JPH11318518A - バックル - Google Patents
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- JPH11318518A JPH11318518A JP11009731A JP973199A JPH11318518A JP H11318518 A JPH11318518 A JP H11318518A JP 11009731 A JP11009731 A JP 11009731A JP 973199 A JP973199 A JP 973199A JP H11318518 A JPH11318518 A JP H11318518A
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2507—Safety buckles actuated by a push-button
- A44B11/2523—Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
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- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
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Abstract
材の制御性を更に一層向上させる。 【解決手段】ロックスライダ4の抑え部4a,4bがラ
ッチ部材3の下に潜り込んだ状態で、トング10がバッ
クル1内に挿入されると、エジェクタ6が左動し、ロッ
クスライダ4を押す。ロックスライダ4が左動し、抑え
部4a,4bがラッチ部材3の肩部3d,3eから外れ
る。ラッチ部材3が支軸3a,3bまわりに時計方向に
回動し、ジョックル部3cが係止孔10aに進入し、か
つ抑え部4a,4bの下面が肩部3d,3eの上方に位置
する。トング10を離すと、ロックスライダ4、エジェ
クタ6およびトング10が右動して、トング10がジョ
ックル部3cに係合し、抑え部4a,4bが肩部3d,3
eの真上に位置する。これにより、ラッチ部材3は反時
計方向の回動が規制されて係合位置に保持される。
Description
交通機関の座席に装備されるシートベルト装置等の安全
ベルト装置に用いられているバックルの技術分野に属す
るものである。
機関の座席には、衝突等の緊急時に乗員を保護するため
にシートベルト装置が取付けられている。この種のシー
トベルト装置を簡易に着脱するために、通常はバックル
が設けられており、一般にこのバックルはトングを係止
するジョグル部を備えたラッチ部材をトングへの係止方
向にばね付勢するようにして構成されている。
時の操作力を軽減するためにラッチ部材に対するばね付
勢力を弱くすると、トングとラッチ部材との係止力が弱
くなり、またトングとラッチ部材との係止力を強くする
ためにラッチ部材に対するばね付勢力を強くすると、係
合解除に必要な操作力が増大してしまう。
のロック部材でラッチ部材がトングとの係合中に変位す
るのを阻止することにより、ラッチ部材に対するばね付
勢力を弱くして、係合解除時の操作力を軽減すること
が、従来から行われている。この種のシートベルト装置
におけるバックルの一例として、実開昭60-139560号公
報のバックルを、図21にトングがバックルに係合して
いない状態で示し、また図22にトングがバックルに係
合している状態で示す。
ル1′は、ベース2′と、このベース2′に揺動可能に
支持されたラッチ部材3′と、このラッチ部材3′の上
面に相対移動可能に載置されかつラッチ部材3′ととも
に揺動可能に設けられ、ラッチ部材3′の揺動を制御す
るロック部材4′と、ベース2′に摺動可能に設けら
れ、このロック部材4′を操作する操作ボタン5′と、
ベース2′の底部2c′に摺動可能に設けられたエジェ
クタ6′と、ラッチ部材3′を常時付勢するラッチスプ
リング7′と、ロック部材4′を常時付勢するロックス
プリング8′と、操作ボタン5′を常時付勢するボタン
スプリング9′と、エジェクタ6′を常時付勢するエジ
ェクタスプリング10′と、ケース11′とを備えてい
る。
壁2a′,2b′および底部2c′を有するU字状のフ
レームからなり、両側壁2a′,2b′には、それぞれ
支軸孔2d′,2e′が穿設されているとともに、扇状
孔2f′,2g′が穿設されている。一方の側壁2a′
の支軸孔2d′および扇状孔2f′と他方の側壁2b′
の支軸孔2e′および扇状孔2g′とは、それぞれ長手
方向の軸線に関して線対称に設けられている。扇状孔2
g′が形成されている両側壁2a′,2b′の部分に
は、それぞれ抑え用突起2h′,2i′が設けられてい
る。更に、ベース2′の底部2c′には、その中央に位
置して孔2j′が穿設されている。
12′の挿入側と反対側のベース2′には、各スプリン
グ7′,9′,10′の一端を支持するスプリングホルダ
13′が固定されている。
手方向の軸線に関して線対称に形成されており、両側壁
2a′,2b′の支軸孔2d′,2e′内に枢支される支
軸3a′,3b′と、トング12′の係止孔12a′に
係止可能なジョックル部3c′と、扇状孔2f′,2
g′内を揺動可能な肩部3d′,3e′に穿設され、抑
え用突起2h′,2i′が貫通可能な貫通孔3f′,3
g′と、ラッチスプリング7′の他端を支持するととも
に操作ボタン5′によって押圧されるスプリング支持兼
被押圧部3h′と、ロックスプリング8′の一端を支持
するスプリング支持部3i′とからなっている。
手方向の軸線に関して線対称に形成されており、ラッチ
部材3′の貫通孔3f′,3g′を開閉制御してラッチ
部材3′の回動を制御する回動制御片4a′,4b′
と、ロックスプリング8′の他端を支持するスプリング
支持部4c′と、操作ボタン5′が当接してこの操作ボ
タン5′によって押圧される被押圧部4d′とからなっ
ている。
シートベルト使用者が操作する操作部5a′と、ボタン
スプリング9′の他端を支持するとともにラッチ部材
3′のスプリング支持兼被押圧部3h′を押圧するスプ
リング支持兼押圧部5b′と、ロック部材4′の被押圧
部4d′を押圧するロック部材押圧部5c′とからなっ
ている。
ング7′により支軸3a′,3b′を中心に反時計方向
α′に常時付勢されており、また、ロック部材4′はロ
ックスプリング8′によりラッチ部材3′に対してラッ
チ部材3′の長手方向β′に常時付勢されている。更
に、エジェクタ6′は、エジェクタスプリング10′に
よりトング12′を脱出する方向γ′に常時付勢されて
いる。
ては、図21に示すバックル1′の非係合状態(トング
12′が係合、連結されていない状態)では、ロック部
材4′の回動制御片4a′,4b′が両側壁2a′,2
b′の抑え用突起2h′,2i′の側縁に当接されて貫
通孔3f′,3g′を閉じない位置、すなわち抑え用突
起2h′,2i′の下端に当接不能な位置に保持されて
いる。したがって、ラッチ部材3′は、貫通孔3f′,
3g′が抑え用突起2h′,2i′に嵌入するととも
に、ラッチ部材3′のジョックル部3c′の下面がエジ
ェクタ6′の上面に当接し、ジョックル部3c′がトン
グ12′の係止孔12a′に係合不能な位置に保持され
た状態となっている。
に連結するために、トング12′を方向δ′に沿ってバ
ックル1′内に挿入すると、エジェクタ6′がトング1
2′の先端に押されて後退し、ラッチ部材3′のジョッ
クル部3c′の下面から外れる。このため、ラッチ部材
3′はラッチスプリング7′のばね力の作用により支軸
3a′,3b′を中心として反時計方向α′に回動し、
ジョックル部3c′が進入してきたトング12′の係止
孔12a′に係入する。これにより、図22に示すよう
にトング12′はバックル1′に係合、連結される。
a′,4b′はラッチ部材3′の回動変位に追従して反
時計方向α′に回動し、抑え用突起2h′,2i′の側
縁から外れるとともに、ロックスプリング8′のばね力
の作用により、ラッチ部材3′に対して方向β′すなわ
ちラッチ部材3′の長手方向に沿って移動する。これに
より、回動制御片4a′,4b′はラッチ部材3′の貫
通孔3f′,3g′を閉鎖するので、抑え用突起2h′,
2i′は回動制御片4a′,4b′に当接し、これらの
貫通孔3f′,3g′へ進入することが阻止される。し
たがって、例えば車両衝突等の異常衝撃を受けた場合に
おいても、回動制御片4a′,4b′の上面と抑え用突
起2h′,2i′の下端とが当接しているので、ラッチ
部材3′の時計方向ε′の回動が規制され、ラッチ部材
3′は係合位置に保持される。この結果、トング12′
とバックル1′との解離が防止されるようになる。
脱させる場合は、図22に示すように、まず操作ボタン
5′の操作部5a′を指で方向ζ′に押圧する。する
と、操作ボタン5′のロック部材押圧部5c′がロック
部材4′の被押圧部4d′に当接して、この被押圧部4
d′を押圧する。これにより、ロック部材4′がラッチ
部材3に対して方向η′に移動し、回動制御片4a′,
4b′がラッチ部材3′の貫通孔3f′,3g′から外
れて、これらの貫通孔3f′,3g′が開かれるので、
抑え用突起2h′,2i′が貫通孔3f′,3g′へ進入
可能となる。
れると、スプリング支持兼押圧部5b′がスプリング支
持兼被押圧部3h′に当接してこのスプリング支持兼被
押圧部3h′をラッチスプリング7′のばね力に抗して
押圧する。すると、ラッチ部材3′は時計方向ε′に回
動し、そのジョックル部3c′が上方に変位してトング
12′の係止孔12a′から離脱するとともに、トング
12′がエジェクタ6′に押されて方向γ′に移動して
バックル1′から解離する。
タ6′はジョックル部3c′の下方位置に来ており、操
作ボタン5′を離すと、操作ボタン5′はラッチスプリ
ング7′およびボタンスプリング9′のばね力により非
作動位置になるとともに、ラッチスプリング7′のばね
力により、ラッチ部材3′が反時計方向α′に若干回動
し、ジョックル部3c′の下面がエジェクタ6′の上面
に当接するので、ラッチ部材3′は上方の非係合位置に
保持される。こうして、トング1をバックル本体Aと容
易に係合または離脱させることができる。
従来のバックル1′では、ロック部材4′がラッチ部材
3′を制御する際、ロック部材4′は、ラッチ部材3′
の支軸3a′,3b′回りの回動運動(α′,ε′方向)
に追従して同様に回動運動を行うばかりでなく、ラッチ
部材3′の長手方向(β′,η′方向)の直線運動も行
うようになり、複雑な運動を行う。このようなロック部
材4′のラッチ部材制御時における複雑な運動でも、ロ
ック部材4′によるラッチ部材3′の制御を十分行うこ
とができることはもちろんであるが、このロック部材
4′の運動ができるだけ簡単であることに越したことは
なく、ロック部材4′の運動をより簡単にすることがラ
ッチ部材3′の制御性を更に一層向上させるうえで望ま
しい。
ものであり、その目的は、ロック部材の運動をより簡単
にして、ラッチ部材の制御性を更に一層向上させること
のできるバックルを提供することである。
めに、請求項1の発明は、両側壁を有するベースと、こ
れらの側壁に非係合位置と係合位置との間で回動可能に
支持されるとともに前記係合位置の方へ付勢され、トン
グが所定位置に挿入されたとき係合位置に回動してこの
トングに係合するラッチ部材と、係合状態にある前記ト
ングと前記ラッチ部材とを解離するための操作部材と、
前記トングと前記ラッチ部材との係合時、前記ラッチ部
材を前記係合位置に保持させると共に、前記トングと前
記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に前記操作
部材によって移動されるようになっているロック部材と
を備えているバックルにおいて、前記ロック部材が、バ
ックルの長手方向にのみ移動可能に設けられていること
を特徴としている。
が、前記ラッチ部材が前記非係合位置にあるときはこの
ラッチ部材に関して前記トングと係合する側に位置し、
また前記ラッチ部材が前記係合位置にあるときはこのラ
ッチ部材に関して前記トングと係合する側と反対側に位
置する抑え部を備えており、この抑え部がラッチ部材に
関して前記トングと係合する側と反対側に位置したとき
は、前記ラッチ部材が前記非係合位置の方へ回動するの
を阻止するようになっていることを特徴としている。
が、前記側壁に回動可能に枢支される支軸と、前記トン
グに係合するジョックル部と、これらの支軸とジョック
ル部との間に、前記係合位置方向への付勢力を受ける被
押圧部とを備えていることを特徴としている。
が、手動により操作されて前記ロック部材を、前記トン
グと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に移
動させる第1操作部材と、この第1操作部材に相対移動
可能に設けられるとともに、前記ラッチ部材の被押圧部
を前記ラッチ部材の前記係合位置の方へ付勢する第2操
作部材とを備えていることを特徴としている。
材と前記第2操作部材との間に、弾性手段が介設されて
いることを特徴としている。更に、請求項6の発明は、
前記ロック部材が、このロック部材を前記トングと前記
ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に移動させる
ような加速度を受けたとき、前記ロック部材に当接して
このロック部材が前記トングと前記ラッチ部材との係合
を解除可能にする位置に移動するのを規制する慣性部材
が設けられていることを特徴としている。
前記ベースの両側壁に揺動可能に設けられた慣性レバー
からなり、この慣性レバーが、前記ロック部材が前記ト
ングと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に
移動するのを規制する位置と、前記ロック部材が前記ト
ングと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に
移動するのを許容する位置との間で回転可能とされてい
ることを特徴としている。
が、前記操作部材によって、前記ロック部材が前記トン
グと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に移
動するのを許容する位置へ回転されるようになっている
とともに、前記加速度によって前記操作部材に作用する
慣性力により前記操作部材が前記慣性レバーを押圧する
ことで発生する第1の回転トルクで前記ロック部材が前
記トングと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位
置に移動するのを許容する位置に回転されるようになっ
ており、更に、前記慣性レバーは、前記加速度により前
記慣性レバーに作用する慣性力および前記慣性レバーの
自重による第2の回転トルクで前記ロック部材が前記ト
ングと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に
移動するのを規制する位置に回転されるようになってお
り、前記第2の回転トルクが前記第1の回転トルクより
大きくなるように設定されていることを特徴としてい
る。
おいては、ロック部材がラッチ部材をロック制御する際
に、バックルの長手方向にのみ直線移動するようにな
る。したがって、ロック部材の運動が、回動運動と直線
運動とを行う従来のロック部材に比べてはるかに簡単に
なり、よりスムーズになる。これにより、ラッチ部材の
制御性が更に一層向上する。
とき、ラッチ部材の被押圧部の位置が変化するが、この
ラッチ部材の位置の変化は第2操作部材によって吸収さ
れるようになる。したがって、シートベルトの使用者に
よって操作される第1操作部材の位置は変化しない。
ョナーの作動直後のときに発生する加速度のような、こ
のロック部材をトングとラッチ部材との係合を解除可能
にする位置に移動させるような加速度を受けたとき、ロ
ック部材はトングとラッチ部材との係合を解除可能にす
る位置に移動しようとするが、慣性部材がロック部材に
当接してこのロック部材の移動を規制するようになる。
これにより、ロック部材が前述のような加速度を受けて
も、バックルとトングとの係合解除が確実に阻止され、
トングのバックルプリテンショナー作動による慣性抜け
が防止されるようになる。
施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態
の第1例におけるバックルを、トングとの非係合状態で
示す、図21と同様の断面図、図2はこの第1例におけ
るバックルを、トングとの係合状態で示す、図22と同
様の断面図である。なお、以下の説明に使用されている
右、左は、図面において右、左を表している。
のバックル1は、基本的には前述の従来のバックルと同
じ構成を有しており、両側壁2a,2bと底部2cとを
有するU字状フレームからなるベース2と、ベース2の
両側壁2a,2bに回動可能に支架されたラッチ部材3
と、ベース2の両側壁2a,2bにバックル1の長手方
向に直線移動可能に設けられたロックスライダ4と、ベ
ース2の両側壁2a,2bに長手方向に直線移動可能に
設けられた操作ボタン5と、ベース2の底部2cに摺動
可能に設けられたエジェクタ6と、ロックスライダ4を
常時付勢するスライダスプリング7と、操作ボタン5を
常時付勢するボタンスプリング8と、エジェクタ6を常
時付勢するエジェクタスプリング9とから構成されてい
る。
れ支軸孔2d,2e(図では、支軸孔が穿設されている
側壁は一方の側壁2aしか図示されていないので、他方
の側壁2bに設けられている支軸孔2eはカッコを付し
て表す、以下、他の符号も同じ)が穿設されているとと
もに、扇状孔2f,2gが穿設されている。一方の側壁
2aの支軸孔2dおよび扇状孔2fと他方の側壁2bの
支軸孔2eおよび扇状孔2gとは、それぞれ長手方向の
軸線に関して線対称に設けられている。ベース2の底部
2cには、その中央に位置して長孔2hが穿設されてい
る。
ス2には、各スプリング7,8,9の一端を支持するスプ
リングホルダ11が固定されている。その場合、ボタン
スプリング8をガイドする第1スプリングガイド11a
が上部位置に、またスライダスプリング7をガイドする
第2スプリングガイド11bがほぼ中央位置に、更にエ
ジェクタスプリング9をガイドする第3スプリングガイ
ド11cが長孔2hの端に、それぞれ配置されている。
ッチ部材3は長手方向の軸線に関して線対称に形成され
ており、両側壁2a,2bの支軸孔2d,2e内に枢支さ
れる支軸3a,3bと、トング10の係止孔10aに係
止可能なジョックル部3cと、扇状孔2f,2g内を移
動可能で、ロックスライダ6に支持可能な肩部3d,3
eと、操作ボタン5に当接可能な被押圧部3f,3gと
からなっている。
壁2a,2bに、図1に示すジョックル部3cがトング
10の係止孔10aと係止しない上方の非係合位置と、
図2に示すジョックル部3cが係止孔10aと係止する
下方の係合位置との間で、支軸3a,3bを中心に回動
可能とされている。また、各支軸3a,3bと各肩部3
d,3eとの間に、それぞれ凹所3h,3iが形成されて
いる。
ックスライダ4は長手方向の軸線に関して線対称に形成
されており、ラッチ部材3が係合位置にあるとき、この
ラッチ部材3の各肩部3d,3eを抑える抑え部4a,4
bと、スプリングホルダ11の第2スプリングガイド1
1bに対向する位置に設けられ、スライダスプリング7
の他端を支持するスプリング支持部4cと、抑え部4
a,4bよびスプリング支持部4cを連結するととも
に、両側壁2a,2bにそれらの長手方向の溝2i(図
1および図2に図示)に沿って摺動可能に支持される本
体部4dと、エジェクタ6に当接されて押圧されるエジ
ェクタ当接部4eとからなっている。
1の長手方向にのみ移動可能であるとともに、スライダ
スプリング7のばね力で抑え部4a,4bがそれぞれラ
ッチ部材3の肩部3d,3eに近づく方向(図1におい
て右方)に常時付勢されている。
作する操作部5aと、スプリングホルダ11の第1スプ
リングガイド11bに対向するスプリングガイド5bを
有し、ボタンスプリング8の他端を支持するスプリング
支持部5cと、ラッチ部材3の被押圧部3fを押圧する
ラッチ部材押圧部5d,5eと、ロックスライダ4の本
体部4dの被押圧部4fに当接可能で、このロックスラ
イダ4をスライダスプリング7のばね力に抗して押圧し
て移動させるロックスライダ押圧部5f,5gとからな
っている。すなわち、操作ボタン5は、ボタンスプリン
グ8のばね力で図1に示す非作動位置の方向に常時付勢
されている。
うに、エジェクタ6は、ベース2の底部2cに、この底
部2cに穿設された長孔2h(図1および図2に図示)
内で長手方向に摺動可能に設けられており、トング10
の先端を押圧するトング押圧部6aと、ロックスライダ
4のエジェクタ当接部4eを押圧するロックスライダ押
圧部6bと、ラッチ部材3が非係合位置にあるとき、ジ
ョックル部3cが当接することにより、ラッチ部材3を
この非係合位置に保持する保持部6cと、エジェクタス
プリング9の他端を収容支持する穴からなるスプリング
支持部6dと、ジョックル部3cの下面が当接可能で、
エジェクタ6の右方への移動に伴ってこのジョックル部
3cを上方に移動させながらガイドする傾斜ガイド面6
eとからなっている。
プリング9のばね力によって常時トング10をバックル
1から脱出させる方向に付勢されており、トング10が
挿入されないときは、図1に示すように長孔2hのトン
グ挿入側端に当接している。
クル1の作動について説明する。図6(a)(図1と同
じ)に示すバックル1の非係合状態では、ロックスライ
ダ4の抑え部4a,4bはラッチ部材3の肩部3a,3b
の下にあるとともに、ジョックル部3cの下端がエジェ
クタ6の保持部6cに保持されている。これにより、ラ
ッチ部材3のジョックル部3cがトング10の移動通路
に進入するのを阻止され、トング通路が確保されてい
る。
てバックル1内に挿入されると、トング10の先端がエ
ジェクタ6のトング押圧部6aに当接する。トング10
が更にバックル1内に押し込まれると、エジェクタ6も
トング10に押されながら左方向αに移動する。このと
き、ジョックル部3cの下端がエジェクタ6の保持部6
cから外れると、ボタンスプリング8のばね力がラッチ
部材押圧部5dから被押圧部3fに伝達されているの
で、ラッチ部材3が支軸3a,3bを中心に時計方向に
回動しようとするが、肩部3d,3eが抑え部4a,4b
に支持されるので、それ以上のラッチ部材3の時計回り
の回動が阻止される。これにより、ラッチ部材3のジョ
ックル部3cがトング10の移動通路に進入するのを阻
止され、トング通路が確保され、トング10の挿入が滑
らかに行われる。
方向αに移動していくと、同図(b)に示すように、ス
ライダ押圧部6bがロックスライダ4のエジェクタ当接
部4eに当接する。このとき、トング10の係止孔10
aは、その係止端(係止孔10aの左端)がラッチ部材
3のジョックル部3cの係止端(左端)より若干左側と
なる位置に来ている。
(c)に示すようにロックスライダ4は左方向αに移動
し、抑え部4a,4bが肩部3d,3eから外れる。この
とき、係止孔10aは、その中央部がジョックル部3c
の真下に来ている。抑え部4a,4bが肩部3d,3eか
ら外れると、ボタンスプリング8のばね力で、ラッチ部
材3の被押圧部3fが操作ボタン5のラッチ部材押圧部
5d,5eにより押圧されているので、ラッチ部材3は
支軸3a,3bを中心として時計方向βに回動する。こ
れにより、同図(d)に示すように、ラッチ部材3のジ
ョックル部3cが係止孔10aのほぼ中央部に完全に進
入してラッチ部材3は係合位置となるとともに、抑え部
4a,4bの下面が肩部3d,3eの上面よりほんのわず
か上側に位置するようになる。
力を解除すると、同図(e)に示すようにエジェクタス
プリング9のばね力で、エジェクタ6およびトング10
が右方εに移動して、トング10の係止孔10aの係止
端がラッチ部材3のジョックル部3cの係止端に当接
し、トング10がラッチ部材3に係合される。同時に、
スライダスプリング7のばね力で、ロックスライダ4が
右方に移動し、その抑え部4a,4bが肩部3d,3eの
ほんのわずか真上に位置するようになる。これにより、
例えば車両衝突等の異常衝撃を受けた場合においても、
ロックスライダ4が右方に移動し、その抑え部4a,4
bが肩部3d,3eのほんのわずか真上に位置している
ので、ラッチ部材3の反時計方向γの回動が規制され、
ラッチ部材3は係合位置に保持される。この結果、バッ
クル1とトング10との解離が確実に防止される。な
お、このバックル1とトング10との係合状態では、ス
ライダ押圧部5f,5gは、図2に示すようにロックス
ライダ4の本体部4dの被押圧部4fから解離遊びδだ
け離れるようになる。
1とトング10との係合状態から、トング10をバック
ル1から解離する場合は、操作ボタン5の操作部5aが
指で左方向αに押し込まれる。すると、同図(b)に示
すように操作ボタン5が解離遊びδだけ左方向αへ移動
し、操作ボタン5のラッチ部材押圧部5d,5eがラッ
チ部材3の被押圧部3fから離れるとともに、スライダ
押圧部5f,5gがロックスライダ4の本体部4dの被
押圧部4fに当接する。
ボタン5のスライダ押圧部5f,5gがロックスライダ
4を左方向αへ押すので、同図(c)に示すように抑え
部4a,4bと肩部3d,3eとの間に若干のクリアラン
スができるまで、ロックスライダ4はバックル1の長手
方向に沿って左方向αへ移動する。これにより、ラッチ
部材3は支軸3a,3bを中心として反時計方向γへ回
動可能となる。そして、エジェクタスプリング9のばね
力で、エジェクタ6がトング解離方向に付勢されている
ので、同図(d)に示すようにエジェクタ6がトング1
0を右方向εにプッシュアウトすると同時に、ラッチ部
材3をはね上げ、ラッチ部材3は支軸3a,3bを中心
として反時計方向γに回動し、ジョックル部3cがトン
グ10の係止孔10aから脱出する。
へ移動してトング10をプッシュアウトすると同時に、
ジョックル部3cの下面がエジェクタ6のガイド傾斜面
に当接するので、ラッチ部材3がエジェクタ6の右方向
εへの移動に伴って反時計方向γに回動し、ジョックル
部3cの下面がエジェクタ6の最上面位置に来たとき、
ラッチ部材3の反時計方向γの回動が停止する。この状
態では、ロックスライダ4の抑え部4a,4bの上面が
ラッチ部材3の肩部3d,3eの下面より若干下に位置
するようになる。
図(e)に示すように操作ボタン5がボタンスプリング
8のばね力で非作動位置に移動し、ラッチ部材押圧部5
d,5eがラッチ部材3の被押圧部3fに当接して、前
述のようにラッチ部材3を時計方向βに付勢する。これ
と同時に、ロックスライダ4がスライダスプリング7の
ばね力で右方向εへ移動し、その抑え部4a,4bが肩
部3d,3eの真下に潜り込むようになるとともに、エ
ジェクタ6も非作動位置に戻り、ジョックル部3cがエ
ジェクタ6の保持部6cに保持されるようになる。こう
して、バックル1とトング10とが完全に解離し、バッ
クル1は、図1に示す非係合状態となる。
れば、従来のバックルのロック部材に相当するロックス
ライダ4はラッチ部材3をロック制御する際に、バック
ル1の長手方向にのみ直線移動するようになるので、ロ
ックスライダ4の運動が、回動運動と直線運動とを行う
従来のロック部材に比べてはるかに簡単になり、よりス
ムーズになる。これにより、ラッチ部材3の制御性が更
に一層向上するものとなる。
けるバックルを示し、(a)はその平面図、(b)はト
ングとの非係合状態を示す、図1と同様の断面図であ
る。なお、前述の第1例と同じ構成要素には同じ符号を
付すことにより、その詳細な説明は省略する。
0との非係合状態では、ラッチ部材3の被押圧部3f,
3gは、図1に実線で示す位置にあるが、バックル1と
トング10との係合状態では、ラッチ部材3が支軸3
a,3bを中心として回動するので、図1において右方
に移動し、二点差線で示す位置となる。すると、ラッチ
部材3に常時当接する操作ボタン5のラッチ部材押圧部
5d,5eも実線位置から右方の二点鎖線位置に移動す
る。ラッチ部材押圧部5d,5eが操作ボタン5に一体
に形成されているので、操作ボタン5が右方へ移動し、
操作部5aが非係合状態の実線で示す位置から、右方の
係合状態の二点鎖線で示す位置に移動するようになる。
グ10との非係合および係合状態で操作部5aの位置が
変化してしまい、シートベルトの使用者が違和感を抱く
場合がある。この違和感はシートベルトの着用および機
能に何ら支障を来すものではないが、操作部5aの位置
が変化しないようにして、違和感を取り除くようにする
ことが望ましい。なお、図1には操作部5aの位置の変
化が誇張して示されているが、実際にきわめてわずかで
ある。
非係合および係合状態で操作部5aの位置が変化しない
ようにしている。すなわち、図8に示すようにこの第2
例のバックル1は、操作ボタン5が第1操作部材5Aと
第2操作部材5Bとの2部材で構成されている。図9
(a)および(b)に示すように、第1操作部材5Aは
長手方向の軸線に関して線対称に形成されているととも
に、ベース2の両側壁2a,2bに、これらの両側壁2
a,2bに沿ってバックル1の長手方向に摺動可能に設
けられている。この第1操作部材5Aには、第1例と同
様に操作部5aとスライダ押圧部5f,5gとが設けら
れているとともに、第1操作部材5Aをベース2の両側
壁2a,2bに沿ってガイドするガイド部5h,5i(5
hについて、同図(c)に明瞭に示すが、5iについても
同様)が設けられている。
材5Bをガイドするガイドレール5j,5kが設けられ
ているとともに、後述するスプリングを支持可能なスプ
リングガイド支持部5m,5nが設けられている。更
に、第1操作部材5Aにはストッパ5s,5tが設けら
れており、図9(a),(b)に示すように、これらの
ストッパ5s,5tは、後述するベース2の側壁2a,2
bのストッパ用突起2o,2p(図9に二点鎖線で示
す)に当接することにより、第1操作部材5Aが図8
(b)に示す非作動位置より更に右方へ移動するの阻止
するようになっている。
に、第2操作部材5Bは長手方向の軸線に関して線対称
に形成されているとともに、第1操作部材5Aに、その
ガイドレール5j,5kに沿って相対摺動可能に設けら
れている。この第2操作部材5Bには、第1例と同様に
ボタンスプリング8の他端を支持するスプリング支持部
5cと、ラッチ部材3の被押圧部3fを押圧するラッチ
部材押圧部5dとが設けられているとともに、第1操作
部材5Aのガイドレール5j,5kに嵌合するガイド溝
5o,5pが設けられている。したがって、この第2操
作部材5Bはボタンスプリング8のばね力によって、図
8(b)において右方に常時付勢されている。
ガイド支持部5q,5rが一体に形成されている。それ
ぞれ第1操作部材5Aのスプリングガイド支持部5m,
5nの当接支持されている。そして、第1および第2操
作部材5A,5B間に、2本のスプリング12,13がそ
れぞれスプリングガイド支持部5m,5n;5q,5rに
ガイド支持されて縮設されている。したがって、図8に
おいて第2操作部材5Bが第1操作部材5Aに対して右
方へ相対摺動した際、スプリング12,13が弾性変形
することにより、第2操作部材5Bの相対摺動が吸収さ
れて第1操作部材5Aを移動させることはない。すなわ
ち、第2操作部材5Bが第1操作部材5Aに対して相対
移動しても、第1操作部材5Aは移動しないようになっ
ている。
ラッチ部材3は次の点が第1例のラッチ部材3と異な
り、その他は第1例とほぼ同様の構成を有している。す
なわち、第2操作部材5Bのラッチ部材押圧部5dに当
接可能な被押圧部3fが中央に設けられているととも
に、この被押圧部3fは支軸3a,3bよりジョックル
部3c側に配置されている。このように、被押圧部3f
が支軸3a,3bよりジョックル部3c側に配置される
ことにより、ジョックル部3cに作用する力がボタンス
プリングのばね力により近づけるようにされているとと
もに、ラッチ部材の長手方向の長さがより短くなるよう
にされている。なお、ジョックル部3cの下面が第1例
とは逆の傾斜、すなわち同図(b)において右下がりの
傾斜にされている。 図12(a)および(b)に示す
ように、ロックスライダ4は第1例のロックスライダ4
とほぼ同様の構成を有している。
ベース2は、第1例と同様に両側壁2a,2bおよび底
部2cを長手方向軸線に関して線対称に形成されてい
る。両側壁2a,2bには、それぞれ支軸孔2d,2eお
よび扇状孔2f,2gが穿設されている。また底部2c
の中央部には、エジェクタ6が摺動可能に配置される長
孔2hが穿設されている。
連続して、第2操作部材Bのガイド部5h,5iが嵌合
されてこれらのガイド部5h,5iを摺動可能にガイド
する第2操作部材ガイド孔2j,2kが長手方向に延出
するようにして設けられているとともに、扇状孔2f,
2gに連続して、ロックスライダ4の抑え部4a,4b
が嵌合されてこれらの抑え部4a,4bを摺動可能にガ
イドする抑え部ガイド孔2m,2nが長手方向に延出す
るようにして設けられている。
ッパ用突起2o,2pが設けられており、前述のように
これらのストッパ用突起2o,2pに第1操作部材5A
のストッパ5s,5tがそれぞれ当接することにより、
第1操作部材5Aの右方への移動が規制されている。こ
の第2例のバックル1の他の構成は、第1例と同じであ
る。
は、トング10との非係合状態では、図8に示すように
ロックスライダ4の抑え部4a,4bが図1に示す第1
例と同様にラッチ部材3の肩部3d,3eの下に潜り込
んだ状態となっている。また、ラッチ部材3は上方の非
係合位置となっていて、ジョックル部3cがエジェクタ
6の上面に支持された状態となっている。
示す第1例と同様にしてトング10がバックル1内に挿
入され、ロックスライダ4がエジェクタ6によってバッ
クル1の長手方向に摺動し、ラッチ部材3が支軸3a,
3bを中心として回動して係合位置となって、ジョック
ル部3cがトング10の係止孔10aに進入することに
より、図14に示すようにトング10がバックル1に係
合、連結される。このとき、ロックスライダ4の抑え部
4a,4bがラッチ部材3の肩部3d,3eの上に位置す
るので、ラッチ部材3の反時計方向の回動が抑え部4
a,4bによって阻止され、ラッチ部材3が係合位置に
ロックされる。
合した状態では、前述の第1例と同様にラッチ部材3の
被押圧部3fが非係合時の位置から、図8(b)に二点
鎖線で示す位置に変化するので、ラッチ部材押圧部5d
も二点鎖線で示す位置に変化する。この第2例では、ラ
ッチ部材押圧部5dが第2操作部材5Bに設けられてい
るので、第2操作部材5Bも二点鎖線で示す位置に変化
する。しかし、このとき第1操作部材5Aは、そのスト
ッパ5s,5tがベース2のストッパ用突起2o,2pに
当接していて、それ以上の右方へに移動が規制されてい
るので、この第2操作部材5Bの位置変化はスプリング
12,13が弾性変形することにより吸収され、第1操
作部材5Aの操作部5aの位置は変化しない。これによ
り、操作部5aの位置変化による使用者の違和感が取り
除かれるようになる。
ら、バックル1とトング10とを解離するには、図7
(a)ないし(e)に示す第1例と同様にして行われ
る。すなわち、操作部5aを指で押す込むことにより、
第1操作部材5Aが左方向αに移動し、そのスライダ押
圧部5f,5gがロックスライダ4の被押圧部4fを押
圧する(図9に図示)ので、ロックスライダ4がバック
ル1の左方向αに移動し、その抑え部4a,4bがラッ
チ部材3の肩部3d,3eの上から外れ、ラッチ部材3
の反時計方向γの回動が可能となる。これにより、エジ
ェクタ6がエジェクタスプリング9のばね力でトング1
0を右方向εにプッシュアウトすると同時に、ラッチ部
材3をはね上げ、ラッチ部材3は支軸3a,3bを中心
として反時計方向に回動し、ジョックル部3cがトング
10の係止孔10aから脱出する。更に、トング10が
バックル1から解離し、ジョックル部3cの下面がエジ
ェクタ6のガイド傾斜面6eにガイドされてエジェクタ
6の保持部6cに保持される。そして、操作部5aから
指を離すと、第1および第2操作部材5A,5Bがボタ
ンスプリング8のばね力で非作動位置に移動し、ロック
スライダ4がスライダスプリング7のばね力で右方向ε
へ移動し、その抑え部4a,4bが肩部3d,3eの真下
に潜り込むようになるとともに、エジェクタ6も非作動
位置に戻る。この第2例のバックル1の他の作用効果
は、第1例と同じである。
ボタン5と、被押圧部3f,3gが支軸3a,3bに関し
ジョックル部3c側と反対側に設けられたラッチ部材3
とを組み合せ、また第2例では、2部材の操作ボタン5
と、被押圧部3fが支軸3a,3bに関しジョックル部
3c側に設けられたラッチ部材3とを組み合せている
が、第1例の操作ボタン5と第2例のラッチ部材3とを
組み合せることもできるし、第2例の操作ボタン5と第
1例のラッチ部材3とを組み合せることもできる。
けるバックルを、トングとの非係合状態で示す部分断面
図、図16はこの第3例のバックルを、トングとの係合
状態で示す断面図である。なお、前述の第1および第2
例と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、その
詳細な説明は省略する。
材3の被押圧部3fがボタンスプリング8のばね力で操
作ボタン5のラッチ部材押圧部5d,5eを介して押圧
されることで、ラッチ部材3がトング10と係合する方
向に回動付勢されるようになっているが、この第3例の
バックル1は、図15および図16に示すようにラッチ
部材3のばね力作用部3jと操作ボタン5との間に、ラ
ッチ部材付勢スプリング15が縮設されており、このラ
ッチ部材付勢スプリング15のばね力によってラッチ部
材3がトング10と係合する方向に常時回動付勢される
ようになっている。
材3は、図11に示す第2例のラッチ部材3とほぼ同形
状に形成されているが、第2例の被押圧部3fが第3例
のラッチ部材3ではばね力作用部3jとなっている。
ル1のロックスライダ4では、抑え部4a,4bと本体
部4dとがそれぞれ上下に異なる面内に配置されるよう
になっているが、この第3例のバックル1のロックスラ
イダ4は、図17(a)および(b)に示すように抑え
部4a,4bと本体部4dとが同一面に形成されてい
る。したがって、ロックスライダ4の図17(b)にお
いて上下方向の全体の高さは、第2例のロックスライダ
4に比べて低くなっている。これにより、図15に示す
ようにこの第3例のバックル1は、第1および第2例の
バックル1に比べて上下方向によりコンパクトに形成さ
れている。
0との非係合状態では、ロックスライダ4はその全体が
ラッチ部材3の支軸3a,3bおよび肩部3d,3eの下
方に位置するようにされ、また、図16に示すバックル
1とトング10との係合状態では、ロックスライダ4の
抑え部4a,4bおよび本体部4dの一部がラッチ部材
3の肩部3d,3eより上方に位置しかつロックスライ
ダ4のスプリング支持部4cおよび本体部4dの他部が
ラッチ部材3の支軸3a,3bより下方に位置するよう
にされている。
体部4dとが同一平面内に配置され、かつロックスライ
ダ4の抑え部4a,4bがバックル1とトング10との
非係合状態ではラッチ部材3の肩部3d,3eの下方に
位置し、また、バックル1とトング10との係合状態で
はラッチ部材3の肩部3d,3eの上方に位置すること
から、図4(a)に示すようにロックスライダ4には抑
え部4a,4bの間に位置して、大きな凹部4gが形成
され、同図に二点鎖線で示すようにこの凹部4g内に、
ラッチ部材3の支軸3a,3bと肩部3d,3eとの間の
ラッチ部材3の本体部3kが貫通可能となっている。更
に、ロックスライダ4にはその凹部4g内に位置して、
ストッパ部4hが突設されているとともに、このストッ
パ部4hの右端部が若干上方に折り曲げられている。こ
のストッパ部4hは、図15に示すバックル1とトング
10との非係合状態では、その右端が上方の非係合位置
にあるラッチ部材3のジョックル部3cの左端に当接し
て、スライダスプリング7のばね力によるロックスライ
ダ4のそれ以上の右方移動を規制するようになっている
とともに、図16に示すバックル1とトング10との係
合状態では、その右端が下方の係合位置にあるラッチ部
材3のジョックル部3cの左端に当接しなく、スライダ
スプリング7のばね力によるロックスライダ4のそれ以
上の右方移動を許容するようになっている。
は図17(b)において上部4e1と下部4e2とから構
成されており、それらの幅θ,κ(θ<κ;図17(a)に
図示)はそれぞれ異なっていて、4e1と下部4e2との
間に段部4iが形成されている。
スライダ4の前方には、慣性レバー16が配設されてい
る。図18(a)および(b)に示すように、この慣性
レバー16は同軸の回転軸16a,16bを備えてお
り、これらの回転軸16a,16bは、図15に示すよ
うに両側壁2a,2bにそれぞれ形成された溝2q,2r
にそれぞれ回動可能にかつ左右方向に移動可能に架設、
支持されている。すなわち、慣性レバー16は両側壁2
a,2bに回転軸16a,16bを中心に揺動可能にかつ
左右方向に移動可能とされている。
4側には、所定間隔λを置いて配置された一対のストッ
パ部16c,16dが設けられている。図17(a)に
示すようにこれらのストッパ部16c,16dの所定間
隔λは、ロックスライダ4におけるエジェクタ当接部4
eの上部4e1の幅θより大きく、またエジェクタ当接
部4eの下部4e2の幅κより小さく設定されている。
すなわち、エジェクタ当接部4eの上部4e1はストッ
パ部16c,16dの間に進入可能となっているが、エ
ジェクタ当接部4eの下部4e2はストッパ部16c,1
6dに当接してこれらのストッパ部16c,16dの間
に進入不能となっている。
e,16fが設けられており、これらの被押圧部16e,
16fには、それぞれ操作ボタン5の慣性レバー押圧部
5u,5vが当接可能となっている。そして、操作ボタ
ン5が通常の操作速度で、バックル1とトング10とを
解除する方向(図15で左方向)に移動したとき、慣性
レバー押圧部5u,5vが被押圧部16e,16fに当接
してこれらの被押圧部16e,16fを押圧することに
より、慣性レバー16が回転軸16a,16bを中心に
図15で反時計方向に回転するようになっている。
ダ4のスプリング支持部4cとの間に縮設されるスライ
ダスプリング7を支持するスプリング支持部16gが設
けられている。このスライダスプリング7のばね力によ
り、慣性レバー16は図15において時計回転方向に常
時付勢されている。更に、慣性レバー16には、後述す
るように両側壁2a,2bの溝2q,2rの顎部2q1,2
r1に当接可能なストッパ部16h,16iがそれぞれ設
けられている。
時計方向に回転したとき当接して、それ以上の慣性レバ
ー16の時計方向回転を規制する慣性レバー回転規制ス
トッパ2s,2tがそれぞれ内側に突出するようにして
設けられている。
のベース2の左端が図示しない従来周知のバックルプリ
テンショナーに連結されている。このバックルプリテン
ショナーは、車両衝突時等の緊急時に作動して、バック
ル1を引き込むことにより、ベルト装着者のシートベル
トによる拘束力を迅速に大きくするものである。
バックル1の引き込み作動終了直後に、後述するように
バックル1に左向きの慣性力が作用するようになるが、
このとき、この慣性力で操作ボタン5が左方に移動して
その慣性レバー押圧部5u,5vが慣性レバー16の被
押圧部16e,16fに当接し、操作ボタン5の慣性力
で慣性レバー16に、この慣性レバー16を反時計方向
に回転させようとする第1の回転トルクが発生するよう
になっている。また、前述の慣性力は慣性レバー16に
も作用するが、この慣性レバー16の慣性力および慣性
レバー16の自重で、慣性レバー16に、この慣性レバ
ー16を時計方向に回転させようとする第2の回転トル
クが発生するようになっている。その場合、第2の回転
トルクの方が第1の回転トルクより大きくなるように設
定されており、慣性レバー16は時計方向に回転するよ
うになっている。
の操作ボタン5と同様に単一部材で形成されていて、第
2例の操作ボタン5の第1および第2操作部材5A,5
Bのように二部材では形成されていない。この第3例の
バックル1の他の構成は、第2例と同じである。
は、トング10との非係合状態では、図15に示すよう
にロックスライダ4の抑え部4a,4bが前述の各例と
同様にラッチ部材3の肩部3d,3eの下に位置した状
態となっている。また、ラッチ部材3は上方の非係合位
置となっていて、ジョックル部3cがエジェクタ6の上
面に支持された状態となっている。更に、ロックスライ
ダ4のストッパ部4hの右端がラッチ部材3のジョック
ル部3cの左端に当接していて、ロックスライダ4はス
ライダスプリング7のばね力による右動が規制されてい
る。更に、ロックスライダ4のエジャクタ当接部4eの
上部4e1の一部が慣性レバー16の一対のストッパ部
16c,16dの間に進入した状態となっている。この
とき、スライダスプリング7のばね力により、慣性レバ
ー16のストッパ部16c,16dがエジャクタ当接部
4eの上部4e1と下部4e2との間の段部4iに当接し
て、慣性レバー16はそれ以上の時計方向の回転が記載
された状態となっている。すなわち、慣性レバー16は
ロックスライダ4がトング10とラッチ部材3との係合
を解除可能にする位置に移動するのを許容する位置に設
定されている。
示す第1例と同様にしてトング10がバックル1内に挿
入され、エジェクタ6がトング10とともに左方向に移
動して、ロックスライダ4のエジェクタ当接部4eに当
接する。更に、トング10がバックル1に挿入されるこ
とにより、ロックスライダ4がエジェクタ6によってバ
ックル1の長手方向(左方向)に摺動する。ロックスラ
イダ4の押さえ部4a,4bがラッチ部材3の3d,3e
の下方位置から外れ、ラッチスプリング15のばね力で
ラッチ部材3が支軸3a,3bを中心として時計方向に
回動して、図16に示すように係合位置となる。これに
より、ジョックル部3cがトング10の係止孔10aに
進入し、トング10がバックル1に係合、連結される。
4hの右端がロック部材3のジョックル部3cの左端か
ら外れるので、ロックスライダ4は、スライダスプリン
グ7のばね力で図15に示す非係合状態での位置より更
に右方へ摺動する。すると、ロックスライダ4の抑え部
4a,4bがラッチ部材3の肩部3d,3eの上に位置す
るので、ラッチ部材3の反時計方向の回動が抑え部4
a,4bによって阻止され、ラッチ部材3が係合位置に
ロックされる。
係合状態での位置より右方へ摺動することにより、ロッ
クスライダ4のエジェクタ当接部4eの上部4e1が慣
性レバー16の一対のストッパ部16c,16dの間か
ら脱出し、ストッパ部16c,16dがエジェクタ当接
部4eの段部4iから外れるようになる。すると、慣性
レバー16はスライダスプリング7のばね力で時計方向
に回転する。そして、慣性レバー16が両側壁2a,2
bの慣性レバー回転規制ストッパ2s,2tに当接する
ことで、それ以上の時計方向の回転が規制されるように
なる。すなわち、慣性レバー16は、ロックスライダ4
がトング10とラッチ部材3との係合を解除可能にする
位置に移動するのを規制する位置に設定される。こうし
て、第3例の例のバックル1は図16に示すトング10
との係合状態となる。
ら、バックル1とトング10とを解離するには、図7
(a)ないし(e)に示す第1例とほぼ同様にして行わ
れる。すなわち、操作ボタン5の押圧部5aを手で左方
へ押し込むことにより、操作ボタン5が左方に移動す
る。この第3例のバックル1では、操作ボタン5の左動
で、まず、操作ボタン5の慣性レバー押圧部5u,5v
が被押圧部16e,16fにそれぞれ当接し、それらを
押圧する。すると、慣性レバー16が反時計方向に回動
を開始する。続いて、前述の第1および第2例と同様に
操作ボタン5のスライダ押圧部5f,5gがロックスラ
イダ4の被押圧部4fに当接してそれらを押圧するの
で、ロックスライダ4がバックル1の左方向に移動す
る。
当接部4eが慣性レバー16に接近するようになるが、
エジェクタ当接部4eの下部4e2が慣性レバー16の
ストッパ部16c,16dに接触する前に、慣性レバー
16の反時計方向の回転により、ストッパ部16c,1
6dの下端がエジェクタ当接部4eの段部4iより上方
に位置し、エジェクタ当接部4eの上部4e1がストッ
パ部16c,16dの間に進入可能な状態となる。
クタ当接部4eの上部4e1がストッパ部16c,16d
の間に進入し、ロックスライダ4の抑え部4a,4bが
ラッチ部材3の肩部3d,3eの上から外れて、ラッチ
部材3の反時計方向の回動が可能となる。これにより、
エジェクタ6がエジェクタスプリング9のばね力でトン
グ10を右方向にプッシュアウトすると同時に、ラッチ
部材3をはね上げ、ラッチ部材3は支軸3a,3bを中
心として反時計方向に回動し、ジョックル部3cがトン
グ10の係止孔10aから脱出する。更に、トング10
がバックル1から解離し、ジョックル部3cの下面がエ
ジェクタ6のガイド傾斜面6eにガイドされてエジェク
タ6の保持部6cに保持されて、ラッチ部材3は非係合
位置となる。また、エジェクタ6はベース2の長孔2h
の右端に当接し、非作動位置となる。
ンスプリング8のばね力で操作ボタン5が右方の非作動
位置に移動し、操作ボタン5の慣性レバー押圧部5u,
5vが慣性レバー16の被押圧部16e,16fから離
隔する。すると、スライダスプリング7のばね力で慣性
レバー16が時計方向に回転し、そのストッパ部16
c,16dの下端がロックスライダ4のエジェクタ当接
部4eの段部4iに当接する。同時に、ロックスライダ
4がスライダスプリング7のばね力で右方向へ移動し、
そのストッパ部4hの右端がラッチ部材3のジョックル
部の左端に当接する。これにより、ロックスライダ4の
抑え部4a,4bがラッチ部材3の肩部3d,3eの真下
に位置するようになる。こうして、第3例のバックル1
は図15に示すトング10との非係合状態となる。
に示すバックル1とトング10との係合状態で、車両衝
突時等の緊急時に、バックルプリテンショナーが作動す
ると、ベース2が左方に急速に引き込まれる。このた
め、バックル1には左方向のきわめて大きな加速度が作
用して、バックル1は右向きの大きな慣性力を受けるよ
うになる。このとき、慣性レバー16以外のバックルの
可動部品は右方向の移動がロックされた状態となってい
るが、慣性レバー16は右方向の移動がおよび反時計方
向の回転が可能な状態となっている。したがって、バッ
クルプリテンショナーによるバックル1の引き込み中
は、慣性レバー16のみがその重心Gに作用する慣性力
によって右方に移動し、慣性レバー16の被押圧部16
e,16fがそれぞれ操作ボタン5の慣性レバー押圧部
5u,5vに当接するようになる。その後、慣性レバー
16が更に右方向に移動しようとするので、慣性レバー
16はその当接部分を中心として図19で反時計方向に
回動し、慣性レバー16のストッパ部16h,16iが
それぞれ両側壁2a,2bの溝2q,2rの顎部2q1,2
r1に当接したときに停止し、図19に示す状態とな
る。
るバックル1の引き込みが終了すると、この引き込み終
了直後では、バックル1は図19に示す状態で逆に左向
きの大きな慣性力を受けるようになる。すると、この慣
性力で操作ボタン5および慣性レバー16がともにが左
方へ移動し、図20に示すように慣性レバー16の回転
軸16a,16bがそれぞれ両側壁2a,2bの溝2q,
2rの左端に再び当接し初期状態に戻る。しかし、操作
ボタン5は慣性力で更に左動しようとするので、その慣
性レバー押圧部5u,5vが被押圧部16e,16fを左
方に押圧し、慣性レバー16は反時計方向の第1の回転
トルクを受けるようになる。しかし、このときには、慣
性レバー16は同時にその重心Gに作用する左向きの慣
性力を受けるので、この慣性力による時計方向の回転ト
ルクと慣性レバー16自体の重量による時計方向の回転
トルクとからなる第2の回転トルクを受けるようにな
る。このとき、第2の回転トルクが第1の回転トルクよ
り大きいので、慣性レバー16は時計方向に回転し、両
側壁2a,2bのストッパ部2s,2tに当接する。こう
して、慣性レバー16は、ロックスライダ4がトング1
0とラッチ部材3との係合を解除可能にする位置に移動
するのを規制する位置に設定される。
大きな慣性力を受けて左方つまりロック解除位置の方へ
摺動してくるが、そのエジェクタ当接部4eの下部4e
2が慣性レバー16のストッパ部16c,16dに当接す
るので、ロックスライダ4はそれ以上の左動が規制され
る。すなわち、ロックスライダ4はロック解除位置に移
動するのを防止される。これにより、バックルプリテン
ショナーの作動直後のバックル1とトング10との係合
解除が確実に阻止され、トング10のバックルプリテン
ショナー作動による慣性抜けが防止されるようになる。
この第3例のバックル1の他の作用効果は、第1および
第2例と同じである。
ン5の慣性レバー押圧部5u,5vおよび慣性レバー1
6の被押圧部16e,16fを含む所定領域で、本来破
線で示すべきところを、これらの係合関係を明瞭に示す
ため実線で示してある。
作ボタン5を単一部材から構成するようにしているが、
前述の第2例のバックル2のように操作ボタン5を二部
材から構成することもできる。
のバックルによれば、ラッチ部材をロック制御するロッ
ク部材をバックルの長手方向にのみ直線移動させるよう
にしているので、ロック部材の運動を、回動運動と直線
運動とを行う従来のロック部材に比べてはるかに簡単に
かつよりスムーズにできる。これにより、ラッチ部材の
制御性を更に一層向上させることができる。
ル部に作用する力がラッチ部材を付勢する付勢力に、よ
り近づけることができるとともに、ラッチ部材の長手方
向の長さをより短くすることができる。
ラッチ部材の係合位置設定時にラッチ部材の被押圧部の
位置が変化しても、シートベルトの使用者によって操作
される第1操作部材の位置変化を阻止できる。
ロック部材が、バックルプリテンショナーの作動直後の
ときに発生する加速度のような、このロック部材をトン
グとラッチ部材との係合を解除可能にする位置に移動さ
せるような加速度を受けても、バックルとトングとの係
合解除を確実に阻止できる。これにより、トングのバッ
クルプリテンショナー作動による慣性抜けを防止できる
ようになる。
ルを、トングとの非係合状態で示す部分断面図である。
状態で示す部分断面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
ダを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側
面図である。
トングとの非係合状態から係合状態になるまでの作動を
説明する図である。
トングとの係合状態から非係合状態になるまでの作動を
説明する図である。
ルを示し、(a)は平面図、(b)はトングとの非係合
状態で示す部分断面図である。
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるIXB
−IXB線に沿う断面図、(c)は(b)におけるVIC方向
から見た図である。
を示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXB−
XB線に沿う断面図、(c)は(a)におけるXC−XC線に
沿う断面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
ダを示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXI
IB−XIIB線に沿う断面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXIIIB
−XIIIB線に沿う断面図である。
状態で示す部分断面図である。
ルを、トングとの非係合状態で示す部分断面図である。
態で示す断面図である。
クスライダを示し、(a)は平面図、(b)は正面図で
ある。
レバーを示し、(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
図15に示すバックルの状態を示す部分断面図である。
おける図15に示すバックルの状態を示す部分断面図で
ある。
状態で示す断面図である。
態で示す断面図である。
ースの斜視図である。
ッチ部材の斜視図である。
ック部材の斜視図である。
e…支軸孔、2h…長孔、2q,2r…溝、2s,2t…
ストッパ部、3…ラッチ部材、3a,3b…支軸、3c
…ジョックル部、3d,3e…肩部、3f,3g…被押圧
部、4…ロックスライダ、4a,4b…抑え部、4e…
エジェクタ当接部、4e1…エジェクタ当接部4eの上
部、4e2…エジェクタ当接部4eの下部、4f…被押
圧部、5…操作ボタン、5A…第1操作部材、5B…第
2操作部材、5a…操作部、5d,5e…ラッチ部材押
圧部、5f,5g…ロックスライダ押圧部、5u,5v…
慣性レバー押圧部、12,13…スプリング、6…エジ
ェクタ、6a…トング押圧部、6b…ロックスライダ押
圧部、7…スライダスプリング、8…ボタンスプリン
グ、9…エジェクタスプリング、10…トング、11…
スプリングホルダ、16…慣性レバー、16a,16b
…慣性レバー16の回転軸、16c,16d…ストッパ
部、16e,16f…被押圧部
Claims (8)
- 【請求項1】 両側壁を有するベースと、これらの側壁
に非係合位置と係合位置との間で回動可能に支持される
とともに前記係合位置の方へ付勢され、トングが所定位
置に挿入されたとき係合位置に回動してこのトングに係
合するラッチ部材と、係合状態にある前記トングと前記
ラッチ部材とを解離するための手動操作される操作部材
と、前記トングと前記ラッチ部材との係合時、前記ラッ
チ部材を前記係合位置に保持させると共に、前記トング
と前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位置に前記
操作部材によって移動されるようになっているロック部
材とを備えているバックルにおいて、 前記ロック部材は、バックルの長手方向にのみ移動可能
に設けられていることを特徴とするバックル。 - 【請求項2】 前記ロック部材が、前記ラッチ部材が前
記非係合位置にあるときはこのラッチ部材に関して前記
トングと係合する側に位置し、また前記ラッチ部材が前
記係合位置にあるときはこのラッチ部材に関して前記ト
ングと係合する側と反対側に位置する抑え部を備えてお
り、この抑え部はラッチ部材に関して前記トングと係合
する側と反対側に位置したときは、前記ラッチ部材が前
記非係合位置の方へ回動するのを阻止するようになって
いることを特徴とする請求項1記載のバックル。 - 【請求項3】 前記ラッチ部材は、前記側壁に回動可能
に枢支される支軸と、前記トングに係合するジョックル
部と、これらの支軸とジョックル部との間に、前記係合
位置方向への付勢力を受ける被押圧部とを備えているこ
とを特徴とする請求項1または2記載のバックル。 - 【請求項4】 前記操作部材は、手動により操作されて
前記ロック部材を、前記トングと前記ラッチ部材との係
合を解除可能にする位置に移動させる第1操作部材と、
この第1操作部材に相対移動可能に設けられるととも
に、前記ラッチ部材の被押圧部を前記ラッチ部材の前記
係合位置の方へ付勢する第2操作部材とを備えているこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1記載のバ
ックル。 - 【請求項5】 前記第1操作部材と前記第2操作部材と
の間に、弾性手段が介設されていることを特徴とする請
求項4記載のバックル。 - 【請求項6】 前記ロック部材が、このロック部材を前
記トングと前記ラッチ部材との係合を解除可能にする位
置に移動させるような加速度を受けたとき、前記ロック
部材に当接してこのロック部材が前記トングと前記ラッ
チ部材との係合を解除可能にする位置に移動するのを規
制する慣性部材が設けられていることを特徴とする請求
項1ないし5のいずれか1記載のバックル。 - 【請求項7】 前記慣性部材は前記ベースの両側壁に揺
動可能に設けられた慣性レバーからなり、この慣性レバ
ーは、前記ロック部材が前記トングと前記ラッチ部材と
の係合を解除可能にする位置に移動するのを規制する位
置と、前記ロック部材が前記トングと前記ラッチ部材と
の係合を解除可能にする位置に移動するのを許容する位
置との間で回転可能とされていることを特徴とする請求
項6記載のバックル。 - 【請求項8】 前記慣性レバーは、前記操作部材によっ
て、前記ロック部材が前記トングと前記ラッチ部材との
係合を解除可能にする位置に移動するのを許容する位置
へ回転されるようになっているとともに、前記加速度に
よって前記操作部材に作用する慣性力により前記操作部
材が前記慣性レバーを押圧することで発生する第1の回
転トルクで前記ロック部材が前記トングと前記ラッチ部
材との係合を解除可能にする位置に移動するのを許容す
る位置に回転されるようになっており、更に、前記慣性
レバーは、前記加速度により前記慣性レバーに作用する
慣性力および前記慣性レバーの自重による第2の回転ト
ルクで前記ロック部材が前記トングと前記ラッチ部材と
の係合を解除可能にする位置に移動するのを規制する位
置に回転されるようになっており、 前記第2の回転トルクが前記第1の回転トルクより大き
くなるように設定されていることを特徴とする請求項7
記載のバックル。
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