JPH11316906A - 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッド及びその製造方法

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JPH11316906A
JPH11316906A JP12239498A JP12239498A JPH11316906A JP H11316906 A JPH11316906 A JP H11316906A JP 12239498 A JP12239498 A JP 12239498A JP 12239498 A JP12239498 A JP 12239498A JP H11316906 A JPH11316906 A JP H11316906A
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JP
Japan
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film
thin
layer
magnetic
magnetic head
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JP12239498A
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English (en)
Inventor
Shingo Yagyu
慎悟 柳生
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄膜磁気ヘッドを構成する磁極層(コア)の
耐食性の向上を図り、良好な信号の記録・再生を行うと
ともに、このような有用な薄膜磁気ヘッドを容易に製造
する。 【解決手段】 非磁性基板1上に磁性膜20を成膜し、
下部コア2の形状にレジスト材21によってパターニン
グを行い(a)、下部コア2を形成し(b)、非磁性基
板1及び下部コア2上に絶縁材料22を堆積し(c)、
これの上面に、被覆層27を成膜し、この上に、磁性膜
24を成膜するとともにレジスト材25によってパター
ニングを行い(d)、イオンビームにより磁性膜24と
ともに被覆層27をエッチングして被覆膜7を形成し
(e)、絶縁材料23の堆積及び平坦化研磨を行い
(f)、薄膜コイル層24を形成し(g)、ギャップ層
5を形成した後、上部コア6を形成する(h)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体への情報
の書込や読み出しに用いられる磁気ヘッドに関し、特に
基板上に磁性体からなる磁極層をイオンビームによって
成形してなる薄膜磁気ヘッド及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスクやVTR、DAT
等の磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘッドとして薄
膜磁気ヘッドがある。
【0003】図6は、従来の薄膜磁気ヘッドを示すもの
である。同図において、この薄膜磁気ヘッド60は、非
磁性基板61上に下部コア(下部磁極層)62を形成
し、その下部コア62の上に中間コア(中間磁極層)6
3及び薄膜コイル層64を形成し、これらの上部にギャ
ップ層65を成膜し、さらにこのギャップ層65上に上
部コア(上部磁極層)66を形成することによって構成
される。
【0004】図7は、かかる従来の薄膜磁気ヘッド60
の製造方法の工程を示すものである。先ず、非磁性基板
61上に磁性膜70をスパッタリング法などによって成
膜し、下部コア62の形状にレジスト材71によってパ
ターニングを行う(同図(a))。その後イオンビーム
によってエッチングを行い、下部コア62を形成し(同
図(b))、レジスト材71を除去した後、非磁性基板
61及び下部コア62上に例えばSiO2からなる絶縁材料
72をスパッタリングで堆積し、平坦化研磨を行って下
部コア62の上面を露出させる(同図(c))。
【0005】次に、上記と同様の工程によって、下部コ
ア62及び絶縁材料72上に磁性膜74を成膜し、これ
の上面にレジスト材75によってパターニングを行い
(同図(d))、イオンビームによってエッチングを行
い中間コア63を形成する(同図(e))。
【0006】その後、絶縁材料73の堆積及び平坦化研
磨を行うとともに(同図(f))、コイル形状に絶縁材
料73中に溝をRIE法などにより形成し、例えばCu
等の導体を充填して薄膜コイル層64を形成する(同図
(g))。
【0007】そして、ギャップ層65を例えばSiO2をス
パッタリングやCVD法などにより形成した後、上記の工
程と同様にして、上部コア66を形成する(同図
(h))。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記工
程による薄膜磁気ヘッドの製造方法においては、コアの
エッジ部に錆が発生しやすく、これにより良好な信号再
生に支障を来す可能性があるということが判明した。
【0009】図8(a)は、上記工程においてイオンビ
ームによるエッチングによりコアの形成を行っている状
態を模式的に示すものである。
【0010】すなわち、磁性膜74をレジスト材75の
形状にエッチングする際、磁性膜74はイオンビームに
よって削られていくが、このとき削られた粒子は中間コ
ア63の側面に付着し、この付着した粒子はイオンビー
ムにより再度削られた後さらに付着するという現象を繰
り返し、エッチングの完了後には、同図(b)に示すよ
うな再付着層76が形成する。
【0011】この再付着層76について、本願発明者等
が塩水噴霧試験を行ったところ錆が生じたことから、こ
の再付着層は極めて活性であり発錆しやすいという性質
を有するものであり、これが上述したコアのエッチ部の
錆の原因となることが判明した。
【0012】そこで、本発明は、上記事情に鑑みて成さ
れたものであり、その目的は、薄膜磁気ヘッドを構成す
る磁極層(コア)の耐食性の向上を図り、良好な信号の
記録・再生を行うことのできる薄膜磁気ヘッドを提供す
るとともに、このような有用な薄膜磁気ヘッドを容易に
製造することのできる製造方法を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願請求項1に係る発明は、基板上方に形成された
磁極層を有する薄膜磁気ヘッドであって、前記磁極層の
下面及び側面が耐食性材料で被覆されているものであ
る。
【0014】ここで、磁極層は、酸化あるいは塩化によ
り腐食する傾向のある材料により形成されるものであ
り、例えば鉄を主とするセンダスト(FeAlSi)や
窒化鉄(FeTaN、FeSiN)、FeSiON等の
結晶質磁性材料からなるものをいう。
【0015】また、耐食性材料としては、例えば、Co
ZrNbやCoZrMo等のコバルト系非結晶質磁性材
料(コバルト系アモルファス)を用いることができる。
【0016】このような請求項1に係る発明によれば、
磁極層の下面及び側面が耐食性材料で被覆されているた
め、磁極層の発錆を防止することができる。
【0017】請求項2に係る発明は、請求項1記載の薄
膜磁気ヘッドの製造方法であって、前記磁極層が形成さ
れる面に耐食性材料からなる被覆層を成膜し、この被覆
層上に磁性膜を成膜するとともに、イオンビームにより
前記磁性膜とともに前記被覆層をエッチングするもので
ある。
【0018】このような請求項2に係る発明によれば、
磁性膜をエッチングして磁極層を形成する際、磁性膜の
下面に成膜した被覆層をイオンビームにより磁性膜と共
にエッチングすることによって、形成された磁極層の側
面に再付着した磁性膜の粒子を覆うように、削られた被
覆層の粒子を再付着させて、結果的に、磁極層の側面を
耐食性材料で被覆することができ、磁極層の耐食性を向
上させることができる。
【0019】請求項3に係る発明は、基板上に成形され
た磁極層を有する薄膜磁気ヘッドであって、前記磁極層
がそのほぼ中間部に磁気ギャップ層を備えているととも
に、この磁極層の下面及び側面が耐食性材料で被覆され
ているものである。
【0020】このような請求項3に係る発明によれば、
磁極層の中間部に磁気ギャップ層を備えているため、被
覆層に覆われた磁極層が早期に飽和するのを防止するこ
とができ、薄膜磁気ヘッドの記録能力を維持しつつ、磁
極層の耐食性の向上を図ることができる。
【0021】請求項4に係る発明は、請求項2記載の薄
膜磁気ヘッドの製造方法であって、前記磁極層が形成さ
れる面に耐食性材料からなる被覆層を成膜し、この被覆
層上に下部磁性膜を成膜するとともに、この下部磁性膜
上にギャップ材からなるギャップ層を形成し、このギャ
ップ層上に上部磁性膜を成膜し、イオンビームにより前
記上部、下部磁性膜及びギャップ層とともに被覆層をエ
ッチングするものである。
【0022】このような請求項4に係る発明によれば、
ギャップ層を挟むように上下部磁性膜を成膜し、これら
をイオンビームによりエッチングすることにより、エッ
チングにより生じた被覆層の粒子を、磁極層の側面に再
付着させて、中間部に磁気ギャップ層を備えた磁極層を
被覆膜によって覆ってなる薄膜磁気ヘッドを容易に製造
することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 以下に、本発明の好適な第1の実施形態について詳細に
説明する。図1は、本実施形態に係る薄膜磁気ヘッド1
0の概要を示すものである。
【0024】同図において、この薄膜磁気ヘッド10
は、非磁性基板1上に形成された下部コア(下部磁極
層)2と、その下部コア2の上部に形成された、中間コ
ア(中間磁極層)3及び薄膜コイル層4と、これら中間
コア3及び薄膜コイル層4の上部に成膜されたギャップ
層5と、このギャップ層5の上部に形成された上部コア
(上部磁極層)6とから構成されるものである。
【0025】下部コア2、中間コア3及び上部コア6
は、例えば鉄を主とするセンダスト(FeAlSi)や
窒化鉄(FeTaN、FeSiN)、FeSiON等の
結晶質磁性材料から構成されるものである。
【0026】そして特に、本実施形態に係る中間コア3
は、その下面及び側面が耐食性材料からなる被覆膜7に
より覆われている。この耐食性材料としては、例えば、
CoZrNbやCoZrMo等のコバルト系非結晶質磁
性材料(コバルト系アモルファス)が用いられる。
【0027】このような本実施形態に係る薄膜磁気ヘッ
ド10によれば、中間コア3の下面及び側面が被覆膜7
で被覆されているため、中間コア3の発錆を防止するこ
とができる。
【0028】次いで、このような薄膜磁気ヘッド10の
製造方法の工程について説明する。図2は、本実施形態
に係る薄膜磁気ヘッド10の製造方法の工程を示すもの
である。
【0029】先ず、非磁性基板1上に磁性膜20をスパ
ッタリング法などによって成膜し、下部コア2の形状に
レジスト材21によってパターニングを行う(同図
(a))。その後、イオンビームによってエッチングを
行って下部コア2を形成し(同図(b))、レジスト材
21を除去した後、非磁性基板1及び下部コア2上に例
えばSiO2からなる絶縁材料22をスパッタリングで堆積
し、平坦化研磨を行って下部コア2の上面を露出させる
(同図(c))。
【0030】次に、絶縁材料22及び露出された下部コ
ア2の上面に、耐食性材料からなる被覆層27を成膜
し、この被覆層27上に、さらに磁性膜24を成膜する
とともに、この磁性膜24の上面にレジスト材25によ
ってパターニングを行う(同図(d))。
【0031】そして、イオンビームによってエッチング
を行い中間コア3を形成する(同図(e))。このと
き、イオンビームにより、磁性膜24とともに被覆層2
7をエッチングして被覆膜7を形成する。図3は、かか
るイオンビームによるエッチングの状況を拡大して示す
図である。
【0032】すなわち、イオンビームによって磁性膜2
4をエッチングして中間コア3を形成するとき、イオン
ビームによって削られた磁性膜24の粒子が、削出され
た中間コア3の側面に再付着して活性膜28を形成す
る。ところが、更にイオンビームにより磁性膜24下方
に成膜した被覆層27をエッチングすることにより、削
られた被覆層27の粒子が、活性膜28の表面を覆うよ
うに再付着し、被覆膜7を形成することができる。
【0033】その後、図2(f)に示すように、絶縁材
料23の堆積及び平坦化研磨を行い、次いで、絶縁材料
23中にコイル形状の溝24をRIE法などにより形成
し(同図(g))、例えばCu等の導体を充填して薄膜
コイル層4を形成した後、ギャップ層5を例えばSio2を
スパッタリングやCVD法などにより形成し、上記の工程
と同様にして、上部コア6を形成する(同図(h))。
【0034】このような工程の薄膜磁気ヘッド10の製
造方法によれば、中間コア3を形成する際に行うイオン
ビームによるエッチングによって、中間コア3の削出及
び被覆膜7の成膜を同時に行うことができ、耐食性に優
れた薄膜磁気ヘッド10を容易に製造することができ
る。
【0035】第2の実施形態 次いで、本発明の第2の実施形態について説明する。図
4は、本実施形態に係る薄膜磁気ヘッド40を示すもの
である。
【0036】同図において、この薄膜磁気ヘッド40
は、前述した第1の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド10
と同様に、非磁性基板1上に形成された下部コア(下部
磁極層)2と、その下部コア2の上部に形成された、中
間コア(中間磁極層)43及び薄膜コイル層4と、これ
ら中間コア43及び薄膜コイル層4の上部に成膜された
ギャップ層5と、このギャップ層5上部に形成された上
部コア(上部磁極層)6とから構成されるものである。
【0037】中間コア43は、前述した中間コア3と同
様に、その下面及び側面が耐食性材料からなる被覆膜7
により覆われているとともに、特に、本実施形態におい
ては、そのほぼ中間部にギャップ層41を備えている。
【0038】このような本実施形態に係る薄膜磁気ヘッ
ド40によれば、中間コア43の中間部にギャップ層4
1を備えているため、被覆膜7に覆われた中間コア43
が早期に飽和するのを防止することができ、薄膜磁気ヘ
ッドの記録能力を維持しつつ、中間コア43の耐食性の
向上を図ることができる。
【0039】次いで、このような薄膜磁気ヘッド40の
製造方法の工程について説明する。図5は、本実施形態
に係る薄膜磁気ヘッド40の製造方法の工程を示すもの
である。
【0040】先ず、非磁性基板1上に磁性膜20をスパ
ッタリング法などによって成膜し、下部コア2の形状に
レジスト材21によってパターニングを行う(同図
(a))。その後、イオンビームによってエッチングを
行って下部コア2を形成し(同図(b))、レジスト材
21を除去した後、非磁性基板1及び下部コア2上に例
えばSiO2からなる絶縁材料22をスパッタリングで堆積
し、平坦化研磨を行って下部コア2の上面を露出させる
(同図(c))。
【0041】次に、絶縁材料22及び露出された下部コ
ア2の上面に、耐食性材料からなる被覆層27を成膜
し、この被覆層27上に下部磁性膜51を成膜するとと
もに、この下部磁性膜51上にギャップ材からなるギャ
ップ層41を形成し、このギャップ層41上に上部磁性
膜52を成膜するとともに(同図(d))、上部磁性膜
52の上面にレジスト材25によってパターニングを行
う。
【0042】そして、イオンビームにより上部磁性膜5
2、ギャップ層41、下部磁性膜51の順でエッチング
して中間コア43を形成する(同図(e))。このと
き、イオンビームにより磁性膜52等とともに、最下層
の被覆層27をもエッチングして被覆層7を形成する。
【0043】すなわち、ギャップ層41を挟むように上
下部磁性膜51,52を成膜し、これらとともに被覆層
27をイオンビームによりエッチングすることにより、
エッチングにより生じた被覆層27の粒子を、削出され
た中間コア43の側面に再付着させて、中間部に磁気ギ
ャップ層41を備えた中間コア43を被覆膜7によって
覆うことができる。
【0044】そして、絶縁材料23の堆積及び平坦化研
磨を行い(図2(f))、絶縁材料23中にコイル形状
の溝24をRIE法などにより形成し(同図(g))、
例えばCu等の導体を充填して薄膜コイル層4を形成
し、ギャップ層5を例えばSiO2をスパッタリングやCVD
法などにより形成した後、上記の工程と同様にして、上
部コア6を形成する(同図(h))。
【0045】このような工程の薄膜磁気ヘッド40の製
造方法によれば、イオンビームによる中間コア43のエ
ッチングの際、中間コア43の削出とともに、これのほ
ぼ中間部にギャップ層を形成し併せて被覆膜7の成膜を
同時に行うことができ、記録能力を維持しつつ中間コア
43耐食性の向上を図ることができるという有用な薄膜
磁気ヘッド40を容易に製造することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ヘッ
ドによれば、薄膜磁気ヘッドを構成する磁極層の耐食性
の向上を図り、良好な信号の記録・再生を行うことがで
きる。
【0047】また、本発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法
によれば、上記効果を奏する有用な薄膜磁気ヘッドを容
易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド
を一部切り欠いて示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド
の製造工程を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド
の製造工程において、イオンビームによるエッチングの
状況を拡大して示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド
を一部切り欠いて示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る薄膜磁気ヘッド
の製造工程を示す図である。
【図6】従来の薄膜磁気ヘッドを一部切り欠いて示す斜
視図である。
【図7】従来の薄膜磁気ヘッドの製造工程を示す図であ
る。
【図8】従来の薄膜磁気ヘッドの製造工程において、イ
オンビームによるエッチングの状況を拡大して示す図で
ある。
【符号の説明】
1 非磁性基板 2 下部コア(磁極層) 3,43 中間コア(磁極層) 5,41 ギャップ層 6 上部コア 7 被覆膜 10 薄膜磁気ヘッド 24 磁性膜 27 被覆層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上方に形成された磁極層を有する薄
    膜磁気ヘッドであって、前記磁極層の下面及び側面が耐
    食性材料で被覆されていることを特徴とする薄膜磁気ヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の薄膜磁気ヘッドの製造方
    法であって、 前記磁極層が形成される面に耐食性材料からなる被覆層
    を成膜し、この被覆層上に磁性膜を成膜するとともに、
    イオンビームにより前記磁性膜とともに前記被覆層をエ
    ッチングすることを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 基板上に成形された磁極層を有する薄膜
    磁気ヘッドであって、 前記磁極層がそのほぼ中間部に磁気ギャップ層を備えて
    いるとともに、この磁極層の下面及び側面が耐食性材料
    で被覆されていることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の薄膜磁気ヘッドの製造方
    法であって、 前記磁極層が形成される面に耐食性材料からなる被覆層
    を成膜し、この被覆層上に下部磁性膜を成膜するととも
    に、この下部磁性膜上にギャップ材からなるギャップ層
    を形成し、このギャップ層上に上部磁性膜を成膜し、イ
    オンビームにより前記上部、下部磁性膜及びギャップ層
    とともに被覆層をエッチングすることを特徴とする薄膜
    磁気ヘッドの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6567239B1 (en) 2000-03-08 2003-05-20 Fujitsu Limited Thin film magnetic head including a coil insulating resin filler and an insulating metallic layer covering at least partly the insulating resin filler on a datum plane
US7111387B2 (en) 2000-01-24 2006-09-26 Alps Electric Co., Ltd. Method of manufacturing a thin film magnetic head comprising an insulating layer provided between a core and coil

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US6813824B2 (en) 2000-03-08 2004-11-09 Fujitsu Limited Method of producing thin film magnetic head

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