JPH0969338A - カラー受像管の蛍光面形成方法およびその露光装置 - Google Patents
カラー受像管の蛍光面形成方法およびその露光装置Info
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Abstract
しくランディングする蛍光面形成方法およびその露光装
置を得ることにある。 【解決手段】 インライン型カラー受像管の蛍光面形成
方法において、光源13をサイドビーム放出位置に対応す
る位置に配置してパターンを焼付けるとき、光源および
スリット状開孔の形成されたランプハウス17をこれら光
源およびランプハウスのパネル中心軸側が反対側よりも
パネルに近づくように傾けて感光性蛍光面形成被膜18に
シャドウマスク6 の開孔に対応するパターンを焼付ける
ようにした。
Description
蛍光面形成方法およびその露光装置に係り、特にインラ
イン型カラー受像管の3色蛍光体層に対する電子ビーム
のランディング特性を良好にするカラー受像管の蛍光面
形成方法およびその露光装置に関する。
7に示すように、外囲器1のネック2内に、同一水平面
上を通るセンタービーム3G および一対のサイドビーム
3B ,3R からなる一列配置の3電子ビーム3B ,3G
,3R を放出する電子銃4が設けられ、この電子銃4
から放出される3電子ビーム3B ,3G ,3R を外囲器
1の外側に装着された偏向装置5の発生する磁界により
偏向し、シャドウマスク6に対向してパネル7の内面に
形成された蛍光面8を、水平、垂直走査することによ
り、カラー画像を表示する構造に形成されている。現在
このようなインライン型カラー受像管では、電子銃4お
よび偏向装置5の発生する磁界を適切に設定して、画面
の全面にわたり3電子ビーム3B ,3G ,3R が一点に
集中するようにしたセルフコンバーゼンスが実現してい
る。
は、通常のTV用の受像管では、垂直方向に細長いスト
ライプ状の光吸収層と、この光吸収層の隙間に埋込むよ
うに設けられた垂直方向に細長いストライプ状の3色蛍
光体層とからなるが、特に情報処理の端末機に用いられ
る高精細インライン型カラー受像管では、図8に示すよ
うに、マトリックスホールを円形とするマトリックス状
光吸収層10と、そのマトリックスホールに埋込むよう
に設けられた円形ドット状の3色蛍光体層11B ,11
G ,11R とからなるブラックマトリックス型蛍光面と
なっている。
れ、最初にマトリックス状光吸収層10を形成し、つい
でこの光吸収層10のマトリックスホールに蛍光体層1
1B ,11G ,11R を形成する方法により形成されて
いる。その光吸収層10の形成は、パネルの内面に感光
剤の被膜を形成し、この感光剤の被膜にシャドウマスク
の開孔に対応するパターンを焼付け、現像して、シャド
ウマスクの開孔に対応するパターンからなるレジストを
形成したのち、このレジストの形成されたパネルの内面
に光吸収層形成用塗料を塗布し、レジストとともにその
上に形成された光吸収層形成用塗料の被膜を剥離除去す
ることにより形成される。この場合、レジストの剥離除
去された部分がマトリックスホールとなる。また蛍光体
層11B ,11G ,11R の形成は、上記光吸収層10
の形成されたパネルの内面に、感光剤と蛍光体を主成分
とする蛍光体スラリの被膜を形成し、この蛍光体スラリ
の被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパターンを焼
付け、現像して、所定のマトリックスホールに任意1色
のドット状蛍光体層を形成する。そしてこの蛍光体層形
成方法を3色蛍光体について繰返すことにより形成され
ている。
膜などの感光性蛍光面形成被膜へのパターン焼付けに
は、露光装置を用いられている。この露光装置は、内面
に上記感光性蛍光面形成被膜が形成されかつこの感光性
蛍光面形成被膜に対向してシャドウマスクが装着された
パネルを位置決め支持する支持台の下部にインライン型
カラー受像管の電子銃から放出される一列配置の3電子
ビームに対応する位置に光源がこの光源を収容するラン
プハウスごと移動可能に配置されている。そのランプハ
ウスには、光源から放射される光を透過するスリット状
開孔が設けられている。さらに上記光源から支持台に位
置決め支持されたパネル方向に、光源からの放射光を電
子ビームの軌道に近似させる一対のサイドビーム対応の
ΔS補正レンズ、偏向中心の移動にともなう補正をおこ
なうγ−ΔP補正レンズ、パネル内面に対する光量分布
を補正する補正フィルタなどが配置されている。これら
ΔS補正レンズ、γ−ΔP補正レンズおよび補正フィル
タは、光源とともに移動するものとなっている。
層を形成するときは、支持台に位置決め支持されたパネ
ルに対して、光源をランプハウスごと、電子銃から放出
されるセンタービームおよび一対のサイドビームからな
る一列配置の3電子ビームに対応する位置に逐次移動
し、それぞれの移動位置において、上記パネルの内面に
塗布形成された感光剤被膜にシャドウマスクの開孔に対
応するパターンを連続的に焼付ける(3回)ことにより
おこなわれる。また3色蛍光体層を形成するときは、光
源をランプハウスごと、一列配置の3電子ビームのいず
れかの電子ビームに対応する位置に移動して、パネルの
内面に塗布形成された蛍光体スラリ被膜に、シャドウマ
スクの開孔に対応するパターンを焼付けることによりお
こなわれる。
ームに対応する位置に配置して露光するときは、図9
(a)に示すように、光源13とΔS補正レンズ14、
γ−ΔP補正レンズ15および補正フィルタ(図示せ
ず)は、支持台16に位置決め支持されたパネル7の中
心軸zp 上に配置されるが、光源13を一対のサイドビ
ームに対応する位置に配置して露光するときは、同
(b)および(c)に示すように、光源13およびラン
プハウス17の水平方向の移動距離S1 に対して、補正
レンズ14,15および補正フィルタ(図示せず)を水
平方向にS2 移動しておこなわれる。この光源13の移
動距離S1 および各補正レンズ14,15および補正フ
ィルタの移動距離S2 は、電子銃の3個の構成電子銃の
間隔Sg により異なるが、一般に S1 >S2 である。なお、図9において、18は、パネル7内面に
形成された感光剤被膜や蛍光体スラリ被膜などの感光性
蛍光面形成被膜である。
理の端末機に用いられる高精細インライン型カラー受像
管の蛍光面は、マトリックス状光吸収層の円形マトリッ
クスホールに埋込まれるように円形ドット状の3色蛍光
体層が設けられたブラックマトリックス型に形成されて
いる。このようなカラー受像管において、画面全面にお
けるホワイトユニフォーミティやブライトネスユニフォ
ーミティなどの画像特性を良好にするためには、3色蛍
光体層が設けられているマトリックス状光吸収層の各マ
トリックスホールに設けられた3色蛍光体層に対して、
3電子ビームが正しくランディングするようにすること
が必要である。そのためには、光源からランプハウスの
スリット状開孔を介して放射される光を精度よく電子銃
から放出される電子ビームの軌道に近似させるように、
蛍光面形成に用いられる露光装置のγ−ΔP補正レンズ
やΔS補正レンズを設計製作しなければならない。
な曲面からなる非球面レンズであり、センタービームお
よび一対のサイドビームのランディング特性をそれぞれ
満足するようにするためには、3種類の補正レンズが必
要である。しかしこのような3種類の補正レンズを設計
製作することは、コスト的にも、また設計製作の精度上
問題があり、一般にはセンタービームのランディング特
性を満足するように設計された補正レンズを、一対のサ
イドビームに対応する位置に光源を配置して露光する場
合にも使用している。そのため、センタービームのラン
ディング特性に対しては、十分に補正できても、一対の
サイドビームのランディング特性に対しては、十分な補
正が得られない。この一対のサイドビームのランディン
グ特性は、ΔS補正レンズの傾斜面の角度を適宜選択す
ることにより、ある程度補正可能である。しかしこのΔ
S補正レンズで補正しても、なお図10に示すように、
3電子ビームのスポット19B ,19G ,19 Rに対し
て、センタービーム対応の光吸収層のマトリックスホー
ルおよび蛍光体層11G は、ほぼ同心に形成できるが、
一対のサイドビーム対応のマトリックスホールおよび蛍
光体層11B ,11R は、3電子ビームのスポット19
B ,19G ,19 Rの配列軸に対して垂直方向かつ互い
に反対方向にずれる。
垂直偏向磁界がバレル型、水平偏向磁界がピンクッショ
ン型であり、この偏向磁界の3電子ビーム及ぼす力が、
センタービームと一対のサイドビームとで異なることが
大きな原因である。
なされたものであり、インライン型カラー受像管の一列
配置の3電子ビームがそれぞれ3色蛍光体層に正しくラ
ンディングする蛍光面形成方法およびその露光装置を得
ることを目的とする。
管の電子銃から放出される同一平面上を通るセンタービ
ームおよび一対のサイドビームからなる一列配置の3電
子ビームに対応する位置に光源を配置し、この光源から
この光源を収容するランプハウスに設けられたスリット
状開孔を介して放射される光によりパネル内面に形成さ
れた感光性蛍光面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対
応するパターンを焼付けるカラー受像管の蛍光面形成方
法において、光源をサイドビーム放出位置に対応する位
置に配置してパターンを焼付けるとき、光源およびラン
プハウスをこれら光源およびランプハウスのパネル中心
軸側が反対側よりもパネルに近づくように傾けて感光性
蛍光面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパタ
ーンを焼付けるようにした。
から放出される同一平面上を通るセンタービームおよび
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームに
対応する位置に配置され、パネル内面に形成された感光
性蛍光面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパ
ターンを焼付ける光を放射する光源を有し、この光源が
スリット状開孔の設けられたランプハウスに収容されて
なるカラー受像管の蛍光面形成用露光装置において、光
源およびランプハウスを一列配置の3電子ビームに対応
する光源の配置方向に傾斜可能に形成した。
平面上を通るセンタービームおよび一対のサイドビーム
からなる一列配置の3電子ビームに対応する位置とは、
インライン型カラー陰極線管の電子銃の蛍光面側端部に
近い位置におけるセンタービームおよび一対のサイドビ
ームの通過位置を指している。
面を参照して説明する。
トリックスホールに円形ドット状の3色蛍光体層を設け
るブラックマトリックス型蛍光面形成方法の主要工程を
示す。
は、図1(a)に示すように、まずパネル7の内面に、
ポリビニルアルコール(PVA)と重クロム酸アンモニ
ウム(ADC)を主成分とする感光剤を塗布し、乾燥し
て感光剤の被膜20を形成する。ついで、この感光剤被
膜20の形成されたパネル7の内側にシヤドウマスク6
を装着し、後述する露光装置により、感光剤被膜20に
シヤドウマスク6の円形の開孔21に対応するパターン
を焼付ける。このパターン焼付けは、露光装置の光源
を、インライン型カラー受像管の電子銃から放出される
センタービームおよび一対のサイドビームからなる一列
配置の3電子ビームに対応する位置に逐次配置して3回
露光することによりおこなわれる。つぎに、上記パター
ンの焼付けられた感光剤被膜20を現像して、未感光部
分を除去し、同(b)に示すように、シヤドウマスクの
開孔に対応するパターンからなるレジスト22を形成す
る。つぎに、このレジスト22の形成されたパネル7の
内面に光吸収層形成用塗料を塗布し、乾燥して、同
(c)に示すように、光吸収塗料層23を形成する。つ
ぎに、剥離剤により、上記レジスト22とともに、その
上に塗布された光吸収塗料層23を剥離して、同(d)
に示すように、マトリックスホール24を円形とするマ
トリックス状光吸収層10を形成する。
ネル7の内面に、PVA、ADCおよびたとえば青蛍光
体を主成分とする蛍光体スラリを塗布し、乾燥して、同
(e)に示すように、蛍光体スラリの被膜26を形成す
る。ついで、この蛍光体スラリ被膜26の形成されたパ
ネル7の内側にシヤドウマスク6を装着し、後述する露
光装置により、蛍光体スラリ被膜26にシヤドウマスク
6の開孔21に対応するパターンを焼付ける。このパタ
ーン焼付けは、露光装置の光源を、インライン型カラー
受像管の電子銃から放出される一列配置の3電子ビーム
のうち、一方のサイドビームに対応する位置に配置して
おこなわれる。つぎに、上記パターンの焼付けられた蛍
光体スラリ被膜26を現像して、未感光部分を除去し、
同(f)に示すように、光吸収層10の所定のマトリッ
クスホールに円形ドット状の青蛍光体層11B を形成す
る。さらに、この青蛍光体層11B の形成工程を順次緑
および赤蛍光体について繰返し、同(g)に示すよう
に、それぞれ所定のマトリックスホールに円形ドット状
の緑蛍光体層11G および赤蛍光体層11R を形成す
る。
色蛍光体層11B ,11G ,11Rの形成には、図2に
示す露光装置が用いられる。この露光装置は、パネル7
を位置決め支持する支持台16を有し、この支持台16
の下部にインライン型カラー受像管の電子銃から放出さ
れるセンタービームおよび一対のサイドビームからなる
一列配置の3電子ビームに対応する位置に、光源13が
この光源13を収容するランプハウス17ごと移動かつ
傾斜可能に配置されている。このランプハウス17に
は、光源13から放射される光を上記支持台16に位置
決め支持されたパネル7方向に透過するスリット状開孔
28が設けられている。さらに上記光源13から支持台
16に位置決め支持されたパネル7方向に、光源13か
らランプハウス17のスリット状開孔28を介して放射
される光29を電子ビームの軌道に近似させる一対のサ
イドビーム対応のΔS補正レンズ14、偏向中心の移動
にともなう補正をおこなうγ−ΔP補正レンズ15、パ
ネル7内面に対する光量分布を補正する補正フィルタ3
0などが配置されている。その補正レンズ14,15お
よび補正フィルタ30は、水平に配置され、光源13と
ともに同方向に移動するものとなっている。なお、図2
において、18は、パネル7内面に形成された感光剤被
膜や蛍光体スラリ被膜などの感光性蛍光面形成被膜であ
る。
するときの上記露光装置の光源およびランプハウスの配
置状態を示す。光源13およびランプハウス17をセン
タービームに対応する位置に配置して露光するときは、
図3(a)に示すように、光源13およびランプハウス
17は、支持台16に位置決め支持されたパネル7の中
心軸zp 上に水平に配置され、この光源13およびラン
プハウス17に対して、ΔS補正レンズ14、γ−ΔP
補正レンズ15および補正フィルタ30は、それぞれこ
の光源13と同軸にパネル7の中心軸zp 上に位置す
る。これに対し、光源13およびランプハウス17を一
対のサイドビームに対応する位置に配置して露光すると
きは、同(b)および(c)に示すように、光源13お
よびランプハウス17は、支持台16に位置決め支持さ
れたパネル7の中心軸zp に対して水平方向にS1 移動
した位置に配置され、この光源13に対して、ΔS補正
レンズ14、γ−ΔP補正レンズ15および補正フィル
タ30は、それぞれ光源13と同方向にパネル7の中心
軸zp に対してS2 移動される。その移動距離は、 S1 >S2 である。しかもこの場合、光源13およびランプハウス
17は、センタービームおよび一対のサイドビームに対
応する光源13の配置方向と直交する光源13の中心を
通る軸を回転軸とする回転により、パネル7の中心軸z
p 側が支持台16に位置決め支持されたパネル7に近づ
き、反対側が遠ざかるように傾けられる。この光源13
およびランプハウス17の傾斜角度は、管種によって異
なる。
光吸収層およびこの光吸収層のマトリックスホールに蛍
光体層を形成するとき、一対のサイドビームに対応する
位置に配置された光源13およびこの光源13からの放
射光を透過するスリット状開孔28が形成されたランプ
ハウス17を傾けると、パネル7の中心軸zp に対して
光源13の配置側の周辺部を露光する光源13の発光中
心と反対側を露光する光源13の発光中心とが大きく異
なるようになる。すなわち、図3(a)に示したよう
に、光源13およびランプハウス17をセンタービーム
に対応するパネル7の中心軸zp 上に水平配置して露光
するときは、光源13の発光中心は、スリット状開孔の
中心軸上に位置する光源13の中心が発光中心となる
が、光源13およびランプハウス17を一対のサイドビ
ームに対応する位置に配置して傾けると、図4に示すよ
うに、パネルの中心軸に対して光源13の配置側の周辺
部を露光する光源13の発光中心32a は、上記光源1
3の中心33よりもパネル側に上昇し、反対側の周辺部
を露光する光源13の発光中心32b は、逆にパネルの
反対側に下降する。
に上昇した発光中心32a からシャドウマスク6の開孔
21を通ってパネル7内面の周辺部に達する光29a
は、従来のように光源およびランプハウスを水平に配置
して、光源の中心を発光中心とする場合よりも垂直方向
(y軸方向)外側になる。逆にパネル7の反対側に下降
した発光中心32b からシャドウマスク6の開孔21を
通ってパネル7内面の周辺部に達する光29b は、光源
13の中心33を発光中心とする場合よりも垂直方向内
側になる。したがって上記のように一対のサイドビーム
に対応する位置に光源13およびランプハウス17を配
置するとき、これら光源13およびランプハウス17を
傾けると、従来の蛍光面形成方法で生じた一対のサイド
ビームのスポットに対する一対のサイドビーム対応のマ
トリックスホールおよび蛍光体層の垂直方向のずれを補
正して、図6に示すように、一対のサイドビームのスポ
ット19B ,19R に対して、一対のサイドビーム対応
のマトリックスホールおよび蛍光体層の11B ,11R
を適正位置に同心状に形成することができる。なお、セ
ンタービーム対応のマトリックスホールおよび蛍光体層
11G については、従来と同様に同心に形成される。
を数度傾ける程度でも、従来発生した一対のサイドビー
ムの垂直方向のランディングずれ(数μm 〜20μm )
を十分に補正することができる。その結果、画面全面に
わたり、3色蛍光体層11B,11G ,11R に対する
電子ビームのランディング特性が向上し、良好な画像を
表示するカラー受像管とすることができる。
ドビームに対応する位置に配置して露光するとき、光源
13およびランプハウス17を傾けると、一対のサイド
ビームのビームスポット19B ,19R に対して、一対
のサイドビーム対応のマトリックスホールおよび蛍光体
層11B ,11R は、水平方向にもずれるが、この水平
方向のずれは、ΔS補正レンズ14の傾斜面の角度およ
び移動量S2 を適宜調整することにより、十分に補正で
きる。
に際し、光源をサイドビーム放出位置に対応する位置に
配置して、パネルの内面に形成された感光性蛍光面形成
被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパターンを焼付
けるとき、光源およびランプハウスをパネルの中心軸側
がパネルに近づき、反対側がパネルから遠ざかるように
傾けると、一対のサイドビームに対して、マトリックス
状光吸収層のマトリックスホールおよびドット状蛍光体
層を適正位置に同心状に形成することができる。その結
果、画面全面にわたり、3色蛍光体層に対する電子ビー
ムのランディング特性が向上し、良好な画像を表示する
カラー受像管とすることができる。
一実施の形態である蛍光面形成方法の主要工程を示す図
である。
示す図である。
置の光源およびランプハウスの配置状態を示す図であ
る。
るための図である。
する光の位置変化を説明するための図である。
グ特性を説明するための図である。
る。
を示す平面図、図8(b)はその断面図である。
装置の光源およびランプハウスの配置状態を示す図であ
る。
ンディング特性を説明するための図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 インライン型カラー受像管の電子銃から
放出される同一平面上を通るセンタービームおよび一対
のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームに対応
する位置に光源を配置し、上記光源からこの光源を収容
するランプハウスに設けられたスリット状開孔を介して
放射される光によりパネル内面に形成された感光性蛍光
面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパターン
を焼付けるカラー受像管の蛍光面形成方法において、 上記光源をサイドビーム放出位置に対応する位置に配置
して上記パターンを焼付けるとき、上記光源およびラン
プハウスをこれら光源およびランプハウスのパネル中心
軸側が反対側よりも上記パネルに近づくように傾けて上
記感光性蛍光面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対応
するパターンを焼付けること特徴とするカラー受像管の
蛍光面形成方法。 - 【請求項2】 インライン型カラー受像管の電子銃から
放出される同一平面上を通るセンタービームおよび一対
のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームに対応
する位置に配置され、パネル内面に形成された感光性蛍
光面形成被膜にシャドウマスクの開孔に対応するパター
ンを焼付ける光を放射する光源を有し、この光源がスリ
ット状開孔の設けられたランプハウスに収容されてなる
カラー受像管の蛍光面形成用露光装置において、 上記光源およびランプハウスは上記一列配置の3電子ビ
ームに対応する光源の配置方向に傾斜可能に形成されて
いること特徴とするカラー受像管の蛍光面形成用露光装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22320295A JPH0969338A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー受像管の蛍光面形成方法およびその露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22320295A JPH0969338A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー受像管の蛍光面形成方法およびその露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0969338A true JPH0969338A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16794398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22320295A Pending JPH0969338A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | カラー受像管の蛍光面形成方法およびその露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0969338A (ja) |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22320295A patent/JPH0969338A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050418 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |