JPH11336875A - Hst式車軸駆動装置 - Google Patents
Hst式車軸駆動装置Info
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- JPH11336875A JPH11336875A JP10030699A JP10030699A JPH11336875A JP H11336875 A JPH11336875 A JP H11336875A JP 10030699 A JP10030699 A JP 10030699A JP 10030699 A JP10030699 A JP 10030699A JP H11336875 A JPH11336875 A JP H11336875A
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 HST式車軸駆動装置において、中間の減速
ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア伝
達可能とする。 【解決手段】 上部ケース2と下部ケース1からなる車
軸駆動装置用のミッションケース内に取付手段を介して
油圧ポンプP及び油圧モータMを設置し、該油圧ポンプ
Pと前記油圧モータMを油路体3に取り付け、前記油圧
モータMの排出容積が、前記油圧ポンプPの排出容積よ
りも大きい油圧伝送手段を有し、速度減速が前記油圧伝
送手段と1組の機械式歯車を通じて達成されるべく構成
した。
ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア伝
達可能とする。 【解決手段】 上部ケース2と下部ケース1からなる車
軸駆動装置用のミッションケース内に取付手段を介して
油圧ポンプP及び油圧モータMを設置し、該油圧ポンプ
Pと前記油圧モータMを油路体3に取り付け、前記油圧
モータMの排出容積が、前記油圧ポンプPの排出容積よ
りも大きい油圧伝送手段を有し、速度減速が前記油圧伝
送手段と1組の機械式歯車を通じて達成されるべく構成
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型の作業車両を
駆動するHST式車軸駆動装置に関する。
駆動するHST式車軸駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、HST式車軸駆動装置に関す
る技術は、特願平1−309821号公報の如き技術が
公知とされているのである。しかし、該従来の技術にお
いては、ミッションケースに内装された油圧モータは、
その容量が油圧ポンプの容量と同一に構成されていたの
で、油圧モータの回転数は油圧モータの回転数と同調回
転とされていたのである。油圧ポンプは伝動効率の上か
ら、比較的高速で回転する必要があり、ポンプとモータ
の両者の容量を同調している場合には、油圧モータの回
転数が高くなり、車軸に至るまでに減速する必要があ
り、モータ軸と車軸の間に中間ギア列により構成した減
速機構が介装されていたのである。故に、油圧モータと
車軸の間の距離が離れてしまい、車軸駆動装置全体が大
型化すると共に、部品点数が多くなり、また中間軸の軸
受部をケースに加工しなければならないのでコスト高と
なり、更に組立にも時間が掛かるという不具合があった
のである。
る技術は、特願平1−309821号公報の如き技術が
公知とされているのである。しかし、該従来の技術にお
いては、ミッションケースに内装された油圧モータは、
その容量が油圧ポンプの容量と同一に構成されていたの
で、油圧モータの回転数は油圧モータの回転数と同調回
転とされていたのである。油圧ポンプは伝動効率の上か
ら、比較的高速で回転する必要があり、ポンプとモータ
の両者の容量を同調している場合には、油圧モータの回
転数が高くなり、車軸に至るまでに減速する必要があ
り、モータ軸と車軸の間に中間ギア列により構成した減
速機構が介装されていたのである。故に、油圧モータと
車軸の間の距離が離れてしまい、車軸駆動装置全体が大
型化すると共に、部品点数が多くなり、また中間軸の軸
受部をケースに加工しなければならないのでコスト高と
なり、更に組立にも時間が掛かるという不具合があった
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中間の減速
ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア伝
達可能とすべく構成したものであり、従来はギア減速を
行っていた部分を、小容量の油圧ポンプと、大容量の油
圧モータの間で油圧的に減速を行ったものである。
ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア伝
達可能とすべく構成したものであり、従来はギア減速を
行っていた部分を、小容量の油圧ポンプと、大容量の油
圧モータの間で油圧的に減速を行ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、車輌エンジンから、車輌の出力主軸手段へ
の回転動力を変換するために車輌の中で使用するHST
変速装置を備えた車軸駆動装置が、次のもので構成され
ている。上部ケース2と下部ケース1からなり、前記両
ケースが出力車軸手段にほぼ平行な分割面において合わ
さる車軸駆動装置のミッションケースと、前記ミッショ
ンケース内に設置され、往復ピストンを保持するための
複数のピストン室を内包し、かつ回転自在な入力軸を受
ける回転自在のシリンダブロックを備えた油圧ポンプP
と、前記ミッションケース内に設置され、往復ピストン
を保持するための複数のピストン室を内包する回転自在
なシリンダブロックを備えた、少なくとも1つの油圧モ
ータMと、回転自在な出力駆動機構を駆動するため手段
と、前記油圧ポンプPと油圧モータMとを回転自在に取
り付けるために、前記ミッションケースから独立し、か
つミッションケース内に設置された取付手段と、前記油
圧ポンプPを油圧モータMへ流体的に連結するために、
前記取付手段と一体的に形成されるポート手段と、前記
油圧ポンプPの前記ピストン室と、前記油圧モータMの
ピストン室及び、前記ポート手段からなり、この場合
に、前記油圧モータMの前記ピストン室の排出容積が、
油圧ポンプPの排出容積より大きい油圧伝送手段と、減
速の少なくとも一部が、前記油圧伝送手段を通じて、ま
た前記減速の一部が少なくとも、1組の機械式歯車によ
って構成される、前記入力軸の回転速度に対して、前記
出力車軸手段の回転速度を低減するための手段とを有す
るHST式車軸駆動装置である。
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、車輌エンジンから、車輌の出力主軸手段へ
の回転動力を変換するために車輌の中で使用するHST
変速装置を備えた車軸駆動装置が、次のもので構成され
ている。上部ケース2と下部ケース1からなり、前記両
ケースが出力車軸手段にほぼ平行な分割面において合わ
さる車軸駆動装置のミッションケースと、前記ミッショ
ンケース内に設置され、往復ピストンを保持するための
複数のピストン室を内包し、かつ回転自在な入力軸を受
ける回転自在のシリンダブロックを備えた油圧ポンプP
と、前記ミッションケース内に設置され、往復ピストン
を保持するための複数のピストン室を内包する回転自在
なシリンダブロックを備えた、少なくとも1つの油圧モ
ータMと、回転自在な出力駆動機構を駆動するため手段
と、前記油圧ポンプPと油圧モータMとを回転自在に取
り付けるために、前記ミッションケースから独立し、か
つミッションケース内に設置された取付手段と、前記油
圧ポンプPを油圧モータMへ流体的に連結するために、
前記取付手段と一体的に形成されるポート手段と、前記
油圧ポンプPの前記ピストン室と、前記油圧モータMの
ピストン室及び、前記ポート手段からなり、この場合
に、前記油圧モータMの前記ピストン室の排出容積が、
油圧ポンプPの排出容積より大きい油圧伝送手段と、減
速の少なくとも一部が、前記油圧伝送手段を通じて、ま
た前記減速の一部が少なくとも、1組の機械式歯車によ
って構成される、前記入力軸の回転速度に対して、前記
出力車軸手段の回転速度を低減するための手段とを有す
るHST式車軸駆動装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の解決すべき課題及び解決
する手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した
実施例の構成を説明する。図1は本発明の車軸駆動装置
の上部ケース2を外した状態の平面図、図2は同じく後
面断面図、図3は図1のA−A断面矢視図、図4は変速
操作とブレーキ操作のリンク部の平面図、図5は図1の
C−C断面矢視図、図6は図1のB−B断面矢視図、図
7は図1のD−D断面矢視図、図8は油圧回路図であ
る。
する手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した
実施例の構成を説明する。図1は本発明の車軸駆動装置
の上部ケース2を外した状態の平面図、図2は同じく後
面断面図、図3は図1のA−A断面矢視図、図4は変速
操作とブレーキ操作のリンク部の平面図、図5は図1の
C−C断面矢視図、図6は図1のB−B断面矢視図、図
7は図1のD−D断面矢視図、図8は油圧回路図であ
る。
【0006】図1・図2・図3において、車軸駆動装置
の全体的な構成を説明する。ミッションケースは下部ケ
ース1と上部ケース2とを上下に接合することにより構
成している。該下部ケース1と上部ケース2との上下の
接合面に、車軸10L・10Rの軸受部を支持してい
る。また、下部ケース1と上部ケース2の上下の接合面
において、上部ケース2の下面の接合面を広く構成し
て、該部分に下方から3本の取付ボルト51により側面
断面視でL型の油路体3を取り付けている。
の全体的な構成を説明する。ミッションケースは下部ケ
ース1と上部ケース2とを上下に接合することにより構
成している。該下部ケース1と上部ケース2との上下の
接合面に、車軸10L・10Rの軸受部を支持してい
る。また、下部ケース1と上部ケース2の上下の接合面
において、上部ケース2の下面の接合面を広く構成し
て、該部分に下方から3本の取付ボルト51により側面
断面視でL型の油路体3を取り付けている。
【0007】該油路体3には、車軸10と同一方向の面
を持ったポンプ取付面3aと、車軸10と垂直方向の面
を持ったモータ取付面3bを設けている。該ポンプ取付
面3aには、ポンプ軸38と可動斜板6とスラストベア
リング6aと、ポンプピストン8と、ピストンバネ27
と、シリンダブロック4により構成した油圧ポンプPを
付設している。該ポンプ軸38は、車軸10と直交する
方向に突出し、上部ケース2を貫通して上方に突出し図
示しないエンジンから動力が入力されている。
を持ったポンプ取付面3aと、車軸10と垂直方向の面
を持ったモータ取付面3bを設けている。該ポンプ取付
面3aには、ポンプ軸38と可動斜板6とスラストベア
リング6aと、ポンプピストン8と、ピストンバネ27
と、シリンダブロック4により構成した油圧ポンプPを
付設している。該ポンプ軸38は、車軸10と直交する
方向に突出し、上部ケース2を貫通して上方に突出し図
示しないエンジンから動力が入力されている。
【0008】また、ポンプ取付面3aと直交するモータ
取付面3bには、モータ軸である出力駆動軸39と固定
斜板(ボールベアリング)7とモータピストン9とピス
トンバネ28とモータケース5により構成した油圧モー
タMを付設している。なお、7aは下部ケース1に保持
された斜板支持体である。
取付面3bには、モータ軸である出力駆動軸39と固定
斜板(ボールベアリング)7とモータピストン9とピス
トンバネ28とモータケース5により構成した油圧モー
タMを付設している。なお、7aは下部ケース1に保持
された斜板支持体である。
【0009】前記モータ軸である出力駆動軸39は、車
軸10と並行方向で、ポンプ軸38とは直交する方向に
突出されており、該モータ軸である出力駆動軸39も下
部ケース1と上部ケース2との接合面に軸心が位置すべ
く構成されており、接合面に軸受が介装されている。該
モータ軸である出力駆動軸39がミッションケースから
突出した部分に、ブレーキドラム31とブレーキバンド
30とにより構成したブレーキ装置が配置されており、
該ブレーキ装置にブレーキケース29が被覆されてい
る。前記モータ軸である出力駆動軸39の上に、油圧モ
ータMのための固定斜板7と、ブレーキ装置を配置し、
該ブレーキ装置をミッションケースの外部から操作可能
に構成している。よって、ブレーキ装置のためのブレー
キ軸を別に設けることなく、モータ軸である出力駆動軸
39をそのままブレーキ軸として兼用することができ、
軸受機構を減少し、軸の本数を少なくすることが出来た
のである。また、ブレーキ装置は外部から操作可能であ
りながら、固定斜板7ミッションケースの内部に配置し
て、油密部分に配置することが出来たのである。
軸10と並行方向で、ポンプ軸38とは直交する方向に
突出されており、該モータ軸である出力駆動軸39も下
部ケース1と上部ケース2との接合面に軸心が位置すべ
く構成されており、接合面に軸受が介装されている。該
モータ軸である出力駆動軸39がミッションケースから
突出した部分に、ブレーキドラム31とブレーキバンド
30とにより構成したブレーキ装置が配置されており、
該ブレーキ装置にブレーキケース29が被覆されてい
る。前記モータ軸である出力駆動軸39の上に、油圧モ
ータMのための固定斜板7と、ブレーキ装置を配置し、
該ブレーキ装置をミッションケースの外部から操作可能
に構成している。よって、ブレーキ装置のためのブレー
キ軸を別に設けることなく、モータ軸である出力駆動軸
39をそのままブレーキ軸として兼用することができ、
軸受機構を減少し、軸の本数を少なくすることが出来た
のである。また、ブレーキ装置は外部から操作可能であ
りながら、固定斜板7ミッションケースの内部に配置し
て、油密部分に配置することが出来たのである。
【0010】また、モータ軸である出力駆動軸39に一
体化して、モータ出力小ギア42が構成されており、該
モータ出力小ギア42が車軸10L・10Rの上に構成
されたデフギア装置40の入力大ギア41と噛合してい
る。油圧モータMのモータ軸である出力駆動軸39に機
械的に連結されたデフギア装置40を構成し、該デフギ
ア装置40はミッションケース内に配置されている。よ
って、左右の車軸10・10を低速でかつ作動回転が可
能な軸とすることが出来て、多くの作業機の走行駆動を
得るためのHST式車軸駆動装置として使用することが
出来るのである。油路板3には、図8に示すように、油
圧ポンプPと油圧モータMとを接続するための、1対の
キドニーポートや1対の油路及びサクション孔が穿設さ
れ、後述するチェックバルブ50・51を装備してい
る。またポンプ取付面3aの面積よりモータ取付面3b
の面積が大きくなるように形成している。
体化して、モータ出力小ギア42が構成されており、該
モータ出力小ギア42が車軸10L・10Rの上に構成
されたデフギア装置40の入力大ギア41と噛合してい
る。油圧モータMのモータ軸である出力駆動軸39に機
械的に連結されたデフギア装置40を構成し、該デフギ
ア装置40はミッションケース内に配置されている。よ
って、左右の車軸10・10を低速でかつ作動回転が可
能な軸とすることが出来て、多くの作業機の走行駆動を
得るためのHST式車軸駆動装置として使用することが
出来るのである。油路板3には、図8に示すように、油
圧ポンプPと油圧モータMとを接続するための、1対の
キドニーポートや1対の油路及びサクション孔が穿設さ
れ、後述するチェックバルブ50・51を装備してい
る。またポンプ取付面3aの面積よりモータ取付面3b
の面積が大きくなるように形成している。
【0011】上記のような構成において、本発明は油圧
ポンプPの容量をXcm3 とし、油圧モータMの容量を
Ycm3 とすると、X<Yに設定しているのである。即
ち、油圧ポンプPの容量を小さくし、油圧モータMの容
量を大きくすることにより、油圧ポンプPの回転数1に
対して、油圧モータMの回転数は、X/Yとなり、HS
T変速装置の部分において、油圧的に減速を行うことが
出来るのである。故に、従来の技術の如く、歯車式の減
速装置を介装せずに、従来からある油圧ポンプPと油圧
モータMの大きさの変更のみで、減速が出来るのであ
る。このことから、モータ軸である出力駆動軸39に設
けたモータ出力小ギア42の回転数自体が低いので、直
接にデフギア装置40の入力大ギア41と噛合させて
も、十分に減速された車軸10の回転が得られるのであ
る。
ポンプPの容量をXcm3 とし、油圧モータMの容量を
Ycm3 とすると、X<Yに設定しているのである。即
ち、油圧ポンプPの容量を小さくし、油圧モータMの容
量を大きくすることにより、油圧ポンプPの回転数1に
対して、油圧モータMの回転数は、X/Yとなり、HS
T変速装置の部分において、油圧的に減速を行うことが
出来るのである。故に、従来の技術の如く、歯車式の減
速装置を介装せずに、従来からある油圧ポンプPと油圧
モータMの大きさの変更のみで、減速が出来るのであ
る。このことから、モータ軸である出力駆動軸39に設
けたモータ出力小ギア42の回転数自体が低いので、直
接にデフギア装置40の入力大ギア41と噛合させて
も、十分に減速された車軸10の回転が得られるのであ
る。
【0012】また、図1と図2に示す如く、油路体3の
下面と下部ケース1の内面との間に、ミッションケース
内の潤滑油をHST変速装置の作動油として吸引するた
めのオイルフィルタ26が介装されている。該オイルフ
ィルタ26から吸引した作動油を、油路体3の内部の油
路に介装したチェックバルブにより、油圧ポンプPと油
圧モータMの間の閉回路に補給可能に構成している。
下面と下部ケース1の内面との間に、ミッションケース
内の潤滑油をHST変速装置の作動油として吸引するた
めのオイルフィルタ26が介装されている。該オイルフ
ィルタ26から吸引した作動油を、油路体3の内部の油
路に介装したチェックバルブにより、油圧ポンプPと油
圧モータMの間の閉回路に補給可能に構成している。
【0013】前記補給回路のチェックバルブを押し杆4
6・47により押して強制的に両方とも開放することに
より、被牽引走行時において、車軸10から駆動される
油圧モータMの吐出圧を開放したり、車両の停止時にお
いて、完全にHST変速装置の中立状態を得ることが出
来る圧油開放機構を構成している。前記押し杆46・4
7を押圧するのは押圧アーム37であり、該押圧アーム
37を操作軸35に付設した偏心ピン36が押圧すべく
構成している。
6・47により押して強制的に両方とも開放することに
より、被牽引走行時において、車軸10から駆動される
油圧モータMの吐出圧を開放したり、車両の停止時にお
いて、完全にHST変速装置の中立状態を得ることが出
来る圧油開放機構を構成している。前記押し杆46・4
7を押圧するのは押圧アーム37であり、該押圧アーム
37を操作軸35に付設した偏心ピン36が押圧すべく
構成している。
【0014】また、操作軸35が上部ケース2の上方へ
突出した部分に、圧力開放アーム34が付設されてお
り、該圧力開放アーム34の下面には、作動位置で係合
するデテント突起が構成され、上部ケース2のボス孔の
部分にデテント溝が構成されている。前記デテント突起
と溝が一定の圧力で係合すべく、付勢バネ43が操作軸
35の周囲に介装されている。圧力開放アーム34を元
に戻すと、押圧アーム37が後退し、押し杆46・47
は付勢バネ48・49によりチェックバルブを閉鎖する
方向に戻すのである。
突出した部分に、圧力開放アーム34が付設されてお
り、該圧力開放アーム34の下面には、作動位置で係合
するデテント突起が構成され、上部ケース2のボス孔の
部分にデテント溝が構成されている。前記デテント突起
と溝が一定の圧力で係合すべく、付勢バネ43が操作軸
35の周囲に介装されている。圧力開放アーム34を元
に戻すと、押圧アーム37が後退し、押し杆46・47
は付勢バネ48・49によりチェックバルブを閉鎖する
方向に戻すのである。
【0015】また、図2・図6において示す如く、上部
ケース2の上面に、注油栓32と該注油栓32の下方に
延設された検査棒33と、ブリーザ栓50が付設されて
いる。該ブリーザ栓50の下方の上部ケース2には、ブ
リーザ開口2bが穿設されている。該上部ケース2の上
面は、部分的にケース内のオイルレベル(OL)よりも
高く形成してあり、ケース内の潤滑油兼作動油が熱膨張
した際にケース外へあふれ出ないようにしている。
ケース2の上面に、注油栓32と該注油栓32の下方に
延設された検査棒33と、ブリーザ栓50が付設されて
いる。該ブリーザ栓50の下方の上部ケース2には、ブ
リーザ開口2bが穿設されている。該上部ケース2の上
面は、部分的にケース内のオイルレベル(OL)よりも
高く形成してあり、ケース内の潤滑油兼作動油が熱膨張
した際にケース外へあふれ出ないようにしている。
【0016】次に、本構成の車軸駆動装置において、油
圧ポンプPの可動斜板6を操作する変速操作機構と、ブ
レーキバンド30を操作するブレーキ操作系統を説明す
る。図4において、車両の変速ペダルに連結された変速
リンク16が、アーム軸23の上端の変速アーム12の
端部に枢結されている。変速ペダルをオペレータが前後
のどちらかへ踏み込むことにより、変速リンク16を介
して変速アーム12が中立位置を挟んで前後に回動し、
図3の如く、アーム軸23の下端の斜板操作アーム11
が回動する。該斜板操作アーム11の先端に変速テコ2
5が付設されており、該変速テコ25が可動斜板6のガ
イド溝に嵌装されており、可動斜板6を前進側または後
進側に回動するのである。また、前記斜板操作アーム1
1の先端には、デテント長孔11aが設けられており、
該デテント長孔a内に、デテントバネ45により押圧さ
れたデテントボール44が嵌入し、斜板操作アーム11
の中立位置を確実にしている。
圧ポンプPの可動斜板6を操作する変速操作機構と、ブ
レーキバンド30を操作するブレーキ操作系統を説明す
る。図4において、車両の変速ペダルに連結された変速
リンク16が、アーム軸23の上端の変速アーム12の
端部に枢結されている。変速ペダルをオペレータが前後
のどちらかへ踏み込むことにより、変速リンク16を介
して変速アーム12が中立位置を挟んで前後に回動し、
図3の如く、アーム軸23の下端の斜板操作アーム11
が回動する。該斜板操作アーム11の先端に変速テコ2
5が付設されており、該変速テコ25が可動斜板6のガ
イド溝に嵌装されており、可動斜板6を前進側または後
進側に回動するのである。また、前記斜板操作アーム1
1の先端には、デテント長孔11aが設けられており、
該デテント長孔a内に、デテントバネ45により押圧さ
れたデテントボール44が嵌入し、斜板操作アーム11
の中立位置を確実にしている。
【0017】また、ブレーキ装置は、ブレーキリンク1
3が車両のブレーキペダルに連結されており、該ブレー
キペダルを踏み込むことにより、軸24に枢支された連
動アーム14を回動させるのである。該連動アーム14
の連動ピン21が、変速アーム12のカム孔12a内部
に遊嵌されており、ブレーキペダルを踏み込んだ場合
に、変速アーム12が中立以外にない場合には、連動ピ
ン21がカム孔12aの内部を右側へ移動して、変速ア
ーム12を中立位置に戻すのである。前記カム孔12a
は、変速アーム12が前進の場合も後進の場合も、どち
らの場合でも変速アーム12を連動ピン21により中立
位置に戻すべく構成しているのである。
3が車両のブレーキペダルに連結されており、該ブレー
キペダルを踏み込むことにより、軸24に枢支された連
動アーム14を回動させるのである。該連動アーム14
の連動ピン21が、変速アーム12のカム孔12a内部
に遊嵌されており、ブレーキペダルを踏み込んだ場合
に、変速アーム12が中立以外にない場合には、連動ピ
ン21がカム孔12aの内部を右側へ移動して、変速ア
ーム12を中立位置に戻すのである。前記カム孔12a
は、変速アーム12が前進の場合も後進の場合も、どち
らの場合でも変速アーム12を連動ピン21により中立
位置に戻すべく構成しているのである。
【0018】ブレーキペダルの踏み込みにより、連動ア
ーム14が回動するが、該連動アーム14の回動によ
り、直ちにブレーキ装置が制動を開始しないように、連
結リンク15と連動アーム14を枢結する枢結孔14a
を長孔に構成している。該枢結孔14aを長孔に構成し
ていることにより、変速アーム12を中立側に或る程度
戻した後に、制動を開始すべく構成しているのである。
前記軸24は上部ケース2の突出部2cに枢支されてい
る。
ーム14が回動するが、該連動アーム14の回動によ
り、直ちにブレーキ装置が制動を開始しないように、連
結リンク15と連動アーム14を枢結する枢結孔14a
を長孔に構成している。該枢結孔14aを長孔に構成し
ていることにより、変速アーム12を中立側に或る程度
戻した後に、制動を開始すべく構成しているのである。
前記軸24は上部ケース2の突出部2cに枢支されてい
る。
【0019】また、連結リンク15の先端は、上部ケー
ス2の後端の突出部2aの枢支軸19に枢支された緩衝
アーム18の一端に枢結されている。該緩衝アーム18
の他端には係合突起18aが一体的に構成されており、
該係合突起18aにトルクバネ17の下端が係合されて
いる。またトルクバネ17の上端は、図5に全容を示す
ブレーキアーム20の長孔20bに嵌装されている。前
記ブレーキアーム20がトルクバネ17により軸20a
を中心に回動されると、他端にピン20cに嵌装された
ブレーキバンド30が引っ張られて、ブレーキドラム3
1を制動押圧するのである。
ス2の後端の突出部2aの枢支軸19に枢支された緩衝
アーム18の一端に枢結されている。該緩衝アーム18
の他端には係合突起18aが一体的に構成されており、
該係合突起18aにトルクバネ17の下端が係合されて
いる。またトルクバネ17の上端は、図5に全容を示す
ブレーキアーム20の長孔20bに嵌装されている。前
記ブレーキアーム20がトルクバネ17により軸20a
を中心に回動されると、他端にピン20cに嵌装された
ブレーキバンド30が引っ張られて、ブレーキドラム3
1を制動押圧するのである。
【0020】該構成において、トルクバネ17は、平面
視において、図4の如く端部が上下に交差した2〜3巻
の巻きバネに構成されているのである。前記トルクバネ
17を緩衝アーム18と、ブレーキアーム20の間に介
装していることにより、ブレーキペダルの踏み力がその
ままブレーキバンド30の押圧挟持力とは成らず、トル
クバネ17のバネ力によりブレーキバンド30を挟持す
べく構成しているのである。
視において、図4の如く端部が上下に交差した2〜3巻
の巻きバネに構成されているのである。前記トルクバネ
17を緩衝アーム18と、ブレーキアーム20の間に介
装していることにより、ブレーキペダルの踏み力がその
ままブレーキバンド30の押圧挟持力とは成らず、トル
クバネ17のバネ力によりブレーキバンド30を挟持す
べく構成しているのである。
【0021】前記モータ軸である出力駆動軸39の上に
配置したブレーキ装置は、油圧ポンプPの可動斜板6を
操作する操作系統と連動して操作されて、制動を行う場
合には、可動斜板6を中立位置に戻す操作を行うので、
突然の運転操作によりブレーキ制動を掛ける場合にも、
HST式変速装置は連動して中立位置に戻り、変速操作
とブレーキ操作を同時に行うことなく、ブレーキ装置の
操作のみで、変速装置を中立位置まで戻すことが可能と
なったのである。また、前記油圧ポンプPの可動斜板6
を変速のために操作する場合には、ブレーキ装置の制動
を行わないようにする、余裕部分を可動斜板6の変速操
作機構に設けたので、逆に変速装置を操作するときに、
ブレーキ装置が制動を掛けるということがなく、変速操
作はブレーキ装置とは関係なく自由に行うことが出来る
のである。
配置したブレーキ装置は、油圧ポンプPの可動斜板6を
操作する操作系統と連動して操作されて、制動を行う場
合には、可動斜板6を中立位置に戻す操作を行うので、
突然の運転操作によりブレーキ制動を掛ける場合にも、
HST式変速装置は連動して中立位置に戻り、変速操作
とブレーキ操作を同時に行うことなく、ブレーキ装置の
操作のみで、変速装置を中立位置まで戻すことが可能と
なったのである。また、前記油圧ポンプPの可動斜板6
を変速のために操作する場合には、ブレーキ装置の制動
を行わないようにする、余裕部分を可動斜板6の変速操
作機構に設けたので、逆に変速装置を操作するときに、
ブレーキ装置が制動を掛けるということがなく、変速操
作はブレーキ装置とは関係なく自由に行うことが出来る
のである。
【0022】前記可動斜板6を操作する斜板操作アーム
11には、該斜板操作アーム11の中立位置を確実にす
るためのデテント機構を介装したので、可動斜板6を中
立位置に戻す際に、何処が中立位置かが容易に判断でき
るようになり、またデテント位置に戻る勝手となってお
り、自然に機体が停止する方向に斜板操作アーム11が
操作されるのである。また、前記ブレーキ装置の操作部
においては、ブレーキペダルの踏み力がそのままブレー
キ装置の制動力とは成らずに、バネ17のバネ力により
ブレーキ装置を制動すべくバネ17を介装したので、オ
ペレータが咄嗟の場合に、大きな踏み力でブレーキペダ
ルを踏み込んだときでも、そのままのブレーキ操作力が
ブレーキ装置に掛かることなく、バネ17によりペダル
踏み力が吸収されて、バネ17の力のみがブレーキ装置
に作用することとなり、ブレーキ装置の破壊を抑制する
ことが出来たのである。
11には、該斜板操作アーム11の中立位置を確実にす
るためのデテント機構を介装したので、可動斜板6を中
立位置に戻す際に、何処が中立位置かが容易に判断でき
るようになり、またデテント位置に戻る勝手となってお
り、自然に機体が停止する方向に斜板操作アーム11が
操作されるのである。また、前記ブレーキ装置の操作部
においては、ブレーキペダルの踏み力がそのままブレー
キ装置の制動力とは成らずに、バネ17のバネ力により
ブレーキ装置を制動すべくバネ17を介装したので、オ
ペレータが咄嗟の場合に、大きな踏み力でブレーキペダ
ルを踏み込んだときでも、そのままのブレーキ操作力が
ブレーキ装置に掛かることなく、バネ17によりペダル
踏み力が吸収されて、バネ17の力のみがブレーキ装置
に作用することとなり、ブレーキ装置の破壊を抑制する
ことが出来たのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1においては、車
輌エンジンから、車輌の出力主軸手段への回転動力を変
換するために車輌の中で使用するHST変速装置を備え
た車軸駆動装置が、次のもので構成されている。上部ケ
ース2と下部ケース1からなり、前記両ケースが出力車
軸手段にほぼ平行な分割面において合わさる車軸駆動装
置のミッションケースと、前記ミッションケース内に設
置され、往復ピストンを保持するための複数のピストン
室を内包し、かつ回転自在な入力軸を受ける回転自在の
シリンダブロックを備えた油圧ポンプPと、前記ミッシ
ョンケース内に設置され、往復ピストンを保持するため
の複数のピストン室を内包する回転自在なシリンダブロ
ックを備えた、少なくとも1つの油圧モータMと、回転
自在な出力駆動機構を駆動するため手段と、前記油圧ポ
ンプPと油圧モータMとを回転自在に取り付けるため
に、前記ミッションケースから独立し、かつミッション
ケース内に設置された取付手段と、前記油圧ポンプPを
油圧モータMへ流体的に連結するために前記取付手段と
一体的に形成されるポート手段と、前記油圧ポンプPの
前記ピストン室と、前記油圧モータMのピストン室及
び、前記ポート手段からなり、この場合に、前記油圧モ
ータMの前記ピストン室の排出容積が、油圧ポンプPの
排出容積より大きい油圧伝送手段と、減速の少なくとも
一部が、前記油圧伝送手段を通じて、また前記減速の一
部が少なくとも、1組の機械式歯車によって構成され
る、前記入力軸の回転速度に対して、前記出力車軸手段
の回転速度を低減するための手段を有するHST式車軸
駆動装置であるので、油圧ポンプPと油圧モータMの間
で、まず第1段の減速を行うことが出来、歯車式の減速
段を減少させることが出来るのである。また、中間の減
速ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア
伝達可能としたので、従来の技術において介装されてい
たギア減速部分が無くなり、モータ軸である出力駆動軸
39と車軸10を近づけることが出来るので、車軸駆動
装置の全体構成を小型にすることが出来るのである。ま
た、従来あった中間減速ギア装置のカウンタ軸の軸受部
が必要なくなったので、軸受孔のケースに対する加工の
必要が無くなったのである。また、減速ギア装置を省略
することが出来たので、部品点数を少なくすることが出
来て、組立工数と時間の短縮を図ることが出来たのであ
る。
ような効果を奏するのである。請求項1においては、車
輌エンジンから、車輌の出力主軸手段への回転動力を変
換するために車輌の中で使用するHST変速装置を備え
た車軸駆動装置が、次のもので構成されている。上部ケ
ース2と下部ケース1からなり、前記両ケースが出力車
軸手段にほぼ平行な分割面において合わさる車軸駆動装
置のミッションケースと、前記ミッションケース内に設
置され、往復ピストンを保持するための複数のピストン
室を内包し、かつ回転自在な入力軸を受ける回転自在の
シリンダブロックを備えた油圧ポンプPと、前記ミッシ
ョンケース内に設置され、往復ピストンを保持するため
の複数のピストン室を内包する回転自在なシリンダブロ
ックを備えた、少なくとも1つの油圧モータMと、回転
自在な出力駆動機構を駆動するため手段と、前記油圧ポ
ンプPと油圧モータMとを回転自在に取り付けるため
に、前記ミッションケースから独立し、かつミッション
ケース内に設置された取付手段と、前記油圧ポンプPを
油圧モータMへ流体的に連結するために前記取付手段と
一体的に形成されるポート手段と、前記油圧ポンプPの
前記ピストン室と、前記油圧モータMのピストン室及
び、前記ポート手段からなり、この場合に、前記油圧モ
ータMの前記ピストン室の排出容積が、油圧ポンプPの
排出容積より大きい油圧伝送手段と、減速の少なくとも
一部が、前記油圧伝送手段を通じて、また前記減速の一
部が少なくとも、1組の機械式歯車によって構成され
る、前記入力軸の回転速度に対して、前記出力車軸手段
の回転速度を低減するための手段を有するHST式車軸
駆動装置であるので、油圧ポンプPと油圧モータMの間
で、まず第1段の減速を行うことが出来、歯車式の減速
段を減少させることが出来るのである。また、中間の減
速ギア列を無くして、モータ軸と車軸の間を直接にギア
伝達可能としたので、従来の技術において介装されてい
たギア減速部分が無くなり、モータ軸である出力駆動軸
39と車軸10を近づけることが出来るので、車軸駆動
装置の全体構成を小型にすることが出来るのである。ま
た、従来あった中間減速ギア装置のカウンタ軸の軸受部
が必要なくなったので、軸受孔のケースに対する加工の
必要が無くなったのである。また、減速ギア装置を省略
することが出来たので、部品点数を少なくすることが出
来て、組立工数と時間の短縮を図ることが出来たのであ
る。
【図1】本発明の車軸駆動装置の上部ケース2を外した
状態の平面図である。
状態の平面図である。
【図2】同じく後面断面図である。
【図3】図1のA−A断面矢視図である。
【図4】変速操作とブレーキ操作のリンク部の平面図で
ある。
ある。
【図5】図1のC−C断面矢視図である。
【図6】図1のB−B断面矢視図である。
【図7】図1のD−D断面矢視図である。
【図8】油圧回路図である。
P 油圧ポンプ M 油圧モータ 1 下部ケース 2 上部ケース 3 油路体 4 シリンダブロック 5 モータケース 6 可動斜板 39 出力駆動軸
Claims (1)
- 【請求項1】 車輌エンジンから、車輌の出力主軸手段
への回転動力を変換するために車輌の中で使用するHS
T変速装置を備えた車軸駆動装置が、次のもので構成さ
れている。上部ケース2と下部ケース1からなり、前記
両ケースが出力車軸手段にほぼ平行な分割面において合
わさる車軸駆動装置のミッションケースと、 前記ミッションケース内に設置され、往復ピストンを保
持するための複数のピストン室を内包し、かつ回転自在
な入力軸を受ける回転自在のシリンダブロックを備えた
油圧ポンプPと、 前記ミッションケース内に設置され、往復ピストンを保
持するための複数のピストン室を内包する回転自在なシ
リンダブロックを備えた、少なくとも1つの油圧モータ
Mと、 回転自在な出力駆動軸39を駆動するため手段と、 前記油圧ポンプPと油圧モータMとを回転自在に取り付
けるために、前記ミッションケースから独立し、かつミ
ッションケース内に設置された取付手段と、 前記油圧ポンプPを油圧モータMへ流体的に連結するた
めに、前記取付手段と一体的に形成されるポート手段
と、 前記油圧ポンプPの前記ピストン室と、前記油圧モータ
Mのピストン室及び、前記ポート手段からなり、この場
合に、前記油圧モータMの前記ピストン室の排出容積
が、油圧ポンプPの排出容積より大きい油圧伝送手段
と、 減速の少なくとも一部が、前記油圧伝送手段を通じて、
また前記減速の一部が少なくとも、1組の機械式歯車に
よって構成される、前記入力軸の回転速度に対して、前
記出力車軸手段の回転速度を低減するための手段とを有
するHST式車軸駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030699A JPH11336875A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Hst式車軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10030699A JPH11336875A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Hst式車軸駆動装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2156393A Division JP3025515B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 車軸駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336875A true JPH11336875A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=14270496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10030699A Pending JPH11336875A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Hst式車軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11336875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013126846A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Toyota Motor Corp | ハイブリッドシステムのトランスアクスル |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP10030699A patent/JPH11336875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013126846A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Toyota Motor Corp | ハイブリッドシステムのトランスアクスル |
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