搬送台44を下降させてマガジン
搬送台44上のマガジン36をマガジン設置台50に受
け渡す。
【0039】前記ワーク供給機構51としては、エアシ
リンダ等が用いられ、前記マガジン設置台50を挟んで
ワーク供給部32とは反対側に設けられている。このワ
ーク供給機構51は、マガジン36内の最下段のワーク
14から順次排出してワーク供給部32に供給し、ワー
ク14が1枚排出される度にマガジン設置台50を一定
量下降させ、次のワークの排出を可能にする。
【0040】前記マガジン36は、前記マガジン設置台
50上に設置されるとマガジン設置部52によって位置
決めされ前後方向の位置ずれが補正されるが、これだけ
では不十分である。すなわち、マガジン36が変形して
いると、ワーク14の排出、再収納が円滑かつ確実に行
われず、変形を矯正する必要がある。ここで、マガジン
36の変形とは、中心軸線55(図6)の傾きや捻れに
よる変形を意味する。マガジン36は左右の両面が開放
する縦長の箱体に形成されているため、長期間使用して
いると中心軸線55が傾いたりあるいは捻れが生じてく
る。このような中心軸線55の傾きや捻れが生じている
と、図6に示すようにマガジン36の底板36aをマガ
ジン設置台50のマガジン設置部52によって正確に位
置決めしていても、上板36bは二点鎖線で示すように
変位しているため、ワーク14の出し入れ、特に検査済
みのワーク14をマガジン36内に戻すとき、ワーク1
4をマガジン36に挿入することができなくなる。その
ため、ワーク取出し部31には、さらにマガジン36を
所定位置に位置決めすると同時にマガジン36の変形を
矯正する位置決め矯正機構56が設けられている。
【0041】前記位置決め矯正機構56は、図6に示す
ように前記マガジン設置台50の上方に配設されたエア
シリンダ60を備えている。このエアシリンダ60のシ
リンダ本体61は、複数本の支柱62の上端に水平に支
架された取付プレート63の上面中央に前記マガジン設
置台50と中心を一致させて下向きに取付けられること
により、可動ロッド64がプレート63の挿通孔66を
摺動自在に貫通し、その下端に截頭円錐形の押圧部材6
5が一体的に設けられている。この押圧部材65は、前
記マガジン36の上板36bの中央に形成した前記マガ
ジン矯正用穴38と略同一の形状に形成されている。エ
アシリンダ60の駆動により可動ロッド64を下降させ
て押圧部材65を前記マガジン矯正用穴38に挿入して
いくと、マガジン矯正用穴38と押圧部材65のテーパ
面どうしが接触して上板36bを変位側とは反対側に移
動させ、その中心線55を可動ロッド64の軸線と一致
させる。したがって、マガジン36の変形を確実に矯正
することができる。
【0042】さらに、前記位置決め矯正機構56は、マ
ガジン36の浮き上がりを防止する浮き上がり防止機構
67を備えている。この浮き上がり防止機構67は、前
記プレート63に取付けられた複数個のエアシリンダ6
8からなり、前記押圧部材65が上板36bを押圧して
マガジン36の変形を矯正した後に駆動して上板36b
の外周縁部を上方から押圧する。また、前記可動ロッド
64が上昇復帰して上板36bの押圧状態を解除した後
に上板36bの押圧を解除する。このような浮き上がり
防止機構67によって上板36bを図6に2点鎖線で示
すように押圧すると、可動ロッド64を上昇復帰させる
際、前記押圧部材65とマガジン矯正用穴38のテーパ
面どうしが互いに密着して離れ難い状態であったとして
も、マガジン36が浮き上がったりすることがなく、可
動ロッド64を上昇復帰させることができ、マガジン3
6の位置ずれを防止することができる。
【0043】ここで、図6に示す実施の形態においては
マガジン36の位置決め矯正機構56として、可動ロッ
ド64の下端に円錐形の押圧部材65を設け、この押圧
部材65をマガジン矯正用穴38に嵌合するようにした
が、これに限らず例えば図7に示すように可動ロッド6
4の下端に台形状の凹部69を有する矯正プレート70
を取付け、この矯正プレート70によってマガジン36
の上板36bを上方から押圧するようにしてもよい。こ
の場合、凹部69の底面69aを上板36bと略同一の
大きさとし、斜面69bによってマガジン36の変形を
矯正する。また、前記底面69aと上板36bとの接触
面積を小さくするために底面69aにさらに凹部71を
形成するとよい。このような矯正プレート70を用いる
と、上板36bにマガジン矯正用穴38を設けたり、上
記した浮き上がり防止機構67を設ける必要がなく、位
置決め矯正機構56を簡素化することができる。
【0044】前記ワーク供給部32は、ワーク14が設
置されるテーブル75(図2、図8)と、ワーク14を
テーブル75に位置決めする位置決め機構76と、検査
が終了したワーク14をワーク取出し部31に返却する
ワーク返却機構77とを備えている。
【0045】前記テーブル75は、図8に示すように断
面形状がL字形で背中合わせに対向して前後に配置され
た同一形状からなる2個のテーブル構成部材80によっ
て構成され、その上面がワーク14の載置面81を形成
している。載置面81の幅Wはワーク14の幅W0 より
若干大きく設定されている(W>W0 )。なお、テーブ
ル75の前後方向(Y方向)の中心は、上記した通り前
記検査部6のワーク載置台20の初期位置における前後
方向の中心よりd(図2)だけ後方に変位している。
【0046】前記位置決め機構76は、前記各テーブル
構成部材80の水平部80Aの上面に対向するように設
置された2個のエアシリンダ82を備え、その可動ロッ
ド83の先端には上端がテーブル構成部材80の上方に
延在しワーク14を押圧する押圧板84の下端が取付け
られている。ワーク14が載置面81上に載置される
と、2個のエアシリンダ82が駆動して可動ロッド83
を前進させ、プレート84をテーブル構成部材80の垂
直部80Bの外側面に接触させる。このとき、ワーク1
4が一方に変位していると、変位側のプレート84がワ
ーク14を押圧してテーブル75の中央側に移動させる
ため、ワーク14を所定の許容範囲内でY方向に位置決
めすることができる。この場合、載置面81の幅Wをワ
ーク14の幅W0 より若干大きく設定すると共にプレー
ト84の移動を垂直部80Bによって制限しているの
で、ワーク14が載置面81から突出して載置されても
2つのプレート84でワーク14を挟持することがな
く、ワーク14の破損を防止することができる。
【0047】前記ワーク返却機構77としては、 前記
ワーク供給機構51と同様にエアシリンダ等が用いら
れ、前記テーブル75を挟んでワーク取出し部31とは
反対側に設けられている。
【0048】図2において、さらにマガジン自動搬送装
置3は、検査前のワーク14を前記ワーク供給部32か
ら前記検査部6に搬送すると共に検査が終了したワーク
14を前記検査部6からワーク供給部32に返却するワ
ーク搬送返却機構90を備えている。
【0049】前記ワーク搬送返却機構90は、前記ワー
ク供給部32と検査部6の前方でかつこれら両部間にわ
たって延在するように設けられた左右方向に長いレー
ル、バー等のガイド部材91と、このガイド部材91に
左右方向に移動自在に設けられたスライダ92と、この
スライダ92を往復移動させる駆動モータ93および図
示しないボールねじと、前記スライダ92に搭載された
第1、第2の吸着手段94(94A,94B)とで構成
されている。
【0050】第1、第2の吸着手段94A,94Bは、
同一構造で図示しない真空ポンプにそれぞれ接続され、
ワーク14の搬送、返却時にワーク14を吸引保持する
複数個の吸着盤95を備えている。第1の吸着手段94
Aは、検査が終了したワーク14を検査部6からワーク
供給部32に返却する際に用いられ、第2の吸着手段9
4Bは検査前のワーク14をワーク供給部32から検査
部6に搬送する際に用いられるもので、第1の吸着手段
94Aの右側に配置されている。
【0051】このように第1、第2の吸着手段94A,
94Bを設けておくと、スライダ92の往動作と復動作
の各動作においてワーク14を搬送することができ、ワ
ーク14の処理時間を短縮することができる。すなわ
ち、今図2に示すようにワーク搬送返却機構90が検査
部6側に停止している状態より動作してワーク14の搬
送、返却を行うものとすると、先ず第1の吸着手段94
Aでワーク載置台20上の検査が終了したワーク14を
吸着保持してスライダ92をワーク供給部32の位置ま
で移動させ、第2の吸着手段94Bをテーブル75の真
上に位置させる。次に、第2の吸着手段94Bを下降さ
せてテーブル75上に載置されている検査前のワーク1
4を吸着保持し、元の上方位置に復帰させる。次いで、
スライダ92を検査部6側に少し移動させて第1の吸着
手段94Aを前記テーブル75の真上に位置させた後、
第1の吸着手段94Aを下降させて保持している検査済
みのワーク14をテーブル75上に載置する。しかる
後、スライダ92を検査部6の位置まで移動させて第2
の吸着手段94Bをワーク載置台20の真上に停止させ
る。そして、第2の吸着手段94Bを下降させて保持し
ている未検査のワーク14をワーク載置台20上に載置
する。このように、ワーク搬送返却機構90の1往復動
作によってワーク供給部32から未検査のワーク14を
検査部6に搬送し、検査部6から検査済みのワーク14
をワーク供給部32に返却することができるので、ワー
ク搬送返却機構90の動作に無駄がなく、ワーク処理を
高速化させることができる。
【0052】なお、図2においては図面が煩雑になるの
を避けるために吸着盤95を便宜上検査部6より装置の
前方側に位置させて示したが、実際はスライダ92に設
けられ検査部6の上方にまで延在するアームの先端に取
付けられることによりワーク載置台20の上方に位置
し、エアシリンダによって昇降されるように構成されて
いる。また、テーブル75上に返却された検査が終了し
たワーク14は上記したワーク返却機構77によってワ
ーク取出し部31のマガジン36内に直ちに収納され
る。そして、この収納が終了すると、マガジン36を所
定量下降させ、ワーク供給機構51が動作してマガジン
36内の検査前のワーク14を押出し、前記テーブル7
5に供給する。
【0053】図2、図5および図9において、前記マガ
ジン収納部33は、検査が終了したワーク14を収納し
た2個のマガジン36が載置される載置台100と、前
記ワーク取出し部31のマガジン設置台50からマガジ
ン36を受取り前記載置台100に受け渡すマガジン搬
送台101と、このマガジン搬送台101を上下方向お
よびY方向に往復移動させる第2のマガジン搬送機構1
02を備えている。
【0054】前記第2のマガジン搬送機構102は、マ
ガジン搬送台101を昇降させる昇降用シリンダ105
と、Y方向に往復移動させる往復移動用シリンダ106
とで構成されている。なお、前記載置台100、マガジ
ン搬送台101および第2のマガジン搬送機構102
は、図4に示したマガジン供給部30の載置台40、マ
ガジン搬送台44および第1のマガジン搬送機構41と
全く同一であるため、その詳細については説明を省略す
る。
【0055】ワーク取出し部31のマガジン36をマガ
ジン収納部33に収納する際には、往復移動用シリンダ
106によってマガジン搬送台101をマガジン設置台
50の下方に移動させて停止する。次に、昇降用シリン
ダ105によってマガジン搬送台101を往復移動用シ
リンダ106と共に所定量上昇させると、マガジン搬送
台101がマガジン設置台50上のマガジン36を下か
ら押し上げて受取る。しかる後往復移動用シリンダ10
6によってマガジン搬送台101を上記とは反対方向に
移動させて載置台100の真上で停止する。次いで、昇
降用シリンダ105によってマガジン搬送台101を所
定量下降させると、マガジン36は載置台100上に載
置される。この場合、マガジン搬送台101は、図9に
示すように1回の往復移動によりマガジン設置台50上
に載置されているマガジン36を載置台100の後端部
Bの後端側のマガジン設置部110-1で受け取って載置
台100の後端部Cに載置し、前端側のマガジン設置部
110-2で前記載置台100の後端部C上に載置されて
いるマガジン36を前端部Dに移送する。なお、このよ
うなマガジン自動搬送装置3は、パターン外観検査装置
1の左側に設置される筐体111を備え、この筐体11
1内に上記した各種構成部材、機構等を収納している。
【0056】このようなマガジン自動搬送装置3にあっ
ては、第1、第2のマガジン搬送機構41,102のマ
ガジン搬送台44,101をそれぞれ昇降および往復移
動させる駆動源として、エアシリンダ45,46,10
5,106を用いているので、従来の駆動モータを用い
た搬送装置に較べてボールねじ、減速歯車等を必要とせ
ず、構造が簡単でしかも振動、騒音等を発することがな
く、静粛にかつ円滑にマガジン36を搬送することがで
きる。
【0057】また、検査部6、マガジン供給部30、ワ
ーク取出し部31、ワーク供給部32およびマガジン収
納部33を同一平面上に設けているので、上記した先行
技術1,2に較べて装置の高さを低くすることができ
る。さらに、ワーク14をワーク供給部32と検査部6
との間で往復移動させるようにしているので、一方向か
ら他方向に搬送するようにしたインライン方式に較べて
装置の幅方向の寸法を小さくすることができる。したが
って、装置の小型化を達成することができる。
【0058】また、ワーク搬送返却機構90は第1、第
2の吸着手段94A,94Bを備え、ワーク供給部32
と検査部6との間で往復移動することにより、第1の吸
着手段94Aで検査が終了したワーク14を検査部6か
らワーク供給部32に返却し、第2の吸着手段94Bで
検査前のワーク14をワーク供給部32から検査部6に
搬送するようにしたので、ワーク搬送返却機構90が空
の状態で動作することがなく、ワーク14の搬送を高速
化することができる。
【0059】なお、上記した実施の形態においては、載
置台40,100、マガジン搬送台44,101および
マガジン設置台50にマガジン36を位置決めする位置
決め部として、逆台形状の凹部からなるマガジン設置部
42,47,52をそれぞれ形成した例を示したが、こ
れに限らず截頭円錐形の突起を設け、この突起をマガジ
ン36の下面に設けた円錐形の穴に嵌合するようにして
もよい。また、本実施の形態では印刷パターン外観検査
装置に適用した例を示したが、これに限らずリードフレ
ームの検査、加工、半田付け等を行う装置にも用いるこ
とができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るマガ
ジン自動搬送装置によれば、駆動源としてエアシリンダ
を用いているので、振動、騒音等が発生せず、マガジン
を確実に搬送することができる。また、位置決め矯正機
構を備えているので、マガジンの変形を矯正することが
でき、ワークの取出し、返却を確実に行うことができ
る。また、ワーク搬送返却機構は第1、第2の吸着手段
を備えているので、ワークの高速搬送を可能にする。さ
らに、本発明は、マガジン供給部、ワーク取出し部、ワ
ーク供給部およびマガジン収納部を同一平面上に設けた
ので、装置の高さが低く、小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るマガジン自動搬送装置を備えた
印刷パターン外観検査装置の正面図である。
【図2】 同検査装置の概略構成図である。
【図3】 パターン検出方法を説明するための図であ
る。
【図4】 第1のマガジン搬送機構の斜視図である。
【図5】 マガジン供給部、ワーク取出し部およびマガ
ジン収納部の概略構成図である。
【図6】 位置決め矯正機構を示す図である。
【図7】 位置決め矯正機構の他の実施の形態を示す要
部の断面図である。
【図8】 ワークの位置決め機構を示す図である。
【図9】 マガジンの搬送動作を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1…パターン検査装置、2…筐体、3…マガジン搬送装
置、6…検査部、14…ワーク、30…マガジン供給
部、31…ワーク取出し部、32…ワーク供給部、33
…マガジン収納部、36…マガジン、40…載置台、4
1…第1のマガジン搬送機構、42…マガジン設置部、
44…マガジン搬送台、45…昇降用シリンダ、46…
往復移動用シリンダ、50…マガジン設置台、51…ワ
ーク供給機構、52…マガジン設置部、56…位置決め
矯正機構、60…エアシリンダ、65…押圧部材、67
…浮き上がり防止機構、68…エアシリンダ、75…テ
ーブル、76…位置決め機構、77…ワーク返却機構、
90…ワーク搬送返却機構、91…ガイド部材、92…
スライダ、93…駆動モータ、94A…第1の吸着手
段、94B…第2の吸着手段、100…載置台、101
…マガジン搬送台、102…マガジン搬送機構、105
…昇降用エアシリンダ、106…往復移動用エアシリン
ダ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のワークを収納するマガジンを搬送
    するマガジン自動搬送装置において、 マガジン供給部より処理前のワークを収納したマガジン
    をワーク取出し部に搬送する第1のマガジン搬送機構
    と、前記ワーク取出し部に位置するマガジンをマガジン
    収納部に搬送する第2のマガジン搬送機構とを備え、 前記第1、第2のマガジン搬送機構のうちの少なくとも
    いずれか一方は、昇降自在でかつ往復移動自在なマガジ
    ン搬送台と、このマガジン搬送台を昇降させる昇降用シ
    リンダと、前記マガジン搬送台を往復移動させる往復移
    動用シリンダとで構成されることを特徴とするマガジン
    自動搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記マガジン搬送台の上面にマガジンが位置決めされて
    設置される複数のマガジン設置部が設けられていること
    を特徴とするマガジン自動搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記マガジン設置部が逆台形状の凹部であることを特徴
    とするマガジン自動搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載のマガジン自
    動搬送装置において、 前記ワーク取出し部には、マガジンが設置される昇降自
    在なマガジン設置台が設けられていることを特徴とする
    マガジン自動搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記マガジン設置台の上面にはマガジンが位置決めされ
    て設置されるマガジン設置部が設けられていることを特
    徴とするマガジン自動搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記ワーク取出し部には、マガジンをマガジン設置台に
    対して位置決めし変形を矯正する位置決め矯正機構と、
    前記マガジン内のワークを1枚ずつ順次排出してワーク
    供給部に供給するワーク供給機構が設けられていること
    を特徴とするマガジン自動搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記位置決め矯正機構は、昇降自在な押圧部材と、この
    押圧部材をマガジンに上方から押し付けてマガジンの中
    心を前記押圧部材の中心と一致させる駆動手段とを備え
    ていることを特徴とするマガジン自動搬送装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記位置決め矯正機構は、前記押圧部材が上昇復帰する
    際のマガジンの浮き上がりを防止する浮き上がり防止機
    構を備えていることを特徴とするマガジン自動搬送装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項6記載のマガジン自動搬送装置に
    おいて、 前記ワーク供給部に供給された未処理のワークを処理部
    に搬送し、処理後は処理済みのワークを前記処理部から
    前記ワーク供給部に返却するワーク搬送返却機構を備
    え、 このワーク搬送返却機構は、処理が終了したワークを吸
    着保持して処理部からワーク供給部に搬送する第1の吸
    着手段と、処理前のワークを吸着保持して前記ワーク供
    給部から前記処理部に搬送する第2の吸着手段と、前記
    第1、第2の吸着手段が取付けられ駆動装置によってワ
    ークの移動方向に往復移動されるスライダとで構成され
    ていることを特徴とするマガジン自動搬送装置。
  10. 【請求項10】 請求項6,7,8または9記載のマガ
    ジン自動搬送装置において、 前記ワーク供給部には、ワークを位置決めする位置決め
    機構と、処理が終了したワークをマガジン取出し部のマ
    ガジン内に返却するワーク返却機構が設けられているこ
    とを特徴とするマガジン自動搬送装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10記載のうちのいずれか
    1つに記載のマガジン自動搬送装置において、 前記マガジン供給部、ワーク取出し部、ワーク供給部お
    よびマガジン収納部を同一平面上に設けたことを特徴と
    するマガジン自動搬送装置。
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