JPH1135123A - 搬送設備 - Google Patents
搬送設備Info
- Publication number
- JPH1135123A JPH1135123A JP9190327A JP19032797A JPH1135123A JP H1135123 A JPH1135123 A JP H1135123A JP 9190327 A JP9190327 A JP 9190327A JP 19032797 A JP19032797 A JP 19032797A JP H1135123 A JPH1135123 A JP H1135123A
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- Japan
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- rail
- yoke
- locked
- side plate
- ceiling beam
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- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 20
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 振れ止めなどの吊り手段を、構造ならびに操
作を簡単にして配設できる搬送設備を提供する。 【解決手段】 並行した複数のレール11,12間の連
結を行うヨーク材15,16は門形状で、その左右一対
の側板部15B,16Bの少なくとも一方は被係止部1
7を有する。固定部材5側からの吊り手段20の遊端
を、被係止部17に係止させることで、横振れ防止など
を行うための吊り手段20を、最も効果的な位置にある
ヨーク材15,16の側板部15B,16Bと、このヨ
ーク材15,16に近い固定部材5との間に配設でき
る。
作を簡単にして配設できる搬送設備を提供する。 【解決手段】 並行した複数のレール11,12間の連
結を行うヨーク材15,16は門形状で、その左右一対
の側板部15B,16Bの少なくとも一方は被係止部1
7を有する。固定部材5側からの吊り手段20の遊端
を、被係止部17に係止させることで、横振れ防止など
を行うための吊り手段20を、最も効果的な位置にある
ヨーク材15,16の側板部15B,16Bと、このヨ
ーク材15,16に近い固定部材5との間に配設でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動車組
み立て工場において、車体を天井側の一定経路上で搬送
する吊下げ搬送方式などに使用される搬送設備に関する
ものである。
み立て工場において、車体を天井側の一定経路上で搬送
する吊下げ搬送方式などに使用される搬送設備に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の搬送設備としては、たと
えば実開昭56−151214号に見られる構成が提供
されている。すなわち、I字型材からなる上位レール
と、C字型材からなりその開放部が相対向される左右一
対の下位レールとが配設され、これらレールは、所要間
隔おきに門形状のヨーク材により連結されるとともに、
ヨーク材は天井梁材に連結されている。
えば実開昭56−151214号に見られる構成が提供
されている。すなわち、I字型材からなる上位レール
と、C字型材からなりその開放部が相対向される左右一
対の下位レールとが配設され、これらレールは、所要間
隔おきに門形状のヨーク材により連結されるとともに、
ヨーク材は天井梁材に連結されている。
【0003】このような従来構成によると、各レールや
ヨーク材からなるレール装置は、天井梁材にヨーク材側
を連結することで配設される。この場合、天井梁材の真
下に沿ってレールが配設されている場合には、ヨーク材
側の連結は何ら支障なく十分に行えるが、一定経路は任
意に設定されるものであり、天井梁材に対して交叉して
レールが配設される場合もある。このとき天井梁材間の
ピッチが長いとき、レール装置は、或る長さに亘って天
井梁材側に支持されないことになり、その結果、下位レ
ールに支持案内されるキャリヤが天井梁材間を通過する
際に、この下位レールなどに振れが生じる恐れがある。
ヨーク材からなるレール装置は、天井梁材にヨーク材側
を連結することで配設される。この場合、天井梁材の真
下に沿ってレールが配設されている場合には、ヨーク材
側の連結は何ら支障なく十分に行えるが、一定経路は任
意に設定されるものであり、天井梁材に対して交叉して
レールが配設される場合もある。このとき天井梁材間の
ピッチが長いとき、レール装置は、或る長さに亘って天
井梁材側に支持されないことになり、その結果、下位レ
ールに支持案内されるキャリヤが天井梁材間を通過する
際に、この下位レールなどに振れが生じる恐れがある。
【0004】そのために従来では、たとえば、図11に
示すように、上位レール78と下位レール79との連結
を行うヨーク材80間に前後方向材81が配設され、こ
の前後方向材81の両端がボルト・ナット82を介して
ヨーク材80に連結され、そして、前後方向材81の長
さ方向の中間位置と天井梁材88との間に吊り具83が
設けられた構成が採用されている。ここで吊り具83
は、天井梁材88に装着自在な保持具84や、その両端
が保持具84と前後方向材81とにピン85,86を介
して連結されるターンバックル87などにより構成され
ている。
示すように、上位レール78と下位レール79との連結
を行うヨーク材80間に前後方向材81が配設され、こ
の前後方向材81の両端がボルト・ナット82を介して
ヨーク材80に連結され、そして、前後方向材81の長
さ方向の中間位置と天井梁材88との間に吊り具83が
設けられた構成が採用されている。ここで吊り具83
は、天井梁材88に装着自在な保持具84や、その両端
が保持具84と前後方向材81とにピン85,86を介
して連結されるターンバックル87などにより構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
形式によると、前後方向材81が必要であり、そして前
後方向材81をヨーク材80に連結するために、ヨーク
材80の側板部にはボルト用の孔加工が必要であり、さ
らにボルト・ナット82を操作するところの組み立て工
程が必要であるなど、全体が高価にかつ複雑になる。
形式によると、前後方向材81が必要であり、そして前
後方向材81をヨーク材80に連結するために、ヨーク
材80の側板部にはボルト用の孔加工が必要であり、さ
らにボルト・ナット82を操作するところの組み立て工
程が必要であるなど、全体が高価にかつ複雑になる。
【0006】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、振れ止めなどの吊り手段を、構造ならびに操作を簡
単にして配設し得る搬送設備を提供することを目的とし
たものである。
は、振れ止めなどの吊り手段を、構造ならびに操作を簡
単にして配設し得る搬送設備を提供することを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の搬送設備は、ヨ
ーク材を介して、並行した複数のレール間の連結が行わ
れる搬送設備であって、ヨーク材は門形状で、その左右
一対の側板部の少なくとも一方は被係止部を有し、固定
部材側からの吊り手段の遊端が、被係止部に係止される
ことを特徴としたものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の搬送設備は、ヨ
ーク材を介して、並行した複数のレール間の連結が行わ
れる搬送設備であって、ヨーク材は門形状で、その左右
一対の側板部の少なくとも一方は被係止部を有し、固定
部材側からの吊り手段の遊端が、被係止部に係止される
ことを特徴としたものである。
【0008】したがって請求項1の発明によると、横振
れ防止などを行うための吊り手段は、最も効果的な位置
にあるヨーク材の側板部と、このヨーク材に近い固定部
材との間に配設し得る。
れ防止などを行うための吊り手段は、最も効果的な位置
にあるヨーク材の側板部と、このヨーク材に近い固定部
材との間に配設し得る。
【0009】また本発明の請求項2記載の搬送設備は、
上記した請求項1記載の構成において、被係止部は、側
板部の表面から突出されていることを特徴としたもので
ある。
上記した請求項1記載の構成において、被係止部は、側
板部の表面から突出されていることを特徴としたもので
ある。
【0010】したがって請求項2の発明によると、被係
止部は、側板部に対して螺合結合されるボルト体やリベ
ット体などにより形成し得る。そして本発明の請求項3
記載の搬送設備は、上記した請求項1記載の構成におい
て、被係止部は、側板部に凹入形成されていることを特
徴としたものである。
止部は、側板部に対して螺合結合されるボルト体やリベ
ット体などにより形成し得る。そして本発明の請求項3
記載の搬送設備は、上記した請求項1記載の構成におい
て、被係止部は、側板部に凹入形成されていることを特
徴としたものである。
【0011】したがって請求項3の発明によると、被係
止部は、たとえば打ち抜きや溶断などによるヨーク材の
成形時に形成し得る。さらに本発明の請求項4記載の搬
送設備は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の構
成において、レールは、移動体に移動力を付与するチェ
ーン使用の駆動体が支持案内される第1レールと、移動
体が支持案内される第2レールとからなり、ヨーク材
は、各レール間を連結することを特徴としたものであ
る。
止部は、たとえば打ち抜きや溶断などによるヨーク材の
成形時に形成し得る。さらに本発明の請求項4記載の搬
送設備は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の構
成において、レールは、移動体に移動力を付与するチェ
ーン使用の駆動体が支持案内される第1レールと、移動
体が支持案内される第2レールとからなり、ヨーク材
は、各レール間を連結することを特徴としたものであ
る。
【0012】したがって請求項4の発明によると、第1
レールと第2レールとを、複数のヨーク材を介して連結
し得る。そして、所期の組み立てなどを終えた運転時に
おいて、移動体の移動は、駆動体の移動力を受けて一定
経路上で行える。このとき移動体は、吊り手段やヨーク
材を介して振れ止めされた第2レールによる支持案内で
移動し得る。また駆動体は、吊り手段やヨーク材を介し
て振れ止めされた第1レールによる支持案内で移動し得
る。
レールと第2レールとを、複数のヨーク材を介して連結
し得る。そして、所期の組み立てなどを終えた運転時に
おいて、移動体の移動は、駆動体の移動力を受けて一定
経路上で行える。このとき移動体は、吊り手段やヨーク
材を介して振れ止めされた第2レールによる支持案内で
移動し得る。また駆動体は、吊り手段やヨーク材を介し
て振れ止めされた第1レールによる支持案内で移動し得
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第一の実施の形
態を、被搬送物を天井側の一定経路上で搬送する吊下げ
搬送設備(搬送設備の一例)に採用した状態として、図
1〜図7に基づいて説明する。
態を、被搬送物を天井側の一定経路上で搬送する吊下げ
搬送設備(搬送設備の一例)に採用した状態として、図
1〜図7に基づいて説明する。
【0014】図4、図6、図7において、吊下げ搬送設
備1は、レール装置10と、このレール装置10側で支
持案内される搬送装置40などにより構成される。前記
レール装置10は、I字型材からなり上位に配置された
第1レール11と、C字型材からなりその開放部が相対
向されて下位に配置された左右一対の第2レール12
と、並行した各レール11,12間を連結するためにレ
ール長さ方向の所定箇所に設けられる中間部ヨーク材1
5ならびに端部ヨーク材16などから構成される。
備1は、レール装置10と、このレール装置10側で支
持案内される搬送装置40などにより構成される。前記
レール装置10は、I字型材からなり上位に配置された
第1レール11と、C字型材からなりその開放部が相対
向されて下位に配置された左右一対の第2レール12
と、並行した各レール11,12間を連結するためにレ
ール長さ方向の所定箇所に設けられる中間部ヨーク材1
5ならびに端部ヨーク材16などから構成される。
【0015】これらヨーク材15,16は、天板部15
A,16Aと、この天板部15A,16Aの両端から下
方へ伸びる左右一対の側板部15B,16Bとにより門
形の平板状に形成され、このような形状のヨーク材1
5,16は、たとえば打ち抜き成形や溶断などにより容
易に得られる。そして、ヨーク材15,16における側
板部15B,16Bの下部には、板厚方向に貫通された
ねじ孔15C,16Cが形成されている。このねじ孔1
5C,16Cに対してはボルト体(被係止部材の一例)
17が、そのねじ部17aの螺合により装着自在に構成
され、以てボルト体17の首部17bや頭部17cは、
側板部15B,16Bの一表面から突出される。
A,16Aと、この天板部15A,16Aの両端から下
方へ伸びる左右一対の側板部15B,16Bとにより門
形の平板状に形成され、このような形状のヨーク材1
5,16は、たとえば打ち抜き成形や溶断などにより容
易に得られる。そして、ヨーク材15,16における側
板部15B,16Bの下部には、板厚方向に貫通された
ねじ孔15C,16Cが形成されている。このねじ孔1
5C,16Cに対してはボルト体(被係止部材の一例)
17が、そのねじ部17aの螺合により装着自在に構成
され、以てボルト体17の首部17bや頭部17cは、
側板部15B,16Bの一表面から突出される。
【0016】前記ヨーク材15,16は、その天板部1
5A,16Aにおける中央部の下縁が、第1レール11
の上面11aに両面から溶接13され、また両側板部1
5B,16Bにおける下部の内側縁が、第2レール12
の外面12aに両面から溶接13されることで、並行し
た各レール11,12間の連結を行っている。以上の1
1〜16などにより、所定長さ(たとえば6M)の分割
レール装置10Aが構成される。
5A,16Aにおける中央部の下縁が、第1レール11
の上面11aに両面から溶接13され、また両側板部1
5B,16Bにおける下部の内側縁が、第2レール12
の外面12aに両面から溶接13されることで、並行し
た各レール11,12間の連結を行っている。以上の1
1〜16などにより、所定長さ(たとえば6M)の分割
レール装置10Aが構成される。
【0017】このような分割レール装置10Aは、施工
現場において、継ぎ足し状に接続される。すなわち、各
レール11,12のレール端面がレール長さ方向におい
て相対向(相当接)された状態で、端部ヨーク材16間
が、端部ヨーク材16に形成された連結具用孔間に挿通
される連結具18を介して連結される。ここで連結具1
8は、たとえばボルト、ナット、ワッシャなどにより構
成される。以上の11〜18などによりレール装置10
が構成される。
現場において、継ぎ足し状に接続される。すなわち、各
レール11,12のレール端面がレール長さ方向におい
て相対向(相当接)された状態で、端部ヨーク材16間
が、端部ヨーク材16に形成された連結具用孔間に挿通
される連結具18を介して連結される。ここで連結具1
8は、たとえばボルト、ナット、ワッシャなどにより構
成される。以上の11〜18などによりレール装置10
が構成される。
【0018】前記ヨーク材15,16のうち、天井梁材
(固定部材の一例)5の真下に位置されるヨーク材1
5,16は、従来方式により、この天井梁材5側からの
ブラケットに、ボルトナットなどの連結具を介して連結
される。そしてレール装置10側を、振れ止めなどのた
めにより天井梁材5側に固定したいが、ヨーク材15,
16の真上に天井梁材5が存在しないとき、天井梁材5
側からの吊り手段20がヨーク材15,16に作用され
る。
(固定部材の一例)5の真下に位置されるヨーク材1
5,16は、従来方式により、この天井梁材5側からの
ブラケットに、ボルトナットなどの連結具を介して連結
される。そしてレール装置10側を、振れ止めなどのた
めにより天井梁材5側に固定したいが、ヨーク材15,
16の真上に天井梁材5が存在しないとき、天井梁材5
側からの吊り手段20がヨーク材15,16に作用され
る。
【0019】すなわち、吊り手段20は、図1〜図5に
示すように、天井梁材5側に装着される保持部21と、
この保持部21と前記ヨーク材15,16との間に介在
されるターンバックル部25とにより構成される。
示すように、天井梁材5側に装着される保持部21と、
この保持部21と前記ヨーク材15,16との間に介在
されるターンバックル部25とにより構成される。
【0020】前記保持部21は、天井梁材5の両側に当
てがわれる左右一対の側ブラケット22と、天井梁材5
の上下両方において、側ブラケット22間に配設された
上下一対の締め付け連結具(ボルト・ナット)23と、
側ブラケット22の上部に溶接などで一体化されかつ天
井梁材5の上面に上方から当接自在な係止体24などに
より構成されている。
てがわれる左右一対の側ブラケット22と、天井梁材5
の上下両方において、側ブラケット22間に配設された
上下一対の締め付け連結具(ボルト・ナット)23と、
側ブラケット22の上部に溶接などで一体化されかつ天
井梁材5の上面に上方から当接自在な係止体24などに
より構成されている。
【0021】前記ターンバックル部25は、上下一対の
ねじロッド26,27と、これらねじロッド26,27
に形成された逆ねじ部に螺合されるナット体28などか
らなる。そして、上位側に位置されるねじロッド26の
上端にはブラケット29が一体化され、このブラケット
29は、連結ピン30を介して前記側ブラケット22の
下部間に連結されている。また、下位側に位置されるね
じロッド27の下端はフック部(またはリング部)27
aに形成され、このフック部27aは、前記ヨーク材1
5,16に螺合されるボルト体17の首部17bに対し
て係止自在に構成されている。
ねじロッド26,27と、これらねじロッド26,27
に形成された逆ねじ部に螺合されるナット体28などか
らなる。そして、上位側に位置されるねじロッド26の
上端にはブラケット29が一体化され、このブラケット
29は、連結ピン30を介して前記側ブラケット22の
下部間に連結されている。また、下位側に位置されるね
じロッド27の下端はフック部(またはリング部)27
aに形成され、このフック部27aは、前記ヨーク材1
5,16に螺合されるボルト体17の首部17bに対し
て係止自在に構成されている。
【0022】前記ヨーク材15,16の適宜のものに
は、レール11,12に沿って配設される長尺物を支持
するための支持手段32が取り付けられる。この支持手
段32は、ヨーク材15,16の一表面に当てがわれる
側ブラケット33と、この側ブラケット33の内端に一
体形成されかつ第2レール12の外面12aに対して外
方から当てがわれるとともに第2レール12の下面12
bに対して下方から当てがわれる当て部34と、前記側
ブラケット33の外端上部に連結具(ボルト・ナット)
35を介して連結される受け具36と、前記側ブラケッ
ト33に形成された貫通孔に外側から通されて前記ねじ
孔15C,16Cに螺合されるボルト(固定具)37な
どにより構成されている。
は、レール11,12に沿って配設される長尺物を支持
するための支持手段32が取り付けられる。この支持手
段32は、ヨーク材15,16の一表面に当てがわれる
側ブラケット33と、この側ブラケット33の内端に一
体形成されかつ第2レール12の外面12aに対して外
方から当てがわれるとともに第2レール12の下面12
bに対して下方から当てがわれる当て部34と、前記側
ブラケット33の外端上部に連結具(ボルト・ナット)
35を介して連結される受け具36と、前記側ブラケッ
ト33に形成された貫通孔に外側から通されて前記ねじ
孔15C,16Cに螺合されるボルト(固定具)37な
どにより構成されている。
【0023】なお受け具36は、断面C字状部材が使用
され、その開放部を上向きとして配設され、そして配管
や配線などの長尺物7の支持を行う。上記したようにし
て構成されたレール装置10においては、図4、図7に
示すように、第2レール12が移動体の支持案内を行
い、第1レール11が、前記移動体に移動力を付与する
チェーン使用の駆動体の支持案内を行う。
され、その開放部を上向きとして配設され、そして配管
や配線などの長尺物7の支持を行う。上記したようにし
て構成されたレール装置10においては、図4、図7に
示すように、第2レール12が移動体の支持案内を行
い、第1レール11が、前記移動体に移動力を付与する
チェーン使用の駆動体の支持案内を行う。
【0024】すなわち移動体の一例であるトロリ装置4
1は、フロントトロリ42と、フリートロリ43と、リ
ヤトロリ44と、フロントトロリ42とフリートロリ4
3との間を連結する連結体45と、フリートロリ43な
らびにリヤトロリ44から連設したトラニオン用ピン4
6の間を連結する連結フレーム47などから構成され
る。そして各トロリ42,43,44には、前記第2レ
ール12に嵌合して支持案内される案内用ホイール48
と、両第2レール12の下位板部の端面間に位置して案
内される振れ防止用ホイール49とがそれぞれ設けられ
る。
1は、フロントトロリ42と、フリートロリ43と、リ
ヤトロリ44と、フロントトロリ42とフリートロリ4
3との間を連結する連結体45と、フリートロリ43な
らびにリヤトロリ44から連設したトラニオン用ピン4
6の間を連結する連結フレーム47などから構成され
る。そして各トロリ42,43,44には、前記第2レ
ール12に嵌合して支持案内される案内用ホイール48
と、両第2レール12の下位板部の端面間に位置して案
内される振れ防止用ホイール49とがそれぞれ設けられ
る。
【0025】前記フロントトロリ42には、前記駆動体
からの伝動体(後述する。)に対して係脱可能な受動体
50が昇降自在に設けられるとともに、中間をして横軸
51を介して上下揺動可能に取り付けられた動作レバー
52が前方に延設され、そして動作レバー52の後端と
受動体50の下端とがピンを介して連結されている。し
たがって動作レバー52と受動体50とは、動作レバー
52の前端が上動するときに受動体50が下降するよう
に連動される。
からの伝動体(後述する。)に対して係脱可能な受動体
50が昇降自在に設けられるとともに、中間をして横軸
51を介して上下揺動可能に取り付けられた動作レバー
52が前方に延設され、そして動作レバー52の後端と
受動体50の下端とがピンを介して連結されている。し
たがって動作レバー52と受動体50とは、動作レバー
52の前端が上動するときに受動体50が下降するよう
に連動される。
【0026】前記フロントトロリ42の上端で前記受動
体50の後方の位置には、伝動体と受動体50との係合
時に、受動体50が前方へ暴走するのを阻止する暴走阻
止体(ホールドドッグ)53が設けられる。この暴走阻
止体53はピンを介して前後揺動自在に構成されてお
り、通常においては、その上端が伝動体の移動経路内に
突入すべくウエイト部により付勢される。なお他方のリ
ヤトロリ44には、前記動作レバー52を上動させるカ
ムテール54が後方に延設されている。
体50の後方の位置には、伝動体と受動体50との係合
時に、受動体50が前方へ暴走するのを阻止する暴走阻
止体(ホールドドッグ)53が設けられる。この暴走阻
止体53はピンを介して前後揺動自在に構成されてお
り、通常においては、その上端が伝動体の移動経路内に
突入すべくウエイト部により付勢される。なお他方のリ
ヤトロリ44には、前記動作レバー52を上動させるカ
ムテール54が後方に延設されている。
【0027】前記トロリ装置41には、被搬送物の支持
装置55が取り付けられる。すなわち支持装置55は、
両トラニオン用ピン46の下端に取り付けられたCネッ
ク56と、これらCネック56の下部に取り付けられて
下方に延びる腕57と、この腕57の下端に水平状に設
けられた支持部58などから構成される。59は被搬送
物を示す。
装置55が取り付けられる。すなわち支持装置55は、
両トラニオン用ピン46の下端に取り付けられたCネッ
ク56と、これらCネック56の下部に取り付けられて
下方に延びる腕57と、この腕57の下端に水平状に設
けられた支持部58などから構成される。59は被搬送
物を示す。
【0028】前記第1レール11に支持案内されて前記
トロリ装置41に移動力を付与するチェーン使用の駆動
体60は、上位レール11に沿って配設されるリンクチ
ェーン61や、このリンクチェーン61のチェーン長さ
方向における所定の箇所に設けられるトロリ部62や、
このトロリ部62の近くにおいて前記リンクチェーン6
1から垂設されかつ前記受動体50が係脱自在な伝動体
66などにより構成される。
トロリ装置41に移動力を付与するチェーン使用の駆動
体60は、上位レール11に沿って配設されるリンクチ
ェーン61や、このリンクチェーン61のチェーン長さ
方向における所定の箇所に設けられるトロリ部62や、
このトロリ部62の近くにおいて前記リンクチェーン6
1から垂設されかつ前記受動体50が係脱自在な伝動体
66などにより構成される。
【0029】前記トロリ部62は、前記リンクチェーン
61におけるセンターリンクに設けられた左右一対のト
ロリ体63と、これらトロリ体63の一端(上部)に左
右方向軸64を介して遊転自在に設けられたローラ65
などにより構成され、これらローラ65が、前記上位レ
ール11の下板部における上面に支持案内される。な
お、リンクチェーン61は駆動部(モータなどで図示せ
ず。)に連動連結されている。
61におけるセンターリンクに設けられた左右一対のト
ロリ体63と、これらトロリ体63の一端(上部)に左
右方向軸64を介して遊転自在に設けられたローラ65
などにより構成され、これらローラ65が、前記上位レ
ール11の下板部における上面に支持案内される。な
お、リンクチェーン61は駆動部(モータなどで図示せ
ず。)に連動連結されている。
【0030】以下に、上記した第一の実施の形態におけ
る作用を説明する。第1レール11と第2レール12と
の連結を行う中間部ヨーク材15ならびに端部ヨーク材
16は、同一状で門形の平板状に形成され、さらに側板
部15B,16Bの所定箇所には、ねじ孔15C,16
Cや連結具18用の貫通孔が形成されている。
る作用を説明する。第1レール11と第2レール12と
の連結を行う中間部ヨーク材15ならびに端部ヨーク材
16は、同一状で門形の平板状に形成され、さらに側板
部15B,16Bの所定箇所には、ねじ孔15C,16
Cや連結具18用の貫通孔が形成されている。
【0031】そしてレール装置10を組み立てる前に、
第1レール11と第2レール12とは、中間部ヨーク材
15や端部ヨーク材16を介して連結される。すなわ
ち、各中間部ヨーク材15は、その天板部15A,16
Aにおける中央部の下縁が第1レール11の上面11a
に溶接13され、そして両側板部15B,16Bにおけ
る下部の内側縁が第2レール12の外面12aに溶接1
3されることで、各レール11,12間の連結を行って
いる。
第1レール11と第2レール12とは、中間部ヨーク材
15や端部ヨーク材16を介して連結される。すなわ
ち、各中間部ヨーク材15は、その天板部15A,16
Aにおける中央部の下縁が第1レール11の上面11a
に溶接13され、そして両側板部15B,16Bにおけ
る下部の内側縁が第2レール12の外面12aに溶接1
3されることで、各レール11,12間の連結を行って
いる。
【0032】このようにして形成された分割レール装置
10Aで、そのヨーク材15,16のうち、天井梁材5
の真下に位置されるヨーク材15,16は、従来方式に
より、この天井梁材5側からのブラケットに、ボルトナ
ットなどの連結具を介して連結され、以て天井側に架設
される。
10Aで、そのヨーク材15,16のうち、天井梁材5
の真下に位置されるヨーク材15,16は、従来方式に
より、この天井梁材5側からのブラケットに、ボルトナ
ットなどの連結具を介して連結され、以て天井側に架設
される。
【0033】このように架設された分割レール装置10
Aに、別の分割レール装置10Aがレール接続されかつ
架設される。すなわち図7に示すように、、レール接続
は端部ヨーク材16を利用して行われるもので、各レー
ル11,12のレール端面がレール長さ方向において相
対向(相当接)された状態で、端部ヨーク材16間が連
結具18を介して連結される。
Aに、別の分割レール装置10Aがレール接続されかつ
架設される。すなわち図7に示すように、、レール接続
は端部ヨーク材16を利用して行われるもので、各レー
ル11,12のレール端面がレール長さ方向において相
対向(相当接)された状態で、端部ヨーク材16間が連
結具18を介して連結される。
【0034】そして分割レール装置10A側を、振れ止
めのためなどにより天井梁5側に固定したいが、ヨーク
材15,16の真上に天井梁材5が存在しないとき、天
井梁材5側からの吊り手段20がヨーク材15,16に
作用される。
めのためなどにより天井梁5側に固定したいが、ヨーク
材15,16の真上に天井梁材5が存在しないとき、天
井梁材5側からの吊り手段20がヨーク材15,16に
作用される。
【0035】すなわち図1〜図3に示すように、天井梁
材5側の目的とする個所に保持部21が装着される。こ
の装着は、天井梁材5の両側に左右一対の側ブラケット
22を当てがい、天井梁材5の上下両方において、側ブ
ラケット22間に締め付け連結具23を作用させること
で行われ、その際に、天井梁材5の上面に係止体24が
上方から当接される。そして、この前後において、前記
側ブラケット22の下部間に、ターンバックル部25の
ブラケット29が連結ピン30を介して連結される。
材5側の目的とする個所に保持部21が装着される。こ
の装着は、天井梁材5の両側に左右一対の側ブラケット
22を当てがい、天井梁材5の上下両方において、側ブ
ラケット22間に締め付け連結具23を作用させること
で行われ、その際に、天井梁材5の上面に係止体24が
上方から当接される。そして、この前後において、前記
側ブラケット22の下部間に、ターンバックル部25の
ブラケット29が連結ピン30を介して連結される。
【0036】このターンバックル部25は、両ねじロッ
ド26,27が互いに離間する方向に緩められており、
この状態で、下位側のねじロッド27の下端に形成され
ているフック部27aが、前記ヨーク材15,16のね
じ孔15C,16Cに螺合させているボルト体17の首
部17bに対して係止される。そして、ナット体28の
回転操作により、両ねじロッド26,27が互いに接近
する方向に締め付けられることで、吊り手段20を介し
て、分割レール装置10A側を振れ止めした状態で天井
梁材5側に固定し得る。このとき、ヨーク材15,16
側に作用される締め付け力は、フック部27aが係止さ
れたボルト体17を介して受け止められる。
ド26,27が互いに離間する方向に緩められており、
この状態で、下位側のねじロッド27の下端に形成され
ているフック部27aが、前記ヨーク材15,16のね
じ孔15C,16Cに螺合させているボルト体17の首
部17bに対して係止される。そして、ナット体28の
回転操作により、両ねじロッド26,27が互いに接近
する方向に締め付けられることで、吊り手段20を介し
て、分割レール装置10A側を振れ止めした状態で天井
梁材5側に固定し得る。このとき、ヨーク材15,16
側に作用される締め付け力は、フック部27aが係止さ
れたボルト体17を介して受け止められる。
【0037】このような吊り手段20は、ヨーク材1
5,16に対して左右一対が配設される。すなわち、両
吊り手段20は、任意な傾斜角度でV字状に配置され、
さらにレール長さ方向においても、任意な傾斜角度で配
置される。したがってレール装置10は、左右の吊り手
段20による吊り支持作用によって、その横振れなどが
防止される。
5,16に対して左右一対が配設される。すなわち、両
吊り手段20は、任意な傾斜角度でV字状に配置され、
さらにレール長さ方向においても、任意な傾斜角度で配
置される。したがってレール装置10は、左右の吊り手
段20による吊り支持作用によって、その横振れなどが
防止される。
【0038】上述したようにレール装置10の架設を行
う前後において、前記ヨーク材15,16の適宜のもの
には支持手段32が取り付けられる。すなわち図3〜図
5に示すように、支持手段32の取り付けは、ヨーク材
15,16の一表面に側ブラケット33を当てがい、そ
して、この側ブラケット33の当て部34を第2レール
12の外面12aに対して外方から当てがうとともに第
2レール12の下面12bに対して下方から当てがった
状態で、その貫通孔をねじ孔15C,16Cに合致さ
せ、次いでボルト37を、貫通孔に外側から通して前記
ねじ孔15C,16Cに螺合させることで行える。
う前後において、前記ヨーク材15,16の適宜のもの
には支持手段32が取り付けられる。すなわち図3〜図
5に示すように、支持手段32の取り付けは、ヨーク材
15,16の一表面に側ブラケット33を当てがい、そ
して、この側ブラケット33の当て部34を第2レール
12の外面12aに対して外方から当てがうとともに第
2レール12の下面12bに対して下方から当てがった
状態で、その貫通孔をねじ孔15C,16Cに合致さ
せ、次いでボルト37を、貫通孔に外側から通して前記
ねじ孔15C,16Cに螺合させることで行える。
【0039】なお適宜なときに、側ブラケット33の外
端上部には、受け具36が連結具35を介して連結され
る。そしてレール装置10の架設を行ったのちに、レー
ル11,12に沿って長尺物7が配設され、この長尺物
7は、適所に配置された受け具36間に亘って支持され
る。
端上部には、受け具36が連結具35を介して連結され
る。そしてレール装置10の架設を行ったのちに、レー
ル11,12に沿って長尺物7が配設され、この長尺物
7は、適所に配置された受け具36間に亘って支持され
る。
【0040】レール装置10の所期の組み立てや搬送装
置40の組み込みなどを終えた運転時において、トロリ
装置41の移動は、図4、図7に示すように、伝動体6
6を受動体50に係合させることにより、駆動体50の
移動力を受けて一定経路上で行われる。このとき動作レ
バー52はその前端側が下動している。このような移動
中にトロリ装置41側が暴走しようとしたとき、伝動体
66の後面に対して暴走阻止体53が当接することか
ら、その暴走は阻止される。
置40の組み込みなどを終えた運転時において、トロリ
装置41の移動は、図4、図7に示すように、伝動体6
6を受動体50に係合させることにより、駆動体50の
移動力を受けて一定経路上で行われる。このとき動作レ
バー52はその前端側が下動している。このような移動
中にトロリ装置41側が暴走しようとしたとき、伝動体
66の後面に対して暴走阻止体53が当接することか
ら、その暴走は阻止される。
【0041】上述したような運転時において、トロリ装
置41は、その案内用ホイール48が第2レール12に
嵌合して支持案内され、そして振れ防止用ホイール49
が第2レール12の下位板部の端面間に位置して案内さ
れることで、大きく振れることもなく、一定経路上を安
定して移動される。また駆動体60は、そのローラ65
が第1レール11に支持案内されて円滑に移動される。
置41は、その案内用ホイール48が第2レール12に
嵌合して支持案内され、そして振れ防止用ホイール49
が第2レール12の下位板部の端面間に位置して案内さ
れることで、大きく振れることもなく、一定経路上を安
定して移動される。また駆動体60は、そのローラ65
が第1レール11に支持案内されて円滑に移動される。
【0042】次に、本発明の第二の実施の形態を、図8
に基づいて説明する。図8のAに示すように、ヨーク材
15,16における側板部15B,16Bの下部には、
外側に開放されかつ奥側ほど上位に傾斜された凹入部
(被係止部の一例)70が形成され、この凹入部70に
対して下位側のねじロッド27のフック部27aが係止
される。
に基づいて説明する。図8のAに示すように、ヨーク材
15,16における側板部15B,16Bの下部には、
外側に開放されかつ奥側ほど上位に傾斜された凹入部
(被係止部の一例)70が形成され、この凹入部70に
対して下位側のねじロッド27のフック部27aが係止
される。
【0043】図8のBに示すように、ヨーク材15,1
6における側板部15B,16Bの下部には、下側に開
放された上下方向の凹入部(被係止部の一例)71が形
成され、この凹入部71に対して下位側のねじロッド2
7のフック部27aが係止される。
6における側板部15B,16Bの下部には、下側に開
放された上下方向の凹入部(被係止部の一例)71が形
成され、この凹入部71に対して下位側のねじロッド2
7のフック部27aが係止される。
【0044】次に、本発明の第三の実施の形態を、図9
に基づいて説明する。すなわち、ヨーク材15,16に
おける側板部15B,16Baの下部にはだるま状孔
(被係止部の一例)72が形成され、そして下位側のね
じロッド27の下端は、ロッド径よりも大きい径の球部
27bに形成されている。
に基づいて説明する。すなわち、ヨーク材15,16に
おける側板部15B,16Baの下部にはだるま状孔
(被係止部の一例)72が形成され、そして下位側のね
じロッド27の下端は、ロッド径よりも大きい径の球部
27bに形成されている。
【0045】この第三の実施の形態によると、だるま状
孔72の下位大孔部72aにねじロッド27の球部27
bを通したのち、だるま状孔72の上位小溝部72bで
ねじロッド27をスライド移動させることで、側板部1
5B,16Bに対して下位側のねじロッド27の球部2
7bが係止される。
孔72の下位大孔部72aにねじロッド27の球部27
bを通したのち、だるま状孔72の上位小溝部72bで
ねじロッド27をスライド移動させることで、側板部1
5B,16Bに対して下位側のねじロッド27の球部2
7bが係止される。
【0046】次に、本発明の第四の実施の形態を、図1
0に基づいて説明する。すなわち、ヨーク材15,16
における側板部15B,16Baの下部には貫通孔(被
係止部の一例)73が形成されている。
0に基づいて説明する。すなわち、ヨーク材15,16
における側板部15B,16Baの下部には貫通孔(被
係止部の一例)73が形成されている。
【0047】この第四の実施の形態によると、下位側の
ねじロッド27の下端のフック部27aが貫通孔73に
係止される。上記した各実施の形態において、被係止部
17,70,71,72,73はヨーク材15,16に
おける側板部15B,16Bの両下部に設けられている
が、これは側板部15B,16Bの中間部や上部に設け
られた形式でもよく、また側板部15B,16Bの片側
に設けられた形式でもよい。
ねじロッド27の下端のフック部27aが貫通孔73に
係止される。上記した各実施の形態において、被係止部
17,70,71,72,73はヨーク材15,16に
おける側板部15B,16Bの両下部に設けられている
が、これは側板部15B,16Bの中間部や上部に設け
られた形式でもよく、また側板部15B,16Bの片側
に設けられた形式でもよい。
【0048】上記した第一の実施の形態では、固定部材
として天井梁材5が示されているが、これは支柱などの
縦材や斜材などであってもよい。上記した第一の実施の
形態では、搬送設備として吊下げ搬送設備1が示されて
いるが、これは台車を移動させるフロア式搬送設備であ
ってもよい。
として天井梁材5が示されているが、これは支柱などの
縦材や斜材などであってもよい。上記した第一の実施の
形態では、搬送設備として吊下げ搬送設備1が示されて
いるが、これは台車を移動させるフロア式搬送設備であ
ってもよい。
【0049】上記した第一の実施の形態では、レール装
置10として、I字型材からなる第1レール11とC字
型材からなる第2レール12との組み合わせ形式が示さ
れているが、これは第1レールも、C字型材からなりそ
の開放部が相対向されて左右一対に配置された形式とす
るなど、種々な組み合わせ形式が可能である。
置10として、I字型材からなる第1レール11とC字
型材からなる第2レール12との組み合わせ形式が示さ
れているが、これは第1レールも、C字型材からなりそ
の開放部が相対向されて左右一対に配置された形式とす
るなど、種々な組み合わせ形式が可能である。
【0050】上記した第一の実施の形態においてヨーク
材15,16は、吊りに利用しないねじ孔15C,16
Cなどを利用して支持手段32の配設を行っているが、
これは他の付属構成物の配設にも利用し得るものであ
る。
材15,16は、吊りに利用しないねじ孔15C,16
Cなどを利用して支持手段32の配設を行っているが、
これは他の付属構成物の配設にも利用し得るものであ
る。
【0051】上記した第一の実施の形態では、各所の連
結具としてボルト・ナット形式が示されているが、これ
はリベット形式や、ボルト・かしめナット形式などを適
宜使用するものであってもよい。
結具としてボルト・ナット形式が示されているが、これ
はリベット形式や、ボルト・かしめナット形式などを適
宜使用するものであってもよい。
【0052】上記した第一の実施の形態では、チェーン
使用の駆動体60が上位の第1レール11に支持案内さ
れる形式が示されているが、これは第1レール11に支
持案内される自走体によりトロリ装置41に移動力を付
与する形式であってもよい。
使用の駆動体60が上位の第1レール11に支持案内さ
れる形式が示されているが、これは第1レール11に支
持案内される自走体によりトロリ装置41に移動力を付
与する形式であってもよい。
【0053】上記した第一の実施の形態では、伝動体6
6に対して受動体50を係脱動させているが、これは受
動体50に対して伝動体66を係脱動させる構成であっ
てもよい。
6に対して受動体50を係脱動させているが、これは受
動体50に対して伝動体66を係脱動させる構成であっ
てもよい。
【0054】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、横
振れ防止などを行うための吊り手段を、最も効果的な位
置にあるヨーク材の側板部と、このヨーク材に近い固定
部材との間に、構造ならびに操作を容易にして配設でき
る。
振れ防止などを行うための吊り手段を、最も効果的な位
置にあるヨーク材の側板部と、このヨーク材に近い固定
部材との間に、構造ならびに操作を容易にして配設でき
る。
【0055】また上記した本発明の請求項2によると、
被係止部は、側板部に対して螺合結合されるボルト体や
リベット体などにより容易に形成できる。そして上記し
た本発明の請求項3によると、被係止部は、たとえば打
ち抜きや溶断などによるヨーク材の成形時に容易に形成
できる。
被係止部は、側板部に対して螺合結合されるボルト体や
リベット体などにより容易に形成できる。そして上記し
た本発明の請求項3によると、被係止部は、たとえば打
ち抜きや溶断などによるヨーク材の成形時に容易に形成
できる。
【0056】さらに上記した本発明の請求項4による
と、第1レールと第2レールとを、複数のヨーク材を介
して連結でき、そして運転時において移動体は、吊り手
段やヨーク材を介して振れ止めした第2レールによる支
持案内で、一定経路上を安定して移動でき、また駆動体
は、吊り手段やヨーク材を介して振れ止めした第1レー
ルによる支持案内で、円滑に安定して移動できる。
と、第1レールと第2レールとを、複数のヨーク材を介
して連結でき、そして運転時において移動体は、吊り手
段やヨーク材を介して振れ止めした第2レールによる支
持案内で、一定経路上を安定して移動でき、また駆動体
は、吊り手段やヨーク材を介して振れ止めした第1レー
ルによる支持案内で、円滑に安定して移動できる。
【図1】本発明の第一の実施の形態を示し、搬送設備に
おけるレール装置吊り部分の斜視図である。
おけるレール装置吊り部分の斜視図である。
【図2】同搬送設備におけるレール装置吊り部分の一部
切り欠き正面図である。
切り欠き正面図である。
【図3】同搬送設備におけるレール装置吊り部分の一部
切り欠き平面図である。
切り欠き平面図である。
【図4】同搬送設備における支持手段部分の正面図であ
る。
る。
【図5】同搬送設備における支持手段部分の側面図であ
る。
る。
【図6】同搬送設備におけるレール装置部分の側面図で
ある。
ある。
【図7】同搬送設備の要部の側面図である。
【図8】本発明の第二の実施の形態を示し、搬送設備に
おけるヨーク材下部の斜視図である。
おけるヨーク材下部の斜視図である。
【図9】本発明の第三の実施の形態を示し、搬送設備に
おけるヨーク材下部の斜視図である。
おけるヨーク材下部の斜視図である。
【図10】本発明の第四の実施の形態を示し、搬送設備
におけるヨーク材下部の斜視図である。
におけるヨーク材下部の斜視図である。
【図11】従来例を示し、搬送設備におけるレール装置
吊り部分の側面図である。
吊り部分の側面図である。
1 吊下げ搬送設備(搬送設備) 5 天井梁材(固定部材) 10 レール装置 10A 分割レール装置 11 第1レール 12 第2レール 15 中間部ヨーク材 15B 側板部 15C ねじ孔 16 端部ヨーク材 16B 側板部 16C ねじ孔 17 ボルト体(被係止部) 17a ねじ部 17b 首部 17c 頭部 20 吊り手段 21 保持部 25 ターンバックル部 27a フック部(リング部) 27b 球部 32 支持手段 40 搬送装置 41 トロリ装置(移動体) 50 受動体 55 支持装置 60 チェーン使用の駆動体 66 伝動体 70 凹入部(被係止部) 71 凹入部(被係止部) 72 だるま状孔(被係止部) 73 貫通孔(被係止部)
Claims (4)
- 【請求項1】 ヨーク材を介して、並行した複数のレー
ル間の連結が行われる搬送設備であって、ヨーク材は門
形状で、その左右一対の側板部の少なくとも一方は被係
止部を有し、固定部材側からの吊り手段の遊端が、被係
止部に係止されることを特徴とする搬送設備。 - 【請求項2】 被係止部は、側板部の表面から突出され
ていることを特徴とする請求項1記載の搬送設備。 - 【請求項3】 被係止部は、側板部に凹入形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の搬送設備。 - 【請求項4】 レールは、移動体に移動力を付与するチ
ェーン使用の駆動体が支持案内される第1レールと、移
動体が支持案内される第2レールとからなり、ヨーク材
は、各レール間を連結することを特徴とする請求項1〜
3のいずれかに記載の搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190327A JPH1135123A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190327A JPH1135123A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 搬送設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1135123A true JPH1135123A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16256347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190327A Pending JPH1135123A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1135123A (ja) |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9190327A patent/JPH1135123A/ja active Pending
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