JPH11355132A - 位相同期回路、及びカメラ装置 - Google Patents
位相同期回路、及びカメラ装置Info
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- JPH11355132A JPH11355132A JP10162287A JP16228798A JPH11355132A JP H11355132 A JPH11355132 A JP H11355132A JP 10162287 A JP10162287 A JP 10162287A JP 16228798 A JP16228798 A JP 16228798A JP H11355132 A JPH11355132 A JP H11355132A
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位相を連続的に可変した場合でも外部基準信
号に同期した同期信号を出力できるようにすること。 【解決手段】 カウンタブロック5−1でカウントされ
た異なる計数値Dvにおいて、設定タイミング信号A,
Bを生成する設定タイミング信号作成ブロック5−4
と、設定タイミング信号A,Bの何れかのタイミング
で、設定タイミング制御カウンタ値を外部から入力され
るパルス発生カウンタ値に変更する設定タイミング制御
ブロック5−5を設け、例えばパルス発生カウンタ値と
設定タイミング信号Aが一致する時は、設定タイミング
信号Bを選択することで、パルス発生カウンタ値と、設
定タイミング制御カウンタ値をパルス発生カウンタ値に
変更するタイミング値とが一致しないようにして、位相
同期ループのロック状態を保ったまま位相を連続的に可
変して調節することができるようにした。
号に同期した同期信号を出力できるようにすること。 【解決手段】 カウンタブロック5−1でカウントされ
た異なる計数値Dvにおいて、設定タイミング信号A,
Bを生成する設定タイミング信号作成ブロック5−4
と、設定タイミング信号A,Bの何れかのタイミング
で、設定タイミング制御カウンタ値を外部から入力され
るパルス発生カウンタ値に変更する設定タイミング制御
ブロック5−5を設け、例えばパルス発生カウンタ値と
設定タイミング信号Aが一致する時は、設定タイミング
信号Bを選択することで、パルス発生カウンタ値と、設
定タイミング制御カウンタ値をパルス発生カウンタ値に
変更するタイミング値とが一致しないようにして、位相
同期ループのロック状態を保ったまま位相を連続的に可
変して調節することができるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準信号に同期し
た出力信号の位相の調節を連続的に行うことができる位
相同期回路、及びそのような位相同期回路を備えたカメ
ラ装置に関するものである。
た出力信号の位相の調節を連続的に行うことができる位
相同期回路、及びそのような位相同期回路を備えたカメ
ラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば複数のカメラ装置で撮影した映像
をモニタ装置などに表示して、状況を監視する監視シス
テムでは、複数のカメラ装置で撮影された映像の同期を
取るため、ラインロックシステムが利用されている。ラ
インロックシステムは、例えば商用交流電源の電圧サイ
クル(60Hz)を外部基準信号とし、カメラ装置で撮
影された例えばNTSC方式の映像信号の垂直同期信号
を、外部基準信号に同期させるようにしたものである。
をモニタ装置などに表示して、状況を監視する監視シス
テムでは、複数のカメラ装置で撮影された映像の同期を
取るため、ラインロックシステムが利用されている。ラ
インロックシステムは、例えば商用交流電源の電圧サイ
クル(60Hz)を外部基準信号とし、カメラ装置で撮
影された例えばNTSC方式の映像信号の垂直同期信号
を、外部基準信号に同期させるようにしたものである。
【0003】ところが、上記したようなラインロックシ
ステムによって同期させた複数のカメラ装置を監視シス
テムに適用した場合は、モニタ装置とそれぞれのカメラ
装置が設置されている場所までの距離等が異なるため、
各カメラ装置で撮影された映像を、例えば同一のモニタ
装置に切換ながら表示させると位相のずれによって画面
が乱れるという問題点があった。
ステムによって同期させた複数のカメラ装置を監視シス
テムに適用した場合は、モニタ装置とそれぞれのカメラ
装置が設置されている場所までの距離等が異なるため、
各カメラ装置で撮影された映像を、例えば同一のモニタ
装置に切換ながら表示させると位相のずれによって画面
が乱れるという問題点があった。
【0004】そこで、例えばカメラ装置で撮影された映
像信号を、商用交流電源などの外部基準電圧に同期させ
ると共に、この外部基準信号に同期させた映像信号の位
相を任意に調節することができる位相同期回路が先に本
出願人より提案されている(特願平7−323582
号)。
像信号を、商用交流電源などの外部基準電圧に同期させ
ると共に、この外部基準信号に同期させた映像信号の位
相を任意に調節することができる位相同期回路が先に本
出願人より提案されている(特願平7−323582
号)。
【0005】図8は本出願人が先に提案した位相同期回
路のブロック図を示したものである。この図8に示す位
相同期回路は、外部同期信号として60Hzの商用交流
電源を用いるNTSC方式の映像信号の同期をとる回路
として例を示しており、この外部同期信号に同期した各
種同期信号を出力できる回路である。そして、出力され
る各種同期信号の位相を調整できるようにされている。
この図8に示す位相同期回路において、外部同期信号で
ある60Hzの商用交流電源は方形波作成ブロック10
1により方形波に整形される。この作成された方形波は
外部基準信号として位相比較器102の一方に入力され
ている。
路のブロック図を示したものである。この図8に示す位
相同期回路は、外部同期信号として60Hzの商用交流
電源を用いるNTSC方式の映像信号の同期をとる回路
として例を示しており、この外部同期信号に同期した各
種同期信号を出力できる回路である。そして、出力され
る各種同期信号の位相を調整できるようにされている。
この図8に示す位相同期回路において、外部同期信号で
ある60Hzの商用交流電源は方形波作成ブロック10
1により方形波に整形される。この作成された方形波は
外部基準信号として位相比較器102の一方に入力され
ている。
【0006】また、電圧制御発振器(VCO:Voltage
Contorolled Oscillator)104から出力されるクロッ
クは同期信号発生器105に入力され、内蔵されたカウ
ンタブロック105−1によりカウントされる。このカ
ウンタブロック105−1の計数値Dvは同期信号作成
ブロック105−2に供給されると共に、位相調整用V
D信号作成ブロック105−3に供給される。カウンタ
ブロック105−1は、VCO104の出力をカウント
するためのHカウンタ、及びHカウンタのカウント値か
ら垂直走査期間をカウントするVカウンタによって構成
され、Vカウンタの計数値Dvが第1の計数値とされた
ことを検出して反転され、さらに計数が進んだ第2計数
値とされたことを検出して再度反転されて同期信号を作
成している。この同期信号は映像同期VD信号などの各
種同期信号として出力される。
Contorolled Oscillator)104から出力されるクロッ
クは同期信号発生器105に入力され、内蔵されたカウ
ンタブロック105−1によりカウントされる。このカ
ウンタブロック105−1の計数値Dvは同期信号作成
ブロック105−2に供給されると共に、位相調整用V
D信号作成ブロック105−3に供給される。カウンタ
ブロック105−1は、VCO104の出力をカウント
するためのHカウンタ、及びHカウンタのカウント値か
ら垂直走査期間をカウントするVカウンタによって構成
され、Vカウンタの計数値Dvが第1の計数値とされた
ことを検出して反転され、さらに計数が進んだ第2計数
値とされたことを検出して再度反転されて同期信号を作
成している。この同期信号は映像同期VD信号などの各
種同期信号として出力される。
【0007】さらに、位相調整用VD信号作成ブロック
105−3には、デジタルデータとされた任意の設定値
が設定されており、カウンタブロック105−1の計数
値Dvが設定値と一致した時に、例えば1クロック幅の
位相調節用VD信号を出力している。この位相調節用V
D信号は位相比較器102の他方の入力とされる。そし
て、位相比較器102から出力される位相調節用VD信
号と外部基準信号との位相差信号は、ローパスフィルタ
(LPF)103で濾波されてVCO104に供給さ
れ、VCO104の発振周波数および位相を制御してい
る。
105−3には、デジタルデータとされた任意の設定値
が設定されており、カウンタブロック105−1の計数
値Dvが設定値と一致した時に、例えば1クロック幅の
位相調節用VD信号を出力している。この位相調節用V
D信号は位相比較器102の他方の入力とされる。そし
て、位相比較器102から出力される位相調節用VD信
号と外部基準信号との位相差信号は、ローパスフィルタ
(LPF)103で濾波されてVCO104に供給さ
れ、VCO104の発振周波数および位相を制御してい
る。
【0008】このように構成された位相同期回路では、
位相比較器102、LPF103、VCO104、およ
び同期信号発生器105からなる位相同期ループ(PL
L)の同期制御により、方形波作成ブロック101から
外部基準信号として出力される方形波の位相と、位相調
整用VD信号作成ブロック105−3から出力される位
相調節用VD信号の位相が一致するように制御される。
位相比較器102、LPF103、VCO104、およ
び同期信号発生器105からなる位相同期ループ(PL
L)の同期制御により、方形波作成ブロック101から
外部基準信号として出力される方形波の位相と、位相調
整用VD信号作成ブロック105−3から出力される位
相調節用VD信号の位相が一致するように制御される。
【0009】また、カウンタブロック105−1の計数
値Dvが第1の計数値と第2の計数値との間で出力され
る各種同期信号と、任意の設定値で出力される位相調節
用VD信号との位相差θは、任意の設定値と、第1の計
数値Dvとの差に相当しているので、任意設定値を可変
することに応じて位相差θを調節することができるよう
にされている。
値Dvが第1の計数値と第2の計数値との間で出力され
る各種同期信号と、任意の設定値で出力される位相調節
用VD信号との位相差θは、任意の設定値と、第1の計
数値Dvとの差に相当しているので、任意設定値を可変
することに応じて位相差θを調節することができるよう
にされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな位相同期回路において、例えば任意の設定値を連続
的に可変して、位相調節用VD信号と、映像同期VD信
号等の各種同期信号との位相差を連続的に調節すると、
場合によっては位相同期ループ(PLL)がロック状態
から外れて、円滑な同期制御ができず、外部基準信号に
対するカメラ装置の映像信号の同期が乱れるといった問
題点が発生することがあった。
うな位相同期回路において、例えば任意の設定値を連続
的に可変して、位相調節用VD信号と、映像同期VD信
号等の各種同期信号との位相差を連続的に調節すると、
場合によっては位相同期ループ(PLL)がロック状態
から外れて、円滑な同期制御ができず、外部基準信号に
対するカメラ装置の映像信号の同期が乱れるといった問
題点が発生することがあった。
【0011】以下、任意の設定値を連続的に可変した時
の各部の動作の様子を図9に示す動作タイミング図を参
照しながら説明する。なお、この例では、任意の設定値
(図示しないパルス発生カウンタからのカウント値)
は、Vカウンタのカウント値が「6」とされる期間のほ
ぼ中央付近で変化するものとする。
の各部の動作の様子を図9に示す動作タイミング図を参
照しながら説明する。なお、この例では、任意の設定値
(図示しないパルス発生カウンタからのカウント値)
は、Vカウンタのカウント値が「6」とされる期間のほ
ぼ中央付近で変化するものとする。
【0012】この場合、まず図9(a)に示すように、
パルス発生カウンタ値が「4」の時は、Vカウンタのカ
ウント値が「4」となるタイミングで位相調整用VD信
号作成ブロック105−3から例えば1パルス幅の位相
調節用VD信号が出力される。そして、位相調整を行う
ためにVカウンタのカウント値が「6」となった時に、
パルス発生カウンタ値が「4」から「5」に変わると、
Vカウンタのカウントが進んで、同図(b)に示すよう
に、再びVカウンタのカウント値が「5」となった時
に、位相調節用VD信号が出力されることになる。つま
り、上記したような位相同期回路からは、移相調節のた
めの位相調節用VD信号が円滑に出力されることにな
る。
パルス発生カウンタ値が「4」の時は、Vカウンタのカ
ウント値が「4」となるタイミングで位相調整用VD信
号作成ブロック105−3から例えば1パルス幅の位相
調節用VD信号が出力される。そして、位相調整を行う
ためにVカウンタのカウント値が「6」となった時に、
パルス発生カウンタ値が「4」から「5」に変わると、
Vカウンタのカウントが進んで、同図(b)に示すよう
に、再びVカウンタのカウント値が「5」となった時
に、位相調節用VD信号が出力されることになる。つま
り、上記したような位相同期回路からは、移相調節のた
めの位相調節用VD信号が円滑に出力されることにな
る。
【0013】しかしながら、同図(c)に示すように、
Vカウンタのカウント値が「6」となるタイミングで、
パルス発生カウンタ値が「5」から「6」に変わると、
パルス発生カウンタ値とVカウンタのカウント値が一致
するため、この期間にも位相調節用VD信号が出力され
ることになる。つまり、パルス発生カウンタ値が変化す
るタイミングと、パルス発生カウンタ値が一致する場合
は、この設定値の変更タイミングで2つの位相調節用V
D信号が出力されることになる。
Vカウンタのカウント値が「6」となるタイミングで、
パルス発生カウンタ値が「5」から「6」に変わると、
パルス発生カウンタ値とVカウンタのカウント値が一致
するため、この期間にも位相調節用VD信号が出力され
ることになる。つまり、パルス発生カウンタ値が変化す
るタイミングと、パルス発生カウンタ値が一致する場合
は、この設定値の変更タイミングで2つの位相調節用V
D信号が出力されることになる。
【0014】このように2つの位相調節用VD信号が出
力された場合、位相比較器102が、例えばこの位相調
節用VD信号の立ち下がりエッジトリガ型タイプのもの
であれば、位相比較器102から出力される位相差信号
が大きく変化し、それまでロック状態に保たれていた位
相同期ループがアンロック状態になり、外部基準信号に
対するカメラ装置の映像信号の同期が乱れることにな
る。
力された場合、位相比較器102が、例えばこの位相調
節用VD信号の立ち下がりエッジトリガ型タイプのもの
であれば、位相比較器102から出力される位相差信号
が大きく変化し、それまでロック状態に保たれていた位
相同期ループがアンロック状態になり、外部基準信号に
対するカメラ装置の映像信号の同期が乱れることにな
る。
【0015】つまり、上記したような位相同期回路で
は、位相同期ループをロック状態に保ったまま例えば位
相を連続的に可変すると、そのタイミングによって位相
同期ループがアンロック状態になるといった不具合が発
生することになる。
は、位相同期ループをロック状態に保ったまま例えば位
相を連続的に可変すると、そのタイミングによって位相
同期ループがアンロック状態になるといった不具合が発
生することになる。
【0016】そこで、本発明はこのような問題点を鑑み
てなされたものであり、位相を連続的に可変した場合で
も、外部基準信号に同期した同期信号を出力することが
できる位相同期回路を提供することを目的としている。
てなされたものであり、位相を連続的に可変した場合で
も、外部基準信号に同期した同期信号を出力することが
できる位相同期回路を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の位相同期回路は、基準信号と調節用信号の
位相を比較する位相比較器と、その位相比較器から出力
される位相差信号により制御される電圧制御発振器と、
その電圧制御発振器から出力される発振信号をカウント
するカウンタと、外部から入力される任意の設定値と、
設定タイミング制御カウンタ値を設定値に変更するタイ
ミングが一致しないように制御する設定タイミング制御
手段と、カウンタの計数値が設定タイミング制御カウン
タ値となった時に、調節用信号を出力する調節用信号生
成手段と、カウンタが予め定められている計数値となっ
た時に同期信号を出力する同期信号生成手段とを備えて
いる。
に、本発明の位相同期回路は、基準信号と調節用信号の
位相を比較する位相比較器と、その位相比較器から出力
される位相差信号により制御される電圧制御発振器と、
その電圧制御発振器から出力される発振信号をカウント
するカウンタと、外部から入力される任意の設定値と、
設定タイミング制御カウンタ値を設定値に変更するタイ
ミングが一致しないように制御する設定タイミング制御
手段と、カウンタの計数値が設定タイミング制御カウン
タ値となった時に、調節用信号を出力する調節用信号生
成手段と、カウンタが予め定められている計数値となっ
た時に同期信号を出力する同期信号生成手段とを備えて
いる。
【0018】また、本発明のカメラ装置は、基準信号と
調節用信号の位相を比較する位相比較器と、その位相比
較器から出力される位相差信号により制御される電圧制
御発振器と、あおの電圧制御発振器から出力される発振
信号をカウントするカウンタと、外部から入力される任
意の設定値と、設定タイミング制御カウンタ値を前記設
定値に変更するタイミング値が一致しないように制御す
る設定タイミング制御手段と、カウンタの計数値が設定
タイミング制御カウンタ値となった時に、調節用信号を
出力する調節用信号生成手段と、カウンタが予め定めら
れている計数値となった時に同期信号を出力する同期信
号生成手段とからなる位相同期回路を備えて構成されて
いる。
調節用信号の位相を比較する位相比較器と、その位相比
較器から出力される位相差信号により制御される電圧制
御発振器と、あおの電圧制御発振器から出力される発振
信号をカウントするカウンタと、外部から入力される任
意の設定値と、設定タイミング制御カウンタ値を前記設
定値に変更するタイミング値が一致しないように制御す
る設定タイミング制御手段と、カウンタの計数値が設定
タイミング制御カウンタ値となった時に、調節用信号を
出力する調節用信号生成手段と、カウンタが予め定めら
れている計数値となった時に同期信号を出力する同期信
号生成手段とからなる位相同期回路を備えて構成されて
いる。
【0019】このような本発明によれば、設定タイミン
グ制御手段によって、外部から入力される任意の設定値
と、設定タイミング制御カウンタ値を設定値に変更する
タイミング値が一致しないように制御しているため、設
定タイミング制御カウンタ値が任意の設定値に変更され
るタイミングと、調節用信号生成手段から調節用信号が
出力されるタイミングとが一致することはない。
グ制御手段によって、外部から入力される任意の設定値
と、設定タイミング制御カウンタ値を設定値に変更する
タイミング値が一致しないように制御しているため、設
定タイミング制御カウンタ値が任意の設定値に変更され
るタイミングと、調節用信号生成手段から調節用信号が
出力されるタイミングとが一致することはない。
【0020】
【発明の実施の形態】先ず、本発明の実施の形態として
本発明の位相同期回路を備えたカメラ装置等によって構
築される監視システムの概要について簡単に説明してお
く。この図1に示す監視システムは、例えば複数のビデ
オカメラ51−1,51−2・・・とモニタ装置52に
よって構成される。この場合、各ビデオカメラ51−
1,51−2・・・で撮影された映像をモニタ装置52
に例えばマルチ映像によって表示させる場合は、各カメ
ラ装置からの映像信号の同期を取る必要があるため、各
ビデオカメラ51−1,51−2・・・は商用交流電源
ラインと接続され、外部基準信号として例えば商用交流
電圧の電圧サイクル(60Hz)を利用したラインロッ
クシステムが利用されている。本発明の位相同期回路
は、例えばこのようなビデオカメラのラインロックシス
テムを構築するのに好適なものとされる。
本発明の位相同期回路を備えたカメラ装置等によって構
築される監視システムの概要について簡単に説明してお
く。この図1に示す監視システムは、例えば複数のビデ
オカメラ51−1,51−2・・・とモニタ装置52に
よって構成される。この場合、各ビデオカメラ51−
1,51−2・・・で撮影された映像をモニタ装置52
に例えばマルチ映像によって表示させる場合は、各カメ
ラ装置からの映像信号の同期を取る必要があるため、各
ビデオカメラ51−1,51−2・・・は商用交流電源
ラインと接続され、外部基準信号として例えば商用交流
電圧の電圧サイクル(60Hz)を利用したラインロッ
クシステムが利用されている。本発明の位相同期回路
は、例えばこのようなビデオカメラのラインロックシス
テムを構築するのに好適なものとされる。
【0021】以下、本発明の実施の形態とされる位相同
期回路について説明する。本発明の実施の形態とされる
位相同期回路の一構成例を示す回路ブロックを図2に示
す。図2に示す位相同期回路は、外部同期信号として6
0Hzの商用交流電源を用いるNTSC方式の映像信号
の同期をとる回路として例を示しており、この外部同期
信号に同期した各種同期信号を出力できる回路である。
そして、出力される各種同期信号の位相を調整できるよ
うにされている。この図に示す位相同期回路において、
外部同期信号である60Hzの商用交流電源は方形波作
成ブロック1により方形波に整形される。この作成され
た方形波は外部基準信号として位相比較器2の一方に入
力されている。
期回路について説明する。本発明の実施の形態とされる
位相同期回路の一構成例を示す回路ブロックを図2に示
す。図2に示す位相同期回路は、外部同期信号として6
0Hzの商用交流電源を用いるNTSC方式の映像信号
の同期をとる回路として例を示しており、この外部同期
信号に同期した各種同期信号を出力できる回路である。
そして、出力される各種同期信号の位相を調整できるよ
うにされている。この図に示す位相同期回路において、
外部同期信号である60Hzの商用交流電源は方形波作
成ブロック1により方形波に整形される。この作成され
た方形波は外部基準信号として位相比較器2の一方に入
力されている。
【0022】また、電圧制御発振器(VCO)4から出
力されるクロックは同期信号発生器5に入力され、内蔵
されたカウンタブロック5−1によりカウントされる。
このカウンタブロック5−1は、VCO104の出力を
カウントするためのHカウンタ、及びHカウンタのカウ
ント値から垂直走査期間をカウントするVカウンタによ
って構成され、Vカウンタの計数値Dvは同期信号作成
ブロック5−2、位相調整用VD信号作成ブロック5−
3、及び設定タイミング信号作成ブロック5−4に供給
される。
力されるクロックは同期信号発生器5に入力され、内蔵
されたカウンタブロック5−1によりカウントされる。
このカウンタブロック5−1は、VCO104の出力を
カウントするためのHカウンタ、及びHカウンタのカウ
ント値から垂直走査期間をカウントするVカウンタによ
って構成され、Vカウンタの計数値Dvは同期信号作成
ブロック5−2、位相調整用VD信号作成ブロック5−
3、及び設定タイミング信号作成ブロック5−4に供給
される。
【0023】同期信号作成ブロック5−2は、カウンタ
ブロック5−1の計数値Dvが第1の計数値Mとされた
ことを検出して反転され、さらに計数が進んだ第2計数
値Nとされたことを検出して再度反転される同期信号を
作成している。この同期信号は映像同期VD信号などの
各種同期信号として位相同期回路から出力される。
ブロック5−1の計数値Dvが第1の計数値Mとされた
ことを検出して反転され、さらに計数が進んだ第2計数
値Nとされたことを検出して再度反転される同期信号を
作成している。この同期信号は映像同期VD信号などの
各種同期信号として位相同期回路から出力される。
【0024】位相調整用VD信号作成ブロック5−3に
は、後述する設定タイミング制御ブロック5−5からデ
ジタルデータとされる設定タイミング制御カウンタ値が
供給されており、カウンタブロック5−1の計数値Dv
が設定タイミング制御カウンタ値と一致した時に、例え
ば1クロック幅の位相調節用VD信号を出力する。この
移相調節用VD信号は位相比較器2の他方の入力とされ
る。そして、移相比較器2から出力される位相調節用V
D信号と外部基準信号との位相差信号は、ローパスフィ
ルタ(LPF)3で濾波されてVCO4に供給され、V
CO4の発振周波数および位相を制御している。
は、後述する設定タイミング制御ブロック5−5からデ
ジタルデータとされる設定タイミング制御カウンタ値が
供給されており、カウンタブロック5−1の計数値Dv
が設定タイミング制御カウンタ値と一致した時に、例え
ば1クロック幅の位相調節用VD信号を出力する。この
移相調節用VD信号は位相比較器2の他方の入力とされ
る。そして、移相比較器2から出力される位相調節用V
D信号と外部基準信号との位相差信号は、ローパスフィ
ルタ(LPF)3で濾波されてVCO4に供給され、V
CO4の発振周波数および位相を制御している。
【0025】設定タイミング信号作成ブロック5−4
は、カウンタブロック5−1のカウンタ値Dvに基づい
て、それぞれ異なるカウンタ値で設定タイミング信号
A,Bを生成して出力するようにされる。
は、カウンタブロック5−1のカウンタ値Dvに基づい
て、それぞれ異なるカウンタ値で設定タイミング信号
A,Bを生成して出力するようにされる。
【0026】設定タイミング制御ブロック5−5には、
設定タイミング信号作成ブロック5−4で生成された設
定タイミング信号A,Bと、図示しないパルス発生回路
からの任意の設定値(パルス発生カウンタ値)Xが入力
されている。そして、後述するようにパルス発生カウン
タ値に基づいて、設定タイミング信号A,Bの何れかの
タイミングで設定タイミング制御カウンタ値を変化させ
て出力するようにされる。
設定タイミング信号作成ブロック5−4で生成された設
定タイミング信号A,Bと、図示しないパルス発生回路
からの任意の設定値(パルス発生カウンタ値)Xが入力
されている。そして、後述するようにパルス発生カウン
タ値に基づいて、設定タイミング信号A,Bの何れかの
タイミングで設定タイミング制御カウンタ値を変化させ
て出力するようにされる。
【0027】このように構成された位相同期回路の動作
を図3に示す動作タイミング図を参照しながら説明す
る。図3(a)に示す交流電源波形は、比較器あるいは
シュミットトリガ回路等からなる方形波作成ブロック1
により整形されて、同図(b)に示すような方形波とさ
れる。この方形波は外部基準信号として位相比較器2の
一方に入力される。
を図3に示す動作タイミング図を参照しながら説明す
る。図3(a)に示す交流電源波形は、比較器あるいは
シュミットトリガ回路等からなる方形波作成ブロック1
により整形されて、同図(b)に示すような方形波とさ
れる。この方形波は外部基準信号として位相比較器2の
一方に入力される。
【0028】また、位相比較器2には同図(e)に示す
位相調節用VD信号が入力され、位相比較器2は入力さ
れた外部基準信号と位相調節用VD信号との位相差に応
じた位相差信号(PWM信号)を出力する。この位相差
信号はLPF3で濾波されて誤差電圧とされてVCO4
に供給される。VCO4はこの誤差電圧により発振周波
数および位相が制御されて、出力されるクロックの周波
数および位相が制御される。VCO4から出力されるク
ロックはカウンタブロック5−1でカウントされ、その
計数値Dv(図3(c)に示すVカウンタ値)が第1の
計数値Mとなった時に、同期信号作成ブロック5−2
は、同図(d)に示すように映像同期VD信号をハイレ
ベルからローレベルへ立ち下げる。さらに、カウントが
進んで計数値Dvが第2の計数値Nとなった時に、同期
信号作成ブロック5−2は、同図(d)に示すように映
像同期VD信号をローレベルからハイレベルへ立ち上げ
る。
位相調節用VD信号が入力され、位相比較器2は入力さ
れた外部基準信号と位相調節用VD信号との位相差に応
じた位相差信号(PWM信号)を出力する。この位相差
信号はLPF3で濾波されて誤差電圧とされてVCO4
に供給される。VCO4はこの誤差電圧により発振周波
数および位相が制御されて、出力されるクロックの周波
数および位相が制御される。VCO4から出力されるク
ロックはカウンタブロック5−1でカウントされ、その
計数値Dv(図3(c)に示すVカウンタ値)が第1の
計数値Mとなった時に、同期信号作成ブロック5−2
は、同図(d)に示すように映像同期VD信号をハイレ
ベルからローレベルへ立ち下げる。さらに、カウントが
進んで計数値Dvが第2の計数値Nとなった時に、同期
信号作成ブロック5−2は、同図(d)に示すように映
像同期VD信号をローレベルからハイレベルへ立ち上げ
る。
【0029】さらに、位相調整用VD信号作成ブロック
5−3は、設定されている設定タイミング制御カウンタ
値とカウンタブロック5−1の計数値Dv(図3(c)
に示すVカウンタ値)との一致を検出して、一致した時
に図3(e)に示すような1クロック幅の位相調節用V
D信号を出力する。この位相調節用VD信号は前記した
ように位相比較器2の他方に入力される。
5−3は、設定されている設定タイミング制御カウンタ
値とカウンタブロック5−1の計数値Dv(図3(c)
に示すVカウンタ値)との一致を検出して、一致した時
に図3(e)に示すような1クロック幅の位相調節用V
D信号を出力する。この位相調節用VD信号は前記した
ように位相比較器2の他方に入力される。
【0030】このようにして図3(d)に示す映像同期
VD信号が作成される。この映像同期VD信号は、位相
比較器2、LPF3、VCO4、および同期信号発生器
5からなる位相同期ループ(PLL)の同期制御によ
り、図3(b)に示す外部基準信号である方形波の位相
と、図3(e)に示す位相調節用VD信号の位相が一致
するように制御される。
VD信号が作成される。この映像同期VD信号は、位相
比較器2、LPF3、VCO4、および同期信号発生器
5からなる位相同期ループ(PLL)の同期制御によ
り、図3(b)に示す外部基準信号である方形波の位相
と、図3(e)に示す位相調節用VD信号の位相が一致
するように制御される。
【0031】また、位相調節用VD信号は図3に示す場
合は位相差θだけ映像同期VD信号より進んでいるた
め、位相同期回路から出力される各種同期信号の位相
は、交流電源波形を整形した方形波の位相を、位相差θ
だけ遅延した位相となる。この場合、位相差θは設定さ
れている固定の計数値Mと設定タイミング制御カウンタ
値との差に相当しているので、設定タイミング制御カウ
ンタ値を可変することに応じて位相差θが調節される。
これにより、出力される各種同期信号の位相を任意に調
節することができる。
合は位相差θだけ映像同期VD信号より進んでいるた
め、位相同期回路から出力される各種同期信号の位相
は、交流電源波形を整形した方形波の位相を、位相差θ
だけ遅延した位相となる。この場合、位相差θは設定さ
れている固定の計数値Mと設定タイミング制御カウンタ
値との差に相当しているので、設定タイミング制御カウ
ンタ値を可変することに応じて位相差θが調節される。
これにより、出力される各種同期信号の位相を任意に調
節することができる。
【0032】そして、設定タイミング制御カウンタ値を
図3(c)に示すように計数値Mに達する少し前の値と
すると、位相同期回路から出力される映像同期VD信号
の位相を外部同期信号の位相(図3(b)に示す方形波
の位相)より遅らせることができる。また、図3(c)
に示すように計数値Mに達した少し後の値X’を設定タ
イミング制御カウンタ値として設定すると、同図(c)
に破線で示すように位相同期回路から出力される映像同
期VD信号の位相を外部同期信号の位相(図3(b)に
示す方形波の位相)より進ませることができる。
図3(c)に示すように計数値Mに達する少し前の値と
すると、位相同期回路から出力される映像同期VD信号
の位相を外部同期信号の位相(図3(b)に示す方形波
の位相)より遅らせることができる。また、図3(c)
に示すように計数値Mに達した少し後の値X’を設定タ
イミング制御カウンタ値として設定すると、同図(c)
に破線で示すように位相同期回路から出力される映像同
期VD信号の位相を外部同期信号の位相(図3(b)に
示す方形波の位相)より進ませることができる。
【0033】以下、上記したような同期信号発生器5の
各ブロックの具体的な構成について説明する。図4は、
位相調整用VD信号作成ブロック5−3の構成の一例を
示した図である。この図4に示す位相調整用VD信号作
成ブロック5−3は、カウンタブロック5−1の出力す
る計数値のビット数nと同じn個設けられた排他的論理
和回路(EX−OR)10−1〜10−nと、このn個
のEX−OR10−1〜10−nの各出力の論理和を取
るOR回路11と、OR回路11に接続されたD型フリ
ップフロップ12から構成されている。n個のEX−O
R10−1〜10−nの一方の入力には、nビットの任
意設定値Xのデータがそれぞれ入力され、他方の入力に
は、カウンタブロック5−1の計数値であるnビットの
Vカウンタ値Dvが入力される。
各ブロックの具体的な構成について説明する。図4は、
位相調整用VD信号作成ブロック5−3の構成の一例を
示した図である。この図4に示す位相調整用VD信号作
成ブロック5−3は、カウンタブロック5−1の出力す
る計数値のビット数nと同じn個設けられた排他的論理
和回路(EX−OR)10−1〜10−nと、このn個
のEX−OR10−1〜10−nの各出力の論理和を取
るOR回路11と、OR回路11に接続されたD型フリ
ップフロップ12から構成されている。n個のEX−O
R10−1〜10−nの一方の入力には、nビットの任
意設定値Xのデータがそれぞれ入力され、他方の入力に
は、カウンタブロック5−1の計数値であるnビットの
Vカウンタ値Dvが入力される。
【0034】EX−OR10−1〜10−nの各々は、
入力された2つの入力値が一致している時にLレベルと
なり、不一致の時はHレベルを出力するため、EX−O
R10−1〜10−nの出力の論理和を取るOR回路1
1からは、任意設定値XとVカウンタ値Dvが一致した
時のみLレベルが出力される。したがって、OR回路1
1の出力は、前記図3(e)に示したようにVカウンタ
値Dvが任意設定値Xとなった時に1クロック幅だけL
レベルとなる。この信号は、D型フリップフロップ12
に供給されてハザードが除去され、位相調節用VD信号
とされる。
入力された2つの入力値が一致している時にLレベルと
なり、不一致の時はHレベルを出力するため、EX−O
R10−1〜10−nの出力の論理和を取るOR回路1
1からは、任意設定値XとVカウンタ値Dvが一致した
時のみLレベルが出力される。したがって、OR回路1
1の出力は、前記図3(e)に示したようにVカウンタ
値Dvが任意設定値Xとなった時に1クロック幅だけL
レベルとなる。この信号は、D型フリップフロップ12
に供給されてハザードが除去され、位相調節用VD信号
とされる。
【0035】次に、同期信号作成ブロック5−2の構成
の一例を図5に示す。この図5に示す同期信号作成ブロ
ック5−2は、Vカウンタ値DvがNとなったことを検
出するNデコーダ21と、Vカウンタ値DvがMとなっ
たことを検出するMデコーダ22と、Nデコーダ21の
出力でセットされ、Mデコーダ22の出力でリセットさ
れるフリップフロップ23から構成されている。
の一例を図5に示す。この図5に示す同期信号作成ブロ
ック5−2は、Vカウンタ値DvがNとなったことを検
出するNデコーダ21と、Vカウンタ値DvがMとなっ
たことを検出するMデコーダ22と、Nデコーダ21の
出力でセットされ、Mデコーダ22の出力でリセットさ
れるフリップフロップ23から構成されている。
【0036】Mデコーダ22はVカウンタ値Dvをデコ
ードして、Vカウンタ値DvがMとなった時にHレベル
を出力し、フリップフロップ23をリセットして映像同
期VD信号をLレベルとする。そして、Vカウンタ値D
vが進んで、Nデコーダ21がVカウンタ値DvがNと
なったことをデコードすると、Nデコーダ21がHレベ
ルを出力し、フリップフロップ23をセットして映像同
期VD信号をHレベルとする。これにより、図3(d)
に示す映像同期VD信号を得ることができる。
ードして、Vカウンタ値DvがMとなった時にHレベル
を出力し、フリップフロップ23をリセットして映像同
期VD信号をLレベルとする。そして、Vカウンタ値D
vが進んで、Nデコーダ21がVカウンタ値DvがNと
なったことをデコードすると、Nデコーダ21がHレベ
ルを出力し、フリップフロップ23をセットして映像同
期VD信号をHレベルとする。これにより、図3(d)
に示す映像同期VD信号を得ることができる。
【0037】次に、図6は設定タイミング制御ブロック
の構成の一例を示した図である。この図6に示す設定タ
イミング制御ブロック5−5は、パルス発生カウンタ値
によって、ハイ/ローの切換信号を出力する設定タイミ
ング切換制御部6と、この切換信号によって制御される
切換器7と、パルス発生カウンタ値をラッチし、そのラ
ッチした値を設定タイミング制御カウンタ値として出力
する記憶セル8によって構成される。
の構成の一例を示した図である。この図6に示す設定タ
イミング制御ブロック5−5は、パルス発生カウンタ値
によって、ハイ/ローの切換信号を出力する設定タイミ
ング切換制御部6と、この切換信号によって制御される
切換器7と、パルス発生カウンタ値をラッチし、そのラ
ッチした値を設定タイミング制御カウンタ値として出力
する記憶セル8によって構成される。
【0038】設定タイミング切換制御部6には、例えば
記憶セル8のDATA端子に入力されるパルス発生カウンタ
値Xと、記憶セル8のLOAD端子に入力される設定タイミ
ング信号のタイミングが一致しないように切換器7の切
換制御を行っている。このため、設定タイミング切換制
御部6には、予め設定タイミング信号Aの出力タイミン
グ値「9」がメモリされており、このタイミング値と入
力されるパルス発生カウンタ値Xとを比較器で比較し
て、例えばパルス発生カウンタ値Xが「7」未満、又は
「12」以上の時に切換信号をローレベルにして記憶セ
ル8に対して設定タイミング信号Aを供給する。また、
パルス発生カウンタ値Xが「7」以上「12」未満の時
は、例えば切換信号をハイレベルにして記憶セル8に対
して設定タイミング信号Bが供給されるような制御を行
うようにされる。
記憶セル8のDATA端子に入力されるパルス発生カウンタ
値Xと、記憶セル8のLOAD端子に入力される設定タイミ
ング信号のタイミングが一致しないように切換器7の切
換制御を行っている。このため、設定タイミング切換制
御部6には、予め設定タイミング信号Aの出力タイミン
グ値「9」がメモリされており、このタイミング値と入
力されるパルス発生カウンタ値Xとを比較器で比較し
て、例えばパルス発生カウンタ値Xが「7」未満、又は
「12」以上の時に切換信号をローレベルにして記憶セ
ル8に対して設定タイミング信号Aを供給する。また、
パルス発生カウンタ値Xが「7」以上「12」未満の時
は、例えば切換信号をハイレベルにして記憶セル8に対
して設定タイミング信号Bが供給されるような制御を行
うようにされる。
【0039】例えば設定タイミング信号AはVカウンタ
値Dvが「9」となるタイミングで出力され、設定タイ
ミング信号BはVカウンタ値Dvが「3」となるタイミ
ングで出力されるようなタイミング信号の時は、設定タ
イミング切換制御部6は、少なくともパルス発生カウン
タ値Xが「9」となるときに、設定タイミング信号Bが
記憶セル8のLOAD端子に入力されるように切換器7を制
御するようにしている。
値Dvが「9」となるタイミングで出力され、設定タイ
ミング信号BはVカウンタ値Dvが「3」となるタイミ
ングで出力されるようなタイミング信号の時は、設定タ
イミング切換制御部6は、少なくともパルス発生カウン
タ値Xが「9」となるときに、設定タイミング信号Bが
記憶セル8のLOAD端子に入力されるように切換器7を制
御するようにしている。
【0040】これにより、記憶セル8は切換器7を介し
て入力される設定タイミング信号A又は設定タイミング
信号Bのタイミングで、パルス発生カウンタ値Xをラッ
チし、そのラッチした値を設定タイミング制御カウンタ
値として位相調整用VD信号作成ブロック5−3に出力
することになる。
て入力される設定タイミング信号A又は設定タイミング
信号Bのタイミングで、パルス発生カウンタ値Xをラッ
チし、そのラッチした値を設定タイミング制御カウンタ
値として位相調整用VD信号作成ブロック5−3に出力
することになる。
【0041】以下、上記したような本実施の形態とされ
る位相同期回路において、外部から入力されるパルス発
生カウンタ値を連続的に可変したときの各部の動作の様
子を図7に示すタイミング図を参照しながら説明する。
る位相同期回路において、外部から入力されるパルス発
生カウンタ値を連続的に可変したときの各部の動作の様
子を図7に示すタイミング図を参照しながら説明する。
【0042】なお、以下に説明する例では、パルス発生
カウンタ値Xが変化するタイミングは、Vカウンタのカ
ウント値が「6」となるタイミングとする。また、設定
タイミング信号作成ブロック5−4で生成される設定タ
イミング信号Aは、Vカウンタ値Dvが「9」となるタ
イミングで出力され、設定タイミング信号BはVカウン
タ値Dvが「3」となるタイミングで出力されるものと
する。
カウンタ値Xが変化するタイミングは、Vカウンタのカ
ウント値が「6」となるタイミングとする。また、設定
タイミング信号作成ブロック5−4で生成される設定タ
イミング信号Aは、Vカウンタ値Dvが「9」となるタ
イミングで出力され、設定タイミング信号BはVカウン
タ値Dvが「3」となるタイミングで出力されるものと
する。
【0043】この場合、まず図7(a)では設定タイミ
ング制御カウンタ値が「4」であるため、位相調整用V
D信号作成ブロック5−3ではVカウンタの値が「4」
となった時に、例えば1パルス幅の位相調節用VD信号
が出力される。そして、Vカウンタが「6」となるタイ
ミングでパルス発生カウンタ値Xが「4」から「5」に
変わると、設定タイミング制御切換部6は、記憶セル8
に対して設定タイミング信号Aが入力されるように切換
器7の切換制御を行うようにされる。
ング制御カウンタ値が「4」であるため、位相調整用V
D信号作成ブロック5−3ではVカウンタの値が「4」
となった時に、例えば1パルス幅の位相調節用VD信号
が出力される。そして、Vカウンタが「6」となるタイ
ミングでパルス発生カウンタ値Xが「4」から「5」に
変わると、設定タイミング制御切換部6は、記憶セル8
に対して設定タイミング信号Aが入力されるように切換
器7の切換制御を行うようにされる。
【0044】この時は、つまりVカウンタ値Dvが
「6」になってパルス発生カウンタ値Xが「4」から
「5」に変わった時は、記憶セル8はまだ新たなパルス
発生カウンタ値をラッチしないので、記憶セル8から出
力される設定タイミング制御カウンタ値は「4」のまま
とされる。そして、Vカウンタ値Dvが「9」になった
時点、つまり記憶セル8に設定タイミング信号Aが供給
された時に、パルス発生カウンタ値「5」が設定タイミ
ング制御カウンタ値としてラッチされることになる。
「6」になってパルス発生カウンタ値Xが「4」から
「5」に変わった時は、記憶セル8はまだ新たなパルス
発生カウンタ値をラッチしないので、記憶セル8から出
力される設定タイミング制御カウンタ値は「4」のまま
とされる。そして、Vカウンタ値Dvが「9」になった
時点、つまり記憶セル8に設定タイミング信号Aが供給
された時に、パルス発生カウンタ値「5」が設定タイミ
ング制御カウンタ値としてラッチされることになる。
【0045】そして、Vカウンタによるカウントが進
み、同図(b)に示すように、Vカウンタ値Dvが
「5」となった時に、位相調整用VD信号作成ブロック
5−3から1パルス幅の位調節用VD信号が出力され
る。そして、Vカウンタ値Dvが「6」となり、パルス
発生カウンタ値Xが「5」から「6」に変わると、上記
同様、設定タイミング制御切換部6は、記憶セル8に対
して設定タイミング信号Aが供給されるように切換器7
の切換制御を行う。
み、同図(b)に示すように、Vカウンタ値Dvが
「5」となった時に、位相調整用VD信号作成ブロック
5−3から1パルス幅の位調節用VD信号が出力され
る。そして、Vカウンタ値Dvが「6」となり、パルス
発生カウンタ値Xが「5」から「6」に変わると、上記
同様、設定タイミング制御切換部6は、記憶セル8に対
して設定タイミング信号Aが供給されるように切換器7
の切換制御を行う。
【0046】この場合も、Vカウンタ値Dvが「6」に
なってパルス発生カウンタ値Xが「5」から「6」に変
わっても、記憶セル8はまだ新たなパルス発生カウンタ
値をラッチしないので、記憶セル8から出力される設定
タイミング制御カウンタ値は「5」のままとされ、Vカ
ウンタ値Dvが「9」になった時に、パルス発生カウン
タ値「6」を設定タイミング制御カウンタ値としてラッ
チすることになる。
なってパルス発生カウンタ値Xが「5」から「6」に変
わっても、記憶セル8はまだ新たなパルス発生カウンタ
値をラッチしないので、記憶セル8から出力される設定
タイミング制御カウンタ値は「5」のままとされ、Vカ
ウンタ値Dvが「9」になった時に、パルス発生カウン
タ値「6」を設定タイミング制御カウンタ値としてラッ
チすることになる。
【0047】そして、Vカウンタによるカウントが進
み、同図(c)に示すように、Vカウンタ値Dvが
「6」となった時に、位相調整用VD信号作成ブロック
5−3から1パルス幅の位調節用VD信号が出力され
る。
み、同図(c)に示すように、Vカウンタ値Dvが
「6」となった時に、位相調整用VD信号作成ブロック
5−3から1パルス幅の位調節用VD信号が出力され
る。
【0048】そして、この時にパルス発生カウンタ値X
が「6」から「7」に変わると、設定タイミング制御切
換部6は、記憶セル8に対して設定タイミング信号Bが
入力されるように切換器7の制御を行い、切換器7から
出力される切換信号は、例えばローレベルからハイレベ
ルに切り換わる。この場合、Vカウンタ値Dvが「9」
となった時、つまり設定タイミング信号Aが出力される
タイミングでは、記憶セル8にパルス発生カウンタ値
「7」がラッチされることなく、従って設定タイミング
制御カウンタ値は「6」のままとされる。
が「6」から「7」に変わると、設定タイミング制御切
換部6は、記憶セル8に対して設定タイミング信号Bが
入力されるように切換器7の制御を行い、切換器7から
出力される切換信号は、例えばローレベルからハイレベ
ルに切り換わる。この場合、Vカウンタ値Dvが「9」
となった時、つまり設定タイミング信号Aが出力される
タイミングでは、記憶セル8にパルス発生カウンタ値
「7」がラッチされることなく、従って設定タイミング
制御カウンタ値は「6」のままとされる。
【0049】そしてVカウンタによるカウントが進み、
同図(d)に示すように、Vカウンタ値Dvが「3」に
なった時、つまり記憶セル8に対して設定タイミング信
号Bが供給された時に、パルス発生カウンタ値「7」が
設定タイミング制御カウンタ値としてラッチされる。こ
れにより、Vカウンタ値Dvが「7」になった時に位相
調整用VD信号作成ブロック5−3から1パルス幅の位
調節用VD信号が出力される。
同図(d)に示すように、Vカウンタ値Dvが「3」に
なった時、つまり記憶セル8に対して設定タイミング信
号Bが供給された時に、パルス発生カウンタ値「7」が
設定タイミング制御カウンタ値としてラッチされる。こ
れにより、Vカウンタ値Dvが「7」になった時に位相
調整用VD信号作成ブロック5−3から1パルス幅の位
調節用VD信号が出力される。
【0050】また、Vカウンタ値Dvが「6」の時に、
パルス発生カウンタ値Xが「7」から「8」に変わる
が、この場合も設定タイミング信号Aが出力されるタイ
ミングで、記憶セル8にパルス発生カウンタ値「8」が
ラッチされることなく、図示しないがVカウンタによる
カウントが進み、Vカウンタ値Dvが再び「3」とな
り、記憶セル8に対して設定タイミング信号Bが出力さ
れた時に、パルス発生カウンタ値「8」が設定タイミン
グ制御カウンタ値として記憶セル8にラッチされること
になる。
パルス発生カウンタ値Xが「7」から「8」に変わる
が、この場合も設定タイミング信号Aが出力されるタイ
ミングで、記憶セル8にパルス発生カウンタ値「8」が
ラッチされることなく、図示しないがVカウンタによる
カウントが進み、Vカウンタ値Dvが再び「3」とな
り、記憶セル8に対して設定タイミング信号Bが出力さ
れた時に、パルス発生カウンタ値「8」が設定タイミン
グ制御カウンタ値として記憶セル8にラッチされること
になる。
【0051】以降、パルス発生カウンタ値Xが「12」
とされるまでは、記憶セル8に対して設定タイミング信
号Bが出力されるタイミングでパルス発生カウンタ値X
が設定タイミング制御カウンタ値として記憶セル8にラ
ッチされることになる。そして、パルス発生カウンタ値
Xが「12」以上になると、その後、再び、設定タイミ
ング信号Aが出力されるタイミングでパルス発生カウン
タ値が設定タイミング制御カウンタ値として記憶セル8
にラッチされることになる。
とされるまでは、記憶セル8に対して設定タイミング信
号Bが出力されるタイミングでパルス発生カウンタ値X
が設定タイミング制御カウンタ値として記憶セル8にラ
ッチされることになる。そして、パルス発生カウンタ値
Xが「12」以上になると、その後、再び、設定タイミ
ング信号Aが出力されるタイミングでパルス発生カウン
タ値が設定タイミング制御カウンタ値として記憶セル8
にラッチされることになる。
【0052】このように本実施の形態では、パルス発生
カウンタ値Xと、このカウンタ値Dvを記憶セル8にラ
ッチする設定タイミング信号Aが近接する時は、異なる
カウンタDv値で出力される設定タイミング信号Bを用
いてパルス発生カウンタ値Xを設定タイミング制御カウ
ンタ値として記憶セル8にラッチするようにしている。
これにより、パルス発生カウンタ値Xと、このカウンタ
値Xを設定タイミング制御カウンタ値として取りこむタ
イミングが一致することがないので、2つの位相調節用
VD信号が出力され、位相同期ループ(PLL)がアン
ロック状態になるといったことを防止することができ
る。
カウンタ値Xと、このカウンタ値Dvを記憶セル8にラ
ッチする設定タイミング信号Aが近接する時は、異なる
カウンタDv値で出力される設定タイミング信号Bを用
いてパルス発生カウンタ値Xを設定タイミング制御カウ
ンタ値として記憶セル8にラッチするようにしている。
これにより、パルス発生カウンタ値Xと、このカウンタ
値Xを設定タイミング制御カウンタ値として取りこむタ
イミングが一致することがないので、2つの位相調節用
VD信号が出力され、位相同期ループ(PLL)がアン
ロック状態になるといったことを防止することができ
る。
【0053】なお、本実施の形態においては、例えば設
定タイミング信号Aが出力されるVカウンタ値Dvを
「9」とし、パルス発生カウンタ値Xがこの設定タイミ
ング信号Aの近辺(例えば7以上12未満)の時に、カ
ウント値「3」で出力される設定タイミング信号Bを利
用する場合について説明したが、少なくとも設定タイミ
ング信号Aが出力されるVカウンタ値Dvと、パルス発
生カウンタ値Xが一致する時のみ、異なるカウント値で
出力される設定タイミング信号Bを利用すれば、本発明
を実現することは可能である。
定タイミング信号Aが出力されるVカウンタ値Dvを
「9」とし、パルス発生カウンタ値Xがこの設定タイミ
ング信号Aの近辺(例えば7以上12未満)の時に、カ
ウント値「3」で出力される設定タイミング信号Bを利
用する場合について説明したが、少なくとも設定タイミ
ング信号Aが出力されるVカウンタ値Dvと、パルス発
生カウンタ値Xが一致する時のみ、異なるカウント値で
出力される設定タイミング信号Bを利用すれば、本発明
を実現することは可能である。
【0054】また本実施の形態においては、パルス発生
カウンタ値Xを連続的に増加させた場合を例にとって説
明したが、パルス発生カウンタ値Xを連続的に減少させ
た場合や、ランダムに発生させた場合でも同様に実現す
ることができる。
カウンタ値Xを連続的に増加させた場合を例にとって説
明したが、パルス発生カウンタ値Xを連続的に減少させ
た場合や、ランダムに発生させた場合でも同様に実現す
ることができる。
【0055】さらにまた、本実施の形態では、本発明の
位相同期回路を監視システム等に利用されるラインロッ
クカメラに適用されるものとして説明したが、位相調節
することのできる各種同期信号を出力することができる
本発明の位相同期回路は、外部同期方式のカメラ装置の
ラインロックや、VS(Video Sync)ロック、あるいは
VBS(Video Burst Sync)ロックなどに適用すること
も可能である。
位相同期回路を監視システム等に利用されるラインロッ
クカメラに適用されるものとして説明したが、位相調節
することのできる各種同期信号を出力することができる
本発明の位相同期回路は、外部同期方式のカメラ装置の
ラインロックや、VS(Video Sync)ロック、あるいは
VBS(Video Burst Sync)ロックなどに適用すること
も可能である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の位相同期
回路は、設定タイミング制御手段によって、外部から入
力される任意の設定値と、設定タイミング制御カウンタ
値を設定値に変更するタイミングが一致しないように制
御しているため、位相同期ループのロック状態を保った
まま位相を連続的に可変して調節することができるよう
になる。
回路は、設定タイミング制御手段によって、外部から入
力される任意の設定値と、設定タイミング制御カウンタ
値を設定値に変更するタイミングが一致しないように制
御しているため、位相同期ループのロック状態を保った
まま位相を連続的に可変して調節することができるよう
になる。
【0057】また、本発明の位相同期回路を備えたカメ
ラ装置によれば、位相調節範囲を0°〜360°とする
ことができるため、このようなカメラ装置はラインロッ
クシステムを構築するのに非常に有効なものとされる。
ラ装置によれば、位相調節範囲を0°〜360°とする
ことができるため、このようなカメラ装置はラインロッ
クシステムを構築するのに非常に有効なものとされる。
【図1】本発明の実施の形態とされる位相回路を適用し
たカメラ装置等を用いて好適な監視システムの概要を説
明した図である。
たカメラ装置等を用いて好適な監視システムの概要を説
明した図である。
【図2】本実施形態の位相同期回路の実施の形態の構成
の一例を示す回路ブロック図である。
の一例を示す回路ブロック図である。
【図3】本実施形態の位相同期回路の動作タイミングを
示す波形図である。
示す波形図である。
【図4】本実施形態の位相同期回路における位相調整用
VD信号作成ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロ
ック図である。
VD信号作成ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロ
ック図である。
【図5】本実施形態の位相同期回路における同期信号作
成ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロック図であ
る。
成ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロック図であ
る。
【図6】本実施形態の位相同期回路における設定タイミ
ング制御ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロック
図である。
ング制御ブロックの詳細構成の一例を示す回路ブロック
図である。
【図7】本実施形態の位相同期回路において位相を連続
的に可変した時の動作タイミングを示す波形図である。
的に可変した時の動作タイミングを示す波形図である。
【図8】本出願人が先に提案した位相同期回路の構成の
一例を示す回路ブロック図である。
一例を示す回路ブロック図である。
【図9】図8に示す位相同期回路において位相を連続的
に可変した時の動作タイミングを示す波形図である。
に可変した時の動作タイミングを示す波形図である。
1 方形波作成ブロック、2 位相比較器、3 LP
F、4 VCO、5 同期信号発生器、5−1 カウン
タブロック、5−2 同期信号作成ブロック、5−3
位相調整用VD信号作成ブロック、5−4 設定タイミ
ング信号作成ブロック、5−5 設定タイミング制御ブ
ロック、6 設定タイミング切換器、7切換器、8 記
憶セル、10−1〜10−n EX−OR、11 OR
回路、12,23 フリップフロップ、21,22 デ
コーダ
F、4 VCO、5 同期信号発生器、5−1 カウン
タブロック、5−2 同期信号作成ブロック、5−3
位相調整用VD信号作成ブロック、5−4 設定タイミ
ング信号作成ブロック、5−5 設定タイミング制御ブ
ロック、6 設定タイミング切換器、7切換器、8 記
憶セル、10−1〜10−n EX−OR、11 OR
回路、12,23 フリップフロップ、21,22 デ
コーダ
Claims (4)
- 【請求項1】 基準信号と調節用信号の位相を比較する
位相比較器と、 該位相比較器から出力される位相差信号により制御され
る電圧制御発振器と、 該電圧制御発振器から出力される発振信号をカウントす
るカウンタと、 外部から入力される任意の設定値と、設定タイミング制
御カウンタ値を前記設定値に変更するタイミング値が一
致しないように制御する設定タイミング制御手段と、 前記カウンタの計数値が前記設定タイミング制御カウン
タ値となった時に、前記調節用信号を出力する調節用信
号生成手段と、 前記カウンタが予め定められている計数値となった時に
同期信号を出力する同期信号生成手段と、 を備えていることを特徴とする位相同期回路。 - 【請求項2】 上記設定タイミング制御手段は、所定の
タイミングで出力される第1,第2の設定タイミング信
号を生成するタイミング信号生成手段を備え、 少なくとも、上記設定値と上記第1のタイミング信号が
出力されるタイミング値が一致する時は、上記第2のタ
イミング信号で上記設定タイミング制御カウンタ値を上
記設定値に変更するようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の位相同期回路。 - 【請求項3】 基準信号と調節用信号の位相を比較する
位相比較器と、 該位相比較器から出力される位相差信号により制御され
る電圧制御発振器と、 該電圧制御発振器から出力される発振信号をカウントす
るカウンタと、 外部から入力される任意の設定値と、設定タイミング制
御カウンタ値を前記設定値に変更するタイミング値が一
致しないように制御する設定タイミング制御手段と、 前記カウンタの計数値が前記設定タイミング制御カウン
タ値となった時に、前記調節用信号を出力する調節用信
号生成手段と、 前記カウンタが予め定められている計数値となった時に
同期信号を出力する同期信号生成手段とからなる位相同
期回路を備えていることを特徴とするカメラ装置。 - 【請求項4】 上記設定タイミング制御手段は、所定の
タイミングで出力される第1,第2の設定タイミング信
号を生成するタイミング信号生成手段を備え、 少なくとも、上記設定値と上記第1のタイミング信号が
出力されるタイミング値が一致する時は、上記第2のタ
イミング信号で上記設定タイミング制御カウンタ値を上
記設定値に変更するようにしたことを特徴とする請求項
3に記載のカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10162287A JPH11355132A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 位相同期回路、及びカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10162287A JPH11355132A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 位相同期回路、及びカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11355132A true JPH11355132A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15751628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10162287A Withdrawn JPH11355132A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 位相同期回路、及びカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11355132A (ja) |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP10162287A patent/JPH11355132A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |