JPH11323801A - 軌道パッド - Google Patents
軌道パッドInfo
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- JPH11323801A JPH11323801A JP15395898A JP15395898A JPH11323801A JP H11323801 A JPH11323801 A JP H11323801A JP 15395898 A JP15395898 A JP 15395898A JP 15395898 A JP15395898 A JP 15395898A JP H11323801 A JPH11323801 A JP H11323801A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 32
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Abstract
化によっても、軌道パッドにずれ動きをさせず、スチー
ル板やゴム板の分離飛散事故を防ぐ。 【解決手段】 スチール板1とその下面に固定されたゴ
ム板11とから構成され、レール底面2とタイプレート
3との間に介装される軌道パッドにおいて、前記スチー
ル板1のレール長手方向長さをタイプレート3の縦幅方
向長さより大きくして、その縦幅方向両端にそれぞれ余
長部4,4を形成し、その余長部4の横幅方向両端にそ
れぞれ係止用張り出し片9を一体的に設け、タイプレー
ト3の一対のレール側縁ガイド用突条10の端面にこの
係止用張り出し片9を係合せしめるようにすると共に、
前記余長部4の中央にそれぞれ対称的に幅の広い略∪形
の切り込み12を形成し、この切り込み12をそれぞれ
裏面側に直角に折り曲げて折り返し片13とし、この折
り返し片13によってゴム板11の縦幅方向端面14を
挾み込む様にしたことを特徴とする軌道パッド。
Description
プレートとの間に介装される軌道パッド、詳しくは長期
の使用によっても軌道パッド全体のづり出しやスチール
板の剥離がおこらない安全性に優れた軌道パッドに関す
るものである。
収、騒音の軽減等を目的にしてレール底面とタイプレー
トとの間に介装されるものであり、鉄道軌道敷設の際に
はなくてはならない重要な部材であり、厚みを有する方
形をしたゴム板のみからなるタイプのものや、ゴム板の
上面(レール底面側)にスチール板を接着せしめたタイ
プのものが多く使用されている。後者のスチール板を接
着せしめたタイプのものは、レール底面と金属同志で接
触するので、すべりやすく、長尺レールの伸縮現象や列
車通過時の振動、あるいは締結用ボルト/ナットの緩み
などによってゴム板が所定位置からずれ出すことを防止
するのに有効であるとして、最近は高速軌道用に多く採
用されている。
のタイプの軌道パッドにおいては、使用中に何らかの原
因によって、軌道パッド自体がずれ出し、これがもとで
スチール板がゴム板から剥離飛散する事故が発生してい
る。この為、かかる事故が発生しない様、抜本的な対策
が求められている。
の軌道パッドに関する上記問題点を解決することを目的
とするものであり、軌道パッド自体のずり出し及びスチ
ール板とゴム板の剥離を完全に阻止することができる、
安全性にすぐれた軌道パッドを提供せんとするものであ
る。
1とその下面に固定されたゴム板11とから構成され、
レール底面2とタイプレート3との間に介装される軌道
パッドにおいて、前記スチール板1のレール長手方向長
さをタイプレート3の縦幅方向長さより大きくして、そ
の縦幅方向両端にそれぞれ余長部4,4を形成し、その
余長部4の横幅方向両端にそれぞれ係止用張り出し片9
を一体的に設け、タイプレート3の一対のレール側縁ガ
イド用突条10の端面にこの係止用張り出し片9を係合
せしめるようにすると共に、前記余長部4の中央にそれ
ぞれ対称的に幅の広い略∪形の切り込み12を形成し、
この切り込み12をそれぞれ裏面側に直角に折り曲げて
折り返し片13とし、この折り返し片13によってゴム
板11の縦幅方向端面14を挾み込む様にし、更に、余
長部4の縦幅方向両端縁をゆるく下方へ弯曲させること
により、上記課題を解決せんとするものである。
の一実施形態の表面側から見た斜視図、図2は同じく裏
面側から見た斜視図、図3はその平面図、図4はその底
面図、図5は図3における矢視A方向から見た側面図、
図6は同じく図3における矢視B方向から見た側面図で
ある。
軌道パッドはレール底面2に接するスチール板1とこの
スチール板1に接着せしめられたゴム板11とから構成
されており、スチール板1は略長方形をなし、レール底
面2の横幅5とほぼ同じ横幅6を有すると共に、タイプ
レート3のレール長手方向長さ7より大きい縦幅8を有
しており、縦幅方向両端のタイプレート3よりはみ出し
ている部分は余長部4となっている。なお、スチール板
1としては、サビの発生するおそれの少ないステンレス
チールが好ましい。
それぞれ係止用張り出し片9が一体的に設けられてお
り、タイプレート3のレール側縁ガイド用突条10の側
端面にこの係止用張り出し片9が係合し得る様になって
いる。一方、図中11は厚みを有するゴム板であり、ス
チール板1の横幅6とほぼ同じ横幅、タイプレート3の
縦幅7とほぼ同じ縦幅とをそれぞれ有しており、スチー
ル板1の裏面に接着剤で固定せしめられている。又、こ
のゴム板11の底面縦幅方向には複数の平行溝16が形
成されている。なお、この実施の形態においては平行溝
16が形成されているが、単なる平板状としたり、平行
溝の代りに、市松模様状に丸溝などを設けてもよいこと
はもちろんである。
央には、それぞれ対称的に幅の広い略∪形の切り込み1
2が入れられ、裏面側に直角に折り曲げられて折り返し
片13となっており、この折り返し片13によってゴム
板11の縦幅方向の端面14は前後方向から挾み込まれ
るようになっている。なお、ゴム板11は列車通過時に
は圧縮変形し、薄くなる為、この折り返し片13の高さ
は当然ゴム板11の厚さより低くしている。更に、スチ
ール板1の余長部4の幅方向両端縁は下方(裏面側)に
ゆるく弯曲せしめられており、傾斜部15となってい
る。
るものであり、図7乃至図9に示す様に、レール底面2
とタイプレート3との間に介装するに際しては、タイプ
レート3の一対のレール側縁ガイド突条10,10の間
にその縦幅方向側縁を挾み込み、このレール側縁ガイド
突条10の縦幅方向端面にスチール板1の係止用張り出
し片9を係止させる。するとタイプレート3とこの軌道
パッドとの間には強固な係合関係が生じ、軌道パッドは
タイプレート3によって拘束され、独自の動きは封じら
れることになる。
によっても、この軌道パッドがずれ動くことは確実に阻
止される。又、ゴム板11は、その縦幅方向両端面を折
り返し片13によって挾み込まれ、その横幅方向両端を
タイプレート3のレール側縁ガイド突条10によって位
置決め拘束されているので、スチール板1及びタイプレ
ート3からのゴム板11の不用意な分離は確実に阻止さ
れる。又、万が一、ゴム板11がスチール板から剥離し
たとしても、折り返し片13の作用によりゴム板11の
飛び出し飛散は防止される。
斜部15が形成されているので、スチール板1の縦幅方
向両端縁がレール底面2の微細な凹凸に引っ掛かること
はない。従って、レールの滑りも良好になり、レールの
伸縮等によって生じるレールとスチール板との間の摩擦
抵抗も今までの平面スチール板に比べて、格段に少な
く、この摩擦抵抗の低下により、列車通過時にタイプレ
ートのレール側縁ガイド用突条に係合されている係止用
張り出し片の基部に過大な負荷がかかることはなくな
り、この過大な負荷に起因するスチール板自体の亀裂の
発生、それに伴うスチール板の破壊も防止されている。
の構成を有するものであり、タイプレートとの係合が確
実であり、しかもゴム板はその両端面がスチール板の折
り返し片によってしっかりと挾み込まれているので、重
大事故の原因となりかねない軌道パッド自体のずれ動き
やスチール板とゴム板の分離はほぼ完全に阻止され、鉄
道車両の走行の安全性は十分に確保されることになる。
面側から見た斜視図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 スチール板1とその下面に固定されたゴ
ム板11とから構成され、レール底面2とタイプレート
3との間に介装される軌道パッドにおいて、前記スチー
ル板1のレール長手方向長さをタイプレート3の縦幅方
向長さより大きくして、その縦幅方向両端にそれぞれ余
長部4,4を形成し、その余長部4の横幅方向両端にそ
れぞれ係止用張り出し片9を一体的に設け、タイプレー
ト3の一対のレール側縁ガイド用突条10の端面にこの
係止用張り出し片9を係合せしめるようにすると共に、
前記余長部4の中央にそれぞれ対称的に幅の広い略∪形
の切り込み12を形成し、この切り込み12をそれぞれ
裏面側に直角に折り曲げて折り返し片13とし、この折
り返し片13によってゴム板11の縦幅方向端面14を
挾み込む様にしたことを特徴とする軌道パッド。 - 【請求項2】 余長部4の縦幅方向両端縁がゆるく下方
へ弯曲せしめられていることを特徴とする請求項1記載
の軌道パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15395898A JP3802679B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 軌道パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15395898A JP3802679B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 軌道パッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11323801A true JPH11323801A (ja) | 1999-11-26 |
| JP3802679B2 JP3802679B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=15573799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15395898A Expired - Lifetime JP3802679B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 軌道パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3802679B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194473A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Sadao Abe | 軌道パッドおよびレール締結装置 |
| JP2015045154A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 軌道パッドずれ防止板 |
| JP2016017340A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 日本発條株式会社 | 軌道パッド |
| US11248349B2 (en) | 2016-09-30 | 2022-02-15 | Pandrol Limited | Pad for a railway rail fastening assembly |
-
1998
- 1998-05-19 JP JP15395898A patent/JP3802679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194473A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Sadao Abe | 軌道パッドおよびレール締結装置 |
| JP2015045154A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 軌道パッドずれ防止板 |
| JP2016017340A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 日本発條株式会社 | 軌道パッド |
| US11248349B2 (en) | 2016-09-30 | 2022-02-15 | Pandrol Limited | Pad for a railway rail fastening assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3802679B2 (ja) | 2006-07-26 |
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