JPH11334367A - ドアフレームモール取付構造 - Google Patents

ドアフレームモール取付構造

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JPH11334367A
JPH11334367A JP15019098A JP15019098A JPH11334367A JP H11334367 A JPH11334367 A JP H11334367A JP 15019098 A JP15019098 A JP 15019098A JP 15019098 A JP15019098 A JP 15019098A JP H11334367 A JPH11334367 A JP H11334367A
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JP
Japan
Prior art keywords
door frame
molding
mounting structure
weather strip
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP15019098A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Omori
幸男 大森
Masanobu Yasuda
政宜 安田
Hitohisa Yamaguchi
人久 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小スペースでの光モールの取付剛性を確保す
るとともに、組付方向の制約がないドアフレームモール
取付構造を提供する。 【解決手段】 ドアガラス9をシールするガラスラン8
と第1ウェザストリップ12とをドアフレーム5に係合
して設け、平坦に形成したドアフレームの平坦部14を
覆い、かつ、ガラスラン8の上部突起15を圧着する光
モール17を締結具19、例えばアルミニウム製のリベ
ットでドアフレームの平坦部14に固定する。さらにこ
の平坦部14上で、光モール17の一端部17aを凹型
の溝32に折曲加工し、この凹型の溝に第2ウェザスト
リップ21を嵌め込むことにより、ドアフレームモール
の取付構造を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は乗用車等の車両に
おけるドアフレームモールの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、乗用車などの車両には、ドアやウ
インドウの見栄えを向上するなどのため、装飾部品とし
て、ドアやバックウインドウ及びフロントウインドウな
どの鉄製のフレームに、合成樹脂製や金属製で形成した
モールを取り付けており、とくに最近では、モールとし
て光を反射させ一層の高級感を醸しだすために、アルミ
ニウムフィルムやステンレスなどで形成した光モールが
取り付けられている。
【0003】図2は従来例のドアフレームモールの位置
を示す概略図である。図3は図2のA−A線断面図であ
る。図2に示すように、ドアフレーム1は窓枠を構成す
るようにドア本体3の上部に一体的に結合される。この
ドアフレーム1は、図3に示すようにインナパネル1a
とアウタパネル1bとを折曲して成形したものを相互に
接合し、一定の強度を確保するようにしている。なお、
インナパネル1aとアウタパネル1bとはスポット溶接
等によって接合されて一体化されている。このドアフレ
ーム1にはウインドウガラス9の周縁部が摺接するガラ
スラン8が取り付けられ、ボディ23側にはアウタパネ
ル1bに保持されてウェザストリップ6が配置されてい
る。そして、ドアフレームモール2はドア本体3,3と
ボディルーフ4との間のドアフレーム1に取り付けられ
る。
【0004】ここで、モール2をドアフレーム1に取り
付ける場合、図3に示すように、ドアガラス9をシール
するガラスラン8が取り付けられたドアフレーム1にウ
ェザストリップ6を取り付け、この上からボディを取り
付けるようになっているが、従来のドアフレームモール
の取付構造では、このときにモール2をドアフレーム1
側に嵌めこんだり又は両面テープなどで取り付けるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなドアフレームモールの取付構造では、ドアフ
レーム1に嵌め込みシロが必要であり、また組付方向に
制約が多い。さらにモールを取り付けるのに嵌め込みや
両面テープを利用しているため剛性の向上を図るうえで
改善の余地がある。
【0006】そこで、本発明のドアフレームモールの取
付構造は、小スペースでのモールの取付剛性を確保する
とともに、組付方向の制約がないドアフレームモールの
取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち、請求項1に記載のドアフレームモー
ルの取付構造は、ドアガラスをシールするガラスランと
第1のウェザストリップとを有するドアフレームと、一
端部がこのドアフレームの平坦部に密接するとともにこ
の一端部から車体外方へ延設されてガラスランの上部突
起を圧着するモールとを備え、ドアフレームの平坦部に
て、モールの一端部を締結具でドアフレームに固定した
ことを特徴としている。また、請求項2に記載のドアフ
レームモールの取付構造は、ドアガラスをシールするガ
ラスランと第1のウェザストリップとを有するドアフレ
ームと、一端部がこのドアフレームの平坦部に密接する
とともにこの一端部から車体外方へ延設されてガラスラ
ンの上部突起を圧着するモールとを備え、ドアフレーム
の平坦部にて、モールの一端部を折曲加工することによ
り凹型の溝を形成し、該凹型の溝を締結具でドアフレー
ム平坦部に固着するとともに、該凹型の溝に第2のウェ
ザストリップを配置したことを特徴としている。
【0008】このような構成のドアフレームモール取付
構造では、モールをドアフレームに締結具で締結するこ
とにより取付剛性が格段に向上し、走行時におけるドア
ガラスの吸い出され剛性が上がる。さらに嵌め込み形式
の取付構造ではないため嵌め込みシロが不要であり、ま
たドアフレームの平坦部に取り付けるため組付方向に制
約がない。また、第1のウェザストリップとは別体の第
2のウェザストリップをモールの一端に設けたことによ
り、第1のウェザストリップを幅広に、かつ、長尺に形
成する必要がなくなり、ウェザストリップの加工成形も
容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1に基づき従来例と実質
的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて、本発
明によるドアフレームモールの取付構造の好適な実施の
形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係るドアフ
レームモールの取付構造を示す断面図である。図1を参
照すると、本実施形態のドアフレームモールの取付構造
では、窓枠を構成するようにドアフレーム1がドア本体
3の上部に一体的に結合されている。このドアフレーム
1は、インナパネル1aとアウタパネル1bとを折曲し
て成形したものを相互に接合し、一定の強度を確保する
ようにしている。
【0010】このドアフレーム1にはウインドウガラス
9の周縁部が摺接するガラスラン8を収容するために第
1の凹部30が形成され、この凹部30内にガラスラン
8が配置されている。また、ドアフレーム1のボディ2
3側には第2の凹部31が形成されてこの凹部31内に
第1のウェザストリップ12が配置されている。これら
第1および第2の凹部30,31は、ガラスラン8及び
第1のウェザストリップ12を収容して保持し得る形状
にインナパネル1a及びアウタパネル1bをそれぞれ折
曲することにより形成されている。
【0011】そして、上記ドアフレーム1のボディ23
と対向する面が平坦部14として平坦に形成されてお
り、この平坦部14を覆うようにその上部に、モール1
7の一端部17aが締結具19、例えばアルミニウム製
のリベットを用いてドアフレームの平坦部14に固定さ
れている。また、このモール17の他端はガラスラン8
の上部突起15を圧着するようにほぼ90°折曲されて
ボディの外側へ延長して形成されている。
【0012】上記モール17は、ドアフレーム1の上記
平坦部14において凹型の溝32を有するように折曲し
て形成されており、この凹型の溝32に第2のウェザス
トリップ21が嵌め込まれている。このようにして、図
1の二点鎖線で示すように、第1のウェザストリップ1
2と第2ウェザストリップ21とに圧接してボディ23
が取り付けられるようになっている。
【0013】ここで、モール17は、例えばアルミニウ
ムフィルムやステンレスなどで形成することにより光を
反射させて高級感を醸しだす光モールが有利に用いられ
る。このような材料を用いれば、図1に示すような折曲
加工が容易で、かつ、装飾効果にも優れている。
【0014】本発明の実施態様によるドアフレームモー
ル取付構造は以上の構成でなっているので、ドアフレー
ム1を第1及び第2の凹部30,31を有するように折
曲加工して成形することにより、これらの凹部30,3
1にガラスラン8及び第1のウェザストリップ12を収
容して係止させることができる。また、ドアフレーム1
のボディ23側に対向する側を平坦に形成して平坦部1
4を構成しているので、この平坦部14を利用して、こ
の上にモール17の一端部17aをリベット等の締結具
19にて固定することができる。したがって、モール1
7の固定した一端部17aからほぼ90°折曲して車体
外側まで延長して形成するだけで、モール17を簡単に
ドアフレーム1に固定して取り付け得ることになる。
【0015】また、ドアフレーム1の平坦部14を利用
してこの部分に、モール17の一端部17aを凹型の溝
32に折曲加工することにより、第2のウェザストリッ
プ21をこの凹型の溝32に嵌め込むことができるの
で、気密性が一層向上する。そして、第2のウェザスト
リップ21を第1のウェザストリップ12とは別体に構
成することにより、第1のウェザストリップ12を従来
のように幅広に、かつ、長尺に形成する必要がなくな
り、ウェザストリップの加工成形も容易になる。さら
に、本実施形態のものによれば、モール17をドアフレ
ーム1にリベットで締結することにより取付剛性が格段
に向上し、走行時におけるドアガラスの吸い出され剛性
が上がる。また、モールの取付構造が嵌め込み形式を採
用していないため嵌め込みシロが不要であり、また平坦
なフレームに取り付けるため組付方向に制約がない。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明のドアフレームモールの取付構造では、モールをドア
フレームに締結具で固定するため、取付剛性が格段に向
上し、走行時におけるドアガラスの吸い出され剛性が上
がるという効果を有する。さらに嵌め込み形式の取付構
造ではないため、嵌め込みシロが不要であり、またドア
フレームの平坦部に取り付けるため、組付方向に制約が
ないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るドアフレームモール取
付構造を示す断面図である。
【図2】従来例のドアフレームモールの位置を示す概略
図である。
【図3】図3は図2のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 ドアフレーム 3 ドア本体 8 ガラスラン 9 ドアガラス 12 第1のウェザストリップ 14 ドアガラスの平坦部 15 突起 17 モール 17a モールの一端部 19 締結具 21 第2のウェザストリップ 30,31 凹部 32 凹型の溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアガラスをシールするガラスランと第
    1のウェザストリップとを有するドアフレームと、一端
    部がこのドアフレームの平坦部に密接するとともにこの
    一端部から車体外方へ延設されてガラスランの上部突起
    を圧着するモールとを備え、 上記ドアフレームの平坦部にて、上記モールの一端部を
    締結具にてドアフレームに固定したことを特徴とする、
    ドアフレームモール取付構造。
  2. 【請求項2】 ドアガラスをシールするガラスランと第
    1のウェザストリップとを有するドアフレームと、一端
    部がこのドアフレームの平坦部に密接するとともにこの
    一端部から車体外方へ延設されてガラスランの上部突起
    を圧着するモールとを備え、 上記ドアフレームの平坦部にて、上記モールの一端部を
    折曲加工することにより凹型の溝を形成し、該凹型の溝
    を締結具にてドアフレーム平坦部に固着するとともに、
    上記凹型の溝に第2のウェザストリップを配置したこと
    を特徴とする、ドアフレームモール取付構造。
JP15019098A 1998-05-29 1998-05-29 ドアフレームモール取付構造 Pending JPH11334367A (ja)

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