JPH11334822A - 枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レール - Google Patents
枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レールInfo
- Publication number
- JPH11334822A JPH11334822A JP13941098A JP13941098A JPH11334822A JP H11334822 A JPH11334822 A JP H11334822A JP 13941098 A JP13941098 A JP 13941098A JP 13941098 A JP13941098 A JP 13941098A JP H11334822 A JPH11334822 A JP H11334822A
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- rail
- branch
- straight
- rails
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レールの分岐箇所におけるトロリの走行をス
ムーズに行なえるようにする。 【解決手段】 前後にのびる1対の直線レール1A,1B の
うち左側直線レール1Aを所定箇所で分断して、該分断端
部に1対の第1分岐レール2A,2B の一端部を連結し、右
側直線レール1Bを左側直線レール1Aの分断箇所から所定
距離だけ前方にずれた箇所で分断して、該分断端部に1
対の第2分岐レール3A,3B の一端部を連結し、両直線レ
ール1A,1B における右側直線レール1Bの分断箇所よりも
前方部分を第3分岐レール4A,4B とする。
ムーズに行なえるようにする。 【解決手段】 前後にのびる1対の直線レール1A,1B の
うち左側直線レール1Aを所定箇所で分断して、該分断端
部に1対の第1分岐レール2A,2B の一端部を連結し、右
側直線レール1Bを左側直線レール1Aの分断箇所から所定
距離だけ前方にずれた箇所で分断して、該分断端部に1
対の第2分岐レール3A,3B の一端部を連結し、両直線レ
ール1A,1B における右側直線レール1Bの分断箇所よりも
前方部分を第3分岐レール4A,4B とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、屠殺
場、枝肉搬送用の保冷車やコンテナ、枝肉加工工場等に
おいて枝肉等を懸垂状態で搬送する懸垂搬送装置におけ
る分岐レールに関する。
場、枝肉搬送用の保冷車やコンテナ、枝肉加工工場等に
おいて枝肉等を懸垂状態で搬送する懸垂搬送装置におけ
る分岐レールに関する。
【0002】この明細書において、前後左右は図2およ
び図3を基準とし、前とは図2および図3の上、後とは
同下をいい、左右とは図2および図3の左右をいうもの
とする。
び図3を基準とし、前とは図2および図3の上、後とは
同下をいい、左右とは図2および図3の左右をいうもの
とする。
【0003】
【従来の技術】図3は、従来の枝肉等の懸垂搬送装置に
おける分岐レールを示している。同図に示すように、従
来の分岐レールは、前後にのびる1対の直線レール(1A,
1B) が所定の同一箇所で分断されて、両直線レール(1A,
1B) の分断端部に、それぞれ1対の第1分岐レール(2A,
2B) の一端部および1対の第2分岐レール(3A,3B) の一
端部が連結され、両直線レール(1A,1B) における前記分
断箇所よりも前方部分が第3分岐レール(4A,4B) となさ
れていた。
おける分岐レールを示している。同図に示すように、従
来の分岐レールは、前後にのびる1対の直線レール(1A,
1B) が所定の同一箇所で分断されて、両直線レール(1A,
1B) の分断端部に、それぞれ1対の第1分岐レール(2A,
2B) の一端部および1対の第2分岐レール(3A,3B) の一
端部が連結され、両直線レール(1A,1B) における前記分
断箇所よりも前方部分が第3分岐レール(4A,4B) となさ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の分岐レールの場合、枝肉等のような重量物を懸垂し
たトロリ(7) が、直線レール(1A,1B) から第3分岐レー
ル(4A,4B) へまたはその逆に手動で走行させられるさ
い、トロリ(7) の左右ローラ(8A,8B) が同時に両直線レ
ール(1A,1B) の分断箇所を乗り越えることになるため、
トロリ(7) をスムーズに走行させることができないとい
う問題があった。
来の分岐レールの場合、枝肉等のような重量物を懸垂し
たトロリ(7) が、直線レール(1A,1B) から第3分岐レー
ル(4A,4B) へまたはその逆に手動で走行させられるさ
い、トロリ(7) の左右ローラ(8A,8B) が同時に両直線レ
ール(1A,1B) の分断箇所を乗り越えることになるため、
トロリ(7) をスムーズに走行させることができないとい
う問題があった。
【0005】この発明の目的は、上記の問題点を解決す
ることにある。
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の枝肉等の懸垂
搬送装置における分岐レールは、前後にのびる1対の直
線レールのうち一方の直線レールが所定箇所で分断され
て、該分断端部に1対の第1分岐レールの一端部が連結
され、同他方の直線レールが前記一方の直線レールの分
断箇所から所定距離だけ前方または後方にずれた箇所で
分断されて、該分断端部に1対の第2分岐レールの一端
部が連結され、両直線レールにおける前記他方の直線レ
ールの分断箇所よりも前方部分が第3分岐レールとなさ
れているものである。
搬送装置における分岐レールは、前後にのびる1対の直
線レールのうち一方の直線レールが所定箇所で分断され
て、該分断端部に1対の第1分岐レールの一端部が連結
され、同他方の直線レールが前記一方の直線レールの分
断箇所から所定距離だけ前方または後方にずれた箇所で
分断されて、該分断端部に1対の第2分岐レールの一端
部が連結され、両直線レールにおける前記他方の直線レ
ールの分断箇所よりも前方部分が第3分岐レールとなさ
れているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2を参照して説明する。
び図2を参照して説明する。
【0008】図1および図2は、この発明を屠殺場にお
ける枝肉の懸垂搬送装置に適用したものである。屠殺場
の天井に設けられた梁(図示略)に、ハンガ(11)を介し
て、前後にのびる1対の直線レール(1A,1B) が吊り下げ
られている。
ける枝肉の懸垂搬送装置に適用したものである。屠殺場
の天井に設けられた梁(図示略)に、ハンガ(11)を介し
て、前後にのびる1対の直線レール(1A,1B) が吊り下げ
られている。
【0009】そして、両直線レール(1A,1B) のうち左側
直線レール(1A)が所定箇所で分断されて、該分断端部に
1対の第1分岐レール(2A,2B) の一端部が連結され、右
側直線レール(1B)が左側直線レール(1A)の分断箇所から
所定距離だけ前方にずれた箇所で分断されて、該分断端
部に1対の第2分岐レール(3A,3B) の一端部が連結さ
れ、両直線レール(1A,1B) における右側直線レール(1B)
の分断箇所よりも前方部分が第3分岐レール(4A,4B) と
なされている。
直線レール(1A)が所定箇所で分断されて、該分断端部に
1対の第1分岐レール(2A,2B) の一端部が連結され、右
側直線レール(1B)が左側直線レール(1A)の分断箇所から
所定距離だけ前方にずれた箇所で分断されて、該分断端
部に1対の第2分岐レール(3A,3B) の一端部が連結さ
れ、両直線レール(1A,1B) における右側直線レール(1B)
の分断箇所よりも前方部分が第3分岐レール(4A,4B) と
なされている。
【0010】左側直線レール(1A)における分断箇所より
も後側部分(10A) は、横断面方形のレール材の所要箇所
に曲げ加工を施すことにより、左側第1分岐レール(2A)
と一体に形成されている。
も後側部分(10A) は、横断面方形のレール材の所要箇所
に曲げ加工を施すことにより、左側第1分岐レール(2A)
と一体に形成されている。
【0011】左側直線レール(1A)における分断箇所より
も前側部分、即ち、左側第3分岐レール(4A)は横断面方
形のレール材よりなり、略三角形板状の連結部材(5) に
より、横断面方形のレール材よりなる右側第1分岐レー
ル(2B)と連結されている。
も前側部分、即ち、左側第3分岐レール(4A)は横断面方
形のレール材よりなり、略三角形板状の連結部材(5) に
より、横断面方形のレール材よりなる右側第1分岐レー
ル(2B)と連結されている。
【0012】右側直線レール(1B)における分断箇所より
も後側部分(10B) は、横断面方形のレール材の所要箇所
に曲げ加工を施すことにより、右側第2分岐レール(3B)
と一体に形成されている。
も後側部分(10B) は、横断面方形のレール材の所要箇所
に曲げ加工を施すことにより、右側第2分岐レール(3B)
と一体に形成されている。
【0013】右側直線レール(1B)における分断箇所より
も前側部分、即ち、右側第3分岐レール(4B)は横断面方
形のレール材よりなり、略三角形板状の連結部材(5) に
より、横断面方形のレール材よりなる左側第2分岐レー
ル(3A)と連結されている。
も前側部分、即ち、右側第3分岐レール(4B)は横断面方
形のレール材よりなり、略三角形板状の連結部材(5) に
より、横断面方形のレール材よりなる左側第2分岐レー
ル(3A)と連結されている。
【0014】各連結部材(5) は、例えばアルミニウム合
金押出形材からなり、左側または右側第3分岐レール(4
A,4B) の後端部内、および右側第1分岐レール(2B)また
は左側第2分岐レール(3A)の後端部内にそれぞれ嵌め入
れられる2つの嵌入部(図示略)を有している。連結部
材(5) の上面には、例えばアルミニウム合金押出形材か
らなる柱状部材(6) の下端が接合され、この柱状部材
(6) の上端に接合された取付部材(図示略)が屠殺場の
天井に取り付けられている。
金押出形材からなり、左側または右側第3分岐レール(4
A,4B) の後端部内、および右側第1分岐レール(2B)また
は左側第2分岐レール(3A)の後端部内にそれぞれ嵌め入
れられる2つの嵌入部(図示略)を有している。連結部
材(5) の上面には、例えばアルミニウム合金押出形材か
らなる柱状部材(6) の下端が接合され、この柱状部材
(6) の上端に接合された取付部材(図示略)が屠殺場の
天井に取り付けられている。
【0015】各レール(1A,1B,2A,2B,3A,3B,4A,4B) の上
面および各連結部材(5) のレール対向縁部上面が、それ
ぞれレール踏面となされている。
面および各連結部材(5) のレール対向縁部上面が、それ
ぞれレール踏面となされている。
【0016】上記の分岐レールを備えた枝肉の懸垂搬送
装置において、フック(9) に枝肉(12)が引っ掛けられた
トロリ(7) が、直線レール(1A,1B) から第3分岐レール
(4A,4B) へと手動で走行させられるさい、まず、左側直
線レール(1A)の分断箇所においては、トロリ(7) の左ロ
ーラ(8A)は該分断箇所を乗り越えることになるが、右ロ
ーラ(8B)は右側直線レール(1B)上面に載っているので、
トロリ(7) の走行がスムーズに行なわれる。左側直線レ
ール(1A)の分断箇所と左側直線レール(1B)の分断箇所と
の間の部分においては、左ローラ(8A)が連結部材(5) の
左縁部上面に載り、右ローラ(8B)が右側直線レール(1B)
上面に載っているので、勿論トロリ(7)の走行はスムー
ズである。また、右側直線レール(1B)の分断箇所におい
ては、トロリ(7) の右ローラ(8B)は該分断箇所を乗り越
えることになるが、左ローラ(8B)は左側直線レール(1B)
上面に載っているので、ここでもトロリ(7) の走行はス
ムーズである。なお、トロリ(7) が第3分岐レール(4A,
4B) から直線レール(1A,1B) へと走行させられるさい
も、上記と同様にして、トロリ(7) の走行はスムーズに
行なわれる。
装置において、フック(9) に枝肉(12)が引っ掛けられた
トロリ(7) が、直線レール(1A,1B) から第3分岐レール
(4A,4B) へと手動で走行させられるさい、まず、左側直
線レール(1A)の分断箇所においては、トロリ(7) の左ロ
ーラ(8A)は該分断箇所を乗り越えることになるが、右ロ
ーラ(8B)は右側直線レール(1B)上面に載っているので、
トロリ(7) の走行がスムーズに行なわれる。左側直線レ
ール(1A)の分断箇所と左側直線レール(1B)の分断箇所と
の間の部分においては、左ローラ(8A)が連結部材(5) の
左縁部上面に載り、右ローラ(8B)が右側直線レール(1B)
上面に載っているので、勿論トロリ(7)の走行はスムー
ズである。また、右側直線レール(1B)の分断箇所におい
ては、トロリ(7) の右ローラ(8B)は該分断箇所を乗り越
えることになるが、左ローラ(8B)は左側直線レール(1B)
上面に載っているので、ここでもトロリ(7) の走行はス
ムーズである。なお、トロリ(7) が第3分岐レール(4A,
4B) から直線レール(1A,1B) へと走行させられるさい
も、上記と同様にして、トロリ(7) の走行はスムーズに
行なわれる。
【0017】
【発明の効果】この発明の枝肉等の懸垂搬送装置におけ
る分岐レールは、上述のとおり構成されているので、枝
肉等を懸垂したトロリが直線レールから第3分岐レール
へまたはその逆に走行させられるさい、各直線レールの
前後にずれた分断箇所においてトロリの左右ローラのう
ちいずれ一方のローラが必ずレールに載ることになるた
め、トロリをスムーズに走行させることができる。
る分岐レールは、上述のとおり構成されているので、枝
肉等を懸垂したトロリが直線レールから第3分岐レール
へまたはその逆に走行させられるさい、各直線レールの
前後にずれた分断箇所においてトロリの左右ローラのう
ちいずれ一方のローラが必ずレールに載ることになるた
め、トロリをスムーズに走行させることができる。
【図1】この発明の枝肉等の懸垂搬送装置における分岐
レールを示す斜視図である。
レールを示す斜視図である。
【図2】この発明の枝肉等の懸垂搬送装置における分岐
レールを示す平面図である。
レールを示す平面図である。
【図3】従来の枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レー
ルを示す平面図である。
ルを示す平面図である。
(1A,1B) …直線レール (2A,2B) …第1分岐レール (3A,3B) …第2分岐レール (4A,4B) …第3分岐レール
Claims (1)
- 【請求項1】 前後にのびる1対の直線レールのうち一
方の直線レールが所定箇所で分断されて、該分断端部に
1対の第1分岐レールの一端部が連結され、同他方の直
線レールが前記一方の直線レールの分断箇所から所定距
離だけ前方または後方にずれた箇所で分断されて、該分
断端部に1対の第2分岐レールの一端部が連結され、両
直線レールにおける前記他方の直線レールの分断箇所よ
りも前方部分が第3分岐レールとなされている、枝肉等
の懸垂搬送装置における分岐レール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13941098A JPH11334822A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13941098A JPH11334822A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11334822A true JPH11334822A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15244604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13941098A Withdrawn JPH11334822A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 枝肉等の懸垂搬送装置における分岐レール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11334822A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022530770A (ja) * | 2019-05-03 | 2022-07-01 | マレル・ミート・ベスローテン・フェンノートシャップ | オーバーハングレール搬送システム |
| KR20220136822A (ko) * | 2021-04-01 | 2022-10-11 | (주)국보기계 | 도축한 육류의 이송레일 스위칭장치 |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13941098A patent/JPH11334822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022530770A (ja) * | 2019-05-03 | 2022-07-01 | マレル・ミート・ベスローテン・フェンノートシャップ | オーバーハングレール搬送システム |
| KR20220136822A (ko) * | 2021-04-01 | 2022-10-11 | (주)국보기계 | 도축한 육류의 이송레일 스위칭장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |