JPH113488A - 回転体光テレメータ及びそれを用いた装置 - Google Patents
回転体光テレメータ及びそれを用いた装置Info
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- JPH113488A JPH113488A JP9155348A JP15534897A JPH113488A JP H113488 A JPH113488 A JP H113488A JP 9155348 A JP9155348 A JP 9155348A JP 15534897 A JP15534897 A JP 15534897A JP H113488 A JPH113488 A JP H113488A
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
も測定が可能で、システムも比較的コンパクトで安価な
回転体光テレメータ及びそれを用いた装置を提供する。 【解決手段】 回転体の物理量を測定するために前記回
転体に装着されたセンサと、前記センサからの測定信号
をディジタル光信号に変換するために前記回転体に装着
されたテレメ−タ送信手段と、前記テレメ−タ送信手段
からのディジタル光信号を受光してディジタル測定信号
に復調するために固定側に設けられると共に、前記回転
体の近傍に配置された複数のテレメ−タ受信手段と、前
記テレメ−タ受信手段からのディジタル測定信号を処理
する処理手段とを設ける。
Description
の間で測定情報を光によって伝送する回転体光テレメー
タ及びそれを用いた装置に関し、特にスピンドル装置、
ボ−ルネジ装置、エンジン、タービン等の回転装置の回
転体の温度、トルク、応力、振動数などの物理量を光に
よって伝送して測定する回転体光テレメータ及びそれを
用いた装置に関する。
振動、予圧等を測定する方法としては、軸受外輪やハウ
ジングなどの回転しない部分にセンサを取り付けること
が一般的であるが、回転体の物理量を正確に測定するた
めには、スピンドルやエンジンの回転体である回転軸等
に直接センサを取り付けることの方が望ましい。このよ
うな場合、スピンドルやエンジン等の回転軸の温度やト
ルク等を測定する手段として、スリップリングやFM
(Frequency Modulation)テレメ
ータなどが知られている。しかしながら、従来使用して
いるスリップリング方式では、リングとブラシとの間の
接触抵抗によるノイズ等の問題があると共に、接触部の
発熱により、余り高速回転では測定が不可能になってし
まうといった致命的な問題があった。また、FMテレメ
ータ方式は大形で非常に高価であり、回路系が複雑で、
更に他の電波の影響を受けやすいといった問題があっ
た。
て、最近では特公平4−8840号公報に示されるよう
な光テレメータで物理量を測定して送信する装置が出現
している。図11は上記光テレメータ(トルク測定の
例)のブロック構成を示しており、回転側の光送信機1
00及び固定側の光受信機200で成っている。回転側
の光送信機100は、回転軸に貼付された4アームのス
トレインゲージブリッジ101からの電気信号を増幅器
102で増幅し、その増幅信号を電圧制御型発振器の周
波数変調器103で周波数変調し、その周波数変調信号
をトランジスタ104を介して発光ダイオード110〜
112に供給して発光するようになっており、各装置は
回転トランスの2次コイル105の誘導電力を直流化す
る直流電源106から電力を供給されている。また、固
定側の光受信機200は光送信機100の発光ダイオー
ド110〜112からの光を受光するフォトダイオード
アレイ210及び220を有し、フォトダイオードアレ
イ210及び220からの加算された受光信号がそれぞ
れ電圧比較器211及び221で基準電圧と比較され、
各基準電圧を越えた信号が増幅器201に印加され、そ
の増幅信号が復調器202で復調されることによって、
ストレンゲージブリッジ101で検知されたトルクを表
わす信号が復調され、ローパスフィルタ203を経て出
力増幅器204からアナログの測定値信号DSとして出
力されるようになっている。また、各装置には直流電源
230からアナログの直流電力が供給され、発振器23
1は直流電源230からの電力によって所定周波数の励
磁信号を発振し、回転トランスの1次コイル232を励
磁して回転側の2次コイル105を誘導するようになっ
ている。
12の回転側での配置例を示しており、同一円周上に配
置された各発光ダイオード110〜112の角度θ1、
θ2、θ3はそれぞれ相違している。図13は固定側の
フォトダイオードアレイ210及び220の配置例を示
しており、フォトダイオードアレイ210及び220と
発光ダイオード110〜112とは同一中心の円周上に
配設され、回転側の回転に応じて発光ダイオード110
〜112に対向して光受信するようになっており、角度
θ4、θ5及びθ6は等しく、θ7及びθ8とはそれぞ
れ異なった角度となるように対称形の配置となってい
る。
及びフォトダイオードアレイ210,220を配置する
と、発光ダイオード110〜112及びフォトダイオー
ドアレイ210,220は、向い合う同一半径の円周上
を相対的に循環することになるから、発光ダイオード及
びフォトダイオード間の光伝送距離が小さな範囲内に納
まり、回転軸の回転に伴う光伝送距離の変動が減少さ
れ、従って振幅変調効果が軽減される。また、隣り合う
発光ダイオード間の距離と、隣り合うフォトダイオード
間の距離とが異なるような配列となっているから、複数
個のフォトダイオードの出力が全く同一の波形となるこ
とが無く、振幅変動がばらついて平均化され、その結果
振幅変調効果が軽減される。
テレメータは全体がアナログ信号の処理となっているた
めノイズに弱く、多数の発光素子(発光ダイオード)及
び受光素子(フォトダイオード)が必要であり、システ
ム構成も複雑であり、装置が高価になってしまう欠点が
ある。測定点が1点であってもその光の強度変化が大き
く、信号の伝送にも大きな問題を生じるので複数の発光
素子と多数の受光素子を必要とするのである。
置では、精度の高い制御を実現するためには回転側と固
定側との間の通信が必須であり、安価で確実、耐久性の
あるテレメ−タの出現が強く望まれていた。
のであり、本発明の目的は、システム全体をディジタル
処理でノイズに強くすると共に、高速回転でも測定が可
能で、システムも比較的コンパクトで安価な回転体光テ
レメータを提供することにある。それと共に、複数点で
の温度等の測定をテレメ−タシステムを利用して行うス
ピンドル装置やボ−ルネジ装置等の回転装置において、
ノイズの影響を受け難く、しかも装置の構造が簡単でコ
ストの安い装置を提供することにある。
の回転体の物理量を測定するための回転体光テレメータ
に関し、本発明の上記目的は、回転体の物理量を測定す
るために前記回転体に装着されたセンサと、前記センサ
からの測定信号をディジタル光信号に変換するために前
記回転体に装着されたテレメ−タ送信手段と、前記テレ
メ−タ送信手段からのディジタル光信号を受光してディ
ジタル測定信号に復調するために固定側に設けられたテ
レメ−タ受信手段と、前記テレメ−タ受信手段からのデ
ィジタル測定信号を処理する処理手段とを設けることに
よって達成される。
光素子及び回転側受光素子を有し、前記テレメ−タ受信
手段が、前記回転側発光素子及び前記回転側受光素子と
対向する固定側受光素子及び固定側発光素子を有し、前
記テレメ−タ送信手段と前記テレメ−タ受信手段との間
で光信号の送受信を行なうことによって、より有効に達
成される。
サと、前記センサに接続され、かつ前記回転体に対して
一体に回転するように設けられたテレメ−タ送信手段
と、前記テレメ−タ送信手段からの信号を受信するため
に前記回転体の近傍に固定状態で設置されたテレメ−タ
受信手段とを具備し、前記センサによって検出された回
転体の物理的デ−タを前記テレメ−タ受信手段側で処理
する回転装置に関し、本発明の上記目的は、前記センサ
を回転体に装着し、前記テレメ−タ送信手段を、前記セ
ンサからのデ−タを光信号としてデイジタルシリアル伝
送するようにし、前記テレメ−タ受信機が、前記デイジ
タルシリアル伝送された光信号を受信することによって
達成される。
は、回転側で得られた測定データをシリアルディジタル
光信号に変換し、2組の発光素子及び受光素子でディジ
タル信号を固定側に送信するためノイズにも強く、コン
ピュータ(パソコン)での処理も整合性が非常に高くな
っている。また、本発明でのディジタルクロック周波数
は250KHz以上であり、伝送レートで500KBP
S(Bits Per Second)以上になり、信
号の送受信上ではいかなる高速回転においても使用が可
能である。更に複数チャネルの測定においては必要なチ
ャネルをコンピュータで任意に指定して処理できるた
め、複数の測定データを2組の発光素子及び受光素子で
送受信でき、装置をコンパクト化できると共に、光送信
手段の回転体への装着が容易な構成となる。
施例を示しており、回転側光テレメータ10は回転軸1
1に嵌着されており、回転軸11の内径面には例えば温
度を測定するための熱電対1,2が測定手段として装着
されており、熱電対1,2等の信号は回転側光テレメー
タ10内の多層プリント基板で成る回転側処理部20に
入力されている。12は回転軸11(回転体)のハウジ
ングであり、回転側光テレメータ10の固定側端部には
円板30が設けられており、円板30の表面には発光素
子としての発光ダイオード31及び受光素子としてのフ
ォトダイオード32が装着されており、回転側処理部2
0は円板30の裏面に取付けられているバッテリ3によ
って駆動される。図2に示すように、発光ダイオード3
1は円板30の回転中心軸CLの位置に取付けられてお
り、フォトダイオード32は中心CLからずれて設けら
れているので、円板30が中心軸CLを中心に例えばA
方向に回転すると、フォトダイオード32は円周33上
を回ることになる。
ように固定側光テレメータ40が配設されており、その
対向面には図3に示すような配置で受光素子としてのフ
ォトダイオード41及び発光素子としての発光ダイオー
ド42が取付けられており、フォトダイオード41及び
発光ダイオード42は固定側処理部50で駆動・処理さ
れ、固定側処理部50はI/Oインタフェ−ス4を介し
てパソコン(コンピュータ)5に接続されている。I/
Oインタフェ−ス4及びパソコン5で処理手段を構成し
ている。発光ダイオード42は図3に示す如く、回転側
光テレメータ10に取付けられた発光ダイオード31と
中心軸CLを一致するように取付けられており、フォト
ダイオード41は、回転側光テレメータ10の回転によ
ってフォトダイオード32が軌跡を描く円周33と対応
するように円周33A上の任意位置に配置されている。
になっており、熱電対1,2等の信号は増幅器201
(2011〜201n)を経てA/D変換器22に入力
されてシリアルなディジタル値に変換され、そのディジ
タル測定値MS1が送信回路23を経て発光ダイオード
31で発光出力される。また、フォトダイオード32は
固定側から制御バイトの光信号を受光し、受信回路24
を経て制御バイトデータDTをA/D変換器22に入力
すると共に、制御バイトデータDTに基づいて同期クロ
ック生成回路25は高周波数(例えば250KHz)の
同期クロックCKを生成してA/D変換器22に入力す
るようになっている。回転側処理部20、バッテリ3、
発光ダイオード31及びフォトダイオード32で光送信
手段を構成している。
ようになっており、回転側からのシリアルなディジタル
測定値MS1の光信号はフォトダイオード41で受光さ
れ、受信回路51を経て測定データDT1に生成されて
シフトレジスタ52に入力されると共に、測定データD
T1に基づいて同期クロック生成回路53で高周波数
(例えば250KHz)の同期クロックCL1を生成し
てシフトレジスタ52に入力し、同期クロックCL1に
同期してシリアル/パラレル変換している。シフトレジ
スタ52のパラレル出力データ(例えば12ビット)は
I/Oインタフェース4及びパソコン5の拡張スロット
5Aを経てパソコン5に取り込まれる。パソコン5から
はI/Oインタフェース4を経て例えば8ビットのパラ
レルデータ(制御バイト)をシフトレジスタ54に入力
し、パラレル/シリアル変換されたシルアルな制御バイ
トデータDT2を、送信回路56を経て発光ダイオード
42で回転側に光送信する。シフトレジスタ54には、
送信クロック生成回路55からの同期クロックCL2が
データ取込みの同期用に入力されている。フォトダイオ
ード41、発光ダイオード42、固定側処理部50で光
受信手段を構成している。
回転と一緒に回転側光テレメータ10も回転するが、円
板30の中心軸CLの位置にある回転側の発光ダイオー
ド31は固定側光テレメータ40を放射状に照射するた
め、固定側中心軸CLからの距離が等しい点、例えば円
周33A上の点では光の強度は一定である。このため、
円板30がいかなる速度で回転しても、固定側フォトダ
イオード41は回転側発光ダイオード31からの光信号
を常に一定の強度で受光でき、データ転送が誤りなく行
われる。一方、固定側の発光ダイオード42も回転側光
テレメータ10の回転側端部の円板30を放射状に照射
するため、回転側中心軸CLからの距離が等しい点、例
えば円周33上の点では光の強度は一定である。回転側
フォトダイオード32は円周33上を移動するため、円
板30がいかなる速度で回転しても回転側フォトダイオ
ード32は、固定側発光ダイオード42からの光信号を
常に一定の強度で受光でき、データ転送が誤りなく行わ
れる。回転側処理部20は内臓されたバッテリ3の電力
によって駆動され、熱電対1,2等の測定信号は増幅器
201(2011〜201n)を経てA/D変換器22
に並列に入力される。この際、固定側の発光ダイオード
42からチャネル指定用のシリアルな制御バイトデータ
DT2が送信され、発光ダイオード42を介してフォト
ダイオード32で受光された光信号の制御バイトデータ
が受信回路24でディジタルの制御バイトデータDTに
変換されてA/D変換器22に入力されると共に、同期
クロック生成回路25は制御バイトデータDTに基づい
て同期クロックCKを生成し、A/D変換器22は同期
クロックCKによって同期をとり制御バイトデータDT
を読込む。A/D変換器22は読込んだ制御バイトデー
タDTに従って指定されたチャネルの測定データをシリ
アルなディジタル測定値MS1として出力し、送信回路
23を経て発光ダイオード31で発光して固定側のフォ
トダイオード41に光送信する。
受信回路51でシリアルな測定データDT1に変換され
てシフトレジスタ52に入力されるが、同期クロック生
成回路53は測定データDT1に基づいて同期クロック
CL1を生成し、シフトレジスタ52は同期クロックC
L1に同期してシリアルな測定データDT1を格納して
12ビットのパラレルデータに変換し、I/Oインタフ
ェース4及び拡張スロット5Aを通してパソコン5に送
信し、パソコン5は測定データを読取って処理する。ま
た、パソコン5からは8ビットパラレルの制御バイトデ
ータが出力され、シフトレジスタ54は送信クロック生
成回路55からの同期クロックCL2に同期して制御バ
イトデータを格納し、シリアルな制御バイトデータDT
2に変換して送信回路56に伝送し、発光ダイオード4
2から回転側のフォトダイオード32へ光送信する。
上に、フォトダイオードをその近傍に配置しているが、
逆にフォトダイオードを中心軸上に、発光ダイオードを
その近傍に配置しても光通信は同様に可能である。
−タの別の実施例を図1に対応させて示しており、回転
側光テレメ−タ10の周面部には発光素子31及び受光
素子32が近接して配置されており、回転側光テレメ−
タ10の外周部近傍には、ほぼ3分割された円周位置に
3個の固定側光テレメ−タ401、402、403が配
置されている。固定側光テレメ−タ401、402、4
03にはそれぞれ発光素子411、412、413及び
受光素子421、422、423が設けられている。受
光素子32及び発光素子31は、それぞれ発光素子41
1、412、413及び受光素子421、422、42
3とほぼ向き合うような位置関係に配設されている。
−タ10の発光素子31からの光信号は、固定側光テレ
メータの受光素子421,422,423の受光量の総
和を採用することにより、もしくは前記受光素子のうち
受光量が最大である受光素子の受光量を信号として採用
することにより、回転側光テレメータ10の回転速度や
回転位置がいかなる場合であっても、常に固定側光テレ
メータ401〜403に伝送できる。逆に、固定側光テ
レメータ401〜403の発光素子411〜413を同
じタイミングで発光・消光させることにより、回転側光
テレメータ10の回転速度や回転位置がいかなる場合で
あっても、前記複数の発光素子から回転側光テレメータ
10の受光素子32へ到達する光量を規定値以上(HI
GHレベル)又は規定値未満(LOWレベル)にするこ
とができるので、固定側から回転側へのデータ伝送が可
能である。即ち、回転側光テレメータ10の回転速度や
回転位置に拘ず、常に前述したようなデータの授受を行
うことができる。本例では固定側光テレメータを3個と
しているが、配置数は発光素子・受光素子の性能と発光
素子・受光素子間の距離及び周囲の反射率などにより決
まる必要数以上とする。
子と1個の受光素子を、固定側に複数個の受光素子と発
光素子を配置したが、逆の配置の場合においてもデータ
の授受が可能である。また、図1における受光素子41
や32及び図6,図7の受光素子32,421,42
2,423としてテレビ等用の受光モジュールを用いる
ことができる。この場合、通信距離はテレビ等のリモコ
ンと同様に最大2〜5m程度、通信速度は5KBPS程
度となる。さらに、IrDA用の発光素子・受光素子を
用いる場合には、通信距離は最大1m程度、通信速度は
115KBPS〜1MBPS程度が可能であるまた、上
述ではパソコンからの制御バイトによって指定されたチ
ャネルの測定データを得るようにしているが、全てのチ
ャネルの測定データをパソコンに取り込んで後に選択し
て処理するようにすることも可能であり、回転側の電力
は内臓のバッテリによるのではなく、特公平4−884
0号公報で示されるような回転トランスで、固定側から
供給するようにすることも可能である。
を用いたスピンドル装置を図8に示して説明する。この
スピンドル装置はモ−タビルトインタイプのもであり、
回転軸60の外周に、回転軸60と一体に回転するロ−
タ61とハウジング62側に固定されるステ−タ63と
で構成されたブラシレスモ−タが組み込まれている。つ
まり、回転軸60はブラシレスモ−タによって回転され
る。また、ハウジング62の軸方向両端側を形成する端
部材64、65と回転軸60の先端部及び基端側との間
には、それぞれ複数個の転がり軸受66、67が取り付
けられている。そして、回転軸60には、各転がり軸受
66、67の内輪が接する位置とロ−タ61の取り付け
端の位置に、軸線に直交して延びる貫通穴68、69が
形成されている。各貫通穴68、69の外周面には熱電
対1が配置され、その配線1Aは回転軸60の中空部に
配線され、回転軸60の先端に取り付けられた光テレメ
−タ10に接続されている。尚、熱電対を、回転軸60
の中心にあけた穴の内面の複数箇所の温度を測定するよ
うに配置することもできる。
も、軸線に直交して延びる貫通穴70、71及び端部材
64、65の中途部までの深さに形成された穴72が設
けられ、各貫通穴70、71及び穴72内にも熱電対7
3が配置され、その配線73Aは、ハウジング62の外
側から別のI/Oインタフェ−スを介してパソコン等の
処理手段に接続されている。また、この光テレメ−タ1
0と向かい合って20mm程度離れた位置に、光テレメ
−タ10と対をなす光テレメ−タ40が固定状態で設置
されている。尚、光テレメ−タ10及び40は、図6及
び図7に示すような構成及び配置でも良い。
ており、図8の構造に加えて、回転軸60の基端部側に
配置された複数の転がり軸受67の内輪間座81に歪み
ゲ−ジ80を配置したものであり、歪みゲ−ジ80とそ
の配線80A用の貫通穴84が回転軸60に形成され、
配線80Aは光テレメ−タ10に接続されている。そし
て、歪みゲ−ジ80からの測定デ−タに基づいて、例え
ばパソコンのプログラムにより予圧制御が行われるよう
になっている。
ており、ネジ軸90の中心線方向の中空部の内面の複数
箇所には熱電対の高温接点92が設置され、その配線9
2Aはネジ軸90の中空部を通して端部の光テレメ−タ
10に接続されている。ネジ軸90はサポ−ト軸受9
3、94に支持され、他端のプ−リ95でベルト、モ−
タを介して回転駆動される。ネジ軸90にはネジナット
97が螺合されており、ネジナット97はスライドテ−
ブルのハウジング96に結合されている。この装置で
は、熱電対92の測定による温度分布からネジ軸90の
熱膨張を求め、これに基づいて例えばNC命令を補正す
ることにより、加工精度を向上することが可能である。
尚、光テレメ−タ10及び40は、図6及び図7に示す
ような構成及び配置でも良い。また、熱電対92は、ネ
ジ軸90の中心線に垂直方向に穴91をあけて配置する
ようにしても良い。
置又はボ−ルネジ装置によれば、回転側の光テレメ−タ
に向けて光信号がデイジタル伝送されるため、ノイズに
強く、回転軸のいかなる回転速度においても光信号によ
る送受信が確実に行われるので、回転軸の軸方向におけ
る温度分布等の測定や当該測定値に基づく制御が精度良
く行われる。また、光テレメ−タシステムを使用してい
ることから、クロック周波数が250KHz以上、伝送
速度で500KBPS以上と高いので、高速の信号伝達
ができる。また、シリアル伝送によって、複数デ−タの
送受信が2組の発光ダイオ−ド及びフォトダイオ−ドで
行うことができるため、テレメ−タシステムを小さく、
安価にすることができる。
いることにより、発光素子と受光素子の相対的配置に関
する制約を少なくすることができる。
送受信する装置(光テレメータ)であり、ディジタルデ
ータ及びその光信号で送受信をするためにノイズに強
く、パソコン等のコンピュータとの整合性が極めて高
く、クロック周波数が高いので測定データの高速光転送
が可能である。また、複数チャネルの信号をパラレル/
シリアル変換して送受信しているので、複数点の測定を
行なっても送受信用の発光素子及び受光素子は2組で良
い利点がある。このため、装置のコンパクト化が可能で
あり、回転体にも装置を取付け易く、かなり安価にする
ことができる。
置によれば、高速回転する回転体であっても、その複数
点での温度等の測定を精度良く、しかも高速で行うこと
ができる。しかも、装置の構造を簡単にすることができ
るため、コストを低く抑えることができる。
である。
トダイオードの配置例を示す図である。
光ダイオードの配置例を示す図である。
ク構成図である。
ク構成図である。
構成図である。
の一実施例を示す縦断面図である。
の他の実施例を示す縦断面図である。
置の一実施例を示す縦断面図である。
成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転体の物理量を測定するために前記回
転体に装着されたセンサと、前記センサからの測定信号
をディジタル光信号に変換するために前記回転体に装着
されたテレメ−タ送信手段と、前記テレメ−タ送信手段
からのディジタル光信号を受光してディジタル測定信号
に復調するために固定側に設けられたテレメ−タ受信手
段と、前記テレメ−タ受信手段からのディジタル測定信
号を処理する処理手段とを具備したことを特徴とする回
転体光テレメータ。 - 【請求項2】 前記テレメ−タ送信手段が回転側発光素
子及び回転側受光素子を有し、前記テレメ−タ受信手段
が、前記回転側発光素子及び前記回転側受光素子と対向
する固定側受光素子及び固定側発光素子を有し、前記テ
レメ−タ送信手段と前記テレメ−タ受信手段との間で光
信号の送受信を行なうようになっている請求項1に記載
の回転体光テレメータ。 - 【請求項3】 回転体に装着されたセンサと、前記セン
サに接続され、かつ前記回転体に対して一体に回転する
ように設けられたテレメ−タ送信手段と、前記テレメ−
タ送信手段からの信号を受信するために前記回転体の近
傍に固定状態で設置されたテレメ−タ受信手段とを具備
し、前記センサによって検出された前記回転体の物理的
デ−タを前記テレメ−タ受信手段側で処理する回転装置
において、前記センサが前記回転体に装着され、前記テ
レメ−タ送信手段が、前記センサからのデ−タを光信号
としてデイジタルシリアル伝送するようになっており、
前記テレメ−タ受信手段が、前記デイジタルシリアル伝
送された光信号を受信するようになっていることを特徴
とする回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155348A JPH113488A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 回転体光テレメータ及びそれを用いた装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155348A JPH113488A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 回転体光テレメータ及びそれを用いた装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113488A true JPH113488A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15603933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9155348A Pending JPH113488A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 回転体光テレメータ及びそれを用いた装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH113488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008298583A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 軸荷重計測装置 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9155348A patent/JPH113488A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008298583A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 軸荷重計測装置 |
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