JPH11339655A - カラーブラウン管の露出方法および露出装置 - Google Patents
カラーブラウン管の露出方法および露出装置Info
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- JPH11339655A JPH11339655A JP14288498A JP14288498A JPH11339655A JP H11339655 A JPH11339655 A JP H11339655A JP 14288498 A JP14288498 A JP 14288498A JP 14288498 A JP14288498 A JP 14288498A JP H11339655 A JPH11339655 A JP H11339655A
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Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 残留影像表示誤差を補償し、表示感度を低降
させ、光源と他の部材との校正および組立の許容誤差要
求を低減するカラーブラウン管の露出方法および露出装
置を提供する。 【解決手段】 光束64a、64bは、光学投射孔、平
凸レンズ、およびシャドウマスク76に均一分布する投
射孔76aを経由して、カラーブラウン管74の面板内
側まで投射されるので、カラーブラウン管74に塗付け
た蛍光レアが露出されるだけでなく、投射の位置に蛍光
点が形成される。そうすると、カラーブラウン管74が
実際に作動する場合、電子束がおりよくシャドウマスク
76を通過して蛍光点に投射される。光学投射孔は光源
56と直交するように配列してある。その光学投射孔の
曲線には、2〜8つの屈折点が配置されることにより、
残留影像表示誤差を校正して補償する。
させ、光源と他の部材との校正および組立の許容誤差要
求を低減するカラーブラウン管の露出方法および露出装
置を提供する。 【解決手段】 光束64a、64bは、光学投射孔、平
凸レンズ、およびシャドウマスク76に均一分布する投
射孔76aを経由して、カラーブラウン管74の面板内
側まで投射されるので、カラーブラウン管74に塗付け
た蛍光レアが露出されるだけでなく、投射の位置に蛍光
点が形成される。そうすると、カラーブラウン管74が
実際に作動する場合、電子束がおりよくシャドウマスク
76を通過して蛍光点に投射される。光学投射孔は光源
56と直交するように配列してある。その光学投射孔の
曲線には、2〜8つの屈折点が配置されることにより、
残留影像表示誤差を校正して補償する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーブラウン管の
露出方法および露出装置に関する。
露出方法および露出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、従来よりカラーブラウン
管の電子銃は主にカソードにより、三色の電子束を発生
させる。電子銃の電子束形成エリア、高電圧レンズ、磁
界偏向ヨークなどにより、電子束がシャドウマスクに設
けられた投射孔を経由してブラウン管の面板内側の蛍光
層まで投射されている。そうすると、三色の電子束の露
出により、ビデオ影像が表示面板に形成される。
管の電子銃は主にカソードにより、三色の電子束を発生
させる。電子銃の電子束形成エリア、高電圧レンズ、磁
界偏向ヨークなどにより、電子束がシャドウマスクに設
けられた投射孔を経由してブラウン管の面板内側の蛍光
層まで投射されている。そうすると、三色の電子束の露
出により、ビデオ影像が表示面板に形成される。
【0003】表示面板の内側に赤、緑、青(以下、赤、
緑、青を「RGB」という)の三色光に反応する蛍光点
が均一かつ規則的に塗付けられ、蛍光層が形成される。
シャドウマスクは予定の距離を保持するように表示面板
と接続してある。多数の小さな投射孔は該マスクに均一
に配置され、電子束形成エリアの三色の電子束から必要
な電子束しか選択しない。その電子束がシャドウマスク
を通過し、蛍光層の一点に集中する。要するに、カラー
ブラウン管が精密に必要な電子束を蛍光層の一点に集中
させるかどうかは、該ブラウン管のビデオ色純度が高度
になるかどうかを決める基本条件である。
緑、青を「RGB」という)の三色光に反応する蛍光点
が均一かつ規則的に塗付けられ、蛍光層が形成される。
シャドウマスクは予定の距離を保持するように表示面板
と接続してある。多数の小さな投射孔は該マスクに均一
に配置され、電子束形成エリアの三色の電子束から必要
な電子束しか選択しない。その電子束がシャドウマスク
を通過し、蛍光層の一点に集中する。要するに、カラー
ブラウン管が精密に必要な電子束を蛍光層の一点に集中
させるかどうかは、該ブラウン管のビデオ色純度が高度
になるかどうかを決める基本条件である。
【0004】一般的にいえば、従来よりカラーブラウン
管の製造方法においては、露出技術を利用して表示面板
の内側に多数の蛍光点を形成する。カラーブラウン管の
対比を改善するために、RGBの三色光に反応する蛍光
点の周辺を感光しない黒色の材料で取り囲む。それで、
電子束がその蛍光点まで走行している瞬間に、蛍光点が
三原色のRGBという色彩を十分に誘発する。電子束が
精密かつ正確に蛍光点に投射されることを確保するため
に、電子束の発生源と表示面板の内側とにシャドウマス
クを追加する。それで、カラーブラウン管の発生する電
子束がおりよくシャドウマスクの投射孔を通過し、正確
に蛍光点に投射される。つまり、カラーブラウン管の高
い品質、例えば均一な照度、ビデオ色彩の純正などを保
証するために、カラーブラウン管の一番大切な設計課題
はどのように電子束を精密かつ正確にシャドウマスクの
投射孔を通過させて表示面板の内側において対応した蛍
光点に投射するかということだといえる。
管の製造方法においては、露出技術を利用して表示面板
の内側に多数の蛍光点を形成する。カラーブラウン管の
対比を改善するために、RGBの三色光に反応する蛍光
点の周辺を感光しない黒色の材料で取り囲む。それで、
電子束がその蛍光点まで走行している瞬間に、蛍光点が
三原色のRGBという色彩を十分に誘発する。電子束が
精密かつ正確に蛍光点に投射されることを確保するため
に、電子束の発生源と表示面板の内側とにシャドウマス
クを追加する。それで、カラーブラウン管の発生する電
子束がおりよくシャドウマスクの投射孔を通過し、正確
に蛍光点に投射される。つまり、カラーブラウン管の高
い品質、例えば均一な照度、ビデオ色彩の純正などを保
証するために、カラーブラウン管の一番大切な設計課題
はどのように電子束を精密かつ正確にシャドウマスクの
投射孔を通過させて表示面板の内側において対応した蛍
光点に投射するかということだといえる。
【0005】一般的なカラーブラウン管の製造方法の露
出工程は、基本的に水冷式の光源で光束を発生させる。
該光束は光学投射孔を通過し、シャドウマスクに均一分
布される投射孔を経由してブラウン管の面板内側まで投
射されているので、ブラウン管に塗付けた蛍光層が露出
されるばかりでなく、投射の位置に蛍光点も形成され
る。ゆえに、カラーブラウン管における自動収束磁界偏
向ヨークにより、電子束がシャドウマスクを通過してか
らの投射軌跡を露出工程に精密にシミュレーションする
と、電子束がシャドウマスクの投射孔を通過して正確に
蛍光点に投射されるという作動を確保することができ
る。どのように光源を正確に制御して従来の方法の残留
影像表示誤差を校正して補償し、かつ光束がブラウン管
の面板内側まで投射される際の表示感度を低降させ、光
源、相関的な部材の校正および組立の許容誤差要求を有
効的に低減させるかということは、カラーブラウン管の
もう一つの大切な設計課題である。
出工程は、基本的に水冷式の光源で光束を発生させる。
該光束は光学投射孔を通過し、シャドウマスクに均一分
布される投射孔を経由してブラウン管の面板内側まで投
射されているので、ブラウン管に塗付けた蛍光層が露出
されるばかりでなく、投射の位置に蛍光点も形成され
る。ゆえに、カラーブラウン管における自動収束磁界偏
向ヨークにより、電子束がシャドウマスクを通過してか
らの投射軌跡を露出工程に精密にシミュレーションする
と、電子束がシャドウマスクの投射孔を通過して正確に
蛍光点に投射されるという作動を確保することができ
る。どのように光源を正確に制御して従来の方法の残留
影像表示誤差を校正して補償し、かつ光束がブラウン管
の面板内側まで投射される際の表示感度を低降させ、光
源、相関的な部材の校正および組立の許容誤差要求を有
効的に低減させるかということは、カラーブラウン管の
もう一つの大切な設計課題である。
【0006】図1および図2に示すのは、従来のカラー
ブラウン管の製造方法による露出装置である。その構造
としては主に光源ホルダ14を含む。該ホルダに円柱形
の光源16が設けられる。光源16から発生された光束
24a、24bがホルダ14に配置されたランプシェー
ド18a、18bの光学投射孔20を通過し、レンズ2
2、30、32とシャドウマスク36の投射孔とを経由
してブラウン管の面板34内側まで投射されているの
で、ブラウン管に塗付けた蛍光レアが露出され、蛍光点
を形成する。
ブラウン管の製造方法による露出装置である。その構造
としては主に光源ホルダ14を含む。該ホルダに円柱形
の光源16が設けられる。光源16から発生された光束
24a、24bがホルダ14に配置されたランプシェー
ド18a、18bの光学投射孔20を通過し、レンズ2
2、30、32とシャドウマスク36の投射孔とを経由
してブラウン管の面板34内側まで投射されているの
で、ブラウン管に塗付けた蛍光レアが露出され、蛍光点
を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】残念ながら、従来より
そのような露出装置10は、カラーブラウン管における
自動収束磁界偏向ヨークにより、電子束がシャドウマス
クを通過してからの投射軌跡を近似にもシミュレーショ
ンすることができない。結局、光源から発生された光束
は、露光の工程で面板の内側に残留影像表示誤差を招く
ばかりでなく、表示感度も高く形成される。つまり、従
来の方法では、光源、相関的な部材の校正および組立の
許容誤差要求が厳しいばかりでなく、製造されたカラー
ブラウン管の影像品質も理想的であるといえない。
そのような露出装置10は、カラーブラウン管における
自動収束磁界偏向ヨークにより、電子束がシャドウマス
クを通過してからの投射軌跡を近似にもシミュレーショ
ンすることができない。結局、光源から発生された光束
は、露光の工程で面板の内側に残留影像表示誤差を招く
ばかりでなく、表示感度も高く形成される。つまり、従
来の方法では、光源、相関的な部材の校正および組立の
許容誤差要求が厳しいばかりでなく、製造されたカラー
ブラウン管の影像品質も理想的であるといえない。
【0008】したがって、本発明の目的は、残留影像表
示誤差を有効的に補償し、光束がブラウン管の面板内側
まで投射される際の表示感度を低降させ、光源と相関的
な部材との校正および組立の許容誤差要求を有効的に低
減するカラーブラウン管の露出方法および露出装置を提
供することにある。
示誤差を有効的に補償し、光束がブラウン管の面板内側
まで投射される際の表示感度を低降させ、光源と相関的
な部材との校正および組立の許容誤差要求を有効的に低
減するカラーブラウン管の露出方法および露出装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めの本考案の手段によると、主にカラーブラウン管の露
出方法において、光学投射孔に2〜8つの屈折点が配置
され、光源が発生する光束が精密にシャドウマスクを経
由してブラウン管の面板内側まで投射されているので、
蛍光点が形成される。そうすると、カラーブラウン管が
実際に作動する場合、電子束がカラーブラウン管におけ
る自動収束磁界偏向ヨークによりシャドウマスクを通過
してからの投射軌跡をシミュレーションするので、発生
する電子束がおりよくシャドウマスクを通過して蛍光点
に投射される。結局、従来の方法の残留影像表示誤差を
有効的に補償する。また、光源、相関的な部材の校正お
よび組立の許容誤差要求は有効的に低減される。
めの本考案の手段によると、主にカラーブラウン管の露
出方法において、光学投射孔に2〜8つの屈折点が配置
され、光源が発生する光束が精密にシャドウマスクを経
由してブラウン管の面板内側まで投射されているので、
蛍光点が形成される。そうすると、カラーブラウン管が
実際に作動する場合、電子束がカラーブラウン管におけ
る自動収束磁界偏向ヨークによりシャドウマスクを通過
してからの投射軌跡をシミュレーションするので、発生
する電子束がおりよくシャドウマスクを通過して蛍光点
に投射される。結局、従来の方法の残留影像表示誤差を
有効的に補償する。また、光源、相関的な部材の校正お
よび組立の許容誤差要求は有効的に低減される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図3および図4は、本実施例によるカ
ラーブラウン管の露出装置を示す。一方、該露出装置5
0の上方にカラーブラウン管74を置くための開口部が
設けられる。カラーブラウン管74の面板内側にシャド
ウマスク76が配置される。シャドウマスク76に多数
の投射孔76aが予め設置される。また、露出装置50
の底には、カラーブラウン管74の面板内側に対応する
位置に光源のホルダ54がある。同ホルダ54に円柱形
の光源56、例えば水銀燈が設けられる。光源から発生
された光束64a、64bがそれぞれ光源のランプシェ
ード59における光学投射孔60、レンズ62、トリム
レンズ70、校正レンズ72を通過し、シャドウマスク
76の投射孔76aを経由してブラウン管74の面板内
側まで投射されているので、ブラウン管に塗付けた蛍光
レアが露出されるばかりでなく、投射の位置に蛍光点が
形成される。そうすると、カラーブラウン管が実際に作
動する場合に、発生される電子束がおりよくシャドウマ
スク76の投射孔76aを通過して蛍光点に投射され
る。
づいて説明する。図3および図4は、本実施例によるカ
ラーブラウン管の露出装置を示す。一方、該露出装置5
0の上方にカラーブラウン管74を置くための開口部が
設けられる。カラーブラウン管74の面板内側にシャド
ウマスク76が配置される。シャドウマスク76に多数
の投射孔76aが予め設置される。また、露出装置50
の底には、カラーブラウン管74の面板内側に対応する
位置に光源のホルダ54がある。同ホルダ54に円柱形
の光源56、例えば水銀燈が設けられる。光源から発生
された光束64a、64bがそれぞれ光源のランプシェ
ード59における光学投射孔60、レンズ62、トリム
レンズ70、校正レンズ72を通過し、シャドウマスク
76の投射孔76aを経由してブラウン管74の面板内
側まで投射されているので、ブラウン管に塗付けた蛍光
レアが露出されるばかりでなく、投射の位置に蛍光点が
形成される。そうすると、カラーブラウン管が実際に作
動する場合に、発生される電子束がおりよくシャドウマ
スク76の投射孔76aを通過して蛍光点に投射され
る。
【0011】カラーブラウン管が実際に作動する場合
に、電子銃から発生される電子束が自動収束磁界偏向ヨ
ークの作用によりシャドウマスクを通過し、正確に蛍光
点に投射されるために、本実施例では光源の上方に非球
面レンズを追加する。そうすると、光源から発生される
光束がカラーブラウン管における自動収束磁界偏向ヨー
クの影響を受け、シャドウマスクを通過してからの投射
軌跡を正確にシミュレーションするので、従来の方法の
残留影像表示誤差を有効的に補償する。
に、電子銃から発生される電子束が自動収束磁界偏向ヨ
ークの作用によりシャドウマスクを通過し、正確に蛍光
点に投射されるために、本実施例では光源の上方に非球
面レンズを追加する。そうすると、光源から発生される
光束がカラーブラウン管における自動収束磁界偏向ヨー
クの影響を受け、シャドウマスクを通過してからの投射
軌跡を正確にシミュレーションするので、従来の方法の
残留影像表示誤差を有効的に補償する。
【0012】現今の技術では、どんな非球面レンズで
も、X軸およびY軸に沿って出る残留影像表示誤差を同
時にまったく除くことができず、本実施例の設計の露出
装置があれば、X軸およびY軸に沿って出る残留影像表
示誤差を有効的に解消する。また、X軸およびY軸に沿
って出る残留影像表示誤差は影像の色純度、照度均一性
質にも影響を及ぼさない。図5に示すベクトルは、該残
留影像表示誤差をあらわす。
も、X軸およびY軸に沿って出る残留影像表示誤差を同
時にまったく除くことができず、本実施例の設計の露出
装置があれば、X軸およびY軸に沿って出る残留影像表
示誤差を有効的に解消する。また、X軸およびY軸に沿
って出る残留影像表示誤差は影像の色純度、照度均一性
質にも影響を及ぼさない。図5に示すベクトルは、該残
留影像表示誤差をあらわす。
【0013】ランプシェード59に設けられた光学投射
孔60は円柱形の光源56と垂直交差状に配列される。
図3に示すように、それは内へ凹んだ曲線になり、円
柱形光源56の中心位置に一番近づく所から両側へ延ば
される。なお、光学投射孔60の曲線58は複数の屈折
点をもち、形状は次の(1) 式により設計される。 ここに、nは項数であり、ai は定数であり、iは循環
指数である。
孔60は円柱形の光源56と垂直交差状に配列される。
図3に示すように、それは内へ凹んだ曲線になり、円
柱形光源56の中心位置に一番近づく所から両側へ延ば
される。なお、光学投射孔60の曲線58は複数の屈折
点をもち、形状は次の(1) 式により設計される。 ここに、nは項数であり、ai は定数であり、iは循環
指数である。
【0014】図6に示すように、従来の露出装置はX軸
の方向に沿って光源を設ける。該光源の光束は光源自身
と垂直交差する光学投射孔80の位置Aを通過し、平面
Sに沿ってシャドウマスク85の投射孔85aを経て、
カラーブラウン管面板の内側の位置Pまで投射される。
同じ条件で、本実施例の露出装置では、光源84は自身
と垂直交差する光学投射孔82の位置A’を通過し、平
面Sに沿って光束を射出させる。そして、シャドウマス
ク85の投射孔85aを経て、カラーブラウン管面板の
内側の位置P’まで投射される。ようするに、本実施例
の露出装置により、自動収束磁界偏向ヨークの影響を受
けて、電子束の投射軌跡を正確にシミュレーションし、
電子束はカラーブラウン管の面板内側の正確位置まで投
射されているので、シャドウマスクを通過して蛍光点に
ぴったりあたり、従来の方法の残留影像表示誤差を有効
的に補償する。
の方向に沿って光源を設ける。該光源の光束は光源自身
と垂直交差する光学投射孔80の位置Aを通過し、平面
Sに沿ってシャドウマスク85の投射孔85aを経て、
カラーブラウン管面板の内側の位置Pまで投射される。
同じ条件で、本実施例の露出装置では、光源84は自身
と垂直交差する光学投射孔82の位置A’を通過し、平
面Sに沿って光束を射出させる。そして、シャドウマス
ク85の投射孔85aを経て、カラーブラウン管面板の
内側の位置P’まで投射される。ようするに、本実施例
の露出装置により、自動収束磁界偏向ヨークの影響を受
けて、電子束の投射軌跡を正確にシミュレーションし、
電子束はカラーブラウン管の面板内側の正確位置まで投
射されているので、シャドウマスクを通過して蛍光点に
ぴったりあたり、従来の方法の残留影像表示誤差を有効
的に補償する。
【0015】図7および図8に示すように、従来の露出
装置42を採用すれば、カラーブラウン管の実際作動の
場合に電子束はカラーブラウン管の面板内側の正確位置
44まで投射されることができない。それに対して、本
実施例の露出装置を採用すれば、形成された蛍光点46
はおりよくカラーブラウン管の面板内側の正確位置48
の中央にあたるので、従来の露出方法でX軸に沿って出
た残留影像表示誤差を有効的に補償する。
装置42を採用すれば、カラーブラウン管の実際作動の
場合に電子束はカラーブラウン管の面板内側の正確位置
44まで投射されることができない。それに対して、本
実施例の露出装置を採用すれば、形成された蛍光点46
はおりよくカラーブラウン管の面板内側の正確位置48
の中央にあたるので、従来の露出方法でX軸に沿って出
た残留影像表示誤差を有効的に補償する。
【0016】光学投射孔の曲線には、複数の屈折点が配
置されることにより、シャドウマスクを通過してからの
電子束投射軌跡を正確にシミュレーションし、従来の方
法の残留影像表示誤差を校正して補償する。また、光束
がブラウン管の面板内側まで投射される際の表示感度を
低降させるとともに、光源、相関的な部材の校正および
組立の許容誤差要求も有効的に低減される。表示感度は
Y軸の方向に沿って光学投射孔の曲線関数A(y)の一
次偏微分と正比例になり、Z軸の方向に沿って1/ta
nφと正比例になる。φは光学投射孔の接線と平面Sと
の間における角度である。つまり、Y、Z軸の方向の表
示感度はそれぞれ次の(2) 式および(3)式で計算でき
る。
置されることにより、シャドウマスクを通過してからの
電子束投射軌跡を正確にシミュレーションし、従来の方
法の残留影像表示誤差を校正して補償する。また、光束
がブラウン管の面板内側まで投射される際の表示感度を
低降させるとともに、光源、相関的な部材の校正および
組立の許容誤差要求も有効的に低減される。表示感度は
Y軸の方向に沿って光学投射孔の曲線関数A(y)の一
次偏微分と正比例になり、Z軸の方向に沿って1/ta
nφと正比例になる。φは光学投射孔の接線と平面Sと
の間における角度である。つまり、Y、Z軸の方向の表
示感度はそれぞれ次の(2) 式および(3)式で計算でき
る。
【0017】 ∫A’(Y)dy ・・・(2) ∫1/tanφdy ・・・(3) ようするに、光学投射孔の複数の屈折点は光源、相関的
な部材の校正および組立の許容誤差要求にとって、より
低い感度を提供することができる。特に、カラーブラウ
ン管の面板エッジにはその効果は明らかに見える。
な部材の校正および組立の許容誤差要求にとって、より
低い感度を提供することができる。特に、カラーブラウ
ン管の面板エッジにはその効果は明らかに見える。
【0018】その他、大きくて平らなカラーブラウン管
の場合に、例えば高解像の製品では、その光学投射孔の
曲線は複数の屈折点を具有するばかりでなく、より大き
な傾斜率も必要である。図9の点線に示すように、光学
投射孔89に平凸レンズ92が追加されるので、本来光
学投射孔88の残留影像表示誤差の校正能力を有効的に
向上させる。それで、光源86から発生された光束96
a、96bは光学投射孔88の平らなエッジを通過した
あとで、平凸レンズ92およびシャドウマスク98に対
応した投射孔98a、98bを通過する。図9に示すよ
うに、シャドウマスク98を通過して校正されない光束
には、平板ガラスを利用してもよい。それでも、同様に
シャドウマスク98に対応した投射孔98a、98bを
通過することができる。
の場合に、例えば高解像の製品では、その光学投射孔の
曲線は複数の屈折点を具有するばかりでなく、より大き
な傾斜率も必要である。図9の点線に示すように、光学
投射孔89に平凸レンズ92が追加されるので、本来光
学投射孔88の残留影像表示誤差の校正能力を有効的に
向上させる。それで、光源86から発生された光束96
a、96bは光学投射孔88の平らなエッジを通過した
あとで、平凸レンズ92およびシャドウマスク98に対
応した投射孔98a、98bを通過する。図9に示すよ
うに、シャドウマスク98を通過して校正されない光束
には、平板ガラスを利用してもよい。それでも、同様に
シャドウマスク98に対応した投射孔98a、98bを
通過することができる。
【0019】前述のように平凸レンズ92を追加する
と、光学投射孔88の曲率が低降してより平らになるの
で、製造されたカラーブラウン管は高品質の影像純度を
保持できる。図10は、平板ガラスだけを配置する場合
の曲線と、平板ガラスおよび平凸レンズを兼備する場合
の曲線Pとの比較図である。図面により、平凸レンズが
光学投射孔の曲率を有効的に低降させることがはっきり
分かる。
と、光学投射孔88の曲率が低降してより平らになるの
で、製造されたカラーブラウン管は高品質の影像純度を
保持できる。図10は、平板ガラスだけを配置する場合
の曲線と、平板ガラスおよび平凸レンズを兼備する場合
の曲線Pとの比較図である。図面により、平凸レンズが
光学投射孔の曲率を有効的に低降させることがはっきり
分かる。
【0020】図11は、光学投射孔の曲率の実施例であ
る。その光学投射孔の焦点110は光源の近隣にあっ
て、両側へ複数の屈折点が延ばされる。その屈折点は光
源112の中心に最も近づき、数量は図11の116
a、116b、118a、118b、120a、120
b、122a、122bに示すように2〜8つある。
る。その光学投射孔の焦点110は光源の近隣にあっ
て、両側へ複数の屈折点が延ばされる。その屈折点は光
源112の中心に最も近づき、数量は図11の116
a、116b、118a、118b、120a、120
b、122a、122bに示すように2〜8つある。
【図1】従来のカラーブラウン管の露出装置を示す断面
図である。
図である。
【図2】従来カラーブラウン管の露出装置を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明の実施例によるカラーブラウン管の露出
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例によるカラーブラウン管の露出
装置を示す斜視図である。
装置を示す斜視図である。
【図5】従来の方法による残留影像表示誤差を示す平面
図である。
図である。
【図6】本発明の実施例による露出装置と従来の露出装
置との光源投射状態を示す図である。
置との光源投射状態を示す図である。
【図7】従来の露出装置により形成された露出点と電子
束蛍幕点との関係を示す図である。
束蛍幕点との関係を示す図である。
【図8】本発明の実施例による露出装置により形成され
た露出点と電子束蛍幕点との関係を示す図である。
た露出点と電子束蛍幕点との関係を示す図である。
【図9】本発明の実施例によるレンズを追加した場合の
光源投射状態を示す図である。
光源投射状態を示す図である。
【図10】本発明の実施例によるレンズを追加する場合
と追加しない場合との光源投射孔の傾斜率比較図であ
る。
と追加しない場合との光源投射孔の傾斜率比較図であ
る。
【図11】本発明の実施例による光学投射孔を示す図で
ある。
ある。
56、84、86、112 光源 60、82、88、89 光学投射孔 64a、64b、96a、96b 光束 74 カラーブラウン管 76、85、98 シャドウマスク 76a、85a、98a、98b 投射孔 116a、116b、118a、118b、120a、
120b、122a、122b 屈折点
120b、122a、122b 屈折点
Claims (8)
- 【請求項1】 カラーブラウン管の露出方法であって、 円柱形の光源により、光束を発生させる行程と、 屈折点を有し、前記光源と垂直交差するように配列する
光学投射孔に前記光源により発生させた光束を通過させ
る行程と、 前記の光学投射孔を通過させた光束をシャドウマスクに
均一に分布する投射孔に通過させる行程と、 前記の投射孔を通過させた光束を前記カラーブラウン管
の面板内側に投射する行程と、 前記の光束の投射により、前記カラーブラウン管に塗付
けた蛍光レアを露出させ、前記光束の投射の位置に蛍光
点を形成する行程とを含み、 残留影像表示誤差を校正して補償し、前記の光束の投射
行程の際の表示感度を低下させ、光源および相関する部
材の校正および組立の許容誤差要求を有効に低減するこ
とを特徴とするカラーブラウン管の露出方法。 - 【請求項2】 前記光学投射孔の焦点は前記光源に近づ
き、前記光学投射孔は両側へ複数の屈折点を有し、その
屈折点は前記光源の中心点の両側に最も近づくことを特
徴とする請求項1記載のカラーブラウン管の露出方法。 - 【請求項3】 前記屈折点の数量は、2〜8つであるこ
とを特徴とする請求項1記載のカラーブラウン管の露出
方法。 - 【請求項4】 前記の光束の投射孔の通過行程の前に、
前記光学投射孔の平らなエッジを通過した後の光束を前
記光学投射孔の上方に設けられる平凸レンズに通過させ
る行程を含み、 前記光学投射孔の残留影像表示誤差の校正能力を有効的
に向上させ、高品質の影像純度が保持可能であることを
特徴とする請求項1記載のカラーブラウン管の露出方
法。 - 【請求項5】 カラーブラウン管の露出装置であって、 開口部と、ホルダとを備え、 前記開口部は、前記露出装置の上方に形成されて前記カ
ラーブラウン管が取付けられ、前記カラーブラウン管の
面板内側にシャドウマスクが配置され、そのシャドウマ
スクに複数の投射孔が均一に形成され、 前記ホルダは、前記露出装置の底の前記カラーブラウン
管の面板内側に対応する位置に設けられ、前記ホルダに
円柱形の光源が設けられ、その光源にランプシェードが
配置され、そのシェードに光学投射孔が形成され、その
光学投射孔は前記光源と垂直交差配列して複数の屈折点
を有し、 前記光源から発生される光束が前記光学投射孔を通過
し、前記投射孔を経由して前記カラーブラウン管の面板
内側に投射され、前記カラーブラウン管に塗付けられた
蛍光層が露出し、蛍光点が形成されることを特徴とする
カラーブラウン管の露出装置。 - 【請求項6】 前記光学投射孔の焦点は前記光源に近づ
き、前記光学投射孔は両側へ複数の屈折点を有し、その
屈折点が前記光源の中心点の両側に最も近づくことを特
徴とする請求項5記載のカラーブラウン管の露出装置。 - 【請求項7】 前記屈折点の数量は、2〜8つであるこ
とを特徴とする請求項5記載のカラーブラウン管の露出
装置。 - 【請求項8】 前記光学投射孔の上方にさらに平凸レン
ズが設けられ、前記光学投射孔の残留影像表示誤差の校
正能力が有効的に向上することを特徴とする請求項5記
載のカラーブラウン管の露出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288498A JPH11339655A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | カラーブラウン管の露出方法および露出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14288498A JPH11339655A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | カラーブラウン管の露出方法および露出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11339655A true JPH11339655A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15325842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14288498A Withdrawn JPH11339655A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | カラーブラウン管の露出方法および露出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11339655A (ja) |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14288498A patent/JPH11339655A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |