JPH11346054A - 回路基板の接合方法及び回路付きサスペンション基板 - Google Patents
回路基板の接合方法及び回路付きサスペンション基板Info
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- JPH11346054A JPH11346054A JP10165878A JP16587898A JPH11346054A JP H11346054 A JPH11346054 A JP H11346054A JP 10165878 A JP10165878 A JP 10165878A JP 16587898 A JP16587898 A JP 16587898A JP H11346054 A JPH11346054 A JP H11346054A
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- thickness
- plating layer
- board
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- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バンプ付きフレキシブル回路基板を回路付きサ
スペンション基板に優れた接合強度及び信頼性ではんだ
付け接合できる方法提供する。 【解決手段】一方の回路基板2のはんだめっきバンプ2
5を、他方の回路基板1の金めっきボンディングパッド
Eに前記はんだめっき層の溶融・凝固ではんだ付けする
方法であり、前記金めっき層19の厚み(平均厚み)を
1.5μm以上、好ましくは2.0μm以上、より好ま
しくは2.5μm以上とする。
スペンション基板に優れた接合強度及び信頼性ではんだ
付け接合できる方法提供する。 【解決手段】一方の回路基板2のはんだめっきバンプ2
5を、他方の回路基板1の金めっきボンディングパッド
Eに前記はんだめっき層の溶融・凝固ではんだ付けする
方法であり、前記金めっき層19の厚み(平均厚み)を
1.5μm以上、好ましくは2.0μm以上、より好ま
しくは2.5μm以上とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板のはんだ付
けによる接合方法とこの接合方法によりバンプ接合され
る回路付きサスペンション基板に関するものである。
けによる接合方法とこの接合方法によりバンプ接合され
る回路付きサスペンション基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板をはんだ付けにより接合する場
合、一方の回路基板にバンプを形成し、このバンプに予
めはんだをめっきし、このはんだめっきバンプを他方の
回路基板のボンディングパッドに前記めっきはんだの溶
融・凝固によりはんだ付けすることがある。例えば、磁
気デイスクの情報の読み取り・書き込みを行うMRヘッ
ド搭載の浮上特性・電気特性に優れた回路付きサスペン
ション基板に中継ケ−ブル用のフレキシブル回路基板を
接合する場合、フレキシブル回路基板にバンプを形成し
て上記のバンプ接合方法を使用することがある。このバ
ンプ接合においては、ボンディングパッドの酸化を防止
するためにボンディングパッドに金めっきを施してい
る。
合、一方の回路基板にバンプを形成し、このバンプに予
めはんだをめっきし、このはんだめっきバンプを他方の
回路基板のボンディングパッドに前記めっきはんだの溶
融・凝固によりはんだ付けすることがある。例えば、磁
気デイスクの情報の読み取り・書き込みを行うMRヘッ
ド搭載の浮上特性・電気特性に優れた回路付きサスペン
ション基板に中継ケ−ブル用のフレキシブル回路基板を
接合する場合、フレキシブル回路基板にバンプを形成し
て上記のバンプ接合方法を使用することがある。このバ
ンプ接合においては、ボンディングパッドの酸化を防止
するためにボンディングパッドに金めっきを施してい
る。
【0003】ところで、被はんだ付け面を金めっきする
と、溶融はんだに金が溶食されて金属間化合物(主にA
uSn4)が凝固はんだ中に析出され接合強度が低下され
ることが、いわゆる、金食われ現象として知られてい
る。このため、上記のバンプ接合では、ボンディングパ
ッドの金めっき層の厚みをボンディングパッドの酸化防
止に必要な最小厚みとし、従来では、その金めっき層の
厚みを1.0μm〜0.3μm程度にしている。
と、溶融はんだに金が溶食されて金属間化合物(主にA
uSn4)が凝固はんだ中に析出され接合強度が低下され
ることが、いわゆる、金食われ現象として知られてい
る。このため、上記のバンプ接合では、ボンディングパ
ッドの金めっき層の厚みをボンディングパッドの酸化防
止に必要な最小厚みとし、従来では、その金めっき層の
厚みを1.0μm〜0.3μm程度にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近来、パソコンの普及
はめざましく、より一層の信頼性向上が求められてお
り、上記MRヘッド搭載回路付きサスペンション基板と
中継ケ−ブル用フレキシブル回路基板とのバンプ接合の
信頼性向上も重要課題の一つとされている。
はめざましく、より一層の信頼性向上が求められてお
り、上記MRヘッド搭載回路付きサスペンション基板と
中継ケ−ブル用フレキシブル回路基板とのバンプ接合の
信頼性向上も重要課題の一つとされている。
【0005】そこで、本発明者等においては、そのバン
プ接合の強度向上・信頼性向上を図るべく鋭意検討した
結果、予想外にも上記ボンディングパッドの金めっき層
の厚みを従来の0.3μm〜1.0μmに対し相当に厚
くすると接合強度及び安定性を飛躍的に向上できること
を知った。この予想外の好結果の原因を究明すべく、接
合部の断面を拡大写真(4000倍)で観察したとこ
ろ、バンプによる加圧のために溶融はんだが側部に押し
寄せられてその側部の凝固金属組成とバンプとボンディ
ングパッドベ−ス面(ニッケル面)との間の凝固金属組
成とが異なり、後者が金リッチ組成であることが判明し
た。この観察結果から上記予想外の結果は、接合部の脆
弱化の原因となる前記金属間化合物(主にAuSn4)が
側部に押し寄せられ、バンプとボンディングパッドベ−
ス面との間の金リッチ層が強靱であり、この金リッチ層
で接合部の強度が保証されることによると推定される。
プ接合の強度向上・信頼性向上を図るべく鋭意検討した
結果、予想外にも上記ボンディングパッドの金めっき層
の厚みを従来の0.3μm〜1.0μmに対し相当に厚
くすると接合強度及び安定性を飛躍的に向上できること
を知った。この予想外の好結果の原因を究明すべく、接
合部の断面を拡大写真(4000倍)で観察したとこ
ろ、バンプによる加圧のために溶融はんだが側部に押し
寄せられてその側部の凝固金属組成とバンプとボンディ
ングパッドベ−ス面(ニッケル面)との間の凝固金属組
成とが異なり、後者が金リッチ組成であることが判明し
た。この観察結果から上記予想外の結果は、接合部の脆
弱化の原因となる前記金属間化合物(主にAuSn4)が
側部に押し寄せられ、バンプとボンディングパッドベ−
ス面との間の金リッチ層が強靱であり、この金リッチ層
で接合部の強度が保証されることによると推定される。
【0006】本発明の目的は、上記知見に基づきバンプ
付きフレキシブル回路基板を優れた接合強度及び信頼性
ではんだ付け接合できる回路付きサスペンション基板を
提供することにある。
付きフレキシブル回路基板を優れた接合強度及び信頼性
ではんだ付け接合できる回路付きサスペンション基板を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回路基板の
接合方法は、一方の回路基板のはんだめっきバンプを、
他方の回路基板の金めっきボンディングパッドに前記は
んだめっき層の溶融・凝固ではんだ付けする方法であ
り、前記金めっき層の厚み(平均厚み)を1.5μm以
上、好ましくは2.0μm以上、より好ましくは2.5
μm以上とすることを特徴とする構成である。
接合方法は、一方の回路基板のはんだめっきバンプを、
他方の回路基板の金めっきボンディングパッドに前記は
んだめっき層の溶融・凝固ではんだ付けする方法であ
り、前記金めっき層の厚み(平均厚み)を1.5μm以
上、好ましくは2.0μm以上、より好ましくは2.5
μm以上とすることを特徴とする構成である。
【0008】本発明に係る一の回路付きサスペンション
基板は、上記接合方法により接合される他方の回路基板
であり、ボンディングパッドの金めっき層の厚み(平均
厚み)を1.5μm以上、好ましくは2.0μm以上、
より好ましくは2.5μm以上としたことを特徴とする
構成である。
基板は、上記接合方法により接合される他方の回路基板
であり、ボンディングパッドの金めっき層の厚み(平均
厚み)を1.5μm以上、好ましくは2.0μm以上、
より好ましくは2.5μm以上としたことを特徴とする
構成である。
【0009】本発明に係る一の回路付きサスペンション
基板は、上記の接合方法により接合される他方の回路基
板であり、ボンディングパッドをニッケルめっき層と該
ニッケルめっき層上の厚み(平均厚み)1.5μm以上
好ましくは2.0μm以上、より好ましくは2.5μm
以上の金めっき層との積層により形成したことを特徴と
する構成である。
基板は、上記の接合方法により接合される他方の回路基
板であり、ボンディングパッドをニッケルめっき層と該
ニッケルめっき層上の厚み(平均厚み)1.5μm以上
好ましくは2.0μm以上、より好ましくは2.5μm
以上の金めっき層との積層により形成したことを特徴と
する構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る回路
付きサスペンション基板1の一例を示す斜視図であり、
AはMRヘッド搭載部を、Cはボンディングパッド部、
BはMRヘッド搭載部Aとボンディングパッド部C間の
回路部を示している。
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る回路
付きサスペンション基板1の一例を示す斜視図であり、
AはMRヘッド搭載部を、Cはボンディングパッド部、
BはMRヘッド搭載部Aとボンディングパッド部C間の
回路部を示している。
【0011】図2の(イ)は図1におけるイ−イ断面図
を、図2の(ロ)は図1におけるロ−ロ断面図をそれぞ
れ示している。図2において、11はサスペンション金
属板であり、通常ステンレス板が用いられるが、燐青銅
や銅等の使用も可能である。このサスペンション金属板
の厚みは通常5〜50μmとされる。12はサスペンシ
ョン金属板11上に設けた絶縁層であり、例えば、ポリ
イミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等を用い
ることができるが、図2の(イ)に示すように絶縁層を
パタ−ン形成する場合は、感光性ポリイミド樹脂を用い
ることが好ましい。この絶縁層12の厚みは通常3μm
〜50μmとされる。
を、図2の(ロ)は図1におけるロ−ロ断面図をそれぞ
れ示している。図2において、11はサスペンション金
属板であり、通常ステンレス板が用いられるが、燐青銅
や銅等の使用も可能である。このサスペンション金属板
の厚みは通常5〜50μmとされる。12はサスペンシ
ョン金属板11上に設けた絶縁層であり、例えば、ポリ
イミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等を用い
ることができるが、図2の(イ)に示すように絶縁層を
パタ−ン形成する場合は、感光性ポリイミド樹脂を用い
ることが好ましい。この絶縁層12の厚みは通常3μm
〜50μmとされる。
【0012】13は絶縁層12上に設けた導体、14は
導体13と絶縁層12との間に設けたクロム薄膜であ
り、導体材には銅の外、例えばアルミニウム、タングス
テン等の使用も可能であり、クロム薄膜14は導体形成
(電解めっきまたは無電解めっきによる)の下地として
有用である。この導体13の厚みは通常1μm〜50μ
mとされ、クロム薄膜14の厚みは通常0.5μm〜5
μmとされる。15は導体13の上面及び側面に設けた
マイグレ−ション防止バリヤであり、ニッケルめっき層
またはパラジウムめっき層を使用することができ(電解
めっきまたは無電解めっきの何れでも可)、その厚みは
通常0.5μm〜5μmとされる。上記導体回路の導体
巾は、マイグレ−ション防止バリヤを含めた巾のもとで
通常5μm〜50μmとされ、導体間の間隔はマイグレ
−ション防止バリヤ外面間の間隔のもとで通常5μm〜
50μmとされる。
導体13と絶縁層12との間に設けたクロム薄膜であ
り、導体材には銅の外、例えばアルミニウム、タングス
テン等の使用も可能であり、クロム薄膜14は導体形成
(電解めっきまたは無電解めっきによる)の下地として
有用である。この導体13の厚みは通常1μm〜50μ
mとされ、クロム薄膜14の厚みは通常0.5μm〜5
μmとされる。15は導体13の上面及び側面に設けた
マイグレ−ション防止バリヤであり、ニッケルめっき層
またはパラジウムめっき層を使用することができ(電解
めっきまたは無電解めっきの何れでも可)、その厚みは
通常0.5μm〜5μmとされる。上記導体回路の導体
巾は、マイグレ−ション防止バリヤを含めた巾のもとで
通常5μm〜50μmとされ、導体間の間隔はマイグレ
−ション防止バリヤ外面間の間隔のもとで通常5μm〜
50μmとされる。
【0013】16はカバレ−であり、前記絶縁層12と
同様、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹
脂等を使用でき、特に、図2の(イ)に示すようにカバ
レ−をパタ−ン形成する場合は、感光性ポリイミド樹脂
を用いることが好ましい。このカバレ−16の厚みは通
常1μm〜25μm、好ましくは5μm〜25μmとさ
れる。このカバレ−16は前記絶縁層12に対し、材質
や厚みを同一、別異の何れにもできる。
同様、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹
脂等を使用でき、特に、図2の(イ)に示すようにカバ
レ−をパタ−ン形成する場合は、感光性ポリイミド樹脂
を用いることが好ましい。このカバレ−16の厚みは通
常1μm〜25μm、好ましくは5μm〜25μmとさ
れる。このカバレ−16は前記絶縁層12に対し、材質
や厚みを同一、別異の何れにもできる。
【0014】17はボンディングパッドの形成のために
カバレ−16に設けた穴であり、回路導体端のランド直
上に位置している。18は穴17の底部に設けたニッケ
ルめっき層(電解めっきまたは無電解めっきの何れでも
可)、19はこのニッケルめっき層18上に設けた金め
っき層(電解めっきまたは無電解めっきの何れでも可)
であり、こられの積層Eでボンディングパッドを形成
し、金めっき層19の厚みを1.5μm以上、好ましく
は2.0μm以上、より好ましくは2.5μm以上とし
てある。この金めっき層19の厚さの上限は、上記カバ
レ−16の穴17の深さ及びニッケルめっき層18の厚
みで定められ、通常12μm以下である。上記金めっき
層19の上面はカバレ−16の上面に対しカバレ−16
の厚みtの±10%の高さで位置される。
カバレ−16に設けた穴であり、回路導体端のランド直
上に位置している。18は穴17の底部に設けたニッケ
ルめっき層(電解めっきまたは無電解めっきの何れでも
可)、19はこのニッケルめっき層18上に設けた金め
っき層(電解めっきまたは無電解めっきの何れでも可)
であり、こられの積層Eでボンディングパッドを形成
し、金めっき層19の厚みを1.5μm以上、好ましく
は2.0μm以上、より好ましくは2.5μm以上とし
てある。この金めっき層19の厚さの上限は、上記カバ
レ−16の穴17の深さ及びニッケルめっき層18の厚
みで定められ、通常12μm以下である。上記金めっき
層19の上面はカバレ−16の上面に対しカバレ−16
の厚みtの±10%の高さで位置される。
【0015】本発明に係る回路付きサスペンション基板
においては、前記したバンプ接合に対するボンディング
パッドの金めっき層19をAuSn4等の金属間化合物の
析出にもかかわらず接合強度の向上に寄与させるよう
に、その金めっき層19の厚みを1.5μm以上好まし
くは、2.0μm以上にした点に特徴があり、例えば次
ぎのようにして製造することができる(ただし、導体回
路は銅、絶縁層及びカバレ−は感光性ポリイミド樹脂を
使用したパタ−ン形成、マイグレ−ション防止バリヤは
ニッケルめっき層、サスペンション基板はステンレス板
としてある)。
においては、前記したバンプ接合に対するボンディング
パッドの金めっき層19をAuSn4等の金属間化合物の
析出にもかかわらず接合強度の向上に寄与させるよう
に、その金めっき層19の厚みを1.5μm以上好まし
くは、2.0μm以上にした点に特徴があり、例えば次
ぎのようにして製造することができる(ただし、導体回
路は銅、絶縁層及びカバレ−は感光性ポリイミド樹脂を
使用したパタ−ン形成、マイグレ−ション防止バリヤは
ニッケルめっき層、サスペンション基板はステンレス板
としてある)。
【0016】まず、図3の(イ)に示すように予め所望
の形状に加工したステンレス基板11’の片面全体に感
光性ポリイミド樹脂前駆体120’を塗布したのち、フ
ォトマスクを介して露光し、現像し、更に加熱して図3
の(ロ)に示すように絶縁層12’をパタ−ン形成す
る。次に、図3の(ハ)に示すようにクロム薄膜14’
と銅薄膜141’をスパッタリングにより順次形成す
る。
の形状に加工したステンレス基板11’の片面全体に感
光性ポリイミド樹脂前駆体120’を塗布したのち、フ
ォトマスクを介して露光し、現像し、更に加熱して図3
の(ロ)に示すように絶縁層12’をパタ−ン形成す
る。次に、図3の(ハ)に示すようにクロム薄膜14’
と銅薄膜141’をスパッタリングにより順次形成す
る。
【0017】そして、導体回路パタ−ンに対しネガパタ
−ンのレジスト21’を図3の(ニ)に示すように被覆
し、更に図4の(イ)に示すように銅薄膜141’上に
銅電解めっきにより導体130’を形成し、更に、図4
の(ロ)に示すように導体回路パタ−ン部以外の不要な
銅薄膜及びクロム薄膜を化学エッチングで除去して図4
の(ハ)に示すように導体回路13’を形成する。この
化学エッチング時には、銅導体130’も僅かであるが
不可避的にエッチングされる。このエッチングにはアリ
カリエッチングを使用することが好ましく、クロム薄膜
〔図4の(ロ)の14’〕のエッチングには、例えば、
フェリシアン化カリウム系エッチング液、過マンガン酸
カリウム系エッチング液、メタケイ酸ナトリウム系エッ
チング液等を使用できる。
−ンのレジスト21’を図3の(ニ)に示すように被覆
し、更に図4の(イ)に示すように銅薄膜141’上に
銅電解めっきにより導体130’を形成し、更に、図4
の(ロ)に示すように導体回路パタ−ン部以外の不要な
銅薄膜及びクロム薄膜を化学エッチングで除去して図4
の(ハ)に示すように導体回路13’を形成する。この
化学エッチング時には、銅導体130’も僅かであるが
不可避的にエッチングされる。このエッチングにはアリ
カリエッチングを使用することが好ましく、クロム薄膜
〔図4の(ロ)の14’〕のエッチングには、例えば、
フェリシアン化カリウム系エッチング液、過マンガン酸
カリウム系エッチング液、メタケイ酸ナトリウム系エッ
チング液等を使用できる。
【0018】次いで、無電解ニッケルめっきにより図4
の(ニ)に示すように導体回路13’の表面にニッケル
薄膜15’を被覆し、更に感光性ポリイミド樹脂を使用
し前記絶縁層形成と同様にして図5の(イ)に示すよう
に導体回路13’のパタ−ン上にカバレ−16’をパタ
−ン形成すると共にボンディングパッド用穴17’を形
成する。而るのち、カバレ−の上記穴17’に露出して
いる、上記の無電解ニッケルめっき薄膜を剥離したうえ
で、電解ニッケルめっき18’と電解金めっき19’を
順次に施してニッケル−金積層E’を形成し、これにて
本発明に係る回路付きサスペンション基板の製造を終了
する。
の(ニ)に示すように導体回路13’の表面にニッケル
薄膜15’を被覆し、更に感光性ポリイミド樹脂を使用
し前記絶縁層形成と同様にして図5の(イ)に示すよう
に導体回路13’のパタ−ン上にカバレ−16’をパタ
−ン形成すると共にボンディングパッド用穴17’を形
成する。而るのち、カバレ−の上記穴17’に露出して
いる、上記の無電解ニッケルめっき薄膜を剥離したうえ
で、電解ニッケルめっき18’と電解金めっき19’を
順次に施してニッケル−金積層E’を形成し、これにて
本発明に係る回路付きサスペンション基板の製造を終了
する。
【0019】図6の(イ)は上記回路付きサスペンショ
ン基板のボンディングパッドに接合するバンプ付きフレ
キシブル回路基板の要部の平面図を、図6の(ロ)は図
6の(イ)におけるロ−ロ断面図をそれぞれ示し、絶縁
支持フィルム21上に導体回路22を形成し、その上に
カバレ−23を被覆し、端末部のカバレ−に導体回路2
2に達する穴24を設け、金属バンプ25例えばニッケ
ルバンプを電解めっきによるニッケルの膨出成長で形成
し、バンプ表面にはんだ26を電解めっきや浸漬法によ
りめっきしてある。このフレキシブル回路基板の金属バ
ンプ25の寸法は、通常直径Dが200μm〜300μ
m、高さhが80μm〜150μmとされる。このバン
プ25の直径Dに対し、前記カバレ−16のボンディン
グパッドにおける穴17の直径は1.0D〜3D、好まし
くは、1.2D〜1.8Dとされる。またはんだ26には
Sn−Pb系はんだが使用され、そのめっき厚さは、通
常50μm〜100μmとされる。上記金属バンプ25
は脚部(カバレ−16に埋着される部分)と脚部径より
も大きな径の円盤状乃至は椀状頭部を有する形状とされ
ているが、脚部径と頭部径とを実質的に等しくした形状
とすることも可能である。また、材質はニッケルの外、
銅、アルミニウム等の使用も可能である。
ン基板のボンディングパッドに接合するバンプ付きフレ
キシブル回路基板の要部の平面図を、図6の(ロ)は図
6の(イ)におけるロ−ロ断面図をそれぞれ示し、絶縁
支持フィルム21上に導体回路22を形成し、その上に
カバレ−23を被覆し、端末部のカバレ−に導体回路2
2に達する穴24を設け、金属バンプ25例えばニッケ
ルバンプを電解めっきによるニッケルの膨出成長で形成
し、バンプ表面にはんだ26を電解めっきや浸漬法によ
りめっきしてある。このフレキシブル回路基板の金属バ
ンプ25の寸法は、通常直径Dが200μm〜300μ
m、高さhが80μm〜150μmとされる。このバン
プ25の直径Dに対し、前記カバレ−16のボンディン
グパッドにおける穴17の直径は1.0D〜3D、好まし
くは、1.2D〜1.8Dとされる。またはんだ26には
Sn−Pb系はんだが使用され、そのめっき厚さは、通
常50μm〜100μmとされる。上記金属バンプ25
は脚部(カバレ−16に埋着される部分)と脚部径より
も大きな径の円盤状乃至は椀状頭部を有する形状とされ
ているが、脚部径と頭部径とを実質的に等しくした形状
とすることも可能である。また、材質はニッケルの外、
銅、アルミニウム等の使用も可能である。
【0020】図7は本発明に係る回路付きサスペンショ
ン基板のボンディングパッドにバンプ付きフレキシブル
回路基板のバンプを接合する場合の手順を示し、図7の
(イ)に示すようにフレキシブル回路基板2の各バンプ
25を回路付きサスペンション基板1の対応ボンディン
グパッドEに位置合わせし、次いで図7の(ロ)に示す
ように、熱板3による加圧・加圧でバンプ25外面のは
んだ〔図7の(イ)における26〕を溶融させ、而るの
ち、熱板3を脱離させて溶融はんだを凝固させ、これに
て本発明による接合を終了する。この場合、はんだ付け
温度は約350℃とされ、ボンディングパッドの金めっ
き層19が溶融はんだに溶食されて凝固はんだ内にAu
Sn4、AuSn2、AuSnやAu2Pb、AuPb2等の金属間
化合物が析出される。
ン基板のボンディングパッドにバンプ付きフレキシブル
回路基板のバンプを接合する場合の手順を示し、図7の
(イ)に示すようにフレキシブル回路基板2の各バンプ
25を回路付きサスペンション基板1の対応ボンディン
グパッドEに位置合わせし、次いで図7の(ロ)に示す
ように、熱板3による加圧・加圧でバンプ25外面のは
んだ〔図7の(イ)における26〕を溶融させ、而るの
ち、熱板3を脱離させて溶融はんだを凝固させ、これに
て本発明による接合を終了する。この場合、はんだ付け
温度は約350℃とされ、ボンディングパッドの金めっ
き層19が溶融はんだに溶食されて凝固はんだ内にAu
Sn4、AuSn2、AuSnやAu2Pb、AuPb2等の金属間
化合物が析出される。
【0021】しかしながら、本発明に係る回路付きサス
ペンション基板では、ボンディングパッドEの金めっき
層19の厚みを1.5μm以上、好ましくは2.5μm
というように従来に較べ相当に厚くしているため、図7
の(ロ)に示すようにバンプ25とボンディングパッド
ベ−ス面180との間に金リッチ組織aが確保され、上
記金と錫との金属間化合物はこれらの金属間化合物が析
出された凝固金属組織を脆弱化するものであっても、図
7の(ロ)のbで示す側部に押し寄せられる。而して、
この金リッチ凝固組織aが強靱であり、かつ、ボンディ
ングパッドベ−ス面180に臨むバンプ前面250が充
分に平坦であるため、接合部に作用する剪断力が金リッ
チ凝固層aとその上下の接合界面a’,a”に充分一様
に分散されて接合部の強度が飛躍的に向上される。この
ことは次の実施例と比較例との熱衝撃試験結果や高温・
高湿暴露試験結果等の対比からも確認できる。
ペンション基板では、ボンディングパッドEの金めっき
層19の厚みを1.5μm以上、好ましくは2.5μm
というように従来に較べ相当に厚くしているため、図7
の(ロ)に示すようにバンプ25とボンディングパッド
ベ−ス面180との間に金リッチ組織aが確保され、上
記金と錫との金属間化合物はこれらの金属間化合物が析
出された凝固金属組織を脆弱化するものであっても、図
7の(ロ)のbで示す側部に押し寄せられる。而して、
この金リッチ凝固組織aが強靱であり、かつ、ボンディ
ングパッドベ−ス面180に臨むバンプ前面250が充
分に平坦であるため、接合部に作用する剪断力が金リッ
チ凝固層aとその上下の接合界面a’,a”に充分一様
に分散されて接合部の強度が飛躍的に向上される。この
ことは次の実施例と比較例との熱衝撃試験結果や高温・
高湿暴露試験結果等の対比からも確認できる。
【0022】
【実施例】〔実施例1〕所定形状に予め加工した厚み2
5μmのステンレス基板上に感光性ポリイミド樹脂前駆
体の溶液を塗布したのち、120℃,2分で加熱乾燥し
て感光性ポリイミド樹脂前駆体の皮膜を形成した。次い
で、マスクを介して露光量700mJ/cm2で紫外線照
射し、160℃,3分で加熱したのち現像処理してネガ
型画像を形成し、更に0.01Torrの真空下400
℃に加熱して膜厚10μmのポリイミド樹脂絶縁層をパ
タ−ン形成した。次に、この絶縁層形成のステンレス基
板の全面上にスパッタリング処理でクロムと銅とをそれ
ぞれ500オングストロ−ム及び1000オングストロ
−ムの膜厚で薄膜形成した。次いで、常法に従い市販の
ドライレジストフィルムを110℃で銅薄膜上にラミネ
−トしたのち、露光量80mJ/cm2で露光・現像し、
所定の導体回路パタ−ンに対し逆パタ−ンのレジストを
形成した。次いで、ステンレス基板の裏面に軽粘着シ−
トをめっきマスクとして貼着したのち、露出した銅薄膜
の上に硫酸銅電解めっきを施して膜厚10μmの銅めっ
きの導体回路パタ−ンを形成し、而るのち、レジストを
除去した。次いで、通常の無電解めっきを施し、膜厚
0.1μmのニッケル薄膜を導体回路の全表面(三面)
と露出しているステンレス基板の表面に形成した。次い
で、ステンレス基板上の導体回路パタ−ン上に前記絶縁
層のパタ−ン形成と同様にして前記感光性ポリイミド樹
脂前駆体を用いて厚み10μmのポリイミド樹脂カバレ
−を形成すると共にボンディングパッド用穴を設けた。
そして、硝酸系剥離液に室温にて浸漬して上記ボンディ
ングパッド用穴の底面に露出している上記無電解ニッケ
ルめっき薄膜及び回路導体以外の無電解ニッケルめっき
薄膜を剥離した。最後に、ボンディングパッド用穴底面
の導体上に厚み7.3μmの電解ニッケルめっき層と厚
み2.7μmの電解金めっき層との積層からなるボンデ
ィングパッドを形成して本発明に係る回路付きサスペン
ション基板を製造した。この回路付きサスペンション基
板の回路導体の本数は4本である。
5μmのステンレス基板上に感光性ポリイミド樹脂前駆
体の溶液を塗布したのち、120℃,2分で加熱乾燥し
て感光性ポリイミド樹脂前駆体の皮膜を形成した。次い
で、マスクを介して露光量700mJ/cm2で紫外線照
射し、160℃,3分で加熱したのち現像処理してネガ
型画像を形成し、更に0.01Torrの真空下400
℃に加熱して膜厚10μmのポリイミド樹脂絶縁層をパ
タ−ン形成した。次に、この絶縁層形成のステンレス基
板の全面上にスパッタリング処理でクロムと銅とをそれ
ぞれ500オングストロ−ム及び1000オングストロ
−ムの膜厚で薄膜形成した。次いで、常法に従い市販の
ドライレジストフィルムを110℃で銅薄膜上にラミネ
−トしたのち、露光量80mJ/cm2で露光・現像し、
所定の導体回路パタ−ンに対し逆パタ−ンのレジストを
形成した。次いで、ステンレス基板の裏面に軽粘着シ−
トをめっきマスクとして貼着したのち、露出した銅薄膜
の上に硫酸銅電解めっきを施して膜厚10μmの銅めっ
きの導体回路パタ−ンを形成し、而るのち、レジストを
除去した。次いで、通常の無電解めっきを施し、膜厚
0.1μmのニッケル薄膜を導体回路の全表面(三面)
と露出しているステンレス基板の表面に形成した。次い
で、ステンレス基板上の導体回路パタ−ン上に前記絶縁
層のパタ−ン形成と同様にして前記感光性ポリイミド樹
脂前駆体を用いて厚み10μmのポリイミド樹脂カバレ
−を形成すると共にボンディングパッド用穴を設けた。
そして、硝酸系剥離液に室温にて浸漬して上記ボンディ
ングパッド用穴の底面に露出している上記無電解ニッケ
ルめっき薄膜及び回路導体以外の無電解ニッケルめっき
薄膜を剥離した。最後に、ボンディングパッド用穴底面
の導体上に厚み7.3μmの電解ニッケルめっき層と厚
み2.7μmの電解金めっき層との積層からなるボンデ
ィングパッドを形成して本発明に係る回路付きサスペン
ション基板を製造した。この回路付きサスペンション基
板の回路導体の本数は4本である。
【0023】この回路付きサスペンション基板のボンデ
ィングパッドに、ニッケル電解めっきにより形成したバ
ンプ直径250μm、バンプ高さ100μm、バンプ表
面のはんだめっき厚み22μmのバンプ付きフレキシブ
ル回路基板のバンプを温度350℃で熱板を用いて圧着
した。
ィングパッドに、ニッケル電解めっきにより形成したバ
ンプ直径250μm、バンプ高さ100μm、バンプ表
面のはんだめっき厚み22μmのバンプ付きフレキシブ
ル回路基板のバンプを温度350℃で熱板を用いて圧着
した。
【0024】〔実施例2〕回路付きサスペンション基板
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
4.4μm、電解ニッケルめっき層の厚みを5.6μm
とした以外、実施例1に同じとした。
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
4.4μm、電解ニッケルめっき層の厚みを5.6μm
とした以外、実施例1に同じとした。
【0025】〔比較例1〕回路付きサスペンション基板
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
0.3μm、電解ニッケルめっき層の厚みを9.7μm
とした以外、実施例1に同じとした。
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
0.3μm、電解ニッケルめっき層の厚みを9.7μm
とした以外、実施例1に同じとした。
【0026】〔比較例2〕回路付きサスペンション基板
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
1.4μm、電解ニッケルめっき層の厚みを8.6μm
とした以外、実施例1に同じとした。
におけるボンディングパッドの電解金めっき層の厚みを
1.4μm、電解ニッケルめっき層の厚みを8.6μm
とした以外、実施例1に同じとした。
【0027】これらの実施例品のバンプ接合部及び比較
例品のバンプ接合部につき(それぞれの試料数は100
個)、90°ピ−ル試験を行い、はんだ接合界面の剥離
の有無を調べたところ、はんだ接合界面で剥離したもの
は皆無であり、すべてバンプが回路付きサスペンション
基板側に付いたままでバンプがフレキシブル回路基板か
ら剥離された。次いで、この90°ピ−ル試験後の各試
料につき25箇単位の4グル−プに分け、第1各グル−
プのはんだ接合部の初期剪断強度、第2グル−プの熱衝
撃試験100サイクル後のはんだ接合部の剪断強度、第
3グル−プの熱衝撃試験300サイクル後のはんだ接合
部の剪断強度及び第4グル−プの高温・高湿暴露試験
(湿度85%・温度85℃・72時間)後の剪断強度を
測定したところ、第1表の通りであった(熱衝撃試験の
1サイクルは−40℃×30分−125℃×30分。測
定値は平均値)。なお、表1中、550gf以上とは、
剪断力550gfでバンプのくびれ箇所が剪断破壊し、
はんだ接合界面は破壊しなかったことを意味している。
例品のバンプ接合部につき(それぞれの試料数は100
個)、90°ピ−ル試験を行い、はんだ接合界面の剥離
の有無を調べたところ、はんだ接合界面で剥離したもの
は皆無であり、すべてバンプが回路付きサスペンション
基板側に付いたままでバンプがフレキシブル回路基板か
ら剥離された。次いで、この90°ピ−ル試験後の各試
料につき25箇単位の4グル−プに分け、第1各グル−
プのはんだ接合部の初期剪断強度、第2グル−プの熱衝
撃試験100サイクル後のはんだ接合部の剪断強度、第
3グル−プの熱衝撃試験300サイクル後のはんだ接合
部の剪断強度及び第4グル−プの高温・高湿暴露試験
(湿度85%・温度85℃・72時間)後の剪断強度を
測定したところ、第1表の通りであった(熱衝撃試験の
1サイクルは−40℃×30分−125℃×30分。測
定値は平均値)。なお、表1中、550gf以上とは、
剪断力550gfでバンプのくびれ箇所が剪断破壊し、
はんだ接合界面は破壊しなかったことを意味している。
【0028】 表1 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2 金めっき層厚みμm 2.7 4.4 0.3 1.4 初期剪断強度gf 550以上 550以上 400 550以上 熱衝撃100サイクル後 550以上 550以上 319 389 の剪断強度gf 熱衝撃300サイクル後 550以上 550以上 271 325 の剪断強度gf 高温・高湿暴露試験後 550以上 550以上 384 463 の剪断強度gf
【0029】第1表から明らかなとおり、ボンディング
パッドの金めっき層厚みを1.5μm以上、好ましくは
2.0μm以上とした本発明に係る回路付きサスペンシ
ョン基板においては、本来の酸化防止のための金めっき
層厚み0.3〜1.0μmの従来品に較べ、極めて優れ
た強度並びに安定性でバンプ接合できることが明らかで
ある。
パッドの金めっき層厚みを1.5μm以上、好ましくは
2.0μm以上とした本発明に係る回路付きサスペンシ
ョン基板においては、本来の酸化防止のための金めっき
層厚み0.3〜1.0μmの従来品に較べ、極めて優れ
た強度並びに安定性でバンプ接合できることが明らかで
ある。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る回路付きサスペンション基
板においては、ボンディングパッドにバンプ付きフレキ
シブル回路基板を優れた接合強度及び信頼性ではんだ付
け接合でき、MRヘッド搭載の薄型回路付きサスペンシ
ョン基板の信頼性をよく向上でき、薄型回路付きサスペ
ンション基板の普及を促進してディスク枚数の増加によ
るパソコンの容量アップや信頼性アップに寄与するとこ
ろが大である。
板においては、ボンディングパッドにバンプ付きフレキ
シブル回路基板を優れた接合強度及び信頼性ではんだ付
け接合でき、MRヘッド搭載の薄型回路付きサスペンシ
ョン基板の信頼性をよく向上でき、薄型回路付きサスペ
ンション基板の普及を促進してディスク枚数の増加によ
るパソコンの容量アップや信頼性アップに寄与するとこ
ろが大である。
【図1】本発明に係る回路付きサスペンション基板の一
例を示す図面である。
例を示す図面である。
【図2】図2の(イ)は図1におけるイ−イ断面図、図
2の(ロ)は図1におけるロ−ロ断面図である。
2の(ロ)は図1におけるロ−ロ断面図である。
【図3】本発明に係る回路付きサスペンション基板の製
造方法の前段階を示す図面である。
造方法の前段階を示す図面である。
【図4】本発明に係る回路付きサスペンション基板の製
造方法の中間段階を示す図面である。
造方法の中間段階を示す図面である。
【図5】本発明に係る回路付きサスペンション基板の製
造方法の後段階を示す図面である。
造方法の後段階を示す図面である。
【図6】本発明に係る回路付きサスペンション基板に接
合されるバンプ付きフレキシブル回路基板を示す図面で
ある。
合されるバンプ付きフレキシブル回路基板を示す図面で
ある。
【図7】本発明に係る回路基板の接合方法を示す図面で
ある。
ある。
1 回路付きサスペンション基板 13 導体回路 E ボンディングパッド 18 ニッケルめっき層 19 金めっき層 2 バンプ付きフレキシブル回路基板 25 バンプ 26 はんだめっき層
Claims (3)
- 【請求項1】一方の回路基板のはんだめっきバンプを、
他方の回路基板の金めっきボンディングパッドに前記は
んだめっきの溶融・凝固ではんだ付けする方法であり、
前記金めっきの厚みを1.5μm以上とすることを特徴
とする回路基板の接合方法。 - 【請求項2】請求項1の接合方法により接合される他方
の回路基板であり、ボンディングパッドの金めっき層の
厚みを1.5μm以上としたことを特徴とする回路付き
サスペンション基板。 - 【請求項3】請求項1の接合方法により接合される他方
の回路基板であり、ボンディングパッドをニッケルめっ
き層と該ニッケルめっき層上の厚み1.5μm以上の金
めっき層との積層により形成したことを特徴とする回路
付きサスペンション基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10165878A JPH11346054A (ja) | 1998-05-31 | 1998-05-31 | 回路基板の接合方法及び回路付きサスペンション基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10165878A JPH11346054A (ja) | 1998-05-31 | 1998-05-31 | 回路基板の接合方法及び回路付きサスペンション基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346054A true JPH11346054A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15820705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10165878A Pending JPH11346054A (ja) | 1998-05-31 | 1998-05-31 | 回路基板の接合方法及び回路付きサスペンション基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346054A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015136811A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 日本ライフライン株式会社 | ガイドワイヤ |
| EP3005848A1 (en) * | 2013-05-29 | 2016-04-13 | Finisar Corporation | Rigid-flexible circuit interconnects |
-
1998
- 1998-05-31 JP JP10165878A patent/JPH11346054A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3005848A1 (en) * | 2013-05-29 | 2016-04-13 | Finisar Corporation | Rigid-flexible circuit interconnects |
| WO2015136811A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 日本ライフライン株式会社 | ガイドワイヤ |
| JP2015173836A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 日本ライフライン株式会社 | ガイドワイヤ |
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