JPH11348372A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11348372A JPH11348372A JP15437298A JP15437298A JPH11348372A JP H11348372 A JPH11348372 A JP H11348372A JP 15437298 A JP15437298 A JP 15437298A JP 15437298 A JP15437298 A JP 15437298A JP H11348372 A JPH11348372 A JP H11348372A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 媒体がその搬送方向に直交する方向にずれて
も、その媒体の正規の位置に追加記録情報を印字するこ
とを可能とする。 【解決手段】 CPU1は、イメージセンサ8およびイ
メージデータ生成部9により払込書を読み取って得られ
たイメージデータから、画像処理によって受付番号印字
領域の位置を判定する。そしてCPU1は、その受付番
号印字領域の位置の正規の位置に対する、払込書の搬送
方向に直交する方向についてのずれ量に応じて、プリン
トヘッド10による払込書への受付番号の印字位置をず
らして調整する。
も、その媒体の正規の位置に追加記録情報を印字するこ
とを可能とする。 【解決手段】 CPU1は、イメージセンサ8およびイ
メージデータ生成部9により払込書を読み取って得られ
たイメージデータから、画像処理によって受付番号印字
領域の位置を判定する。そしてCPU1は、その受付番
号印字領域の位置の正規の位置に対する、払込書の搬送
方向に直交する方向についてのずれ量に応じて、プリン
トヘッド10による払込書への受付番号の印字位置をず
らして調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば払込書など
のような媒体に可視形成された先行記録情報を読み取っ
て、その先行記録情報に関する情報処理を行い、さらに
その情報処理に関する追加記録情報を前記媒体へと印字
する情報処理装置に関する。
のような媒体に可視形成された先行記録情報を読み取っ
て、その先行記録情報に関する情報処理を行い、さらに
その情報処理に関する追加記録情報を前記媒体へと印字
する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は一般に、追加記録情報を
印字するためのプリンタによる媒体搬送方向に直交する
方向の印字位置が固定となっている。
印字するためのプリンタによる媒体搬送方向に直交する
方向の印字位置が固定となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら媒体の搬
送経路には、媒体が引っかかってしまうことがないよう
に幅方向(搬送方向に直交する方向)に若干の遊びが設
定されている。このため、媒体は幅方向にずれが生じる
ことがあり、追加記録情報が正規の領域からずれて印字
されてしまうおそれがあった。
送経路には、媒体が引っかかってしまうことがないよう
に幅方向(搬送方向に直交する方向)に若干の遊びが設
定されている。このため、媒体は幅方向にずれが生じる
ことがあり、追加記録情報が正規の領域からずれて印字
されてしまうおそれがあった。
【0004】また、媒体に追加記憶情報の印字領域を示
す枠が形成される場合、この枠の媒体中での位置にずれ
が生じることがあり、追加記録情報がこの枠に対してず
れて印字されてしまうおそれがあった。
す枠が形成される場合、この枠の媒体中での位置にずれ
が生じることがあり、追加記録情報がこの枠に対してず
れて印字されてしまうおそれがあった。
【0005】なお、特開平4-319462号公報には、光学セ
ンサを用いてけい線を検出し、このけい線に合う位置に
印字を行うように印字位置を調整する技術が開示されて
いる。
ンサを用いてけい線を検出し、このけい線に合う位置に
印字を行うように印字位置を調整する技術が開示されて
いる。
【0006】しかしながらこの特開昭4-319462号公報に
開示された技術は、用紙の搬送方向に対して交差する方
向に形成されたけい線に印字位置を合わせるものであっ
て、用紙の搬送方向に直交する方向に関する印字位置の
調整を行うことはできない。
開示された技術は、用紙の搬送方向に対して交差する方
向に形成されたけい線に印字位置を合わせるものであっ
て、用紙の搬送方向に直交する方向に関する印字位置の
調整を行うことはできない。
【0007】また特開昭4-319462号公報に開示された技
術は、光学センサにより最初に検出された黒部分をけい
線として検出するものであるので、印字位置を示すため
のけい線とは異なるけい線が混在しているような用紙に
対して印字を行う場合には適用できない。
術は、光学センサにより最初に検出された黒部分をけい
線として検出するものであるので、印字位置を示すため
のけい線とは異なるけい線が混在しているような用紙に
対して印字を行う場合には適用できない。
【0008】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、媒体がその搬
送方向に直交する方向にずれても、その媒体の正規の位
置に追加記録情報を印字することができる情報処理装置
を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、媒体がその搬
送方向に直交する方向にずれても、その媒体の正規の位
置に追加記録情報を印字することができる情報処理装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、所定の媒体に形成された画像を読み取る
読取手段と、この読取手段により読み取られた画像から
前記媒体に記録された先行記録情報を識別し、その先行
記録情報に関する情報処理を行う情報処理手段と、この
情報処理手段によりなされた情報処理に関する所定の追
加記録情報を前記読取手段の読取位置から搬送された前
記媒体に対して印字する印字手段とを有した情報処理装
置において、前記読取手段により読み取られた画像か
ら、前記媒体に可視形成された枠により示される前記追
加記録情報の印字領域の位置を検出する印字領域検出手
段と、印字制御手段とを備え、この印字制御手段によ
り、所定の正規位置に対する前記印字領域検出手段によ
り検出された印字領域の位置の前記媒体の搬送方向に直
交した方向についてのずれ量を求め、このずれ量に基づ
いて前記印字手段での印字位置を所定の標準位置からず
らすようにした。
めに本発明は、所定の媒体に形成された画像を読み取る
読取手段と、この読取手段により読み取られた画像から
前記媒体に記録された先行記録情報を識別し、その先行
記録情報に関する情報処理を行う情報処理手段と、この
情報処理手段によりなされた情報処理に関する所定の追
加記録情報を前記読取手段の読取位置から搬送された前
記媒体に対して印字する印字手段とを有した情報処理装
置において、前記読取手段により読み取られた画像か
ら、前記媒体に可視形成された枠により示される前記追
加記録情報の印字領域の位置を検出する印字領域検出手
段と、印字制御手段とを備え、この印字制御手段によ
り、所定の正規位置に対する前記印字領域検出手段によ
り検出された印字領域の位置の前記媒体の搬送方向に直
交した方向についてのずれ量を求め、このずれ量に基づ
いて前記印字手段での印字位置を所定の標準位置からず
らすようにした。
【0010】このような手段を講じたことにより、追加
記録情報の印字領域が媒体のその搬送方向に直交した方
向に正規位置からずれていても、読取手段により読み取
られた画像から、実際の印字領域の位置が検出され、正
規位置に対するずれ量が求められる。そして、このずれ
量に基づいて、追加記録情報の印字位置が調整される。
記録情報の印字領域が媒体のその搬送方向に直交した方
向に正規位置からずれていても、読取手段により読み取
られた画像から、実際の印字領域の位置が検出され、正
規位置に対するずれ量が求められる。そして、このずれ
量に基づいて、追加記録情報の印字位置が調整される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報処理装置を払
込書処理装置に適用した場合の実施形態につき図面を参
照して説明する。
込書処理装置に適用した場合の実施形態につき図面を参
照して説明する。
【0012】図1は本実施形態に係る払込書処理装置の
要部構成を示す機能ブロック図である。
要部構成を示す機能ブロック図である。
【0013】この図に示すように本実施形態の払込書処
理装置は、CPU1、ROM2、RAM3、キャラクタ
メモリ4、イメージメモリ5、操作パネル6、搬送機構
部7、イメージセンサ8、イメージデータ生成部9、プ
リントヘッド10およびプリントヘッドドライバ11を
有する。そしてこれらの各部のうちのCPU1、ROM
2、RAM3、キャラクタメモリ4、イメージメモリ
5、操作パネル6、搬送機構部7、イメージデータ生成
部9およびプリントヘッドドライバ11は、システムバ
ス12を介して互いに接続されている。
理装置は、CPU1、ROM2、RAM3、キャラクタ
メモリ4、イメージメモリ5、操作パネル6、搬送機構
部7、イメージセンサ8、イメージデータ生成部9、プ
リントヘッド10およびプリントヘッドドライバ11を
有する。そしてこれらの各部のうちのCPU1、ROM
2、RAM3、キャラクタメモリ4、イメージメモリ
5、操作パネル6、搬送機構部7、イメージデータ生成
部9およびプリントヘッドドライバ11は、システムバ
ス12を介して互いに接続されている。
【0014】CPU1は、ROM2に格納された制御プ
ログラムに基づいて各部を総括制御するための制御処理
を行うことで払込書処理装置としての動作を実現する。
このCPU1が制御プログラムに基づくソフトウエア処
理により実現する制御手段は、情報処理手段などのよう
な払込書処理装置における周知の一般的な機能を実現す
るための周知の制御手段に加えて、印字領域検出手段
と、印字制御手段とを有している。
ログラムに基づいて各部を総括制御するための制御処理
を行うことで払込書処理装置としての動作を実現する。
このCPU1が制御プログラムに基づくソフトウエア処
理により実現する制御手段は、情報処理手段などのよう
な払込書処理装置における周知の一般的な機能を実現す
るための周知の制御手段に加えて、印字領域検出手段
と、印字制御手段とを有している。
【0015】ここでまず情報処理手段は、イメージデー
タ生成部9で生成されるイメージデータから文字認識を
行って、払込書に予め印字された先行記録情報を識別
し、その先行記録情報に基づいて払込書に関する所定の
情報処理を行う。
タ生成部9で生成されるイメージデータから文字認識を
行って、払込書に予め印字された先行記録情報を識別
し、その先行記録情報に基づいて払込書に関する所定の
情報処理を行う。
【0016】印字領域検出手段は、追加記録情報として
の受付番号の印字欄として払込書に可視形成された枠に
よって示されている印字領域の位置を、イメージデータ
生成部9で生成されるイメージデータから画像処理によ
って検出する。
の受付番号の印字欄として払込書に可視形成された枠に
よって示されている印字領域の位置を、イメージデータ
生成部9で生成されるイメージデータから画像処理によ
って検出する。
【0017】そして印字制御手段は、所定の正規位置に
対する印字領域の位置のずれ量(払込書の搬送方向に直
交した方向について)を求め、このずれ量に基づいてプ
リントヘッドでの印字位置を所定の標準位置からずらす
ための処理を行う。
対する印字領域の位置のずれ量(払込書の搬送方向に直
交した方向について)を求め、このずれ量に基づいてプ
リントヘッドでの印字位置を所定の標準位置からずらす
ための処理を行う。
【0018】ROM2は、CPU1の制御プログラム等
を記憶する。
を記憶する。
【0019】RAM3は、CPU1が各種の処理を行う
上で必要となる各種の情報を一時的に記憶しておく。
上で必要となる各種の情報を一時的に記憶しておく。
【0020】キャラクタメモリ4は、払込書に印字する
画像を作成するために用いるキャラクタデータが記憶さ
れている。
画像を作成するために用いるキャラクタデータが記憶さ
れている。
【0021】イメージメモリ5は、イメージデータ生成
部9で生成されたイメージデータを記憶したり、あるい
は払込書に印字する画像を示すイメージデータを展開す
るために用いられる。
部9で生成されたイメージデータを記憶したり、あるい
は払込書に印字する画像を示すイメージデータを展開す
るために用いられる。
【0022】操作パネル6は、例えばキースイッチ群お
よびLCDを有し、CPU1に対するユーザの各種の指
示入力を受付けるとともに、ユーザに対して報知する各
種の情報をCPU1の制御の下に表示する。
よびLCDを有し、CPU1に対するユーザの各種の指
示入力を受付けるとともに、ユーザに対して報知する各
種の情報をCPU1の制御の下に表示する。
【0023】搬送機構部7は、モータや複数のローラな
どからなり、CPU1の制御の下に、払込書を図示しな
い挿入口から搬送経路Rに沿って収納庫Bまで搬送す
る。
どからなり、CPU1の制御の下に、払込書を図示しな
い挿入口から搬送経路Rに沿って収納庫Bまで搬送す
る。
【0024】イメージセンサ8は、搬送経路Rに対向し
て配置され、この搬送経路Rを搬送される払込書に形成
されている画像を読み取る。
て配置され、この搬送経路Rを搬送される払込書に形成
されている画像を読み取る。
【0025】イメージデータ生成部9は、イメージセン
サ8から出力される読取信号を処理して、CPU1が画
像処理するのに適したイメージデータを生成する。すな
わち、このイメージデータ生成部9とイメージセンサと
で、読取手段が形成される。
サ8から出力される読取信号を処理して、CPU1が画
像処理するのに適したイメージデータを生成する。すな
わち、このイメージデータ生成部9とイメージセンサと
で、読取手段が形成される。
【0026】プリントヘッド10は、搬送経路Rに対向
して、かつイメージセンサ8に対して払込書の搬送方向
下流側に配置される。そしてプリントヘッド10は、プ
リントヘッドドライバ11によって駆動され、搬送経路
Rを搬送される払込書に対して任意の画像を印字する。
して、かつイメージセンサ8に対して払込書の搬送方向
下流側に配置される。そしてプリントヘッド10は、プ
リントヘッドドライバ11によって駆動され、搬送経路
Rを搬送される払込書に対して任意の画像を印字する。
【0027】プリントヘッドドライバ11は、CPU1
の制御の下に与えられるイメージデータに応じた画像を
印字するようにプリントヘッド10を駆動する。かくし
て、このプリントヘッドドライバ11とプリントヘッド
10とにより、印字手段が形成される。
の制御の下に与えられるイメージデータに応じた画像を
印字するようにプリントヘッド10を駆動する。かくし
て、このプリントヘッドドライバ11とプリントヘッド
10とにより、印字手段が形成される。
【0028】次に以上のように構成された払込書処理装
置の動作につきCPU1の処理手順に従って説明する。
置の動作につきCPU1の処理手順に従って説明する。
【0029】CPU1は、図示しない挿入口に払込書が
挿入されたことに応じて、図2に示すような払込書処理
を開始する。
挿入されたことに応じて、図2に示すような払込書処理
を開始する。
【0030】この払込書処理においてCPU1はまず、
搬送機構部7を動作させ、挿入された払込書をイメージ
センサ8の読取位置まで搬送し(ステップST1)、こ
ののちこの払込書の読取処理を行う(ステップST
2)。なお払込書の読取処理は、搬送機構部7により払
込書を一定量ずつ搬送させて副走査を行わせるととも
に、イメージセンサ8によって主走査を行わせる。そし
て、これによりイメージセンサ8が出力する信号に基づ
くイメージデータの生成をイメージデータ生成部9に行
わせ、生成されたイメージデータをイメージメモリ5に
格納するなどの処理である。
搬送機構部7を動作させ、挿入された払込書をイメージ
センサ8の読取位置まで搬送し(ステップST1)、こ
ののちこの払込書の読取処理を行う(ステップST
2)。なお払込書の読取処理は、搬送機構部7により払
込書を一定量ずつ搬送させて副走査を行わせるととも
に、イメージセンサ8によって主走査を行わせる。そし
て、これによりイメージセンサ8が出力する信号に基づ
くイメージデータの生成をイメージデータ生成部9に行
わせ、生成されたイメージデータをイメージメモリ5に
格納するなどの処理である。
【0031】続いてCPU1は、ステップST2の払込
書読取処理により得られたイメージデータから文字認識
によって先行記録情報を判定し(ステップST3)、そ
の先行記録情報に基づいて、例えば払込みに関する情報
管理などの情報処理を行う(ステップST4)。さらに
CPU1は、今回の払込み取扱いを識別するための受付
番号を発生する(ステップST5)。この受付番号は、
追加記録情報として払込書に印字されるものである。
書読取処理により得られたイメージデータから文字認識
によって先行記録情報を判定し(ステップST3)、そ
の先行記録情報に基づいて、例えば払込みに関する情報
管理などの情報処理を行う(ステップST4)。さらに
CPU1は、今回の払込み取扱いを識別するための受付
番号を発生する(ステップST5)。この受付番号は、
追加記録情報として払込書に印字されるものである。
【0032】次にCPU1は、ステップST2での読取
画像、すなわちステップST2で生成されイメージメモ
リ5に記憶されているイメージデータから、画像処理に
よって受付番号印字領域を印字領域検出手段によって抽
出(検出)する(ステップST6)。
画像、すなわちステップST2で生成されイメージメモ
リ5に記憶されているイメージデータから、画像処理に
よって受付番号印字領域を印字領域検出手段によって抽
出(検出)する(ステップST6)。
【0033】具体的には、払込書には例えば図3に示す
ような画像が形成されている。この場合、符号Aを付し
ている欄が受付番号印字領域であるので、CPU1は例
えば他の欄との相対的な位置関係やサイズなどの特徴情
報に基づいてこの受付番号印字領域を抽出する。ただ
し、図3は払込書が正規の位置を搬送されている場合の
読取画像を示したものであり、実際には搬送方向(図の
上方向)に直交する方向に払込書がずれ、図4に示すよ
うな読取画像が得られる。従ってCPU1は、実際には
例えばこの図4に示すような読取画像から受付番号印字
領域を抽出する。
ような画像が形成されている。この場合、符号Aを付し
ている欄が受付番号印字領域であるので、CPU1は例
えば他の欄との相対的な位置関係やサイズなどの特徴情
報に基づいてこの受付番号印字領域を抽出する。ただ
し、図3は払込書が正規の位置を搬送されている場合の
読取画像を示したものであり、実際には搬送方向(図の
上方向)に直交する方向に払込書がずれ、図4に示すよ
うな読取画像が得られる。従ってCPU1は、実際には
例えばこの図4に示すような読取画像から受付番号印字
領域を抽出する。
【0034】そして受付番号印字領域が抽出できたなら
ば、CPU1は読取範囲の左端、すなわち読取画像の左
端から受付番号印字領域の左端までの距離LBを算出す
る(ステップST7)。
ば、CPU1は読取範囲の左端、すなわち読取画像の左
端から受付番号印字領域の左端までの距離LBを算出す
る(ステップST7)。
【0035】続いてCPU1は、現在処理中の払込書に
おける受付番号印字領域の左端からプリントヘッド10
による記録範囲の左端までの距離L2を、L1+LB−
LAなる演算により求める(ステップST8)。ここ
で、LAは、図3のように払込書が正規の位置を搬送さ
れているときの読取画像の左端から受付番号印字領域の
左端までの距離である。またL1は、図3のように払込
書が正規の位置を搬送されているときに、プリントヘッ
ド10による記録範囲の左端から受付番号印字領域の左
端までの距離である。従って、これらLA,L1は、装
置の構造の諸条件から一定の値に定まるものであり、例
えばROM2の中に予め記憶されている。
おける受付番号印字領域の左端からプリントヘッド10
による記録範囲の左端までの距離L2を、L1+LB−
LAなる演算により求める(ステップST8)。ここ
で、LAは、図3のように払込書が正規の位置を搬送さ
れているときの読取画像の左端から受付番号印字領域の
左端までの距離である。またL1は、図3のように払込
書が正規の位置を搬送されているときに、プリントヘッ
ド10による記録範囲の左端から受付番号印字領域の左
端までの距離である。従って、これらLA,L1は、装
置の構造の諸条件から一定の値に定まるものであり、例
えばROM2の中に予め記憶されている。
【0036】このようにして距離L2が求まったなら
ば、CPU1は印字範囲の左端からL2を離間した位置
がその左端となるように、イメージメモリ5へと受付番
号イメージ(キャラクタメモリ4に記憶されたキャラク
タの組み合わせによりなる)を展開し、受付番号を示す
イメージデータを生成する(ステップST9)。
ば、CPU1は印字範囲の左端からL2を離間した位置
がその左端となるように、イメージメモリ5へと受付番
号イメージ(キャラクタメモリ4に記憶されたキャラク
タの組み合わせによりなる)を展開し、受付番号を示す
イメージデータを生成する(ステップST9)。
【0037】そしてCPU1は、搬送機構部7を動作さ
せ、プリントヘッド10による印字位置まで払込書を搬
送し(ステップST10)、こののちに受付番号印字処
理を行う(ステップST11)。この受付番号印字処理
は、搬送機構部7を動作させて払込書を一定量ずつ搬送
しつつ、イメージメモリ5に記憶されているステップS
T9で生成したイメージデータを1ライン分ずつプリン
トヘッドドライバ11に与え、そのイメージデータに応
じた印字をプリントヘッド10により行わせる処理であ
る。この一連のステップ7乃至ステップST11は、印
字制御手段によって行われる。
せ、プリントヘッド10による印字位置まで払込書を搬
送し(ステップST10)、こののちに受付番号印字処
理を行う(ステップST11)。この受付番号印字処理
は、搬送機構部7を動作させて払込書を一定量ずつ搬送
しつつ、イメージメモリ5に記憶されているステップS
T9で生成したイメージデータを1ライン分ずつプリン
トヘッドドライバ11に与え、そのイメージデータに応
じた印字をプリントヘッド10により行わせる処理であ
る。この一連のステップ7乃至ステップST11は、印
字制御手段によって行われる。
【0038】この受付番号印字処理が完了したら、CP
U1は今回挿入された払込書に関する払込書処理を終了
する。
U1は今回挿入された払込書に関する払込書処理を終了
する。
【0039】このように本実施形態によれば、イメージ
センサ8およびイメージデータ生成部9によって払込書
を読み取って生成されたイメージデータから、受付番号
印字領域の抽出と位置の判定とを行い、払込書の搬送方
向に直交する方向についての印字位置が、その方向につ
いての受付番号印字領域のずれ量に基づいて調整され
る。従って、払込書がその搬送方向に直交する方向にず
れていても、あるいは受付番号印字領域の払込書中での
位置がずれていても、受付番号を受付番号印字領域に正
しく印字することができる。
センサ8およびイメージデータ生成部9によって払込書
を読み取って生成されたイメージデータから、受付番号
印字領域の抽出と位置の判定とを行い、払込書の搬送方
向に直交する方向についての印字位置が、その方向につ
いての受付番号印字領域のずれ量に基づいて調整され
る。従って、払込書がその搬送方向に直交する方向にず
れていても、あるいは受付番号印字領域の払込書中での
位置がずれていても、受付番号を受付番号印字領域に正
しく印字することができる。
【0040】また本実施形態によれば、払込書に予め記
録された先行記録情報を読み取るために払込書処理装置
が従来より有しているイメージセンサ8およびイメージ
データ生成部9を流用し、それにより生成されたイメー
ジデータから受付番号印字領域の抽出と位置の判定とを
行うから、受付番号印字領域の抽出と位置の判定のため
にセンサを別途設ける必要が無く、より簡易な構成で実
現できる。
録された先行記録情報を読み取るために払込書処理装置
が従来より有しているイメージセンサ8およびイメージ
データ生成部9を流用し、それにより生成されたイメー
ジデータから受付番号印字領域の抽出と位置の判定とを
行うから、受付番号印字領域の抽出と位置の判定のため
にセンサを別途設ける必要が無く、より簡易な構成で実
現できる。
【0041】また本実施形態によれば、払込書に形成さ
れた画像の中から、受付番号印字領域を画像処理によっ
て抽出するから、図3に示すように複数の欄が形成され
た払込書であっても対応することが可能となっている。
れた画像の中から、受付番号印字領域を画像処理によっ
て抽出するから、図3に示すように複数の欄が形成され
た払込書であっても対応することが可能となっている。
【0042】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば上記実施形態では、本発明の情報
処理装置を払込書処理装置に適用した例を示している
が、払込書以外の媒体に関する情報処理を行う場合にも
本願発明を適用できる。
ものではない。例えば上記実施形態では、本発明の情報
処理装置を払込書処理装置に適用した例を示している
が、払込書以外の媒体に関する情報処理を行う場合にも
本願発明を適用できる。
【0043】上記実施形態では、追加記録情報として受
付番号を例示しているが、これに限定されるものではな
く、追加記録情報は任意の情報であって良い。また、複
数種の情報を含んでいても良い。
付番号を例示しているが、これに限定されるものではな
く、追加記録情報は任意の情報であって良い。また、複
数種の情報を含んでいても良い。
【0044】また上記実施形態では、独立した装置とし
てなる例を示しているが、例えばホストコンピュータ
に、図1に示すのと同様な構成(ただしCPU1の機能
は異なる)の読取・印字装置を接続してなるシステムと
して実現することも可能である。そしてこの場合には、
払込書処理をホストコンピュータのCPUと読取・印字
装置のCPUとで協同して実行するようにしても良い。
てなる例を示しているが、例えばホストコンピュータ
に、図1に示すのと同様な構成(ただしCPU1の機能
は異なる)の読取・印字装置を接続してなるシステムと
して実現することも可能である。そしてこの場合には、
払込書処理をホストコンピュータのCPUと読取・印字
装置のCPUとで協同して実行するようにしても良い。
【0045】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
で種々の変形実施が可能である。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、所定の媒体に形成され
た画像を読み取る読取手段と、この読取手段により読み
取られた画像から前記媒体に記録された先行記録情報を
識別し、その先行記録情報に関する情報処理を行う情報
処理手段と、この情報処理手段によりなされた情報処理
に関する所定の追加記録情報を前記読取手段の読取位置
から搬送された前記媒体に対して印字する印字手段とを
有した情報処理装置において、前記読取手段により読み
取られた画像から、前記媒体に可視形成された枠により
示される前記追加記録情報の印字領域の位置を検出する
印字領域検出手段と、印字制御手段とを備え、この印字
制御手段により、所定の正規位置に対する前記印字領域
検出手段により検出された印字領域の位置の前記媒体の
搬送方向に直交した方向についてのずれ量を求め、この
ずれ量に基づいて前記印字手段での印字位置を所定の標
準位置からずらすようにしたので、媒体がその搬送方向
に直交する方向にずれても、その媒体の正規の位置に追
加記録情報を印字することができる情報処理装置を提供
できる。
た画像を読み取る読取手段と、この読取手段により読み
取られた画像から前記媒体に記録された先行記録情報を
識別し、その先行記録情報に関する情報処理を行う情報
処理手段と、この情報処理手段によりなされた情報処理
に関する所定の追加記録情報を前記読取手段の読取位置
から搬送された前記媒体に対して印字する印字手段とを
有した情報処理装置において、前記読取手段により読み
取られた画像から、前記媒体に可視形成された枠により
示される前記追加記録情報の印字領域の位置を検出する
印字領域検出手段と、印字制御手段とを備え、この印字
制御手段により、所定の正規位置に対する前記印字領域
検出手段により検出された印字領域の位置の前記媒体の
搬送方向に直交した方向についてのずれ量を求め、この
ずれ量に基づいて前記印字手段での印字位置を所定の標
準位置からずらすようにしたので、媒体がその搬送方向
に直交する方向にずれても、その媒体の正規の位置に追
加記録情報を印字することができる情報処理装置を提供
できる。
【図1】本発明の情報処理装置を適用して構成された払
込書処理装置の一実施形態における要部構成を示す機能
ブロック図。
込書処理装置の一実施形態における要部構成を示す機能
ブロック図。
【図2】払込書処理におけるCPU1の処理手順を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図3】払込書が正規の位置を搬送されている場合の読
取画像の一例を示す図。
取画像の一例を示す図。
【図4】払込書が搬送方向に直交する方向に払込書がず
れた位置を搬送されている場合の読取画像の一例を示す
図。
れた位置を搬送されている場合の読取画像の一例を示す
図。
1…CPU 2…ROM 3…RAM 4…キャラクタメモリ 5…イメージメモリ 6…操作パネル 7…搬送機構部 8…イメージセンサ 9…イメージデータ生成部 10…プリントヘッド 11…プリントヘッドドライバ 12…システムバス B…収納庫 R…搬送経路
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の媒体に形成された画像を読み取る
読取手段と、 この読取手段により読み取られた画像から前記媒体に記
録された先行記録情報を識別し、その先行記録情報に関
する情報処理を行う情報処理手段と、 この情報処理手段によりなされた情報処理に関する所定
の追加記録情報を前記読取手段の読取位置から搬送され
た前記媒体に対して印字する印字手段とを有した情報処
理装置において、 前記読取手段により読み取られた画像から、前記媒体に
可視形成された枠により示される前記追加記録情報の印
字領域の位置を検出する印字領域検出手段と、 所定の正規位置に対する前記印字領域検出手段により検
出された印字領域の位置の前記媒体の搬送方向に直交し
た方向についてのずれ量を求め、このずれ量に基づいて
前記印字手段での印字位置を所定の標準位置からずらす
印字制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15437298A JPH11348372A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15437298A JPH11348372A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348372A true JPH11348372A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15582727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15437298A Pending JPH11348372A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018089889A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 凸版印刷株式会社 | 個別情報プリンタ |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP15437298A patent/JPH11348372A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018089889A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 凸版印刷株式会社 | 個別情報プリンタ |
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