JPH11340856A - オーディオシステム - Google Patents
オーディオシステムInfo
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- JPH11340856A JPH11340856A JP15007698A JP15007698A JPH11340856A JP H11340856 A JPH11340856 A JP H11340856A JP 15007698 A JP15007698 A JP 15007698A JP 15007698 A JP15007698 A JP 15007698A JP H11340856 A JPH11340856 A JP H11340856A
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- 230000008685 targeting Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザが必要な情報を確実に入手可能とす
る。 【解決手段】 DAB 放送受信機10A に或るDAB 放送の或
る番組を受信させておき、操作パネル16にて、割り込み
受信モードと地域限定モードをオンし、所望の情報種別
を指定しておく。CDプレーヤ10の再生音楽を聴取中、シ
ステムコントローラ15A は、チャンネルデコーダ14から
入力した制御情報に基づき、ユーザ指定の情報種別につ
き、割り込み受信フラグと地域限定フラグがともに1か
チェックし、YES のとき、限定地域を示す有効な地域情
報(Region ID) が存在するかチェックする。存在すると
きは、復調回路13から入力した送信機識別情報に対応す
る現在地域が限定地域と一致する場合に限り、音声出力
をDAB 放送での受信情報に一時的に切り換える。限定地
域を示す有効な地域情報が存在しないときは、地域限定
モードオフと扱い、音声出力をDAB 放送での受信情報に
一時的に切り換える。
る。 【解決手段】 DAB 放送受信機10A に或るDAB 放送の或
る番組を受信させておき、操作パネル16にて、割り込み
受信モードと地域限定モードをオンし、所望の情報種別
を指定しておく。CDプレーヤ10の再生音楽を聴取中、シ
ステムコントローラ15A は、チャンネルデコーダ14から
入力した制御情報に基づき、ユーザ指定の情報種別につ
き、割り込み受信フラグと地域限定フラグがともに1か
チェックし、YES のとき、限定地域を示す有効な地域情
報(Region ID) が存在するかチェックする。存在すると
きは、復調回路13から入力した送信機識別情報に対応す
る現在地域が限定地域と一致する場合に限り、音声出力
をDAB 放送での受信情報に一時的に切り換える。限定地
域を示す有効な地域情報が存在しないときは、地域限定
モードオフと扱い、音声出力をDAB 放送での受信情報に
一時的に切り換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオーディオシステム
に係り、とくに、1または複数のオーディオソース機器
とディジタル放送受信手段とを備え、或るオーディオソ
ース機器からの音声出力中に、ユーザが予め指定した種
別の情報がディジタル放送受信手段で受信されていると
き、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオーディ
オソース機器から、ディジタル放送受信手段で受信した
ユーザ指定の情報種別に自動的に切り換える割り込み受
信機能を備えたオーディオシステムに関する。
に係り、とくに、1または複数のオーディオソース機器
とディジタル放送受信手段とを備え、或るオーディオソ
ース機器からの音声出力中に、ユーザが予め指定した種
別の情報がディジタル放送受信手段で受信されていると
き、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオーディ
オソース機器から、ディジタル放送受信手段で受信した
ユーザ指定の情報種別に自動的に切り換える割り込み受
信機能を備えたオーディオシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパでは、DAB(ディジタルオ
ーディオブロードキャスティング;Digital Audio Broa
dcasting) と呼ばれるディジタルオーディオ放送が実用
化されている。このDABでは、マルチキャリア変調方
式の一種であるOFDM(直交周波数分割多重変調;Or
thogonal Frequency Division Multiplex )という変調
方式が使われており、伝送シンボルをガードインターバ
ルと有効シンボルから構成することで、マルチパス妨害
に強い受信を可能としている。DABの各キャリアはD
QPSK変調されている。
ーディオブロードキャスティング;Digital Audio Broa
dcasting) と呼ばれるディジタルオーディオ放送が実用
化されている。このDABでは、マルチキャリア変調方
式の一種であるOFDM(直交周波数分割多重変調;Or
thogonal Frequency Division Multiplex )という変調
方式が使われており、伝送シンボルをガードインターバ
ルと有効シンボルから構成することで、マルチパス妨害
に強い受信を可能としている。DABの各キャリアはD
QPSK変調されている。
【0003】DABではバンドII(87〜108MHz帯)、バ
ンドIII (175 〜250MHz帯)、Lバンド(1.452 〜1.49
2GHz帯)の3つのバンドが使用されており、バンドIIと
IIIでは伝送フレーム周期96ms、キャリア間隔1kHzの伝
送モード1(マルチパスに強く、SFN;単一周波数ネ
ットワークに向く)が利用されている。図4の上側にD
ABの伝送モード1における伝送フレーム信号のフォー
マットを示す。最初に1.297ms のNULLシンボルと1.
246ms の位相参照シンボル(Phase Reference Symbol)
から成る同期信号が有り、続いて、1.246ms ずつのOF
DMシンボルが75個含まれている。NULLシンボル
以外は、伝送シンボルであり、前部の0.246ms がガード
インターバル、残りの1ms が有効シンボルである。
ンドIII (175 〜250MHz帯)、Lバンド(1.452 〜1.49
2GHz帯)の3つのバンドが使用されており、バンドIIと
IIIでは伝送フレーム周期96ms、キャリア間隔1kHzの伝
送モード1(マルチパスに強く、SFN;単一周波数ネ
ットワークに向く)が利用されている。図4の上側にD
ABの伝送モード1における伝送フレーム信号のフォー
マットを示す。最初に1.297ms のNULLシンボルと1.
246ms の位相参照シンボル(Phase Reference Symbol)
から成る同期信号が有り、続いて、1.246ms ずつのOF
DMシンボルが75個含まれている。NULLシンボル
以外は、伝送シンボルであり、前部の0.246ms がガード
インターバル、残りの1ms が有効シンボルである。
【0004】S=2〜4番目の伝送シンボルは受信機が
所望番組を選局するのに必要な各種制御情報を伝送する
FIC(高速情報チャンネル;Fast Information Chann
el)、S=5〜76番目の伝送シンボルは音声やデータ
のサブチャンネル(Sub Channel) を多重して伝送するM
SC(Main Service Channel) である。通常、サブチャ
ンネル1つが1番組に相当し、サブチャンネルがMSC
内でどのように多重化されているかを示す構造情報がF
ICに含まれており、FICを参照してユーザ所望の番
組に係るサブチャンネルを抽出可能となっている。
所望番組を選局するのに必要な各種制御情報を伝送する
FIC(高速情報チャンネル;Fast Information Chann
el)、S=5〜76番目の伝送シンボルは音声やデータ
のサブチャンネル(Sub Channel) を多重して伝送するM
SC(Main Service Channel) である。通常、サブチャ
ンネル1つが1番組に相当し、サブチャンネルがMSC
内でどのように多重化されているかを示す構造情報がF
ICに含まれており、FICを参照してユーザ所望の番
組に係るサブチャンネルを抽出可能となっている。
【0005】図5に示す如く、任意の1つのDAB放送
のサービス地域SAを複数の送信機TB1 〜TB7 でカ
バーさせるとき、DABではマルチパス妨害に強いこと
から各送信機TB1 〜TB7 は全て同一の周波数で送信
を行うことができる(単一周波数ネットワーク;SF
N)。DABでは、各DAB放送の地域を識別したり、
同じDAB放送の中で現在受信中の送信機TBi を識別
できるようにするため、NULLシンボル中にTII
(Transmitter Identification Information)信号と呼
ばれる送信機識別情報信号が送信される。
のサービス地域SAを複数の送信機TB1 〜TB7 でカ
バーさせるとき、DABではマルチパス妨害に強いこと
から各送信機TB1 〜TB7 は全て同一の周波数で送信
を行うことができる(単一周波数ネットワーク;SF
N)。DABでは、各DAB放送の地域を識別したり、
同じDAB放送の中で現在受信中の送信機TBi を識別
できるようにするため、NULLシンボル中にTII
(Transmitter Identification Information)信号と呼
ばれる送信機識別情報信号が送信される。
【0006】送信機識別情報は、各DAB放送のサービ
ス地域(図5の符号SA参照)を識別するメインID
と、同じDAB放送を行っている各送信機TBi を識別
するサブIDとから成る。メインIDとサブIDが分か
れば、受信側で凡その現在位置を知ることができる。N
ULLシンボル中に、OFDMを構成するキャリアの
内、幾つかが送信される。この送信キャリアの組み合わ
せにより送信機識別情報信号が構成されている。
ス地域(図5の符号SA参照)を識別するメインID
と、同じDAB放送を行っている各送信機TBi を識別
するサブIDとから成る。メインIDとサブIDが分か
れば、受信側で凡その現在位置を知ることができる。N
ULLシンボル中に、OFDMを構成するキャリアの
内、幾つかが送信される。この送信キャリアの組み合わ
せにより送信機識別情報信号が構成されている。
【0007】図6はCDプレーヤ、カセットテープレコ
ーダ、DAB放送受信機を組み合わせた車載オーディオ
システムの構成図である。DAB放送受信機10では、
アンテナ11と接続されたフロントエンド12により、
ユーザ所望周波数のDAB放送信号が受信され、所定の
中間周波信号に変換して出力される。中間周波信号は復
調回路13によりI/Q復調とFFT処理が行われ、シ
ンボル単位でキャリア別の位相、振幅等を示す複素数デ
ータが出力される。キャリア別の複素数データはチャン
ネルデコーダ14に入力され、DQPSシンボルデマッ
ピング、FIC/MSC分離が行われ、FICの3つの
有効シンボルは3つ合わせて4等分されたあと、誤り検
出/訂正(ビタビ復号)、デスクランブルの処理を経て
12個のFIB(高速情報ブロック;Fast Information
Block) となり、FIG(高速情報グループ;Fast Inf
ormation Group )と呼ばれるデータの形でマイコン構成
のシステムコントローラ15に出力される。
ーダ、DAB放送受信機を組み合わせた車載オーディオ
システムの構成図である。DAB放送受信機10では、
アンテナ11と接続されたフロントエンド12により、
ユーザ所望周波数のDAB放送信号が受信され、所定の
中間周波信号に変換して出力される。中間周波信号は復
調回路13によりI/Q復調とFFT処理が行われ、シ
ンボル単位でキャリア別の位相、振幅等を示す複素数デ
ータが出力される。キャリア別の複素数データはチャン
ネルデコーダ14に入力され、DQPSシンボルデマッ
ピング、FIC/MSC分離が行われ、FICの3つの
有効シンボルは3つ合わせて4等分されたあと、誤り検
出/訂正(ビタビ復号)、デスクランブルの処理を経て
12個のFIB(高速情報ブロック;Fast Information
Block) となり、FIG(高速情報グループ;Fast Inf
ormation Group )と呼ばれるデータの形でマイコン構成
のシステムコントローラ15に出力される。
【0008】一方、MSCの有効シンボルは、18シン
ボルずつに分けられて4つのCIF(Common Interleav
ed Frame) に再構成される。各CIFは複数のサブチャ
ンネル(Sub Channel)を含み、通常、1つのサブチャン
ネルが1番組に相当する。ユーザが操作パネル16の番
組選択キーで所望番組の選択操作をすると、システムコ
ントローラ15は所定の番組選択制御をし、FICの情
報を参照して所望番組に対応するサブチャンネルの指定
情報を出力し、該指定情報を受けたチャンネルデコーダ
14は4つのCIFの中からシステムコントローラ15
により指定されたサブチャンネルを分離したのち、タイ
ムディインターリーブ、誤り検出/訂正(ビタビ復
号)、デスクランブルを行ってDABオーディオフレー
ムデータを復号し、復号したDABオーディオフレーム
データをオーディオデコーダ(MPEGデコーダ)17
へ出力する。オーディオデコーダ17はDABオーディ
オフレームデータをデコードし、2チャンネル分のオー
ディオデータを出力する。このオーディオデータは、図
示しないD/A変換器でD/A変換され、アナログのオ
ーディオ信号として出力される。
ボルずつに分けられて4つのCIF(Common Interleav
ed Frame) に再構成される。各CIFは複数のサブチャ
ンネル(Sub Channel)を含み、通常、1つのサブチャン
ネルが1番組に相当する。ユーザが操作パネル16の番
組選択キーで所望番組の選択操作をすると、システムコ
ントローラ15は所定の番組選択制御をし、FICの情
報を参照して所望番組に対応するサブチャンネルの指定
情報を出力し、該指定情報を受けたチャンネルデコーダ
14は4つのCIFの中からシステムコントローラ15
により指定されたサブチャンネルを分離したのち、タイ
ムディインターリーブ、誤り検出/訂正(ビタビ復
号)、デスクランブルを行ってDABオーディオフレー
ムデータを復号し、復号したDABオーディオフレーム
データをオーディオデコーダ(MPEGデコーダ)17
へ出力する。オーディオデコーダ17はDABオーディ
オフレームデータをデコードし、2チャンネル分のオー
ディオデータを出力する。このオーディオデータは、図
示しないD/A変換器でD/A変換され、アナログのオ
ーディオ信号として出力される。
【0009】なお、ユーザが操作パネル16の選局キー
で所望DAB放送の選択操作をすると、システムコント
ローラ15はフロントエンド2を制御し、所望DAB放
送の周波数に同調させる。復調回路13はTII信号を
解読する機能も有しており、送信機識別情報(メインI
D、サブID)を制御情報の1つとしてシステムコント
ローラ15に出力する。
で所望DAB放送の選択操作をすると、システムコント
ローラ15はフロントエンド2を制御し、所望DAB放
送の周波数に同調させる。復調回路13はTII信号を
解読する機能も有しており、送信機識別情報(メインI
D、サブID)を制御情報の1つとしてシステムコント
ローラ15に出力する。
【0010】DAB放送受信機10、CDプレーヤ2
0、カセットテープレコーダ30のいずれかから出力さ
れたオーディオ信号はセレクタ回路40を介してオーデ
ィオアンプ41に入力されて音量調整、音質調整及び電
力増幅がされ、スピーカ42より音声出力される。C
D、カセットテープ、DAB放送の間のソース切り換え
操作、CD選択時の曲送り操作、曲戻し操作、カセット
テープ選択時の早送り操作、早戻し操作、オーディオア
ンプ41に対する音量調整操作、音質調整操作等は、操
作パネル16で行う。なお、DAB放送受信機10は常
に稼働しており、最後にユーザの選択した番組に係る音
声信号を出力している。
0、カセットテープレコーダ30のいずれかから出力さ
れたオーディオ信号はセレクタ回路40を介してオーデ
ィオアンプ41に入力されて音量調整、音質調整及び電
力増幅がされ、スピーカ42より音声出力される。C
D、カセットテープ、DAB放送の間のソース切り換え
操作、CD選択時の曲送り操作、曲戻し操作、カセット
テープ選択時の早送り操作、早戻し操作、オーディオア
ンプ41に対する音量調整操作、音質調整操作等は、操
作パネル16で行う。なお、DAB放送受信機10は常
に稼働しており、最後にユーザの選択した番組に係る音
声信号を出力している。
【0011】CDプレーヤ20にCDが装填済であり、
カセットテープレコーダ30にカセットテープが装填済
であるとして、操作パネル16でソースとしてCD(カ
セットテープ)を選択すると、システムコントローラ1
5はCDプレーヤ20(カセットテープレコーダ30)
をPLAY状態とし、カセットテープレコーダ30(C
Dプレーヤ20)をSTOP状態とし、セレクタ回路4
0をCDポジション(テープポジション)に切り換え
る。CDプレーヤ20(カセットテープレコーダ30)
で再生されたオーディオ信号はセレクタ回路40を介し
てオーディオアンプ41に入力され、音量調整、音質調
整及び電力増幅がされ、スピーカ42より音声出力され
る。
カセットテープレコーダ30にカセットテープが装填済
であるとして、操作パネル16でソースとしてCD(カ
セットテープ)を選択すると、システムコントローラ1
5はCDプレーヤ20(カセットテープレコーダ30)
をPLAY状態とし、カセットテープレコーダ30(C
Dプレーヤ20)をSTOP状態とし、セレクタ回路4
0をCDポジション(テープポジション)に切り換え
る。CDプレーヤ20(カセットテープレコーダ30)
で再生されたオーディオ信号はセレクタ回路40を介し
てオーディオアンプ41に入力され、音量調整、音質調
整及び電力増幅がされ、スピーカ42より音声出力され
る。
【0012】操作パネル16でソースとしてDABを選
択すると、システムコントローラ15はCDプレーヤ2
0とカセットテープレコーダ30を共にSTOP状態と
し、セレクタ回路40をDABポジションに切り換え
る。DAB放送受信機10から出力されたオーディオ信
号はセレクタ回路40を介してオーディオアンプ41に
入力され、音量調整、音質調整及び電力増幅がされ、ス
ピーカ42より音声出力される。
択すると、システムコントローラ15はCDプレーヤ2
0とカセットテープレコーダ30を共にSTOP状態と
し、セレクタ回路40をDABポジションに切り換え
る。DAB放送受信機10から出力されたオーディオ信
号はセレクタ回路40を介してオーディオアンプ41に
入力され、音量調整、音質調整及び電力増幅がされ、ス
ピーカ42より音声出力される。
【0013】ところで、DABには、ニュース、交通情
報、天気予報など、幾つかの特定種別の情報について、
ユーザがそれまでCDプレーヤ20またはカセットテー
プレコーダ30の再生音楽を聴取していても、自動的に
これらの特定情報のDAB放送に切り換えて音声出力
し、重要情報を聞き逃さないようにする割り込み受信機
能が設けられている(Announcement Switching機能)。
すなわち、前記FICの制御情報中に、ニュース、交通
情報、天気予報などの特定の情報種別の各々について、
受信中か否かを示す割り込み受信フラグ(1:受信有
り、0:受信無し)が含まれている。
報、天気予報など、幾つかの特定種別の情報について、
ユーザがそれまでCDプレーヤ20またはカセットテー
プレコーダ30の再生音楽を聴取していても、自動的に
これらの特定情報のDAB放送に切り換えて音声出力
し、重要情報を聞き逃さないようにする割り込み受信機
能が設けられている(Announcement Switching機能)。
すなわち、前記FICの制御情報中に、ニュース、交通
情報、天気予報などの特定の情報種別の各々について、
受信中か否かを示す割り込み受信フラグ(1:受信有
り、0:受信無し)が含まれている。
【0014】一方、操作パネル16には、割り込み受信
を行うか否かを設定する割り込み受信モードオン/オフ
キー、割り込み受信を行わせたい情報種別の指定キー
(ニュースキー、交通情報キー、天気予報キーなど)が
設けてある。システムコントローラ15は、操作パネル
16で割り込み受信モードオンキーが押されると、割り
込み受信モードをオンし、いずれかの情報種別の指定キ
ーが押されると、指定された情報種別を登録する。そし
て、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコーダ
30)の音声出力中、チャンネルデコーダ14から入力
した制御情報に基づいて、ユーザが操作パネル16で指
定した情報種別につき、割り込み受信フラグが1となっ
ているかチェックする。1となっていなければ、ユーザ
指定の情報種別は受信されていないので、システムコン
トローラ15はセレクタ回路40の切り換えはしない。
を行うか否かを設定する割り込み受信モードオン/オフ
キー、割り込み受信を行わせたい情報種別の指定キー
(ニュースキー、交通情報キー、天気予報キーなど)が
設けてある。システムコントローラ15は、操作パネル
16で割り込み受信モードオンキーが押されると、割り
込み受信モードをオンし、いずれかの情報種別の指定キ
ーが押されると、指定された情報種別を登録する。そし
て、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコーダ
30)の音声出力中、チャンネルデコーダ14から入力
した制御情報に基づいて、ユーザが操作パネル16で指
定した情報種別につき、割り込み受信フラグが1となっ
ているかチェックする。1となっていなければ、ユーザ
指定の情報種別は受信されていないので、システムコン
トローラ15はセレクタ回路40の切り換えはしない。
【0015】ユーザが操作パネル16で指定した情報種
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、ユー
ザ指定の情報種別の受信が開始したので、システムコン
トローラ15はセレクタ回路40を一時的にDABポジ
ションに切り換え、DAB放送受信機10から出力され
たユーザ指定の情報に係る音声出力を行わせる。この
際、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコーダ
30)に対しポーズ制御をしておく。
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、ユー
ザ指定の情報種別の受信が開始したので、システムコン
トローラ15はセレクタ回路40を一時的にDABポジ
ションに切り換え、DAB放送受信機10から出力され
たユーザ指定の情報に係る音声出力を行わせる。この
際、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコーダ
30)に対しポーズ制御をしておく。
【0016】その後、チャンネルデコーダ14から入力
した制御情報において、ユーザが操作パネル16で指定
した情報種別につき、割り込み受信フラグが0となった
とき、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シ
ステムコントローラ15はセレクタ回路40を元のCD
(またはテープ)ポジションに切り換え、CDプレーヤ
20(またはカセットテープレコーダ30)に対しポー
ズ解除制御をして、CDプレーヤ20(またはカセット
テープレコーダ30)の音声出力を再開させる。
した制御情報において、ユーザが操作パネル16で指定
した情報種別につき、割り込み受信フラグが0となった
とき、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シ
ステムコントローラ15はセレクタ回路40を元のCD
(またはテープ)ポジションに切り換え、CDプレーヤ
20(またはカセットテープレコーダ30)に対しポー
ズ解除制御をして、CDプレーヤ20(またはカセット
テープレコーダ30)の音声出力を再開させる。
【0017】このような割り込み受信機能には、自動切
り換えの条件として、地域限定も加味できるようにした
地域限定機能が有る。すなわち、前記FICの制御情報
中に、ニュース、交通情報、天気予報などの特定の情報
種別の各々について、受信中か否かを示す割り込み受信
フラグ(1:受信有り、0:受信無し)に加えて、地域
限定の有無を示す地域限定フラグ(1:地域限定有り、
0:地域限定無し)と、地域限定有りの場合に限定地域
を示す地域情報(Region ID )も含めてある。
り換えの条件として、地域限定も加味できるようにした
地域限定機能が有る。すなわち、前記FICの制御情報
中に、ニュース、交通情報、天気予報などの特定の情報
種別の各々について、受信中か否かを示す割り込み受信
フラグ(1:受信有り、0:受信無し)に加えて、地域
限定の有無を示す地域限定フラグ(1:地域限定有り、
0:地域限定無し)と、地域限定有りの場合に限定地域
を示す地域情報(Region ID )も含めてある。
【0018】また、FICの制御情報中には、TII信
号から解読した送信機識別情報と、割り込み受信で用い
られる地域情報との対応関係を示すテーブル情報も含め
てある。例えば、DAB放送受信機10で受信中のDA
B放送のサービス地域SAと、SAをカバーする各送信
機TBi が図5の如くなっているものとして、割り込み
受信で用いられる或る地域情報Fが、受信中のDAB放
送のサービス地域SAの内、送信機TB5 のサービスエ
リアに対応し、地域情報Gが受信中のDAB放送のサー
ビス地域SAの内、送信機TB6 のサービスエリアに対
応し、地域情報Hが受信中のDAB放送のサービス地域
SAの内、送信機TB5 〜TB6 のサービスエリアに対
応するとき、テーブル情報は図7の如くなる。車両の現
在位置を示す送信機識別情報が受信中のDAB放送のサ
ービス地域SAの内の送信機TB5を指すとき、現在地
域を示す地域情報はFとHとなる。
号から解読した送信機識別情報と、割り込み受信で用い
られる地域情報との対応関係を示すテーブル情報も含め
てある。例えば、DAB放送受信機10で受信中のDA
B放送のサービス地域SAと、SAをカバーする各送信
機TBi が図5の如くなっているものとして、割り込み
受信で用いられる或る地域情報Fが、受信中のDAB放
送のサービス地域SAの内、送信機TB5 のサービスエ
リアに対応し、地域情報Gが受信中のDAB放送のサー
ビス地域SAの内、送信機TB6 のサービスエリアに対
応し、地域情報Hが受信中のDAB放送のサービス地域
SAの内、送信機TB5 〜TB6 のサービスエリアに対
応するとき、テーブル情報は図7の如くなる。車両の現
在位置を示す送信機識別情報が受信中のDAB放送のサ
ービス地域SAの内の送信機TB5を指すとき、現在地
域を示す地域情報はFとHとなる。
【0019】一方、操作パネル16には、割り込み受信
を行うか否かを設定する割り込み受信モードオン/オフ
キー、割り込み受信を行わせたい情報種別の指定キー
(ニュースキー、交通情報キー、天気予報キーなど)に
加えて、車両の現在地域を対象とする情報の場合だけ割
り込み受信を行わせる地域限定モードオン・オフキーが
設けてある。システムコントローラ15は、操作パネル
16で割り込み受信モードオンキーが押されると、割り
込み受信モードをオンする。この際、地域限定モードオ
ンキーも押されると、地域限定モードもオンする。ま
た、いずれかの情報種別の指定キーが押されると、指定
された情報種別を登録する。そして、CDプレーヤ20
(またはカセットテープレコーダ30)の音声出力中、
チャンネルデコーダ14から入力した制御情報に基づい
て、ユーザが操作パネル16で指定した情報種別につ
き、割り込み受信フラグが1となっているかチェックす
る。1となっていなければ、ユーザ指定の情報種別は受
信されていないので、システムコントローラ15はセレ
クタ回路40の切り換えはしない。
を行うか否かを設定する割り込み受信モードオン/オフ
キー、割り込み受信を行わせたい情報種別の指定キー
(ニュースキー、交通情報キー、天気予報キーなど)に
加えて、車両の現在地域を対象とする情報の場合だけ割
り込み受信を行わせる地域限定モードオン・オフキーが
設けてある。システムコントローラ15は、操作パネル
16で割り込み受信モードオンキーが押されると、割り
込み受信モードをオンする。この際、地域限定モードオ
ンキーも押されると、地域限定モードもオンする。ま
た、いずれかの情報種別の指定キーが押されると、指定
された情報種別を登録する。そして、CDプレーヤ20
(またはカセットテープレコーダ30)の音声出力中、
チャンネルデコーダ14から入力した制御情報に基づい
て、ユーザが操作パネル16で指定した情報種別につ
き、割り込み受信フラグが1となっているかチェックす
る。1となっていなければ、ユーザ指定の情報種別は受
信されていないので、システムコントローラ15はセレ
クタ回路40の切り換えはしない。
【0020】ユーザが操作パネル16で指定した情報種
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、更
に、地域限定フラグが1となっているかチェックする。
1となっていなければ、現在地域を対象とする情報でな
いのでシステムコントローラ15はセレクタ回路40の
切り換えはしない。割り込み受信フラグと地域限定フラ
グが共に1となったとき、TII信号から解読された送
信機識別情報を元にテーブル情報を参照して、地域情報
で見た現在地域を決定する。そして、割り込み受信の限
定地域を示す地域情報が現在地域と一致するかチェック
する。例えば、図5、図7において、TII信号から解
読された送信機識別情報が受信中のDAB放送のサービ
ス地域SAの送信機TB5 に該当しているとき現在地域
はF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す地域情
報がHであれば現在地域を対象とする情報でないのでシ
ステムコントローラ15はセレクタ回路40の切り換え
はしない。
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、更
に、地域限定フラグが1となっているかチェックする。
1となっていなければ、現在地域を対象とする情報でな
いのでシステムコントローラ15はセレクタ回路40の
切り換えはしない。割り込み受信フラグと地域限定フラ
グが共に1となったとき、TII信号から解読された送
信機識別情報を元にテーブル情報を参照して、地域情報
で見た現在地域を決定する。そして、割り込み受信の限
定地域を示す地域情報が現在地域と一致するかチェック
する。例えば、図5、図7において、TII信号から解
読された送信機識別情報が受信中のDAB放送のサービ
ス地域SAの送信機TB5 に該当しているとき現在地域
はF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す地域情
報がHであれば現在地域を対象とする情報でないのでシ
ステムコントローラ15はセレクタ回路40の切り換え
はしない。
【0021】TII信号から解読された送信機識別情報
が受信中のDAB放送のサービス地域地域SAの送信機
TB5 に該当しており現在地域がF、Hであり、割り込
み受信の限定地域を示す地域情報がHであれば、現在地
域を対象とするユーザ指定の情報種別の受信が開始した
ので、システムコントローラ15はセレクタ回路40を
一時的にDABポジションに切り換え、DAB放送受信
機10から出力されたユーザ指定の情報に係る音声出力
を行わせる。これにより、現在位置に関連した情報を入
手可能となる。現在地域を対象とするユーザ指定の情報
種別の受信中、CDプレーヤ20(またはカセットテー
プレコーダ30)に対しポーズ制御をしておく。
が受信中のDAB放送のサービス地域地域SAの送信機
TB5 に該当しており現在地域がF、Hであり、割り込
み受信の限定地域を示す地域情報がHであれば、現在地
域を対象とするユーザ指定の情報種別の受信が開始した
ので、システムコントローラ15はセレクタ回路40を
一時的にDABポジションに切り換え、DAB放送受信
機10から出力されたユーザ指定の情報に係る音声出力
を行わせる。これにより、現在位置に関連した情報を入
手可能となる。現在地域を対象とするユーザ指定の情報
種別の受信中、CDプレーヤ20(またはカセットテー
プレコーダ30)に対しポーズ制御をしておく。
【0022】その後、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15はセレクタ回路40を元のCD
(またはテープ)ポジションに切り換え、CDプレーヤ
20(またはカセットテープレコーダ30)に対しポー
ズ解除制御をして、CDプレーヤ20(またはカセット
テープレコーダ30)の音声出力を再開させる。
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15はセレクタ回路40を元のCD
(またはテープ)ポジションに切り換え、CDプレーヤ
20(またはカセットテープレコーダ30)に対しポー
ズ解除制御をして、CDプレーヤ20(またはカセット
テープレコーダ30)の音声出力を再開させる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】ところで、割り込み受
信モードと地域限定モードがオン状態において、FIC
の制御情報中の割り込み受信フラグが1でかつ地域限定
フラグが1となったとき、何らかの事情で限定地域を示
す有効な地域情報が欠落している場合が有る。このと
き、システムコントローラ15は、割り込み受信の限定
地域を示す地域情報が現在地域と一致するかのチェック
でNOと判断することになり、DAB放送への切り換え
はしない。このため、本当は、現在地域を対象としたユ
ーザ指定の情報種別の放送しているにも関わらず、ユー
ザが入手できないという事態が起きる場合があった。本
発明は上記した従来技術の問題に鑑み、ユーザが必要な
情報を確実に入手可能とするオーディオシステムを提供
することを、その目的とする。
信モードと地域限定モードがオン状態において、FIC
の制御情報中の割り込み受信フラグが1でかつ地域限定
フラグが1となったとき、何らかの事情で限定地域を示
す有効な地域情報が欠落している場合が有る。このと
き、システムコントローラ15は、割り込み受信の限定
地域を示す地域情報が現在地域と一致するかのチェック
でNOと判断することになり、DAB放送への切り換え
はしない。このため、本当は、現在地域を対象としたユ
ーザ指定の情報種別の放送しているにも関わらず、ユー
ザが入手できないという事態が起きる場合があった。本
発明は上記した従来技術の問題に鑑み、ユーザが必要な
情報を確実に入手可能とするオーディオシステムを提供
することを、その目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明のオーディオシス
テムでは、1または複数のオーディオソース機器(2
0、30)と、ディジタル放送信号を受信し、各種制御
情報、番組情報を復調するディジタル放送受信手段(1
1、12、13、14、15A、17)と、割り込み受
信モードのオン・オフ及び割り込み受信情報種別の指定
並びに割り込み受信を地域限定で行う地域限定モードの
オン・オフをする操作手段(16)と、ディジタル放送
受信手段から入力した制御情報に基づき現在地域を特定
する現在地域特定手段(15A)と、ユーザが割り込み
受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンしてい
るとき、或るオーディオソース機器からの音声出力中、
ディジタル放送受信手段から入力した制御情報に基づ
き、ユーザ指定の情報種別で、現在地域を対象とする地
域限定モードでの受信の有無を判別し、有りと判別して
いる間、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオー
ディオソース機器から、ディジタル放送受信手段で受信
したユーザ指定の情報種別で、かつ現在地域を対象とす
る地域限定モードでの受信情報に切り換え、ユーザが割
り込み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオフ
しているとき、或るオーディオソース機器からの音声出
力中、ディジタル放送受信手段から入力した制御情報に
基づき、ユーザ指定の情報種別の受信情報の有無を判別
し、有りと判別している間、音声出力を一時的にそれま
で聴取していたオーディオソース機器から、ディジタル
放送受信手段で受信したユーザ指定の情報種別の受信情
報に切り換える割り込み受信制御手段(15A、40)
と、を備えたオーディオシステムにおいて、割り込み受
信制御手段は、ユーザが割り込み受信モードをオンし、
かつ地域限定モードをオンしているとき、制御情報がユ
ーザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割
り込み受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示
す有効な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限
定モードをオフしているものとして扱うようにしたこ
と、を特徴としている。
テムでは、1または複数のオーディオソース機器(2
0、30)と、ディジタル放送信号を受信し、各種制御
情報、番組情報を復調するディジタル放送受信手段(1
1、12、13、14、15A、17)と、割り込み受
信モードのオン・オフ及び割り込み受信情報種別の指定
並びに割り込み受信を地域限定で行う地域限定モードの
オン・オフをする操作手段(16)と、ディジタル放送
受信手段から入力した制御情報に基づき現在地域を特定
する現在地域特定手段(15A)と、ユーザが割り込み
受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンしてい
るとき、或るオーディオソース機器からの音声出力中、
ディジタル放送受信手段から入力した制御情報に基づ
き、ユーザ指定の情報種別で、現在地域を対象とする地
域限定モードでの受信の有無を判別し、有りと判別して
いる間、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオー
ディオソース機器から、ディジタル放送受信手段で受信
したユーザ指定の情報種別で、かつ現在地域を対象とす
る地域限定モードでの受信情報に切り換え、ユーザが割
り込み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオフ
しているとき、或るオーディオソース機器からの音声出
力中、ディジタル放送受信手段から入力した制御情報に
基づき、ユーザ指定の情報種別の受信情報の有無を判別
し、有りと判別している間、音声出力を一時的にそれま
で聴取していたオーディオソース機器から、ディジタル
放送受信手段で受信したユーザ指定の情報種別の受信情
報に切り換える割り込み受信制御手段(15A、40)
と、を備えたオーディオシステムにおいて、割り込み受
信制御手段は、ユーザが割り込み受信モードをオンし、
かつ地域限定モードをオンしているとき、制御情報がユ
ーザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割
り込み受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示
す有効な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限
定モードをオフしているものとして扱うようにしたこ
と、を特徴としている。
【0025】これにより、ユーザが割り込み受信モード
をオンし、かつ地域限定モードをオンしているとき、デ
ィジタル放送受信手段から入力した制御情報がユーザ指
定の情報種別につき地域限定モードでなされた割り込み
受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示す有効
な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限定モー
ドをオフしているものとして扱い、音声出力を一時的に
それまで聴取していたオーディオソース機器から、ディ
ジタル放送受信手段で受信したユーザ指定の情報種別の
受信情報に切り換えるので、現在地域を対象としたユー
ザ指定の情報種別を確実に入手できる。ユーザが割り込
み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンして
いるとき、ディジタル放送受信手段から入力した制御情
報が、ユーザ指定の情報種別につき地域限定モードでな
された割り込み受信情報が有ることを示し、限定地域を
示す有効な地域情報も存在するときは、地域情報が現在
地域と一致する場合だけ音声出力を切り換えるので、他
地域用の情報を無駄に聞くことはない。
をオンし、かつ地域限定モードをオンしているとき、デ
ィジタル放送受信手段から入力した制御情報がユーザ指
定の情報種別につき地域限定モードでなされた割り込み
受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示す有効
な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限定モー
ドをオフしているものとして扱い、音声出力を一時的に
それまで聴取していたオーディオソース機器から、ディ
ジタル放送受信手段で受信したユーザ指定の情報種別の
受信情報に切り換えるので、現在地域を対象としたユー
ザ指定の情報種別を確実に入手できる。ユーザが割り込
み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンして
いるとき、ディジタル放送受信手段から入力した制御情
報が、ユーザ指定の情報種別につき地域限定モードでな
された割り込み受信情報が有ることを示し、限定地域を
示す有効な地域情報も存在するときは、地域情報が現在
地域と一致する場合だけ音声出力を切り換えるので、他
地域用の情報を無駄に聞くことはない。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照して本発明の一
つの実施の形態を説明する。図1は本発明に係る割り込
み受信機能を有する車載用オーディオシステムのブロッ
ク図であり、図6と同一の構成部分には同一の符号が付
してある。DAB放送受信機10Aのシステムコントロ
ーラ15Aは、操作パネル16でのユーザの操作に従い
各部に対する制御を行う。とくに、割り込み受信に関し
ては、ユーザが割り込み受信モードをオンし、ニュー
ス、交通情報、天気予報のいずれかの情報種別を指定
し、かつ地域限定モードをオフした状態で、CDプレー
ヤ20(またはカセットテープレコーダ30)を聴取し
ているとき、チャンネルデコーダ14から入力したFI
Cの制御情報に基づき、ユーザ指定の情報種別につき割
り込み受信情報が有るかチェックする。有るときは、音
声出力を一時的にそれまで聴取していたCDプレーヤ2
0(またはカセットテープレコーダ30)から、DAB
放送より受信したユーザ指定の情報種別の受信情報に切
り換える。
つの実施の形態を説明する。図1は本発明に係る割り込
み受信機能を有する車載用オーディオシステムのブロッ
ク図であり、図6と同一の構成部分には同一の符号が付
してある。DAB放送受信機10Aのシステムコントロ
ーラ15Aは、操作パネル16でのユーザの操作に従い
各部に対する制御を行う。とくに、割り込み受信に関し
ては、ユーザが割り込み受信モードをオンし、ニュー
ス、交通情報、天気予報のいずれかの情報種別を指定
し、かつ地域限定モードをオフした状態で、CDプレー
ヤ20(またはカセットテープレコーダ30)を聴取し
ているとき、チャンネルデコーダ14から入力したFI
Cの制御情報に基づき、ユーザ指定の情報種別につき割
り込み受信情報が有るかチェックする。有るときは、音
声出力を一時的にそれまで聴取していたCDプレーヤ2
0(またはカセットテープレコーダ30)から、DAB
放送より受信したユーザ指定の情報種別の受信情報に切
り換える。
【0027】これと異なり、ユーザが割り込み受信モー
ドをオンし、ニュース、交通情報、天気予報のいずれか
の情報種別を指定し、かつ地域限定モードをオンした状
態で、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコー
ダ30)を聴取しているとき、チャンネルデコーダ14
から入力したFICの制御情報に基づき、ユーザ指定の
情報種別につき、地域限定モードでなされた割り込み受
信情報が有るかチェックする。有るときは、更に、限定
地域を示す有効な地域情報(Region ID) が存在するかチ
ェックし、存在するとき、送信機識別情報を元に所定の
テーブル情報(図7参照)を参照して得た現在地域と一
致するかチェックし、一致する場合、音声出力を一時的
にそれまで聴取していたCDプレーヤ20(またはカセ
ットテープレコーダ30)から、DAB放送より受信し
たユーザ指定の情報種別の受信情報に切り換える。
ドをオンし、ニュース、交通情報、天気予報のいずれか
の情報種別を指定し、かつ地域限定モードをオンした状
態で、CDプレーヤ20(またはカセットテープレコー
ダ30)を聴取しているとき、チャンネルデコーダ14
から入力したFICの制御情報に基づき、ユーザ指定の
情報種別につき、地域限定モードでなされた割り込み受
信情報が有るかチェックする。有るときは、更に、限定
地域を示す有効な地域情報(Region ID) が存在するかチ
ェックし、存在するとき、送信機識別情報を元に所定の
テーブル情報(図7参照)を参照して得た現在地域と一
致するかチェックし、一致する場合、音声出力を一時的
にそれまで聴取していたCDプレーヤ20(またはカセ
ットテープレコーダ30)から、DAB放送より受信し
たユーザ指定の情報種別の受信情報に切り換える。
【0028】若し、ユーザ指定の情報種別につき、地域
限定モードでなされた割り込み受信情報が有るが、限定
地域を示す有効な地域情報が存在しなかったときは、元
々、ユーザが地域限定モードをオフしていたと扱い、音
声出力を一時的にそれまで聴取していたCDプレーヤ2
0(またはカセットテープレコーダ30)から、DAB
放送より受信したユーザ指定の情報種別の受信情報に切
り換える。その他の構成部分は、図6と全く同様に構成
されている。
限定モードでなされた割り込み受信情報が有るが、限定
地域を示す有効な地域情報が存在しなかったときは、元
々、ユーザが地域限定モードをオフしていたと扱い、音
声出力を一時的にそれまで聴取していたCDプレーヤ2
0(またはカセットテープレコーダ30)から、DAB
放送より受信したユーザ指定の情報種別の受信情報に切
り換える。その他の構成部分は、図6と全く同様に構成
されている。
【0029】次に、図2と図3のフローチャートを参照
して上記した実施の形態における割り込み受信動作を説
明する。図2はシステムコントローラ15Aによるキー
操作受付割り込み処理を示すフローチャート、図3は割
り込み受信モードオン時に、システムコントローラ15
Aによりなされる割り込み受信処理を示すフローチャー
トである。なお、予め、CDプレーヤ20が再生動作中
であり、セレクタ回路14がCDポジションに切り換え
られており、スピーカ17からCDから再生した音声出
力が行われているものとする。また、DAB放送受信機
10Aは、SFNを構成する或るDAB放送に同調して
いるものとし、このDAB放送のサービス地域と送信機
の関係は図5の如くなっているものとする。また、割り
込み受信モードと地域限定モードはともにオフしている
ものとする。
して上記した実施の形態における割り込み受信動作を説
明する。図2はシステムコントローラ15Aによるキー
操作受付割り込み処理を示すフローチャート、図3は割
り込み受信モードオン時に、システムコントローラ15
Aによりなされる割り込み受信処理を示すフローチャー
トである。なお、予め、CDプレーヤ20が再生動作中
であり、セレクタ回路14がCDポジションに切り換え
られており、スピーカ17からCDから再生した音声出
力が行われているものとする。また、DAB放送受信機
10Aは、SFNを構成する或るDAB放送に同調して
いるものとし、このDAB放送のサービス地域と送信機
の関係は図5の如くなっているものとする。また、割り
込み受信モードと地域限定モードはともにオフしている
ものとする。
【0030】(1)地域限定モードオフの場合 システムコントローラ15Aは、操作パネル16で割り
込み受信モードオンキーが押されると、割り込み受信モ
ードをオンし(図2のステップS10、S11)、ニュ
ースキー、交通情報キー、天気予報キーの内、いずれか
の情報種別の指定キーが押されると、指定された情報種
別を登録する(ステップS12、S13)。システムコ
ントローラ15Aは割り込み受信モードがオンになる
と、CDプレーヤ20の音声出力中、チャンネルデコー
ダ14から入力した制御情報に基づいて、ユーザが操作
パネル16で指定した情報種別につき、割り込み受信フ
ラグが1となっているかチェックする(図3のステップ
S20、S21)。1となっていなければ、ユーザ指定
の情報種別は受信されていないので、システムコントロ
ーラ15Aはセレクタ回路40の切り換えはしない。
込み受信モードオンキーが押されると、割り込み受信モ
ードをオンし(図2のステップS10、S11)、ニュ
ースキー、交通情報キー、天気予報キーの内、いずれか
の情報種別の指定キーが押されると、指定された情報種
別を登録する(ステップS12、S13)。システムコ
ントローラ15Aは割り込み受信モードがオンになる
と、CDプレーヤ20の音声出力中、チャンネルデコー
ダ14から入力した制御情報に基づいて、ユーザが操作
パネル16で指定した情報種別につき、割り込み受信フ
ラグが1となっているかチェックする(図3のステップ
S20、S21)。1となっていなければ、ユーザ指定
の情報種別は受信されていないので、システムコントロ
ーラ15Aはセレクタ回路40の切り換えはしない。
【0031】ユーザが操作パネル16で指定した情報種
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、ユー
ザ指定の情報種別の受信が開始したので、続いて、現
在、地域限定モードがオンしているかチェックする(ス
テップS21でYES、S22)。ここではNOなの
で、システムコントローラ15AはステップS23へ進
み、セレクタ回路40を一時的にDABポジションに切
り換え、DAB放送受信機10から出力されたユーザ指
定の情報に係る音声出力を行わせる。この際、CDプレ
ーヤ20に対しポーズ制御をしておく(ステップS2
4)。
別につき、割り込み受信フラグが1となったとき、ユー
ザ指定の情報種別の受信が開始したので、続いて、現
在、地域限定モードがオンしているかチェックする(ス
テップS21でYES、S22)。ここではNOなの
で、システムコントローラ15AはステップS23へ進
み、セレクタ回路40を一時的にDABポジションに切
り換え、DAB放送受信機10から出力されたユーザ指
定の情報に係る音声出力を行わせる。この際、CDプレ
ーヤ20に対しポーズ制御をしておく(ステップS2
4)。
【0032】その後、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので(ステ
ップS25でYES)、システムコントローラ15Aは
セレクタ回路40を元のCDポジションに戻し、CDプ
レーヤ20に対しポーズ解除制御をして音声出力を再開
させる(ステップS26)。
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので(ステ
ップS25でYES)、システムコントローラ15Aは
セレクタ回路40を元のCDポジションに戻し、CDプ
レーヤ20に対しポーズ解除制御をして音声出力を再開
させる(ステップS26)。
【0033】(2)地域限定モードオンの場合 これと異なり、割り込み受信モードと地域限定モードが
ともにオフの状態において、システムコントローラ15
Aは、操作パネル16で割り込み受信モードオンキーが
押されると、割り込み受信モードをオンする(図2のス
テップS10、S11)。この際、地域限定モードオン
キーも押されると、地域限定モードもオンする(ステッ
プS14、S15)。また、いずれかの情報種別の指定
キーが押されると、指定された情報種別を登録する(ス
テップS12、S13)。システムコントローラ15A
は割り込み受信モードがオンになると、CDプレーヤ2
0の音声出力中、チャンネルデコーダ14から入力した
制御情報に基づいて、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが1となってい
るかチェックする(図3のステップS20、S21)。
1となっていなければ、ユーザ指定の情報種別は受信さ
れていないので、システムコントローラ15Aはセレク
タ回路40の切り換えはしない。
ともにオフの状態において、システムコントローラ15
Aは、操作パネル16で割り込み受信モードオンキーが
押されると、割り込み受信モードをオンする(図2のス
テップS10、S11)。この際、地域限定モードオン
キーも押されると、地域限定モードもオンする(ステッ
プS14、S15)。また、いずれかの情報種別の指定
キーが押されると、指定された情報種別を登録する(ス
テップS12、S13)。システムコントローラ15A
は割り込み受信モードがオンになると、CDプレーヤ2
0の音声出力中、チャンネルデコーダ14から入力した
制御情報に基づいて、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが1となってい
るかチェックする(図3のステップS20、S21)。
1となっていなければ、ユーザ指定の情報種別は受信さ
れていないので、システムコントローラ15Aはセレク
タ回路40の切り換えはしない。
【0034】その後、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、チャンネルデコーダ14から入力し
たFICの制御情報中の割り込み受信フラグが1となっ
たとき、現在地域限定モードがオンかチェックし(ステ
ップS22)、ここではYESなので、更に、FICの
制御情報中の地域限定フラグが1となっているかチェッ
クする(ステップS27)。1となっていなければ、現
在地域を対象とする情報でないのでシステムコントロー
ラ15Aはセレクタ回路40の切り換えはしない。割り
込み受信フラグと地域限定フラグが共に1となったと
き、ステップS21、S22、S27で全てYESと判
断する。但し、地域限定フラグが1となっても、限定地
域の有効な地域情報が欠落している場合が有るので、F
ICでの制御情報中に限定地域を具体的に特定する有効
な地域情報が存在するかチェックする(ステップS2
8)。
た情報種別につき、チャンネルデコーダ14から入力し
たFICの制御情報中の割り込み受信フラグが1となっ
たとき、現在地域限定モードがオンかチェックし(ステ
ップS22)、ここではYESなので、更に、FICの
制御情報中の地域限定フラグが1となっているかチェッ
クする(ステップS27)。1となっていなければ、現
在地域を対象とする情報でないのでシステムコントロー
ラ15Aはセレクタ回路40の切り換えはしない。割り
込み受信フラグと地域限定フラグが共に1となったと
き、ステップS21、S22、S27で全てYESと判
断する。但し、地域限定フラグが1となっても、限定地
域の有効な地域情報が欠落している場合が有るので、F
ICでの制御情報中に限定地域を具体的に特定する有効
な地域情報が存在するかチェックする(ステップS2
8)。
【0035】有効な地域情報が存在するとき、復調回路
13でTII信号から解読された送信機識別情報を元に
所定のテーブル情報(図7参照)を参照して、地域情報
で見た現在地域を決定する。そして、割り込み受信の限
定地域を示す地域情報(Region ID) が現在地域と一致す
るかチェックする(ステップS29)。例えば、図5、
図7において、TII信号から解読された送信機識別情
報が、DAB放送受信機10Aで受信中のDAB放送の
サービス地域SAの送信機TB5 に該当しているとき現
在地域はF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す
地域情報がGであったとすると現在地域を対象とする受
信情報でないのでシステムコントローラ15Aはセレク
タ回路40の切り換えはしない。これにより、他地域用
の情報を無駄に聞かなくて済む。
13でTII信号から解読された送信機識別情報を元に
所定のテーブル情報(図7参照)を参照して、地域情報
で見た現在地域を決定する。そして、割り込み受信の限
定地域を示す地域情報(Region ID) が現在地域と一致す
るかチェックする(ステップS29)。例えば、図5、
図7において、TII信号から解読された送信機識別情
報が、DAB放送受信機10Aで受信中のDAB放送の
サービス地域SAの送信機TB5 に該当しているとき現
在地域はF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す
地域情報がGであったとすると現在地域を対象とする受
信情報でないのでシステムコントローラ15Aはセレク
タ回路40の切り換えはしない。これにより、他地域用
の情報を無駄に聞かなくて済む。
【0036】若し、TII信号から解読された送信機識
別情報が、DAB放送受信機10Aで受信中のDAB放
送のサービス地域SAの送信機TB5 に該当しており現
在地域がF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す
地域情報がHであれば、現在地域を対象とするユーザ指
定の情報種別の受信が開始したので、システムコントロ
ーラ15Aはセレクタ回路40を一時的にDABポジシ
ョンに切り換え、DAB放送受信機10から出力された
ユーザ指定の情報に係る音声出力を行わせる(ステップ
S23)。これにより、現在位置に関連した所望種別の
情報を入手できる。現在地域を対象とするユーザ指定の
情報種別の受信中、CDプレーヤ20に対しポーズ制御
をしておく(ステップS24)。
別情報が、DAB放送受信機10Aで受信中のDAB放
送のサービス地域SAの送信機TB5 に該当しており現
在地域がF、Hであり、割り込み受信の限定地域を示す
地域情報がHであれば、現在地域を対象とするユーザ指
定の情報種別の受信が開始したので、システムコントロ
ーラ15Aはセレクタ回路40を一時的にDABポジシ
ョンに切り換え、DAB放送受信機10から出力された
ユーザ指定の情報に係る音声出力を行わせる(ステップ
S23)。これにより、現在位置に関連した所望種別の
情報を入手できる。現在地域を対象とするユーザ指定の
情報種別の受信中、CDプレーヤ20に対しポーズ制御
をしておく(ステップS24)。
【0037】その後、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15Aはセレクタ回路40を元のCD
ポジションに切り換え、CDプレーヤ20に対しポーズ
解除制御をして、CDプレーヤ20の音声出力を再開さ
せる(ステップS25でYES、S26)。
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15Aはセレクタ回路40を元のCD
ポジションに切り換え、CDプレーヤ20に対しポーズ
解除制御をして、CDプレーヤ20の音声出力を再開さ
せる(ステップS25でYES、S26)。
【0038】一方、割り込み受信フラグと地域限定フラ
グが共に1となり、ステップS21〜S23で全てYE
Sと判断したあと、制御情報中に限定地域を具体的に特
定する有効な地域情報が存在するかチェックしたとき、
局側で当該地域情報を送信していなかったなど、何らか
の事情でNOとなる場合がある。このとき、セレクタ回
路14を切り換えずにおくと、今回の割り込み受信情報
が現在地域に関連する情報であったとき、ユーザが聞き
逃してしまうことになる。そこで、システムコントロー
ラ15Aは、ステップS28でNOとなったときは、元
々地域限定モードがオフされていたと扱い(ステップS
22でNOと判断したものとする)、ステップS23に
進んでセレクタ回路40を一時的にDABポジションに
切り換え、DAB放送受信機10から出力されたユーザ
指定の情報に係る音声出力を行わせる(ステップS2
3)。これにより、現在位置に関連した所望種別の情報
を聞き逃す恐れがなくなる。ユーザ指定の情報種別の受
信中、CDプレーヤ20に対しポーズ制御をしておく
(ステップS24)。
グが共に1となり、ステップS21〜S23で全てYE
Sと判断したあと、制御情報中に限定地域を具体的に特
定する有効な地域情報が存在するかチェックしたとき、
局側で当該地域情報を送信していなかったなど、何らか
の事情でNOとなる場合がある。このとき、セレクタ回
路14を切り換えずにおくと、今回の割り込み受信情報
が現在地域に関連する情報であったとき、ユーザが聞き
逃してしまうことになる。そこで、システムコントロー
ラ15Aは、ステップS28でNOとなったときは、元
々地域限定モードがオフされていたと扱い(ステップS
22でNOと判断したものとする)、ステップS23に
進んでセレクタ回路40を一時的にDABポジションに
切り換え、DAB放送受信機10から出力されたユーザ
指定の情報に係る音声出力を行わせる(ステップS2
3)。これにより、現在位置に関連した所望種別の情報
を聞き逃す恐れがなくなる。ユーザ指定の情報種別の受
信中、CDプレーヤ20に対しポーズ制御をしておく
(ステップS24)。
【0039】その後、ユーザが操作パネル16で指定し
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15Aはセレクタ回路40を元のCD
ポジションに切り換え、CDプレーヤ20に対しポーズ
解除制御をして、CDプレーヤ20の音声出力を再開さ
せる(ステップS25でYES、S26)。
た情報種別につき、割り込み受信フラグが0となったと
き、ユーザ指定の情報種別の受信が終了したので、シス
テムコントローラ15Aはセレクタ回路40を元のCD
ポジションに切り換え、CDプレーヤ20に対しポーズ
解除制御をして、CDプレーヤ20の音声出力を再開さ
せる(ステップS25でYES、S26)。
【0040】この実施の形態によれば、ユーザが割り込
み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンして
いるとき、チャンネルデコーダ14から入力したFIC
の制御情報が、ユーザ指定の情報種別につき地域限定モ
ードでなされた割り込み受信情報が有ることを示すもの
の、限定地域を示す有効な地域情報が存在しないとき
は、ユーザが地域限定モードをオフしているものとして
扱い、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオーデ
ィオソース機器から、DAB放送受信機10Aで受信し
たユーザ指定の情報種別の受信情報に切り換えるので、
現在地域を対象としたユーザ指定の情報種別を確実に入
手できる。
み受信モードをオンし、かつ地域限定モードをオンして
いるとき、チャンネルデコーダ14から入力したFIC
の制御情報が、ユーザ指定の情報種別につき地域限定モ
ードでなされた割り込み受信情報が有ることを示すもの
の、限定地域を示す有効な地域情報が存在しないとき
は、ユーザが地域限定モードをオフしているものとして
扱い、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオーデ
ィオソース機器から、DAB放送受信機10Aで受信し
たユーザ指定の情報種別の受信情報に切り換えるので、
現在地域を対象としたユーザ指定の情報種別を確実に入
手できる。
【0041】また、ユーザが割り込み受信モードをオン
し、かつ地域限定モードをオンしているとき、チャンネ
ルデコーダ14から入力したFICの制御情報が、ユー
ザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割り
込み受信情報が有ることを示し、限定地域を示す有効な
地域情報も存在するときは、地域情報が現在地域と一致
する場合だけ音声出力を切り換えるので、他地域用の情
報を無駄に聞かなくて済む。
し、かつ地域限定モードをオンしているとき、チャンネ
ルデコーダ14から入力したFICの制御情報が、ユー
ザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割り
込み受信情報が有ることを示し、限定地域を示す有効な
地域情報も存在するときは、地域情報が現在地域と一致
する場合だけ音声出力を切り換えるので、他地域用の情
報を無駄に聞かなくて済む。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが割り込み受信
モードをオンし、かつ地域限定モードをオンしていると
き、ディジタル放送受信手段から入力した制御情報がユ
ーザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割
り込み受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示
す有効な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限
定モードをオフしているものとして扱い、音声出力を一
時的にそれまで聴取していたオーディオソース機器か
ら、ディジタル放送受信手段で受信したユーザ指定の情
報種別の受信情報に切り換えるので、現在地域を対象と
したユーザ指定の情報種別を確実に入手できる。
モードをオンし、かつ地域限定モードをオンしていると
き、ディジタル放送受信手段から入力した制御情報がユ
ーザ指定の情報種別につき地域限定モードでなされた割
り込み受信情報が有ることを示すものの、限定地域を示
す有効な地域情報が存在しないときは、ユーザが地域限
定モードをオフしているものとして扱い、音声出力を一
時的にそれまで聴取していたオーディオソース機器か
ら、ディジタル放送受信手段で受信したユーザ指定の情
報種別の受信情報に切り換えるので、現在地域を対象と
したユーザ指定の情報種別を確実に入手できる。
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る車載オーディ
オシステムのブロック図である。
オシステムのブロック図である。
【図2】図1のシステムコントローラによりなされるキ
ー操作受付割り込み処理を示すフローチャートである。
ー操作受付割り込み処理を示すフローチャートである。
【図3】図1のシステムコントローラによりなされる割
り込み受信処理を示すフローチャートである。
り込み受信処理を示すフローチャートである。
【図4】DABの伝送フレーム信号の構成を説明する説
明図である。
明図である。
【図5】SFN(単一周波数ネットワーク)の説明図で
ある。
ある。
【図6】従来の車載用オーディオシステムのブロック図
である。
である。
【図7】送信機識別情報と地域限定割り込み受信で用い
る地域情報との対応を示すテーブル情報である。
る地域情報との対応を示すテーブル情報である。
10A DAB放送受信機 11 アンテナ 12 フロントエンド 13 復調回路 14 チャンネルデコーダ 15A システム
コントローラ 16 操作パネル 17 オーディオ
デコーダ 20 CDプレーヤ 30 カセットテ
ープレコーダ 40 セレクタ回路 41 オーディオ
アンプ 42 スピーカ
コントローラ 16 操作パネル 17 オーディオ
デコーダ 20 CDプレーヤ 30 カセットテ
ープレコーダ 40 セレクタ回路 41 オーディオ
アンプ 42 スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】 1または複数のオーディオソース機器
と、ディジタル放送信号を受信し、各種制御情報、番組
情報を復調するディジタル放送受信手段と、割り込み受
信モードのオン・オフ及び割り込み受信情報種別の指定
並びに割り込み受信を地域限定で行う地域限定モードの
オン・オフをする操作手段と、ディジタル放送受信手段
から入力した制御情報に基づき現在地域を特定する現在
地域特定手段と、ユーザが割り込み受信モードをオン
し、かつ地域限定モードをオンしているとき、或るオー
ディオソース機器からの音声出力中、ディジタル放送受
信手段から入力した制御情報に基づき、ユーザ指定の情
報種別で、現在地域を対象とする地域限定モードでの受
信の有無を判別し、有りと判別している間、音声出力を
一時的にそれまで聴取していたオーディオソース機器か
ら、ディジタル放送受信手段で受信したユーザ指定の情
報種別で、かつ現在地域を対象とする地域限定モードで
の受信情報に切り換え、ユーザが割り込み受信モードを
オンし、かつ地域限定モードをオフしているとき、或る
オーディオソース機器からの音声出力中、ディジタル放
送受信手段から入力した制御情報に基づき、ユーザ指定
の情報種別の受信情報の有無を判別し、有りと判別して
いる間、音声出力を一時的にそれまで聴取していたオー
ディオソース機器から、ディジタル放送受信手段で受信
したユーザ指定の情報種別の受信情報に切り換える割り
込み受信制御手段と、を備えたオーディオシステムにお
いて、 割り込み受信制御手段は、ユーザが割り込み受信モード
をオンし、かつ地域限定モードをオンしているとき、制
御情報がユーザ指定の情報種別につき地域限定モードで
なされた割り込み受信情報が有ることを示すものの、限
定地域を示す有効な地域情報が存在しないときは、ユー
ザが地域限定モードをオフしているものとして扱うよう
にしたこと、 を特徴とするオーディオシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15007698A JPH11340856A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | オーディオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15007698A JPH11340856A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | オーディオシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11340856A true JPH11340856A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15489002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15007698A Pending JPH11340856A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | オーディオシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11340856A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100710330B1 (ko) | 2005-06-10 | 2007-04-23 | 엘지전자 주식회사 | 멀티미디어 방송 시스템 및 멀티미디어 방송 채널 정보제공방법 |
| WO2009008113A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Fm多重放送受信装置 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP15007698A patent/JPH11340856A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100710330B1 (ko) | 2005-06-10 | 2007-04-23 | 엘지전자 주식회사 | 멀티미디어 방송 시스템 및 멀티미디어 방송 채널 정보제공방법 |
| WO2009008113A1 (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Fm多重放送受信装置 |
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