JPH1134835A - ブレーキ圧制御装置 - Google Patents
ブレーキ圧制御装置Info
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- JPH1134835A JPH1134835A JP9189696A JP18969697A JPH1134835A JP H1134835 A JPH1134835 A JP H1134835A JP 9189696 A JP9189696 A JP 9189696A JP 18969697 A JP18969697 A JP 18969697A JP H1134835 A JPH1134835 A JP H1134835A
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】コントロールバルブ内の排気ポートが雪等によ
り閉塞された状態でアンチロック制御が行われ、その後
ブレーキペダルが開放された時に、ディケイバルブのダ
イヤフラム背圧室側のエアを大気に開放し、ブレーキの
引きずりあるいはノーブレキ状態を回避する。 【解決手段】ブレーキバルブと、ブレーキ装置との間
に、ブレーキバルブから圧送されてくるエア圧をブレー
キ装置へ連通しあるいはエア圧を減圧するようにしたエ
アコントロールバルブ10を開設し、エアコントロール
バルブにおける連通とその連通の閉じは、ブレーキバル
ブからブレーキ装置へ通ずる管路内に設けたダイヤフラ
ム15、17によって行われるようにしたブレーキ圧制
御装置において、エアコントロールバルブの排気ポート
13側とブレーキバルブ側通路11とを連通する流路1
9を形成し、この流路内に排気ポート側からブレーキバ
ルブ側への流れを許容するワンウエイバルブ18を設け
たことを特徴とする。
り閉塞された状態でアンチロック制御が行われ、その後
ブレーキペダルが開放された時に、ディケイバルブのダ
イヤフラム背圧室側のエアを大気に開放し、ブレーキの
引きずりあるいはノーブレキ状態を回避する。 【解決手段】ブレーキバルブと、ブレーキ装置との間
に、ブレーキバルブから圧送されてくるエア圧をブレー
キ装置へ連通しあるいはエア圧を減圧するようにしたエ
アコントロールバルブ10を開設し、エアコントロール
バルブにおける連通とその連通の閉じは、ブレーキバル
ブからブレーキ装置へ通ずる管路内に設けたダイヤフラ
ム15、17によって行われるようにしたブレーキ圧制
御装置において、エアコントロールバルブの排気ポート
13側とブレーキバルブ側通路11とを連通する流路1
9を形成し、この流路内に排気ポート側からブレーキバ
ルブ側への流れを許容するワンウエイバルブ18を設け
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンチロック制御用のエ
アーコントロールバルブによりブレーキ圧力を調整する
ことができるブレーキ圧制御装置に関するものであり、
特に同コントロールバルブ内の排気ポートが雪、氷、泥
等により閉塞された状態の中でアンチロック制御が行わ
れ、その後ブレーキペダルが開放された時に、ディケイ
バルブのダイヤフラム背圧室側のエアをブレーキバルブ
側に戻すことにより、ブレーキバルブを介して確実に大
気に開放し、ブレーキの引きずり現象などを回避できる
ブレーキ圧制御装置に関するものである。
アーコントロールバルブによりブレーキ圧力を調整する
ことができるブレーキ圧制御装置に関するものであり、
特に同コントロールバルブ内の排気ポートが雪、氷、泥
等により閉塞された状態の中でアンチロック制御が行わ
れ、その後ブレーキペダルが開放された時に、ディケイ
バルブのダイヤフラム背圧室側のエアをブレーキバルブ
側に戻すことにより、ブレーキバルブを介して確実に大
気に開放し、ブレーキの引きずり現象などを回避できる
ブレーキ圧制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エア圧によってブレーキ作動
を行うエアブレーキ装置において、アンチロック制御用
のエアーコントロールバルブを備えたものは周知である
が、こうしたブレーキ装置では、バルブ内の排気ポート
が雪、氷、泥等により閉塞され排気ポート側のエアが開
放されない状態となっている中で、アンチロック制御に
入り減圧モードの時に、ディケイバルブ側の背圧が開放
されないため、ブレーキ圧が保持状態となり、ブレーキ
が開放されずタイヤがロックしたままとなる。さらにこ
の状態で、ブレーキぺダルが開放されると、排気ポート
側のエア圧がディケイバルブのダイヤフラム背圧室側に
回り込むとともに、ディケイバルブ側のプランジャに作
用し、プランジャに作用するエア圧がリターンスプリン
グの付勢力よりも強い場合には、プランジャがエア圧に
よって流路を閉じたままとなり、ホールドバルブ、ディ
ケイバルブ背圧室側のエア圧が抜けなくなり、ブレーキ
側に残圧が生じ、ブレーキに引きずり現象が発生する。
また、ホールドバルブ側の背圧室のエア圧が抜けない状
態でブレーキぺダルを踏み込んでもホールドバルブが開
かずノーブレーキ状態になってしまう可能性がある。
を行うエアブレーキ装置において、アンチロック制御用
のエアーコントロールバルブを備えたものは周知である
が、こうしたブレーキ装置では、バルブ内の排気ポート
が雪、氷、泥等により閉塞され排気ポート側のエアが開
放されない状態となっている中で、アンチロック制御に
入り減圧モードの時に、ディケイバルブ側の背圧が開放
されないため、ブレーキ圧が保持状態となり、ブレーキ
が開放されずタイヤがロックしたままとなる。さらにこ
の状態で、ブレーキぺダルが開放されると、排気ポート
側のエア圧がディケイバルブのダイヤフラム背圧室側に
回り込むとともに、ディケイバルブ側のプランジャに作
用し、プランジャに作用するエア圧がリターンスプリン
グの付勢力よりも強い場合には、プランジャがエア圧に
よって流路を閉じたままとなり、ホールドバルブ、ディ
ケイバルブ背圧室側のエア圧が抜けなくなり、ブレーキ
側に残圧が生じ、ブレーキに引きずり現象が発生する。
また、ホールドバルブ側の背圧室のエア圧が抜けない状
態でブレーキぺダルを踏み込んでもホールドバルブが開
かずノーブレーキ状態になってしまう可能性がある。
【0003】こうした事態を防止する対策を施したブレ
ーキ装置として例えば特開平2−256555号公報に
記載されたものなどが公知となっている。上記公報のブ
レーキ圧制御装置は、ブレーキバルブと、そのブレーキ
バルブから圧送された圧縮エアの低い圧力を高い油圧に
変換しその油圧によって車輪のブレーキをかけるブレー
キ装置との間には、そのブレーキバルブから圧送されて
くる圧縮エアをそのブレーキ装置へ選択的に連通しある
いはその連通された圧縮エアの圧力を減圧するモジュレ
ータバルブが介設し、そのモジュレータバルブにおける
前記選択的な連通とその連通の閉じは、前記ブレーキバ
ルブから前記ブレーキ装置へ通ずる管路の間にポートを
設けそのポート側へスプリングによって付勢された弁を
設け、その弁が選択的にそのポートを開弁しあるいはそ
のポートを閉じることによって行われる、上記構成にお
いて、前記モジュレータバルブにおいて、前記ブレーキ
バルブから前記ブレーキ装置へ通ずる管路の間であっ
て、前記弁の前後の管路内に上流側から下流側への流れ
を阻止するチェック弁を備えたことを特徴とするアンチ
ロックブレーキ装置であり、これによってブレーキぺダ
ル戻し後のブレーキ引きずりを軽減あるいは解消するこ
とができるものである。
ーキ装置として例えば特開平2−256555号公報に
記載されたものなどが公知となっている。上記公報のブ
レーキ圧制御装置は、ブレーキバルブと、そのブレーキ
バルブから圧送された圧縮エアの低い圧力を高い油圧に
変換しその油圧によって車輪のブレーキをかけるブレー
キ装置との間には、そのブレーキバルブから圧送されて
くる圧縮エアをそのブレーキ装置へ選択的に連通しある
いはその連通された圧縮エアの圧力を減圧するモジュレ
ータバルブが介設し、そのモジュレータバルブにおける
前記選択的な連通とその連通の閉じは、前記ブレーキバ
ルブから前記ブレーキ装置へ通ずる管路の間にポートを
設けそのポート側へスプリングによって付勢された弁を
設け、その弁が選択的にそのポートを開弁しあるいはそ
のポートを閉じることによって行われる、上記構成にお
いて、前記モジュレータバルブにおいて、前記ブレーキ
バルブから前記ブレーキ装置へ通ずる管路の間であっ
て、前記弁の前後の管路内に上流側から下流側への流れ
を阻止するチェック弁を備えたことを特徴とするアンチ
ロックブレーキ装置であり、これによってブレーキぺダ
ル戻し後のブレーキ引きずりを軽減あるいは解消するこ
とができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成のブレーキ装置では、排気ポートが閉塞してしま
った場合、ブレーキぺダル開放時にブレーキ装置側のエ
アは前述のチェック弁を介して開放されるためブレーキ
の引きずり現象は解消できるものの、ホールドバルブ側
およびディケイバルブ側ダイヤフラムの背圧が相変わら
ず開放されないため、ブレーキ作動時にホールドバルブ
が開くことができずブレーキが効かない事態が発生する
という問題がある。そこで、本発明は、エアコントロー
ルバルブ内の排気ポート通路とブレーキバルブ側通路と
の間に両通路を連通する流路をあらたに形成し、この流
路内に排気ポート側からブレーキバルブ側への流れを許
容するワンウエイバルブを設けることにより、ブレーキ
ペダル開放時においてホールドバルブ、ディケイバルブ
の背圧室側に残圧が発生することを防止して、ブレーキ
の引きずり現象あるいはブレーキが効かない状態が生じ
ないようにして、上記のような問題点を解決することを
目的とする。
た構成のブレーキ装置では、排気ポートが閉塞してしま
った場合、ブレーキぺダル開放時にブレーキ装置側のエ
アは前述のチェック弁を介して開放されるためブレーキ
の引きずり現象は解消できるものの、ホールドバルブ側
およびディケイバルブ側ダイヤフラムの背圧が相変わら
ず開放されないため、ブレーキ作動時にホールドバルブ
が開くことができずブレーキが効かない事態が発生する
という問題がある。そこで、本発明は、エアコントロー
ルバルブ内の排気ポート通路とブレーキバルブ側通路と
の間に両通路を連通する流路をあらたに形成し、この流
路内に排気ポート側からブレーキバルブ側への流れを許
容するワンウエイバルブを設けることにより、ブレーキ
ペダル開放時においてホールドバルブ、ディケイバルブ
の背圧室側に残圧が発生することを防止して、ブレーキ
の引きずり現象あるいはブレーキが効かない状態が生じ
ないようにして、上記のような問題点を解決することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明が採用し
た課題解決手段は、ブレーキバルブと、そのブレーキバ
ルブから圧送されたエア圧の作用により車輪にブレーキ
をかけるブレーキ装置との間に、そのブレーキバルブか
ら圧送されてくるエア圧を前記ブレーキ装置へ選択的に
連通しあるいはその連通されたエア圧の圧力を減圧する
ようにしたエアコントロールバルブを開設し、そのエア
コントロールバルブにおける前記選択的な連通とその連
通の閉じは、前記ブレーキバルブから前記ブレーキ装置
へ通ずる管路内に設けたダイヤフラムによって行われる
ようにしたブレーキ圧制御装置において、前記エアコン
トロールバルブの排気ポート側とブレーキバルブ側通路
とを連通する流路を形成し、この流路内に排気ポート側
からブレーキバルブ側への流れを許容するワンウエイバ
ルブを設けたことを特徴とするブレーキ圧制御装置であ
る。
た課題解決手段は、ブレーキバルブと、そのブレーキバ
ルブから圧送されたエア圧の作用により車輪にブレーキ
をかけるブレーキ装置との間に、そのブレーキバルブか
ら圧送されてくるエア圧を前記ブレーキ装置へ選択的に
連通しあるいはその連通されたエア圧の圧力を減圧する
ようにしたエアコントロールバルブを開設し、そのエア
コントロールバルブにおける前記選択的な連通とその連
通の閉じは、前記ブレーキバルブから前記ブレーキ装置
へ通ずる管路内に設けたダイヤフラムによって行われる
ようにしたブレーキ圧制御装置において、前記エアコン
トロールバルブの排気ポート側とブレーキバルブ側通路
とを連通する流路を形成し、この流路内に排気ポート側
からブレーキバルブ側への流れを許容するワンウエイバ
ルブを設けたことを特徴とするブレーキ圧制御装置であ
る。
【0006】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施形態
を説明する。図1は本実施形態に係わるブレーキ圧制御
装置の概略構成図であり、図2はエアコントロールバル
ブの流路の構成図である。図1において1はエアタン
ク、2はブレーキバルブ、3はリレー弁、10は本発明
に係わるエアコントロールバルブ、4はエアマスタシリ
ンダ、5はブレーキシリンダであり、これらによってブ
レーキ圧制御装置が構成されている。
を説明する。図1は本実施形態に係わるブレーキ圧制御
装置の概略構成図であり、図2はエアコントロールバル
ブの流路の構成図である。図1において1はエアタン
ク、2はブレーキバルブ、3はリレー弁、10は本発明
に係わるエアコントロールバルブ、4はエアマスタシリ
ンダ、5はブレーキシリンダであり、これらによってブ
レーキ圧制御装置が構成されている。
【0007】このブレーキ圧制御装置ではブレーキぺダ
ルが踏み込まれるとブレーキバルブ2が開き、リレー弁
3の作用でブレーキぺダルの踏力に応じたエアがエアタ
ンク1からエアコントロールバルブ10に供給され、エ
アコントロールバルブ10からの出力エアがエアマスタ
シリンダ4に作用し、ここでエア圧が油圧に変換されブ
レーキシリンダ5を作動させブレーキを働かせることが
できるようになっている。なお、エアマスタシリンダ4
を省略し、エア圧を直接ブレーキシリンダ5に供給でき
るようにすることもできる。
ルが踏み込まれるとブレーキバルブ2が開き、リレー弁
3の作用でブレーキぺダルの踏力に応じたエアがエアタ
ンク1からエアコントロールバルブ10に供給され、エ
アコントロールバルブ10からの出力エアがエアマスタ
シリンダ4に作用し、ここでエア圧が油圧に変換されブ
レーキシリンダ5を作動させブレーキを働かせることが
できるようになっている。なお、エアマスタシリンダ4
を省略し、エア圧を直接ブレーキシリンダ5に供給でき
るようにすることもできる。
【0008】エアコントロールバルブ10は図2に示す
ように、ブレーキバルブ2と連通する入力ポート11、
エアマスタシリンダ4側に連通する出力ポート12、エ
ア圧を大気圧に開放する排気ポート13を備えた流路を
有しており、同流路内には、ホールドバルブ14、ホー
ルドダイヤフラム15、ディケイバルブ16、ディケイ
ダイヤフラム17、さらに本発明の特徴であるワンウエ
イバルブ18が図示の如く配置されている。図中、太い
流路は、ブレーキ作用時の主流路であり、細い流路は各
バルブを制御する際の背圧側の流路である。
ように、ブレーキバルブ2と連通する入力ポート11、
エアマスタシリンダ4側に連通する出力ポート12、エ
ア圧を大気圧に開放する排気ポート13を備えた流路を
有しており、同流路内には、ホールドバルブ14、ホー
ルドダイヤフラム15、ディケイバルブ16、ディケイ
ダイヤフラム17、さらに本発明の特徴であるワンウエ
イバルブ18が図示の如く配置されている。図中、太い
流路は、ブレーキ作用時の主流路であり、細い流路は各
バルブを制御する際の背圧側の流路である。
【0009】入力ポート11は主流路内のホールドダイ
ヤフラム15を介してエアマスタシリンダ4と連通する
出力ポート12に連通しており、また出力ポート12は
主流路内のディケイダイヤフラム17を介して排気ポー
ト13に連通している。ホールドダイヤフラム15は入
力ポート11と出力ポート12とを連通遮断する機能を
備えており、またディケイダイヤフラム17は出力ポー
ト12と排気ポート13を連通遮断する機能を備えてい
る。
ヤフラム15を介してエアマスタシリンダ4と連通する
出力ポート12に連通しており、また出力ポート12は
主流路内のディケイダイヤフラム17を介して排気ポー
ト13に連通している。ホールドダイヤフラム15は入
力ポート11と出力ポート12とを連通遮断する機能を
備えており、またディケイダイヤフラム17は出力ポー
ト12と排気ポート13を連通遮断する機能を備えてい
る。
【0010】ホールドバルブ14は図3に拡大して示す
構成からなり、バルブ入力ポート14aとバルブ出力ポ
ート14bおよびバルブ排気ポート14cを備えてお
り、夫々のポートを連通遮断するプランジャ14eがホ
ールドバルブ14内に配置されている。プランジャ14
eは、流路遮断部材14f、14gを両端部に備えてお
り、流路遮断部材14f、14gの間にはスプリング1
4hが配置され、このスプリング14hの付勢力によ
り、流路遮断部材14f、14gが弾性的に流路14
a、14cを閉じることができるようになっている。プ
ランジャ14eはリターンスプリング14kによって常
時は図中左方に付勢され、ソレノイド14dに通電がな
されると、図示状態から右方に移動できるようになって
いる。
構成からなり、バルブ入力ポート14aとバルブ出力ポ
ート14bおよびバルブ排気ポート14cを備えてお
り、夫々のポートを連通遮断するプランジャ14eがホ
ールドバルブ14内に配置されている。プランジャ14
eは、流路遮断部材14f、14gを両端部に備えてお
り、流路遮断部材14f、14gの間にはスプリング1
4hが配置され、このスプリング14hの付勢力によ
り、流路遮断部材14f、14gが弾性的に流路14
a、14cを閉じることができるようになっている。プ
ランジャ14eはリターンスプリング14kによって常
時は図中左方に付勢され、ソレノイド14dに通電がな
されると、図示状態から右方に移動できるようになって
いる。
【0011】ホールドバルブ14のバルブ入力ポート1
4aは入力ポート11側に、バルブ出力ポート14bは
ホールドダイヤフラム15の背圧室15aに、バルブ排
気ポート14cは主流路側の排気ポート13に連通して
おり、非作動時には、バルブ入力ポート14aとバルブ
出力ポート14bは遮断され、バルブ出力ポート14b
とバルブ排気ポート14cは連通状態となっている。ホ
ールドバルブ14のソレノイド14dに通電がなされプ
ランジャ14eが図中右方に移動した作動状態になる
と、バルブ入力ポート14aとバルブ出力ポート14b
が連通し、バルブ出力ポート14bとバルブ排気ポート
14cが遮断される。ホールドダイヤフラム15は、弾
性体で形成されており、常時、背圧室15a側に配置し
たリターンスプリング15bにより入力ポート11と出
力ポート12との連通を閉じる方向に付勢されている。
4aは入力ポート11側に、バルブ出力ポート14bは
ホールドダイヤフラム15の背圧室15aに、バルブ排
気ポート14cは主流路側の排気ポート13に連通して
おり、非作動時には、バルブ入力ポート14aとバルブ
出力ポート14bは遮断され、バルブ出力ポート14b
とバルブ排気ポート14cは連通状態となっている。ホ
ールドバルブ14のソレノイド14dに通電がなされプ
ランジャ14eが図中右方に移動した作動状態になる
と、バルブ入力ポート14aとバルブ出力ポート14b
が連通し、バルブ出力ポート14bとバルブ排気ポート
14cが遮断される。ホールドダイヤフラム15は、弾
性体で形成されており、常時、背圧室15a側に配置し
たリターンスプリング15bにより入力ポート11と出
力ポート12との連通を閉じる方向に付勢されている。
【0012】ディケイバルブ16は図3に拡大して示す
ホールドバルブと同じ構成からなっているが、図2に示
す如くホールドバルブ14のバルブ入力ポート14aに
対応するポートがバルブ排出ポート16cに、またバル
ブ排出ポート14cに対応するポートがバルブ入力ポー
ト16aになっている。なお、その他の構成はホールド
バルブ14と同じである。
ホールドバルブと同じ構成からなっているが、図2に示
す如くホールドバルブ14のバルブ入力ポート14aに
対応するポートがバルブ排出ポート16cに、またバル
ブ排出ポート14cに対応するポートがバルブ入力ポー
ト16aになっている。なお、その他の構成はホールド
バルブ14と同じである。
【0013】ディケイバルブ16のバルブ入力ポート1
6aはブレーキバルブと連通する入力ポート11側に、
バルブ出力ポート16bはディケイダイヤフラム17の
背圧室17aに、バルブ排気ポート16cは主流路側の
排気ポート13に連通しており、非作動時には、バルブ
入力ポート16aとバルブ出力ポート16bを連通し、
バルブ出力ポート16bとバルブ排気ポート16cは遮
断状態となっている。ディケイバルブ16のソレノイド
16dに通電がなされプランジャ16eが図中右方に移
動した作動状態になると、バルブ入力ポート16aとバ
ルブ出力ポート16bが遮断され、バルブ出力ポート1
6bとバルブ排気ポート16cが連通される。
6aはブレーキバルブと連通する入力ポート11側に、
バルブ出力ポート16bはディケイダイヤフラム17の
背圧室17aに、バルブ排気ポート16cは主流路側の
排気ポート13に連通しており、非作動時には、バルブ
入力ポート16aとバルブ出力ポート16bを連通し、
バルブ出力ポート16bとバルブ排気ポート16cは遮
断状態となっている。ディケイバルブ16のソレノイド
16dに通電がなされプランジャ16eが図中右方に移
動した作動状態になると、バルブ入力ポート16aとバ
ルブ出力ポート16bが遮断され、バルブ出力ポート1
6bとバルブ排気ポート16cが連通される。
【0014】ディケイダイヤフラム17は、弾性体で形
成されており、常時、背圧室17a側に配置したリター
ンスプリング17bにより出力ポート12と排気ポート
13との連通を閉じる方向に付勢されている。またホー
ルドダイヤフラム15の入力ポート11側の通路とディ
ケイダイヤフラム17の排気ポート13側の通路との間
にはバイパス流路19が設けられ、この流路内にディケ
イダイヤフラム17の排気ポート13側の通路からホー
ルドダイヤフラム15の入力ポート11側の通路への通
過を許容するワンウエイバルブ18が設けられている。
成されており、常時、背圧室17a側に配置したリター
ンスプリング17bにより出力ポート12と排気ポート
13との連通を閉じる方向に付勢されている。またホー
ルドダイヤフラム15の入力ポート11側の通路とディ
ケイダイヤフラム17の排気ポート13側の通路との間
にはバイパス流路19が設けられ、この流路内にディケ
イダイヤフラム17の排気ポート13側の通路からホー
ルドダイヤフラム15の入力ポート11側の通路への通
過を許容するワンウエイバルブ18が設けられている。
【0015】上記構成に係わるブレーキ圧制御装置の作
用を説明する。 正常時 ブレーキぺダルが踏み込まれるとブレーキバルブ2が開
き、リレー弁3の作用でブレーキぺダルの踏力に応じた
エアがエアタンク1からエアコントロールバルブ10に
供給される。エアコントロールバルブ10の入力ポート
11から流入したエア圧は、ホールドダイヤフラム15
に作用し、ホールドダイヤフラム15をリターンスプリ
ング15bの付勢力に抗して図中左方に移動して入力ポ
ート11と出力ポート12を連通する。エア圧は開かれ
た流路を介してブレーキ装置側に流れ、従来のブレーキ
圧制御装置と同様にブレーキシリンダ5を作動させ、ブ
レーキを働かせる。
用を説明する。 正常時 ブレーキぺダルが踏み込まれるとブレーキバルブ2が開
き、リレー弁3の作用でブレーキぺダルの踏力に応じた
エアがエアタンク1からエアコントロールバルブ10に
供給される。エアコントロールバルブ10の入力ポート
11から流入したエア圧は、ホールドダイヤフラム15
に作用し、ホールドダイヤフラム15をリターンスプリ
ング15bの付勢力に抗して図中左方に移動して入力ポ
ート11と出力ポート12を連通する。エア圧は開かれ
た流路を介してブレーキ装置側に流れ、従来のブレーキ
圧制御装置と同様にブレーキシリンダ5を作動させ、ブ
レーキを働かせる。
【0016】この時、エア圧は出力ポート12側からデ
ィケイダイヤフラム17にも作用するが、ディケイダイ
ヤフラム17の背圧室17aにはディケイバルブ16の
バルブ入力ポート16a→バルブ出力ポート16bを介
して入力ポート11側のエア圧が作用しており、ブレー
キ装置側のエア圧でディケイダイヤフラム17が開くこ
とはない。またブレーキぺダルを開放すると、ブレーキ
バルブを介して入力ポート11側が大気圧になり、この
時ディケイダイヤフラム17の背圧室17aはディケイ
バルブ16のバルブ出力ポート16b→バルブ入力ポー
ト16aを介して入力ポート11に連通するため、ホー
ルドダイヤフラム15あるいはディケイダイヤフラム1
7がブレーキ装置側のエア圧で開き、ブレーキ装置側の
エア圧がホールドダイヤフラム15、ディケイダイヤフ
ラム17を介して大気に放出されブレーキが開放され
る。
ィケイダイヤフラム17にも作用するが、ディケイダイ
ヤフラム17の背圧室17aにはディケイバルブ16の
バルブ入力ポート16a→バルブ出力ポート16bを介
して入力ポート11側のエア圧が作用しており、ブレー
キ装置側のエア圧でディケイダイヤフラム17が開くこ
とはない。またブレーキぺダルを開放すると、ブレーキ
バルブを介して入力ポート11側が大気圧になり、この
時ディケイダイヤフラム17の背圧室17aはディケイ
バルブ16のバルブ出力ポート16b→バルブ入力ポー
ト16aを介して入力ポート11に連通するため、ホー
ルドダイヤフラム15あるいはディケイダイヤフラム1
7がブレーキ装置側のエア圧で開き、ブレーキ装置側の
エア圧がホールドダイヤフラム15、ディケイダイヤフ
ラム17を介して大気に放出されブレーキが開放され
る。
【0017】ブレーキ作動時に、アンチロック制御が開
始され、ブレーキ圧保持の指令がでると、ホールドバル
ブ14のソレノイド14dに通電されプランジャ14e
が作動し、ホールドバルブ14のバルブ入力ポート14
aとバルブ出力ポート14bが連通され、エアタンクか
らのエア圧がホールドダイヤフラム15の背圧室15a
に作用し、入力ポート11と出力ポート12の連通を遮
断し、ブレーキ装置側のエア圧がその時のエア圧で保持
される。ブレーキ圧減圧指令がでると、ディケイバルブ
16のソレノイド16dに通電されプランジャ16eが
作動し、ディケイバルブ16はバルブ出力ポート16b
とバルブ排気ポート16cが連通され、ホールドダイヤ
フラム15の背圧室15aにはエア圧が作用したまま
で、ディケイダイヤフラム17の背圧室17a側のエア
圧が開放されるため、ブレーキ装置側のエア圧はディケ
イダイヤフラム17を介して排気ポート13から排気さ
れ、ブレーキ圧が減圧される。
始され、ブレーキ圧保持の指令がでると、ホールドバル
ブ14のソレノイド14dに通電されプランジャ14e
が作動し、ホールドバルブ14のバルブ入力ポート14
aとバルブ出力ポート14bが連通され、エアタンクか
らのエア圧がホールドダイヤフラム15の背圧室15a
に作用し、入力ポート11と出力ポート12の連通を遮
断し、ブレーキ装置側のエア圧がその時のエア圧で保持
される。ブレーキ圧減圧指令がでると、ディケイバルブ
16のソレノイド16dに通電されプランジャ16eが
作動し、ディケイバルブ16はバルブ出力ポート16b
とバルブ排気ポート16cが連通され、ホールドダイヤ
フラム15の背圧室15aにはエア圧が作用したまま
で、ディケイダイヤフラム17の背圧室17a側のエア
圧が開放されるため、ブレーキ装置側のエア圧はディケ
イダイヤフラム17を介して排気ポート13から排気さ
れ、ブレーキ圧が減圧される。
【0018】エアコントロールバルブの排気ポートが
雪、氷、泥等により閉塞され排気ポート側のエアが開放
されない状態となった場合、ディケイダイヤフラムおよ
びホールドダイヤフラムの背圧室のエア圧は次のように
して開放される。アンチロック制御が開始され、ブレー
キ圧保持の指令がでると、ホールドバルブ14が作動
し、ホールドバルブ14のバルブ入力ポート14aとバ
ルブ出力ポート14bが連通され、エアタンク1からの
エア圧がホールドダイヤフラム15の背圧室15aに作
用し、ホールドダイヤフラム15が入力ポート11側と
出力ポート12側の連通を遮断し、ブレーキ装置側のエ
ア圧がその時のエア圧で保持される。
雪、氷、泥等により閉塞され排気ポート側のエアが開放
されない状態となった場合、ディケイダイヤフラムおよ
びホールドダイヤフラムの背圧室のエア圧は次のように
して開放される。アンチロック制御が開始され、ブレー
キ圧保持の指令がでると、ホールドバルブ14が作動
し、ホールドバルブ14のバルブ入力ポート14aとバ
ルブ出力ポート14bが連通され、エアタンク1からの
エア圧がホールドダイヤフラム15の背圧室15aに作
用し、ホールドダイヤフラム15が入力ポート11側と
出力ポート12側の連通を遮断し、ブレーキ装置側のエ
ア圧がその時のエア圧で保持される。
【0019】ブレーキ圧減圧指令がでると、ディケイバ
ルブ16が作動し、ディケイバルブ16側ではバルブ出
力ポート16bとバルブ排気ポート16cが連通され、
ディケイダイヤフラム17の背圧室17aのエア圧が排
出され、ブレーキ装置側のエア圧はディケイダイヤフラ
ム17を介して排気されることになる。しかし、この時
排気ポートが雪等により閉じられていると排気すること
ができなくなる。その後、ブレーキペダルを開放する
と、入力ポート11側が大気圧になるのため、排気ポー
ト13側のエア圧はワンウエイバルブ18を介して大気
に開放される。また、同時にホールドダイヤフラム15
の背圧室15aのエア圧もホールドバルブ14のバルブ
出力ポート14b→バルブ排気ポート14c→ワンウエ
イバルブ18を介して開放され、さらにディケイダイヤ
フラム17の背圧室17a側のエア圧はディケイバルブ
16のバルブ出力ポート16b→バルブ入力ポート16
aから大気に開放され、ホールドダイヤフラム15の背
圧室15a、ディケイダイヤフラム17の背圧室17a
にはエア圧が残ることがない。しかし、ディケイダイヤ
フラム17の背圧室17aおよびバルブ出力ポート16
bが高圧時にディケイバルブ16のソレノイドに通電
し、プランジャ16eが作動した場合、その後ディケイ
バルブ16のソレノイド通電が終了したとしても、バル
ブ出力ポート16b、バルブ排気ポート16cに封じ込
められた圧力にプランジャ16eのリターンスプリング
が負けてしまうことにより、プランジャ16eがリター
ン出来ずにディケイダイヤフラム17の背圧室17aの
圧力がぬけず、また、その後ホールドバルブ14のソレ
ノイドの通電が終了しプランジャ14eがリターンする
と、ホールド側ダイアフラム背圧室15aに高圧が封じ
込められてしまい、ホールドバルブが開かなくなり加圧
不良となってしまうモードをワンウェイバルブ18によ
り、ブレーキバルブ解除後、封じ込め圧をブレーキバル
ブ側に戻すことにより解消する。
ルブ16が作動し、ディケイバルブ16側ではバルブ出
力ポート16bとバルブ排気ポート16cが連通され、
ディケイダイヤフラム17の背圧室17aのエア圧が排
出され、ブレーキ装置側のエア圧はディケイダイヤフラ
ム17を介して排気されることになる。しかし、この時
排気ポートが雪等により閉じられていると排気すること
ができなくなる。その後、ブレーキペダルを開放する
と、入力ポート11側が大気圧になるのため、排気ポー
ト13側のエア圧はワンウエイバルブ18を介して大気
に開放される。また、同時にホールドダイヤフラム15
の背圧室15aのエア圧もホールドバルブ14のバルブ
出力ポート14b→バルブ排気ポート14c→ワンウエ
イバルブ18を介して開放され、さらにディケイダイヤ
フラム17の背圧室17a側のエア圧はディケイバルブ
16のバルブ出力ポート16b→バルブ入力ポート16
aから大気に開放され、ホールドダイヤフラム15の背
圧室15a、ディケイダイヤフラム17の背圧室17a
にはエア圧が残ることがない。しかし、ディケイダイヤ
フラム17の背圧室17aおよびバルブ出力ポート16
bが高圧時にディケイバルブ16のソレノイドに通電
し、プランジャ16eが作動した場合、その後ディケイ
バルブ16のソレノイド通電が終了したとしても、バル
ブ出力ポート16b、バルブ排気ポート16cに封じ込
められた圧力にプランジャ16eのリターンスプリング
が負けてしまうことにより、プランジャ16eがリター
ン出来ずにディケイダイヤフラム17の背圧室17aの
圧力がぬけず、また、その後ホールドバルブ14のソレ
ノイドの通電が終了しプランジャ14eがリターンする
と、ホールド側ダイアフラム背圧室15aに高圧が封じ
込められてしまい、ホールドバルブが開かなくなり加圧
不良となってしまうモードをワンウェイバルブ18によ
り、ブレーキバルブ解除後、封じ込め圧をブレーキバル
ブ側に戻すことにより解消する。
【0020】このように、アンチロック制御に入り減圧
モードの時にブレーキぺダルを開放した場合には、常に
ホールドダイヤフラム背圧室側に回り込んだエア圧はワ
ンウエイバルブ18を介して、またディケイダイヤフラ
ム背圧室側に回り込んだエア圧は低圧時は入力ポート1
1から大気に開放されるため、又、高圧時は前述した通
りの動きにより封じ込め圧が解消されるためブレーキの
引きずり現象を解消でき、さらに、一度ブレーキペダル
解除後に通常ブレーキを作用させるために再度ブレーキ
ぺダルを踏み込んだ場合でもノーブレーキ状態になって
しまうという事態を回避できる。以上のように本発明
は、排気ポート通路とブレーキバルブ側通路とを連通す
る流路をあらたに形成し、この流路内に排気ポート側か
らブレーキバルブ側への流れを許容するワンウエイバル
ブを設けたため、ホールドバルブ、ディケイバルブの残
圧が発生することを防止できる。
モードの時にブレーキぺダルを開放した場合には、常に
ホールドダイヤフラム背圧室側に回り込んだエア圧はワ
ンウエイバルブ18を介して、またディケイダイヤフラ
ム背圧室側に回り込んだエア圧は低圧時は入力ポート1
1から大気に開放されるため、又、高圧時は前述した通
りの動きにより封じ込め圧が解消されるためブレーキの
引きずり現象を解消でき、さらに、一度ブレーキペダル
解除後に通常ブレーキを作用させるために再度ブレーキ
ぺダルを踏み込んだ場合でもノーブレーキ状態になって
しまうという事態を回避できる。以上のように本発明
は、排気ポート通路とブレーキバルブ側通路とを連通す
る流路をあらたに形成し、この流路内に排気ポート側か
らブレーキバルブ側への流れを許容するワンウエイバル
ブを設けたため、ホールドバルブ、ディケイバルブの残
圧が発生することを防止できる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明は、排気ポ
ートが雪、氷、泥等で閉鎖された状態になっても、排気
ポートと入力ポートとを連通する流路内に排気ポート側
から入力ポート側へのエアの通過を許容するワンウエイ
バルブを設けたため、ブレーキペダルがか開放され、入
力ポート側が大気圧になると必ず排気ポート側のエア圧
がワンウエイバルブを介して入力ポート側を介して大気
に開放されるため、ディケイダイヤフラム、ホールドダ
イヤフラムの背圧室にはエア圧がたまることがなくな
り、ブレーキの引きずり、あるいはブレーキが効かなく
なるという事態を回避できるという優れた効果を奏する
ことができる。
ートが雪、氷、泥等で閉鎖された状態になっても、排気
ポートと入力ポートとを連通する流路内に排気ポート側
から入力ポート側へのエアの通過を許容するワンウエイ
バルブを設けたため、ブレーキペダルがか開放され、入
力ポート側が大気圧になると必ず排気ポート側のエア圧
がワンウエイバルブを介して入力ポート側を介して大気
に開放されるため、ディケイダイヤフラム、ホールドダ
イヤフラムの背圧室にはエア圧がたまることがなくな
り、ブレーキの引きずり、あるいはブレーキが効かなく
なるという事態を回避できるという優れた効果を奏する
ことができる。
【図1】本ブレーキ圧制御装置の概略構成図である。
【図2】同ブレーキ圧制御装置に使用するエアコントロ
ールバルブの構成図である。
ールバルブの構成図である。
【図3】同エアコントロールバルブ内に配置するホール
ドバルブの拡大断面図である。
ドバルブの拡大断面図である。
1 エアタンク 2 ブレーキバルブ 3 リレー弁 4 エアマスタシリンダ 5 ブレーキシリンダ 10 エアコントロールバルブ 11 入力ポート 12 出力ポート 13 排気ポート 14 ホールドバルブ 15 ホールドダイヤフラム 16 ディケイバルブ 17 ディケイダイヤフラム 18 ワンウエイバルブ 19 バイパス流路
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレーキバルブと、そのブレーキバルブ
から圧送されたエア圧の作用により車輪にブレーキをか
けるブレーキ装置との間に、そのブレーキバルブから圧
送されてくるエア圧を前記ブレーキ装置へ選択的に連通
しあるいはその連通されたエア圧の圧力を減圧するよう
にしたエアコントロールバルブを開設し、そのエアコン
トロールバルブにおける前記選択的な連通とその連通の
閉じは、前記ブレーキバルブから前記ブレーキ装置へ通
ずる管路内に設けたダイヤフラムによって行われるよう
にしたブレーキ圧制御装置において、前記エアコントロ
ールバルブの排気ポート側とブレーキバルブ側通路とを
連通する流路を形成し、この流路内に排気ポート側から
ブレーキバルブ側への流れを許容するワンウエイバルブ
を設けたことを特徴とするブレーキ圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189696A JPH1134835A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | ブレーキ圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189696A JPH1134835A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | ブレーキ圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134835A true JPH1134835A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16245665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189696A Withdrawn JPH1134835A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | ブレーキ圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134835A (ja) |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP9189696A patent/JPH1134835A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |